本作品は「矢野俊策」「F.E.A.R」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
©️矢野俊策/F.E.A.R/KADOKAWA
>>>拾『世界の敵へ』<INDEX>『──────』>>>>
本編ログ|雑談ログ
PC1:”ネヴァー”リギル・ソルテール:【キャラシート】(PL:優水)
PC2:”ペーパータウン”
PC3:”エンブリオ”
PC4:”清虚”
GM:切子圭
GM:さて、予定の日程時間になりました
庄野あるか:わーい
GM:リプレイ:アセンド、はじめさせていただきたいと思います
望月火輪:よろしくお願いします!
GM:さて、いつもなら最初は自己紹介と成長を報告していただくところですが
庄野あるか:ウム
GM:ここで皆様、上もしくはお手元のハンドアウトを見ていただくと
GM:今回はゼロ! とあると思います!
庄野あるか:書いてあります!!!
GM:まさしく今回はエピソードゼロ
GM:すなわち前日譚!
GM:まだムカウのみなさんがインフィニティコードにまつわる物語に関わる前の、前日譚なのです
リギル・ソルテール:おおー!
庄野あるか:おおお
GM:故に今回はデータは初回のもの、なんと3年前のものを使用いただき、進行していきたいと思います(リギルくんのみ新造ですね)
GM:なので自己紹介も簡略化! ハンドアウトの配布のみとさせていただきます!
GM:ではPC番号順に上から!
GM:というわけで、皆さんには前日譚として今回のエピソードをやっていただきたいと思います!
庄野あるか:やったー!
庄野あるか:NPCもみんな気になりますね
リギル・ソルテール:やってやるぜー
日裏 巡:やるぜやるぜ
望月火輪:俺はやるぜ
GM:やる気満々で助かりますねー
GM:というわけでトレーラー! そしてオープニング!
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1D10(→ 1)増加(36 → 37)
GM:覚醒、日裏巡との遭遇、そしてFHへと身を投じたあなたであったが
GM:現状は決して望ましいものではなかった
GM:用いる事ができるリソースも、情報も、何もかも不足している
GM:それでも自らの望みに手を伸ばすために、あなたは試みているだろう
GM:現在位置、セル仮拠点ビル、その一室で
GM:あなた、リギル・ソルテールは情報の解析をしていた
GM:そんな部屋の扉が開き、一人の少女があなたの前に姿を現す
地原ありす:「やっほー、
リギル・ソルテール:手を止め、息を大きくひとつ、吐く。
リギル・ソルテール:「その呼び方はやめろっつったろ」
地原ありす:「えー、でもかわいいでしょですよ」
地原ありす:流した金髪に青い瞳、青い衣装に身を包んだ少女、地原ありすはニカっと笑う
地原ありす:彼女はいつの間にか仲間入りしていたFHチルドレンであり、とりあえず敵対せず有用に立ち回るから存在を許されている
地原ありす:そんなFHらしい存在だ
リギル・ソルテール:「おれは別にかわいがられたいわけじゃねえ」吐き捨てるように言う。
地原ありす:「リギーったら、オシャレとかにも無頓着ですものね、素材は良いのにもったいないのです」
リギル・ソルテール:「このほうが都合がいいだけだ。機械引き出すのにいちいち着替えてらんねえの。足も動かねえしな」
地原ありす:「んー、
地原ありす:「と、それはともかく……今日は何調べてたなのですか? 研究ですか?」
地原ありす:ふわりとリギルの手元を覗き込む
リギル・ソルテール:「おれは研究者じゃねえ。情報収集だよ」
地原ありす:「あはは、たしかに、でも探求者ではありますよね?」
地原ありす:「情報収集……このセルのこれからのための?」
リギル・ソルテール:「おれのこれからのため、だ」
地原ありす:「ほうほう、ですよ」
リギル・ソルテール:「巡のやつは……助け合いだのなんだのさせたいみてえだが、それは二の次だ」
リギル・ソルテール:「ただ、居場所として守る必要性はある。だからついでにそのための情報も漁ってるってえわけだ」
地原ありす:「ほうほう、流石合理的ですねー」
地原ありす:「ワタシは助け合いも素敵だって思いますし、そういう所が繋がるんじゃないかなって思うです」
地原ありす:「ふふっ、
地原ありす:「ねえ、リギー」
リギル・ソルテール:「やめろってんのに……」
地原ありす:「リギーの
リギル・ソルテール:「『無限』だ」
リギル・ソルテール:「ヒラガナ三文字、カンジ二文字だぞ。良い加減覚えたらどうなんだよ」
地原ありす:「えー、だってその事を話すリギーの顔が面白いのですよ、なのでつい」
地原ありす:「だって、シンプルすぎるじゃないですか」
地原ありす:「無限でどうしたいとか無限にどうしたいって欲張りさんはよくいますけど」
地原ありす:「真っ先に二文字で済ませるなんて、
リギル・ソルテール:「手段じゃなくて目的だからな」
リギル・ソルテール:「ここじゃない外側にだって行ける、『無限』は」
リギル・ソルテール:「どこまでも、どこまでも」
地原ありす:「彼方も超えて、どこまでも?」
地原ありす:首を傾げて、面白そうに笑う
リギル・ソルテール:「そう」
リギル・ソルテール:「それでいい」
リギル・ソルテール:「それだけがいい」
地原ありす:じっと青い瞳がリギルの隻眼を見つめる
地原ありす:「うーん……なるほどですね!」
地原ありす:「リギーはフツーのFHになれないわけですね!」
地原ありす:「社会負適合者の中でも特別不適合な……ふふっ、リーダーが目を付けるわけです」
リギル・ソルテール:「なんだよ、フツーのFHって……」
地原ありす:「……何だろうですね?」
リギル・ソルテール:「お前はそこにいたんじゃねえのかよ」
地原ありす:「意外と真っ当に悪党してるのって私たちの中でもレアなんだなーって再認識なんですよ」
リギル・ソルテール:「それはウチのセルがか?」
地原ありす:「さぁ? だって散発的すぎてまだ全然活動できてないですよ」
地原ありす:「もしかしたら将来は……そうなるかも、しれないですけどね?」
リギル・ソルテール:「じゃあ、お前は相当なワルなのかもな?」にや、と意地の悪い笑みを浮かべ。
地原ありす:「あっはっは、なにをいまさら」
リギル・ソルテール:「……さ。そろそろお開きだぜアリス。お茶会に遅れるんじゃないか?」
地原ありす:「むむっ……そうですね」
地原ありす:「リギーとずっと遊んでいるのもたのしいですが」
地原ありす:「ココは真っ当に、斥候っぽいことをしてきましょうか」
地原ありす:「では、また後で!」ビシっと手を上げてリギルに挨拶をすると、そそくさと部屋から出ていく
リギル・ソルテール:「はー……行ったか……」
リギル・ソルテール:「しかし、確かに今のままじゃあモラトリアムもいいとこだな」
リギル・ソルテール:「もっと、マジにならねえと」腕を振る。コードがばらばらと蓋の開いた腕から垂れ下がる。
リギル・ソルテール:そして、機器とつなぐ。ジャック・イン。
リギル・ソルテール:より、深く、デジタルの海に飛び込んでいく。
リギル・ソルテール:スクリーンには、無数のウィンドウが花のように開いた。
GM:シーンアウト ロイスの宣言だけ可能です
リギル・ソルテール:構成員/地原ありす/連帯感/食傷:◯/ロイス
リギル・ソルテール:これで!
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールのロイスを1増加(2 → 3)
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 9)増加(37 → 46)
GM:あなたがリギル・ソルテールたち人員を集め、セルを立ち上げてから少しの時間が経過した
GM:現在の状況は、芳しくない寄りの平穏だ
GM:なにもないが、なにもされないし、なにかおおきく動きもしない
GM:そんなある日、リギルとありすが語らっていた場面から数時間後
GM:あなた、日裏 巡は、仲間である螢貴勝と会話を交わしていた
日裏 巡:内装も何もない、殆ど空っぽの無機質な部屋にぽつんとパイプ椅子がいくつか置かれている。
日裏 巡:無人の放置されたビルの内装のように見えるが、その割に一応清掃は行き届いている。
日裏 巡:事実、数日前まではここはただの無人のビルだった。
日裏 巡:新たな住人の一人……片目を灰色の前髪で隠した男とも女とも判別できない人物は、椅子に座ることなく、床にうつ伏せになっている。
日裏 巡:「うーん……」
日裏 巡:唸りながら、その手元ではトランプタワーが建設されていた。
日裏 巡:「これも私の欲望じゃないみたいだ。暇潰しにしかならない」
螢貴勝:「トランプタワーを建てることを欲望とする例は寡聞にして聞いたことがありませんね」
螢貴勝:頬の痩けた彫りの深い男は呟くようにそれに応える。
日裏 巡:「うん。この前狩った脳の持ち主も、ただ集中力を鍛える為にやってただけみたいだ」
日裏 巡:「“ワンリーク”……面白い欲望の持ち主だったけど、彼が復讐しようとしてた相手……何だっけ」
日裏 巡:「そっちはつまらなかった」
日裏 巡:「貴勝。次は何をすればいいと思う?」
螢貴勝:「そうですね……私の『衝動』のサンプルも少なくなって来ました」
螢貴勝:「このように、現状、セルとしてのまとまりもなく、それぞれ勝手に欲望を追い求めている」
螢貴勝:「このままでは我々は名をつける間もなく自然消滅するでしょう……目的も見つけられずに」
日裏 巡:「私としては勝手にやってくれていいんだけど……それだけじゃ上手くいかないか……」
日裏 巡:「まとまり……みんな仲良くすればいいってことだよね」
日裏 巡:「みんなで落ち着いてご飯を食べられる場所とかあるといいよね」
日裏 巡:「このビルじゃ狭いし、リギルも過ごしづらそうだし」
螢貴勝:「そうですね。広い拠点を手に入れることは急務でしょう」
螢貴勝:「リギルにはもう少しバリアフリーの建物の方が向いているでしょうし」
螢貴勝:「皆で交流を温める時間と空間の確保……」
日裏 巡:「他のセルとかはどうしてるのかな」
日裏 巡:「それが分かれば『譲ってもらう』んだけどなあ」
螢貴勝:「他のセルから移ってきた者の視点が必要でしょうね」
螢貴勝:「地原ありすや望月火輪」
螢貴勝:「話を聞いてみてはいかがでしょうか?」
日裏 巡:「そうだね。こういう時こそ助け合いだ」
日裏 巡:元々、身寄りどころか自分のルーツすら定かではない日裏にとって、他者との関わりは全て手探りだ。
日裏 巡:初めは一人で無差別に他者の欲望を狩っていた。だが、それには限界があった。
日裏 巡:奪った脳から得た知識と併せて、誰かと協力することを学習したに過ぎない。
日裏 巡:「みんな仲良く、助け合っていこう」
日裏 巡:だから、日裏にとって助け合いとは、ただ効率を高める手段でしかない。
日裏 巡:少なくとも、この時点では。
GM:二人がこれからについて決めた、丁度その時
GM:日裏巡の端末が、通知を知らせる
GM:メッセージ、送り主は地原ありす
GM:内容は
地原ありす:「新メンバー候補、発見!」
GM:であった
GM:シーンアウト ロイス取得だけが可能です
日裏 巡:螢貴勝 ○有為/不安
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を1D10(→ 3)増加(32 → 35)
GM:あなたはいつも通りすごしていた
GM:そう、いつも通りである
GM:おとうさんと一緒に朝起きて、夜寝て、お仕事をして、その繰り返し
GM:だというのに、そんなあなたに実験体になれと言ってきた白衣の男たちは
GM:あろうことか、あなたと"おとうさん"を引き剥がそうとしたのだ
GM:許してはおけない
GM:あなた、庄野あるかはそう思い、思ったら行動はすぐであった
庄野あるか:どうでもいい奴らを睨みつける。もともと夢見るように重たい瞼がぐっと細まる。
庄野あるか:「なんか、ずっとさあ…」
庄野あるか:レネゲイドの流れを指し示すように腕を動かす。これも『教えてくれた』。
庄野あるか:ぼこり、と男たちの血管が隆起する。沸騰するように泡立ち、破裂する―――そういう痛みと幻覚。
白衣の大人たち:「ひっ……ひィ……ぎゃあ!!」
白衣の大人たち:痛みに耐えきれず、白衣を着たあるかの敵がひとり、目から血を吹いて倒れる
庄野あるか:「お父さん以外の、大人の、男の人ってこんなのばっかりみたい…」その様子を、汚いものを見るように見ている。
白衣の大人たち:「ひ、被検体が暴走! 早く救援を……ガッ……!」
GM:次々に大人たちは倒れ、血の海が形成されていく
GM:アラートが鳴り響き、施設全体が真っ赤な色へと変わる
庄野あるか:「……ん? そうか、お父さんも、大人じゃない…男の人じゃない…」
庄野あるか:「そうだったね」首を傾げる。
庄野あるか:「ねえ!これ靴汚れちゃうかも…」
庄野あるか:すぐに話を変えて、ひとりでぶつぶつ言っている。血を避けるように歩き始めている。
庄野あるか:ストラップシューズが血を踏みながら、飛び石を飛び越えるように施設を進む。
庄野あるか:「うーん、どうしよう…」
庄野あるか:迷子の感じで、途方にくれて言う。
白衣の大人たち:「リ……リリーパーを出せ!」「しかしまだ命令の不安定性が!?」「早くしろ!!」
GM:破壊の暴威は、施設の人員に無傷な者がいなくなるまで……眼前に出てきたせいもあるが、それまで、行われた
GM:そして現在、あなた……庄野あるかは追い詰められていた
GM:物理的に、路地裏の行き止まりに、という意味でもあるし、傷も負わされた
リリーパー:「シュルルルル……カワイイネ、カワイイネエ……」全ては眼前の異形のせいである
GM:施設の大人たちはなんとかした、脱出もうまくいった
GM:だが、追いかけてきたこのジャームは執拗に、その手の爪に纏った見えない刃でもってあなたを追い詰めてきた
リリーパー:「コロス? コワス? ホカク? コロス、コロス」
庄野あるか:その後も何度も蹴散らしては、幻覚に喉を掻き毟って倒れた人々を門のように潜って、血を飛び越えて、歩いていた。いつもの通り。
庄野あるか:結局、人間って『分かってくれる』。お父さんはそう言う。あるかの痛みと恐怖を、分かってくれる。だからうまくいく。分からせてしまえばいい。
庄野あるか:「分かってくれない人って、嫌いだな…」
庄野あるか:「怖くて痛いって言ってるでしょ」
庄野あるか:腕が上がらない。頭が痛い。化け物を見つめる。
リリーパー:「ワカル? ワカラナイ? カイセキ?」見えない刃で地面をザリザリと爪痕を刻みながら、あるかとの距離をゆっくり詰めてくる
リリーパー:まるで、好物を食べるのを惜しむように
庄野あるか:うまく痛みと恐怖を流し込めない。倒れてくれない。たぶんこいつが化け物だからだ。
庄野あるか:人間なら、最後には結局、わたしの邪魔をやめてくれるのに。
庄野あるか:「解析……」
庄野あるか:「みんな言うけどさあ、お父さんのこと、わたしから盗ろうって、そういうの…」
庄野あるか:それから先が、血を吐いてしまって言えない。
リリーパー:ガチガチと爪を鳴らし、そして……
地原ありす:「そこまでです!!」ビルの上から声
地原ありす:と同時に、地面を砕きながらあるかとリリーパーの間に青い服の少女が着地する
リリーパー:「ダレ……!」
リリーパー:お構いなし、と言わんばかりに
リリーパー:少女ごとあるかを切り裂こうと、振り被る
地原ありす:「地原ありす! 今はあなたの敵っぽいかなです! 攻撃されてるですからね!」
庄野あるか:「…!!」目を見開く。
地原ありす:ピっと指を立てたその先に、黒い小さな丸が生まれ、天に放たれ
地原ありす:そして光の流れ星が、次々とリリーパーめがけて叩き込まれる
リリーパー:胴体にモロに流星を喰らい、吹き飛ぶ
リリーパー:「ギ……! ミニュウリョク、イレギュラー!」
庄野あるか:その光景を見ている。バロール、エンジェルハイロウ、ウロボロス…様々な可能性の解析を、脳内のその人がしてくれる。
リリーパー:雑に飾の刃を振り抜くも
地原ありす:腕を盾にして、軽々と受け止める
地原ありす:「どうします、まだやりますか……!」
庄野あるか:庄野あるかにとってはどうでもいい。「……ってことは、たぶん! この子、わたしの味方か」
リリーパー:「ギ……!」飛びのき距離を取り
リリーパー:ビルの上へと跳び、あるか達を見下ろし
リリーパー:身を翻し、姿を消す
地原ありす:「……ふー……引いてくれましたか」
地原ありす:そう言ってあるかの方をちらと見る
地原ありす:「あなた、この先のセル……あー……研究所の人を、みんな倒しちゃった人ですか?」
庄野あるか:ゆっくりと瞬き。耳を澄ませるような仕草のあと。
庄野あるか:「……そう」誰かに言われたみたいに頷く。
庄野あるか:「そうだよー」
地原ありす:「なるほど、どっちかなーって思いましたが、やっぱり見た目がソレっぽくない方でしたか、ナイスですワタシ!」
庄野あるか:「えーっ、あれとどっちかだと思われてたの」
庄野あるか:「どう見てもわたしの方だよ」
地原ありす:「それはたしかに、かわいい女の子とバケモノですものね!」
地原ありす:「えっとそれで、あなた……所属はどことか、言えますか?」
地原ありす:「ワタシは地原ありす、反社会的な活動に従事する系女子です!」
庄野あるか:ふむ…と考える。
庄野あるか:「所属はないよ。どこにもない」
庄野あるか:「わたしは庄野あるか」「社会的な…」
庄野あるか:「ものなんて、わたしのどこにもない系女子」
庄野あるか:「これだ!」
庄野あるか:決まった!という顔で少女を見上げる。
地原ありす:「これですか!」屈んで目線をあわせる
地原ありす:「つまり、あるかちゃんは行く先が無い子なんですね」
庄野あるか:「あは。それは間違いない」
庄野あるか:「逃げてたらこうなってただけ系だ」
地原ありす:「なるほど、それは大変です」
地原ありす:「じゃあ、裏取りも一応しますけど……」
地原ありす:「もしよかったら、ウチに来ませんか?」
地原ありす:「凄いですよ、何せセル全体でみんな好きにやろうって集団です!」
庄野あるか:「……つまり、つまり」
庄野あるか:「だれもわたしから、お父さんを引き離そうとしない?」
庄野あるか:少女と少女しかいない空間で、そう真剣に尋ねる。
地原ありす:「たぶん興味ないと思うです」青い視線があるかに真摯に返ってくる
地原ありす:「だから、あるかちゃんのやりたい事を、ずっとやれますよ?」
庄野あるか:少女の言葉を、聞いてみようと思った。とりあえず、そうしてみるかと考えた。
庄野あるか:お父さんがそう教えてくれた。あるいは、庄野あるかがそう決めた。
庄野あるか:その差異を、庄野あるかは同じものとして扱う人間だった。
庄野あるか:なので、結果として行う結果だけがすべてだった。
庄野あるか:「ふーん…」
庄野あるか:「じゃあ、助けてくれた、ありすちゃん」
庄野あるか:「あなたについていってみようかな!」
GM:シーンアウト ロイス取得のみ可能です
庄野あるか:シナリオロイスの”リリーパー” にひとまずとっておこう
庄野あるか:”リリーパー” 警戒/〇恐怖
庄野あるか:これで
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 5)増加(28 → 33)
GM:あなたは自らの
GM:立ち位置や所属、やる事も大きく変わっていたが、それでも目的は変わっていない
GM:他人に理解できるかどうかは、さておいて
GM:あなた、望月火輪は、そんなわけでとある市の高級ホテル最上階のレストランで、席を挟んで男と向き合っていた
春日清雅:「とりあえず、今日は来てくれてありがとう火輪」
春日清雅:黒髪の青年、春日清雅、あなたがかつて所属していた"ワイアット"セルのリーダーは、嬉しそうに言葉を投げかけてくる
望月火輪:「こんな丁寧な歓待を受けるとわかったらね。」
望月火輪:「こちらこそ、礼を言うよ」社交辞令を返す
春日清雅:「それだけの価値がある人材だからな」
望月火輪:「"春日"清雅にそう言われるとは光栄だな」
望月火輪:春日の姓にやや強めのイントネーションを乗せる
春日清雅:「やめろよ、家の名前で仲間付き合いはしたくない」ウェイターに目配せをして、それだけで意図が伝わっているようだ
春日清雅:「よし、料理の前に面倒な話は済ませてしまおうか」
春日清雅:「こっちの話は単純だ、戻ってこないか?」
春日清雅:火輪は知っている
春日清雅:春日清雅の欲望は闘争であり、すなわち最良の戦場での死こそを貴んでいることを
望月火輪:「こういうのってまず食事を楽しんで空気を和らげてから切り出すものじゃない?」
望月火輪:「清雅らしいけどさ」
春日清雅:「緊張して味がわからなくなるかもしれないだろ?」
春日清雅:「俺なら火輪を最良の戦場で
春日清雅:「その点で、俺たちほど噛み合った集団はいないはずなのに」
春日清雅:「お前は出所もわからないあんな男についていった」
春日清雅:「正直、裏切りかとも思ったが、そんな様子もない」
望月火輪:「清雅たちと事を構えるつもりはないよ。」
望月火輪:「そんなことをしても、益はない。」
望月火輪:「"ワイアット"は敵対者に何も与えない。何も奪わない。ただ混沌に巻き込むだけ。そういう存在だ。」
望月火輪:「そういう空気が好きだったから。その在り方は理解している。」
春日清雅:「理解した上で、離れたと?」
春日清雅:「混沌の中には、お前の望むものは無いのか」
望月火輪:「初めはあったのかもしれない。あの混沌のに身をおいて、わかったんだ。」
望月火輪:「"ワイアット"は」
望月火輪:「清雅、お前を中心にした華やかな劇団だ。」
望月火輪:「あの混沌の中で起こる死は、敵であれ味方であれ、お前という物語の彩りの一つにしかなり得ない。」
望月火輪:「お前と出会った頃はそれがこれ以上なく美しいとも思えた。けど、今は違うものを探したくなった。」
望月火輪:「それだけのことだよ。」
春日清雅:「……まったく、大した理解者だ」
春日清雅:「相変わらずお前の
望月火輪:「どこかの死にたがりに鍛えられたからね」
春日清雅:「だからこそやはり、惜しい」
春日清雅:「いや、同時にこれは……一人の友人としての、心配なんだがな」
春日清雅:「あの日裏とかいう得体の知れない男の下でなら、見つけられそうなのか?」
望月火輪:「さあ、どうだろう。」
望月火輪:「まだわからないよ。清雅よりもずっと薄い付き合いだしね。」
望月火輪:「ただ、あれは自分の欲望を探し出すことに何よりも貪欲で。」
望月火輪:「そのためになる他人の欲望を叶えるために手段を厭わない男だ。」
望月火輪:「それだけでも、傍にいる価値はある。」 「それに…」
望月火輪:「"ワイアット"が手放すことを惜しむほど優秀な俺が」
望月火輪:「自らの死を望むことを許してくれるセルなんてそうそうないだろ?」
望月火輪:冗談めかして小さく笑いながら応える
春日清雅:「ああまったく、その通りだ」
春日清雅:「いっそ洗脳でもされてくれていたら、いくらでも叩いてやったんだがな」
春日清雅:「火輪がそこまで言う男か……興味が出てきた」
春日清雅:そう言って、清雅は目を閉じて、開く
望月火輪:「会いに来ればいいさ。あいつは多分歓迎するよ」
望月火輪:「人と関わるのが好きだからね」
春日清雅:「まるでレネゲイドビーイングみたいな男だな」
望月火輪:「はは、それは良い例えかもしれないな」
春日清雅:少し笑った後、ふぅ と息を吐いて
春日清雅:「まぁいい……少なくとも、今帰ってくる気は無い、と」
望月火輪:「まだこのセルは始まってもいないからね。」
望月火輪:「見切りをつけるなら、動き出した後さ」
春日清雅:「期待は持ちつつ、見捨てる可能性も持っている」
春日清雅:「お前のその二面性、それこそが得難い素養だ」
春日清雅:「だが、そうだな……なら……」
春日清雅:「俺も、まだ諦めるつもりはない」
春日清雅:「それはこちらから、伝えておこう」
春日清雅:ニコリと笑い
望月火輪:同じく笑みで返す。
望月火輪:「じゃあ、そろそろ食事を楽しもうよ」
春日清雅:「ああ、やっぱり料理の前に話しておいて正解だったな、気分を変えられる」
春日清雅:「ここは魚料理が美味いんだ」
望月火輪:「新しい所は食に無頓着なやつばかりでね。実は少し期待してたんだ」
春日清雅:「きちんと食事はとれよ、瘦せこけたお前は見たくない」
望月火輪:「言ったね?じゃあ遠慮なく舌鼓を打たせてもらおうかな」
GM:二人で食事の時間を楽しんだあなた達だったが、不思議と空間には妙な緊張感が漂っていた
GM:そんな中であなたが思い返すのは……日裏 巡と出会った、あの日の事であった
GM:シーンアウト ロイス取得のみ可能です
望月火輪:春日清雅/憧憬/決別◯
望月火輪:以上で
GM:火輪さんと巡さんの出会いの場面です、シーンインどうぞ
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 4)増加(46 → 50)
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 6)増加(33 → 39)
GM:それは望月火輪がまだ"ワイアット"に所属していた頃
GM:その日の仕事も、ありふれたものだった
GM:ただ単に強くて数が多いだけの敵を薙ぎ払う任務
GM:他人にとってはわからないが、火輪にとってそれは難しい事ではなかった
GM:任務を終え、既定のルートから帰還しようとした時
GM:光る月を見上げるビルの屋上で、あなた達は出会った
望月火輪:「誰?」
望月火輪:「こいつらの仲間なら、一緒に消し炭になってもらわないといけないけど」
望月火輪:眼の前の得体に知れない男に向けて言葉を吐いた
日裏 巡:「彼らは仲間ではないね。あまり面白くもなさそうだし」
日裏 巡:目の前の少年が繰り広げた圧倒的な破壊劇を目の当たりにしながら、その佇まいに緊張は一切感じられない。
日裏 巡:それだけの力を持つが故の余裕か、あるいは目の前の脅威を測ることすらできない愚か者か。
日裏 巡:「君もつまらなそうだね」
望月火輪:「俺の?」 「どこが?」
日裏 巡:「どこかな。何だかそんな風に見えたよ」
日裏 巡:「それとも、楽しかったのかな。彼らを相手にして」
望月火輪:頬に舞ってきた煤を払う。
望月火輪:「刺激は多少足りなかったけどね。」
望月火輪:「俺を殺すにふさわしい相手なんかそう出会えないよ」
日裏 巡:「変なことを言うんだね」
日裏 巡:「まるで殺されたいみたいだ」
望月火輪:「俺の仲間はみんなそうさ。」
望月火輪:「凄烈に、壮絶に、凄絶に。眩いばかりの死を求め続けるのが俺達だ」
望月火輪:「だから、ただ通りすがっただけというならさっさと消えたほうがいい。」
望月火輪:「あんたみたいなのに惹かれるやつは多いからね。」「巻き込まれるかもよ。混沌に」
日裏 巡:「ここに来たのは偶然だけど、通りすがりではないね」
日裏 巡:「それを聞いて興味が出た」
望月火輪:この男は得体が知れない。強さも弱さも測れない。見通しのつかない暗闇のような不気味さを持っている。
望月火輪:賢い人間ならそんな闇は避けるものだが、それを賢いというのなら"ワイアット"には賢くない人間しかいない。
日裏 巡:「君達は変だ。生き物は本能的に生きることを選ぶ」
日裏 巡:「種を生かす為に個体の死を受け入れる場合や、個体では耐えられない負荷から逃避する為に死を選ぶことはあるけど」
日裏 巡:「そうじゃないなら、それは根幹の生存本能にすら抗う程に強い欲望だ」
日裏 巡:「とても興味深い」
望月火輪:「……」
望月火輪:「ふふ。変人だな。あんたも」
望月火輪:光が、舞う。
望月火輪:否。少年の肉体から放出される物質が月の光を反射し瞬くように輝く。
日裏 巡:「うん。最近よく言われる」
日裏 巡:「相応しい相手と言っていたね。それが君の欲望かな」
望月火輪:「そうだね。それと出逢い。そして死ぬのが俺の欲望だ。」
望月火輪:「俺がそれをどれだけ望んでいるのか。」
望月火輪:「それを得るために何をするのか。何を捨てられるのか。」
望月火輪:「興味深いと感じたなら、それを知りたいと感じたなら。」
望月火輪:「踏み込んでこいよ。」「俺も、あんたを値踏みしてやる。」
望月火輪:「あんたが俺を殺すに値するのか。」
望月火輪:既に、"準備"は終わっている。眼の前の男が殺意をこちらに向ければ爆破のスイッチはいつでも入れられる。
日裏 巡:「ふむ。今、きちんと測れるかは疑問だけど――やってみようか」
日裏 巡:そう言って、前髪をかき上げて、隠れていた左目を露わにする。
日裏 巡:暗黒の中に星の輝きを湛えた瞳。
望月火輪:轟
望月火輪:星の輝きを湛えた瞳に、星の淡き光を覆い隠すほどの凄烈な光が映り込む
望月火輪:情け容赦ない爆破がその体を包む
日裏 巡:閃光が、夜を塗り替える。
日裏 巡:眩すぎる輝きは、闇夜の暗黒の中に局所的な昼を作り出した。
日裏 巡:それ程の輝き――過剰なまでに。
望月火輪:「呼吸する隙間も与えない。」
望月火輪:一撃でさえ昼と見間違うばかりの過剰な光。それにさらに追撃が与えられる。
望月火輪:「乗り越えてみろよ。俺を殺せるなら。俺の欲望の底を知りたいなら」
日裏 巡:返答は聞こえない。爆音にかき消されているのか――いや、そもそも声を発することの叶う状態だと考える方が間違いだ。
日裏 巡:だが――声以外の形でそれはあった。
日裏 巡:過剰な輝き。それは、一人の人間を殺すのには過剰である、というだけではない。
日裏 巡:少年が本来行使した能力から比べてなお、過剰に爆破が起きている。
日裏 巡:少年自身も――このビルすらも巻き込んで、崩してしまう程に。
日裏 巡:この時点では、少年は知らなかった。目の前にいた者の力を。
日裏 巡:そして、その相手も、この時点では知らない、写し取った力の持ち主の名は
日裏 巡:“清虚”
日裏 巡:爆破に、爆破を重ねた。
日裏 巡:崩れゆく足場を駆ける影がある。
日裏 巡:「君の力を避けることは不可能だ。
日裏 巡:「だから、君にも避けることはできない」
日裏 巡:爆破による甚大な損傷を受けて、しかし生きて、迫ってくる。
望月火輪:「ああ、そうか。"そういう"タイプか」
日裏 巡:「そして、君は私と戦う前に既に戦っていた。先に侵蝕限界を迎えるのは君だ」
望月火輪:死が見える。美しい光が自分の身を焼き尽くそうとしている。
望月火輪:これが俺が望んだ『死』なのか。
日裏 巡:「――納得がいかなそうな顔だね」眼前まで接近し、耳元で囁く。
望月火輪:幻聴だ。この極限まで圧縮された時間の中で、相手の声が届くはずがない。
望月火輪:だが、聴こえた。だから、俺も言葉を返した。
望月火輪:「ああ、そうだな。お前が作ったこの光は美しい。」「だが」
望月火輪:『紛い物だ』
望月火輪:「俺を焼き尽くすべき光は」
望月火輪:「これだ」
望月火輪:限界を超える三度目の爆発。本来なら敵を殺し尽くすべき時にのみ使うはずのそれを。
望月火輪:眼の前の男と距離を取るために、落下の衝撃を和らげるために使う。
望月火輪:地面に肉体が叩きつけられる鈍い音が響く。
望月火輪:だが、すぐ立ち上がり、眼の前の男を睨みつける。
望月火輪:「はあ」
望月火輪:「ちょっと休憩だ。」
望月火輪:「いや、俺の方はもう用は済んだ。あんたは、『俺が望んだ相手』じゃない。」
望月火輪:「あんたに殺されるわけにはいかなくなった。」
日裏 巡:「やっぱり君の欲望は興味深いね」
日裏 巡:「私は、面白いと思った欲望の持ち主には、脳をもらうことにしているんだ」
日裏 巡:いつの間にか、その手にはナイフが握られている。
望月火輪:「化物め…!」
日裏 巡:そのナイフを、袖の中にしまい直す。
日裏 巡:「だけど、まだ私は君の欲望の全ては見れていない」
日裏 巡:「私は、君が殺されるところを見たくなったよ」
日裏 巡:「私以外の、君が殺されてもいい誰かにね」
日裏 巡:「私は“エンブリオ”日裏巡」
日裏 巡:「君の名前は?」
望月火輪:「……望月火輪」
日裏 巡:「火輪。私の仲間にならないか?」
日裏 巡:「君みたいな面白い、果ての見えない欲望を持った仲間を集めてるんだ」
望月火輪:「条件がある」
日裏 巡:「何かな」
望月火輪:「一つ、俺の”死”に干渉しないこと。」
望月火輪:「俺は俺は望んだ時にだけ死ぬ。あんたはその時を早めることも延ばすも出来ない。」
日裏 巡:「いいよ。君がその欲望を持ち続ける限りはね」
望月火輪:「二つ」
望月火輪:足元に散った瓦礫を小さく蹴り上げ
望月火輪:それを爆破させる。
望月火輪:「この"光”を生み出せる人間を見つけることに協力すること。あんたみたいな紛い物じゃない。唯一無二の、『本物』にだ」
日裏 巡:「その為の仲間だ」
日裏 巡:「私は、仲間の欲望を全て叶える」
日裏 巡:「その先に、私の欲望があると信じているからね」
望月火輪:「三つ」
望月火輪:「10分以内に体を洗える場所を用意しろ」
望月火輪:「体が煤まみれで気持ち悪くて仕方ない」
望月火輪:「これを守れるならなってやるよ。お前の仲間に」
日裏 巡:「おお」
日裏 巡:「10分以内なら……あそこの銭湯が近いかな」
日裏 巡:今の拠点には風呂がないので、銭湯の場所は覚えているのだ。
日裏 巡:「うん、じゃあ急ごうか。10分だと結構ギリギリだ」
望月火輪:「銭湯かよ…」
望月火輪:ため息を付きながら巡の後についていく
日裏 巡:「一緒にお風呂に入ると仲良くなれるっていう文化もあるらしい。ちょうどいいね」
望月火輪:「一緒に入るとは言ってない」
日裏 巡:「私が言ったよ。仲間になるんだから、仲良くしなくちゃ」
望月火輪:「条件を四つにするべきだったな…」
GM:シーンアウト ロイスと過去ですがシーンなので現在で調達した体で購入もOKです
日裏 巡:望月火輪 ○興味/脅威
望月火輪:日裏 巡 期待◯/嫌悪
望月火輪:UGNボディアーマー
望月火輪:6dx>=12
DoubleCross : (6DX10>=12) → 9[3,3,4,5,5,9] → 9 → 失敗
望月火輪:ダメ、終わり!
日裏 巡:購入は予備弾倉
日裏 巡:4dx+3<10
日裏 巡:4dx+3>=10
DoubleCross : (4DX10+3>=10) → 9[6,8,9,9]+3 → 12 → 成功
日裏 巡:買えた!
GM:全員登場です、シーンインどうぞ
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1D10(→ 8)増加(37 → 45)
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を1D10(→ 2)増加(35 → 37)
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 3)増加(39 → 42)
望月火輪:安定感!
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 8)増加(50 → 58)
GM:あなた達はそれぞれにやるべき事を……あるいは身勝手にしていた
GM:そこに、地原ありすから日裏巡に全員集合のお願いのメッセージが届いた
GM:理由は単純である
地原ありす:「じゃーん! 新メンバーです!」
GM:ありすの連れてきた、庄野あるかなる得体の知れない少女についてである
庄野あるか:そのへんの椅子に勝手に座って、足をぶらぶらさせている。
日裏 巡:「おおー」ぱちぱち
リギル・ソルテール:「なんだ、もしかして巡も初対面なのか?」
日裏 巡:「うん。ありすが連れてきたからね」
庄野あるか:全員誰だろうという顔で見上げている。全員知らない。
リギル・ソルテール:「『面談』、しなくていいのか?こいつのことまだ全然知らねえだろ」
日裏 巡:「そうだね。話は聞いておきたいね」
日裏 巡:「ありすが選んだとはいえ、彼女が私達の仲間に相応しいかは、私が決めることだ」
日裏 巡:「君、名前は?」
庄野あるか:「ん~? 庄野あるか」
庄野あるか:「平仮名のあるかだよ」
望月火輪:「平賀名ノあるかか」
リギル・ソルテール:「望月までボケに回るのかよ」
日裏 巡:「どっち?」
庄野あるか:「? あるかは平仮名、庄野は漢字……ああ」
庄野あるか:「そういうのってちゃんと説明しないとわかってくれないんだっけ…」こめかみを抑える。
庄野あるか:「話すのってめんどくさいなあ」
リギル・ソルテール:「こうだろ」ホログラムが『庄野あるか』と示す。
地原ありす:「おー、さすがリギー!」
リギル・ソルテール:「取り敢えず情報抜いてきた。ほとんど黒塗りだったけどな」
リギル・ソルテール:車椅子からプロフィールが印刷されて出てくる。
望月火輪:「ありすはどうしてこの子をスカウトしたの?」
地原ありす:「そうですねー」
庄野あるか:リギーの印刷してくれたのを楽しそうに見ています。
日裏 巡:プロフィールは一応受け取るが、特に興味はないのか目もくれない。
地原ありす:「何処も行く場所が無さそうだったので、つい!」
庄野あるか:「あ! それは、ないよー!」
庄野あるか:即答する。
望月火輪:「そこを力いっぱい主張するんだ。」くすりと笑う
庄野あるか:「どいつもこいつもお父さんを連れて行こうとしてばっかりだもん」
庄野あるか:「ありすちゃんは超・レアなんだよ」
リギル・ソルテール:「お父さん?」
庄野あるか:「そうだよ」自分のこめかみを指さす。
庄野あるか:「いるの。ここに。私の皮膚の下にね」
庄野あるか:「お父さんは賢くて、きちんと知ってる。だからお父さんを欲しがるんだ」
望月火輪:(同居型のレネゲイドビーイング?)リギルに耳打ちする
リギル・ソルテール:(ああ。恐らくは。ストレンジネイバーってやつだな)
庄野あるか:「でもさあ…みんな習うものなんでしょう? 親子ってお互いがお互いを大事なら引き離しちゃいけないって…」
日裏 巡:「そうなの?」
庄野あるか:「そうなんだって!」
庄野あるか:ふふん!という顔。「習った!」
リギル・ソルテール:「一般的にはな」
庄野あるか:「だからみんなひどいんだよ! みんなわたしの頭を弄ろうとするの!」
望月火輪:「それもお父さんが教えてくれたの?」
庄野あるか:「そうだよ。あと本でも読んだよ」
庄野あるか:「お父さんは娘を守るものらしいよ~」
リギル・ソルテール:「親は子を守る。人間はそれができてねえやつも結構いるが」
リギル・ソルテール:「まあ、理想的な関係だ」
日裏 巡:「ふうん」
日裏 巡:「まあそういうのはいいや」
日裏 巡:「私が聞きたいのは君が習ったことでも、一般的なことでもない」
日裏 巡:「君が何をしたいかだ」
庄野あるか:えーっ、と言いかけた声が止まる。
庄野あるか:目の前の人を見上げる。
庄野あるか:情報がない。解析することもない。つまり、何も教えてもらえない。
庄野あるか:この人が何で、誰なのか。知らないで話さないといけない。
庄野あるか:「……何がしたいか」
庄野あるか:「わたしは……」
庄野あるか:「お父さんと生きていきたいわけ」
庄野あるか:「どうせあなたには見えてないんだろうけどさ」「でもね」
庄野あるか:「お父さんはわたしを愛してるの。わたしは」
庄野あるか:「そんなお父さんと、邪魔されずに、生きてあげたいだけ」
日裏 巡:「よく分からないな」
日裏 巡:「あるかの頭に『何か』があるのは見える。でも、それはあるかが見えているものとは違う気がする」
日裏 巡:「多分、あるかのことを理解できる人はいないんだろうね」
地原ありす:「なので連れてきましたです!」
庄野あるか:やや醒めた目つきで、その人を見上げている。
庄野あるか:「……そうなんだ。あなたは全然分かんない人みたいなのに、あなたも分からないんだ」
庄野あるか:「じゃああなたもわたしをダメみたいに言うの?」
日裏 巡:「やっぱり分からないな。何でそうなるの?」
日裏 巡:「分からないから面白いのに」
日裏 巡:「君の欲望を、私は理解できない。私に理解できない、未知の欲望だ」
日裏 巡:「とても興味深い。歓迎するよあるか」
日裏 巡:「私は日裏巡。よろしく」
庄野あるか:大きく瞬き。
庄野あるか:「理解できない、がいいんだ?」
庄野あるか:そして巡さん以外のみんなを見渡す。
庄野あるか:「そういう系なの?」
リギル・ソルテール:「巡ほど変な奴はそうそういねえと思ってたが……」
リギル・ソルテール:「お前も大概って感じだな。まあ、どいつもこいつも他人のことなんざわかりゃあしねえ」
リギル・ソルテール:「誰も彼も同じってわけじゃあねえよ。でもま、巡のお眼鏡にかなったてんならお前も仲間だ」
リギル・ソルテール:「理解できるにせよできないにせよ、な」
地原ありす:「優しいですね、リギー!」
望月火輪:「巡と同じ類型って扱いには甚だ不満だけど」
望月火輪:「人の在り方を一概に否定するやつらとは同じにされるのはもっと不満かな」
望月火輪:「別に君たち親子をどうこうするつもりはないから、お父さんにも宜しく言っておいてくれ」
庄野あるか:「おお…優しいね、えっと、リギーと、望月…もち……モッチ」
庄野あるか:「よろしくって言っておくね」
望月火輪:「モッチはないだろ…」
庄野あるか:「かわいくない?」
庄野あるか:「おいしそうじゃん」
リギル・ソルテール:「待て、待て待て」
リギル・ソルテール:「リギーじゃねえ」
リギル・ソルテール:「リギル。リギル・ソルテールだ」
リギル・ソルテール:「てめえアリス!」
リギル・ソルテール:「お前が変な呼び方やめねえから!」
地原ありす:「あっ……てへっ、です」
地原ありす:ウィンクする
庄野あるか:「ありすちゃんも言っていた」悟り顔
日裏 巡:「早速仲良くなってよかった」
望月火輪:「巡。せめてしっかり名前は覚えるように教育しておいてくれ」
GM:シーンアウト ロイスと購入が可能です
庄野あるか:はーい!
庄野あるか:どうしようかな ロイス取りたい人が既にとれる数越えてるんだよな
庄野あるか:逆に保留にするか…
望月火輪:とりあえず保留!
日裏 巡:庄野あるか ○未知/不安
日裏 巡:新しく加入したメンバーにはロイス取らないとね
庄野あるか:エヘヘ
リギル・ソルテール:保留しておこうかな
リギル・ソルテール:購入…
日裏 巡:購入はもう一個予備弾倉買っておくか
リギル・ソルテール:照準器にするか
日裏 巡:4dx+3>=10
DoubleCross : (4DX10+3>=10) → 8[3,3,4,8]+3 → 11 → 成功
日裏 巡:成功!
リギル・ソルテール:社会が……調達が……低い
リギル・ソルテール:1dx>=15
DoubleCross : (1DX10>=15) → 7[7] → 7 → 失敗
リギル・ソルテール:以上です!
望月火輪:照準器
望月火輪:6dx>=15
DoubleCross : (6DX10>=15) → 10[1,2,6,7,9,10]+7[7] → 17 → 成功
リギル・ソルテール:すごっ
望月火輪:買えた。あげるね
リギル・ソルテール:わーい!
庄野あるか:おし では新人のやる気を見せるか…何にしようかな
リギル・ソルテール:キーンナイフに装着
望月火輪:下っ端はメイド服でも来てお掃除してな!
庄野あるか:wwww
庄野あるか:高級なものをwww
リギル・ソルテール:ブルーゲイルとか?
庄野あるか:そうしやすか
庄野あるか:5DX+0+0@10 調達
DoubleCross : (5DX10) → 9[1,5,7,8,9] → 9
リギル・ソルテール:残念
庄野あるか:ニャーン
GM:情報収集シーンです、全員登場
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1D10(→ 5)増加(45 → 50)
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 2)増加(58 → 60)
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を1D10(→ 3)増加(37 → 40)
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 10)増加(42 → 52)
庄野あるか:cool
望月火輪:ぎゃん
GM:では先に項目から
GM:さらに
GM:情報収集は1サイクルを1ラウンドとします
庄野あるか:ありす優秀過ぎる!
庄野あるか:ありがてえ
望月火輪:ありすちゃん…
望月火輪:助かるぜ!
望月火輪:春日清雅についていきます
望月火輪:6dx+1>=5
DoubleCross : (6DX10+1>=5) → 10[1,4,7,7,7,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
望月火輪:知りすぎ
リギル・ソルテール:GM!《サードウォッチ》《アンテナモジュール》《タッピング&オンエア》で何かボーナスはつきますか!
リギル・ソルテール:マブじゃん
庄野あるか:・リリーパーについて 難易度:7 情報:FH いきたいかなあ
望月火輪:清雅がマブの先陣を人に譲る訳がない
リギル・ソルテール:GOGO
GM:+3でどうぞ
リギル・ソルテール:OK
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を3増加(50 → 53)
日裏 巡:じゃあとりあえず様子見しておこう
リギル・ソルテール:UGNの動向をFHで!
庄野あるか:5DX+2+0@10>=7 情報:FH
DoubleCross : (5DX10+2>=7) → 10[1,2,2,4,10]+6[6]+2 → 18 → 成功
庄野あるか:超わかってる
庄野あるか:わたし自身だったのかも
リギル・ソルテール:1dx+5
DoubleCross : (1DX10+5) → 4[4]+5 → 9
リギル・ソルテール:ありすちゃん…!
リギル・ソルテール:ありすちゃん効果使ってもいいかな
リギル・ソルテール:良さそうなら使って+3します
日裏 巡:どうぞ!
GM:では公開
庄野あるか:えげつねえ
望月火輪:えぐ
日裏 巡:固定値がでかい
リギル・ソルテール:ひい
GM:新しい仲間を迎え入れた、あるいは新しいセルへ入ったあなた達だが、状況は予断を許さない
GM:何せ現在の拠点は仮だ、何もかもがまだ定まってはいない
GM:これからどうなるのか、それはあなたちの活動次第だろう
GM:そんな思いを巡らせてかあるいは特にそういう事もなくか、あなた達は再び集まっていた
日裏 巡:廃ビルの一室。数が増えてきたセルメンバー全員が集まると、息が詰まりそうになる程に狭い。
日裏 巡:「本格的に次の拠点を探した方がよさそうだね」
日裏 巡:「これじゃあ、話しながら食事もできない」
日裏 巡:「もしかしたら私の欲望は健康かもしれないと思って、こういうのが気になってるんだよね。新しい拠点ができたらみんなにもあげるよ」
日裏 巡:まずいと有名な健康ドリンクの商品ページを見せる。
地原ありす:「わぁ色とりどり」
望月火輪:「俺はそんなこと気にするような年じゃないから遠慮しておく」
庄野あるか:「絶対まずいよ~」椅子に座って足をぶらぶらさせている。手には貰ったミネラルウォーター。
リギル・ソルテール:「また……お前はいつもどっからそういうの見つけてくんだよ」
リギル・ソルテール:「こういうときのフットワークの軽さだけはピカイチなんだもんなあ」
庄野あるか:「これさっき会った人にあげたほうがいいよ。セルの、さっき会わせてくれたおじさん…」螢さんのことだ。
庄野あるか:「顔色悪かったからね!」フフン。
日裏 巡:「なるほど……とりあえず貴勝の分は買っておこう」
日裏 巡:「あるかと火輪の話も聞かせてよ」
日裏 巡:セルに入って日の浅い二人に話を振る。
地原ありす:「最近あった変な事の話でも大丈夫ですよー」
庄野あるか:「んー? そうだねえ」
庄野あるか:「あ…じゃあ、ありすちゃんと会ったときのやつ」
庄野あるか:「あいつ変じゃなかったー?」
地原ありす:「変だったですね~」
リギル・ソルテール:「どう変だった」
庄野あるか:「よくぞ聞いてくれました。あのね、わたしがお父さんを奪おうとする悪のやからを倒しに行ったときの話なんだけど」
望月火輪:「単身で乗り込むとは勇敢だねえ」
庄野あるか:「まー、ふたりだからね!」胸を張る。「こう、研究所みたいなとこにいったわけ。だいたいはうまいこといって…反省させて…たんだけど」
庄野あるか:「なーんかやたら強いジャームがいたの」
庄野あるか:「ジャームだから、話きいてくれないでしょ? なんか死体で作りましたって感じだったし」
望月火輪:「それはめんどくさそうだ。」
庄野あるか:「お父さんが言うには、たぶん人殺しの体でつくったジャームみたいなんだけど…ともかく、そいつがわたしを狙ってきたわけ! ありすちゃんがいなかったら死んでたよね!」
リギル・ソルテール:「ふむ」キーボードを叩く。
地原ありす:「危なかったですよね!」
日裏 巡:「人造ジャームかあ……そういうタイプはあんまり面白くなさそうだなあ」
リギル・ソルテール:「多分そいつは”リリーパー”だな」
地原ありす:「おおっ、さすがリギーですね!」
リギル・ソルテール:写真とデータをプリントアウトする。
リギル・ソルテール:「こんな奴じゃなかったか?」
庄野あるか:「おおーー!!!」
庄野あるか:「すごい! これ!」
庄野あるか:「邪悪な顔」
地原ありす:「はい! こいつで間違いないですよ!」
望月火輪:「これを二人で倒したんだ?」
望月火輪:あるかとありすの顔を見ながら
庄野あるか:「ううん」モッチに首を横に振る。「なんか急に止まっちゃったんだよ」
地原ありす:「攻撃浴びせたら逃げていきましたね」
地原ありす:「たぶん、上位の権限のある人間からの命令の範囲でしか動けないんじゃないですかね?」
日裏 巡:「ふうん」興味なさそうだ
望月火輪:「へえ。」「それはうまいことやったもんだ。」
地原ありす:「敵に回すと面倒なヤツですねー」
望月火輪:「あれ、でも命令した奴らはあるかが『反省』させたんだよね?」
望月火輪:「じゃあこいつ、もしかして今は野放し?」
望月火輪:『反省させた』を暴力でぶっ潰したと解釈して疑っていない
リギル・ソルテール:「……『お父さん』はなんつってる?」
庄野あるか:「ああ…そうなのかな? 残りがいなければ…」考えるような顔をする。「お父さんはこう言う。あれに自分の意思がない以上、いまどこにいるか、どう潜伏しているかは判断できない」
庄野あるか:急に滑らかに言って言葉を切る。「らしいよ!」
リギル・ソルテール:「なるほど。居場所を割り出すにゃあ、時間がかかりそうだな」
リギル・ソルテール:(『お父さんが言うには』の内容がかなり詳細だったから聞いてみたが)
リギル・ソルテール:(いやはや、こいつぁやべえ奴を拾ったかもしんねえな)
地原ありす:「リギーすごーいです」ぱちぱちぱちと拍手
望月火輪:「じゃあ、あるかは一人で……あー…お父さんと親子水入らずで出かけるのは少し控えてもらったほうが良さそうだね」
庄野あるか:モッチの言葉に「はーい」と元気良く返している。よくわかっていない。
日裏 巡:「もし残党がいなかったら、自分達が全滅してから切り札を切ったってことなのかな」
地原ありす:「あるいは、死に体の最終手段で使った可能性もありますねー」
地原ありす:「だとしたら制御不能のジャームがあるかちゃんをロックオンしたまま潜伏してる事になります」
望月火輪:「物騒だねえ」
望月火輪:「まあ、"ワイアット"の連中なら逆に喜びそうなシチュエーションではあるけど」
地原ありす:「火輪……モッチの元々いたセルでしたっけ?」
望月火輪:「なんで変な方に言い直すかな」
地原ありす:「おもしろそうだからなので!」
日裏 巡:「“リリーパー”はその基準に達しているかな」
望月火輪:「基準に達しているかは試してみないとわからないからね。」
望月火輪:「あいつらは多分今のありすと同じ動機で動くよ」>地原ありす:「おもしろそうだからなので!」
望月火輪:迷惑そうな顔で呟く
日裏 巡:「そう考えると、“ワイアット”に処理してもらうっていうのも手かもしれないね」
日裏 巡:「向こうは楽しめて、こっちはあるかの安全を手に入れた上で彼らの欲望を観察できる」
望月火輪:「そんな交渉が出来るほどのツテが巡あったっけ?」
日裏 巡:「火輪くらいかな」
地原ありす:「乗りますかねー……そのあたり、どうなんです?」と火輪に
望月火輪:「乗ってくるかもしれないけど」
望月火輪:「個人的に貸しは作りたくないかな」
望月火輪:「この前も戻ってこないかと誘われたばかりだし」
地原ありす:「つまりモッチと引き換え、とかがありえますかね?」
日裏 巡:「それはやだなあ」
リギル・ソルテール:「因みに、あっちのリーダーはどんな奴なんだ?」
リギル・ソルテール:「直に接してねえとわかんねえコトもある」
リギル・ソルテール:「望月の見解を聞きてえな」
庄野あるか:ほーん、みたいないまいち興味のなさそうな顔で聞いている。
望月火輪:「そうだね。」
望月火輪:「まず、部下に美味い食事を与えてくれる。」
リギル・ソルテール:巡の持っているチラシをじと、と見る。
望月火輪:「そこはうちのリーダーとは明確に違うところだね」
日裏 巡:「確かに」
日裏 巡:「見習った方がいいのかな」
望月火輪:「青汁を飲ませるよりは遥かマシだからね」
庄野あるか:「いいと思います!」挙手。
庄野あるか:「紅茶とかカフェオレとかね」
望月火輪:「あとは。合理主義で物事を直裁的に解決することを好む。」
望月火輪:「そして、"春日"の名を穢さない程度にはリーダーとしても優秀で部下にも慕われてる。」
望月火輪:「そういう、限りなく理性的で、死にたがりな男だ」
望月火輪:「俺の知る限りはね」
地原ありす:「そんな人が、モッチを狙っていると」
庄野あるか:ちら、と横目でジュンさんを見ている。「なんか真逆だね~」
日裏 巡:「そうかな」真逆、に対して
リギル・ソルテール:「少なくとも……理性的ではねえだろ」
リギル・ソルテール:「合理の『理』もかなり独特だしな」
日裏 巡:「そうかあ」
日裏 巡:ぼんやりと答える。他者の分析は得意だが、自分のことはよく分かっていない。
望月火輪:「そこに関してはリギルも人のことは言えないだろ?」
リギル・ソルテール:「そりゃ、理性的ならここに来てねえからな」
リギル・ソルテール:「ま、しかし……」
リギル・ソルテール:ありすを横目に見て
地原ありす:「はい?」リギルの方を見る
リギル・ソルテール:「のんびりここでそれぞれの在り方について議論してる暇はなさそうなんでね」
リギル・ソルテール:「さっきアリスに手伝ってもらって」
リギル・ソルテール:「UGNの動向を調べてみたら……おやびっくり」
リギル・ソルテール:「
庄野あるか:「えーーーっ」
望月火輪:「こんな零細セルを?」
地原ありす:「あわわ……」
日裏 巡:「ふむ……」
日裏 巡:「タイミング的には、あるか……あるいは“ワイアット”が何かしたか……ってところかな」
庄野あるか:「わたし~!? だとしたら、そのリリーパーとかいうやつじゃない?」
庄野あるか:「見つからなかったんだから、いま来た的な…」
リギル・ソルテール:「UGNはジャームは使わねえだろ、基本」
日裏 巡:「まあ、『脳狩り』を追って来た可能性もあるし、今それ以上考えても仕方ないね」
望月火輪:「ま、それこそ議論してる暇はないか。」
リギル・ソルテール:「ああ」
望月火輪:「道を示してよ。リーダー?」
日裏 巡:「とりあえずこの拠点は放棄していいから、包囲を突破しよう」
日裏 巡:「幸い貴勝は出ている。次の仮拠点は貴勝に用意してもらおう」
望月火輪:「次の拠点は風呂とシャワーは付けるように言っておいてよ」
庄野あるか:『脳狩り』…という単語に、今更ながらお父さんは心当たりを覚える。……なるほど、この人は。
庄野あるか:「やばいことになってたんだな~」
庄野あるか:このセルも、この人もだ。
リギル・ソルテール:「そうだ。庄野」
リギル・ソルテール:「お前、コードはあんのか」
庄野あるか:「ん? ああ…どっかのセルに追いかけられてたときに、つけられたのがあったはず」
庄野あるか:「“ペーパータウン”だよ」
リギル・ソルテール:「だ、そうだ、”エンブリオ”」
日裏 巡:「うん。分かった」
日裏 巡:「それじゃあ行こうか――“ネヴァー”、“コメット”、“清虚”、“ペーパータウン”」
日裏 巡:「UGNの包囲を突破して、“サングリア”と合流する」
リギル・ソルテール:「Roger.」
庄野あるか:「おおー」そして微笑む。「はーい!」
GM:そうしてあなた達は行動を開始し、UGNの包囲へと投入した
GM:シーンアウト、ロイスの取得と購入が可能です
庄野あるか:うおお ジュンさんに取ろう
リギル・ソルテール:あるかちゃんに取るか
日裏 巡:ロイ保
望月火輪:ロイ保
リギル・ソルテール:メンバー/庄野あるか/有為:○/隔意/ロイス
日裏 巡:うおおおお! アンマテ狙うぞ!
庄野あるか:日裏巡 〇興味/隔意
日裏 巡:この経験帯だと手配師ないのか……
日裏巡:【未観測アストロラーベ】 《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》 7(+db)dx7+技能値 侵蝕6
望月火輪:厳しいw
日裏 巡:8dx7+3>=35
DoubleCross : (8DX7+3>=35) → 10[2,5,5,5,5,6,7,10]+10[8,9]+10[4,8]+6[6]+3 → 39 → 成功
日裏 巡:買えた!!
リギル・ソルテール:ひぇ…
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を6増加(60 → 66)
庄野あるか:えっすご
日裏 巡:装備します
庄野あるか:さすがだぜ
望月火輪:えらい!!
庄野あるか:高性能治療キットとるか
庄野あるか:5DX+0+0@10>=9 調達
DoubleCross : (5DX10>=9) → 6[1,3,3,6,6] → 6 → 失敗
リギル・ソルテール:自信ないので応急手当をとります
庄野あるか:いや、金で買う
リギル・ソルテール:1dx>=8
DoubleCross : (1DX10>=8) → 3[3] → 3 → 失敗
庄野あるか:庄野あるかの財産点を3減少(8 → 5)
リギル・ソルテール:しょーん
リギル・ソルテール:以上
望月火輪:高性能治療キット
望月火輪:6dx>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 7[2,3,4,4,5,7] → 7 → 失敗
望月火輪:ダメだ。以上!
日裏 巡:みんなの運を吸い取っている……?
庄野あるか:www
GM:シーンインどうぞ、いきなり戦闘です
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を1D10(→ 10)増加(40 → 50)
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 1)増加(66 → 67)
庄野あるか:緊張!
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1D10(→ 1)増加(53 → 54)
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 6)増加(52 → 58)
GM:ではいきなり戦闘進行で
GM:セットアッププロセス
UGN兵:宣言無し
日裏巡:ハウスオブデモンズ シーン内の任意のキャラクターの行動値+5
庄野あるか:ナッシン!
リギル・ソルテール:ありがとう!
日裏 巡:PC全員の行動値+5!
リギル・ソルテール:セットアップはなし
日裏 巡:日裏 巡のイニシアチブを5増加(8 → 13)
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールのイニシアチブを17に変更(12 → 17)
庄野あるか:ありがてえー
望月火輪:助かり!
庄野あるか:庄野あるかのイニシアチブを5増加(4 → 9)
望月火輪:自分に活性の霧!
望月火輪:攻撃力+15 ドッジ-2
GM:イニシアチブプロセス
GM:メインプロセス 行動値17 リギル
リギル・ソルテール:うい!
リギル・ソルテール:んー、範囲は無かろう…と踏んで
リギル・ソルテール:A(仮)に攻撃するか
リギル・ソルテール:【▼狙って、撃つ】:《アタックプログラム》
リギル・ソルテール:(5+0+0)dx+2+22+0
DoubleCross : (5DX10+24) → 10[3,5,6,9,10]+4[4]+24 → 38
リギル・ソルテール:回った!
庄野あるか:やたあー
UGN兵:《イベイジョン》12で固定回避
GM:命中、ダメージどうぞ
望月火輪:グッド!
リギル・ソルテール:実は照準器入れ忘れてたので39ですが、繰り上がらないのでまあよし
リギル・ソルテール:4d10+5+0 ダメージ もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+5+0) → 23[6,10,1,6]+5+0 → 28
リギル・ソルテール:装甲は-5です
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を4増加(54 → 58)
UGN兵:それは……耐える!
GM:UGN兵AのHPを28減少(0 → -28)
リギル・ソルテール:では
リギル・ソルテール:「先ずは一体……」
リギル・ソルテール:リギルの攻撃能力はシンプルだ。
リギル・ソルテール:ただ、狙って、撃つ。それだけ。
リギル・ソルテール:車椅子から飛び出した銃が真っ直ぐに敵の一体を貫く。寸分の狂いもなく。
UGN兵:「グッ……!」ボディアーマーに身を包んだUGN兵士が撃たれて膝をつく
リギル・ソルテール:「……やっぱ足りねえな。向こうのが早え。来るぞ」
GM:イニシアチブプロセス
GM:メインプロセス 行動値17 UGN兵s
GM:Aから、全員コンボは一緒なので宣言してから対象を個別に宣言して振ります
UGN兵:《アームズリンク》+《急所狙い》
UGN兵:まずはあるかへ
UGN兵:8dx+4
DoubleCross : (8DX10+4) → 10[1,3,5,5,6,6,8,10]+8[8]+4 → 22
庄野あるか:ヌア
庄野あるか:えーと、ドッジか
庄野あるか:1DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (1DX10+1) → 9[9]+1 → 10
庄野あるか:がんばってんな でもだめー
GM:命中 ダメージ
UGN兵:3d10+5 装甲有効
DoubleCross : (3D10+5) → 18[3,8,7]+5 → 23
庄野あるか:庄野あるかのHPを23減少(24 → 1)
庄野あるか:すごい 虫の息
UGN兵:続けてBもあるか狙い
庄野あるか:バカーーー!
UGN兵:8dx+4
DoubleCross : (8DX10+4) → 8[3,5,6,6,7,8,8,8]+4 → 12
庄野あるか:1DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (1DX10+1) → 10[10]+6[6]+1 → 17
庄野あるか:!!!
庄野あるか:すご
GM:避けた
GM:すごい
庄野あるか:これが父の力。
リギル・ソルテール:えらい
UGN兵:そういうわけでDもあるか狙い
庄野あるか:おい!!!!
UGN兵:8dx+4
DoubleCross : (8DX10+4) → 7[2,3,4,4,6,6,7,7]+4 → 11
庄野あるか:フン 華麗に回避するわよ
庄野あるか:1DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (1DX10+1) → 4[4]+1 → 5
庄野あるか:できなかったわよ
UGN兵:2d10+5 装甲有効
DoubleCross : (2D10+5) → 10[3,7]+5 → 15
庄野あるか:死ぬわよ
庄野あるか:えっとリザレクト
庄野あるか:庄野あるかのHPを1D10(→ 5)増加(1 → 6)
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を5増加(50 → 55)
庄野あるか:HPは5になるんだ 失礼しました
UGN兵:申し訳ないがEもあるかちゃん狙い
UGN兵:8dx+4
DoubleCross : (8DX10+4) → 10[2,6,6,7,7,8,9,10]+1[1]+4 → 15
庄野あるか:うおおお
庄野あるか:1DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (1DX10+1) → 6[6]+1 → 7
庄野あるか:くそっ 来なさい!
UGN兵:2d10+5 ダメージ
DoubleCross : (2D10+5) → 8[4,4]+5 → 13
庄野あるか:モテて辛いぜ そして死ぬんだぜ
GM:そしてCの行動を忘れていたので最後に動かします
庄野あるか:庄野あるかのHPを1D10(→ 8)増加(0 → 8)
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を5増加(55 → 60)
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を3増加(60 → 63)
UGN兵:攻撃対象をリギルに
リギル・ソルテール:きたわね
UGN兵:上記コンボ、判定へ
UGN兵:8dx+4
DoubleCross : (8DX10+4) → 10[1,1,2,2,5,6,10,10]+4[1,4]+4 → 18
庄野あるか:ついに美少年に目覚めたか
リギル・ソルテール:んー
リギル・ソルテール:リフレックスかまさないと怖いな
リギル・ソルテール:【▼見て、避ける】:《リフレックス:ブラックドッグ》+《ゲットダウン》
リギル・ソルテール:(5+0+0)dx7+2+10+0>=18
DoubleCross : (5DX7+12>=18) → 5[1,2,3,5,5]+12 → 17 → 失敗
リギル・ソルテール:アリス!!!!!!
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を4増加(58 → 62)
地原ありす:はーい
地原ありす:+3です
リギル・ソルテール:ありがとう、これで20で回避
庄野あるか:さすがだぜ
望月火輪:ありがとうありすちゃん!
日裏 巡:どう見ても頼もしいFHの仲間だぜー!
UGN兵:「撃てっ!」UGN兵士たちが一斉に銃を構え、あるかとリギルを薙ぎ払うように弾丸を発射する
リギル・ソルテール:「チッ……」機械型車椅子に己の神経を接続することで可能となる高速機動。
リギル・ソルテール:だが、あるかに殺到する弾丸にふと気を取られ、集中を乱す。
庄野あるか:「うえっ」声に出すより早く、少しだけ『知らされた』ように避けるものの、すべてには反応できない。
庄野あるか:「った…!!」
望月火輪:「うーん、やっぱりあるか狙い説が有力か…?」
地原ありす:「リギー!」と言いながら、リギルの車椅子を少しだけ動かす
地原ありす:「あるかちゃんに気を取られるなんて、リギーは良い人ですね?」
リギル・ソルテール:「何言ってんだ」
リギル・ソルテール:「おれは人でなしだよ」
リギル・ソルテール:その少しの動きで避け切ることが可能となる。
リギル・ソルテール:だが、礼は言わなかった。
庄野あるか:思い切り腕に傷を負いながら、その様子を見ている。
庄野あるか:どうもよくわからない、という顔のまま、見ている。
GM:イニシアチブプロセス
GM:メインプロセス 行動値13 巡
GM:どうぞ
日裏 巡:待機します!
GM:イニシアチブプロセス
GM:行動値9のお二人どっちから動きますか?
望月火輪:じゃあ私が
GM:メインプロセス 行動値9 火輪
GM:どうぞ
望月火輪:《エクスプロージョン》《ツインバースト》
庄野あるか:たのんます
望月火輪:範囲なのでUGNを全員巻き込んで攻撃します。
望月火輪:3dx+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[3,4,8]+1 → 9
望月火輪:ドッジ不可!
UGN兵:回避不能なのでダメージどうぞ
望月火輪:1d10+8+15+15
DoubleCross : (1D10+8+15+15) → 9[9]+8+15+15 → 47
望月火輪:ほぼ最高値!
GM:えー!?
UGN兵:HP40 装甲5
GM:粉砕されます
望月火輪:あぶねえ。
望月火輪:弾幕が薄れ、硝煙が晴れる。
望月火輪:だというのに。奇妙なことに。
望月火輪:UGNの兵士の周囲から火薬の香りが消えない。
望月火輪:むしろ、濃くなっていく。
UGN兵:「なんだ……!?」
望月火輪:「助かるよ。」 「わざわざ」 「引火しやすい環境を作ってくれて」
望月火輪:瞬間、硝煙に火がついたようにして炎がUGNの兵を包み込み。
望月火輪:そして、轟音とともに閃光が奔る。
UGN兵:「これはっ!? ぐわぁぁぁぁ!!」
UGN兵:まとめて吹き飛ばされ、爆風に包まれる
望月火輪:「はい。おしまい」
庄野あるか:「う」「うわー……」目を細める。
望月火輪:「悪いね。これを『練る』には少し時間がかかるものでね」
地原ありす:「うわー……」
望月火輪:「リギルたちが盾になってくれて助かったよ」
リギル・ソルテール:「はん」
リギル・ソルテール:「おれは盾にはならねえ」
リギル・ソルテール:「精々が囮ってとこだ」
地原ありす:「つまり、時間は稼いでやるってことだですね?」
望月火輪:「じゃ、今度からは遠慮なく囮を頼もうかな」
日裏 巡:「よし、じゃあ早めに移動しようか」いつの間にか倒れたUGNの所持品や装備を漁りながら
日裏 巡:「あまり彼らから情報は得られそうにないし」
日裏 巡:「連絡が途切れたら多分第二陣が追撃に来る」
リギル・ソルテール:「最適なルートは検索済みだ」
望月火輪:「助かる。」
庄野あるか:「は~い…」腕を打たれている。ぼろぼろの背広で巻き込むように支え。
庄野あるか:「なんかむしろ謎が深まったって感じだ」
望月火輪:「あるかは…」
望月火輪:「どうする?リギルの車椅子に乗っかる?」
望月火輪:一応傷の程度を心配する
庄野あるか:「…」
リギル・ソルテール:「別に相乗りしたトコで速度が落ちたりはしねえが」
リギル・ソルテール:「二人乗り用じゃねえんだ。乗り心地は保証しねえぞ」
庄野あるか:リギーの車いすを見る。
庄野あるか:「なんか…それ」「面白い車椅子だね」「いろいろ仕掛けがありそう!」
庄野あるか:えい、と乗る。
庄野あるか:「ゆけ、リギー号!」
地原ありす:「あー! いいですねー!!」
庄野あるか:「すすんでよいぞ~」
リギル・ソルテール:「だせえ名前つけんのやめろ!」
望月火輪:「ありすは今度乗ろうねー」適当なことをいいつつ脱出ルートを進んでいく
GM:シーンアウト ロイスと購入が可能です
日裏 巡:ロイ保
リギル・ソルテール:ロイホ
日裏 巡:ボデマでも狙うかな
望月火輪:リギル・ソルテール/信頼◯/隔意 以上
リギル・ソルテール:ホローポイント弾買うか
望月火輪:照準器
日裏 巡:5dx+3=12
望月火輪:6dx>=15
DoubleCross : (6DX10>=15) → 10[2,4,5,7,8,10]+8[8] → 18 → 成功
リギル・ソルテール:1dx>=10
DoubleCross : (1DX10>=10) → 9[9] → 9 → 失敗
望月火輪:買えたからあげるね。
日裏 巡:5dx+3>=12
DoubleCross : (5DX10+3>=12) → 10[5,6,8,9,10]+5[5]+3 → 18 → 成功
リギル・ソルテール:ギギギアル
庄野あるか:リギル・ソルテール 〇信頼(やや)/隔意
日裏 巡:買えた! 装備!
庄野あるか:ホローポイント弾てやつにしてみるか
庄野あるか:6DX+0+0@10>=10 調達
DoubleCross : (6DX10>=10) → 10[4,5,6,7,7,10]+5[5] → 15 → 成功
庄野あるか:うおお買えた あげます リギーに
リギル・ソルテール:ありがてえ!いただきます
庄野あるか:ほんであれか 手当使うか
庄野あるか:庄野あるかのHPを3D10(→ 21)増加(8 → 24)
庄野あるか:満タン
GM:あなた達は脱出に成功し、螢の確保したセーフハウスへ一時退避していた
GM:状況はさらに悪くなるばかりだ、これ以上追い込まれれば後がない
GM:地原ありすのNPCカードが使用不能になります
GM:そして情報項目
GM:の二つです
GM:登場どうぞ
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 9)増加(67 → 76)
日裏 巡:ぎょえーっ
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を1D10(→ 4)増加(63 → 67)
庄野あるか:ウム
庄野あるか:出たけどこれ調査は他の人に任せたいな 内容的に
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1D10(→ 1)増加(62 → 63)
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 1)増加(67 → 68)
庄野あるか:クールガイたちがよ
日裏 巡:ありすちゃん行こうかな
望月火輪:お願いしまーす
リギル・ソルテール:ぜひ
日裏 巡:コネ使用。〈情報:FH〉で
日裏 巡:7dx+1>=10
DoubleCross : (7DX10+1>=10) → 9[1,2,4,5,9,9,9]+1 → 10 → 成功
日裏 巡:ぴったり
望月火輪:ぴったし!
リギル・ソルテール:じゃあ拠点やるか
庄野あるか:やったぜ
リギル・ソルテール:2dx+2>=7
DoubleCross : (2DX10+2>=7) → 8[2,8]+2 → 10 → 成功
リギル・ソルテール:よし
GM:では公開
庄野あるか:ヌッ
庄野あるか:ヌヌヌ…ウム…了解しました
望月火輪:つらたん
リギル・ソルテール:そんな!今まであった達成値+3は?
庄野あるか:確かにあり得ないくらい便利な力だった…
GM:あなた達はセーフハウスに集まり、今後について話し合っていた
GM:まだ存在が不確定なセルだ、これからどうなるのかはあなた達の行動にかかっている
GM:ありすは偵察してくると言って出ていったため、この場にはいない
庄野あるか:「ありすちゃんいない」暇なので探していたが、いなかったので諦める。
庄野あるか:しょうがないので座っている。
リギル・ソルテール:「まあ、いないならいないで後で伝えりゃいいだろ」
日裏 巡:「ふむ……」
リギル・ソルテール:「?どうしたよ、巡」
日裏 巡:「いや、もしかしたら戻ってこないかもしれないと思ってね」
リギル・ソルテール:「はあ?なんでだよ」
庄野あるか:首を傾げている。
日裏 巡:「確かめてみないと、確定はできないけどね」
日裏 巡:「ありすはUGNだよ」
庄野あるか:「へっ」
リギル・ソルテール:「あれが?」
望月火輪:「あるかはUGNってわかる?」
庄野あるか:「わかるよ! 追われたことあるから」「警察みたいな感じの人たちだよね」
庄野あるか:「警察より強いけど」
日裏 巡:「うん。できればまともに当たりたくはない相手だ」
日裏 巡:「今回幸いだったのは、相手もまともにぶつかってきてはいないことかな」
リギル・ソルテール:「………」考え込んでいる。
日裏 巡:「襲撃してきたエージェントは身元に繋がる物を何も持っていなかった」
日裏 巡:「UGNは秩序の側だ。普通ならそこまで徹底して情報を隠す必要はない」
日裏 巡:「情報を隠して動く必要があるってことだ」
日裏 巡:「だから、脳から辿った」
庄野あるか:「ジュンさんってそういうことできるんだ」
庄野あるか:「脳みそをなんか狩ってるのは聞いたことあったけど…」
日裏 巡:「うん。UGNを殺して目を付けられるのは避けたかったけど、どうやら秘密裏に行動しているみたいだったから」
日裏 巡:「ああいうのは味方にも存在を隠して動いてる。UGNみたいな組織なら特にね」
日裏 巡:「彼らは新興セルを対象とした工作部隊だ」
日裏 巡:「ありすは、内部崩壊や抗争に見せかけて壊滅させる為に、内側に入り込む――ダブルクロス、らしいよ」
望月火輪:「それさあ」
望月火輪:「本当に『今』わかったの?」
日裏 巡:「ありすが偵察に出た後くらいかな」
日裏 巡:「ありすが私達を裏切っているのなら、脳を回収した時点で明るみになることは予想できる。それで姿を眩ましたのかも」
庄野あるか:「……はっ」
庄野あるか:「ていうか、ありすちゃんがわたしを助けてくれたのも」
庄野あるか:「まとめて一緒に…エイッて退治するためだったり…!?」
庄野あるか:虫取り網を振るジェスチャー。
望月火輪:「その可能性はあるね。」
日裏 巡:「どうかな。私が見たのはエージェントの記憶だからね」
日裏 巡:「ありすの役割は分かったけど、ありす自身がどう思っていたかは分からない」
庄野あるか:「ジュンさん、やっぱりなんか」
庄野あるか:「セルのえらいですみたいな人っぽくないね~」
庄野あるか:「なんか…はい処分です!って感じで命令しないんだ」
日裏 巡:「確かめてみないと分からないからね」
日裏 巡:「それに、処分っていうのはもったいない」
リギル・ソルテール:「『もったいない』」
リギル・ソルテール:「そらそうだ。あいつが今までここにいたのは、巡が興味を惹かれたからだからな」
リギル・ソルテール:「だから、まあ。特に疑うこともなかったわけだが……」
望月火輪:「ま、今わかっていうなら安心したよ」
望月火輪:「巡なら、『裏切り者』の心理を知りたいからってわざとUGNを受け入れかれねないと思ったね」
日裏 巡:「そこまで事前に分かる程ありすは迂闊じゃないよ」
日裏 巡:火輪の言葉を否定はせずに。
リギル・ソルテール:「……確かめる役」
リギル・ソルテール:「おれがやる」
庄野あるか:「おお」まばたき。
日裏 巡:「リギル一人でやるつもり?」
リギル・ソルテール:「
リギル・ソルテール:「なんだかんだ言って、あいつに心を許しかけて、今でもいまいち信じられずにいる」
リギル・ソルテール:「だから、あいつが敵じゃないと信じたフリで誘き出す」
リギル・ソルテール:「それでおれが多少痛い目見ることになっても……」
リギル・ソルテール:「何、大した痛手じゃあねえさ」
日裏 巡:「分かった。そうしよう」
望月火輪:「そのまま向こうにつくとかないよね?」
リギル・ソルテール:「は。これでもおれは巡を信頼してるんだ。おやじやおふくろなんかよりもな」
リギル・ソルテール:「おれの
日裏 巡:「私もリギルを信頼してるよ。
庄野あるか:瞼が重そうな目つきになる。「前に囲まれてたときも思ったけど、リギーって……」
庄野あるか:隣のモッチに言う。「すごい変な人じゃない?」
望月火輪:「このセルには変な人しかいないよ」
望月火輪:あるかも含めてという言葉は飲み込む
リギル・ソルテール:「……で。情報係としての役目も果たしとくが」
リギル・ソルテール:「新しい拠点にいい場所を見つけた」
リギル・ソルテール:「タカマサが足で確認してくれた。あれなら、UGNは勿論、FHもあざむける」
リギル・ソルテール:「天文台だ」
リギル・ソルテール:「地図と見取り図は、巡の端末に送ってある」
日裏 巡:「おお。結構大きいね」
日裏 巡:「これならみんなでご飯も食べられそうだ」
望月火輪:「俺達が隠れるところもありそうだ。」
庄野あるか:「おおー、今よりよっぽど綺麗なところだ!」
庄野あるか:「星も見れるね」
リギル・ソルテール:「ああ」
リギル・ソルテール:「改造すればおれのメンテに必要な機材も揃えられる。情報室も、施設のを流用して手を加えりゃ、なんとかなんだろ」
日裏 巡:「火輪、お風呂もあるみたいだよ」
望月火輪:「そこは助かる。」
望月火輪:「いちいち銭湯に行くのはだるかったからね」
リギル・ソルテール:「衛生面がしっかりしてるのはおれとしても助かる。こんな体だからな」
リギル・ソルテール:「ま、だからまずは目の前の危機を片付けて」
リギル・ソルテール:「新しい家で飯でも食おうぜ」
GM:シーンアウト 次がクライマックスですロイス購入があればどうぞ
庄野あるか:はーい! どうしようかな 防具系か?
日裏 巡:何か欲しいものがある人がいなかったら照準器でも買おうかな
庄野あるか:強化ビジネススーツでいきます
日裏 巡:別になくてもいいから他の人の手伝いでもオーケー
リギル・ソルテール:照準器一個あまってますよ
庄野あるか:6DX+0+0@10>=19 調達
DoubleCross : (6DX10>=19) → 10[2,4,5,7,7,10]+5[5] → 15 → 失敗
リギル・ソルテール:もっちが買ってくれた奴
日裏 巡:余ってるならもらっちゃお
日裏 巡:アンマテに使います
庄野あるか:まだ金があるな
庄野あるか:支払って買います
庄野あるか:庄野あるかの財産点を4減少(5 → 1)
庄野あるか:着ます
リギル・ソルテール:ホローポイント弾もういっこ!
リギル・ソルテール:2dx>=10
DoubleCross : (2DX10>=10) → 6[6,6] → 6 → 失敗
リギル・ソルテール:終わりです終わり
日裏 巡:じゃあホローポイント弾にしよ
日裏 巡:5dx+3>=10
DoubleCross : (5DX10+3>=10) → 9[1,2,2,5,9]+3 → 12 → 成功
リギル・ソルテール:おー
望月火輪:どうしようかなー
リギル・ソルテール:あ、後ロイスとろう
日裏 巡:こっちは二回目以降は予備弾倉でマイナー埋まるし、リギーに持ってもらった方がいいかな
望月火輪:ブルーゲイルあったら誰か使う?
リギル・ソルテール:リギーがホローポイント弾もらいます!
日裏 巡:1ラウンド目はセットアップ埋まります
庄野あるか:あ、私使えるか
リギル・ソルテール:メンバー/望月火輪/有為:○/隔意/ロイス
庄野あるか:合ったらほしいかも
望月火輪:じゃあチャレンジ!
望月火輪:6dx>=20
DoubleCross : (6DX10>=20) → 10[4,5,5,6,8,10]+1[1] → 11 → 失敗
望月火輪:財産ぶっこんで買います!
望月火輪:あるかちゃんどうぞ。
日裏 巡:ロイス取るか
庄野あるか:やったー!もらいます
望月火輪:庄野あるか/庇護◯/隔意
庄野あるか:わーい そうだ 私もロイスとろう
日裏 巡:リギル・ソルテール ○信頼/不安
日裏 巡:N感情に迷うととりあえず不安にしてしまう
庄野あるか:望月火輪 〇親近感/猜疑心
望月火輪:以上…!かな!
庄野あるか:いじょー
リギル・ソルテール:こちらも以上!
日裏 巡:以上!
GM:はい
GM:リギルは臨都市の外れにある廃工場にありすを呼び出していた
地原ありす:「はーい、さっきぶりですねリギー!」
地原ありす:ありすは、驚くほどあっけらかんとして現れた
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1D10(→ 6)増加(63 → 69)
リギル・ソルテール:「よお」軽く手を挙げる。
リギル・ソルテール:「メッセでも送ったが」
リギル・ソルテール:「まあ、厄介なことになってる」
リギル・ソルテール:「おれは、お前を信じたい」
地原ありす:「あはは、嬉しい事言ってくれますねー」
地原ありす:「まるで告白みたい」
地原ありす:「それで、リギーは信じてくれるんですか」
リギル・ソルテール:「そら、お前」
リギル・ソルテール:「今まですげえ助けてくれただろ」
リギル・ソルテール:「あー、あと告白とかそういうんじゃねえからな。やなこと思い出す」
地原ありす:「ごめんなさいです」
地原ありす:「でも、そうですね、じゃあ」
地原ありす:「私と一緒に来てくださいと言ったら、来てくれますか?」
リギル・ソルテール:「お前はおれたちの仲間だろ」
リギル・ソルテール:「行くところなんざ、決まってる」
リギル・ソルテール:「それとも本当に、他に行くところがあるのか?」
リギル・ソルテール:「おれたちの
地原ありす:「どうでしょうね、リギー次第かも」
地原ありす:「リギー、"無限"探しは他の所でもできると思うんですよ」
地原ありす:「何もここに縛られる必要なんてない、そう思いませんか?」
地原ありす:「そっちの方がはるかにFHっぽいです」
地原ありす:「それなのに、今の何の手がかりも無い不確かな立ち位置をよしとするんですか?」
リギル・ソルテール:「FHっぽい、か」
リギル・ソルテール:「そうあって欲しいのか?おれに」
地原ありす:「いいえ、リギーにはリギーらしくいてほしいです」
地原ありす:「だから、こんな風に様子をうかがったり……してみています」
リギル・ソルテール:「なら、おれがどこにいようといいはずだよな?」
地原ありす:「あはは、乙女心でして」
地原ありす:「……ダメ、ですか」
リギル・ソルテール:「お前のことはそれなりに気に入ってた」
リギル・ソルテール:「今だってそうだ。だから、」
リギル・ソルテール:「こんなふうに様子をうかがっている」
リギル・ソルテール:「………地原ありす」
リギル・ソルテール:「おれを不思議の国に連れて行こうとしても」
リギル・ソルテール:「悪いな」
リギル・ソルテール:「おれは行かない」
地原ありす:「……残念です、でも」
地原ありす:「気が変わったら、いつでも言ってくださいね」そう言って、いつも通りありすと呼ばれる少女は笑った
リギル・ソルテール:「楽しかったぜ」
リギル・ソルテール:《タッピング&オンエア》
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を1増加(69 → 70)
リギル・ソルテール:これまでの様子をセルの仲間たちの端末に配信していた。
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を1D10(→ 2)増加(67 → 69)
庄野あるか:「……む」溶けるように少女が現れる。「なんか、ありすちゃんがそっちで、わたしがこっちって変な感じだ」
庄野あるか:「こっちが追いかける側って、はじめてかも。思ったより」
庄野あるか:「おもしろくもないね?」
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を1D10(→ 2)増加(68 → 70)
望月火輪:「あるかは追いかけられる方が好きなんだ」
庄野あるか:「……いや! そうじゃないけどさ~~」
庄野あるか:「追いかけられるのってすっごい…嫌で…嫌だから」
庄野あるか:「する方は楽しいのかなって思ってたけど」「そうでもないじゃん!」
望月火輪:「大丈夫」
望月火輪:「これからはきっと楽しいことを追いかけられる。」
望月火輪:「そうじゃなきゃここに来た意味がない。」
望月火輪:「そうだよな。巡」
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を1D10(→ 1)増加(76 → 77)
日裏 巡:「うん。少なくとも、私は楽しいよ」
日裏 巡:「これで、ありすの本当の欲望を見ることができるかもしれない」
日裏 巡:「ありすは戻ってこないかもとは思っていた。だけどね」
日裏 巡:「戻ってこなくてもいいとは、思っていなかった」
日裏 巡:袖口から、ナイフを滑らせるように取り出す。
日裏 巡:「――いなくなるなら、君の全部を置いていってもらう」
地原ありす:「おや、これは……」
地原ありす:「……本気ですね」
地原ありす:「いえ、こちらもですが」
リリーパー:物陰から、緑の影が姿を現す
リリーパー:「カワイイネ、カワイイネェ……」
春日清雅:そして、黒髪の男もその後ろの物陰から姿を現す
春日清雅:「言っていた通りになったか、同盟相手としては無しではなかったな」
春日清雅:「火輪、もう少し洒落た場所で会いたかったな」
春日清雅:清雅は一人のようだ、セルメンバーを連れている様子もない
望月火輪:「他の連中は一緒じゃないの?」
春日清雅:「ああ、今日は俺一人だ」
春日清雅:「一人しか許されなかった、この意味が分かるか?」
春日清雅:「お前のご執心なそっちの男について調べたら、だ」
春日清雅:「俺たちのような集団に対して……非常に不愉快な要求を通されたということだ」
春日清雅:「通せる筋から要求された。火輪、お前は思っている以上に厄介な事に関わっているぞ」
望月火輪:「なら、このセルに来た価値があるってことだ」
望月火輪:「それと、そうだな」
望月火輪:「"ワイアット"の連中がいないなら」
望月火輪:「今日は、清雅が死なないようにしてあげる」
望月火輪:「清雅を一人だけ先に逝かせたら、連中に恨まれそうだからね」
望月火輪:挑発半分、本心半分が入り混じった言葉を投げる。
春日清雅:「火輪らしい言葉だからこそ嫌になるな……ここで決着をつけなきゃならないか」
春日清雅:銃を抜く
春日清雅:「無理矢理するが恨むなよ」
望月火輪:「あの銃にだけは気をつけてくれ。ジャームになりたくなければね」
リギル・ソルテール:「避けてみせるさ」
リギル・ソルテール:「おれたちは、自由だ」
リギル・ソルテール:「自由に向かっていける」
リギル・ソルテール:「”エンブリオ”、いつものやつ、頼む」
日裏 巡:「ああ――ふふ」
日裏 巡:「今回は、少し変えてみよう」
日裏 巡:「新しい拠点も見付かったし、区切りとしてはちょうどいい」
日裏 巡:「自由――そうだ。私達は、どこにでも向かうことができる」
日裏 巡:「『ムカウ』セル」
日裏 巡:「行こうか」
GM:衝動判定:目標値8
リリーパー:堕落の誘い:衝動判定に失敗した場合、侵蝕率100%
庄野あるか:ウオオ
リギル・ソルテール:やってやるやってやるぜ
リギル・ソルテール:3dx>=8
DoubleCross : (3DX10>=8) → 6[2,4,6] → 6 → 失敗
日裏 巡:8dx+1>=8
DoubleCross : (8DX10+1>=8) → 8[2,3,5,6,6,7,8,8]+1 → 9 → 成功
望月火輪:3dx>=8
DoubleCross : (3DX10>=8) → 7[5,6,7] → 7 → 失敗
リギル・ソルテール:ヤダーーっ!!!
日裏 巡:リギーッ
庄野あるか:3DX+0+0@10>=8 意思
DoubleCross : (3DX10>=8) → 10[2,9,10]+2[2] → 12 → 成功
望月火輪:唯一ドッジの目があるリギー!!
リギル・ソルテール:あるかちゃん!
望月火輪:望月火輪の侵蝕値を2D10(→ 9)増加(70 → 79)
リギル・ソルテール:妖精の手が…ない!
望月火輪:よし
庄野あるか:妖精を持たない頃のわたし!!!!!
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を2D10(→ 9)増加(70 → 79)
日裏 巡:日裏 巡の侵蝕値を2D10(→ 16)増加(77 → 93)
庄野あるか:妖精の手って便利だったんだな(あたりまえ)
リギル・ソルテール:あ、100か
庄野あるか:2D10
DoubleCross : (2D10) → 11[7,4] → 11
庄野あるか:庄野あるかの侵蝕値を11増加(69 → 80)
日裏 巡:モッチとリギーは堕落の誘いがあるぜ
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を21増加(79 → 100)
リギル・ソルテール:これにさっきの2d10足して
リギル・ソルテール:リギル・ソルテールの侵蝕値を9増加(100 → 109)
リギル・ソルテール:もっちも109だね
望月火輪:あ、そうか。失礼…!!
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