本編ログ|雑談ログ
興津和紗(PL:中村)
鳥羽修(PL:紅井寿甘)
堂本美沙(PL:森田)
GM:プレサージ作成
GM:今回、協力者キャラは既存PCから持ってくることにしたので(省エネ)、ヒロインとライバルだけチャート振って作っていきます。
GM:まずはヒロイン!
GM:1b6
DoubleCross : (1B6) → 6
GM:まちがえた
GM:6b10
DoubleCross : (6B10) → 2,2,3,9,9,9
GM:こう!
GM:……レネゲイドビーイングじゃない?
GM:名前も省エネのために振って決めます
GM:苗字(海外)
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 21
シャンポリオン
GM:シャンポリオン…
GM:名前チャート(海外女)
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 19
フランソワーズ
GM:長っ!!
GM:フランソワーズ・シャンポリオン、フランちゃんでもシャンちゃんでもいいよ!
GM:…では、ライバルチャートいきましょう
GM:6b10
DoubleCross : (6B10) → 2,2,3,5,6,7
GM:めっちゃわかりやすい不良学生ができた…
GM:FHエージェントの方がいいかも!という声があったのと、GMもそれがやりやすいので、
GM:ワークスだけFHになってもらいましょう。
GM:お名前?
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 141[83,58] → 141
山住士郎
GM:うわっなんか一文字変えると究極の料理作りそう
GM:というわけでライバルも決定!
GM:協力者ですが、
GM:御綿笹霧さんに務めてもらいます。よろしくな!
堂本美沙:夜露死苦!!
GM:では、これを踏まえて、PC番号の希望をいただきたく存じます!
GM:推薦でもいいよ!
堂本美沙:ヒロインもライバルも高校生なので
堂本美沙:興津さんが自然でいい気がする
興津和紗:じゃあPC1やりたいです!
GM:OK!
堂本美沙:しゃあ!
鳥羽修:頼むぜ姉御!
GM:PC2は…どっちがいいかな…?
GM:用心棒と…小学生!
鳥羽修:PC2、いただいてもよろしいでしょうか
GM:おっ
堂本美沙:おお!どうぞどうぞ!
堂本美沙:では3行きます!
GM:では、PC2鳥羽くん、PC3堂本さんで!
GM:あとは、デザイアチャートを振ってからオープニングに移っていきたいと思います。
GM:デザイア!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 70
GM:妄想!
GM:では、オープニングに移っていきましょう。テンプレートは「守るべき日常」!
堂本美沙:いえあー!
鳥羽修:Yes!
興津和紗:しゃす!
GM:1d10 A1
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:1d10 A2
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:登場をお願いします!
興津和紗:うい!
興津和紗:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44
興津和紗:ぎゃ
GM:ひええ
GM:では、このシーンはヒロインに事件の相談を受けるシーンですね。
GM:場所は…学校かな。
GM:細かい希望はありますか!
興津和紗:そうですね。学校で……
興津和紗:放課後がいいですね。所属してるオタサーに顔を出そうとしているところで声を掛けられたい!
GM:了解です!
GM:興津さんの通う学校の放課後。
興津和紗:授業が終わり、いつも通り所属している漫研に向かおうとします。
興津和紗:普段は、野郎どもにチヤホヤされるポジションは梓に取られているが今日は違う。
興津和紗:何故なら。持っている…!アジフライ…!放課後、授業が終わった後でのアジフライの差し入れ、これは嬉しい…!「アジフライを食べると、恋が叶うんだぜ。」とか、言っちゃうか…言っちまうか…!」
GM:そんな君の背中に、可愛らしい声がかかる。
フランソワーズ・シャンポリオン:「おきっちゃん、おきっちゃん。ちょっといいかな……ぁ?」
興津和紗:ぐふふ、と笑みを漏らしてるところに声をかけられ振り向くよ。
GM:そこに立っているのは高校にいるとは思えない子供っぽい少女だ。
GM:だが、彼女はれっきとした高校生…君の同級生だ。
GM:そして、UGNエージェントでもある…!
興津和紗:「おおっ、あぶねえ。姫らしくない笑い方しちまった。え?なに、アジフライ持ってるのバレた?フランちゃんもアジフライ食べたい?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「えっ、アジフライ?それってどんなの?味が飛んでるの?」戸惑い気味。
フランソワーズ・シャンポリオン:「あのね、あのね。ちょっと、おきっちゃんにそうだん…あるんだけど……」
フランソワーズ・シャンポリオン:「だいじょうぶかな?」
興津和紗:「あー、別にいいけど。」
興津和紗:「その前に一ついい?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「……なーに?」
興津和紗:「それって女子高生っぽい話?」
興津和紗:UGNっぽい話かそうじゃないかでテンションの持ってきかたが違うのだ!
フランソワーズ・シャンポリオン:「えーっと……じょしこーせーっぽいというより……ゆーじーえぬっぽい……」最後の方は少し小さい声で。
興津和紗:「あははー。そっちかー」
フランソワーズ・シャンポリオン:「そーなの……ごめんね?」
興津和紗:「大丈夫だよ。じゃ、いつものとこ行こうか。私が顔出さないと漫研の連中は寂しがるだろうけど、フランちゃんのためなら仕方ないねっ」
興津和紗:*別に漫研の連中は寂しがらない
フランソワーズ・シャンポリオン:「…うん!おきっちゃん、ありがとっ」
興津和紗:「やめろよなー!そういう人懐っこい笑顔向けるのやめろよなー!私もそういうの出来るようになりてえんだから羨ましくなっちまうだろー!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「……?」不思議そうに小首を傾げている。
GM:君たちは、人目につかない「いつものとこ」に向かう。
興津和紗:ちょっとした高台にある人気のない公園ですね。
GM:公園!良いロケーション!
GM:そこで、フランはおずおずと相談を切り出す。
フランソワーズ・シャンポリオン:「あのね、フランね、いま…ひとがいっぱいしんじゃうじけん、しらべてて……」
興津和紗:「わお。口調と事件の重さが全然釣り合ってない。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「うーん……?でね、なんか……ちょっと、フランもさいきんちょうし、わるくって」
興津和紗:「うん、うん。」
興津和紗:とりあえず相槌を打って本題に入るのを待つ。フランちゃんとの会話の仕方は心得ている。
フランソワーズ・シャンポリオン:「それでね……?きょう、うでみたら……こんなの、あったの……」
フランソワーズ・シャンポリオン:左腕に巻かれていた包帯を外す。
フランソワーズ・シャンポリオン:そこには奇妙な「印」があった。
興津和紗:「んー?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「その……しんじゃうひと、みんなこういうマークでるって、しらべてて、わかって……」
フランソワーズ・シャンポリオン:「だから、だから……フランも……もしかしたら……」
フランソワーズ・シャンポリオン:ちょっとだけ悲しそうに言うが、深刻さに比べると大分落ち着いているように見える。
興津和紗:「なるほどね。」
興津和紗:フランちゃんと向き合って、両手でフランちゃんの肩を掴みます。
フランソワーズ・シャンポリオン:「ひゃぅ。」
興津和紗:「フランちゃん、そこで私に相談を持ち掛けたのはナイスな判断だよ」
フランソワーズ・シャンポリオン:「おお……?」
興津和紗:「なんたって、『お姫様』の出てくる話はハッピーエンドになるって相場が決まっているからね!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「おお……!そーなんだ!すごいすごい……!」
フランソワーズ・シャンポリオン:目をキラキラさせて興津さんを見ている。
興津和紗:「大丈夫。私は天下無双のお姫様だし、フランちゃんも、まあ、私には及ばないけど?それなりお姫様力高いし?私には及ばないけどね」
フランソワーズ・シャンポリオン:「うん、うん!おきっちゃんはおひめさまだもんね!」
興津和紗:「二人もお姫様がいれば、そんな印なんか向こうから吹っ飛んじまうさね!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「わーい!よかったあ……」
興津和紗:正直、フランちゃんがどのぐらい不安になっているのかも推し量れない。その印の脅威がどれほどのものなのかもわからない。
興津和紗:だからあえてなんでもないことのように。私たちなら当然なんとか出来ると思ってくれるように、出来るだけ明るく振るいまいます。ちょっとでもフランちゃんの気が楽になるように
GM:フランちゃんは、ホッとしたような微笑みを君に見せます。
フランソワーズ・シャンポリオン:「フラン、すごくあんしんした……じゃあ、『しぶ』のひとにもつたえておくね!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「くわしいおはなし、そこできけるとおもうから」
興津和紗:「そうだね。聞かせてほしい。流石になんの情報も得られずに動くのはお姫様と言えどもめんどくさいからね!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「うんっ」
興津和紗:「あ、その前にうちによって着替えてっていい?うちの制服やぼったくてさー」
フランソワーズ・シャンポリオン:「そっか、おひめさまはおめかし、するんだもんね」
興津和紗:「そうそう、シャワーも浴びたいしねっ」
興津和紗:足を出すのはお姫様的にどうかと思う信念のもと今時珍しいぐらい長いスカートを履いているが、そのせいで80年代のスケバンのようになっていることに興津は気づいていないのだ!
フランソワーズ・シャンポリオン:「ん!じゃあ、まってるね!」
興津和紗:「や、一緒に来てよ!なんかあるかもしれないしさ」
興津和紗:と言って無理やりフランちゃんを捕まえ一旦帰路に付きます
興津和紗:以上で!
フランソワーズ・シャンポリオン:「ん、ん。わかった、じゃあ、ついてく」
フランソワーズ・シャンポリオン:そういってつかまえられていく!
GM:OK!
GM:ロイスのみ可!
興津和紗:友人/フランソワーズ・シャンポリオン/友情○:ほわほわしていて可愛い/恐怖:ほわほわしすぎている
興津和紗:以上で!
GM:恐怖されてしまった…!
GM:登場をお願いします。
鳥羽修:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42
鳥羽修:血の気が多いぜ……
GM:えーと、このシーン、ハンドアウトだとライバルの動向を探る指令を受ける、とのことですが
GM:下手するとライバルが最後まで出てこない恐れがあるので
GM:ライバルが動き始めたところをこう、見つけるみたいな感じのシーンにしようかと思いますがいかがでしょうか?
鳥羽修:オッケーです!!
GM:OK!
GM:ロケーションのご希望などはありますか!
鳥羽修:任務に既に駆り出されているのなら特段ご希望はなく……犯行現場を偶然目撃する感じなのですかね
GM:そうですね、具体的方法はまだ明らかではないですが
GM:なんか怪しいところを目撃したりすると思います。
鳥羽修:了解しました それじゃ街角かどこかでしょうかね
GM:そうですね、ではそうしましょう。
GM:君は、UGNからの依頼でとあるFHエージェントの動向を探っている。
GM:FHエージェント・"ビーストライヴ"。本名・山住士郎。
GM:そんな中、街角で君は彼の姿を目撃する…
鳥羽修:「あーッ……メンドーなことさせやがって……なんか顔もコエー……怖くない、こう、バカっぽいし……」スマホに映した顔写真を見ながら、探索中。
山住士郎:両手をズボンに突っ込んで、肩をいからせて歩いている。
鳥羽修:(!?)見つかるとは正直思っていなかった。突然の発見に心底びっくり。
山住士郎:しばらく歩くと立ち止まり、首を巡らせあたりを見回す。
山住士郎:「ッアー……いねェなァ。ドコいっちまったんだか……」
鳥羽修:(な、んだよアイツ……何してんだ……?)近くにあった看板の影に隠れる。
山住士郎:ぶつぶつとボヤいている。
鳥羽修:(ヒッ!? 何探してんだ!? まさか……追ってることがバレ……!?)ビクビク。
山住士郎:「ヘッ、でもまァ焦るこたァねー。じっくり……へへ……オレのものに……」
鳥羽修:(……オレのことじゃなさそう。……いや、でもダメだろアレ。通報するレベルだろ)
山住士郎:あからさまに怪しいのだ!
山住士郎:怪しいが、なんかヤバそうなので避けて歩かれている。
鳥羽修:「……というかそうだよ通報だよ。支部に……」メッセージアプリで所在を送信。
山住士郎:「おっ、アイツ……へへ、いい女だ……」少し遠くを見据えて呟く。
GM:ちょっとパッと見ただけでは気づかないほどの距離に、そこそこいけてる感じのお姉さんが歩いている。
鳥羽修:「……えっ作戦とかじゃなくてただのナンパ」
山住士郎:「……じゃ、つけとくかァ。…へへ。これでアイツもオレの……」
山住士郎:手元で何かが光る。
山住士郎:パシュッ!
GM:遠くの女性は、特に気づいた様子はない。
鳥羽修:「!? 今、何した……!?」思わず看板から身を乗り出す。
GM:不可視の何かが、撃ち出されたように見える……それ以上はわからない。
山住士郎:「よしよし、ジュンチョーじゅんちょー……へへへ。」
山住士郎:とくに君に気づいた様子はない。
山住士郎:何もなければ、このまま歩き去っていくだろう。
鳥羽修:「よくわかんないけど絶対ヤベーやつじゃん……えーっと……しょーがないっ」遠くにいる女性めがけて走り出す。
鳥羽修:エージェントの追跡か、一般市民の保護か。優先順位の判断はつかないが、どっちにしろほっといたらヤバい!
鳥羽修:一旦、一般市民のほう優先!ということで、走っていく。
何かされた女性:ショートボブの女性だ。走ってくる君に気づく。
何かされた女性:首筋に、何か「印」のようなものが浮き出ているのが見える。
何かされた女性:「えっと……何?」
鳥羽修:(……げっ)ヤバい。二つヤバい。
鳥羽修:あの印は見たことがある気がする。確か、支部でやってた連続怪死事件とか、そういうやつだ。
鳥羽修:もう一つ。
鳥羽修:(……説明できないじゃん……)話術スキルなどない!
何かされた女性:訝しげに、君を見ている。
鳥羽修:「……あれ? お姉ちゃんじゃないや……ごめんなさい」人違いで押し通すことにする。
何かされた女性:「なんだ、人違い。……それじゃ」すたすたと歩き去ってしまう。
鳥羽修:その間に、静音カメラアプリをこっそり起動。申し訳ないけど、顔や首筋などをこっそり撮影する。
何かされた女性:一般人なので当然気づかないぞ
鳥羽修:(ソーサ。ソーサに使ったら後は消すんで……)誰にとも知れぬ言い訳をしながら、支部に向かう。
GM:ロイスのみ可能です。
鳥羽修:不良FH/山住士郎/〇執着/恐怖(顔がこわい)
鳥羽修:以上で!
GM:OK!
GM:登場をどうぞ!
堂本美沙:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 2[2]+28 → 30
堂本美沙:いくぜいくぜ
GM:今回、ひとまず相手もフリーランスのボディーガードなので
GM:どっかで事件のお話を聞くシーンになりますが
堂本美沙:ほむほむ
GM:なんかシチュ・ロケーションご希望ございますか!
堂本美沙:そうですね
堂本美沙:じゃあやりたい登場演出があるので
GM:ほうほう
堂本美沙:裏稼業らしくどこかの廃倉庫で
GM:いいですね
堂本美沙:先に御綿さんに待っててもらう感じで!
堂本美沙:おねがいしやす!
GM:了解しました!
GM:廃倉庫。
GM:そこに、似つかわしくない男が立っている。
GM:白い長髪が特徴的なその男は、手のステッキに軽く体重を預け、何かを待っている。
御綿笹霧:「……さて。」
御綿笹霧:「そろそろかな?」
堂本美沙:ではその時突如として
堂本美沙:ズーンブ ズンブー ズンブー
堂本美沙:倉庫に重低音のトラックが鳴り響く!
御綿笹霧:「…うーん。」
堂本美沙:錆びたシャッターを潜って現れるのはタヌキめいた体型の女!
堂本美沙:全身にB系ファッションを纏い、肩にラジカセを担いで片手にはマイク!
堂本美沙:『YO YO マイクロフォン チェック ワンツー』
堂本美沙:『アタシは堂本 聞いてきな者共』
堂本美沙:『ラップ歴はほどほどだが 刻むライムは本物』
堂本美沙:『産まれたこの街レペゼンN市 守りてえぜ地元断然戦士』
堂本美沙:『今日もディヴィジョンの名をかけて 命かけて 輪をかけて やってくだけだな』
堂本美沙:『all right(アーイ)!!!!』
堂本美沙:ビシッ!!
堂本美沙:御綿さんの前に立ち決めポーズで〆る!
御綿笹霧:ぱちぱち。
御綿笹霧:控えめに拍手をする。
堂本美沙:「せんきゅーせんきゅー!なははのは!」
堂本美沙:「オッスホイッス!御綿どの~!相変わらずお耽美オーラが迸っておりますな~!」
御綿笹霧:「いやあ驚いたよ。こんなところで本格ラップが聴けるとはね!」
御綿笹霧:「まあ、私はそこまで音楽に造詣が深いわけじゃあないけども」
堂本美沙:「いや~」
堂本美沙:「堂本この所HIPHOP沼にどっぷりでござって」
堂本美沙:「魂のフローが爆アガリ中なのですよ~!Check it nooooooow!!」
御綿笹霧:「成程成程。そういうのは大事だね、うん」
堂本美沙:「御綿どのもちょいとライムしたためてバイブス刻んでみませぬか~!ほれほれ~!ほれ~!」
堂本美沙:ぎゅむぎゅむ
堂本美沙:マイクを顔に押し付けてくる!
堂本美沙:ウザいぞ!!
御綿笹霧:「ははは、私はそういうセンスはないからなあ」ハヌマーン敏捷さでマイクを躱している。
堂本美沙:シュババババとマイク突きと敏捷さの応酬で残像が浮かんでいる
御綿笹霧:とても速いぞ。
御綿笹霧:「じゃあ、本題に入らせてもらっていいかな」
堂本美沙:「ほよよ!そうでござったそうでござった。危うくこのままでは脱線事故」
堂本美沙:「…要件を聞こうか」
堂本美沙:キメ顔
御綿笹霧:「うん。今、この街ではちょっとした事件が起こっている」
堂本美沙:「あーなんか聞いておりますな」
御綿笹霧:「私も今回雇われでね。人手が足りないからとUGNに駆り出されてしまった。」
堂本美沙:「『死の印』でしたっけ?」
御綿笹霧:肩を竦める。
御綿笹霧:「そうそう。ホラーか何かでありそうだよね」
堂本美沙:「カネになりそうもないのでスルー決め込んでおりましたが、UGNもようやく動き出したんですなあ」
堂本美沙:「そしてなるほど、アイヤ話は分かりました」
御綿笹霧:「そう言うことだ。相変わらず重い盾だとは思うけど…まあそれはいい!」
御綿笹霧:「うん。だから、君にも協力してもらおう、というわけさ!」
堂本美沙:「…無論」
堂本美沙:「超オッケーですなー!」
御綿笹霧:「うん!ノリがいい!」
堂本美沙:「UGNの仕事はカタいし、何よりこの堂本」
堂本美沙:「イケメンの頼みを断るほど萎れてはおりませぬぞー!!」
堂本美沙:「はっ!もしや…」
堂本美沙:「この任務をきっかけに2人の関係は急速に進展し…」
堂本美沙:「『やれやれ…本気になるつもりなんてなかったのにな…』『キミのせいだよ、悪い子猫ちゃん?』」
御綿笹霧:「うーーーんそれはどうだろうねえ」
堂本美沙:「たぁーっは!ガーデンオブアヴァロン!!」
御綿笹霧:「まあ、想像なら自由さ!」
堂本美沙:「おういえす!ストライクでフリーダムにいかせてもらいますぞー!!」
御綿笹霧:「ははは。私は魔法使いには程遠いけどね」
御綿笹霧:「じゃあ、よろしく頼んだよ。私は私でやることがあるからね」
御綿笹霧:「あ、あとこのあと一度UGN支部の方に集まってもらうことになると思うから、よろしく」
堂本美沙:「ではこちらが先んじて支部に挨拶に伺っておく形ですな」
堂本美沙:「承知にござる!」
御綿笹霧:「うん。じゃあ、また後で」
御綿笹霧:そう言うと、白い風のように男は去っていく。
堂本美沙:「どんな強ぇ奴が待ち受けてっか…堂本、ワクワクすっぞ!」
堂本美沙:「たったったったたったららんたったったったたったららん♪」
堂本美沙:(ドラゴンボールのあらすじの時の曲)
堂本美沙:では鼻歌交じりに支部に向かうぞ!
GM:ロイスのみOK!
堂本美沙:御綿さんに!イケメェン○/無為で!
堂本美沙:以上!
GM:OK!
GM:全員登場だ!
興津和紗:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45
興津和紗:よし
鳥羽修:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44
堂本美沙:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 9[9]+30 → 39
鳥羽修:うむうむ
GM:UGN支部にみんな集まるシーンです。
GM:なんかどっかのUGN支部
GM:君たちはその応接室に集められている。
GM:フランも、興津さんに連れられて来ている。
フランソワーズ・シャンポリオン:「………」ちらちらと鳥羽くん、堂本さんの方を見ている。
堂本美沙:「ふむふむ…なるほど」
堂本美沙:「それで興津殿はフラン殿を死の運命から救うべく」
堂本美沙:「この聖戦へと身を投じたわけですな」
堂本美沙:「JKのアツい友情…泣かせるじゃねえか…!」
堂本美沙:「流石はスケバン!義理人情ですな!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「すけばんて……なんだろ……」
興津和紗:「えへへ。お姫様として当然で…誰がスケバンだこら!」
堂本美沙:「なんとー!?」
堂本美沙:「キャラクターを見た目の属性だけでするとは…この堂本一生の不覚!」
興津和紗:「違うの見た目の属性判定が間違ってるの!」
堂本美沙:「そ、それでは興津どのは何キャラで…」
興津和紗:「どっからどうみても清純可憐なお姫様コンビにしかみえねえだろうが!?」
興津和紗:ガシィッ
フランソワーズ・シャンポリオン:「そう、ふたりでおひめさまなんだよー」
鳥羽修:「ヤンキーとか張飛とかと比べりゃ女扱いされてるだけマシじゃん、よかったなヒメー」
興津和紗:「うるせえ!お姫様扱いされてえんですわよ、私は!」>鳥羽くん
堂本美沙:「姫…!」
堂本美沙:「失礼ながら…お二人は漫研と聞きましたが」
堂本美沙:「それ即ち…オタサーの姫…というやつなのでは…!」
興津和紗:バンッと堂本さんの左肩を叩きます
堂本美沙:「おおう!」
興津和紗:「てめえ」
興津和紗:「わかってますわね」
興津和紗:グッと親指を立てる
興津和紗:「まあ、私のこの道の入ったお姫様っぷりをみりゃあ感服するのも仕方ねえけど、そんな気ぃ張ることもないぜー!はははー!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「………?」真似して親指を立ててみる。
フランソワーズ・シャンポリオン:ぐっ!
フランソワーズ・シャンポリオン:「お…たさー………?さー……」
鳥羽修:「フラン巻き込むのはやめてやれよ……」
堂本美沙:「……」
堂本美沙:ガシッと、興津さんの腕を掴む
堂本美沙:「興津どの…この堂本、感服致しました」
堂本美沙:「オタサーの姫とは、オタクたちの青春に与えられた一欠片のファンタジー…」
堂本美沙:「しかしながらそれは、人間関係の破滅で全てを失いかねない人身御供の側面も持つ…!」
堂本美沙:「その清濁を併せ呑み、覇道を歩もうとせんその気概…!興津殿の瞳に感じましてにござる」
堂本美沙:「只今より義兄弟の契りを…」
鳥羽修:「えっ……なんでカズサのわけわかんねー話にここまで感服してんの……? ヤバくない……?」
興津和紗:「待って、違う、違うんだけど。私ただチヤホヤされたいだけなんだけど。なんか勘違いしてない?」
堂本美沙:「堅苦しいことはいいっ子なしだぜ兄者ァ!」
堂本美沙:※完全に張飛ロールに入っている
興津和紗:「兄者違う!おーひーめーさーまー!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「おーひーめーさーまー」
堂本美沙:「この堂本と時の河を渡りましょうぞ!乱世乱世ー!」
興津和紗:「なんで横光なんだよ!バカ!」
堂本美沙:「むっ?吉川派でござりましたか?もしくは無双派…」
堂本美沙:興津さんの腰辺りにしがみついてぐりぐりしている
興津和紗:「ちょ、やめろ!そっちの趣味はねえから!」
興津和紗:「修!ちょっとこいつ止めて!へるぷ!ヘルプミー!
鳥羽修:(えっカズサでも勝てねぇの 助け求められても困るんだけど)
鳥羽修:「つか、オイ! 仕事で呼ばれたんだろ仕事! メンドーだしさっさと終わらせて帰りたいんだけど!!」
鳥羽修:「あれだろ! なんかエージェントと! 印のやつ! やんだろ!」
GM:では、その混沌とした応接室の、
GM:扉が開きます。
御綿笹霧:コツ。コツ。
御綿笹霧:「やあ。もうすっかり仲良くなってしまったかな?」
堂本美沙:「おお!御綿どの!ちーすちーす!」
興津和紗:「あー、助かった。よかった…ありがとう、修、お礼にアジフライをあげよう。」
鳥羽修:「……油臭ッ!? なんか揚げ物っぽいニオイすると思ってたらカズサからかよ!」
興津和紗:「憧れのお姉さんからの差し入れだぞー、小学生男子には一生の思い出になっちまうなーこれー」
御綿笹霧:「うん!たまーに見かける混沌とした状況だ!」
御綿笹霧:「それはそれとして、一応支部長の代わりに来てるからね!話を聞いてほしいな!」
御綿笹霧:「私にこういうことをさせるって本当に人手不足なんだなあUGNは!」
鳥羽修:「……助けてください。話進めて」自尊心が混沌の前にへし折れている。
フランソワーズ・シャンポリオン:「すすめてー」ちょっと困っている。
御綿笹霧:「はい、そこの…カズサか。君も、お弁当の提供は後にしよう」
興津和紗:「あい。すいません。」
興津和紗:フランちゃんの困った顔を見てちょっとバカをやりすぎたかと反省する
堂本美沙:「レッツ進行をお願いいたしますぞ!御綿どの~」
堂本美沙:「そっちの美形ショタも舐り回したいとこでござりますが…」
堂本美沙:「ハァハァハァ」
鳥羽修:「ひっ フライでもなんでも食うから助けろカズサ」堂本さんの視線から隠れる。
御綿笹霧:「美沙も、美少年に興奮するのは後でもゆっくりできるから集中しなさい」
堂本美沙:「でっへっへ…そうさせていただきますぞ~…じゅるり」
鳥羽修:「やめろ! 後でゆっくりもするな! とりあえず話!」
御綿笹霧:「君たちにしてもらいたいことはシンプル!今回の『死の印』事件の調査、そして解決だ!」
興津和紗:「聞いた話だと、もう結構な数の犠牲者も出ているということですけど」
堂本美沙:「剣呑ですなあ」
御綿笹霧:「聞くところによると、そちらのフランにも『印』が出てしまってるらしいね。今の所、オーヴァードの被害例は報告されてないが、大事になったらことだ」
フランソワーズ・シャンポリオン:「そうなの……いっぱい、ひがいでてる。フランも……」
鳥羽修:「……!」フランちゃんに印が出ていることは今初めて知った。
御綿笹霧:「うん。UGNとしてはまあ、放っておけないよね。君たち自身も、守りたい人がいるだろう」
堂本美沙:「無論にござる!行きつけの執事喫茶のボーイズたちがそんな危険に晒されているなど…!絶対許せねえ!!」
鳥羽修:「……やってやるよ」先程の名も知らぬ女性。そしてフラン。顔を知った相手が死ぬのは考えたくない。
御綿笹霧:「……それで、これが今までに集まった手がかりだ。これを元にして、調査を進めてほしい」
興津和紗:資料に目をやる
堂本美沙:「ほむほむ。統計ですな」
GM:というわけで、情報収集ルールを開示します。
御綿笹霧:「無論、時間があまりかかると手に負えなくなってしまうだろう。十二分に気をつけてほしい」
GM:アドヴェントはシーン数:7になります。
堂本美沙:オーライ!
興津和紗:うい!
鳥羽修:うす!
御綿笹霧:「私から提供できる情報はこれだけだ。直接協力できないのはもどかしいけど、よろしく頼んだよ」
興津和紗:「そういや修は、ゴホン。修くんは、何か調査で気づいたこととかあるの?」
興津和紗:思い出したように女の子言葉を使う
鳥羽修:「! そーだ、それだよ!」
堂本美沙:「詳しく聞きたいですな~!足のサイズとかお尻のサイズとか…どふふふ…」
鳥羽修:「ひっ」
鳥羽修:スマホに山住士郎の写真を出す。
鳥羽修:「コイツが犯人だ。多分、間違いなく」
鳥羽修:「印」を飛ばす現場を目撃したことを共有する。
堂本美沙:「むむむっ、ヤンキーですな」
フランソワーズ・シャンポリオン:「……このひと、こわい」
興津和紗:「フランちゃん」
興津和紗:この人に見おぼえがあるか聞いてみる
フランソワーズ・シャンポリオン:「……んーん、わかんない」
フランソワーズ・シャンポリオン:「もしかしたら、すごくめがいいのかも」
フランソワーズ・シャンポリオン:「きづかないときにやられたのかもしれない」
鳥羽修:「……その場で確保できなかったのは、その、ごめん……ただ、こいつが街で『印』を飛ばしてたのは確かだ」
鳥羽修:「……確かに、なんか通りのめっちゃ向こうの女の人に飛ばしてた」
鳥羽修:「なんか、カワイイ人を狙ってる……ような……」言いかけて、間接的にフランちゃんのことをカワイイと言ってないか?となる
興津和紗:「いや、一人で無理に確保しようとしなかったのは正解だよ」
興津和紗:「伊達に、普段から生意気かましてねえな。冷静ないい判断だ」
興津和紗:修くんの頭を抑えつけて髪をくしゃくしゃにしながら言う
鳥羽修:「やっ やめろカズサ! お前の力で撫でられたら背が縮む! 潰れる!!」
御綿笹霧:「うん。カズサの言う通りだ。君の判断力はきっとこの先役に立つ」
御綿笹霧:「よろしく頼んだよ、修くん」
興津和紗:「なるほど。カワイイ人をね。じゃあ、場合によっては私が囮になるって言うのもアリだな。」
興津和紗:真顔で言う
フランソワーズ・シャンポリオン:「おきっちゃんもあぶないよそれじゃ……!」
興津和紗:「まあ、いざって時はだよ。出来る限りは、こいつみたいに落ち着いて決めるさ。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「ん。ん!」
興津和紗:「心配してくれてありがと。でも、フランちゃんは今は自分のことを一番に考えててくれてもいいんだぜ?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「フランも……まもれるもん!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「たしかにいまは……ちょっと……こわいしるしでちゃってるけど……」
堂本美沙:「堂本もお守りしますぞ~!堂本も~!特に美ショタは優先的に!!」
堂本美沙:跳躍!烏羽くんに抱きつかんとする!
鳥羽修:「あああ助けろカズサ! いや姫!! なんかアレ怖い! 目がギラギラしてる!!」
興津和紗:「バカ、お前仮にも御綿さんが正式に協力を依頼した人間がそんなヤバいやつなわけ、あ、ヤバいわ。怖いわ。目がイっちゃってるわ。
堂本美沙:「んむふー!ショタの新鮮な汗の香り!乙女汁が溢れる!吹き出す!流れでェる!!」
堂本美沙:「ぶーるぁあああああ!!」
堂本美沙:鳥羽くんに抱きついたままゴロゴロ転がっている
興津和紗:「やかましい!」ガンと堂本さん叩く
堂本美沙:「アーウチ!」
鳥羽修:「ギャーッ! なんかぬるい! しっとりとしててなまぬるいッ…… ハーッ……」脱出。
興津和紗:叩いて、フランちゃんに向き直る
興津和紗:「うん。だからさ」
興津和紗:「私がなんかあった時は、フランちゃんに全力で頼るから。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「…………うん!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「たよってね、おひめさま!」
フランソワーズ・シャンポリオン:にっこりと笑う。
興津和紗:「うん、頼りにしてるよ。お姫様」
堂本美沙:「フフフ…いい眺めじゃねえか」
堂本美沙:鳥羽くんの足首に捕まってガシガシ蹴られながら2人の姿に微笑む
御綿笹霧:「では、私はそろそろ出るよ。今のうちに、話すことは話しておきなさい。ではね」
御綿笹霧:そう言って、部屋を去っていく。
興津和紗:「じゃ、とりあえず今のところは私たちのカッコいいところを見せてあげるとしようか。」
興津和紗:「よろしく頼むよ、修。堂本さん。」
鳥羽修:「しょーがねー、やってやるよ」
堂本美沙:「はいなはいな!気合い入れていきますぞー!」
GM:ロイスと購入が可能です!
鳥羽修:ロイスをガッと取ります!
鳥羽修:武将姫/興津和沙/〇信頼/恐怖(ヤンキーモードがこわい)
鳥羽修:用心棒/堂本美沙/有為/〇恐怖(得物を狙うような視線がこわい)
鳥羽修:同僚/フラン/〇好意(ほわほわしててかわいい)/恐怖(ほわほわし過ぎてて感性がこわい)
鳥羽修:全枠。
堂本美沙:烏羽さんと興津さんにロイス!
GM:すごい。
鳥羽修:購入はコネ:手配師(+キリタニコネクションブースト)使って強化ビジネススーツを目指します
鳥羽修:5dx+7>=19 調達・強化ビジネススーツ
DoubleCross : (5R10+7[10]>=19) → 9[1,2,5,7,9]+7 → 16 → 失敗
興津和紗:同僚/鳥羽修/信頼○/隔意:年下は何考えてるかわからん
興津和紗:ボデマー
興津和紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
興津和紗:残念、終わり!
鳥羽修:財産3点ぶっこんで購入!
堂本美沙:
義兄弟/興津さん/感服○/無為/ロイス
美ショタ/烏羽くん/迸る○/無為/ロイス
堂本美沙:ボデマ購入!
堂本美沙:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[2,4]+1 → 5
堂本美沙:無理!以上!
鳥羽修:あ、強化ビジネススーツ着て以上です!
GM:OK!
GM:まずイベントチャートを振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:もういっちょ
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:協力者暗躍す・次の犠牲者について示唆する
GM:今回のシーンプレイヤーは堂本さん!
堂本美沙:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45
鳥羽修:私も出よう
鳥羽修:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46
興津和紗:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52
GM:では、まずは情報収集判定から!
堂本美沙:では先にふるぜー!
堂本美沙:情報無いのですびり!
堂本美沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6
興津和紗:獣…!
堂本美沙:ダメ!財産もなし!
興津和紗:いくぜ、コネ!UGN!死ねー!
興津和紗:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,4,9]+1 → 10
興津和紗:よっし
鳥羽修:強い
鳥羽修:だが私も回数は余ってるし行かせてもらおう
鳥羽修:情報:UGNにコネ:情報収集チーム使用!(残り合計5回) キリタニコネクションが乗り、強化ビジネススーツが乗り、固定値がついて!
堂本美沙:ヒューッ!
GM:一番強いものが栄光を掴む・・・・来い!
鳥羽修:2dx+8
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 10[9,10]+2[2]+8 → 20
GM:ぴったり!
興津和紗:天才…!
堂本美沙:グッド!
鳥羽修:回るところまでは想像してなかった
GM:プライズポイント3獲得!
GM:ではプライズチャートを振ります
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
堂本美沙:何が出るかな~
GM:ヒロインを中心に事件が起きている
GM:マジか
興津和紗:わお。
鳥羽修:なっ そんなだぜ
堂本美沙:なんということだ
堂本美沙:じゃあその事実をまず烏羽くんが解き明かして
堂本美沙:謎が深まったところで御綿さんがやってきて次にヒキ!って感じかな
GM:ですね
GM:頼りになるぜ
堂本美沙:有能美ショタ!
鳥羽修:「……とりあえず整理だ整理……」貰った資料を元に、地図アプリに次々とピンを打っていく。
鳥羽修:「今までの犠牲者と、フランとさっき見かけたあの人と……」バスバスとタグが付いた電子ピンを突き刺し。
フランソワーズ・シャンポリオン:目を瞬かせて話を横で聞いている。
鳥羽修:「……スッゲー偏ってないか」被害者の分布は偏っている。人通りが多い場所で美人を漁っていたのなら当然かもしれないが。
鳥羽修:支部から、興津和沙とフランの通う高校までの間。その一帯に被害者は集中している。
鳥羽修:「……人通りが多い場所、若い人が多い場所……? でも、他にも私鉄の駅とか、高校とか……いっぱいあるのにここばっか……?」
興津和紗:「ふーん…」
堂本美沙:「なるほどこうして見れば一目瞭然ですな」
堂本美沙:「……この道路は確か」
堂本美沙:「通学路では?拙者もよく暇な日に部活帰りの男子高校生たちをウォッチングしに行くのでよーくご存知ですぞ」
鳥羽修:「もしもしおまわりさんですか」スマホを緊急通報モードで立ち上げかける。
堂本美沙:「ストップストーップ!ノーポリスメーン!早まってはいけないぜ烏羽ベイビー!」
興津和紗:「そう、通報は事件が解決してからね」
堂本美沙:「しかしこの学校…えーっと…なんて名前だったか…」
興津和紗:「うちらの学校だね。」
堂本美沙:「なんと!」
興津和紗:「でもうちらの学校で死んだ子なんて、いないはずだよ。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「フランも、しらない……」
堂本美沙:「ふーむ、となると学園の関係者を狙っているという読みは安直かもですなー」
鳥羽修:「……じゃあ」結ぶ線の、反対側。この支部を指さしかけて。
興津和紗:「待って」
興津和紗:「修くん、修くん。」
鳥羽修:「んだよ、カズサ」
興津和紗:「君が見た印をつけられた人って、誰かに雰囲気似てたりしなかった?」
鳥羽修:「……後で消すやつだから。ソーサ用だから、怒んなよ」スマホ画面。印をつけられた女性の写真を見せる。
堂本美沙:「この支部周辺でも犠牲者が出ている…ということは」
堂本美沙:「支部と学園、両方に行動圏の重なる者を狙っている?」
堂本美沙:「学園内のUGN関係者をピックしておくべきかも、ですなー」
興津和紗:「そんなのねー、数えるぐらいしか。」写真を見る
興津和紗:髪型とかどこか雰囲気がフランちゃんに似てると思ったりしてもいいでしょうか
GM:思ったりしてもいいです!
興津和紗:やったー
興津和紗:「この人さ、ちょっとフランちゃんに似てない?」
興津和紗:「髪型とか、雰囲気が」
フランソワーズ・シャンポリオン:同じようなショートカットのボブだ。
堂本美沙:「なんと!むぅ…!こりゃ確かに…!」
鳥羽修:「……あー、キ」レイだとしか思ってなかった、という言葉を飲み込む。
鳥羽修:「キ、づかなかった……」
堂本美沙:「もしや、狙われているのはフランソワーズ殿…!?」
堂本美沙:「だとしても何故他にこれほどの犠牲者を出す必要が…?」
堂本美沙:「分かるようで分からぬですなあ」
フランソワーズ・シャンポリオン:「フラン、ほんめいなら、もうひがいしゃ、でない?」
堂本美沙:「既に現在進行系で新しく印をつけられた者が出ておりまするので」
堂本美沙:「そうも考えられぬかと」
鳥羽修:「……単純に好みが偏ってるだけかもしれないし、終わるかはわかんないし。フランも死なせるわけないだろ」
フランソワーズ・シャンポリオン:「そっか……」
興津和紗:ポンと肩を叩きます。
興津和紗:「これで一歩、前進したね。」
興津和紗:自分が周囲を巻き込んでる『かもしれない』というだけで、この子はきっと気に病むだろう。
興津和紗:だから私は出来るだけ明るく振舞おう。
フランソワーズ・シャンポリオン:「………」目を瞬かせる。
堂本美沙:「その通り!前進したところで~!」
堂本美沙:「烏羽殿~…こっちでお姉ちゃんと一緒に一息入れませぬか~!」
堂本美沙:「楽しい遊びがいっぱいあるよぉ~…うぬふふふ~…」
鳥羽修:「……もしもしおまわりさん……」
GM:その時、
GM:鳥羽くんのスマホに着信が入ります。
堂本美沙:「くっ!近頃の男子小学生は身持ちが固いぜ…おろ?鳴っておりますぞ」
鳥羽修:「……わっ、まだかけてないぞ!?」
鳥羽修:「……もしもし」慌てて取る
興津和紗:「通報にはまだ早いぜ、堂本さん。」
興津和紗:「それに残念ながらこいつは私に憧れちまってるからなー!」
鳥羽修:(憧れてもねぇ!という言葉が電話を取ってしまったので出せない)
御綿笹霧:『もしもし?修くんかい?』
御綿笹霧:『私だ。笹霧だ』
鳥羽修:「あ、どーも。……なんですか。なんかあったんですか」
御綿笹霧:『うん。進展と言うほどのことではないんだけど』
御綿笹霧:『また"印"の報告が上がった。今度は支部内からだ』
鳥羽修:「ええっ!?」
興津和紗:「おい、どうした?」
興津和紗:思わず声を出してしまう
堂本美沙:「ほよよ?」
御綿笹霧:『ああ、他の二人もそこにいるね。じゃあ伝えておいてくれたまえ』
御綿笹霧:『被害者のデータはこの通話を切ったら君の端末に送るよ』
鳥羽修:「……はい……わかりました」
鳥羽修:「お願いします」
御綿笹霧:『それじゃあ、よろしく』
GM:通話が切れる。
GM:ほどなくして鳥羽くんの端末にデータが送られて来ます。
鳥羽修:とりあえずデータを確認。
GM:ミディアムボブの女性職員。どことなくおっとりとした印象だ。
GM:その他簡単なプロフィールが書かれている。
堂本美沙:「何やらただごとならぬ様子ナリが~いったいどうなされた~?」
鳥羽修:「……資料、渡してなかったのがあったーって。それです」
興津和紗:「まだ3人だけど」
興津和紗:「好みが偏ってる可能性は高くなってきたね。」
鳥羽修:(……さっさとどーにかしないと……)
堂本美沙:「なんと…!支部内から!?これは急転直下!」
堂本美沙:「こちらの本陣を攻めてくるとは敵も大胆不敵ですな…いや或いはUGNのことさえ念頭に置いていないのかもですが」
興津和紗:「多分、念頭に置いてないと思うな。死の印なんて便利なもんを使える癖に、こっちの内部情報を探ろうともしないあたりとか。そんな感じがする」
興津和紗:「どっちにしろ。このままじゃ被害が増える一方だ。早く何とかしないとね。」
鳥羽修:「ナメられてるってこと……チクショー、がぜんムカついてきた……もっと本気出す」
興津和紗:「おう、頼りにしてるますよ」
興津和紗:思い出したようにおしとやかな口調を出す
興津和紗:(フランちゃんからも言ってあげて)
フランソワーズ・シャンポリオン:「あの……あの、ねー。フラン、みんなのこと、しんじてるから!」
フランソワーズ・シャンポリオン:「みんなすごいもんね!だから、がんばろー」
鳥羽修:「……おう、がんばる」
堂本美沙:「美少女にそう言われると俄然萌えてくる!もとい萌えてきますぞ~!」
興津和紗:「な、なんか意味合いが変わってない気がする!?」
GM:ロイス・購入可!
堂本美沙:ロイス!フランソワーズちゃんに!
堂本美沙:美少女は世界の宝○/無為で!
興津和紗:ボデマ
興津和紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
興津和紗:無理
鳥羽修:ロイスは一杯! 購入はボデマやっておきます
堂本美沙:購入はぼでま!
鳥羽修:2dx+6>=12
DoubleCross : (2R10+6[10]>=12) → 10[10,10]+9[7,9]+6 → 25 → 成功
堂本美沙:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[2,5]+1 → 6
堂本美沙:ダメ!以上!
興津和紗:同行者/親近感○/不安
興津和紗:以上で
興津和紗:おわり!
鳥羽修:ボデマをとりあえずカズサさんにトスだ
GM:興津さん、ロイスが誰に対してか抜けてる!
興津和紗:あ、堂本さんです!
鳥羽修:次に買えたら順次トスして行こう
鳥羽修:以上!
GM:了解!
GM:では、次!
GM:イベントチャート!
GM:2b10
DoubleCross : (2B10) → 1,4
GM:なにげない日常・無人の路地に迷い込む
GM:……日常…?
GM:シーンプレイヤーは変わらず堂本さん。よろしくお願いします。
堂本美沙:いくぜ!
堂本美沙:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+5[5] → 50
鳥羽修:出るぞ
鳥羽修:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 9[9]+46 → 55
興津和紗:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55
GM:ならんだ!
GM:では、情報収集をどうぞ!
興津和紗:おら!
興津和紗:UGN!コネ!
興津和紗:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,5,9]+1 → 10
興津和紗:安定感
堂本美沙:すぶり!
堂本美沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7
鳥羽修:情報:UGNで情報収集チーム!(残り4回)
堂本美沙:ダメ安定感!
鳥羽修:2dx+8
DoubleCross : (2R10+8[10]) → 4[2,4]+8 → 12
GM:プライズ+2!現5!
鳥羽修:財産8点は流石にしんどいしそのままで!
GM:了解です!
GM:ではプライズチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:大量の人間がオーヴァード化されている
GM:初耳
堂本美沙:初耳…!
GM:さてどんな感じにしますかね
堂本美沙:じゃあ路地裏で
GM:おお
堂本美沙:謎の獣化モンスターに襲われたりシて
堂本美沙:で、返り討ちにしたら変身解除で中から被害者の一人が出てくるとか
GM:ほうほう
堂本美沙:蘇ってオーヴァード化していたのだ!
GM:ゾンビ!
堂本美沙:というか
堂本美沙:普通に「死」でオーヴァードに覚醒はありますからね!w
GM:そうだった!
堂本美沙:覚醒チャートにある程度には一般的
GM:では死は一時の眠りに過ぎなかった…
GM:そんな感じで他のお二人も問題ありませんか!
興津和紗:でーじょーぶです!
鳥羽修:蝶オッケー!
GM:オッケー!
GM:路地裏
堂本美沙:「む……興津どの、烏羽どの」
堂本美沙:聞き込みの道中、ぴたりと足を止める
鳥羽修:「どうしたんだよ。……通りの向こうに美少年がーとか言い出すなよ……」
堂本美沙:「殺気にござります。警戒くだされ」
堂本美沙:ややマジトーン
GM:そう、殺気。それも、常人のものではない。
鳥羽修:「……それはそれで聞きたくなかったんだけど」
興津和紗:「私は、左に躱すから。」
GM:君たちが各自警戒態勢を取ったところに、爪の一撃が入る!
獣:「GRRRRRRRRRR!」
GM:大型の獣だ。普通の動物ではない!
鳥羽修:「うわっ!?」スマホを取り出しながら、右に向けて地面を転がる。
興津和紗:ワーディング!!
興津和紗:宣言通り左にかわしながら同時に迎撃!槍はリーチがながいのでそういうことができる!」
興津和紗:「チッ、浅い!!」
GM:獣はピクっと反応するが、応えた様子はない。オーヴァードだ!
堂本美沙:では空振りと共に刃傷を負った獣を…
堂本美沙:最後に待ち構えてど正面から…
堂本美沙:「ううりゃッ!!」
堂本美沙:脳天にシールドバッシュ!一撃で昏倒させる!
堂本美沙:が いん !!
獣:「クォン!!!」
獣:高い鳴き声をあげてその場に倒れ…
堂本美沙:「ふいー、ワンちゃんにはこれに限る」
堂本美沙:「お二人もお怪我はありませぬか~?」
鳥羽修:「……蛮族2号……」服に着いた土埃を払って。
興津和紗:「私は大丈……」
女性:その姿は人間の女性のものへと変わっていく。
GM:UGNで報告が上がっていた、犠牲者の内の一人だ。
堂本美沙:「およ、やはりオーヴァード…おろろ?」
堂本美沙:「この顔どこかで…」
堂本美沙:近寄って女性の側にしゃがみ込みます
鳥羽修:「……さっき見た。これ」取り出していたスマホから、資料表示。
堂本美沙:「あ!そうそう!被害者の!」
興津和紗:「うん、やっぱり髪型はショートのボブだ。」
堂本美沙:「この女性、資料が確かならば一度お亡くなりになっておりますなー」
鳥羽修:「怪死事件。死体がどうなったかってのまでは、調べてなかった。生きてたんだ」喜ぶべきか、悲しむべきか。
興津和紗:「偶然」
興津和紗:「あいつにやられた犠牲者が偶然、レネゲイドウィルスに感染していて、なんてこと。」
興津和紗:「あると思う?」
鳥羽修:「……生きてた、んじゃなくて。生き返った。生き返らされた?」
堂本美沙:「オーヴァードに殺害された被害者のレネゲイドが覚醒…というのは」
堂本美沙:「無い話でもありませぬが~」
堂本美沙:「確かに印のことといいなんとも不気味ですな」
堂本美沙:「ともかく大人しく気絶してる内に支部の人に拾ってもらうナリよ~」
興津和紗:「そうだね。私たちだけじゃあ、解析するにせよ手が余る。」
GM:ロイス・購入が可能です。
堂本美沙:戦闘用きぐるみ!
堂本美沙:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[7,9]+1 → 10
興津和紗:じゃあ、強化素材!
興津和紗:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
堂本美沙:ダメ!以上!
興津和紗:ぜんぜん!おわり!
鳥羽修:代理着ぐるみチャレンジ
鳥羽修:2dx+6>=14
DoubleCross : (2R10+6[10]>=14) → 10[3,10]+9[9]+6 → 25 → 成功
GM:つよい…
堂本美沙:ワーオ
鳥羽修:そのままトス!
鳥羽修:なんでこいつこんなまわるの
堂本美沙:せんきゅー!
堂本美沙:装備!以上!
GM:よし、では次!
GM:イベントチャート
GM:2b10
DoubleCross : (2B10) → 1,5
GM:なにげない日常・事件を噂する主婦
GM:シーンプレイヤーは…すみません、引き続き侵蝕が一番低い堂本さんで!
堂本美沙:ずっと俺のターン!!
堂本美沙:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56
鳥羽修:だが私も出る!
鳥羽修:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
興津和紗:休むことで次のシーンプレイヤーを狙おう!
GM:戦略!
堂本美沙:とりあえず振りますか!
GM:どうぞ!
堂本美沙:すぶり!
堂本美沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+4[4] → 14
鳥羽修:情報収集UGNで。一個目の情報収集チームを使い切り、残り三回!
堂本美沙:いい感じ!
鳥羽修:3dx+8
DoubleCross : (3R10+8[10]) → 7[4,5,7]+8 → 15
鳥羽修:……可能なら財産ぶっこみます!5点!
GM:了解!
GM:プライズ+3!現在8!
堂本美沙:いったぁ!
GM:次あたりでこれは行きますね
堂本美沙:次でほぼ確実に終了!
堂本美沙:情報をよこせーっ!!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
GM:事件現場に謎の発光体!
GM:見事に・・・バラバラ!
堂本美沙:www
鳥羽修:これ、謎の印をバシュったときの
堂本美沙:もうこれは最後のチャートに賭けるしかないですね!
鳥羽修:光が目撃されたり、残ったりしている……?
堂本美沙:それが噂になってると!
堂本美沙:それで行きましょう!
GM:OK!
GM:街角。
GM:主婦たちが噂話をしている。
主婦A:「……でね、ピカッ!って光が見えたんですって」
主婦B:「あらー、なんなのかしら……」
堂本美沙:「はぐはぐはぐ…どうやら…んぐ」
堂本美沙:「どうやら、事件のことが徐々にパンピーにも広がっているようですな」
堂本美沙:「はぐはぐはぐ」
鳥羽修:「ジョーホートーセーの限界とか、フランが気に病むとか……なんでもいいからさっさと解決しないとな」
鳥羽修:「……何喰ってんの」
堂本美沙:たい焼き食べながら通りを行きつつ聞き耳立てている
堂本美沙:「近くの店のたい焼きでありんすよ~!烏羽どのもお一つどうですか~!」
堂本美沙:「堂本があーんして差し上げまするぞ~!ほれあ~ん!」
鳥羽修:「さっきアジフライしこたま食わされたから……いい……」
鳥羽修:サークルに配るはずだったアジフライの1/3くらいを無理矢理食わされたのだ。夕飯すら入りそうにない。
堂本美沙:「アジフライ…なぜにアジフライ?はんはんはん…けふーっ」
堂本美沙:「しかしそれはいいとして」
鳥羽修:「いいとして?」
堂本美沙:「烏羽どののダディとマミーは、やはりUGNのお人でありますか?」
堂本美沙:「折角ですので世間話でもいたしましょうぞ~!」
鳥羽修:「……フツーだよ。フツーの人。学校とかもフツー」
堂本美沙:「それではご家庭とは無関係にイリーガルを?そりゃ随分とレアキャラですなー」
鳥羽修:「オレは御大層なチルドレンとか、理想に燃えてるイリーガルじゃなくて、強制奉仕」
堂本美沙:「借金でも抱えておいで?」
鳥羽修:「……生まれてからずっと力使えてたから、チョーシ乗って。ネットの噂見てUGNにクラッキングかけたら捕まった」
鳥羽修:「で、更生のためにキョーセーロードー」
鳥羽修:「……しょーがーないとは思ってるけど、あのキリタニにオッサンにはいつか絶対ぎゃふんと言わせてやる……」色々あったらしい。
堂本美沙:「ははーん、そりゃあ下手こきましたなぁ~」
堂本美沙:「んはははは!」
鳥羽修:「笑うな! ……言っとくけどオレよりカズサのがよっぽど笑えるかんな! 後で自分で聞いてみな! ……オレから聞いたって言うなよ!」
堂本美沙:「ほほーう…」
堂本美沙:ニヤーっと笑う
堂本美沙:「よく聞いていればカズサカズサと」
鳥羽修:「大体そういうアンタはどーなんだよ……え」
堂本美沙:「烏羽どのの話には随分興津どのの名前が頻出単語ですなあ」
鳥羽修:「アイツが一番支部で馴れ馴れしいから……」
堂本美沙:「えぇ~?それだけにござるか~?ほんとにござるかぁ~?」
堂本美沙:「烏羽どのの如き生意気ボーイがこれほどUGNに従順に使われてるというのには」
堂本美沙:「興津どのと一緒にいたいというのも…あるのでは~?んふふ~!」
鳥羽修:「ち、ちげーし! せめてフランだろ! なんであの武将なんだよ!!」顔が赤い。
堂本美沙:「赤面いただきました~!ヤバい!マジ萌え~!」
堂本美沙:「たっはぁ~!甘酸っぺー!尊いよぉ…!」
鳥羽修:「……通報すんぞ……」
GM:購入とか!
堂本美沙:いちおう応急!
堂本美沙:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[4,7]+1 → 8
堂本美沙:成功!以上!
鳥羽修:ホローポイント弾を
鳥羽修:3dx+6>=10
DoubleCross : (3R10+6[10]>=10) → 10[3,6,10]+9[9]+6 → 25 → 成功
鳥羽修:何故回る
GM:回る…
鳥羽修:以上!
GM:イベント
GM:2b10
DoubleCross : (2B10) → 8,10
GM:協力者暗躍す・特定の施設に頻繁に出入りしている
GM:ふーむ
GM:今回シーンプレイヤーは興津さん!
堂本美沙:協力者ーッ!
興津和紗:いくぜ!
堂本美沙:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 5[5]+56 → 61
興津和紗:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 9[9]+55 → 64
鳥羽修:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72
興津和紗:協力者…!
GM:彼には彼の理由があるのだ
GM:一応動機などは考えてあるんですが多分本セッションとは関係ありません
GM:では、プライズ判定を張り切ってどうぞ!
興津和紗:UGN!コネ!
興津和紗:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,6,9,9]+1 → 10
興津和紗:意地でも10しか出さない
GM:すごい
堂本美沙:クリア!
鳥羽修:これで達成……!
堂本美沙:いちおうふろう
堂本美沙:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,8,9] → 9
GM:どうぞどうぞ
GM:鳥羽くんも振りたければどうぞ!
鳥羽修:振るだけ振る!
鳥羽修:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 6[2,6,6]+3 → 9
GM:今回は興津さんが功労者だ!
GM:というわけでプライズポイント10!
GM:プライズチャート!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:ヒロイン!
興津和紗:ヒロイン!
GM:ヒロインを中心に事件が起きている…!
堂本美沙:ということは…つまり!
堂本美沙:真相は!!
GM:トリガーシーンで改めてやりますが
GM:彼女の無自覚なレネゲイドの力である、に行き着きますので
GM:それを踏まえた上で。
鳥羽修:無自覚なレネゲイドの力……何かしらのフェロモン的なサムシングでも出てたのかな……
興津和紗:ほう!
GM:とりあえず今回のシーンでは、ヒロイン中心のさらに詳しいことが分かる感じですね。
堂本美沙:えーっと
堂本美沙:どうまとめればいいんだこれw
GM:整合性はトリガーシーンで取って行きましょう。
興津和紗:あい!
堂本美沙:へーい!
興津和紗:自分なりに整理しておこうw
GM:施設を調査してた御綿さんがフランちゃんのデータをついでに取って来たとかでいいかな…
興津和紗:よいと思います!
GM:それを見て分析してもらう、的な……
GM:UGN支部。
GM:君たちは、一度拠点であるここに戻り、情報を整理しているところだ。
興津和紗:「お、デートは楽しかった?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「でーと!」
堂本美沙:「とーーってもエンジョイできましたぞ~~!!」
堂本美沙:「年端もいかぬ少年のピュアっピュアにピュアな思い…」
堂本美沙:「確かに受け止めましたぞ~!キュンキュンきましたぞ~!」
鳥羽修:「やめろ!! マジでやめろ!!」
堂本美沙:「大丈夫大丈夫!決して口外したりしませんので~!その代わり…分かっているね?」
堂本美沙:「(暗黒微笑)」
鳥羽修:「……通報してから帰っていいか……」
興津和紗:「いいなー、修くん、今度は私も誘ってね♪」
興津和紗:かわいこぶってみる
鳥羽修:「誰が!! するか!!」直前の話の内容から、必要以上にデカい声で。
興津和紗:「ひでえ、そんなに全力で拒絶されることある!?現役女子高生からのデートのお誘い!?」
興津和紗:「なんか違うんだよな。なんか、こうフランちゃんとか梓とかと違うんだよなあ。いまいち可愛くならねえんだよなあ」」
フランソワーズ・シャンポリオン:「フラン、かわいいの?」
鳥羽修:「」カワイイ、とは素直に言えない。
興津和紗:「うん、そういうところが可愛い。そういうことを小首かしげながら下心なく聞いてくるところが可愛い。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「そーなのかー……ふしぎ……」
堂本美沙:「そういえば何やら御綿どのは」
堂本美沙:「どこぞの施設に資料をもらいに行くとか言っておりましたが」
堂本美沙:「そっちはその後連絡あったナリか?」
興津和紗:「そろそろ連絡が来てもおかしくないんだけどね。」
GM:と、言うところで、
GM:杖が床を叩く音がする。
興津和紗:「噂をすれば」
御綿笹霧:「やあみんな!その後、進展はあったかな」
堂本美沙:「被害者の一人がオーヴァード化したのを確認した程度ですな~」
堂本美沙:「まあそれでも十分大事なのでござりますが~」
堂本美沙:「山住の行方は掴めずじまいですぞ~そっちはどうなっちょり~?」
御綿笹霧:「成程。うん。それなら……」
御綿笹霧:「ちょっと私用でとあるレネゲイド施設の方に行っていたんだけどね」
御綿笹霧:「そこでフランのデータを見つけたので、少しもらって来てしまったよ」
御綿笹霧:ポケットからUSBメモリを出して、机の上に置く。
堂本美沙:「ほほう!フランどのの!発想の逆転ですな!」
鳥羽修:「ちょっといって少しでもらってこれるモン、それ」
堂本美沙:「いいんだよ細けえことは!ねー御綿どの~」
興津和紗:「あとで怒られませんよね?」
御綿笹霧:「さあ?まあ、バレることはないから大丈夫さ!」
堂本美沙:「んはははは!その通り…さっ、とぉ」
堂本美沙:ちゃきちゃきっとデータを開いてしまう
興津和紗:「ちょ、待って!一応フランちゃんに見ていいか聞こうぜ!」
興津和紗:「プライバシー?的なアレではあるんだからさ!」
堂本美沙:既にジロジロみている!デリカシーナッシング!
堂本美沙:「ほうほうほう…ソラリスシンドローム…」
鳥羽修:「……」いいのかな……と思いつつ、皆が見るならと
フランソワーズ・シャンポリオン:「えっと……」みんなと御綿さんを交互に見ている
御綿笹霧:「フラン、君も見ておいたほうがいい」
御綿笹霧:「知ることは自身を守ることに繋がるからね」
興津和紗:「大丈夫?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「ん。それなら、フラン、だいじょうぶ」
堂本美沙:「では合意も取れたところでババーンと発表するでありますぞ~!」
堂本美沙:「フランどのはソラリスシンドローム!UGNによる保護観察中故、本人にも能力の詳細は与えられていないとのことでありますが」
堂本美沙:「どうやら人間の認識を撹乱する類の広域能力のようですな」
堂本美沙:「こっからは推測でござるけど~あの山住くんはその能力に当てられ過ぎちゃったのではないかと思われ~」
興津和紗:「つまり」
興津和紗:「山住の狙いは、フランちゃん。ただ、今はその照準が狂いに狂ってるってこと?」
堂本美沙:「うぃうぃ、似た顔立ちの人たちはみーんなフランどのに見えてるってことですなー」
フランソワーズ・シャンポリオン:「フランが、いっぱい」
堂本美沙:「故に、状況を収束させる方法はひとつ!」
堂本美沙:「フランどのが無意識に展開している防衛能力をあえて抑え」
堂本美沙:「本物のフランどので…山住をおびき出す」
フランソワーズ・シャンポリオン:「おおー……」
鳥羽修:「……いーのかよフラン。自分が一番あぶないんだぞ……」
フランソワーズ・シャンポリオン:「あ、あぶないのか……」
堂本美沙:「左様左様、危険も伴いまするので」
堂本美沙:「ま、本人が嫌といえば強行は出来ませぬな~時間は必要ですが別案を出すしかないかと~」
興津和紗:(ああ、なるほど。)
興津和紗:(この人はとことん合理的に出来てやがるんだな。)
興津和紗:フランちゃんに、「自分の能力のせいで大勢の人が巻き込まれてるという事実」を何の躊躇いもなくつげる堂本さんを見てそう思う
堂本美沙:「およよ~?どうなされた興津どの~?堂本、そんなに熱視線を送られると…あは~ん」
堂本美沙:いつも通りにふざけてクネクネしている
興津和紗:「別に。大した人だと思ってるだけですよ。」
興津和紗:(ただ、私とは在り方が根本的に異なるけれど)
御綿笹霧:「……フランの護衛を私が担当するならば、どうかな」
御綿笹霧:「『誰かを護る』……その仕事なら、私は決して違えない」
鳥羽修:「……でも、どーせフランはやるだろ。……今度こそ、『他の人は安全になる』わけだし」
鳥羽修:「……四人、ついてるし。絶対守る」
フランソワーズ・シャンポリオン:「……おきっちゃん」隣の興津さんを見上げる。
興津和紗:「あ、ごめん。怖い顔してた?」
興津和紗:意識的に表情を柔らかくしながら言う
フランソワーズ・シャンポリオン:「……フラン、だいじょうぶだから」
フランソワーズ・シャンポリオン:「いままでよくしらなかったけど……わかったから、きっとだいじょうぶ」
興津和紗:「ん…」
フランソワーズ・シャンポリオン:「それに、みんなでフランのこと、まもってくれるんだよね」
フランソワーズ・シャンポリオン:「なら、こわくないよ」
興津和紗:柔らかくしたはずの表情が、崩れそうになる。
興津和紗:「うん、そうだね。」
興津和紗:「フランちゃんが大丈夫なら、私も大丈夫だ。」
フランソワーズ・シャンポリオン:ニコッと笑う。
興津和紗:「だから、うん、きっとハッピーエンドで終わらせてあげる。私は、お姫様だからね。」
堂本美沙:「ぬふっ……やっぱ、唆りますなあ」
堂本美沙:「こういう、綺麗なモノは」
堂本美沙:机に肘をついて、ニコニコとそれを眺めている
興津和紗:「うるせえ、みせもんじゃねえぞ」
興津和紗:ビシッと左手の形を放送禁止コードのそれにする。
堂本美沙:「おおっと失礼!ご無礼!ぬふふのふ!」
鳥羽修:「チッ。……カズサ、やっぱずりぃ」
興津和紗:「修も寂しいならこっちにきていいんだよー?」
堂本美沙:「堂本の胸元もいつでも空いておりますぞ~!」
鳥羽修:「いかねーよ!!」
御綿笹霧:「さ、話したいことも沢山あるだろうが、今は行動あるのみだよ」
御綿笹霧:「早く動けば、その分被害も減らせる。フランを護ることにも繋がるとも」
GM:そう言って、皆を促す。
興津和紗:「そうですね。やるべきことも分かった。やらなくちゃいけない理由もわかった。なら止まってる理由はねえ」
興津和紗:御綿さんの言葉に頷いて、立ち上がります。
興津和紗:そして、今自分が守ろうとしている、守りたいと思っているもう一人のお姫様に手を差し伸べる。
興津和紗:「さ、一緒に行こう。二人ならきっと綺麗な景色が見られるから。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「……うん!わたしたち、おひめさまだもんね!」
フランソワーズ・シャンポリオン:興津さんの手を取り、立ち上がる。
興津和紗:立ち上がってくれたフランちゃんの背中を、支えるように抱き締めて、僕は以上です!
GM:ロイス関連と最後の購入です!
興津和紗:むにゃむにゃ、強化素材!
興津和紗:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3
興津和紗:無理
堂本美沙:購入特になし!
鳥羽修:強化素材って代わりに買ってトスしていいんですかね
堂本美沙:ロイスも埋まってるので以上!
興津和紗:してくれたらうれしいです
鳥羽修:コネ起動して強化素材
鳥羽修:6dx+9>=15
DoubleCross : (6R10+9[10]>=15) → 10[1,3,3,9,9,10]+4[4]+9 → 23 → 成功
堂本美沙:無敵!
鳥羽修:姫に貢ぐ!
興津和紗:同行者/御綿笹霧/共感〇/隔意
興津和紗:以上で!
興津和紗:ありがとう!
GM:やったー!
GM:OK!
GM:全員登場だ!
鳥羽修:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 8[8]+72 → 80
堂本美沙:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+4[4] → 65
堂本美沙:あ
興津和紗:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 9[9]+64 → 73
堂本美沙:トリガーなしでクライマックスなら
堂本美沙:ここでジェネシフトいてもいいですか!
GM:いいですよ!
堂本美沙:わーい
GM:みんなも任意でジェネをシフトしたりしなかったりしよう
堂本美沙:4d10+65
DoubleCross : (4D10+65) → 11[5,1,2,3]+65 → 76
堂本美沙:うーむやや低いか
鳥羽修:私はこのままでいい……
堂本美沙:もう一個だけやっておこう
興津和紗:どうせ侵蝕判定で80は超える!
堂本美沙:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 10[10]+76 → 86
GM:OK!
堂本美沙:今度は高いよ!!
堂本美沙:こっちも大丈夫!
GM:公園
GM:人気のない静かな公園だ。今は、少女が二人、ベンチに座っているだけ。
フランソワーズ・シャンポリオン:「………」一生懸命ソフトクリームをなめている
興津和紗:ソフトクリームを上から噛んでから舐めた方がよかった!?とか思ってる
GM:フランには出発前、能力を抑える抑制剤が投与されている。今は無意識の能力発動もないだろう。
フランソワーズ・シャンポリオン:「あむ。」じれったくなってかじりつき、冷たさに目をつぶっている。
興津和紗:「大丈夫?頭キーンってきた?」
フランソワーズ・シャンポリオン:「ん、ちょっと、きた」
フランソワーズ・シャンポリオン:「でもおいしいよ」
興津和紗:口の周りにクリームをつけながら言う
興津和紗:「ん、そうだね。たまには肉以外を買い食いするのもいいものだね。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「おにくは、スタミナー!あまいものは、いきぬきー!」
興津和紗:「あははー、たくましいー」
興津和紗:ちょっと間をおいて
興津和紗:「体は、大丈夫かな?」と聞きます。薬の影響とか心配してるのだ
フランソワーズ・シャンポリオン:「ん、ん。だいじょうぶ。アイスもちゃんとおいしいし!」
フランソワーズ・シャンポリオン:手をぶんぶんと振ってみせる。
興津和紗:「よかった。元気そう。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「げんき!」
興津和紗:「ねえ、フランちゃん」
フランソワーズ・シャンポリオン:「なーに?」
興津和紗:「知ってるかな。お話だとね。いろんな人と約束をするんだ。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「やくそく」ぱちくり
興津和紗:「シンデレラは魔女と必ず12時には帰る約束をしたし、ジュリエットは愛する人と愛を誓った。」
興津和紗:「お姫様は、お話によっては約束を守ったり、守れなかったりするけど。私は、ちゃんと約束を守れるお姫様が好き。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「やくそく、だいじ!」うんうんとうなずく
興津和紗:「だから、ね。」
興津和紗:うん、だから
興津和紗:「私はフランちゃんと約束したい。私はフランちゃんを絶対守るよって。」
フランソワーズ・シャンポリオン:目を大きく見開いて
興津和紗:「信じて、くれるかな?」
フランソワーズ・シャンポリオン:大きく頷く。
フランソワーズ・シャンポリオン:「しんじる!やくそく!おきっちゃんも……すてきな、おひめさまだから!」
興津和紗:フランちゃんの前に右手を差し出す。その小指を立てながら
フランソワーズ・シャンポリオン:こちらも、興津さんの右手の前に、小指を立てて、手を伸ばす。
GM:その時。
GM:−−パシュッ
GM:聞こえるか、聞こえないかの発射音。
興津和紗:山住士郎が不可視の狙撃を放つという事前情報は得ていた。だが興津は実際にそれをみたわけではない。
興津和紗:故に、反応が遅れる。攻撃が来ていることに気付いても、体が動かない。フランに「矢」が刺さることがわかっても、それを防げない
GM:真っ直ぐに、フランを目掛けて『矢』が飛ぶ。それは、本来ならば捉えるのが困難な攻撃だ。
GM:だが。
鳥羽修:電光に包まれ、赤熱するコインが宙を裂き飛来する。
鳥羽修:「実際に見ていた」のだから。それくらいはしなくてはならない。
鳥羽修:「ズッりーぞカズサ……! 『絶対守る』って言ったの、オレの方が先なんだかんなッ!!」
GM:『矢』は、フランに届く前に焼け落ちる!
興津和紗:「別にいいだろ。いい約束は、何度交わしたっていい約束さ」
興津和紗:軽口を叩きながら目ではよくやったと言っています。興津は、この少年の力を信頼している
堂本美沙:と、同時に
堂本美沙:射角から狙撃位置を割り出し
堂本美沙:身を隠していた射手に真上から斬りかかる!
堂本美沙:「ナーイス…ブローック!!」
山住士郎:「うおアーーッ?!」
興津和紗:「うおー!流石、油断ならねえ!」
堂本美沙:斧を振るい、興津さんたちの方に追い立てる!
山住士郎:隠れていた射手はその攻撃を振り払うように逃げ出す!
堂本美沙:シャッ ビュオッ !!
山住士郎:「なン……なんだよォこれ……ッ!!『うまくいく』トコだと思ったのによォ〜!!」
堂本美沙:「さーて…これで素敵な三角関係の出来上がりですぞ~」
堂本美沙:クルクルと手斧を回しつつ、にやーっと笑う
鳥羽修:「うわ、ワッルい顔」
堂本美沙:「何を仰る!堂本はいつでも正義の使徒なりよ~!」
堂本美沙:「JKの熱き友情に胸打たれたオタク……スパイダーマッ!!」
山住士郎:「そ〜いう………まんまと釣られちまッたってワケ……」
興津和紗:「『うまくいかせ』ないために、私たちがいるわけだからねえ。」
興津和紗:いつの間にか取り出していた槍をくるくると回しながら近づく。体をあっためているのだ
堂本美沙:「おっ!飲み込み早くて助かりますぞ~!逃げ場はございませんのであしからず~」
フランソワーズ・シャンポリオン:「だよ!」がおーっと威嚇のポーズ。
御綿笹霧:「フラン、もういいよ。我々は先に戻ろう」
御綿笹霧:いつの間にかフランの横に立っている。
興津和紗:「ん、お願いね、御綿さん」
御綿笹霧:「ああ、任せてくれたまえ!」
御綿笹霧:ウインクすると、すぐにその姿を消す。
フランソワーズ・シャンポリオン:笹霧に連れられ退場。
興津和紗:消える前に何の不安もなさそうな快活な笑顔でフランちゃんを見送ります。
興津和紗:信じて待っていてと言わんばかりに、力強く親指を立てながら
堂本美沙:「これで後方の市民やフランどのもご安全ヨシ!というわけですな~」
鳥羽修:「こっちは任せろ。ソッコーでケリつけてやる」
山住士郎:「あ〜〜〜〜ッ畜生畜生畜生!ったくよオ、やってらんねーー!」
山住士郎:「お前らブッ倒して、今度こそあの女、手に入れてやるからなッッ!!」
山住士郎:頭をかきむしり、威圧的に吠える。
興津和紗:「そっちの狙いがなんなのか知らないけどさ。」
興津和紗:「私たちもあの子を渡すわけにはいかないんだよ。」
興津和紗:「なんたって、約束しちまってるからね。私と、修はさ」
鳥羽修:「約束もしたし、退くに退けねぇ。退く気もねー。今度はもうビビんねーからな……覚悟しやがれ」
堂本美沙:「ま、こっちはただのお仕事でございまするが~強いて言うことがあるとすれば~」
堂本美沙:「クズがキレイなモノに憧れる気持ちは分かりますれど、壊しちゃダメなんですな~」
堂本美沙:「…それがわかんねえなら、死ね」
山住士郎:「そンなら俺にだって約束があらァ……あの女を手に入れるっていう……俺自身との約束がなァア!」
山住士郎:「テメーらが!!ここで死ね!!」
山住士郎:強烈なワーディングを放つ!
GM:衝動判定の時間だ!難易度9!張り切ってどうぞ!
興津和紗:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7
興津和紗:ぎゃ!暴走!
鳥羽修:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[1,5,5,9]+2 → 11 → 成功
興津和紗:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 8[1,7]+73 → 81
堂本美沙:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[7,7,8] → 8
鳥羽修:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+10[9,1] → 90
興津和紗:よかペース
堂本美沙:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 11[1,10]+86 → 97
堂本美沙:iine!
GM:クライマックス戦闘!
GM:PCエンゲージとボスエンゲージの距離は10m!スタンダード!
GM:セットアップ!
山住士郎:《光の銃》を使用。
山住士郎:射撃武器を装備だ!
堂本美沙:セッタップなし!
興津和紗:なし!!
鳥羽修:私も無し!
GM:OK!
GM:イニシアチブ!
GM:山住の手番から!
興津和紗:こいや!
堂本美沙:カマン!
GM:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《天からの眼》+《レーザーファン》+《マスヴィジョン》+《腐食の指先》+《オーバードーズ》!
GM:PC達のエンゲージに攻撃する!
GM:命中で装甲-25です。
山住士郎:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,5,5,6,9,9,10,10]+10[4,5,7,9]+6[1,6]+4 → 30
興津和紗:リア不!!
堂本美沙:りあふ!
鳥羽修:《マグネットフォース》!!
鳥羽修:姫を行動不能にならずにカバーリングする!
堂本美沙:有能!
興津和紗:ありがとう!
GM:ドッジorガード!
鳥羽修:一応ドッジ!
鳥羽修:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,1,5,10]+4[4] → 14
鳥羽修:無理!
山住士郎:ダメージ!
山住士郎:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 23[1,10,7,5]+31 → 54
鳥羽修:倍付けで喰らって、装甲とか関係なく死ぬ!
鳥羽修:リザレクト!
鳥羽修:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+3[3] → 95
堂本美沙:しぬ!りざれ!
堂本美沙:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 8[8]+97 → 105
堂本美沙:くっ高い!
鳥羽修:まだ死ねる……!
山住士郎:「『ターゲット』だろうがなんだろうが関係ねえ……俺のモンにするって決めたヤツはそうする……」
山住士郎:「でも、テメーらは……まあ、女二人そこそこだけどよォ!今は……邪魔だ!」
山住士郎:バババシュン!
山住士郎:手元が光り、その後着弾!毒を持った矢が君たちを蝕む!
興津和紗:「そこそこだあ!?てめえの眼ん玉ぁ腐ってんじゃねえのか!?」
興津和紗:啖呵を切りながらこれはよけきれないと判断!覚悟を決めて痛みに耐えようとする!
堂本美沙:「そうですぞ~!見よこのないすばでー!むふん…って言ってる場合じゃねえ!のはー!!」
鳥羽修:「キレてる場合かよカズサッ」咄嗟に前に飛び出て、姫を庇う。
興津和紗:ちょっと驚きながら、庇われる!
鳥羽修:「……ッてぇー……クッソ、体中クッソいてぇ……」
山住士郎:「……今のに割り込むたぁ、やるじゃねーか、ガキ……」
鳥羽修:「ガキ扱いすんなバカ面。女子の誘い方ドヘタクソ野郎が」
山住士郎:「……!!…………!!!」
山住士郎:「殺!す!!!」
興津和紗:「ったく、ガキが無茶するんじゃねえよ」
堂本美沙:「へへ…見せてもらったぜ…男の子の意地ってやつをよ…サムズアップ…」
堂本美沙:「一方その頃堂本は弁慶の如くハリネズミなのであった…日頃の行いの…差!がくっ」
GM:堂本さんの手番!
堂本美沙:「とはいえ絶賛青春マガジン中のリア充どもにも負けてはおられぬわー!!」
堂本美沙:マイナーでハンドレッドガンズ!
堂本美沙:オートで錬成の掟も乗せる!
堂本美沙:メジャーでコンセ+カスタマイズ!山住を撃つ!
山住士郎:来やれ!
堂本美沙:14dx7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,3,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,5,7,8,9,10]+6[2,3,3,6]+1 → 27
山住士郎:フッ…ドッジ!
山住士郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,6,7,10]+3[3]+1 → 14
山住士郎:ダメ!
堂本美沙:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 18[4,8,6]+15 → 33
堂本美沙:諸々有効!
山住士郎:そこそこのダメージ!
堂本美沙:ダンッ!!
堂本美沙:跳躍し、両手に手斧を形成する!
堂本美沙:「堂本ォオオオオーッ…↑」
堂本美沙:「トマッ↓ホォオオオオーク↑↑!!!」
堂本美沙:ズギャル!ズギャル!!
堂本美沙:斧を投擲し、山住くんの脳天にぶっ刺す!
山住士郎:「ッ……!!」両の腕を交差させ、頭をかばおうとするが遅い!
堂本美沙:「今ですぞ~!かかれ者ども若い衆~っ!」
山住士郎:強い衝撃!刺さった斧を抜く!
山住士郎:「ってえなこの野郎ォ!!……よし、もう加減しねえ」
興津和紗:「おま、ガキも見てんだぞ!スプラッター趣味はやめろよ!」
堂本美沙:「なあに堂本も小中学生の頃はネットの海であんなものやこんなものを…」
興津和紗:「だから、お前みたいになったらどう責任取るんだっつってんだ!」
堂本美沙:「へ…ヘイトスピーチ…!!」
GM:次!鳥羽くん!
鳥羽修:「こっちは初めっから加減なんかしてねーぞ。誰に手ェ出したか思い知らせてやる」
鳥羽修:マイナー!購入しておいたホローポイント弾使用!攻撃力+3!
鳥羽修:メジャー!
鳥羽修:▼SLIDE&RELEASE=「必中の弓」+《アタックプログラム》
鳥羽修:4dx+27 命中
DoubleCross : (4R10+27[10]) → 7[3,3,3,7]+27 → 34
山住士郎:ドッジ!
山住士郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,4,8,9]+1 → 10
山住士郎:必中!
鳥羽修:6d10+18 ダメージ
DoubleCross : (6D10+18) → 25[4,1,3,5,7,5]+18 → 43
山住士郎:痛え…!
鳥羽修:スマートフォンの上にコインを並べる。指を乗せて、後ろに引っ張って引き絞る。
鳥羽修:「ぶっ飛べ」リリース!! 電磁レールでコインが加速! 道端の石や電灯の柱を跳ねまわった後、山住のドテッぱらに突き刺さる!
山住士郎:「ごあ……ッ!!!」直撃!腹を押さえ、体を曲げる!
山住士郎:「……くそ、こんな……俺がやられるわけねえ、俺が……」
鳥羽修:「……まだ立ってっか。……カワイソーに」なにせ、次に襲い掛かるのは。
山住士郎:「やられるわけ!ねえ!」
山住士郎:足を踏みしめる。両手に燐光が走る!
GM:興津さんの手番の…前に!
GM:使わせてもらう!
興津和紗:なにを!?
山住士郎:《加速する刻》だ!
興津和紗:ひゃあ!
堂本美沙:こやつ!
鳥羽修:なんてやつだ!
山住士郎:たまには私も加速を積むこともある!
山住士郎:というわけで行動!
山住士郎:マイナー特になし、メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《天からの眼》+《レーザーファン》+《マスヴィジョン》!
山住士郎:PCエンゲージにもう一度攻撃よ!
山住士郎:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,7,7,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,4,4,5,6,7,8,10,10]+10[2,5,6,10]+6[6]+4 → 40
堂本美沙:しかも連続範囲!
堂本美沙:りあふー!!
山住士郎:だがレーザーファンはこれで打ち止めだ!
興津和紗:リアフ!!
鳥羽修:もっかい《マグネットフォース》!
鳥羽修:今度は堂本さんをカバーする
鳥羽修:自分はドッジ!
鳥羽修:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[5,6,8,9] → 9
山住士郎:ダメージ!
鳥羽修:できるわきゃあないのだなぁ
山住士郎:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 25[5,7,8,4,1]+21 → 46
山住士郎:今度は出目がいい!
鳥羽修:装甲も無いしそんなのあっても無くても死ぬ!
鳥羽修:マグネットフォースでちょうど侵蝕が100になるので、山住のロイスをタイタス化して昇華復活。
山住士郎:「死に……」
山住士郎:「さらしやがれェッッー!!」
山住士郎:激しい光と共に、光弾が殺到する!
山住士郎:先ほどのような毒の矢ではない。シンプルな射撃だ!
興津和紗:(技巧もクソもねえ、ただ力だけで押してきやがる…!化け物かよ!!)
興津和紗:凄まじいエネルギーを前にして一瞬怯みそうになるが、怯えを消し前に出る。
堂本美沙:「ちっ…この角度じゃモロですな」
鳥羽修:「あーもうクソ! これめっちゃイテぇのになぁ!!」もう一度、身を投げ出す。
堂本美沙:「ぬおっ!まさかの展開!?」
堂本美沙:「烏羽どの~!しっかり致せ~!」
鳥羽修:「生きてる! ヘーキ……近い近いッ」
堂本美沙:矢を食らった烏羽くんに駆け寄り
堂本美沙:折角なので全身を頬ずりしている
鳥羽修:「勘違いすんな! アレだから! なんかあっちだけ庇うと姫っぽいとかチョーシ乗るかんなカズサは! これでビョードー!!」
堂本美沙:「北極のイヌイットの間ではアザラシの内臓に腕を突っ込み傷を癒やすのですぞ~!」
堂本美沙:「堂本のアザラシ並みのむちむちで癒やされてくだされ~!ハァハァハァ…!!」
鳥羽修:「それ凍傷の話だろ!? ……あーもう、早くアイツブチ転がして助けろ!!」
堂本美沙:とコントしつつ、烏羽くんを抱えて距離をとっている
堂本美沙:「心配には及びますまい」
山住士郎:「ガキが、無理してかっこつけてんじゃねえよ!!めんどッくせえ!!」
山住士郎:「畜生、しぶてェなァ……クソッ……」
堂本美沙:「興津どのが決めましょうぞ」
GM:待たせたな!興津さんの番だ!
興津和紗:大技の後には隙が生じる。まして、自らの視界すら塞がんばかりの圧倒的な光量。
興津和紗:破壊的なまでのエネルギーに怯みさえしなければ、勇気をもって、前に進むことさえできれば
興津和紗:必ず!討てる!
興津和紗:マイナーで接敵!
GM:あっ興津さん復活は!
興津和紗:あ!リザ!
興津和紗:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 7[7]+81 → 88
GM:OK!
興津和紗:末広がりだ!
山住士郎:縁起がいい!
興津和紗:メジャーでコンセ+爪剣+アタックプログム!
興津和紗:10dx7+8
DoubleCross : (10R10+8[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,3,5,5,8]+2[2]+8 → 20
興津和紗:ぐあ、低い!
山住士郎:ワンチャン!
山住士郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,2,4,5]+1 → 6
山住士郎:なかった
興津和紗:(なめんなよ、技巧もクソもねえ、ただの力押しは、私だって得意なんだぜ!)
興津和紗:体をひねり、溜めた力を一気に解き放つ!
興津和紗:「姫!!」
興津和紗:「突き!!」
興津和紗:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 15[7,1,7]+31 → 46
興津和紗:「てめえにも意地があるのかもしれねえけどよ」
興津和紗:「この槍にゃあ、お姫様二人分の誓いが乗っかってんだ!そう簡単には譲れねえ!」
GM:そのダメージ!一旦落ちる!
山住士郎:《アクアウィターエ》使用、復活!
山住士郎:「お姫様……だとォ………」
山住士郎:脂汗をダラダラ流し、血を吐く。
山住士郎:「………ンだよ……の割には……」
山住士郎:「強えじゃねーかよ……!!!」
山住士郎:血を吐き出すと口を拭い、復帰!
興津和紗:「ったりめえだ。お姫様ってえのは強いんだぜ」
山住士郎:「俺はオシトヤカなお姫様が好きなんだよ!!」
興津和紗:「なら、別の女を見つけた方がいいね。あれであの子は、芯の強い子だよ。」
興津和紗:「なんたって、私が認めたお姫様だからね。」
興津和紗:言いながら槍を構える。まだこっちは折れていない。ならば、迎え撃つ!
GM:クリンナップ!
GM:特になし、そのままセットアップも特にないよね!
興津和紗:いえす!
鳥羽修:ないです!
堂本美沙:ない!
GM:オーケイ!
GM:ならばこっちの攻撃だ!山住!
山住士郎:もう単体しか撃てないし、単体なら特に同エン不可もないので…
山住士郎:興津姫を狙う!
山住士郎:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《天からの眼》+《マスヴィジョン》
山住士郎:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,6,6,7,9,10]+10[3,3,8]+10[10]+10[9]+4[4]+4 → 48
山住士郎:高い…
興津和紗:ぎゃ、ぎゃあ!
興津和紗:リア不!
山住士郎:ダメージ!
山住士郎:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 26[6,4,1,10,5]+21 → 47
興津和紗:しぬわい!リザレ!
興津和紗:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 1[1]+95 → 96
興津和紗:やるじゃない
GM:ヒュウ…
山住士郎:「そうかい……まあ、それならそれでよォ……」手を興津さんに向かって突きつける。
興津和紗:「あ?」
興津和紗:暴走し、興奮状態にあるため反応が遅れる
山住士郎:「『染めがい』ってのがあンだろォがよォー!!」そのまま、至近距離で光弾を発射!
興津和紗:「ぐ、があああ!?」
興津和紗:もろにくらう!吹き飛ぶぜ!
山住士郎:「ッへへ……俺の『毒』で……どんな奴だろうが!!堕としてやる!」
興津和紗:「バカが…!」
興津和紗:槍を支えにしながら、立ち上がる
興津和紗:「てめえ、白雪姫ぇ読んだことがねえのか。」
興津和紗:「お姫様に!毒なんざ!効きゃあしねえんだよ!」
興津和紗:白雪姫はそういう話ではないが、気合で立ち上がる!まだ戦えるぞ!
GM:堂本さん!
堂本美沙:イエス!
堂本美沙:マイナーで暴走解除!メジャーでコンセ+カスタマイズ!射撃攻撃!
堂本美沙:興津さんと烏羽くんのロイス昇華してC2下げ!
GM:ヒュウ!
堂本美沙:14dx5+1
DoubleCross : (14R10+1[5]) → 10[2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,9,9,10,10]+10[4,4,4,7]+10[10]+10[8]+10[7]+10[7]+3[3]+1 → 64
堂本美沙:オーライ!
GM:ヒエッ
山住士郎:ド…ドッジ…します…
山住士郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,3,4,7]+1 → 8
山住士郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[4,5,5,7]+1 → 8
堂本美沙:7d10+15
DoubleCross : (7D10+15) → 38[6,5,6,3,9,6,3]+15 → 53
GM:なかなか出てこなくて二回振ってしまったがどちらにしろ無理だ!
GM:そのダメージ……
GM:当然死ぬ!
堂本美沙:ド カッ !!
堂本美沙:興津さんの気迫に怯んだ瞬間
堂本美沙:山住の肩口に刃を引っかけるように、投斧は深々と突き刺さっている
山住士郎:「あ……ガ……」
堂本美沙:「もう!レディに何回も同じことを言わせるのはマナー違反だっちゃよ!」
堂本美沙:ザァアアアアッ!
山住士郎:「この、ぐらい……すぐに、」
堂本美沙:斧の柄から、鎖が錬成され
堂本美沙:山住の身体を捕らえ、引き寄せる!
山住士郎:「ぐえっ」
堂本美沙:「……テメーは」
堂本美沙:「『そっち』じゃねえんだよ」
山住士郎:「………あ…?」
堂本美沙:首根っこを捕まえ、無慈悲に頭蓋を手斧で砕く!
堂本美沙:グシャッ!!
堂本美沙:「堂本はお前のママではございませぬので~分かんないなら分かんないままで逝きなされ~」
山住士郎:そのまま、力を失い崩れ落ちる。
堂本美沙:ポイッと遺骸を放り捨てる
GM:戦闘終了です。
堂本美沙:「汚ったねえな……」
堂本美沙:服に血がついて心底嫌そうに
興津和紗:「だから、スプラッター趣味はやめろって」
興津和紗:守ることに対しても戦うことに対してでもない。殺すことへのためらいのなさに隔意を覚えながらそう言います。
堂本美沙:「あ、やりすぎちゃっち?テヘペロ~☆」
鳥羽修:「……カズサより似合わねぇな、ソレ」
鳥羽修:血を見るのは初めてでないにしても。誤魔化していないとクラクラする。
興津和紗:「まあ、助けられたことは確かだけど。それでも、やりすぎだ。」
堂本美沙:「ぬふっふ~……」
堂本美沙:「堂本は『こっち』ですので」
堂本美沙:「そういう顔された方が…多少は自分がマシに思えますな」
堂本美沙:「キレイなものは、キレイなままであるべきですぞ」
興津和紗:「そっか。」
興津和紗:ちょっと悲しそうに笑って
興津和紗:「あんまり『そっち』に行き過ぎないでね」
堂本美沙:「……」
興津和紗:「あんただってキレイになれるんだから。」
堂本美沙:ニヤッと笑うが、答えはしない
興津和紗:「女の子は、誰だってお姫様になれるんだからさ。」
堂本美沙:「……いい台詞ですな」
興津和紗:「ただの願望かもしれない。けどね。」
GM:クライマックス終了。
GM:バックトラック!
堂本美沙:いえーい!
GM:Eロイスとかはない!
鳥羽修:残ロイス5!素振り!
鳥羽修:100-5d10
DoubleCross : (100-5D10) → 100-27[6,6,6,3,6] → 73
興津和紗:残ロイス6!素振りん!
興津和紗:95-6d10
DoubleCross : (95-6D10) → 95-23[6,3,4,2,7,1] → 72
興津和紗:やたー!5点!
堂本美沙:一応倍!
鳥羽修:良いところで止まれた……
堂本美沙:122-8d10
DoubleCross : (122-8D10) → 122-32[1,3,9,5,1,6,4,3] → 90
GM:良い判断…!
堂本美沙:ヨシ!
GM:皆様無事帰還!
GM:経験点も今回は簡易的に今配布しましょう。
興津和紗:いえいえい!
堂本美沙:いやっさー!
GM:シナリオ5点!いつもの5点!最終侵蝕!
鳥羽修:15点! いただきます!
興津和紗:15点!ごっつぁんです!
堂本美沙:13!ありあとやす!
GM:GM経験点は、合計3で割って場所云々分で、
GM:15点!
GM:以上、バックトラック終了です!
GM:UGN支部・支部長室
GM:それまで君たちに協力していた御綿笹霧の姿はなく、代わりに 支部長が戻って来ていた。
UGN支部長:「いや、今回はすまなかった、直接協力もできずに」
UGN支部長:「本当に助かったよ、ありがとう」
興津和紗:「ホントですよ。大変だったんですから。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「たいへん!でした!」
鳥羽修:「べっつに。オッサンのために働いたワケじゃねーし」
興津和紗:「ほら、フランちゃんもそう言ってるし。修に至ってはツンデレにまでなっちゃってるんだよ。」
UGN支部長:「う、うむ……今後は気をつけよう…」
興津和紗:「何故、現役の女子高生バトルヒロインが二人もいるのにオッサンに対してツンデレになるのか。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「つんでれ。それっておひめさまっぽい?」
興津和紗:「うーん、お姫様はもっと素直でふわふわしてたほうがいいかな?ツンデレってトゲトゲしい印象を与えがちだし」
フランソワーズ・シャンポリオン:「そっかー。ふわふわがいいのかー。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「ふわふわ。」手をひらひらさせている。
鳥羽修:「誰がツンデレだ!! マジでオッサンなんかの為に働く気がねーんだよ!!」
興津和紗:「コラ、修!そんなこと言ったら支部長が泣いちゃうでしょうが!」
興津和紗:「あー、うん、強い。強いわ。悔しいけどやっぱフランちゃん強いわ。」
鳥羽修:「……全面的にドーイする。強い」
フランソワーズ・シャンポリオン:「つよいのかー。ふふ。やった」
フランソワーズ・シャンポリオン:ちいさくガッツポーズ
鳥羽修:「いやこれで泣いたらメンタル弱すぎだろオッサン……」
UGN支部長:「泣かない!泣かないからね!」
興津和紗:「惚れちゃダメだぜ、修ー。フランちゃんは私のお姫様だからね。」
興津和紗:からかうような口調で言う
UGN支部長:「あー……では、私は外回りの仕事があるのでこれで……」
UGN支部長:なんとなく若者たちの空気に押されて席を外す
鳥羽修:「……なんかカズサ、あっちこっちで自分のお姫様作ってそうだからな……」
フランソワーズ・シャンポリオン:「おひめさまをつくるおひめさまなの?」
興津和紗:「修のせいでフランちゃんになんか変な情報がインプットされちゃった!」
興津和紗:「でも、うん、そうだね。」
興津和紗:「私がお姫様に憧れてお姫様になろうとして……ゴホン、『なった』みたいに」
興津和紗:「他の女の子もそうしちゃうのが、本物のお姫様なのかもしれないね。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「………すごい!」
フランソワーズ・シャンポリオン:目をキラキラさせて興津さんを見ている
興津和紗:「あはは、よせやい。照れる。」
興津和紗:マジで照れる
鳥羽修:「……あークソ、今度! いや今度があるのはダメなんだけど……今度は負けねーからな」
興津和紗:「いや、負けてないでしょ。私は、修にたくさん助けられたよ。今回もね。」
鳥羽修:「……そーゆーのを堂々言えちゃうから負けた気になるんだってのー……」
興津和紗:「全く将来有望なナイト様だよ。あんたは。」
興津和紗:修くんの頭をワシャワシャしながら言う
鳥羽修:「姫が強すぎんだよ……やめろ! 縮むッ」
フランソワーズ・シャンポリオン:「ナイト……」鳥羽くんと興津さんのやりとりを見ている。
興津和紗:「わはは、縮め縮めー」
興津和紗:「メタルナイトみたくなれー」
鳥羽修:「やーめーろーッ!!」
フランソワーズ・シャンポリオン:じーーっと二人を見ている。
鳥羽修:「……とにかく! ……今度はもっとスゴいってとこ見せてやるからな!」怒りか照れか分からない赤い顔で走り去る。
興津和紗:「うん、またね。」
興津和紗:そういって笑顔を作りながら修君に手を振る
興津和紗:「ねえ、フランちゃん。」
フランソワーズ・シャンポリオン:「うん?」鳥羽くんの背中に手を振り、顔を上げて
興津和紗:「私、ちゃんとお姫様、出来てたかな。」
興津和紗:自信なさげに聞いてみる
フランソワーズ・シャンポリオン:「……フランね、おひめさまっていうの、たくさんおきっちゃんに……かずちゃんに、おしえてもらった」
フランソワーズ・シャンポリオン:「それって、かずちゃんがすごいおひめさまだから、できることなんだよ」
フランソワーズ・シャンポリオン:両手を広げて『すごい』を強調する
興津和紗:「ん……」
興津和紗:「ありがと。」
興津和紗:フランちゃんの言葉が胸の奥の方に染み込んでいくのがわかる。
興津和紗:コテンと体を倒し、フランちゃんの膝に頭を乗せる。
興津和紗:(たった、これだけの言葉で、私をこんなに満たしてくれるんだから)
興津和紗:「うん、やっぱりフランちゃんもお姫様だね」
フランソワーズ・シャンポリオン:「?そーかなー、えへへ」うれしそうにへにゃっと笑う。
興津和紗:膝に頭を乗せたまま腕を伸ばし、何か、眩いものに触れるかのようにフランちゃんの頬を撫でる
フランソワーズ・シャンポリオン:そのまま。撫でられて穏やかに笑っている。
GM:某・カフェ前
堂本美沙:ブンズーブンズーブンブブブンズー
堂本美沙:電気街のメインストリートを重低音のトラックが揺らす!
堂本美沙:『YO YO チェックマイクロフォン ワンツー』
堂本美沙:『やってきましたアタシが堂本 勝手気ままなMC:ALGO』
堂本美沙:『いつものように事件を解決 いつも思うに地元が大切』
堂本美沙:『こいつは打ち上げ!ライムもブチage!』
堂本美沙:『WACKなMC共ならば速攻で退いときなall right (アーイ)!!』
堂本美沙:ビシッ!!
堂本美沙:御綿さんを引き連れてビルの前で決めポーズ!
御綿笹霧:内心が読めないような微笑で軽く拍手している。
堂本美沙:「いやーしたためたしたためた~」
堂本美沙:「というわけで…我々調査班はこれより」
堂本美沙:「今堂本的に最も来ている2.5次元コンテンツ…」
堂本美沙:「『ヒプノシスタイル・ダンジョン』のコラボカフェへと潜入いたしますぞ~!」
堂本美沙:「よくぞ来てくれましたな~御綿どの~!イケメンと…カッフェーへ…」
堂本美沙:「堂本にも春が来ておりますぞ~!!むふふ~!!」
御綿笹霧:「初めて来るなあ、こういうところは。何か独自のマナーとかあるのかい?」
堂本美沙:「ご心配なく、普通の飲食店のようにしておればよいのです」
堂本美沙:「あ、ただし店内でMCバトルを挑まれた場合は負けてしまうと追放されてしまうのでそれだけご注意くだされば~」
御綿笹霧:「相変わらず幸せそうに『してる』ねえ」
堂本美沙:「……」
堂本美沙:「んなははは~!」
堂本美沙:「結構、それっぽいでしょ?」
堂本美沙:ニコーっと笑って、店内の席に着く
御綿笹霧:「うん。しっかりしているよ、君は」
堂本美沙:「御綿どのにそう言われると恐縮ですなあ」
御綿笹霧:一緒に席に着きます。メニューを物珍しそうに見る。
御綿笹霧:「ははは。私はふらふらしているけどなあ」
堂本美沙:「恐縮ついでに一つよろしいですかな~?」
堂本美沙:メニューをニコニコ眺めつつ
御綿笹霧:「ん?何かな?」
堂本美沙:「……御綿どの、何か企てておられる?」
堂本美沙:視線はメニューに向けられたままだ。
御綿笹霧:「企てる……か。別に、企てるというほどのことは何も?」微笑みを湛えたまま答える。
堂本美沙:「ぬふっふ…左様にござるか~」
堂本美沙:「フランどのの、あの資料」
堂本美沙:「UGNでも取扱に細心の注意を払う広域能力者の情報を、そう安々と1イリーガルに渡せるものではないでしょうなあ」
堂本美沙:「いったいUGNにどうやって働きかけたのやら~…或いは~」
堂本美沙:「『UGN』の施設とは…一言も言っておられませなんだな」
御綿笹霧:「うん、そうだね」
堂本美沙:「……やはり」
堂本美沙:「御綿どのもしっかりしておられるようですな…んふ」
御綿笹霧:「『広域能力者』」
御綿笹霧:「……それをね、探してたら見つけたんだよ。まさかとは思ったけど、ちょうど良かったからね」
堂本美沙:「なるほど…まあ、正直」
堂本美沙:「企てがあるかは聞きたかったですが、堂本的にはその内容までは聞くつもりはございませぬ故~」
堂本美沙:「ただの世間話にござるよ~カッフェーを楽しみましょうぞ~!」
堂本美沙:運ばれてきたドリンクや料理をもっしゃもっしゃと食べている
堂本美沙:「ただ…そう…これは独り言にござりまするが~」
堂本美沙:「巻き込む人間は選んだほうがいいですな」
御綿笹霧:「………ああ」
堂本美沙:「……お分かりでしょ?」
御綿笹霧:目を細めて、笑みを深くする。
御綿笹霧:「和紗みたいな子は、是非関わらない方が良いと思っているよ」
堂本美沙:「それならば」
堂本美沙:「『お分かりいただけてる』ならば友人として言うことは何一つありませんな~」
堂本美沙:「ただ、そうでない場合は……」
堂本美沙:「アンタの事は、知ってる分だけ殺しやすいぞ」
堂本美沙:タン、と、机にグラスを置く
堂本美沙:温度のない目で、御綿さんを見ている
御綿笹霧:「ふふ。肝に命じておこう」
御綿笹霧:「そう簡単には……殺させないつもりだけどね」
堂本美沙:「はいなはいな!……む!」
堂本美沙:「このハンバーグ、コラボカフェにしては中々いい肉使っておりますぞ~!」
堂本美沙:「御綿どのも一口どうでござるか~!間接チッス~!」
堂本美沙:ぐいぐい
堂本美沙:フォークを突き出してくる!うっとおしいぞ!
御綿笹霧:「いや、私は私の頼んだ料理があるからね。必要ないさ!」
御綿笹霧:ハヌマーン敏捷さで避けている。
堂本美沙:シュバババ!
堂本美沙:フォークの突きとハヌマーン敏捷さの応酬で残像が浮かんでいる
GM:速すぎてそこに存在しているのにフォークだけがめり込んでいるように見える
GM:周囲の客も微妙に近づけない!
GM:その二人の客は、その後一種都市伝説のように語られたとか語られないとか。
GM:日常を蝕む事件は、このように幕を閉じた。
GM:それはやがて取り戻された日常に押し流され、消えていくだろう。
GM:だが、その間に生まれた思いや絆は、
GM:これからも残っていくだろう。
GM:ダブルクロス3rd シナリオクラフト『姫たる思い』 END