『キラキラのきみへ』 GM:優水

本編ログ|雑談ログ

目次

プリプレイ

GM:キャラ紹介のお時間!
GM:では、PC1から順番にいきましょう!
PC1:若宮珠恵瑠(しおさん)
若宮珠恵瑠:はーい!
若宮珠恵瑠:「やっほー!若宮珠恵瑠(じゅえる)だよー!」
若宮珠恵瑠:「キラキラしたもの大好き!のJK!ヨロシク☆」
若宮珠恵瑠:「得意技はビーム!邪魔するやつはまとめて焼き払っちゃうから!」
若宮珠恵瑠:……というわけでエンハイRC範囲攻撃レディです。
アンゼリカ・如月:つよそう
若宮珠恵瑠:範囲攻撃が2~3回できるのでザコの相手はおまかせ!
GM:シンプルに強い!
若宮珠恵瑠:ただしミドルはちょっとあれなのでがんばります
GM:頑張っていきましょう
若宮珠恵瑠:仙田くんとは仕事上のパートナーとして仲良く殺っていきたい
若宮珠恵瑠:殺らない
アンゼリカ・如月:殺意が漏れてる
GM:はわわ……
大路理人:あぶない
若宮珠恵瑠:こんなもんですかね!以上!
GM:シナリオロイスの仙田刀利くんは気弱だけど強いぞ!最近様子がおかしいみたいだけど仲良くしてあげてね!
GM:OK!ではNEXT!

PC2:アンゼリカ・如月(みつさん)
アンゼリカ・如月:はあい
アンゼリカ・如月:「ごきげんよう、信徒の皆様……。あなた方に安寧の世あらんことを……」
アンゼリカ・如月:「……なんちゃって、ね?」
アンゼリカ・如月:というわけで一般通過教祖のアンゼ様です
アンゼリカ・如月:車椅子美女だぞ
アンゼリカ・如月:性能的には……なんと言えば良いんだろう……味方一人をセットアップで行動させる……そういう……
アンゼリカ・如月:そういう大技と、ミドルはあふれる財力でなんとかしようと思っています
アンゼリカ・如月:なんとかなってほしいなあ
アンゼリカ・如月:一応セットアップ射出の副作用としてHPがすごいことになるので、カバーとかも……できたら……やる……
GM:がんばろう
アンゼリカ・如月:という感じです 胡散臭い教祖ですが、UGN関連には素を出していますので、なんとか親しみやすさを押し出していきたいと思います
GM:いきましょう!アンゼリカさんのシナリオロイスはヒロインの里中結依ちゃんです
アンゼリカ・如月:結依ちゃん!
GM:ツンデレを目指したいと思っています、よろしくお願いします
アンゼリカ・如月:なにか悩み事でもある?入信する?
アンゼリカ・如月:よろしくおねがいします!
GM:仙田君の友達で、最近彼のようすがおかしくて心配してるぞ。
GM:よろしくね!では最後!

PC3:大路 理人(ささささん)
大路理人:はーい
大路理人:「ああ、どうも。大路です。自己紹介が必要と聞きましたので」
大路理人:「任務は順調です。順調に……休む暇もありませんね。やれやれだ」
大路理人:大路理人(おおじ・まさと)。平穏が好きな24歳のUGNエージェントです。男性。
大路理人:ドライで淡々とした性格を目指します。イージー《代謝制御》持ちなので感情のコントロールができているのだ。
GM:おお、代謝制御だ
大路理人:代謝制御好きー
大路理人:カヴァー会社員って書いたんですけど、立ち絵の髪型がツーブロ編み込みなので会社員……?と今首を捻っています。
大路理人:アパレルとかデザイン系のつもりなのかな……。
大路理人:基本丁寧語メインでいくと思います。あまり塩対応にならないように気をつけたいです。
GM:なかよくしたい
大路理人:したい!
大路理人:性能的にはピュアノイマンの射撃キャラでDロイス《秘密兵器》持ちです。
大路理人:とりあえず《勝利の女神》とフォールンピストルで地味に当てるマンをやりたい感じ!
GM:ピュア勝利の女神こわい
大路理人:制限エフェクトが多いのでミドル戦闘はやや自信がありませんが……がんばる……!
大路理人:情報収集もコネを活かしていけたらいいなと思います。よろしくお願いします。
GM:きっとなんとかなる!
大路理人:しよう!
大路理人:そんな感じです。
GM:大路さんのシナリオロイスは支部長ですね。山下加衣さん。しっかり者のお姉さんです。
大路理人:やったー
GM:3歳ほど年上なのでお姉さんづらします。よろしくお願いします!
大路理人:よろしくお願いします! 慇懃無礼したい!
GM:では、プロローグを貼って、開始します。

【プロローグ】
仙田刀利と若宮珠恵瑠はUGNでも有名な名コンビ。
だが、最近の彼は時々血まみれで帰ってくるのだ。
彼の友人の里中結依も彼の身を案じている。

また、最近UGNでは作戦の失敗が続いている。
内部に裏切り者がいる可能性が高いと、支部長、山下加衣はきみたちに告げた。

GM:というわけでダブルクロスを追え、変奏!開始です。
若宮珠恵瑠:うぇいうぇい!
アンゼリカ・如月:うわーい!
大路理人:うおー
GM:まずは…オープニングから!ハンドアウトに書かれた導入をやって行くぞ。

OP1…若宮珠恵瑠

若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (35 → 45)
GM:登場侵蝕をどうぞ!
若宮珠恵瑠:くっ
GM:たかい!

GM:きみは今UGN支部で待機中です。
GM:好きなことをして過ごそう!
若宮珠恵瑠:ケータイをいじっています。ゲームとかメールとかしてる。
若宮珠恵瑠:「~♪」リズムゲーをやってる
GM:では、きみがリズムゲーをしているところで
GM:扉が開いて、君のUGNでのパートナー、仙田刀利君が入ってきます。
GM:ただし、身体中が血塗れです。
若宮珠恵瑠:「あっ!トーリパイセン!」
仙田刀利:「…………」ぼーっとした様子
若宮珠恵瑠:「ちょっと何してんすかー!あーし置いて一人で任務っすかー?」
仙田刀利:「………あっ、珠恵瑠ちゃん……おはよー……」夕方
仙田刀利:弱々しく手を振る。
若宮珠恵瑠:「おはよーじゃないっすよー!あーしめっちゃ暇だったんすよー!」
若宮珠恵瑠:「てか血やば!どんだけ暴れたんすか!」
仙田刀利:「うん……ちょっと、ね……。なんか、駆り出されちゃってさ……はは」
仙田刀利:「ご、ごめん……なんかおみやげでもあればいいんだけど」
若宮珠恵瑠:「その状況でお土産持ってこられても逆に怖いんすけどー!」
仙田刀利:「はは、うん……ちょっと多勢相手でね……大丈夫、治療すればすぐ治るよ」
若宮珠恵瑠:「多勢相手だったらなおさら呼んでくださいよー!」
仙田刀利:「あっ、そ、そうか……そうだよね……!」
仙田刀利:「うん……気をつけるよ……」
若宮珠恵瑠:「パイセンのベストパートナーの珠恵瑠ちゃんの出番じゃないすかー」
仙田刀利:ベストパートナー、と聞いて眼を細める。
若宮珠恵瑠:「……」
仙田刀利:「うん。そうだよね……。うん」
仙田刀利:「今度何かあったら、よろしくね。珠恵瑠ちゃん」
若宮珠恵瑠:「……何かあったら、じゃおそいんすよー!」
若宮珠恵瑠:「とにかくさっさと医務室行ってきてくださいよー!」
仙田刀利:「わかった、わかったよ……もう、かなわないな……珠恵瑠ちゃんには」
仙田刀利:「うん、じゃあ……行ってきます」
仙田刀利:手をひら、と振って部屋を出て行く。
若宮珠恵瑠:「いってらー!」手を降って見送る
若宮珠恵瑠:「……」「パイセン、なんかテンションおかしくね?」
若宮珠恵瑠:見送ってからポツリと呟く
若宮珠恵瑠:「…………女かー?」
若宮珠恵瑠:「これはちょっと探ってみなきゃいけませんなー、パートナーとしては」

GM:シナリオロイスの取得をお願いします!
若宮珠恵瑠:パイセン/仙田刀利/連帯感○/猜疑心 で!
GM:やったぜ!
GM:では、シーン終了!

OP2…アンゼリカ・如月

アンゼリカ・如月:ほい
GM:登場侵蝕をどうぞ!
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (41 → 50)
アンゼリカ・如月:ウワーッ
GM:高い!
アンゼリカ・如月:だ、大丈夫大丈夫120からが本番……
アンゼリカ・如月:はい
GM:さて、アンゼリカさん
GM:ヒロインの結衣ちゃんとはどんな関係がお好みでしょう
アンゼリカ・如月:任務で何回か会ってて、おそらく素は知られているので、胡散臭いけど相談相手としてはものすごいありがたいみたいな
アンゼリカ・如月:そういうイメージはあります
アンゼリカ・如月:コードネームも聞き上手だからね
GM:じゃあ相談に乗ってもらおう!
GM:場所のご希望等はありますか!
GM:支部でもカフェでもOKです
アンゼリカ・如月:わざわざイリーガルに話すということは支部で話しにくいことな気がするので、つまりカフェですね
GM:アンゼリカさんのなんか…教会的なアレでも
アンゼリカ・如月:教祖オフだから大丈夫大丈夫
GM:やったー
GM:じゃあカフェに行くぜ!

GM:カフェ「ゆうやけこやけ」
アンゼリカ・如月:雰囲気がよさそう
GM:君はUGNチルドレン、里中結衣とここで待ち合わせている。
GM:時間通りか、時間前か…好きな時間に到着しよう。
アンゼリカ・如月:時間前に到着します 車椅子が座れる席にスタンバイよ
GM:オーケー。では、それから間も無く里中結衣がやってきます。
GM:5分前集合を徹底しているのだ。
アンゼリカ・如月:ちゃんとしてるなあ
里中結依:「こんにちは、アンゼリカさん。メッセでも言ったけど、相談があるの」席に着くなり、そう切り出す。
里中結依:黒髪ポニーテールの少女だ。
アンゼリカ・如月:「相談ですか……高くつきますよ」と仰々しく言う いつもの冗談だ
アンゼリカ・如月:「なんてね。今日はオフだから暇なのよ。いくらでも付き合ってあげましょう」
里中結依:「はいはい。それでね。うん。仙田君、知ってたっけ、貴女」
里中結依:そっけないようだが、いつもこんな調子だ。真面目で、ピリピリしている
アンゼリカ・如月:「前の前あたりの相談で名前が出てきたわね。で、その愛しの彼が同化した?」
アンゼリカ・如月:同化→どうか
里中結依:「もう、愛しなんて……あいつにはもういい子がいるじゃない」
里中結依:「ま、でも覚えてるんなら話が早いわ。仙田君、最近様子がおかしいの」
里中結依:「単独出撃が増えて……ちょくちょく、血塗れで帰ってくる。彼の怪我だったり返り血だったり色々だけど」
里中結依:「こんなこと、今までなかったのに」
アンゼリカ・如月:「エージェントは過酷だと聞くけど、話の限りだとよっぽどの事のようね」
里中結依:「ねえ、アンゼリカさんはどう思う?」
アンゼリカ・如月:「一般論で言えば、単純に事件が増えていると考えるわね。それも、単独で解決できる細かい事件がいくつも」
アンゼリカ・如月:「ただ……」
アンゼリカ・如月:コーヒーを一口飲む
里中結依:息を飲む
アンゼリカ・如月:「だとしても、あなた達の上が仙田くん一人だけにやらせ続けるのは、少し不自然よね」
アンゼリカ・如月:「他の子や、それこそあなたにだって回ってくるはずでしょう?」
里中結依:「それは……」
里中結依:「うん………私たちも、暇ってわけじゃないけど、でも」
里中結依:「誰かの意図は、感じるかも……しれない」
アンゼリカ・如月:「ただ一人に負担を集中させつづける、そんな愚かな組織だったら私は協力したりしない」
アンゼリカ・如月:「結衣ちゃん、私にも協力させてもらえないかしら」
里中結依:「……私も、今それを頼もうとしたところ」
里中結依:「調べてみて。何が、あいつを追い詰めてるのか」
アンゼリカ・如月:「組織の問題でなくて、仙田くん個人の問題なら……」
里中結依:「……お願い」
アンゼリカ・如月:「安心しなさい結衣ちゃん。苦しむ者を救うのはアンゼ様の得意とするところですよ」
アンゼリカ・如月:「とはいえ、戦闘にならなければいいのだけどね。私、見ての通りか弱いもの」
里中結依:「か弱いとか……」
里中結依:「よく言うわ」
アンゼリカ・如月:聖母のような微笑みで返す

GM:シナリオロイスの取得をお願いします!
アンゼリカ・如月:里中結衣/○庇護/憐憫/ で!
GM:OK!
GM:シーン終了!

OP3…大路理人

GM:登場侵蝕をどうぞ!
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (40 → 47)
GM:みんな高め…
大路理人:こわごわ

GM:UGN支部。
GM:君は支部長、"ストレートグリーン"山下加衣に呼び出されています。
GM:大きなソファーのある支部長室でお茶も出ている。
大路理人:ではスーツ姿で腰掛けています。
山下加衣:「"ルーキィ・ルゥ"くん。最近のうちの支部の状況、把握してるわよね?」
山下加衣:最近の作戦の失敗の多さについて言っている。
大路理人:「ええ、まあ」お茶に息を軽くかける。
大路理人:「あまり捗々しいとは言えませんね」
山下加衣:頷く
山下加衣:「遺産回収任務の失敗。FHとの交戦における敗退」
山下加衣:「それにより、失敗のリカバリーで人的資源も切羽詰まっています」
大路理人:「……僕もこれで反省してはいるんですが」淡々とお茶に息を吹く。
山下加衣:「ええ、わかっているわ」にっこりと微笑む
山下加衣:「別に、叱るために呼び出したわけではないの。紛らわしくてごめんなさい」
大路理人:「ああ、それは良かった。冷や汗をかきましたね」特に表情は変えない。
大路理人:「……というと、呼び出しの理由は……」
山下加衣:「……私、この件について、内部に敵がいるんじゃないかと疑ってるの」
山下加衣:「それほど、不自然なことが多すぎるわ」
大路理人:「裏切り者、ですか」微かに眉を動かす。
大路理人:お茶はなかなか冷めないので飲めない。
山下加衣:「そういうこと」
大路理人:「なるほど、その手引きをしているかもしれない何者かを探れ、と?」
山下加衣:「貴方は頭も良くていろんなことに気がつくわ」
山下加衣:「ええ。もし、何もないならそれは私の責任ということで、対策を考えるけれど」
大路理人:「褒められて悪い気持ちはしませんね」
山下加衣:「でも、裏切り者がいるなら……内憂は早めに取り除いておきたいの」
大路理人:「まあ、いないなら我々が揃いも揃ってポンコツだったということになるので」
大路理人:「どちらがマシかは微妙なところだ」
山下加衣:「ふふ、そうね」
山下加衣:「そしたら大人しく、日本支部にでも相談しましょう」
大路理人:「大事だな……。まあ、やってみましょう」
山下加衣:「よろしくね。頼りにしてるわ」
山下加衣:そう言って、また微笑みます
大路理人:お茶にふうと息を吹きかけ、じっと見る。
大路理人:「……前々から言ってますが、ここのお茶、熱すぎませんか?」
山下加衣:「ええ……?理人くん、猫舌すぎじゃないかしら……」
大路理人:「神経いじってもそこは治せないもので……まあいいや」
大路理人:「次の報告の時は、ぬるめのやつをお願いしたいですね」
山下加衣:「考慮しておくわ」
大路理人:「どうも。よろしく」

GM:シナリオロイス!お願いします!
大路理人:山下加衣/○連帯感/不安 で取得します。
GM:OKです!
GM:では、シーンエンド!

ミドル1:未だ淡く

GM:合流+最初のリサーチになります。全員登場お願いします。
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (45 → 48)
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (50 → 54)
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (47 → 54)
大路理人:ふえるー
アンゼリカ・如月:いっけーダイスボーナス!
GM:とりあえず、そうですね
GM:3者間で何らかの連絡があり合流したとかそういう感じにしましょうか
アンゼリカ・如月:しましょう(教祖スマイル)
若宮珠恵瑠:します
大路理人:する!
GM:待ち合わせ場所の希望とかありますか!
GM:なければ適当な個室席になります
若宮珠恵瑠:やっぱり喫茶店とかですかね……支部ではなさそう
アンゼリカ・如月:バリアフリー!
大路理人:さっきの喫茶店とか?
GM:ではそうしましょう!

GM:喫茶店「ゆうやけこやけ」
GM:すこし軽い仕切りがついたいい感じの雰囲気のカッフェーです
アンゼリカ・如月:いい雰囲気のカッフェーだなあ
GM:さっきカフェって書いてるじゃん!カフェ!統一!
GM:なお、その場には結衣ちゃんもいます
GM:アンゼリカさんについてきました
アンゼリカ・如月:車椅子押してもらったよ
大路理人:よいこ
里中結依:「……えと。お集まりくださりありがとうございます」
里中結依:「仙田君のことと支部の状況。多分、無関係ではないだろう、ということで……」
若宮珠恵瑠:「ゆいゆい堅いー」
大路理人:「どうも」ホットコーヒーを頼んだが放置している。熱いから。
若宮珠恵瑠:パフェをつついている
アンゼリカ・如月:どことなく超然とした雰囲気を漂わせている ちなみに頼んだのはアイスカフェラテ
里中結依:「んもう。だって、理人さんとはまだ私あんまり話したことないし……」
里中結依:烏龍茶が置いてある。
大路理人:「別に何回話しても僕の態度は大して変わりませんんから、お気になさらず」
大路理人:「要するに、今の支部の状況がよろしくない、という話をしたいわけでしょう?」
若宮珠恵瑠:「パイセンのこともねー……あれ、絶対なにかあるって」
里中結依:「そ、そう……」
里中結依:「うん、仙田君のこと、私もすごく心配なの」
里中結依:「珠恵瑠も詳しいことは知らないのよね」
里中結依:「あいつが珠恵瑠に相談しないって……変だわ、絶対」
若宮珠恵瑠:「それ!ベストパートナーのあーしにも黙ってるとかないし」
若宮珠恵瑠:「ゼッタイ女絡みだよ!」
アンゼリカ・如月:「仙田くんには、女性関係で問題が?」からかうように
里中結依:「………ええー……?そんな、仙田君は……」
里中結依:「仙田君は、そんなんじゃない、そんなんじゃないわよ」
若宮珠恵瑠:「いやいや、ああいうヒトが意外と……」
里中結依:少し焦ったように
里中結依:「そんな、女性関係で血塗れになることある?」
里中結依:「そうだったら相手がヤバすぎるわよ」
若宮珠恵瑠:「…………たしかに」
アンゼリカ・如月:「危険な女性が好みだとか?」
里中結依:「そこまでは……よく、知らないですけど」
里中結依:「理人さんは何か心当たりとかあります?」
大路理人:「……ふむ」コーヒーをかき混ぜる手を止める。
大路理人:「そうですね。……これは可能性の問題として、ですが」
大路理人:「支部の状況を悪くしている……具体的な何者かがいたとしたら」
大路理人:「彼がその件に直接関わっているのか、それとも純然たる被害者なのかはわかりませんが……」
大路理人:「里中さんの言う通り、関連がある可能性はある。疑念は持っていたいですね」全員の顔を見渡す。
若宮珠恵瑠:「パイセン……」
若宮珠恵瑠:「誰かにだまされてるって可能性もあるんすよねー?」
若宮珠恵瑠:「だったらあーしが許さないし!」
大路理人:「そこも含めて、調査が必要かと」コーヒーをすすろうとしてまた戻す。
大路理人:「ちなみに、僕はこの場にいる全員もやや疑っていますので、よろしくお願いします」
里中結依:「仙田くん、断るの下手だものね…」
里中結依:「……エージェントとしては、模範的ですね」
若宮珠恵瑠:「オージさんもマジメー」
アンゼリカ・如月:「エージェントさん的に、一番怪しいのは誰かしら?」
大路理人:「正直なところあなたなんですけど、怪しすぎて意味がわからないな」アンゼリカさんに。
アンゼリカ・如月:「まあ。うふふ、私はただのイリーガルですよ。教祖もやっておりますけど」にっこりと笑ってみせる
大路理人:「……まあ、仙田くんを軸にいろいろ調べることを推奨します」ようやくコーヒーを一口。
若宮珠恵瑠:「うん、あーしがパイセンをたぶらかしてるやつのシッポを掴むし!」パフェのグラスにスプーンをからーんと投げ入れる

GM:では、リサーチフェイズ!
GM:募集時に書いたように、今回は仙田くん、里中さん、山下さんのどれかがボス=裏切り者になります。
アンゼリカ・如月:なんてこった……
GM:そして、それはリサーチ後の3択でプライズポイントを乗せる先を決め…
GM:6シーンやった時点でプライズポイントが最も高い人が犯人です
GM:つまり、GMもまだ誰が犯人かわかっていないのだ
若宮珠恵瑠:なんてこった
大路理人:スリリング!
GM:誰になってもいいように気をつけてロールしてるけどつじつま合わせが必要なときは相談するのでよろしく!
アンゼリカ・如月:誰がボスであろうとやることは変わりません……
GM:アンゼリカ様……
GM:では、情報収集!
GM:難易度9:UGN、噂話、ウェブ、裏社会
GM:です。張り切ってどうぞ!
若宮珠恵瑠:なんもないのでUGNで素振り!
GM:※全員失敗時は普通にプライズポイントは泡と消えます
若宮珠恵瑠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

若宮珠恵瑠:OK
GM:強い
アンゼリカ・如月:すごいぜ
GM:一応みんなも振ってみよう
大路理人:ではUGNで素振りしましょう
大路理人:2dx+2=>9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 10[9,10]+10[10]+6[6]+2 → 28 → 成功

アンゼリカ・如月:気合がすごい
GM:す、すごっ?!
大路理人:!?
若宮珠恵瑠:つよい……
大路理人:え、まちがえてないですよねこれ?
GM:あってる
大路理人:よかった……
アンゼリカ・如月:い、いちおう振っとこう……噂話、コネ:噂好きの信者……じゃなくて噂好きの友人で
アンゼリカ・如月:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 2[2]+4 → 6

アンゼリカ・如月:チョーン
GM:コネ分ダイスがない…!
アンゼリカ・如月:あっ、ほんとだ!いちおう振り直します
アンゼリカ・如月:3dx+4 
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 6[2,4,6]+4 → 10

GM:どうぞ!
アンゼリカ・如月:うん……
GM:では、プライズポイントは3!
アンゼリカ・如月:大路くん有能
GM:choice[仙田,里中,山下]
DoubleCross : (CHOICE[仙田,里中,山下]) → 山下

アンゼリカ・如月:支部長……
GM:支部長に3点
大路理人:支部長ー!
若宮珠恵瑠:なんてことだ
GM:では、なんだか支部長の動きが怪しい……というか作戦立案が無茶では?ということがわかってきます。
アンゼリカ・如月:支部がポンコツ説が浮上してきてしまった
GM:PONKOTSU

大路理人:「ここしばらくの支部の動きについて調べてみましたが、どうもあまり……合理的とは言えない作戦ばかりだ」
大路理人:「どういうつもりなんでしょうね、支部長は……」微かに眉をひそめる。
里中結依:今は外している。急の任務が入ったのだ。
若宮珠恵瑠:「あーしとパイセンを組ませない時点でダメダメだし……」
アンゼリカ・如月:「わからなくなってきたわね。これはもっと深掘りする必要がありそう」
大路理人:「……あの時お茶を飲まなくてよかった、なんてことにならないよう祈りますよ」
若宮珠恵瑠:「怖いこと言わないでくださいよー!」
大路理人:「怖い可能性も全て考慮に入れるのが仕事でしょう」
若宮珠恵瑠:「う……そうですけどー」
アンゼリカ・如月:「裏切り者は身内に居るから怖いのよ……ふふふ」
里中結依:そこに、アンゼリカへの着信がある。
アンゼリカ・如月:とります
里中結依:里中結衣の番号だ。
アンゼリカ・如月:「もしもし?」
里中結依:「あ、もしもしアンゼリカさん?」
里中結依:「えーと……里中です。あのね。やっぱり、相談しようと思って」
アンゼリカ・如月:「相談ね。何かしら?」
里中結依:「……仙田君のこと。話せる人、思いつかないから」
アンゼリカ・如月:「なるほど。……まだ話せていないことがあったのね?」
里中結依:「正直に言って……私、あいつのこと、だいぶ気になってたみたい。その……えっと」
里中結依:「……好意っていうか……」
里中結依:「それでね、だから」
アンゼリカ・如月:「うんうん」恋バナは好きなのだ
里中結依:「今回のこと、私すごく……怒ってるの」
アンゼリカ・如月:「そうね……あなたの怒りはもっともだと思うわ」
里中結依:「さっき、また、単独出撃命令が出てた」
里中結依:「……どうなってるんだろう。私、どうすればいいのかな」
里中結依:受話器の向こうの声は心細げだ。
アンゼリカ・如月:「……できる限り、独りで行動しないこと。私から言えるのはそのくらいです」
里中結依:「…………」「……わかった、気をつける」
里中結依:「ありがと」
アンゼリカ・如月:「こちらでも今、情報を集めているところだから。……なるべく早く、解決できるといいわ」
里中結依:小さいお礼の声とともに、電話は切れる。
アンゼリカ・如月:「『手を伸ばしてくるのなら、その手をとりなさい』……いい教義を考えたものね、私」

GM:ロイスと購入とかが可能です
若宮珠恵瑠:購入はボディアーマーで
若宮珠恵瑠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

若宮珠恵瑠:DAME
大路理人:応急手当キット!
アンゼリカ・如月:ボディアーマー判定の前にジェネシフト……?とかいう妄言が一瞬脳裏によぎる
大路理人:2dx+1=>8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[4,9]+1 → 10 → 成功

大路理人:やった
アンゼリカ・如月:流石にアレなのでボディアーマー
アンゼリカ・如月:いや、きぐるみ行こう
アンゼリカ・如月:1dx+2=>14
DoubleCross : (1R10+2[10]>=14) → 5[5]+2 → 7 → 失敗

アンゼリカ・如月:だめかー
若宮珠恵瑠:同僚/大路理人/信頼○/隔意/ロイス でロイス取ります
GM:みなさんロイスは大丈夫ですか?
若宮珠恵瑠:以上!
大路理人:ロイスはアンゼリカさんに○有為/不信感で!
大路理人:以上です
アンゼリカ・如月:大路くんに○連帯感/憤懣で
アンゼリカ・如月:以上です!

ミドル2:パートナー

GM:シーンプレイヤーは若宮さん!
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (48 → 52)
GM:ほか登場自由です
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (54 → 55)
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (54 → 61)
大路理人:たかいたかい
GM:大路君しんぱい
アンゼリカ・如月:休んでもいいのですよ……

GM:では、早速リサーチして行きましょう
GM:難易度9:UGN、噂話、ウェブ、裏社会
若宮珠恵瑠:UGN!
若宮珠恵瑠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

若宮珠恵瑠:様子を見て財産をぶっ込む構え
アンゼリカ・如月:コネコネ!
大路理人:UGNで、コネ:要人への貸しを使用しましょうか
大路理人:6dx+2=>9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[2,5,8,9,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

大路理人:たかいよ
若宮珠恵瑠:つよい
GM:つよい
GM:財産は全部みた後入れてもいいことにしましょうか
アンゼリカ・如月:あとのせサクサク!
GM:GM権限!
若宮珠恵瑠:オッス!
アンゼリカ・如月:フッ、噂話で、コネ入りキリタニコネクション込み
GM:おお
アンゼリカ・如月:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 9[2,5,9]+4 → 13

アンゼリカ・如月:ふつう
GM:フーム
GM:財産後乗せしたい人!
大路理人:そしたら財産点を1使用して20にするといい感じかな……?
GM:まあ、この判定、ボスを決めるためのものなので
GM:無理する必要はない、はず
GM:お好みでどうぞ!
大路理人:ああ、そうかw
若宮珠恵瑠:余裕があればくらいの感じ
アンゼリカ・如月:プライズが高いほど爆速で疑いが強まっていく
大路理人:別に何点以上じゃなきゃというのはない……!
GM:そうなのだ
大路理人:じゃあ今回はなしでいいです
GM:OK!
アンゼリカ・如月:調達に割けるってもんだぜ
GM:ではプライズは2
GM:choice[仙田,里中,山下]
DoubleCross : (CHOICE[仙田,里中,山下]) → 山下

GM:wwww
大路理人:支部長ー!!
若宮珠恵瑠:どんどん怪しくなっていく
GM:果たして挽回は可能なのか!!
アンゼリカ・如月:支部長wwww
大路理人:しかも流れ的に自分が指示したエージェントにどんどん疑われてる
GM:面白いことになってきた
GM:ちょっと今情報出してきますね
GM:支部長は度々仙田君を部屋に呼んでいるらしい
GM:事案
アンゼリカ・如月:ほう……
大路理人:あやしいぜ
若宮珠恵瑠:危険な香り
大路理人:「……どうも先ほどから、支部長の話ばかり引っかかる……」情報共有!
アンゼリカ・如月:「私よりも怪しいというなら、よっぽどのものだと思うわよ」
若宮珠恵瑠:「女の影って……シブチョー……」
大路理人:「まだなんとも言えませんが、本当に日本支部に駆け込むことにならないといいな……」
アンゼリカ・如月:「コネクションならありますので、その際は一声かけてくださいな?」

GM:では、そんな感じで仙田君が何やら呼び出し受けてることをわかったところで
GM:噂の仙田君がふらふらと歩いてくるのを見かけますね
仙田刀利:「………」ぼんやりしている。若宮さんに気づいた様子はない。
若宮珠恵瑠:「!」
若宮珠恵瑠:物陰に隠れる
仙田刀利:方角からして、支部から出てきたところのようだ。
若宮珠恵瑠:「ふたりとも!あれ、あれ!怪しくない?」パイセンを指差す
アンゼリカ・如月:「平常な様子とは思えないわね」
大路理人:「気もそぞろ、という感じですね……」
若宮珠恵瑠:「やっぱりシブチョーと何かあるんだよー!」
仙田刀利:そのままどこかへ行こうとしている。また任務だろうか?
若宮珠恵瑠:「ちょっとこれは尋問するしかないでしょ!」こそこそと後ろを追っかける
アンゼリカ・如月:「ここ、そんなに事件が多い街だったかしら?」車椅子なのですばやく動けない
大路理人:「……支部長は一体どういうつもりなのか……」同じく追いましょうか。
大路理人:「ああ、押しましょうか」アンゼリカさんに。
アンゼリカ・如月:「まあ、ありがとう」素敵な笑顔で返す
アンゼリカ・如月:「お願いするわね」
大路理人:「いえ、効率化のためですから」さくさく押しながら行きましょう。
GM:では、なんか廃ビル群的な雰囲気あるところに彼は入って行きますね
GM:事件がありそうな雰囲気
若宮珠恵瑠:「いかにもアヤシイところ……」
仙田刀利:ビルの一つに入って行こうとする。
仙田刀利:呼び止めるなら今がチャンスかもしれない。
若宮珠恵瑠:「ふたりはちょっと待ってて!行ってくるね!」
若宮珠恵瑠:ダッシュして前に回り込もう
大路理人:周囲を警戒しながらその場で待機。
アンゼリカ・如月:同じく待機 かよわいので
仙田刀利:回り込まれて、驚いたように目を瞬かせる。
若宮珠恵瑠:「あれ~?パイセンこんなところで何してんすかー?」
仙田刀利:「………え、…………珠恵瑠ちゃん?」
仙田刀利:「いや、何って……それは、そっちこそ……いや、うん」
若宮珠恵瑠:「パイセンのベストパートナー、珠恵瑠ちゃんをほったらかして……」
仙田刀利:「その、任務……なんだ。この辺りにFHの隠れ家があるって」
若宮珠恵瑠:「マジ?じゃああーしも行く!」
仙田刀利:「その……単独で行けって、支部長が……」気まずそうに目を泳がせる。
仙田刀利:「珠恵瑠ちゃんは潜入に向いてないからって……」
若宮珠恵瑠:「うっ」
若宮珠恵瑠:「そ、そんなことないし!あーしがついてきてるのパイセン気づかなかったでしょ!」
仙田刀利:「うぐっ」
仙田刀利:「そ、それは……その、ぼくがぼーっと……してました、はい……」
仙田刀利:「ちょっと、あはは……疲れてるのかもね」
若宮珠恵瑠:「そんなんでちゃんと任務できんすかー?珠恵瑠ちゃんがついてないとダメダメじゃないすかー?」
仙田刀利:「う、うううん………」
仙田刀利:「ぼくも、できれば……ついてきて、ほしいけど」
若宮珠恵瑠:「む」
若宮珠恵瑠:「シブチョーがなんか無理させてんすか?」
若宮珠恵瑠:「だめっすよー!バシッと言わないと!パイセン推し弱いんすからー!」
仙田刀利:「……最近、直接の指示が増えたのは確かだよ」
仙田刀利:「う、うん。ぼくも、そうおもって……こんどこそは、こんどこそはって」
仙田刀利:「そう思って支部長室にいくんだけど」
仙田刀利:「なぜか、こう……支部長の言う通りだって思って納得して出てきちゃうんだ」
若宮珠恵瑠:「ゼッタイごまかされてんじゃないすかー!」
仙田刀利:「あうう……」
若宮珠恵瑠:「とにかく今日はあーしが一緒に行くし!それか帰ろ!」
仙田刀利:「ん……うん、そう、だね。うん。そうする」
若宮珠恵瑠:「どう見ても疲れてるし!」
仙田刀利:「珠恵瑠ちゃんのいう通りだ。休んだ方がいいんだとおもう」
若宮珠恵瑠:「うんうん」ドヤ顔で頷く
仙田刀利:「……だから、今日は帰るよ」
仙田刀利:少しはにかんで
仙田刀利:「いつも、ありがとう。こんなぼくについてきてくれて」
若宮珠恵瑠:「だってあーしはパイセンのベストパートナーだからね!」
若宮珠恵瑠:「最近のパイセンぜんぜんキラキラじゃないし!」
若宮珠恵瑠:待機中の二人にもこっそりサインを贈ろう
仙田刀利:「……さ、さいきん?…前も、そんなキラキラはしてなかったと思うんだけど」
若宮珠恵瑠:「あーしがキラキラだと思ったらキラキラだし!」
仙田刀利:「…………」少し俯く。頬が赤い。

GM:二人で一緒に帰りました。
GM:というわけでこのシーンはここまでなので、ロイスや買い物をうにゃうにゃしましょう
若宮珠恵瑠:とりあえずぼであま
若宮珠恵瑠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

若宮珠恵瑠:だめ!とりあえず以上
大路理人:UGNボディアーマー!
大路理人:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 9[2,4,9]+1 → 10 → 失敗

アンゼリカ・如月:きぐるみ買いに行こう
大路理人:むーー 財産点2使っちゃう!
大路理人:残り1です。以上!
大路理人:あ、装備します。
アンゼリカ・如月:1dx+2=>14
DoubleCross : (1R10+2[10]>=14) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル

アンゼリカ・如月:ダメ!!!!
アンゼリカ・如月:手配師にしておけばなあ
GM:じゃあOKかな
GM:シーン終了です

ミドル3:淀む

GM:シーンプレイヤーは大路さん。
GM:他自由です。リサーチ後支部長との絡みがあるよ!
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (61 → 70)
GM:ウワーッ
大路理人:たかいよ!!
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (55 → 56)
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (52 → 59)
若宮珠恵瑠:たいへんだ
アンゼリカ・如月:くっ逆に低い
GM:リサーチ前にジェネジェネしてもいいですよ
アンゼリカ・如月:ジェネっちゃうかね~~~~
アンゼリカ・如月:ちょっとジェネります
若宮珠恵瑠:GOGO
アンゼリカ・如月:とりあえず1dで……
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (56 → 61)
アンゼリカ・如月:ないす
GM:ダイスボーナス!

GM:ではりさーち、難易度9:UGN、噂話、ウェブ、裏社会で張り切ってどうぞ
若宮珠恵瑠:UGN!
若宮珠恵瑠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

若宮珠恵瑠:はい。
GM:OH
大路理人:UGNで、最後の要人への貸しを使用してしまいます。
大路理人:6dx+2=>9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 4[1,1,1,3,3,4]+2 → 6 → 失敗

アンゼリカ・如月:噂話、コネあり、キリタニコネクション適用で行きます
大路理人:うそお
GM:あわわ
若宮珠恵瑠:まじかよ
アンゼリカ・如月:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[1,2,2,10]+3[3]+4 → 17

アンゼリカ・如月:アンゼ様を讃えよう
GM:つよい
大路理人:おお
若宮珠恵瑠:ナイス出目
アンゼリカ・如月:やったぜ!
GM:プライズ2点!
GM:そして恒例のチョイスタイム
大路理人:たたえよー
GM:choice[仙田,里中,山下]
DoubleCross : (CHOICE[仙田,里中,山下]) → 仙田

GM:おおっと
アンゼリカ・如月:仙田くん……
若宮珠恵瑠:そんな
大路理人:ここで
GM:情報としては、
GM:最近彼がUGNでの検査を避けている向きがあるといったことがわかります
GM:健康状態とか侵蝕率とか…
GM:何か隠したいことがあるのだろうか。
アンゼリカ・如月:隠し事ですってよ奥さん
若宮珠恵瑠:アラヤダ
大路理人:やーねー
GM:そういうことを支部で聞いたりしたことにしよう

アンゼリカ・如月:「ここに来て仙田くんに関わる話が出てきたわ」共有!
若宮珠恵瑠:「パイセン……最近見るからに不健康だし……」
大路理人:「無理を押したせいで悪影響が出ているのでしょうかね」
大路理人:「それにしても、報告を避けるのは不可解だ」
アンゼリカ・如月:「身体に影響が出ているなら、なおさら報告するべきではないかしら」
若宮珠恵瑠:「パイセン、一人で抱え込む所あるからなー」
アンゼリカ・如月:「親しい人にこそ相談しにくいこと、あるもの」
若宮珠恵瑠:「そーいうものかなー」
山下加衣:「そーいうのは、大いにあると思うね」
山下加衣:いつの間にか君たちの背後に立って頷いている。
若宮珠恵瑠:「あっシブチョー」
山下加衣:《縮地》です。
大路理人:「……支部長」
山下加衣:「いや実際、こっちも困ってるのよ……検査とかぜんぜん捕まらなくってさー」
山下加衣:ぴらぴらと書類を動かす。
大路理人:「支部長が指示をしても、ですか」
山下加衣:「うん……」
GM:微妙に、支部長の顔が曇る。いや、元から顔色が悪かったのだろうか。
GM:いつもより、疲れているように見える。
アンゼリカ・如月:「出撃の指示はよく聞くのに、ねえ」
山下加衣:「それは………」
山下加衣:「いや、うん……そうだね、自分でも無理させてるってわかってるよ」
大路理人:「近頃彼はずいぶん多忙と聞きましたが」
山下加衣:「……彼の力が、必要なの」
若宮珠恵瑠:「あーしはー!?」
大路理人:「そうです。せめて彼女と組ませれば少しは負担は減るのでは?」
GM:ちなみに、仙田君はエンハイとソラリスのクロスブリードで、射撃型です。珠恵瑠ちゃんはしってるね。
若宮珠恵瑠:しってる!
山下加衣:「彼に単独で動いてもらった方が………」
山下加衣:言い淀む。
山下加衣:「その……とにかく、今はそうするしかないの。若宮さんがもどかしいのはわかる」
山下加衣:「でも、これは彼のためでもあるの」
大路理人:「だ、そうですが。納得はいきましたか?」ジュエルちゃんに。
若宮珠恵瑠:「むー」
若宮珠恵瑠:「まあパイセンのためならしょうがないかー」
大路理人:「ということだそうです」
山下加衣:「……ごめんね」
山下加衣:その表情は沈痛だ。
山下加衣:「私も、頑張るから……しっかり、やるから」
アンゼリカ・如月:「大変なのね、そちらも。ウチに来てもらえれば話を聞きますよ。いくらでも」
大路理人:「……僕は……まあ、いいでしょう」
山下加衣:「あなたは……ああ、イリーガルの」
山下加衣:「そうね、宗教に入る気は無いけれど。相談ぐらいなら聞いてもらおうかしら」
山下加衣:「ごめんなさい、まだ仕事が残っているから……また、後でね」
大路理人:「……アドバイスくらいなら僕もできますが。少し仮眠でも取ることをお勧めしますよ」
若宮珠恵瑠:「シブチョーも大変だね……」
山下加衣:大路くんの言葉に頷き、支部長室に戻って行きます。
若宮珠恵瑠:「あーしも頑張るから、何かあったら言ってよー」手を振って見送る
大路理人:「……大変ですね。神経をいじれない人は」
大路理人:「せめて何か思惑が聞ければいいんですが……」

GM:ロイスやら購入やら!
アンゼリカ・如月:購入!きぐるみ!
アンゼリカ・如月:2dx+2=>14
DoubleCross : (2R10+2[10]>=14) → 5[1,5]+2 → 7 → 失敗

若宮珠恵瑠:ボディアーマー!
若宮珠恵瑠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

アンゼリカ・如月:財産7、突っ込むか……!
大路理人:購入どうしようかな
若宮珠恵瑠:財産2使用して購入します
アンゼリカ・如月:というわけで財産7点仕様で購入します 10→3
大路理人:何かほしいものがある人がいたらお買い物試せます
大路理人:なかったら照準器でも狙おうかな……
若宮珠恵瑠:こちらは特にないです 以上!
アンゼリカ・如月:大丈夫です!
大路理人:アンゼリカさんどうですか?
大路理人:じゃあ照準器!
大路理人:3dx+1=>15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 8[5,7,8]+1 → 9 → 失敗

大路理人:しっぱい!
大路理人:あとジュエルちゃんに○連帯感/隔意でロイス取得します。
大路理人:以上ー
アンゼリカ・如月:じゅえるちゃんにロイス取ろう 庇護○/憐憫で
GM:シーン終了!

ミドル4:襲撃

GM:今回は戦闘がありそうな気配
GM:シーンプレイヤーは珠恵瑠ちゃん
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (59 → 69)
若宮珠恵瑠:ぐぬ
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (61 → 69)
アンゼリカ・如月:大路くんがたいへん
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (70 → 80)
大路理人:ええええ
GM:大路くん…!?
若宮珠恵瑠:やべえ

GM:さて、リサーチなのですが
GM:なんかこの形式だと微妙に判定へのモチベーションが低くなりそうなので
GM:先にチョイスをしてみようかと思うのですが
GM:いかがでしょうか
アンゼリカ・如月:先チョ……!
若宮珠恵瑠:ふむふむ
大路理人:おお
GM:とりあえず試してみましょうか
アンゼリカ・如月:モノは試し!
若宮珠恵瑠:いろいろやろう
大路理人:ゴーゴー
GM:choice[仙田,里中,山下]
DoubleCross : (CHOICE[仙田,里中,山下]) → 仙田

GM:うおー
若宮珠恵瑠:そう来たか
大路理人:おお……
アンゼリカ・如月:なんてこった……
GM:これを踏まえた上でリサーチをしてみてください。
若宮珠恵瑠:ともかくUGNだ
若宮珠恵瑠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

アンゼリカ・如月:噂話のコネ入りセットで
アンゼリカ・如月:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[3,4,7,9]+4 → 13

大路理人:まあUGNでいきましょうか コネなし
大路理人:4dx+2=>9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 10[4,4,5,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

大路理人:うお
GM:すごい回る
アンゼリカ・如月:えらいこっちゃ
若宮珠恵瑠:すごい
大路理人:なんなんですか今回のダイス
アンゼリカ・如月:荒ぶるダイスの神
GM:ささささんだけ妙にダイスがやばい
GM:プライズ3が仙田くんに追加されました。これで仙田くんと支部長が5で並んでますね
アンゼリカ・如月:かなしい
大路理人:ひい
GM:さて、情報で出しても良いのですが
GM:とりあえずロールから行きましょう。
若宮珠恵瑠:ウス
アンゼリカ・如月:はあい
大路理人:はーい

GM:先ほどのシーンの直後ぐらいで、
GM:君たちが支部で相談しているところに、血塗れの仙田くんとエージェントが数人どたどたと入ってきます。
GM:彼らは這々の体といった様子で、仙田くんは真っ先に倒れてしまいます。
若宮珠恵瑠:「うわっちょ、パイセン!?」駆け寄る
エージェントA:「……て、敵襲、」
仙田刀利:「珠恵瑠……ちゃん」
仙田刀利:「ごめん、また……キラキラ、してない、」
大路理人:「状況は」エージェントに声をかけます。
エージェントA:「すぐ、支部の外まで……FHだ」
エージェントA:「探りを入れていたが……感づかれた……」
エージェントA:「それで、逆にこちらへの襲撃、を……くそっ」
アンゼリカ・如月:「お茶をする時間はなさそうね」
GM:外に出るとFH戦闘員との戦闘になります。
大路理人:「なるほど。放置はできませんね」
若宮珠恵瑠:「それヤバいじゃん!パイセンたちはとりあえず医務室行っててよ」
仙田刀利:「……珠恵瑠ちゃん、手……、手を」
大路理人:「……戦闘可能なのは我々だけですかね。全く、次から次へと……」
若宮珠恵瑠:「手?」手を出す
仙田刀利:手を重ねる。
仙田刀利:その手は、ひどく冷たい。
若宮珠恵瑠:「マジヤバいじゃん!医務室!」
若宮珠恵瑠:「それともお風呂?……って言ってる場合じゃないか!」
エージェントB:「わ、私が連れて行きます」
エージェントB:「みなさんは……申し訳ない……!迎撃を、お願いします!」
若宮珠恵瑠:「おね!」※おねがいしますの意
大路理人:「感情の処理は終わりましたか? それなら行きますよ」
若宮珠恵瑠:「おっけー、ぶっとばすよー!」
アンゼリカ・如月:「はぁ。戦いになるわけね。あまり役に立たないけれど、大丈夫かしら」
若宮珠恵瑠:「だいじょーぶだいじょーぶ、あーしにお任せ!」
GM:というわけで、みなさんが外に出ると、3人の戦闘員らしき人間がいます。
GM:《ワーディング》演出したい人がいればすると良いとおもう!
アンゼリカ・如月:プロにおまかせしよう
大路理人:じゃあ《ワーディング》します!
大路理人:「ご近所の平穏を乱すわけにはいかないので……」と指をぱちりと鳴らす。
大路理人:辺りの一般人は意識を失ったりしているはずだ。
FH戦闘員:「………」戦闘態勢をとる。

GM:ミドル戦闘開始です!
GM:セットアップ、エネミーは何もなしです。PCも今は使える人はいない…よね?
若宮珠恵瑠:ないでーす
アンゼリカ・如月:使えるけど使わなくて大丈夫です
大路理人:じぶんはなしです
GM:はいさい。
GM:というわけで、じゅえるちゃんから!
若宮珠恵瑠:ラッシャイ
若宮珠恵瑠:マイナーは特になし、メジャーでコンセ+光の手+光の弓+レーザーファンの省エネコンボ!
若宮珠恵瑠:6dx7+1 対象は敵エンゲージ全員
DoubleCross : (6R10+1[7]) → 10[2,2,6,7,9,10]+10[2,3,7]+2[2]+1 → 23

GM:イベイジョンで13なので、
GM:全員命中!
若宮珠恵瑠:3d10+3 ダメージ
DoubleCross : (3D10+3) → 24[10,4,10]+3 → 27

若宮珠恵瑠:いい数字
GM:いいダメージ!だが、3名ともまだギリギリ立っている!
若宮珠恵瑠:くっ、手を抜きすぎたか
若宮珠恵瑠:演出行きます
若宮珠恵瑠:あと侵蝕 69→77
若宮珠恵瑠:「いっくよー!ジュエルビーム!」ポケットから宝石を取り出し、光線を放つ!
若宮珠恵瑠:四方に放たれた光が敵を射抜くぞ
FH戦闘員:「……!」回避行動をとろうとするが、直撃!
FH戦闘員:ふらつきながらも、君たちを見据え、攻撃態勢に入る!
GM:というわけで戦闘員どもの行動
FH戦闘員:《黒の鉄槌》+《パラライズ》でPCたちのエンゲージを攻撃
GM:9dx+5 命中で硬直です。1撃目
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 8[2,2,3,4,4,5,7,7,8]+5 → 13

GM:まとめてやりましょうか。
GM:9dx+5 2撃目
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 8[1,2,2,2,5,7,7,8,8]+5 → 13

GM:9dx+5 3撃目
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[1,2,3,3,6,6,6,9,10]+10[10]+9[9]+5 → 34

アンゼリカ・如月:おい3人目
GM:最後のやつ…!
若宮珠恵瑠:一人やばいやつがいるぞ
GM:あっ、エンゲージは10mっていうの忘れてた
大路理人:つよ
アンゼリカ・如月:範囲マンか……
GM:それぞれドッジしたりガードしたりカバリンしたりしよう
若宮珠恵瑠:ドッジします。
若宮珠恵瑠:2dx 1
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

GM:カバリンは3回とも使えるぞ
若宮珠恵瑠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+8[8] → 18

アンゼリカ・如月:とりあえずドッジを一個ずつ
若宮珠恵瑠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+6[6] → 16

若宮珠恵瑠:2人め回避!
大路理人:ドッジワンチャン
アンゼリカ・如月:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

アンゼリカ・如月:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8

アンゼリカ・如月:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[4,4] → 4

アンゼリカ・如月:フルヒットじゃーい!
大路理人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,3,5] → 5

大路理人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,8,9] → 9

大路理人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,5,7] → 7

大路理人:ぜんぜんだめ
アンゼリカ・如月:崩れずの群れ欲しい人いますか!
GM:では、珠恵瑠ちゃんは2人目を回避できます。
GM:では、ダメージロール。
GM:それ!
若宮珠恵瑠:こちらは元気
大路理人:できればもらえるとうれしい!
アンゼリカ・如月:じゃあ三回ともカバーしましょう
GM:ダメージロール前にそれだけどうぞ
GM:OK!
大路理人:ありがたさ……
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を0増加 (69 → 69)
GM:では、ダメージ行きます
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を9増加 (69 → 78)
GM:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 12[3,9]+8 → 20

GM:2d10+8 二人目
DoubleCross : (2D10+8) → 10[9,1]+8 → 18

GM:4d10+8 3人目
DoubleCross : (4D10+8) → 18[8,1,1,8]+8 → 26

GM:カバーは装甲引いてから2倍のダメージ!
若宮珠恵瑠:12と18なので1回死にます
GM:あ、つまり装甲有効です
若宮珠恵瑠:リザ!
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (77 → 83)
アンゼリカ・如月:引いてから2倍!ならそれぞれ装甲分-12して8、6、14を2倍で16、12、28で2回死ぬ!
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠のHPを0に変更 (24 → 0)
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠のHPを6に変更 (0 → 6)
アンゼリカ・如月:リザレクトしま
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (78 → 85)
大路理人:カバーリングしていただいたので無傷! ありがとう!
アンゼリカ・如月:2回目リザ
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (85 → 93)
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月のHPを8に変更 (27 → 8)
GM:というところでこちらの手番は終わり!
GM:次は大路さん!
大路理人:はーい
大路理人:ではマイナーで5m後退します。
大路理人:メジャー、コンボ『順調です』。《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》で射撃攻撃。侵蝕4上昇。
大路理人:侵蝕84に。対象はFH戦闘員1。
大路理人:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[3,4,4,5,6,6,7,7,7,8]+2[2]+4 → 16

大路理人:もうちょいいきたかったけどまあいいや……
FH戦闘員:イベイジョン、13なので命中!
大路理人:ダメージ!
大路理人:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 15[5,10]+8 → 23

FH戦闘員:1、オーバーキルされて倒れます。
大路理人:よし
GM:演出どうぞ!
大路理人:銃を取り出し構える。《代謝制御》のおかげで思考は明晰だ。
大路理人:「……万事滞りなく。順調です」
大路理人:破裂音。必ず敵が倒れることを知っている。何の感慨もない。
FH戦闘員:破裂音から少し遅れて。
FH戦闘員:その通りに倒れる。
GM:では、アンゼリカ様!
アンゼリカ・如月:ククク……やることがないぜ!
アンゼリカ・如月:なのでマイナーでとりあえずエンゲージだけ切っときましょう
アンゼリカ・如月:横に5m移動でメジャーは放棄、以上で
編注:硬直をGM・PLともに失念していたため、マイナー硬直解除、メジャー移動したことになりました。
GM:OK!
GM:第2ラウンド!
GM:セットアップは…
GM:敵はなしです
若宮珠恵瑠:なし!
アンゼリカ・如月:なしです!
大路理人:なしです
GM:では、珠恵瑠ちゃん!
若宮珠恵瑠:マイナーなし、コンセ+光の手+光の弓!
若宮珠恵瑠:対象はザコ2で
GM:OK!
若宮珠恵瑠:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[2,4,7,8,8,9,9,10]+10[2,3,6,9,9,10]+5[2,4,5]+1 → 26

GM:命中です
若宮珠恵瑠:3d10+3
DoubleCross : (3D10+3) → 24[6,9,9]+3 → 27

若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を5増加 (83 → 88)
FH戦闘員:死!
GM:演出どうぞ!
若宮珠恵瑠:「もいっぱつ!」収束ビームをザコ2に放つ!
若宮珠恵瑠:一点集中した光線が戦闘員を貫くぞ
FH戦闘員:「グワーッッ!!」耐えきれない!倒れる!
GM:あと一体だ
アンゼリカ・如月:「あなた一人になってしまったけど、まだやる気かしら?」
GM:戦闘員3の行動!
FH戦闘員:「………」這々の体だが、まだ戦意は失っていない。
FH戦闘員:《黒の鉄槌》+《パラライズ》
FH戦闘員:9dx+5 で、んー…大路さんに攻撃!
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[1,2,3,3,3,6,6,8,10]+1[1]+5 → 16

大路理人:うお ドッジします
大路理人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,5,5] → 5

大路理人:はいだめ
FH戦闘員:重力場を相手にぶつける攻撃。
FH戦闘員:それは、君の体を痺れさせる。
FH戦闘員:あっダメージ
FH戦闘員:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 7[6,1]+8 → 15

FH戦闘員:硬直が入ります。
大路理人:装甲8なので7ダメージ。そして硬直!
GM:以上!そのまま大路さんの手番へ!
大路理人:マイナーで硬直を解除。
大路理人:メジャー、再びコンボ『順調です』。《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》で射撃攻撃。侵蝕4上昇。
大路理人:対象はFH戦闘員3。侵蝕は88になりました。
大路理人:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[2,3,3,3,4,4,6,9,9,10]+5[2,4,5]+4 → 19

GM:命中です!
大路理人:ダメージ! さっき忘れてたけど装甲有効です。
大路理人:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 14[8,6]+8 → 22

FH戦闘員:倒れます!
アンゼリカ・如月:わあい!
大路理人:やったー
若宮珠恵瑠:やったぜ
大路理人:「……」痺れた手を見る。神経を微調整。
大路理人:「ま、いけるでしょう」再び銃を構える。狙いは正確だ。
大路理人:破裂音。
FH戦闘員:無言で、崩れるように倒れる。
大路理人:「面倒事が終わりましたね」
若宮珠恵瑠:「らくしょー!」
アンゼリカ・如月:「久々に運動した気がするわ……」
GM:戦闘員の痕跡は、UGN処理班がなんとかしてくれるだろう。
大路理人:「ああ、先ほどはどうも」アンゼさんにお礼をしないと。
アンゼリカ・如月:「あれくらいしかやれることがないもの、今は」
アンゼリカ・如月:「まあ、お礼を言われるのは、気分がいいものです。ふふ」
大路理人:「今は、ですか。末恐ろしいな」肩をすくめる。
若宮珠恵瑠:「アンゼさん怖いねー」
アンゼリカ・如月:「もう、私はただの教祖よ?怖いことなんてありません」
大路理人:「そう願いたいものですが」
GM:その辺りで
GM:先ほどのエージェントが息を切らしてやってきます。
エージェントB:「わ……若宮さん……!」
エージェントB:「大変なんです、その……仙田さんが……」
若宮珠恵瑠:「!」
若宮珠恵瑠:「パイセンがどーしたの!?」
エージェントB:「少しの……少し、情報の確認で……少しの間だったんです…!なのに……」
エージェントB:「…いなく、なったんです……!」
若宮珠恵瑠:「マジ!?」
エージェントB:「医務室から、姿を消して……!……支部長もこんな時に留守みたいですし……!」
若宮珠恵瑠:「ううー!首輪とかつけとけばよかった!」
若宮珠恵瑠:「カケオチ!?カケオチなの!?」
エージェントB:「わ、わかりませんよう!わわ、私、どうすればいいか、わからなくって…」
大路理人:「落ち着いて」
エージェントB:「とにかく、若宮さんにしらせなきゃって」
エージェントB:「すーはー」
若宮珠恵瑠:「すーはー」
アンゼリカ・如月:「とにかく、迅速に知らせてくれた事には感謝しないとね」
若宮珠恵瑠:「……よし!」ぱんぱんと頬を叩く
若宮珠恵瑠:「パイセンとシブチョーを探そう!」
大路理人:「落ち着いたようですね」うなずく。
大路理人:「では、引き続き調査と捜索……ですかね」
エージェントB:「すみません……こちらでも、情報を集めますので」
エージェントB:「よろしくお願いします」
若宮珠恵瑠:「うん、よろしく!」
アンゼリカ・如月:「随分と怪しい話になってきたわね……」

GM:ロイス&購入ターン!
アンゼリカ・如月:ロイスは保留かなあ
アンゼリカ・如月:購入も……ない!
大路理人:ロイスは保留ー
若宮珠恵瑠:とりあえず応急
若宮珠恵瑠:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[7,8,9]+1 → 10

若宮珠恵瑠:使用します!
若宮珠恵瑠:6+2d10
DoubleCross : (6+2D10) → 6+2[1,1] → 8

若宮珠恵瑠:安物…………
アンゼリカ・如月:あっ応急キットは買おう
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠のHPを8に変更 (6 → 8)
アンゼリカ・如月:3dx+2=>8
DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 10[3,7,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

アンゼリカ・如月:そして使用
アンゼリカ・如月:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+16[8,8] → 24

アンゼリカ・如月:信仰の賜物ですわ
大路理人:じゃあジュエルちゃんに応急手当てキット買いましょうか
GM:高級…
アンゼリカ・如月:わあいやったー!
若宮珠恵瑠:協力者/アンゼリカ・如月/好奇心○/脅威 でロイス取ります
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月のHPを8に変更 (8 → 8)
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月のHPを24に変更 (8 → 24)
大路理人:4dx+1=>8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 7[3,4,6,7]+1 → 8 → 成功

大路理人:ギリギリ成功。あげる!
若宮珠恵瑠:やったー!いただきます!
大路理人:そして自分も自分の応急手当キットを使用します。
若宮珠恵瑠:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+7[3,4] → 15

若宮珠恵瑠:まあまあ
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠のHPを15に変更 (8 → 15)
大路理人:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+9[1,8] → 32

大路理人:30まで全回復!
アンゼリカ・如月:(セットアップでどっちかは戦闘不能になるだなんて言えない……)
アンゼリカ・如月:2ラウンド射出かもしれないですしね
大路理人:まあ念のため……
アンゼリカ・如月:気持ち、大事
若宮珠恵瑠:気持ちの問題……
GM:では、よろしいでしょうか!
アンゼリカ・如月:よろしくてよ!
大路理人:はーい
若宮珠恵瑠:OK!

ミドル5:彼の音

GM:シーンプレイヤーは若宮さんで…!
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (88 → 93)
GM:登場自由です
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (93 → 100)
アンゼリカ・如月:アッ
アンゼリカ・如月:100ジャストぜ
大路理人:ちょっと様子見をします
GM:OK!
GM:融合が見えてきた
若宮珠恵瑠:おっふ
アンゼリカ・如月:融合しようよ~

GM:で、リサーチはまあなんか従来通りでも良さそうな気がしたので
GM:判定お願いします!いつもの難易度いつもの技能!
若宮珠恵瑠:UGN!
若宮珠恵瑠:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,8,9]+1 → 10

アンゼリカ・如月:噂話!コネ入りキリタニコネクション込ヤサイマシマシアブラタレマシ
アンゼリカ・如月:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[1,1,4,5,8,8]+4 → 12

GM:ではプライズ2!
アンゼリカ・如月:ウワーッ
GM:choice[仙田,里中,山下]
DoubleCross : (CHOICE[仙田,里中,山下]) → 里中

GM:まあ、そういうこともある
若宮珠恵瑠:この状況で……!
GM:UGNの資料室で、極秘資料などを調べていた、などという話がわかります
GM:まあでも調べ物だしね
アンゼリカ・如月:そうそう、調べ物くらいするする
若宮珠恵瑠:まあまあよくある

GM:そして、仙田君と支部長がいなくなったとの報を受け
GM:結衣ちゃんが合流します。
里中結依:「ごめんなさい、全然私……!何もできてない……!」
里中結依:顔をあわせるなり、そう吐き出す。
若宮珠恵瑠:「ゆいゆいが謝ることじゃないよー」
アンゼリカ・如月:「何事にも巡り合わせというものはあるわ、結衣ちゃん」
里中結依:「だって……!力になろうって…そう、思ったのに……!せ、仙田君に何かあったら……」
若宮珠恵瑠:「そうならないように頑張るんだよ!」
アンゼリカ・如月:「最初に言ったでしょう、独りで行動しないことって。……私達だってあなたの力になりたいの」
里中結依:「…………」暫く、浅い息を繰り返して
里中結依:「……わかった。一緒に探しましょう」
里中結依:「きっと、まだ間に合う」
若宮珠恵瑠:「うん!」
アンゼリカ・如月:「そうよ、まだ間に合うはずだわ」
アンゼリカ・如月:そうさく!
GM:そんな感じで、捜索に取り掛かります。
若宮珠恵瑠:そうさく
GM:が、二人の行方は最後のリサーチの結果次第なので、
GM:このシーンでは捜索しながらお話とかしようねーって感じです
若宮珠恵瑠:ヘーイ!
アンゼリカ・如月:するぜ!
里中結依:《蝙蝠の耳》を使って、彼らの音がないか探っている。
里中結依:「……おかしいな、そんな離れているとは思えないんだけど」
アンゼリカ・如月:車椅子に座っている とにかく落ち着き払っている
若宮珠恵瑠:「パイセーン!どこっすかー!」
若宮珠恵瑠:せわしなく動き回りながら探してる
アンゼリカ・如月:「焦ることは遠回りよ。ゆっくり、確実に調べていきましょう」
里中結依:「………わかってるつもり、です」
里中結依:「でも……なんだか、嫌な予感がして……」
里中結依:「それに、気付いたんです、今。私、『仙田君の音』を知らない……声以外」
里中結依:「覚えてなかった。全然。ちゃんと……見てたつもりだったのに。聴いてなかった……」
アンゼリカ・如月:「結衣ちゃん、知ってる?恋は盲目とよく言うでしょう?アレ、本当なのよ」
アンゼリカ・如月:「正確にはちょっと違うけれど、好きな人を見る時、瞳孔がいつもより大きく開いて、視界が明るくなるんだって」
アンゼリカ・如月:「好きな人が眩く感じるのと、同じことが起きていたのかもしれないわ」
若宮珠恵瑠:「それってー、キラキラってことっすよねー!」
アンゼリカ・如月:「ふふっ、そういうこと」
里中結依:「……それが、私の耳にも起こってるって……」
里中結依:「あっ……えっと……」珠恵瑠もいたことに気づいてもじもじする。
若宮珠恵瑠:「いいじゃないっすかー!パイセン女っ気全然ないし」
里中結依:「えっ」
若宮珠恵瑠:「パートナーとして心配だったんすよー」
里中結依:「珠恵瑠は?」
若宮珠恵瑠:「え?あーし?」
里中結依:「だ、だって……パートナーだし……誰よりも一緒にいる、でしょう?」
若宮珠恵瑠:「仕事のパイセンとしてはベストパートナーだけど」
若宮珠恵瑠:「こう……もうちょっとキラキラが欲しいかなー」
若宮珠恵瑠:特に遠慮しているとかではなく、思ったままを言っているぞ
里中結依:「キラキラ……そっか。そうだね……彼、あまり派手なタイプでもないものね」
里中結依:「じゃあ、なんだ。ふふ。全然チャンスあるじゃない」
里中結依:「………うん。だから……見つけようね。ぜったい」
若宮珠恵瑠:「おー!」
アンゼリカ・如月:「おー!……ふふ」

GM:ロイス・購入等ありましたら!
若宮珠恵瑠:もう一個応急買っとこうかな
若宮珠恵瑠:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,2,8]+1 → 9

若宮珠恵瑠:使用!
若宮珠恵瑠:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+18[9,9] → 33

アンゼリカ・如月:特に買うものがない……
若宮珠恵瑠:いいきずぐすり
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠のHPを24に変更 (15 → 24)
若宮珠恵瑠:ロイスは保留で以上かなー
アンゼリカ・如月:以上です
GM:はーい

ミドル6:さよならの準備

GM:シーンプレイヤーはアンゼリカさん。
アンゼリカ・如月:(後光がさし始める)
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (100 → 108)
大路理人:今度は出ます!
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (88 → 95)
大路理人:おまえ
若宮珠恵瑠:とりあえず様子見しよう
GM:リサーチ!
アンゼリカ・如月:いつものコネ入り噂話セットで
アンゼリカ・如月:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[2,3,5,6,8,10]+7[7]+4 → 21

アンゼリカ・如月:おっふ
GM:3
大路理人:UGN!
大路理人:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[3,7,8,9]+2 → 11

GM:これ里中さんにきたらどうなるの
大路理人:たいへん
GM:ええいままよ
アンゼリカ・如月:やだ……
GM:choice[仙田,里中,山下]
DoubleCross : (CHOICE[仙田,里中,山下]) → 仙田

GM:仙田君ーーーーー!!!!
アンゼリカ・如月:仙田くん……
大路理人:ウワー
若宮珠恵瑠:パイセン……
アンゼリカ・如月:どっちみち辛い展開じゃあ

GM:では、調査の結果、仙田君の居場所がわかりました。
GM:以前彼が一人で向かっていった廃ビル群です。
GM:そこに向かうと、血塗れでぼんやりと佇んでいる仙田君と、倒れている支部長の姿があります。
若宮珠恵瑠:「いたっ!パイセン!……!?」
アンゼリカ・如月:「血まみれの青年なんて、目立ってしょうがないはずなのにね。ここまで手こずるとは思わなかったわ」
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (93 → 103)
若宮珠恵瑠:連絡をもらって駆けつけた形だ
アンゼリカ・如月:「普通の人探しとはワケが違う、ということね」大路くんに車椅子押してもらってる
大路理人:「まあ、アンゼリカさんの情報のおかげで発見自体はできましたが……」押している。
仙田刀利:「…………やあ」ゆっくりと顔を上げる。
大路理人:「……支部長」微かに眉を顰める。
仙田刀利:「見つけて、くれたんだね」
アンゼリカ・如月:「見つけてもらいたかったような口ぶりね。……抱え込んでいる人のするような」
山下加衣:「ぅ………」かすかに身じろぎする。息はあるようだ。
若宮珠恵瑠:「……なにしてんの、パイセン!」
仙田刀利:「……うん。だって、ぼくからは話すことができなかったから」
大路理人:「それは、どういう意味ででしょうか?」
仙田刀利:「珠恵瑠ちゃん……」困ったように微笑み、「まってね。順番に、話すから」
若宮珠恵瑠:「うん。話してよ」
仙田刀利:「まず、最初に。ぼくは2週間ほど前の任務で……命を落とした」
仙田刀利:「死んでるんだ、ぼく」
GM:初めて彼が血塗れで帰ってきた時のことだ。
若宮珠恵瑠:「死ん……」
仙田刀利:「冷たかったでしょ?ぼくの手」
仙田刀利:「……でも、今こうやって動いてるのは……」
若宮珠恵瑠:「……」握った手の感触を思い出す。
仙田刀利:「その場にいたあるジャームに、動かされてるから……」
仙田刀利:腕を前へ差し出す。その袖口から、どろりと赤い液体がこぼれ落ちる。
仙田刀利:「この、赤い血のような泥がそれ……」
仙田刀利:「"血泥"ってところかな……それに、ぼくは動かされてる」
GM:これは、Eロイス:血の花嫁の効果によるものです。
仙田刀利:「当然、そいつはぼくに潜んでることを悟られたくない……でも、決定的な現場を見られたら、もう隠すことはできないから」
仙田刀利:「……つまり、きみたちを殺す気になった……ってこと」
仙田刀利:「ぼくは……でも、きみなら……」
仙田刀利:「……珠恵瑠ちゃんならきっと、終わらせられるって……」
若宮珠恵瑠:「パイセン……」
若宮珠恵瑠:「でも、パイセンはパイセンのままじゃん……それなのに……」
仙田刀利:「……ぼくは、もうぼくじゃない……」
仙田刀利:「ぼくじゃ、ないんだ」
若宮珠恵瑠:「~~~~っ!」
若宮珠恵瑠:「なにそれ!ずるい!」
大路理人:一歩前に進む。ジャームの処分、支部長の確保、両方行う必要がある。
若宮珠恵瑠:「パイセンにそんなお願いされたらさ……」
若宮珠恵瑠:「……あーしは、パイセンのベストパートナーだから……!」
若宮珠恵瑠:「パイセンの体を勝手に使ってるやつ、やっちゃうしかないじゃん……!」
仙田刀利:「……ありがとう」
仙田刀利:嬉しそうに微笑む。その体を、赤い血が侵蝕していく。
若宮珠恵瑠:「ちょっと痛いカモだけど……我慢してね」ポケットから宝石を出して、袖で涙を拭う

GM:ロイスの変更等ある場合はどうぞ!
若宮珠恵瑠:パイセンのロイスのN感情を猜疑心→悔悟にしときましょう
アンゼリカ・如月:仙田くんにラストロイス、庇護/○憐憫でとります
大路理人:仙田くんに連帯感/○悔悟で最後のロイスを取得します。
GM:ミドル終了!

クライマックス:キラキラのなかに

GM:全員登場です。
若宮珠恵瑠:若宮珠恵瑠の侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (103 → 105)
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (108 → 109)
アンゼリカ・如月:足りねえ~~~
大路理人:大路理人の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (95 → 105)
大路理人:はー!?
若宮珠恵瑠:横並び……
アンゼリカ・如月:ダイス交換しよ……
GM:衝動判定がこの上にある…
アンゼリカ・如月:セットアップですっ飛ぶのはどっちにしましょう
大路理人:衝動判定と敵の布陣次第ですかねー
アンゼリカ・如月:そうだ衝動判定
若宮珠恵瑠:ですなー
GM:というわけで、前シーンの続きから!
GM:仙田刀利を覆う血液から放たれるプレッシャーが君たちのレネゲイドを喚起する!
GM:衝動判定!難易度は9!
若宮珠恵瑠:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[7,9] → 9 → 成功

アンゼリカ・如月:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[1,1,4,5,8,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

大路理人:11dx=>9
DoubleCross : (11R10[10]>=9) → 9[1,1,4,4,4,5,5,6,8,9,9] → 9 → 成功

若宮珠恵瑠:105+2d10
DoubleCross : (105+2D10) → 105+15[8,7] → 120

アンゼリカ・如月:あぶない
大路理人:105+2d10
DoubleCross : (105+2D10) → 105+9[3,6] → 114

アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を0増加 (109 → 109)
アンゼリカ・如月:109+2d10
DoubleCross : (109+2D10) → 109+9[8,1] → 118

アンゼリカ・如月:たりない!
GM:たりない…
アンゼリカ・如月:まあ2ラウンド目射出で……
GM:では、ラウンド進行前にエンゲージを。
GM:(PCたち)--10m--("血泥"、仙田刀利)
GM:スタンダードな布陣

GM:では、戦闘開始です。セットアップから。
仙田刀利:《アクセル》を使用。行動値+4
若宮珠恵瑠:セットアップなし!
アンゼリカ・如月:ない……
大路理人:なし
アンゼリカ・如月:イニシアチブで動きたい人には触媒があるぞー
"血泥":こちらはまず、
"血泥":Eロイス:屍鬼の呪いを発動。
アンゼリカ・如月:重圧
"血泥":対象はPC3人。これは、<意志>による対決で、
"血泥":こちらが勝ったら重圧を受けるというものです。
若宮珠恵瑠:意志かー!
"血泥":なお、この効果はこの後、毎ラウンドセットアッププロセスの「最初」に効果を発揮します。
"血泥":対決はその都度行われます。
"血泥":ということで意志!
"血泥":5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,4,9,10]+4[4] → 14

アンゼリカ・如月:エグい!
大路理人:ぐぬぬ
アンゼリカ・如月:アンゼ様一番失敗しちゃだめだ
若宮珠恵瑠:5dx>=14
DoubleCross : (5R10[10]>=14) → 10[3,3,4,9,10]+4[4] → 14 → 成功

若宮珠恵瑠:同値!
大路理人:11dx=>14
DoubleCross : (11R10[10]>=14) → 10[1,2,3,4,4,4,5,7,8,10,10]+8[7,8] → 18 → 成功

大路理人:うおお
アンゼリカ・如月:6dx+1>=14
DoubleCross : (6R10+1[10]>=14) → 10[1,2,4,8,10,10]+10[9,10]+6[6]+1 → 27 → 成功

アンゼリカ・如月:ッシャア
GM:凄まじい意志力。
"血泥":君たちを、血への渇望が襲う……
"血泥":さらに、
"血泥":Eロイス:唯我独尊
アンゼリカ・如月:ウワーッ
"血泥":これによってセットアップにもう一つエフェクトが使用可能
若宮珠恵瑠:なにィ
"血泥":《融合》を仙田君に使用します。
アンゼリカ・如月:アッずるいぞ!
"血泥":フハハハハ!!
"血泥":これによってこいつは行動済みになるが、仙田君にエフェクトを渡せる
"血泥":ちなみにこいつは亜純血でがらんどうを取得しています
大路理人:おのれー
"血泥":(ネタバレ)
編注:Dロイスで取得したエフェクトですが、「制限:Dロイス」とは異なる、と最終的に判断しています。
GM:セットアップは以上!
GM:イニシアチブ!
GM:何もなければ珠恵瑠ちゃんの行動だ
若宮珠恵瑠:よし!ではマイナー無しでメイン
若宮珠恵瑠:コンボ:ジュエルグリッターシャイニングビーム。コンセ+光の手+光の弓+主の右腕+レーザーファン+光の指先
若宮珠恵瑠:対象は敵エンゲージ2人(?)
若宮珠恵瑠:21dx7+1
DoubleCross : (21R10+1[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,2,2,3,3,3,4,6,6,7,10]+10[2,10]+6[6]+1 → 37

GM:カモン!
若宮珠恵瑠:違う多い
若宮珠恵瑠:15dx7+1
DoubleCross : (15R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,5,6,7,8,10]+10[1,6,7]+10[8]+10[10]+3[3]+1 → 54

GM:しってた
若宮珠恵瑠:達成値増えとる!
GM:ダイスを減らすと増える
GM:えーと、ガードとかは特にないし、ドッジしてみるしかない
アンゼリカ・如月:凄まじい跳ね方
仙田刀利:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[5,6,7,8] → 8

"血泥":7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,3,4,6,6,8,10]+7[7] → 17

GM:無理なのでダメージをどうぞ!
若宮珠恵瑠:ダメージ!6d10+16
若宮珠恵瑠:6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 27[2,2,10,2,8,3]+16 → 43

GM:たっかい
仙田刀利:《がらんどうの肉体》を使用。
若宮珠恵瑠:侵蝕は120→132
仙田刀利:43-4d10
DoubleCross : (43-4D10) → 43-27[5,6,9,7] → 16

仙田刀利:すっごい減った
若宮珠恵瑠:結構減らされたな……
"血泥":こっちは素通し
"血泥":かなり減りました
GM:演出どうぞ!
若宮珠恵瑠:「じゃあパイセン……行くよ!」
仙田刀利:顔半分が血に覆われている。その中で静かに頷く。
若宮珠恵瑠:「ひっさーつ!ジュエルグリッター……シャイニング・ビーーーーム!」
若宮珠恵瑠:指に挟んだ宝石からまばゆい光が放たれる!
若宮珠恵瑠:光の矢が仙田くんとジャームを貫くぞ
仙田刀利:その光に貫かれた体は、ぱしゃり、と赤い水面を弾けさせて元に戻る。
仙田刀利:「……ね。もう、ぼくの……からだじゃない」
若宮珠恵瑠:「……うん。ほんとにもうパイセンじゃないんすね」
仙田刀利:「痛みも……ないんだ。ただ、ぽっかりとした……」
仙田刀利:「飢餓感だけ……が、ある……」
GM:仙田君の手番。
GM:行動前に。仙田君はEロイス:渇いた魂を持っています。
GM:これは本来シナクラでかかったミドルフェイズ分ダメージダイスを増やすものですが、
GM:今回はミドルフェイズが固定だったので、普通のシナクラだった場合を考えて
GM:ダメージダイス3D追加、とします。
GM:イニシアチブに何もなければ手番に行くぞ!
アンゼリカ・如月:3D……
アンゼリカ・如月:イニシアチブで《触媒》を宣言したいです
GM:了解です。
アンゼリカ・如月:対象、大路くんで!
アンゼリカ・如月:うごけーっ
大路理人:いっくぞー
GM:おいでー
大路理人:ではマイナーはなし。
大路理人:メジャー、コンボ『問題ありません』。《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《戦闘嗅覚》。
大路理人:対象は仙田くん。侵蝕8上昇して122。
大路理人:判定前にフォールンピストルの効果を使用。リアクションのC値が+1されます。
GM:OK!
大路理人:判定!
大路理人:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,7,8,8,9]+10[3,4,5,8]+5[5]+4 → 29

大路理人:オートで《勝利の女神》使用。達成値+21。侵蝕4上昇して126。
GM:うわっいい数字
大路理人:50ちょうど!
GM:高い!
仙田刀利:ドッジ
仙田刀利:4dx11
DoubleCross : (4R10[11]) → 10[5,5,6,10] → 10

仙田刀利:ダメージどうぞ!
大路理人:6d10+16 装甲有効
DoubleCross : (6D10+16) → 24[4,9,1,2,7,1]+16 → 40

仙田刀利:それは、一旦落ちます。
大路理人:うし
若宮珠恵瑠:OKOK
アンゼリカ・如月:よっしゃい
仙田刀利:《不死不滅》で復活。これは血泥の方の120%エフェクトですね。
アンゼリカ・如月:融合を余すことなく活用……
GM:こちらからは以上。演出をどうぞ!
大路理人:「……そう。ジャーム化からの復活は不可能」銃を構える。
アンゼリカ・如月:「であれば、速やかに安息を与えてあげねばならないわ」車椅子から音もなく立ち上がる
大路理人:「僕の任務は内部の裏切り者を探すこと……彼を処分し、あとは支部長の救出で達成だ」アンゼリカさんの方は見ずに。
アンゼリカ・如月:イージーエフェクト《異形の痕》を宣言します 下半身は足ではなく、影を煮詰めた液体状となっている
大路理人:「……協力をお願いしますよ、"スウェルリスナー"」
大路理人:「あなたなら――」
アンゼリカ・如月:「ええ、喜んで。”ルーキー・ルゥ”さん」スカートをふわりと上げ、影がつながる--
アンゼリカ・如月:「私の力をご存知のようだから」
大路理人:瞬間、電撃のごとき動きでロックオン、発砲。
大路理人:破裂音。
仙田刀利:ぱしゃっ
仙田刀利:身体の大部分が失われ、崩れそうになる。
仙田刀利:「……まだ」
仙田刀利:「まだ、死なせてもらえない……のか」
仙田刀利:散った血が、逆再生のように身体に戻っていき、再び身体を構成する。
大路理人:「問題ありません。……早急に終わらせます」動揺はしない。味方の方は見ない。
仙田刀利:「大路さんは……たのもしい、な……」
仙田刀利:「……珠恵瑠ちゃんも……」
大路理人:「……早急に」片目から涙の筋が流れているところは、見せられない。
若宮珠恵瑠:「パイセン……もうすこし、もう少しだから」
仙田刀利:「………うん」
若宮珠恵瑠:ついでにジャームにロイス取ります。感謝/怒り○ で
仙田刀利:「遠慮なく……お願い」
仙田刀利:その腕が、差し伸べられ……指先に、水が集まって行く。
GM:というわけで改めて仙田君の手番です。
GM:マイナーなし。
仙田刀利:《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《腐食の指先》+《天からの眼》《ワンショットツーキル》。 ※《罪人の枷》を表記し忘れています
アンゼリカ・如月:ワンショットツーキル!
仙田刀利:対象はアンゼリカさんと大路さん。
大路理人:グワーッ
アンゼリカ・如月:ンアーッ
若宮珠恵瑠:そうきたか
仙田刀利:命中でシーン間装甲-10、ラウンド間達成値-10です。
仙田刀利:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,2,5,8,9,9,10,10,10]+10[3,5,7,8,10,10]+10[7,8,9,10]+10[5,5,5,7]+10[8]+3[3]+4 → 57

アンゼリカ・如月:装甲が2になっちゃう!
仙田刀利:めっちゃまわるなお前
アンゼリカ・如月:原初の紫:崩れずの群れ!大路くんをカバーする!
仙田刀利:対応を!
大路理人:ありがとざす!!
GM:ドッジ見たらダメージ出します!
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を3増加 (118 → 121)
大路理人:あ、先にドッジか
アンゼリカ・如月:あ、リアクションの後でカバー宣言だっけ
大路理人:4dx=>57
DoubleCross : (4R10[10]>=57) → 7[2,3,3,7] → 7 → 失敗

大路理人:はい
アンゼリカ・如月:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,1,2,3,8] → 8

GM:カバーはダメージロール直前なので
GM:ドッジのが先ですね。
アンゼリカ・如月:ふむふむ
GM:あと自分がドッジ成功した場合は受けるダメージが1人分になったりするので
アンゼリカ・如月:おいしい
GM:(範囲攻撃のとき)
仙田刀利:そんなこんなでダメージいきます
仙田刀利:9d10+2
DoubleCross : (9D10+2) → 50[5,6,3,1,7,10,7,6,5]+2 → 52

アンゼリカ・如月:たっかい
アンゼリカ・如月:装甲マイナスは命中時点かな……
仙田刀利:さらに《夜魔の領域》
アンゼリカ・如月:ウワーッ
GM:多分…
アンゼリカ・如月:いやん服が溶けちゃう
仙田刀利:行動値0になった上で未行動になります
若宮珠恵瑠:ムムッ
仙田刀利:演出!
仙田刀利:「…じゃあ、対応……して……ね……!」
仙田刀利:指先に集まった毒の水が、二つに分かれ、それぞれ大路とアンゼリカへと向かう。
仙田刀利:「当たると……毒、だから……!」
大路理人:一歩だけ、後ろに下がる。アンゼリカさんの力のことは知っている。その判断力も。
アンゼリカ・如月:音もなく前に出、両手を広げる。毒の水を2発ともまともに受ける位置に立つ。
アンゼリカ・如月:「……っぐ」焼けるような痛みが全身を貫く。
アンゼリカ・如月:「……っ、痛みは、生ける者の宿命ね」仙田くんのロイスをタイタスにして昇華、復活します
仙田刀利:「アンゼリカさん………」
大路理人:「……助かります」軽く涙を拭う。「謝辞は改めて、この後に」
GM:では、大路さんの手番です。
大路理人:マイナーはなし。
大路理人:メジャー、コンボ『問題ありません』。《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《戦闘嗅覚》。
大路理人:対象は仙田くん。侵蝕8上昇して134。
大路理人:またフォールンピストルの効果を使用。リアクションのC値が+1。
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月のHPを12に変更 (24 → 12)
大路理人:判定!
大路理人:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,6,7,8,8,10,10]+5[1,1,2,5,5]+4 → 19

大路理人:ぐえ
大路理人:《勝利の女神》は1ラウンド1回なのでなし!
仙田刀利:4dx11 ドッジ!
DoubleCross : (4R10[11]) → 5[3,3,4,5] → 5

大路理人:ダメージ出します。
大路理人:2d10+16 装甲有効
DoubleCross : (2D10+16) → 20[10,10]+16 → 36

大路理人:うおお
仙田刀利:すごい出目だ
アンゼリカ・如月:つよい
仙田刀利:だが…ぎり…ぎり、残る…!
若宮珠恵瑠:つよい
大路理人:お、おのれー
アンゼリカ・如月:くぅーっ
仙田刀利:すまねぇ…!ほんとにあとちょっとで死ぬから!
アンゼリカ・如月:楽にしてやりてえ……
大路理人:侵蝕が上がっている。《代謝制御》で抑えたはずの感情が昂ぶる。
大路理人:銃を構える。狙いは正確だ。正確に……早く処分して……。
大路理人:「……すぐ、終わらせて、やるから」
大路理人:破裂音。
仙田刀利:肩口が大きく抉られる。再生が、追いつかなくなっている。
仙田刀利:それでもまだ倒れない。まだ、血を破壊するに至らない。
仙田刀利:思考も、ほどけて行く。
大路理人:息を吐く。銃の特殊機構はあと残り一回。
GM:では、アンゼさんの手番です。
アンゼリカ・如月:はい!やることはないですが、待機します!
GM:オーケー!
GM:では2度目の仙田君の手番。
仙田刀利:変わらずマイナーなし。
仙田刀利:《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《腐食の指先》+《天からの眼》+《ワンショットツーキル》
仙田刀利:ワンショットツーキルはこれが最後!
仙田刀利:対象は珠恵瑠ちゃんと大路さん。
若宮珠恵瑠:来いっ
仙田刀利:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,8,8,8,8,9,9]+10[1,2,3,8,9,10]+10[2,5,7]+6[6]+4 → 40

仙田刀利:だからね
仙田刀利:命中でシーン間装甲-10、ラウンド間達成値-10です。後者はあまり意味がなかった…
仙田刀利:抜いてもよかったじゃん!まあいいや
仙田刀利:あっ
仙田刀利:《罪人の枷》を表記し忘れてた
アンゼリカ・如月:そういえば達成値-10
仙田刀利:それでした
仙田刀利:気を取り直して、対応をどうぞ!
若宮珠恵瑠:ドッジじゃい
大路理人:うおー ドッジ
若宮珠恵瑠:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,2,4,5] → 5

若宮珠恵瑠:DAME
大路理人:5dx=>40
DoubleCross : (5R10[10]>=40) → 10[2,3,7,9,10]+8[8] → 18 → 失敗

大路理人:まわったのに
GM:かなしみ
アンゼリカ・如月:ダメージロール前に行動放棄カバーを宣言します
アンゼリカ・如月:ジュエルちゃんを護るぞ
GM:よろしい!
若宮珠恵瑠:守護られる
大路理人:ボコられる
仙田刀利:8d10+2
DoubleCross : (8D10+2) → 55[2,5,1,9,10,10,10,8]+2 → 57

仙田刀利:高いんだよなあ
アンゼリカ・如月:出目の殺意
大路理人:倒れる! 装甲も0になります。仙田くんのロイスをタイタス昇華して復活。HP11。
アンゼリカ・如月:塵になる火力 ジュエルのロイスをタイタス昇華復活します
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月のHPを12に変更 (12 → 12)
仙田刀利:「………ぁ………」よろよろと、揺らめく。足元がおぼつかない。
仙田刀利:視界の端に、珠恵瑠の姿が映る。
仙田刀利:そうだ——ずっと、ずっと、求めていたではないか。
若宮珠恵瑠:動かずにパイセンの姿を見ている
仙田刀利:すべて、この時のため、じゃないか。
仙田刀利:「………し、い」
仙田刀利:「ほし、い、ほしい、ほしい、ほしいほしいほしいほしい」
仙田刀利:譫言のように繰り返し、胸を掻き毟る。
仙田刀利:「——ァ、あアアアアアッッ!!」
仙田刀利:叫びと共に、毒の水が混ざった血が放たれる。
仙田刀利:今度は……珠恵瑠にも、その攻撃が向かう。
若宮珠恵瑠:涙を浮かべ、唇を固く結びながらも目をそらさない。
アンゼリカ・如月:「――ダメでしょう、あなたがこの子を傷つけるのは」
アンゼリカ・如月:珠恵瑠ちゃんの前に立ち、毒血からかばう
大路理人:こちらは、今度は攻撃を食らい膝をつく。装甲が融解する。
アンゼリカ・如月:「……っ、そんなことをしてしまったら、あなたはゆっくり眠れなくなる」
若宮珠恵瑠:「アンゼさん……」
仙田刀利:身を屈め、顔だけを上げている。しかし、とめどなく滴り落ちる血でその表情は見えない。
大路理人:「早く、楽に……」息を吐く。「楽にしてやるから」
大路理人:「僕も、楽にさせてくれ……」
若宮珠恵瑠:「オージさん……」
GM:では、クリンナップ。
GM:一旦《融合》は解除されます。(フレーバー的には特に変化なし)
アンゼリカ・如月:あ、きぐるみ脱ぎたいです
GM:あとめっちゃ忘れてましたけど痛みの水は放心も付与するんだった
GM:(特に意味はなかった)
アンゼリカ・如月:放心、最影薄バステ
GM:どうぞどうぞ
アンゼリカ・如月:わあいこれで行動値は9だ
GM:他には特に処理はないかな

GM:では、そのままセットアップへ。そしてセットアップ開始時に、
"血泥":Eロイス:屍鬼の呪いの効果が発動。
アンゼリカ・如月:ウワーッ
"血泥":5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,5,8,9,10]+4[4] → 14

"血泥":意志!
若宮珠恵瑠:6dx>14
DoubleCross : (6R10[10]>14) → 9[4,4,7,7,8,9] → 9 → 失敗

若宮珠恵瑠:重圧!
アンゼリカ・如月:6dx+1>=14
DoubleCross : (6R10+1[10]>=14) → 8[5,6,7,7,7,8]+1 → 9 → 失敗

アンゼリカ・如月:だめだ!
大路理人:12dx=>14
DoubleCross : (12R10[10]>=14) → 10[1,3,3,4,5,5,6,7,7,7,9,10]+3[3] → 13 → 失敗

大路理人:ジュエルちゃんにオートで《勝利の女神》使用します。達成値+21。侵蝕4上昇。
GM:OK!では、珠恵瑠ちゃん以外の二人は重圧!
アンゼリカ・如月:クッ、なんてことだオートアクションが使えないぜ
仙田刀利:順番に、
仙田刀利:《アクセル》行動値+4
GM:で、血泥のセットアップ前にアンゼリカさんがセットアップ可能ですね
アンゼリカ・如月:わあい!
アンゼリカ・如月:コンボ「契約呪印:魂喰羽衣」血色の花嫁+紅のベーゼ+原初の虚:融合 対象は珠恵瑠ちゃん
アンゼリカ・如月:ちょっとだけロールを挟みます
アンゼリカ・如月:「珠恵瑠ちゃん、あなたに少し、怖い思いをさせると思うわ」正面から向き合い、肩に手を置く
若宮珠恵瑠:「えっ、何……」
アンゼリカ・如月:「仙田くんを少しでも早く楽にしてあげたいなら、協力してくれるかしら」
若宮珠恵瑠:「……うん、よくわかんないケド、おねがい!」
アンゼリカ・如月:「ありがとう」そのまま珠恵瑠ちゃんを抱きしめる「自分を強く持って」
若宮珠恵瑠:「……!」
アンゼリカ・如月:というわけで珠恵瑠ちゃんのHPを30ドレインします
若宮珠恵瑠:ギャーッ
若宮珠恵瑠:HPが0になりました
アンゼリカ・如月:影と一体化して、周りの風景がスローに見えるぞ
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (121 → 130)
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月のHPを42に変更 (12 → 42)
アンゼリカ・如月:融合中なので、珠恵瑠ちゃんは原初の黒:ラストアクションが使えます
若宮珠恵瑠:というわけで《原初の黒:ラストアクション》を使用します
若宮珠恵瑠:侵蝕132→139
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を7増加 (130 → 137)
アンゼリカ・如月:ここで融合を解除します
GM:了解です
若宮珠恵瑠:ではメジャーアクション!
若宮珠恵瑠:コンボ:ジュエルグリッターシャイニングビーム!コンセ+光の手+光の弓+主の右腕+レーザーファン+光の指先!
若宮珠恵瑠:レーザーファンはラス1回です
GM:OK!
若宮珠恵瑠:対象は敵エンゲージ両者
若宮珠恵瑠:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,3,4,5,5,5,7,8]+10[6,9]+10[8]+10[9]+10[7]+5[5]+1 → 66

アンゼリカ・如月:回った!
GM:やばめ
大路理人:いけー
仙田刀利:ドッジを試みます
仙田刀利:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[4,5,6,7] → 7

"血泥":7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[2,3,4,5,6,8,8] → 8

若宮珠恵瑠:ダメージを喰らえーッ
若宮珠恵瑠:7d10+16
DoubleCross : (7D10+16) → 33[3,9,1,2,5,10,3]+16 → 49

GM:どうぞ!
アンゼリカ・如月:つよい!
GM:双方倒れます。復活も弾切れ。
若宮珠恵瑠:侵蝕139→151、血泥のロイスをタイタス昇華して復活します
大路理人:うおー
若宮珠恵瑠:では演出
アンゼリカ・如月:うおー!
若宮珠恵瑠:アンゼリカさんの力で風景がスローに見える
若宮珠恵瑠:「……行ける」
若宮珠恵瑠:「パイセンの体を勝手に使ったのはマジで許さないケドーー」
若宮珠恵瑠:「でも。少しだけ話す時間をくれたのは、ちょっとだけありがと」
若宮珠恵瑠:「本当にちょっとだけ」
若宮珠恵瑠:宝石に光をチャージする。
若宮珠恵瑠:「さよなら。あーしの、ベストパートナー」
若宮珠恵瑠:溜めた光を一気に放つ。
仙田刀利:光が来る。
仙田刀利:破壊されて行く肉体を繋ぎ直そうと、血のジャームがその身を伸ばすが、その端から蒸発して行く。
仙田刀利:すべて、血の泥が灼かれて——その、身体を留めるものもなくなり、
仙田刀利:後には、彼がかけていた眼鏡だけが、焼け焦げて残っていた。
GM:戦闘終了です。
若宮珠恵瑠:光線の放出が終わり、その場にへたり込む
アンゼリカ・如月:「よく頑張ったわ」いつの間にか珠恵瑠ちゃんの隣に立っている
若宮珠恵瑠:「うん。……グスッ」
アンゼリカ・如月:「きっと、しばらく辛いと思う。けれど――」頭を撫でる
アンゼリカ・如月:「仙田くんは、あなたのおかげでゆっくり眠れるのだと、信じましょう」
若宮珠恵瑠:「うん。ありがと……」
大路理人:フラフラと支部長の様子を見に行きましょう。
山下加衣:まだ意識を失ったままだ。顔色は悪い。
大路理人:「……しっかりしてくださいよ。あなたがいないと僕は、きちんと報告ができない……」顔を歪めてつぶやく。
大路理人:「早く今回のことを全部、書類上の事件にさせてください」じゃあ支部長を肩に担ごうとしましょう。
大路理人:「……だから嫌なんだ、神経がいじれないのは……」ふらつきながら立ち上がる。

バックトラック

GM:というわけでバックトラックの時間!
若宮珠恵瑠:ッシャッ
アンゼリカ・如月:おらーっ
大路理人:うおー
GM:今回のEロイスは

"血泥"
Eロイス:血の花嫁
Eロイス:屍鬼の呪い
Eロイス:唯我独尊

仙田刀利
Eロイス:渇いた魂

GM:以上4つです。
GM:振ったり振らなかったりすると良い
大路理人:振る振る
アンゼリカ・如月:敢えて振らない……で、メモリーを先に使います
若宮珠恵瑠:ふるぞー
若宮珠恵瑠:151-4d10
DoubleCross : (151-4D10) → 151-23[3,4,9,7] → 128

大路理人:138-4d10
DoubleCross : (138-4D10) → 138-23[10,7,4,2] → 115

若宮珠恵瑠:残ロイスは5
若宮珠恵瑠:怖いので2倍
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (137 → 141)
若宮珠恵瑠:128-10d10
DoubleCross : (128-10D10) → 128-55[7,2,8,1,3,1,8,10,9,6] → 73

若宮珠恵瑠:生還!
アンゼリカ・如月:アンゼリカ・如月の侵蝕率を-20増加 (137 → 117)
大路理人:残り5個か。一倍で。
大路理人:115-5d10
DoubleCross : (115-5D10) → 115-35[8,7,7,5,8] → 80

アンゼリカ・如月:残り4個、1倍振りします
大路理人:帰還!
アンゼリカ・如月:117-4d10
DoubleCross : (117-4D10) → 117-19[1,10,2,6] → 98

アンゼリカ・如月:こっわ
GM:ひゅう
大路理人:ギリ!
GM:全員帰還です!
若宮珠恵瑠:やったー!
大路理人:やったー
アンゼリカ・如月:やったー!
GM:バックトラック終了!

エンディング1:大路理人

GM:UGN直属の病院。
GM:その、ある一室に山下加衣支部長は入院していた。
GM:命に別状はなかったものの、多量の出血と侵蝕の上昇のため、暫く療養することとなったのだ。
大路理人:では、お見舞いに来た感じで、外からノックを。
GM:では、中から小さく声が聞こえます。
山下加衣:「どうぞー」
大路理人:「失礼します」いろいろと見舞い品を抱えてドアを開けます。
山下加衣:その様子を見て目を丸くする。
大路理人:「……皆から預かり物を持ってきました」
大路理人:「体調はいかがですか」普段どおり涼しい顔で言う。
山下加衣:「……ああ、みんなからね。理人くん一人のぶんかと思ってびっくりしちゃった」
山下加衣:「んー、やっと立ちくらみとかが減ってきた感じね」
大路理人:「僕はまあ、これだけあればいいかと思って遠慮しました。場所を取りますしね」
山下加衣:「ええ、こういう時理人くんがどんなもの選ぶか気になってたのになあ」
山下加衣:「……今回は、恥ずかしいところ見せちゃったわね」
大路理人:「いえ、大事なくて何より、でした」
大路理人:「ああそうだ、皆から『もっと相談しろ』との伝言が来ています」ベッド際の壁に寄り掛かる。
山下加衣:「……反省してます」
大路理人:「僕もそう思いますね。……今回は、仕方がなかったのだとは思いますが」
大路理人:「……」
山下加衣:「……仙田君のこと、疑えなかった」
大路理人:「代わりに僕が疑う羽目になりました」
山下加衣:「そこにきっと、付け込まれたのね。あのジャームは、仙田君の力を使って私の動きを封じた」
山下加衣:「ごめんなさい。みんなに辛い仕事を押し付けることになってしまった」
大路理人:「僕は別段何も感じてはいませんが」淡々と。
大路理人:「……支部長。僕は、途中まであなたの行動を不審に思っていました」
山下加衣:「そう、よね」
大路理人:「仙田くんと戦った時、僕は少しだけほっとしていました」
山下加衣:「………」
大路理人:「あなたでなくて良かったと」
大路理人:「それから、ひどく罪悪感を感じました。もうああいうのは嫌ですが……」
大路理人:「今は落ち着いています。だから、もう構いません」
山下加衣:「……そうね。そう……感じるのは」
山下加衣:「ふつうのこと。きっとね」
山下加衣:「感情って、ままならなくて嫌になっちゃう。少なくとも私は」
山下加衣:ベッドから降りて、備え付けの小さな冷蔵庫を開ける。
山下加衣:ピッチャーに入ったハーブティー。それを、二つの透明なカップに注ぎ、机に置く。
大路理人:「だから僕は、できるだけ感じないようにしていますが……」
山下加衣:「きっとそうやって感情とか……コントロールできたらもっと」
山下加衣:「もっとうまくやれたかも、って思うこと、たくさんあるもの」
山下加衣:「少し、羨ましいわ」
大路理人:「うらやましいでしょう?」
大路理人:今回の事件のことを、少し思い出す。若宮さん、アンゼリカさん、仙田くん、里中さん、支部長。
大路理人:「……まあでも、冷えたコップに突然熱湯を入れると割れたりするんで」
大路理人:「支部長はそのままの温度がいいんですよ、きっと」
山下加衣:目を瞬かせる。
大路理人:「いただきます」そっとカップを持ち上げてお茶をすする。
山下加衣:「……きみも」
山下加衣:「時々は、さ。嬉しいこととか…もっと楽しめるぐらい、」
山下加衣:「……ううん。きっと、きみはきみのやり方で」
大路理人:「火傷が嫌いなんですよね」くるりとカップを回す。
山下加衣:「コップの温度を調節していけばいいと思う」
山下加衣:「そうね……」
大路理人:「そうしましょうか。……支部長」ほんの僅かに口の端を持ち上げる。
山下加衣:「……ふふ」
大路理人:「このハーブティー、わりと嫌いじゃないですよ」
山下加衣:「あなたのその表情も。いいと思うわ」
大路理人:「どうも。レアものですので」
GM:窓からは、珍しくもない、けれど穏やかな日が差し込んでいた。

エンディング2:アンゼリカ・如月

GM:カフェ「ゆうやけこやけ」
GM:きみは、この事件の始まりの時と同じように、このカフェで里中結衣と向かい合っていた。
GM:違うことは、里中結衣の視線が落ち、その表情にも影が落ちていること。
里中結依:「…………」
GM:——事件直後の彼女は、泣き叫び、ものを壊すなど、非常に荒れていた。
GM:その時に比べれば、だいぶ落ち着いた、と言えるだろう。
GM:それでも、彼女の心を覆う暗雲は晴れないままでいた。
アンゼリカ・如月:「……」コーヒーに口をつける。急かしたりせず、気長に待つ。
里中結依:彼女の前にはぬるくなった烏龍茶が置かれている。
里中結依:「…………わたし」
里中結依:「なにも………なにも、できなかった」
里中結依:ぽつり、ぽつりと言葉が落ちる。
里中結依:「ちゃんと、気付くこともできなかった」
里中結依:「……最期を」
里中結依:「見ることだって……できなかった……」
里中結依:水滴がひと雫、テーブルの上に落ちる。
アンゼリカ・如月:「……悔しいでしょうね。結衣ちゃんは、尚更」
里中結依:「くやしい。くやしいよ……っ」
アンゼリカ・如月:「あなたは真面目で、強い子だから。だからこそ、自分に矛先を向け続けるのでしょう」
アンゼリカ・如月:「誰のせいにもできないからこそ……」
アンゼリカ・如月:「そして、彼があなたにとって大きな存在だったからこそ」
アンゼリカ・如月:「"運が悪かった"だなんて言葉では、片付けられない。片付けるわけにはいかない」
里中結依:「…………だれの、せいでもない」
里中結依:「でも、だけど、アンゼリカさん」
里中結依:「私……また、珠恵瑠に嫉妬してる」
里中結依:「あの子だってつらかったと思うのに」
里中結依:「あの子が応援してくれたことも覚えてるのに」
里中結依:「……その痛みに直面できて、彼を終わらせることができて」
里中結依:「そんな珠恵瑠が………うらやましくて。ねたましくて……」
里中結依:ひっく、と声が漏れる。
アンゼリカ・如月:「それでも、あの子のいいところは否定したりしない」
アンゼリカ・如月:「珠恵瑠ちゃんに嫉妬するのも、あの子を思いやるのも、どっちも結衣ちゃんなのよ」
アンゼリカ・如月:「月並みな言葉だけど、人間には光も影もあると言うし」
里中結依:ごしごしと涙を拭う。
里中結依:「……どうしても、あの子のこと嫌いになれない」
里中結依:「だから辛いんだ」
アンゼリカ・如月:「ふふふ、嫌うのが難しいくらい真っ直ぐな子だものね、あの子」
アンゼリカ・如月:「……向き合うってうのは、いたずらに傷つくことじゃない」
アンゼリカ・如月:「もしもまた、自分の気持ちが引き裂かれそうに辛くなったら」
アンゼリカ・如月:「今日みたいに呼んでくれればいいわ」
里中結依:「…………はい」
里中結依:「ごめんなさい、こんな話。でも、聞いてくれるひと他に思いつかなかったから」
アンゼリカ・如月:「いいのよ。なんせ私、"聴き上手"ですもの」
里中結依:「まだ……痛いし、辛いけど」
里中結依:「それでも、話せて……よかった、です」
アンゼリカ・如月:「そう言ってもらえて、何よりよ」
アンゼリカ・如月:「あなたには私が居ることを、忘れないで」
里中結依:ハンカチで顔を拭き、烏龍茶の代金を置いて立ち上がる。
里中結依:「それじゃあ……また、いつか」
アンゼリカ・如月:「ええ、いつか」
里中結依:ぺこり、と頭を下げて去っていく。
アンゼリカ・如月:見送り、コーヒーを一口飲む。
アンゼリカ・如月:「いつか、ケーキの似合うようなお話ができると良いわね」誰に言うでもなく、つぶやく。

エンディング3:若宮珠恵瑠

GM:郊外の墓地。
GM:そこに、彼の墓はあった。
GM:遺体が埋葬されているわけではない。それでも、しるしだけは残る。
GM:そこに……きみはやってきた。
若宮珠恵瑠:「……」遺品の眼鏡を墓前に供え、手を合わせる
エージェントB:その背後には、あの日彼らの失踪を報告に来たエージェントが控える。
エージェントB:そっと、黙祷を捧げる。
若宮珠恵瑠:「……(パイセンはここにはいないけど……それでも、たまには来るからね)」
若宮珠恵瑠:「(ゆいゆいもまだしばらくは大変だけど……あーしも頑張るから)」
若宮珠恵瑠:「……よしっ!」
若宮珠恵瑠:「付き添いありがと!行こっか」
エージェントB:「あっ、は、はい!」
エージェントB:「もう、大丈夫なんですか?」
エージェントB:閉じていた目を慌てて開けながら。
若宮珠恵瑠:ぱんぱんとお尻を払って立ち上がる。
若宮珠恵瑠:「うん。大丈夫……」
若宮珠恵瑠:「大丈夫ってことにしとかないと、パイセンも成仏できないっしょ」
エージェントB:「……若宮さん……」
若宮珠恵瑠:「ちょ、そんな顔しないでよー」
エージェントB:「いえ、その……えっと」
エージェントB:「仙田さんは、きっと……」
エージェントB:「きっと、若宮さんが少しぐらい弱気になっても……笑ってて、くれると思いますよ」
エージェントB:「その、新米の私がこういう口出しするのはそのっ……不躾かもしれないんですけどもっ」
若宮珠恵瑠:「……」
若宮珠恵瑠:目を丸くする
若宮珠恵瑠:「そだね!あんがと!」
若宮珠恵瑠:「キミもだんだんわかってきたねぇ~」
エージェントB:「えっ、あっ、そうですか?……ゎゎゎ……」
若宮珠恵瑠:「にひひ。これからはあーしがセンパイとしてビシビシ鍛えるからね~」
若宮珠恵瑠:「カクゴしなさい!」
エージェントB:「は、はい!よろしくお願いします、センパイ!」
エージェントB:嬉しそうに笑って、敬礼のポーズをとる。
若宮珠恵瑠:「うむ!……じゃ、帰ろっか」
エージェントB:「……はい」
若宮珠恵瑠:「(パイセンみたいにはできないかもしれないけど)」
若宮珠恵瑠:「頑張ろ!」
若宮珠恵瑠:「おー!」
エージェントB:「…おーっ」
若宮珠恵瑠:腕を高く掲げ、走っていく
GM:柔らかな風が吹く。
GM:そして、きみにはまた新しい、「変わらぬ日々」が待っている。

END

★経験点配布 GM:では、最後に簡単に経験点配布を行います。
GM:シナリオ経験点…5点
GM:Eロイス…血の花嫁、屍鬼の呪い、唯我独尊、渇いた魂
GM:合わせて4点
GM:Dロイス…"血泥"の「亜純血」、仙田刀利の「想い人」
GM:合わせて2点
アンゼリカ・如月:想い人
GM:セッションに最後まで参加した+良いロール+他のプレイヤーを助ける+進行を助ける+スケジュール調整
GM:これら合わせて5点
GM:ここまでの16点に、それぞれの最終侵蝕経験点を合わせて…
若宮珠恵瑠:19!
アンゼリカ・如月:21!
大路理人:21kana
大路理人:かな
GM:です!
GM:そしてGMは21点!
GM:以上で、当セッションは終了となります。
GM:感想会とかはまたTLとかで!
若宮珠恵瑠:お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でした!
大路理人:お疲れ様でした!
大路理人:楽しかった!
アンゼリカ・如月:お疲れ様でした!
アンゼリカ・如月:楽しかったし、新天地も使いやすくて安心
若宮珠恵瑠:いい試運転になりましたね
大路理人:よかったー
GM:こちらも楽しくやれました!ありがとうございます
GM:これからも俺たちのセッション時代は終わらないぜ!
大路理人:おー!
アンゼリカ・如月:うおーだぜ!
若宮珠恵瑠:いえーい!
GM:では、これで御開きといたしましょう。ありがとうございました!
GM:また!
大路理人:ありがとうございました!
若宮珠恵瑠:ありがとうございましたー!
アンゼリカ・如月:ありがとうございました!