全てを識り、見通すことができる小さき『天才』
キャラシート
常に尊大で天才を自称し、その通りに事件を解決していく元天才倶楽部の少年。ただし、Cランク。
小柄な体躯を補うようにマントを羽織り木刀を携え少しでも格好をつけようとしている。
ノイマンのシンドロームこそ備えているが、その力はさして強いものではなく、ウロボロスの能力で事物をコピーし、思考に投影することでやっと対象を解析することができる。だがそれは天才が1ステップでできることを2ステップかけているということでもあり、より多く消耗するということでもある。
それでも彼は『天才』で居続けようとする。いつかは必要なくなるとしても。
登場セッション
『アカデミアのダンジョン』
『ポスト・ウォー/アカデミアに染まる日』