羽石夏澄
恋と戦いに生きる快活な少女
見た目こそ淑やかな少女であるが、その実態は戦いをこよなく愛するバトルジャンキー。
一方で可愛いものも好きで、趣味は編み物。特にかぎ針編みを好む。ファッションはあまり気を使っておらず、選ぶ服こそ女の子らしい可愛らしいものばかりだが、それをどう着こなすかということには無頓着。
能力はあらゆるものを「塞ぐ」領域を操ること。
応用範囲は広く、単純に呼気を塞ぐものから、出力に応じては存在を消滅せしめる虚無を生み出すものまで。
覚醒当初は力のコントロールが効かず、身の回りの友人などを昏睡に追いやった。アカデミアに編入したのはそのコントロールを学ぶという名目である。その為自らの力を疎んでいたが、ある人物の言葉でそれを生かそうと決意。番長連に入隊する。
元々は《塞がれた世界》を活かしたくて構成先で作ったキャラクターです。
ただ、性能のためにとったエンブレム・ウォーモンガーが性格づけを決定。
なかなかないような面白い子になったなー、と思っています。
実は覚醒時のことをまだ考えていなかったり(2018/1/5現在)、語り切れてないことが山ほどあるのでまた機会があったら使っていきたいなあと思っています。
登場セッション
『輝けるブラン・ニューデイズ』
『アカデミアの亡霊/VSオリジネーター』
『冬と学園と赤い糸』
『揺れるデイ・アフター・ウォー』
『暗黒呪殺学園アカデミア』
『アカデミアの追想』