GM:トレーラー
GM:----------
御乃町。それは盆地の小さな町。

流れはじめたのは、神隠しの噂。
噂は噂に過ぎないと、そう、誰もが思っていた。

しかし、ひとり。
また ひとり。

それはゆるやかな速度で起こっていた。
知っている人間がいない。
知らない筈の人間がいる。

そして<客人>は現れる。

ダブルクロス 3rd Edition 『ノーウェア・オア・ユーアー・ヒア』
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。

GM:---------


GM:では、ハンドアウトを貼って行きますので
GM:それぞれ自己紹介をお願いします!
GM:---------
GM
PC1:村雲 遙 ( http://t.co/B1ANaC7J0n 土下 )
君はこの小さな町の高校に通う高校生だ。
その噂を耳にしたのは、いつものように同級生と話に花を咲かせていた時だった。
「神隠し」がこの小さな町で、起こっていると言う。

GM:---------
村雲 遙:「はーいどーもどーも、呼ばれて登場ハルカちゃんでーっす!イェーイピースピース!あ、ハルちゃんでもハルっちでもハルルンでも全然だいじょーぶよ?」
GM:ハルルン!
村雲 遙:「まあオレ、一緒にいるくらいしかなんもできることねーけど!頭もよくねーし!まあ盛り上げていきまっしょい!よろしくー!」
GM:性能とかもアピっていいのよ!
村雲 遙: "レット・イット・ビー"村雲 遙
オルクス/ハヌマーンのクロスブリード
 猫ッ毛の金茶髪、両耳ピアス、軽い言動のいわゆるチャラ男。
 能力は幸運を呼び込むという形式の他者支援特化。

村雲 遙:ちょーど打ってたのよ(ぽちぽち)
GM:わーい!
GM:猫っ毛幸運男子だ!
村雲 遙:初期ロイスはDロイス「安定体
日高 創介(はじめての友だち)に○遺志/悔悟。
谷修成(いいひと)に○誠意/疎外感。

大海眞一郎:安定体さんをいじめんな!
村雲 遙:いじめんな!安定体さんをいじめんな!
村雲 遙:まあぶっちゃけフレーバーとして選びました #真顔
村雲 遙:だってぇーーーオレ以外のみんなガチだしぃーーーオレひとりこんくらいフザケてもだいじょーぶそうだったしぃーーーーー
大海眞一郎:遙ちゃんの中・・・すごい安定してるナリィ・・・
GM:よいとおもいます!安定体!
村雲 遙:(妖精の手3Lvから意図的に目を逸らしながら)
GM:まあ 正直みんなせいのうこわいよね!
下田平和:ソンナコトナイデスヨガハハ
村雲 遙:ゆっくり安定していっていいのよ?
村雲 遙:まー基本こんな感じのおふざけ寂しがりお祭り幸運男でっす。受験とかもまあなんとかなるっしょ精神なう。
村雲 遙:いざとなったら鉛筆転がす!!!!!
大海眞一郎:でっでたー鉛筆転がしてマークシートで満点マン
村雲 遙:そうそれ
GM:鉛筆転がしても受かる!
村雲 遙:んで小論文で落とされる!ウッ
GM:アッアッ
GM:マークシート式の所いこう!
大海眞一郎:それでもなんか最終的にナントカなりそうなのがチャラ男のいいところよ・・・
村雲 遙:まあそんな感じ?
GM:はーい
GM:宜しくお願いします!
村雲 遙:よろしくーぅ!
大海眞一郎:イェー!
下田平和:ウィーピピー!
東山 陣太郎:いえーい!
GM:よっしゃ!ではどんどん行くぞ!
GM:---------
PC2:下田 平和 ( http://t.co/muBqxzyNWB キュウ )
君は最近、この町に配属されたUGNチルドレンだ。
比較的事件の少ない町ではあるが、それでも任務はある。
この町に逃げ込んだと言うFHエージェントの捜索と捕縛。
そんな任務を請け負った矢先に、その噂は聞こえて来た。

GM:---------
下田平和:「下田平和だ。UGNチルドレンとして活動している。……これでも17歳だ。背のことは言うな」
下田平和:「シンドロームはエンジェルハイロゥとノイマン。ライフルによる狙撃が得手だ」
下田平和:「特別なことができるわけではないが、冷静さを失わないことだけは心がけている。与えられた任務はこなす。それが俺の存在価値だから」
下田平和:「……その。俺一人で出来ることは少ない。よろしく頼む」
下田平和:エンハイ/ノイマンのクロスブリードです。財産で貧弱な社会を補いつつ余裕があればアンマテを狙う!
GM:アンマテ!高火力!
村雲 遙:一番社会的なオレが3だからねこのPT! #社会性とはいったい
村雲 遙:あっそーだ平和ってどー読むの?
下田平和:そのままへいわなのだ……
大海眞一郎:あ、それ気になってた
村雲 遙:へーわ?ひらかず?それともぴーす?とか思ってたけどへーわねオッケーオッケー
大海眞一郎:よかった・・・ピンフではなかった
GM:ぴんふ・・・
下田平和:エフェクト構成は爆発力はなし、低い侵蝕率から低燃費で殴る
村雲 遙:タ ン ヤ オ
下田平和:あとはミスディレクションで守るというからずやだ!
大海眞一郎:ククク…君の活躍は"WEJ"の戦闘記録ですべて把握済みだよ…! #インテリ系エネミー
GM:ミスディレクションは実際頼もしいぞ!
下田平和:フフ……EA環境ゆえリビルド済みだ……
大海眞一郎:そうだったとは・・・
GM:新世界下田平和…背こそ低いがクール系で落ち着いた物腰は頼れる男という感じだぞ
下田平和:Dロイスは精鋭:射撃 エフェクトをあまり絡ませずとも攻撃を当てるために固定値に振っています
下田平和:こんなところでしょうか!
村雲 遙:固定値こそ正義としったというわけね…
GM:固定値からずやね…
東山 陣太郎:頼りになるぜ・・・
大海眞一郎:スナイパーからずやというわけね・・・
GM:精鋭!クール!彼を果たして落とせるのか!
GM:では次だ!
GM:---------
GM
PC3:大海 眞一郎 ( http://t.co/dGEvicpLg8 Quantum )
君はカフェ"大きな海"の店長…であり、UGNエージェントだ。
いつもと変わらない店内の風景、に見えるが、
最近、客の入りがほんの僅かばかり少ないように思う。
そんな折り、君は見た事のない人物を目にする。

GM:---------
大海眞一郎:「あーッ!」  「ヒッッッッッッ……マだなぁ~」
大海眞一郎:「陣ちゃんは仕事が忙しいとか言って遊んでくんねーし。その割にジャーム絡みの事件は起きねェし」
大海眞一郎:「店は優秀なスタッフ達がナントカしてくれてるし——はぁ~あ」
大海眞一郎:「……なに、トモちゃん」
大海眞一郎:「あー?電話ァ?断っといてくれよ。どうせまた新聞とかヤクルトの営業——」
大海眞一郎:「——へ?何だって?取材?    ……ドラマ……?孤立のグルメ……? う、ウチの店を、取、材……!?」
大海眞一郎:「…………ハッハーッ!マジかよ!ハハハーッ!」
大海眞一郎:「わかってた!わかってたぜ!」
大海眞一郎:「やっぱ人生、こういうイベントがねェとなあー!」
大海眞一郎:~暇だと死んじゃう系のジョックです。結合粉砕とプラズマカノンで敵を蒸発させる35歳です。
GM:孤立のグルメ…
GM:ジョックなのだ
大海眞一郎:本人の淹れる珈琲はクソマズですが、本人はその事に気づいていない・・・という・・・ベタなアレだ!
村雲 遙:メシテロ(物理)
大海眞一郎:みんないっぱい飲んでくれよな! #サムズアップ
村雲 遙:だが断る!
大海眞一郎:オゴーッ
GM:支部に入る時には洗礼として飲まされる可能性ウィ・・・?
大海眞一郎:生き残った者だけが、UGNエージェントとして働けるのだ・・・
GM:治療スタッフも支部にはいるのでごあんしんください。
大海眞一郎:あと、白夢さんの東山さんとは同期という事にしていただきました
村雲 遙:EXレネゲイド感染コーヒーとのまことしやかな噂が。
大海眞一郎:あとは白夢さん側にマルナゲしましょう
東山 陣太郎:同期なのだ・・・
大海眞一郎:そう、いわば同級生・・・
GM:若者とオッサン…二つの世代…
村雲 遙:あっ(察し)
GM:しかしグッドルッキングの可能性は無限だ!
東山 陣太郎:そう、グッドルッキングなのだから!
GM:つまり…夢が広がる… 宇宙へ……
大海眞一郎:すでに誰を落とすか虎視眈眈と狙いを定めており、ごあんしんください
GM:狼だぜーっ!
村雲 遙:やだ…ヤル気満々…
村雲 遙:男はおーかみなのーよーきーをつけなさーいー♪
GM:狼同士で食うか食われるか…
大海眞一郎:くっちまうぞォ~
東山 陣太郎:こわいぜ・・・
村雲 遙:きゃーこわーいハルちゃんたべられちゃうー☆
下田平和:狩るか狩られるかだぜ……
大海眞一郎:アイサツは以上です!(今更)
GM:狼でありまずいコーヒー!それはまさしくプラズマカノン級!!
GM:さあ…そして!四人目!
GM:---------
PC4:東山 陣太郎 ( http://t.co/HXSDmkmNz7 氷泉白夢 )
君はUGN御乃町支部の支部長だ。
ここの所はFHエージェントが逃げ込んで来たと言う件以外、
さしたる事件も起こらず、平和な日々が続いている。
その日、支部長である君の元を訪れたのは、日本支部"アールラボ"の人物だった。

GM:---------
東山 陣太郎:「ふむ、俺の番か。東山 陣太郎だ。UGN御乃町支部の支部長を務めている。」
東山 陣太郎:「カフェの方には俺はあまり顔を出さない。こちらもこちらの仕事が忙しいのでな」
東山 陣太郎:「シンドロームはモルフェウスとエグザイルのクロスブリード。普段は移動手段の確保としてこの力を使っている」
東山 陣太郎:「あとは、そうだな、情報収集も得意な方だと言えるだろう……何?何故支部がカフェなのか、だと?」
東山 陣太郎:「……カフェの地下に秘密組織がある。それは、"浪漫"だろう?」
東山 陣太郎:というわけで知的クール系浪漫好きの陣太郎さんです、巨匠の記憶がレベル5あるので情報収集には強いのだ
GM:巨匠の記憶!つよいぜ・・・
東山 陣太郎:そして初めての運転攻撃キャラなのだ・・・
大海眞一郎:キタァァ運転攻撃
GM:轢殺!
GM:いやしかしロボ!
下田平和:ケヒャァー!
村雲 遙:ろーぼ!ろーぼ!
東山 陣太郎:Dロイスは起源種、侵蝕値によるダイス数ボーナスがなくなる代わりにエフェクトのレベルアップ回数が多くなるぜ!
村雲 遙:ピュア以外でロボ運用するには必須よね起源種ね…
大海眞一郎:そう言う事とは・・
東山 陣太郎:そう、それにより切り札ロボを作り出せるという算段ね・・・
GM:切り札ロボ… ロマンがある…
村雲 遙:ロボはそれだけで固定値がすさまじいのでつよい #つよい
東山 陣太郎:結構戦闘で上がる侵蝕率も低めなので情報収集にもガンガンでる予定だ!ただし財産がないからごまかしは効かないのだ・・・
大海眞一郎:クールなのに貧乏な支部長!かわいい、いけないぞ
GM:シーン登場で侵蝕率を上げて行く算段ね
東山 陣太郎:100%にならないとロボ作れないからね!
東山 陣太郎:というわけで以上です!
GM:クール!知的!しかし内に秘めるのは浪漫!!
GM:俺達の支部長だ!
GM:…では!本編に移って参りましょう。
GM:----------
GM:まずはPC3、大海さんのOPだ。登場侵蝕をドウゾ!
大海眞一郎:34+1D10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

大海眞一郎:ヘイッヘイッ
GM:——カフェ、『大きな海』。
GM:君はいつも通り、表向きのカフェでの仕事をこなしている。
大海眞一郎:もう現時点で客は少ないですか?
GM:目立って少ない程ではないですね。
大海眞一郎:オーライ!
大海眞一郎:「うーん……」
大海眞一郎:「トモちゃーん。トモちゃんいるかい?」 古株のバイトを呼びましょう。
トモちゃん:「はーい?てんちょーどうしましたー?」
トモちゃん:かわいらしいショートカットの女の子だ。
大海眞一郎:「おう!いや悪いねぇ、忙しいところ」 軽く尻を撫でる!
トモちゃん:「きゃーっ!」ぞわわっときて反射的にぺちーんて手を叩こうとするぞ!
大海眞一郎:さすがに慣れたものだ。サッと手を引く。
大海眞一郎:「ハハハッ!いい反応だなァ、あいかわらず!」
トモちゃん:「…もう!」
トモちゃん:ふくれて睨みつける!
トモちゃん:「…それで、なんのよーです?お尻撫でるためによんだんじゃないでしょー?」
大海眞一郎:「ああ、ゴメンゴメン。そんな怒るとカワイイ顔が台無しだぜ」
大海眞一郎:「おう。それよ、それ!」
トモちゃん:「……てんちょーいつか刺されてもしりませんよ……」ぼそっ
大海眞一郎:「いやねぇ。俺の気のせいだろうなあ~、とは思うんだけどさ」
大海眞一郎:声のトーンを下げ、耳打ち。
大海眞一郎:「(……客。減ってねェ?)」
大海眞一郎:いつも通りなのに。何故か、客が少ない……気がするような……しないような。そんな感じだ。
トモちゃん:「(……えー……そーですかねー?)」くびかしげ
トモちゃん:「(あんまりわかんないですけど… あ、でも)」
大海眞一郎:「(おう、なんだ)」
トモちゃん:「(最近、あのひと見てない気がします。あの。小杉さん)」
GM:小杉勇佑。古くからの常連客だ。
大海眞一郎:「(……!あー、そうか!あの人がいねェのか!)」
大海眞一郎:「(あの人、週5でウチに来てる超・常連さんだからな。おかしいと思ったわ……)」
トモちゃん:「(どっか旅行でもいってるんでしょーかね?)」
大海眞一郎:「(そんな話、聞いてねェけどなあ……) よし、決めた」
大海眞一郎:「トモちゃん。君にしかできない、大切な仕事がある」
大海眞一郎:「お願いしても……いいか?」
トモちゃん:「(きちょーな常連さんですからねえ… でも、なんというか、ぱっと見だとお店の中の感じ変わんないんですよね…)」
トモちゃん:「はえ?はいはい、なんでしょー」
大海眞一郎:超真剣なまなざしだ!
トモちゃん:つられて真顔になるぞ!
大海眞一郎:「トモちゃん……どうか、頼む」 ガシッと肩を掴む。
トモちゃん:「えっ?えっ???」 どきどき
大海眞一郎:「——俺、小杉さんの行方探しに外出てくっから」
大海眞一郎:「店番、頼むわァ~」 手を振りつつ、店からさっさと抜け出す!
トモちゃん:「…ちょっと、まってくださーい!」
GM:では、店を抜け出す直前
GM:あなたは気付きます。
大海眞一郎:「だいじょうぶだいじょうぶ!君ならできるさ!」 「多分な!」
GM:あなたが歩いて行くところでふと目についたのだ。
大海眞一郎:「(……んあ?)」
GM:……それは、見た事のない客。
知らない客:「……あ、店長、お出かけですかー?」
知らない客:「だめですよ、トモちゃん困らせちゃ〜」すっごい親しげ
大海眞一郎:「お?おう。ちょっと散歩……じゃねえや、仕事でなァ」
大海眞一郎:「(誰だっけコイツ?常連……じゃねえ、しな……)」
トモちゃん:「…あ、すみませーん****さん!そのひとちょっと止めて下さーい!」
大海眞一郎:「ッと、ヤベ!」
知らない客:「ふふふ、お仕事ならいいんですけど。トモちゃん困ってますよ〜」
GM:トモちゃんが口にした名前は、聞き取れている筈なのだが、何故か記憶に留められない。
大海眞一郎:「えーと……その、どうぞごゆっくり!新作スイーツもヨロシク!」
大海眞一郎:思い出せそうで、思い出せない。聞き取れているのに、記憶にとどめられない。
大海眞一郎:どうにも居心地が悪く、急いでその場から逃げ去る。
知らない客:「はいはーい。いつもおいしくいただいてます。」ひらひらと手を振り
トモちゃん:「てーんちょーーー!!……ああっもう!」追いつけなくてぷんすぷんすしながら戻って行く
トモちゃん:仕事もあるしね!
大海眞一郎:「(あんな客、いたっけなァ……)」 走り去りつつ首をひねる。 「……ボケのはじまり、じゃねえといいんだが」
GM:違和感だけが確かにある。
GM:それが、異変のはじまりだった。
GM:そろそろシーンを切ります。何かあればどうぞ。
大海眞一郎:「ま。こうやって平和な日常を送れるってのは、ホントいい事だよな」
大海眞一郎:「この日常がいつまでも続きますように……っと」
大海眞一郎:以上だ!
GM:あいさ!ロイスなどはまだ無しでOKでしょうか。今回はシナリオロイスは設定していないのだ
大海眞一郎:アイアイ!ロイスはまだとりませぬ!
GM:これはグッドルッキングの機会を逃さない為のめんみつな計算に基づいており、ごあんしんください
GM:------------
GM:では次はPC4、東山さんのオープニングだ!
東山 陣太郎:あいさー!
大海眞一郎:陣ちゃーん! #声援
東山 陣太郎:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+3[3] → 35

東山 陣太郎:もっと上がっていいんだぜえ
GM:少なめ!
GM:——UGN御乃町支部、支部長室
GM:何か、いつも通りの感じで業務するなり、好きに過ごしていていいぞ
東山 陣太郎:「ふむ……」書類仕事などをしている。きっちりした仕事人間的机の隅に一個だけ車のおもちゃが置いてあるぞ
GM:書類は少なめ、それも小さな事件のものが殆どだ。
GM:最近入った情報によると、"ファイン・グルーム"と呼ばれるFHエージェントがこの町に逃げ込んで来たらしいが、それ以外に事件らしい事件はない。
東山 陣太郎:「……最近は事件も少ないようだな……」淡々と仕事をこなしていく
GM:と、部屋のドアをノックする音。
亜鐘しずく:「支部長。お客様です」
東山 陣太郎:「む、客……?」
亜鐘しずく:「はい。何でも、日本支部の"アールラボ"の方らしくて」
東山 陣太郎:「ふむ……今行こう」きっちりと身だしなみを正す
GM:——応接間。
GM:そこには、研究者風の、眼鏡をかけた若者がいる。両手に巻かれている包帯が印象的だ。
白角来栖:「あ、……どうも、おじゃま、してます。ええっと…そうだ。"アールラボ"、の。白角来栖、と、言います」
東山 陣太郎:「初めまして。御乃町支部の支部長、東山陣太郎です。どのようなご用件でしょうか?」
白角来栖:「ええっと、ですね。…いま、色んな支部をこうやって、回っているんですけど……ええとその。…お願いが、ありまして」
東山 陣太郎:「お願い……ですか?」
白角来栖:「……その。ジャーム、の、扱いについて…です、ね」
白角来栖:「…結構。最近は、ジャームが現れると、そのまま、…"処分"してしまう、ケースが多くて。」
白角来栖:「それを、少し、待っていただけないかな、という、お願いです。…やはり。レネゲイドの治療…の、為には。ジャームの治療、も。避けては通れませんので」
東山 陣太郎:「……なるほど」
東山 陣太郎:「わかりました、前向きに検討しておきましょう……とはいえ私共の支部では、現場に出た者の判断に任せることになりますが……」
白角来栖:「はい、もちろんぼくも、…エージェントとしての仕事もしてます、ので、それが難しいケースがある事も理解して、ます」
白角来栖:「それでも、…レネゲイドの真実にいたるため、にも。…かつて人だった者のためにも。……お願い、したいと。思っています」頭を下げる
東山 陣太郎:「頭を上げてください……わかりました。今後の方針として、出来うる限り捕縛するようエージェント達には伝えておきましょう」
白角来栖:「ありがとう、ございます…!」頭を上げる
白角来栖:「…ええと。用件としては。一応、以上、なのですが。……えっと……」
東山 陣太郎:「ふむ……?」
白角来栖:「支部長は、……『神隠し』ってご存知ですか?」
東山 陣太郎:「神隠し……?それは……一般的な意味としての神隠しの事ですか……?」
白角来栖:「ええ。そうです。人がある時、何の前触れもなく。こつ然と…消え失せる。」
白角来栖:「そのような話を。この町で、聞きました。ここに来るまでに、…何回、か。」
東山 陣太郎:「……この町で、ですか……!」
白角来栖:「そうです。…ぼくの、…分析では。1つの噂として、今、この町を流れています」
白角来栖:ノイマン分析力
東山 陣太郎:「……なるほど……伝えてくださってありがとうございます。少し調べてみることにしましょう」
白角来栖:「ええ…… 昔は『神』の仕業として…とらえられていた、ものですが」
白角来栖:「ぼくたちは、他の可能性も知っている。…ぼくも、戻る前に少しだけ滞在するつもりですので、…何かあったら、お伝えします」
東山 陣太郎:「……ええ、この"変貌した世界"では既に神隠しも現実の事として起こりえる……わかりました、どうもありがとうございます」
白角来栖:「はい、…それでは」一礼して、出て行きます。
東山 陣太郎:「亜鐘君、見送りを」
亜鐘しずく:「はい。こちらへどうぞ」
亜鐘しずく:そう言って一緒についていく。
東山 陣太郎:「……ふむ」応接間の椅子で一人
東山 陣太郎:「……神隠しですら原因を暴かれる時代か……」
GM:…そう。
GM:少しずつ。世界の景色は変わって行く。それによって現れるもの、消えるもの。
GM:そして今ひとつ。消して、現れつつあるもの……
GM:・・・・・・・
GM:と、このシーンは以上になりますが、ロイスなどありましたらどうぞ
東山 陣太郎:ロイスーはー、ふーむ
東山 陣太郎:いや、大丈夫です
GM:了解です。ではシーンを切ります。
GM:------------
GM:次はPC1&PC2、遙くんと平和くんの合同OPだ!
下田平和:アイアイ!
村雲 遙:わーい
下田平和:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 8[8]+33 → 41

村雲 遙:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 4[4]+32 → 36

GM:御乃高校、放課後の教室。
有久黄歌:「…でさぁ、矢崎のやつだっせーの!」
GM:遙くんに同級生の友達が話しかけています。
GM:矢崎=先生
GM:下田くんは、帰り支度をしていてもいいし、任務の資料の確認をしていてもいい。
下田平和:「……」帰り支度をしましょう。資料を誰かに見られるわけにはいかない。
村雲 遙:おなまえのよみかたなあに!
GM:ありく こうた くんだ!
村雲 遙:「コーウちゃーん、ダーメだってそんなカンタンに誰かのことだせーとか言っちゃ。しってる?誰かのことだせーとかいうと一緒にださくなっちゃうんだぞー?」
鼻つまみむにー。

有久黄歌:「うえー。…っもー、わーったよ、……」ぷう。ちょっとむくれる。
村雲 遙:「あっはは、そんな顔してちゃ女の子にモテねーぞー」頬つついてやろ。
有久黄歌:「……うーるーせー!……あ、なあなあハルカ知ってる?最近噂になってるやつ!」すっごいぷんすこ腕のばした後に思い出したように
下田平和:(……噂か、一応聞いていくか)オーヴァード聴力で聞き耳を立てます。
村雲 遙:「んで矢崎センセがなんかしたん?ただの悪口はオレやだけど。……噂ー?」 首をかしげ。
「ミキちゃんに他校の彼氏ができたっぽいとか?」 *ミキちゃん…名も無き女子生徒

有久黄歌:「やー、ただの悪口になっちまいそーだからやめとくわ。…気をつける。」頭かいて「そーそー、噂だよ噂!…『神隠し』!」
村雲 遙:「コウタってばちょっと口悪いからなー。 …かみかくし?」 逆側に首かくん。
有久黄歌:「この町の人間が『神隠し』にあってるんだってよ。…ああ、えーと、なーんもない筈なのに急に人がいなくなっちまうやつ。」
有久黄歌:「原因が分からないし、探しても見つからないってヤツ」
下田平和:「……」二人の方をじっと見つめるぞ。
GM:そう、『神隠し』の噂が本当ならばオーヴァード絡みの事件である可能性は高い。
村雲 遙:「うぇー……マジで?あーそういやヒナちゃんとかルイちゃんとか最近ガッコで見てねーなー……」 *名も無き以下略
有久黄歌:「……あれ?そーだっけ?」首傾げ
村雲 遙:「まあでも風邪とか流行ってるとか−、家出が流行ってるとかー、なんかそういうやつがこう…重なりまくってたりすんじゃね?」
有久黄歌:「俺、見たような気が…んー。……っかしいなあ」
有久黄歌:「ま、そーいうのなら安心なんだけどな!」
村雲 遙:「え?まさかオレ避けられてる!?やだマジショックー!」
有久黄歌:「なーんかしたー?あの子達カワイイもんなー?」にやにや
有久黄歌:「でも実際、あんま人が減ってるって話も聞かねーし」
有久黄歌:「噂は噂なのかもなー」
村雲 遙:「それ!それな!ほんとになんかそんなことなってたら大騒ぎなってるっしょ?」
下田平和:(……R事案に限ってはそうとは言い切れない)
村雲 遙:…っていったところで、チラッと平和ちゃんの方みよか。…オレは既にイリーガルとして働いてるから、一応通達は来てると思うんだよねー。
有久黄歌:「だよなー… …っと、いっけね。早く帰ってゼッター見ねえと。じゃな、ハルカ!おっさきー!」と、一足先に退場しよう
村雲 遙:「ゼッターまだ見てんだ!?んっじゃ、また明日なー!」 とぶんぶんと手を振って見送りーの。
下田平和:有久くんが出て行ったのを確認してから切り出しましょう「……村雲、少しいいか?」
村雲 遙:「んー?なになに?デートのお誘い?…ってヘーちゃんはあんまりこういうノリ得意じゃなかったっけか」
たははと笑い。
「ちょーどいいや、今日授業でちょっとわかんねーとこあったから帰りながらおせーてー?」

村雲 遙:自分のカバン(なんかいろいろストラップとかついてる)を持ち上げてそのまま平和くんの肩に腕を回そうわっはっは。
下田平和:「ああ……できれば他の奴には聞かれたくない。二人きりで、話したいことだ」表情を変えずに腕を受け入れましょう。
村雲 遙:「あらやだ愛の告白ってやーつー!?きゃーはずかちー!」とかいいつつ教室を出てひょいっと〈猫の道〉を使用して適当な空き教室に移動。
「……つーまーりー、レネゲイドが絡んでるって言いたいわけでオッケ?」

下田平和:「そうだ。お前が既に聞いているかどうか分からないが、この街にはFHのエージェントが潜伏している。つい最近、俺はそいつを捕縛する任務を与えられた」
「……FHの奴らは、人を傷つけることも厭わない。よくない事態だ」

村雲 遙:「やだ初耳」離れつつぱちくり。
「ふぁるすはーつぅー…テロそしき、ねー。ぶっちゃけまーだいまいち実感わいてねーのよねえ」組んだ両手を頭の後ろ。

下田平和:「まだ『神隠し』とFHが関係するかどうかは分からないが……最悪の場合を想定すべきだ。そうなれば、この街のお前の大事な人間だって、無関係ではいられないだろう」
「……お前の力が必要だ、村雲」

村雲 遙:「………」 大事な人間、という言葉にちょっとマジメな顔になって。
「……オレの力ーっていっても、ちょっとなんかこう、ながれ?みたいなのをいい感じにするだけ?みたいな?」

村雲 遙:「オレもさ、いろんなひとが大変な横でのんびりしてるのもこころぐるしーってくらいは思うし」 片隅に積まれた机に浅く座って足をぶらぶら。
「なんか気付いたことあったらメルメルする感じでオッケ?」

下田平和:「戦場では、その流れというやつが生死を分ける。……経験上ではな」
下田平和:「……ああ、それでいい。よろしく頼む」手を差し出します。
村雲 遙:「……せんじょー、ねー……」しっくりこないカンジで首かしぎつつ。
「ま、いいや。お、握手?いーねーなんかこう欧米?ってカンジ?」 ぎゅっぎゅっ。ぶんぶん。

村雲 遙:「あっ、欧米といやハンバーガーくいてえ。マケドいこうぜマケド!新作がパイナップル入りなんだわ!」 手を握ったまま歩き出す。
下田平和:「……ああ、分かった。行こう」(……同じぐらいの歳の奴と飯を食うのも、久しぶりだな)
GM:では、二人がマケドへと歩き出した所で
GM:シーンカットとしたいと思います、なにかあればどうぞ!
村雲 遙:「よっしゃきーまり!あ、どーせなら別々のヤツ頼んでわけっこ!な!」 へらへら笑いつつこちらは以上。
下田平和:(……たまには悪くない、かもな。いずれにせよ、そう長くこんな平穏は続いちゃくれないさ)ほんの少しだけ表情を緩めます。以上。
GM:OK。ロイスなどあれば自由に!どうぞ!
村雲 遙:下田平和に ○P:友情/N:疎外感 で!
下田平和:クラスメイト/村雲 遙/連帯感:○/軽率/ロイス で
村雲 遙:軽率www
GM:軽率!
GM:軽率に顔近くして行くかーーーー!
大海眞一郎:軽率wwwwww
下田平和:ウェーイ!
村雲 遙:ウェーイwwww
大海眞一郎:ヒューッ!
GM:では、オープニング終了、というところで今日はここまでにしておきましょう!
GM:明日からミドルやって行くぜ!
東山 陣太郎:了解デース!
下田平和:ハーイ!
大海眞一郎:了解!何時集合っすか!
村雲 遙:ラジャ!
GM:と、ナチュラルに言ったけど明日皆様大丈夫ですかね!今日と同じ21時で!
下田平和:大丈夫デス!
大海眞一郎:21時オッケーよォ~ん #土曜は休みだし無敵の構えです
村雲 遙:大丈夫よぉーん
東山 陣太郎:大丈夫なのじゃー
GM:ヨッシャ!じゃあ改めて明日宜しくお願いします!
東山 陣太郎:よろしくおねがいしまーす!
大海眞一郎:カラテを高めて待ってンぜ…!
下田平和:お願いしますなのぜ!
村雲 遙:軽率によろしく!

-------------
GM:やるぜ!二日目!
大海眞一郎:やる(意味深
GM:ミドル最初のシーンは、シーンプレイヤー東山さん!大海さんも登場!
GM:他二人も任意で登場可!支部でのシーンだ!
東山 陣太郎:ヤッテヤルデス!
大海眞一郎:ばっちこい!
東山 陣太郎:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+8[8] → 43

大海眞一郎:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+3[3] → 42

下田平和:機会をうかがってでましょう
村雲 遙:流れをみて登場できそうならする感じで~
GM:フフフ…
GM:では、UGN御乃町支部。
GM:"噂"についての検証とか、後大海さんは気になった事とかお話ししたりすると良いんじゃないかなあ〜っ
大海眞一郎:話すなよ!絶対に話すなよ!
GM:実際、白角くんの言った通り、町は『神隠しの噂』で持ち切りのようです。
東山 陣太郎:「神隠し、か……噂になっている割にこちらに話が入ってきていないとは……」書類の見直しとかしてる
大海眞一郎:『じーんーちゃーん!』 ——バダム! 「あっそびーましょー!」
大海眞一郎:ドアを蹴り開け、焼きたてのパンケーキとコーヒーセットが載ったワゴンをごろごろ押して颯爽とエントリーだ!
GM:コーヒーセット!
大海眞一郎:「お前今日何も食ってねえだろ?ほれ、おやつ持ってきてやったぞ」
東山 陣太郎:「……大海、ちょうどいい所に来たな」
大海眞一郎:「そうだろ、そうだろ。俺ってば本当に気がきくやつで……」
東山 陣太郎:「今、この町で神隠しが噂になっているようだが、お前は聞いたことがあるか?」
大海眞一郎:「おう、神かく…… へ?何?」 パンケーキを綺麗に切り分けつつ、聞き返す。
大海眞一郎:「神隠しっていうと、その、神隠しの事か?」
東山 陣太郎:「そうだ、いわゆる神隠しだ。それがこの町で今起こっている……という噂があるらしい。カフェの客がしていた噂程度でもいい、何か聞いていないか?」
GM:聞いていてもいいし、サボってたり上の空で全然聞いてなくてもいい!
大海眞一郎:「んー、噂っつってもなあ。サボ……ちと外回りに出てたから、あんまわかんねェんだよな……」
東山 陣太郎:「サボ?」
大海眞一郎:「常連の小杉さん、いるだろ。事情通のあの人ならなんか知ってるかもしれねえけど、なんか旅行に行っちまったみたいでさァ」
大海眞一郎:(聞かなかったフリで押し通すつもりだ!)
GM:当然、小杉さんは見つかっていない。行方知れずのままだ。
東山 陣太郎:「……まあいい、こちらも忙しいからな、聞かなかった事にしておいてやる……旅行と言ったが、旅行へ行くという話を聞いたのか?」
大海眞一郎:「いや?自宅まで行ったら留守だったもんでよ。こりゃ、トモちゃんの言う通り旅行かなーって」 ことり。バターのとろけたパンケーキと、アツアツのコーヒーを注いだカップを執務机に置く。
東山 陣太郎:「……聞かなかった事にしているんだから、せめて少しは隠そうとして欲しいものなんだがな」
東山 陣太郎:「それと俺はコーヒーは飲まんのは知っているだろう。味に関わらずだ」
大海眞一郎:「えー、いいじゃねえか。実際、俺がいなくても店は上手く回ってるし……」
大海眞一郎:す。立てた人差し指を陣太郎の唇にあて、黙らせる。 「——それに」
大海眞一郎:「戦闘バカの俺が堂々とサボっていられるってのは、素晴らしい事さ」 指を滑らせる。唇をゆっくりとなぞり、頬へ。
大海眞一郎:「平和が一番」 ぱちりとウインク 「——だろ?陣太郎」
東山 陣太郎:「……それはもちろんだ」自分の頬に当てられた指を掴みゆっくりと下ろさせる「だがな」
東山 陣太郎:「このような噂が出ている以上、その平和そのものに疑いを持っていかなければならない」
東山 陣太郎:「……それが、俺達の仕事だ」パンケーキを一口食べる
白角来栖:「東山支部長の、おっしゃる、通り……だと、思います」 その言葉とともに支部長室に入ってくる
白角来栖:「あ… しつれい、します。…ドアが開いていた、もので」
東山 陣太郎:「白角さん、来ていたのですか……いえ、構いませんよ」
大海眞一郎:「お?えーと……ごめん、誰君だったっけ?」
白角来栖:壁をこんこん、と叩いてノックの代わり
東山 陣太郎:「日本支部"アールラボ"の白角来栖さんだ」
白角来栖:「えっと…そちらの、方は、エージェントの方…ですか?初めまして。」ぺこり
白角来栖:「ご紹介に、あがったとおり、白角と、申します。」
大海眞一郎:「おうおう。あーるらぼ。ああるらぼ、ね。知ってる知ってる」
大海眞一郎:「大海だ。ここのエージェントをやってる。よろしく頼むわ」 握手、握手。
東山 陣太郎:「そうか、白角さんには悪いのだが俺は彼に話を聞くまでは知らなかったな」
東山 陣太郎:「どういうところなのか教えてくれるか、大海」
大海眞一郎:「うっ」
大海眞一郎:「それは……その……」
白角来栖:「え、あ、はい、よろしくおねがいします」握手する、というかされてる
大海眞一郎:「……白角くん。喉乾いてるだろ。コーヒー飲むかい?」
白角来栖:「あ、こーひー、ですか?は、はい。」たじっ
大海眞一郎:「遠慮しなくていいぜ!」 陣ちゃんから目をそらしてカップにコーヒーを注ぐ。 「俺自ら淹れたからな。美味いぞ!」
白角来栖:「へえ… コーヒー、淹れるのお得意なんです、か?」ペースに飲まれている!
大海眞一郎:「(なんだよ!アールラボなんて初耳だっつーの!陣ちゃんのボケ!)」
東山 陣太郎:「全く……無理に知ったかぶるとこういう時に困る事になるぞ」別にコーヒーを止めはしないぞ
下田平和:登場しましょう
下田平和:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50

GM:ひええ
下田平和:ペンか何かを投げてコーヒーカップを破壊します
大海眞一郎:ゲエーッ狙撃!
白角来栖:「あ… ちなみ、に。アールラボ、というのはUGN内のレネゲイド研究機関の総しょ…ひゃあっ?!」
大海眞一郎:「グワーッあっちい!!」 コーヒーがはねた!
白角来栖:「だだ、だいじょうぶ、ですか?!」おろおろ。
東山 陣太郎:「む……」ペンが来た方向を見る
大海眞一郎:「大丈夫……いや大丈夫じゃねえ、折角のコーヒーを!誰だァ!」 陣ちゃんと同じ方を見る。
下田平和:「……危ない所でした」涼しい顔で部屋にエントリーします「吐き気や腹痛はありませんか?飲んでいなくても湯気だけで危険かもしれない」
村雲 遙:どうせだしオレもちょっと後ろにいよー。
村雲 遙:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

村雲 遙:省エネ。
大海眞一郎:遙ちゃんと下田君ではやくも10の差が
白角来栖:「え、え、ええっ?!危険って…ど、毒?!」以前飲み物に毒を盛られた事があったのでちょっとびびるぞ
村雲 遙:「へーちゃーんどっちいー!?」 はるかは 迷っている ようだ! #多分支部来たことはじめてか二回目とか三回目とかそういうアレ
東山 陣太郎:「止めるにしても、せめてうちの備品を破壊しないようにしてもらいたいのだがな」
下田平和:「そんなようなものです。……村雲、こっちだ」部屋から顔を出して呼びかけます
大海眞一郎:「毒なんか盛るかよ!っていうかお前は誰だよ!」 げしげしと悔しげに足踏みする。
大海眞一郎:ここ最近は地下に顔を出す事も少なかったため、赴任してきた下田君の事は知らない。遙ちゃんに至っては言うまでもないぞ!
白角来栖:「え、す、涼しい顔してますけど…っ!毒が盛られてたら大変な事じゃ…?!」とかぴよっているので適当になだめよう
村雲 遙:「あ、こっち?こっちでいいの?」ってひょこっと顔出して「みんなのアイドル!遙ちゃんだよーっよっろしくー☆」
下田平和:「支部長、すみません。……つい最近配属されました、"エルクハンター"下田平和です」
大海眞一郎:「おう、よっろしくぅ☆」 誰だよ!と思いつつも、とりあえず真似っこする。
東山 陣太郎:「そうか、まだ紹介していなかったか。そういうことだ、大海」
東山 陣太郎:「……下田君、もしかして彼が村雲 遙君かな?」
下田平和:(なるほど、"レルムレイザー"……こういうタイプか)
白角来栖:「はっ…!これだけ皆が冷静という事は、これは不測の事態に備えていつでも対応できるような訓練…?!」
大海眞一郎:「あー。そういや、新しいチルドレンが来るって話は前に聞いたような、聞いてなかったような…」
村雲 遙:「やーだオッサンノリいいー!なかよくできそうよろしくよろしくー!」キャーッて大海さんに飛びついてやる!
東山 陣太郎:ちなみにコーヒー自体の事に関しては徹底的にスルーする心構えだ、話には聞いているが飲んだ事がないので実際の危険度を知らないからというのも理由の一つだ
大海眞一郎:「おいおい、はははっ!こっちは随分カワイイ奴だな!」 遙ちゃんの肩に手を回し、頭をぐりぐり撫でてやる。
下田平和:「はい。イリーガルとして彼の協力を仰ぐべきと判断し、基地に案内しました。……妙な噂もありますから」
白角来栖:罠/謎のコーヒー/訓練?/怖い!○/ロイス …とかぐるぐる目になってますが居住まいを正して。
白角来栖:「…っと。…そう、噂の、件、だったんでした」
東山 陣太郎:「……なるほど……」
白角来栖:「…ええと。下田くん、に、村雲くん、ですね。初めまして。白角と言います。」
村雲 遙:「やーだーてーれーるー!(ぐりられぐりられ)あ、うん、そう、一応ココ所属?になってる…いりーがるだっけ、えーと。むらくもはるか、でっす。」
白角来栖:「……実際、…今回の件、より詳細な調査が必要かと…」
白角来栖:「イリーガルの協力を得るのは、適切な判断だと、思います。…ええ、と。」
大海眞一郎:「遙ちゃん、その格好、高校生か?いやー最近の高校生ってデッけえんだなあ」 真面目に聞いていない!
東山 陣太郎:二人の様子を見てふぅ、と少し溜息をつくが「……どうやらそのようだ」
下田平和:「……何か知っているんですか?」
白角来栖:「……実は、今日のうちに、ぼくは町を出る予定でした」
村雲 遙:「イエスアイアムはいすくーる!」きゃっきゃっ!
白角来栖:「ですが、……どう歩いても。どの交通手段を使っても。……出られないんですよ。この、御乃町から」
大海眞一郎:「ははははは!イエスアイアム!」 きゃっきゃ!
東山 陣太郎:「……なんだって?出られない?」
村雲 遙:「あっ白角サンはここのひとじゃねーんだ?……んぇ?」
大海眞一郎:出られない、という言葉は流石に聞き逃せない。 「……なんだって?」
下田平和:「……どういうことですか?」
白角来栖:「あ、はい。ぼくは日本支部から来てます。…ええと、ですね。言葉通り、です。出ようとしても、出られない。出口がなくなってるわけでも、見た目の変化があるわけでもない…」
村雲 遙:「無限ループってこわくね?ってやつ?」
大海眞一郎:「……タヌキに化かされたみたいに。気が付いたら街に戻ってきている」 「そんなとこか?」
白角来栖:「………うーん、大海さんの喩えがしっくりくる、かな。……方向感覚がずらされたのか、なんなのか…わかりませんが」
大海眞一郎:どう思う?とでも言うように、陣ちゃんに視線を送りましょう
下田平和:「……『神隠し』か、FHか……あるいはその両方と。何か関係が……?」
東山 陣太郎:「その現象がいつから起こっているのかはわからないが……少なくとも、今は旅行は出来なくなっているだろうな」
GM:下田くんの担当の任務のエージェントの名前と、そのシンドロームについて思い出してみてもいいでしょう。
村雲 遙:「んー、白角さんもおーばーど?ってことはわーでんぐ?でおいかえされてるわけじゃねーってだろうし、ってことはえーっと、オレのみたいな…えーと、おる…おる…」
下田平和:思い出してみるのだ……
村雲 遙:ぷすん。
大海眞一郎:「……あ、そっか。小杉さん、行けねェじゃん。旅行……」
GM:潜入しているFHエージェントについて 難易度4 <情報:UGN> で判定可能だ。
東山 陣太郎:「……仮に本当に旅行へ行っていたとしたならば、彼が戻ってくる前に片づけないといけないだろうな」
下田平和:コネは利きますか?
GM:使用可能です。
白角来栖:「オルクスの領域調整……の可能性もありますが…… この規模だと。…ジャームの仕業、ということも」
下田平和:ではコネ:UGN幹部を利用して<情報:UGN>で判定します
下田平和:3dx+2>=4
DoubleCross : (3R10+2[10]>=4) → 9[1,4,9]+2 → 11 → 成功

大海眞一郎:さすが!
下田平和:okok
村雲 遙:まあ4ならよっぽどのことがなければ…
GM:では、FHエージェントについて、次のような情報があった事を思い出せる。
GM
鹿毛 晃(かげひかる) "ファイン・グルーム"と言う名のFHエージェント。
ピュアオルクス。最初の目撃情報以降、まったく足取りが掴めない。

村雲 遙:わーいやっぱりオルクスだー
東山 陣太郎:オルクスだったかー
大海眞一郎:やっぱりオルクスじゃないか(憤怒)
下田平和:「……こいつの仕業である可能性がありますね」
白角来栖:「……"ファイン・グルーム"…ですか」眉を顰めて
東山 陣太郎:「オルクスか。十分にあり得る話だ」
村雲 遙:「なぜか出られない街…神隠し…」(眉を寄せ)
白角来栖:「ええ。関係している可能性は…あります。……しかし」
村雲 遙:「完ッ全にホラー映画じゃん!?やだーこわーい!」大海さんぎゅーっ!
大海眞一郎:「んー、こいつ今どこにいるんだ?とっつかまえてシメればなンか分かるかね…」
白角来栖:「…今は可能性に留めて、別々の糸口で追って行った方が良いかも知れませんね。」
大海眞一郎:「なー、こわいよなー!はははは!」 遙ちゃんをぎゅー!
東山 陣太郎:「何事も調べてみなくてはわからない。仮に関係がなかったとしてもFHを取り締まらない理由もないしな」
白角来栖:「並行して……調べていく必要が、ありそうですね。ぼくも、協力します」
東山 陣太郎:「そうして頂けると助かります」
下田平和:「判断材料がまだ足りない、か……」(緊張感のない二人だな……)
村雲 遙:「ねーそれオレもなんかやんなきゃだめ?」
東山 陣太郎:「仕事だ大海、下田。今回は俺も調べよう……村雲君も、協力してくれるのであれば助かるが、無理強いはしない」
白角来栖:「…しかし。…すっかり意気投合してますね…」大海さんと遙くん横目に見つつ
大海眞一郎:「やんなきゃだめか?」
東山 陣太郎:「大海、お前はやれ」
大海眞一郎:「へーい」 口をとんがらせる。
村雲 遙:「社会人つらそう」こなみ
下田平和:「イリーガルのお前に対して強制権はない。だけど結局、俺達がなんとかしなければ一般市民が巻き込まれる」
村雲 遙:「んー、や、まあ、言ってみただけっすよう。やるやる、何がやれっかわかんねーっすけど。…支部長サンはヘーちゃんと同じタイプかーしかも年上かーうーんおさわりしていいのか困るー」
白角来栖:「………おさわり……」目、白黒。
東山 陣太郎:「やれやれ、大海が増えたような気分だな」
東山 陣太郎:「……ともあれ、助かるよ村雲君、よろしく頼む」
下田平和:「大海さん、白角さん。よろしくお願いします」
村雲 遙:「オレ、『こっち側』になってから日ィ浅いんでこ−、どー動いたらいいかとかよくわかんねえんで、えーっと、あらためてヨロシクオネガイシマス…?」
白角来栖:「…あ、…はい!…ええと。暫くは、お世話に、なると思います。よろしく、お願いします。」下田くんと、東山さんの方に改めて礼!
大海眞一郎:「おう、よろしくな!」 下田君に握手を求めよう 「まだ中学生ってとこか?若ェのに感心だなあ」
東山 陣太郎:「白角さんも、よろしくお願いします」
東山 陣太郎:「む、そうだ、今後、この事件を含めジャームと遭遇した際には出来る限り処分ではなく捕縛すること」
下田平和:表情は変えないが内心ムッとするぞ「……一応、17です」握手にちょっと力を込める。
GM:では、そろそろシーンカットです。何かありましたらどうぞ!
下田平和:「……緊急時には当然、チームの安全を優先します。それで良ければ」
下田平和:("レルムレイザー"大海眞一郎……なんというか、聞いていた通りの……その……)
村雲 遙:「ヘーちゃんかわいーからなー!」今度は平和くんにだきついて頭もふもふしよう
大海眞一郎:「……いや、若くて何よりだ。ははは!」 笑ってごまかす。
村雲 遙:「ん?あれ?もともとジャムってつかまえるんじゃなかったっけ?」 #ジャム
下田平和:(……まあ、人を上辺で判断するものではない、か……)
東山 陣太郎:「うむ、俺ももちろんそのつもりだ」<安全を優先
大海眞一郎:「捕縛ねえ。そんな余裕がありゃあいいけどな」
白角来栖:「あ、そ、そうだ。捕縛の件、本当に、宜しくお願いします…!」
大海眞一郎:「……蒸発させちまうかも」 《炎の理》で掌に火球を生み出し、即握りつぶす。
東山 陣太郎:「本来はな……心情や状況によってはなかなか難しい場合もある……」
村雲 遙:「なんかいつかなおせる方法がみつかるのをどうとかなんとかかんとか…」
東山 陣太郎:「……このようにな」大海を見て
下田平和:(か、かわいい……?なんだそれ……)
白角来栖:「あっ、そう、そうなんです。村雲くんの。言っていることが、その、理念として…はい」
白角来栖:「綺麗ごとですまないことは……ぼくも承知の上です。……宜しくお願いします。」
村雲 遙:「……。……まあ、そっかー……うん、そういうもん……かぁ。」
東山 陣太郎:「友人を殺された場合や、逆に友人自身がジャームになった場合、実験台になられるより、その場で葬りたいと思うこともあるだろう……まあ、いろいろだ」
白角来栖:深く、深く頭を下げる。その表情は窺い知れない。
東山 陣太郎:「余計な話をしたな、君はそこまで気にする必要はないし、そういう状況にも陥らせない。そのために俺達がいるんだ」
大海眞一郎:「(……自分がジャームになった時も、な)」
大海眞一郎:「そうそう。かわいい研究者さんのお願いだ、やるだけやってやんよ」 白角君の肩をポンと叩き、扉へ向かう。
村雲 遙:「まー確かに、オレがオレじゃなくなっちまったらとっとと殺して欲しいっすし、そういうもんかあ」 両手を組んで頭の後ろに置き、しれっとなんでもないことのように。
下田平和:「……」(……危険が迫れば、俺は撃つ。これまでもこれからもそこは変わらない。友だろうと、恩師だろうと)
大海眞一郎:「陣ちゃん。俺はいったん上に戻るわ。なんかわかったら呼んでくれ」
白角来栖:「…?!かわっ……!?……」しどろもどろ
大海眞一郎:やる気が出てきたので、少しでも噂か何かを聞こうとカフェに戻るつもりです。
東山 陣太郎:「……わかった、俺は早速調べてみることにしよう」
白角来栖:「あ、ぼ、ぼくも失礼します!…何かわからないか、調べて分析してみたいと…!」
白角来栖:そう言って部屋を出て行く。
村雲 遙:「オレもなんかこー、噂かきあつめてみるー。…そんくらいしか思いつかねーっすわ、頭わりーし」こめかみ掻きつつ、同じく退場。
下田平和:「……行きます」部屋を出ていくぞ
GM:----------
GM:で、シーン終了ですが、ロイスや、購入もできるぞ!
大海眞一郎:わーい!
東山 陣太郎:やったぜ!
東山 陣太郎:UGNボディアーマーを狙おう(定型文)
村雲 遙:大海眞一郎にロイス!○親近感/不信感。
大海眞一郎:とりあえずロイスとります。
 同期/東山陣太郎/P頼れる奴だ○/Nもう少し俺を頼れ/ロイス
 仲間/下田平和/P真面目な奴だ○/N真面目すぎて心配/ロイス
 仲間/村雲遙/Pカワイイ奴だ○/N軽すぎじゃねえの/ロイス

GM:あからさまに非常事態なのだ!購入せずにはいられずんば
GM:#軽すぎじゃねえの
GM:大海さん…
東山 陣太郎:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 3[2,3]+1 → 4 → 失敗

大海眞一郎:軽すぎでしょ・・・ #心配そうな眼差し
東山 陣太郎:だっめだめだ!
村雲 遙:親近感は説明いらないと思うけど不信感については…今後…出していけたらいい…な…?うふふ…
村雲 遙:んじゃオレもUGNボディアーマーねらってみよかねーだめもとで
下田平和:シューターズジャケットに挑戦
村雲 遙:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[4,5,6] → 6

村雲 遙:まあむり。
下田平和:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 9[9] → 9 → 失敗

下田平和:悪くない 4使って購入しましょう
大海眞一郎:おひょー
GM:財産のパワ・・・
大海眞一郎:シューターズジャケットって射撃ダイスが+1でしたっけ
大海眞一郎:あ、でも俺はRCキャラだから関係ないか
下田平和:そうですな
GM:RCならアルティメイド服ですよ
GM:#じゃあくなささやき
村雲 遙:なあにオッサンメイド服着るの!? #ガタッ
大海眞一郎:アルティメイド服狙ってみるかー! #軽率
東山 陣太郎:メイド服おっさん・・・!
村雲 遙:執事服タイプもご用意してございます
大海眞一郎:手配師もあるけどとりあえず素振りで
大海眞一郎:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[6,10]+3[3]+2 → 15

GM:おおおおおしい
大海眞一郎:ざいさんwwww4点wwwwww
大海眞一郎:チクショウ! #壁を殴る
GM:#肩ぽん…
GM:では、以上ですかな
大海眞一郎:◆いじょうです◆
下田平和:UGN支部長/東山陣太郎/信頼:○/隔意/ロイス
UGNエージェント/大海眞一郎/大らか/無遠慮:○/ロイス

下田平和:いじょうです
大海眞一郎:アアッN感情取られてる!#そりゃそうだろ
東山 陣太郎:同期/大海眞一郎/信頼/真面目に頼む○/ロイス
支部の一員/下田平和/有為○/隔意/ロイス
イリーガル/村雲 遙/有為○/厭気/ロイス

東山 陣太郎:以上でえす
GM:はーい
村雲 遙:厭気さされてるうwww
大海眞一郎:やっやばいぜ・・・居場所の危機・・・
村雲 遙:支部長には絡み損ねたのでまたあとで考えてとるう
東山 陣太郎:どれかっていったらこれかなってw
GM:この真面目組からのこのな…w
GM:OK!NEXT!
GM:----------
GM:シーンプレイヤーは遙くん。学校のシーンだ。
GM:なのでおっさん組は何かなければ出れないぞ!
村雲 遙:#何か
東山 陣太郎:くっ
村雲 遙:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+9[9] → 49

村雲 遙:オウ、はねあがった
大海眞一郎:途中出はOKですかせんせい #たぶん出るチャンスなさそうだけど
下田平和:ちょっと様子をみていよう
GM:もしチャンスがあったら合図します #待てのサイン
GM:……では。学校です。
GM:あれから数日。君たちはそれぞれに噂や資料など、それぞれ思いつく所を当たってみたが、芳しい収穫はなかった。
GM:ただ、確実に起きている奇妙な出来事を除いては。
村雲 遙:(まー、神隠しなんてマジになって探ってるのなんてそれこそオレらくらいのもんだよなー……)
机に両肘ついてアゴ支えた状態で唇と鼻の間にシャーペン挟んでぼけーっとしてる #伝われ

GM:学校では、それが『欠席』という形で現れていた。先日遙が気付いたように、以前からぽつりぽつりと欠席がある。
………が、何故か、空席の数は増えずに一定を保っている。

GM:欠席した生徒が、再び学校に来ていないことが遙くんにはわかる。しかし、『出席は取られている』し、そこには『生徒が座っている』。
村雲 遙:そのシャーペンを持ち直して、机に広げておいたノートに視線を落とす。
ここ数日、見かけなくなった生徒たちの名前。そのクラス、番号。だいたいの席の位置。そいつの話を聞けそうな友人。

村雲 遙:「…気味わりィ」 ぼそ、と誰にも聞き取れないように。
GM:先日噂を聞いた、有久黄歌も、『1回』の欠席から、姿を見ていない。
村雲 遙:話を聞けそうな友人、のところを、一つ消して、姿を見せなくなった生徒、のところに書き加える。
村雲 遙:黄歌の名も其処に加えてある。
村雲 遙:「誰も、気付いてねーのかな。……逆か、気付かねーようにしてるのが、噂として漏れてる、のか?……ッアー、わかんねえ!わっかんねえ!」 頭ぐっしゃぐしゃ!
GM:放課後の教室にもう人は殆どいない。いても、『知らない生徒』がちらほら残っているぐらいだ。
下田平和:登場しましょう
下田平和:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 3[3]+50 → 53

村雲 遙:背もたれによっかかってのけぞりつつ。
「しっかし困るよなー…。」

下田平和:「……村雲、調子はどうだ?」教室に入ってきて、肩に手を掛けます。
村雲 遙:(こうもカンタンにいなくなっちまわれちゃあ、困る)
村雲 遙:「うひょあっ!?」びっくり!
下田平和:「?……ああ、すまない。驚かせたか」
村雲 遙:「あ、あー、いや、ゴメン、考え事してたわ。…んでなんだっけ」
下田平和:「『神隠し』のことだ。俺の方は、あまり芳しくない。転校してきたばかりで、元々校内に知り合いも少ない……」
村雲 遙:「あー、あー…うん、オレもちょっとあんまうまくいってねーのねー……」
村雲 遙:指先でくるくるペンを回し。ちら、と周りに視線をやってから。
「多分、ヘーちゃんはわかんねーと思うけど……いなくなっただけじゃなくて、"知らない"生徒が、増えてる」

村雲 遙:ひそひそ。
下田平和:「"知らない"生徒……か。今この教室にもいるのか?」ひそひそ
村雲 遙:「……いる、つうか。"だけ"。」
GM:彼らの数人が、部屋の隅で談笑している。当たり前のように。
GM:数日前までは、他の生徒と『知らない生徒』が普通に話している光景もあった。
下田平和:「……」ゆっくり近づいていって会話の内容を聞きます。
知らない生徒:「…だよな、やっぱ古代はローマだよなぁ…… ん?」近づいて来た下田くんの方を見ます
村雲 遙:古代 is ローマ
下田平和:可能なら《ワーディング》を張って反応を見ます
村雲 遙:ワッザ
村雲 遙:ワオ
大海眞一郎:うおっ、攻めおる
知らない生徒:「……?どうしたんだ?下田」 反応無し。ワーディングに気付いた気配も、倒れる気配もない。
村雲 遙:攻めるなあああ
下田平和:「いや、ちょっと古代ローマに興味があっただけだ……村雲、今日はもう帰ろう」村雲くんの手を引いて教室を出よう!
GM:では、その時!
GM:教室に入って来た人物がいるぞ
GM:丁度下田くん達とぶつかる感じになる。
GM:その顔に、遙くんは見覚えがある…黄歌くんだ。
村雲 遙:「ッ、ちょ、ヘーちゃ…」ワーディングに反応して思わずそちらを振り向き。そこでワーディングに倒れない"クラスメイト達"を見て更に目を丸く。
「え、あれ、えっ、ちょっ、タンマ、えっ」混乱しながらも手を引かれ、出ようとしたところで

村雲 遙:平和くんがぶつかって下がったのをオレが受け止めるカタチになるな? ♯なるな?
村雲 遙:「おわっ、とっとと!」
下田平和:「っ、」村雲くんに支えられつつ、相手の顔を見て……(っ、こいつは……)
村雲 遙:「……えっ、あれ、コウタ!?」
有久黄歌:「……はるか」じっと遙くんを見ている
下田平和:「悪い、村雲」自分で起き上がろう「有久……だったか。今日は休みじゃなかったのか?」
村雲 遙:平和くんが体勢戻したのを確認してから黄歌の方に向き直り。
有久黄歌:「………はるか。」下田くんの声は聞こえていないような様子だ
村雲 遙:「おいおいコウタ、ガッコ来てたんなら…、……」 つとめて軽く返そうとするけど、その様子のおかしさに思わず笑みを消す。
有久黄歌:「ねえ、……何で、…はるか、まだ、来ないの?」まっすぐ、遙くんの方を見ている。
村雲 遙:「……おい、黄歌?」手を伸ばしてその肩を掴んで揺すろうとする。
村雲 遙:「なに、言って…オレはここにいるじゃんよ?」
有久黄歌:「俺、…待ってるのに、…はるか、も、来てくれんの、ずっと待ってんのに…」
下田平和:「様子がおかしい……村雲、少し離れろ」
有久黄歌:「……違うんだよ、ここじゃあ、さみしいんだ… さみしいんだよ……だから、さ。…一緒にきてくれよ、はるか、」
有久黄歌:揺すられても虚ろに語りかけ続ける。
村雲 遙:「ここって、どこだよ!……一緒、に、」 そのワードを言われると、う、とつまるなー。
村雲 遙:「や、でも、寂しいって……」って平和くんの方に振り返って躊躇。
有久黄歌:「さみしくないところが、あるんだ……そこで…お前も……さ……そうすれば……さみしく、ない、から」
下田平和:(……"神隠し"に迫るチャンスかもしれない。だが、村雲はイリーガルだ。無用な危険には晒せない……どうすべきか……)
GM:…そこで、1つ、思い出すぞ。
村雲 遙:お?
下田平和:なんだろう……
GM:この町の支部には医療班がある!…なんかR関連でおかしくなったひととかを治療できるのだ! #あばうとなせつめい
下田平和:やったぜ!
GM:一先ず支部に運ぶと言う選択が取れるぞ。
村雲 遙:オレ知らない!知らないよ!なので平和くんに言って貰わないとわからないよ!
下田平和:「俺もお前もレネゲイドの専門家じゃない……UGNに連れて行けば、有久に適切な治療ができる、かもしれない」
有久黄歌:「はるか、…はるかぁ……」懇願するような眼差し!
村雲 遙:「そ、そういうこともできんの?すげえ…って言ってる場合じゃねえなこれ」ひとつ息を吐き。
村雲 遙:「…黄歌、じゃあ、オレと一緒に行こう。オレの知ってる、寂しくないとこにいこう」 ぐい、と腕を引き。
有久黄歌:「………。」抵抗する様子はない。
村雲 遙:抵抗されるとオレにはなんにもできないんだけどな! #なんにもできない
下田平和:電話でタクシーを呼びます。経費はナントカなるだろう。
GM:OK!では、タクシーに乗って退場と言う感じかな。
村雲 遙:オレはそれでおっけー。
下田平和:okです!
GM:…間もなく着いたタクシーに有久を乗せて、二人はUGN支部へと急いだ。
GM:--------
GM:ロイスはあれば!購入は今は不可だ。
下田平和:保留からずや!
村雲 遙:んー、一応保留。
GM:了解。では、シーン終了。
GM:-----------
GM:次のシーンは、上記のシーンと大体同じ時間軸に言ったん遡って、大海さんのシーンになります。
GM:高校生組は後から登場する形になる!
大海眞一郎:よっし。ってことは・・・カフェの客も同じ感じになってそうですね。同級生と。
GM:ククク…察しのいいヤツだ…
大海眞一郎:フフフ…!では登場しよう!
大海眞一郎:42+1D10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+3[3] → 45

大海眞一郎:なかなか上がらない事どうして
東山 陣太郎:様子を見るのだ
GM:——カフェ、『大きな海』
GM:普段通りの客も残ってはいるが、この店でも『知らない客』が増えつつある。
GM:…ちなみに。あの後、バイトリーダーのトモちゃんに小杉さんの事を聞いてみたが、
GM:『小杉さんなら今日も来てるじゃないですか?』…と言われてしまった。
大海眞一郎:じゃあ、カウンター越しに小杉さんの注文をとろうかな
大海眞一郎:「——へいいらっしゃい!やー、いつもどうも」
大海眞一郎:「アメリカンで良かった?ブレンドだっけ?」
知らない客:「こんにちはー、ブレンドブレンド。よろしく頼むよ〜」
大海眞一郎:「(……こいつも、ちげェ。小杉さんはアメリカンのLサイズしか頼まねえよ)」
大海眞一郎:「へいへい、ブレンドね。じゃ、出来上がったら席までお持ちしますんで……どうぞごゆっくり」
大海眞一郎:店内を見渡す。他の店員が気付いているのかどうかわからないが、明らかに"知らない客"が多い。
知らない客:「はーい。大海さんのコーヒーは美味しいからね〜楽しみにしてるよ」
GM:店員で、オーヴァードの者がいれば、その店員達も違和感を感じているでしょう。
大海眞一郎:「ハハッ、どうもどうも!」 知らない奴でもお世辞は素直に受け取る!
大海眞一郎:「(どう見たってこの状況、おかしいだろ。違和感覚えてンのは俺だけか……?)」
大海眞一郎:「(クソ。陣ちゃんか高校生コンビのどっちかがいりゃあ、意見聞くところなんだけどな)」
知らない客:と。そこで、ふと入り口を見ると、その姿は掻き消える。
大海眞一郎:小杉さんがですか
GM:店の入り口が開き、客が入って来ます。…小杉さんだ。
GM:消えたのはさっき話していた『小杉さん』ですね
大海眞一郎:ヒーッ
大海眞一郎:「お、あ……?いらっしゃ……い?」 とりあえずクセで"入ってきた"小杉さんにアイサツする。
小杉勇佑:「……やあ。マスター。……ひさし、ぶり」手を上げて、大海さんに挨拶をする。
大海眞一郎:「(……なんだ?) おう、久しぶり!どしたのー、なんか随分テンション低いねえ。夏バテでもした?」 
大海眞一郎:常連だし、明らかに様子がおかしいのはイッパツで分かりましたが、あえて普通に話しかけてみましょう。
小杉勇佑:「………そうなのかも、なァ…… ……なあ、マスター。……マスターもさ……こう…ない?」
小杉勇佑:「なんか、すっげェ、…… ひとりっつーか…… まわりなァんもない、崖の上にたってるような、さァ」
大海眞一郎:「……」
小杉勇佑:「でも…さ、はは、……見つけ、たんだ。いいとこ、いいばしょさァ」
大海眞一郎:物理ダメージで気絶させられるでしょうか
小杉勇佑:「……で、さ。マスターにも、一緒に、来てほしいンだよ。……俺だけじゃ、…」
GM:できます!
大海眞一郎:「そッか……小杉さん、あんがとな。誘ってくれて」 手を取り、さりげなく店の角…人目につきづらいところ…に誘導する。
小杉勇佑:「…おう。……一緒に、来てくれるよな…?」
小杉勇佑:誘導されて行く。
大海眞一郎:「おう。一緒に行く——」 振り向きざまに、 「よ!」 ボディブローをかます!気絶狙い!
大海眞一郎:「……医療室にな」
小杉勇佑:「………。」声もなく気絶します。
GM:では、場面を切り替えましょう。シーンはそのまま。
大海眞一郎:アイアイッ
GM:カメラは支部内に移るぞ。
東山 陣太郎:ムムッ!
大海眞一郎:わしが支部長じゃーっ
GM:白角くんは入り口付近の書斎で調べものをしていましたが、大海さんが来た事に気付いて出てくるぞ
白角来栖:「……大海さん……?…ど、どうしたんですか?…その、人、」
白角来栖:抱えられてる?であろう小杉さん見て
大海眞一郎:「おう、来栖ちゃん」 スピード重視でお姫様だっこしたため、両手がふさがったまま挨拶をかえす。
GM:ちゃん…
大海眞一郎:「なあ、ひとつ質問いいかな」
白角来栖:「…なんでしょう。……レネゲイドに関する事なら、ある程度…わかり、ますが」
白角来栖:呼び方に関しては突っ込まない!多分既にツッコミ疲れた!
大海眞一郎:「——知っている人間がいない。知らない筈の人間がいる。……これ、神隠しとなんか関係あると思うか?」
大海眞一郎:「この小杉さんは"知っている人間"だ。……その前にもう一人、"知らない"小杉さんが来た」 「……意味、わかるか?」
白角来栖:「………おそらく、は。」首肯く 「……一度。しっかり確認する必要がありますが」
東山 陣太郎:出ましょう
東山 陣太郎:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+4[4] → 47

白角来栖:「……その。知っている、人が…… 何故、今、気絶しているのか…… …そのことも、気になるのですが」
大海眞一郎:「フー。確認ね……無理やり地下に連れてきたのはとりあえず正解、かもな」
東山 陣太郎:「気絶に関しては、いつもの事だろうな」現れる
白角来栖:「……おっかない店長さん、ですね」肩をすくめる
大海眞一郎:「よう、陣ちゃん」 口調は軽いけどそれなりに真剣な顔だ。
白角来栖:「『知っている人間がいない』…そう、大海さんは言いましたね。そして、この小杉さん、は知っている人間だとも」
白角来栖:「それはつまり……… 彼は、一度いなくなった……『神隠し』にあった、という、ことでしょうか」
東山 陣太郎:「……その、知らない"小杉さん"はどうなった?」
大海眞一郎:「……マジで言うぞ。さすがに今回はふざけてられねえ」
大海眞一郎:「この……"知ってる"小杉さんが入ってきたと同時に…… 消えた」
大海眞一郎:「俺が見ている、目の前で。だ」
白角来栖:「………ふむ。……本物が現れた事で、偽物は消えた…」
白角来栖:「それは、『必要なくなったから』……では、ないでしょうか?」
東山 陣太郎:「必要なくなったから……?」
白角来栖:「今回のこの現象、ぼくも大海さんの店を見ていたのでわかります。…人がいなくなると、どこからかそれを埋め合わせるように誰かがやってくる。」
白角来栖:「彼らは、いなくなった人たちをいるかのように見せかける役割があったのではないかと…」
白角来栖:「……勿論、推測に、すぎませんが…」
東山 陣太郎:「誤魔化しというわけか」
白角来栖:「…ええ。そして、もう1つ、考えている事があります。……その。小杉さんが気絶している理由…… もしかして彼は、…どこか、尋常でないようすでは、ありませんでしたか?」
大海眞一郎:「しかし、理由がわかんねェな。誰が何のためにこんな事をする……?」
白角来栖:「たとえば…そう、何かに取り憑かれたような」
大海眞一郎:「(……見かけによらず、鋭い奴だな) ……ああ。明らかに様子がおかしくてよ」
大海眞一郎:「ふわふわ、ワケのわからん事を言ってたんで……事件に関係あるかと思って、仕方なく! 仕方なく、地下に連れてきた次第だ」
白角来栖:「……成る程。……それについては。…心当たりがあります」
白角来栖:「…そう言う力を持つ、ジャームの記録が本部に残っています。……」
大海眞一郎:「うえっ!?マジかよ!」
東山 陣太郎:「本当ですか白角さん」
白角来栖:「己の心で他者を満たし。その心を止めて、意のままに操る。…治し方は、ケースによって違うようですが…」
大海眞一郎:「んじゃ、そのジャームが今回の黒幕か?」 深く考えずに発言しよう。
白角来栖:「……はい。……この手の力は… 何か、対象の望み…衝動に直結している事が多い。…一先ず、彼を医療室に運びましょう。」
東山 陣太郎:「うむ……治し方がわかるのであればそれに越したことはない」
白角来栖:「ぼくはそう考えています。」と大海さんに。
大海眞一郎:「なるほどな……」 ずっと小杉さんを抱えてたので腕がしびれてきた。医療室へ向かいましょう。
GM:そろそろシーンを切ります。何かあればどうぞ。
大海眞一郎:足を止めて、二人に背中を向けたまま言います。
大海眞一郎:「……この小杉さんは、店の超お得意様だ。常連だ」
大海眞一郎:「うちのお客に手を出すなんざ……許せねえ」
大海眞一郎:「見つけて、一発ブン殴ってやる」 言うだけ言って医療室へ。
東山 陣太郎:「……神隠しの件は、そういうことでいいのかもしれないが……」
東山 陣太郎:「……町から出られないことについてはまだ何もわからないな」
東山 陣太郎:「協力者か、もしくは同一の存在なのか……」
東山 陣太郎:「……なんにせよ、ぶん殴ってやりたいのは……俺も同じさ」
白角来栖:「…………。」東山の言葉を聞いて考え込む様子。
東山 陣太郎:「どうしました?」
白角来栖:「………もし、このジャームが持つ衝動がぼくの考えている通りであれば…… 町から出られない事も……繋がっている可能性はあります」
白角来栖:「ですが、…まずは。目の前の事から、…やって行きましょう」
東山 陣太郎:「……そうですね、一つずつ調べていきましょう」
GM:--------------
GM:ロイスなどがあれば。購入は今回はなし。
東山 陣太郎:なしで
大海眞一郎:うーむ、来栖ちゃん取りたいけど取ったら7枠になっちゃう。無しにしましょう。
GM:了解です。
東山 陣太郎:そうなのだ・・・
GM:-------------
GM:では、次のシーン!全員登場だ!
村雲 遙:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51

村雲 遙:うむ。
下田平和:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 4[4]+53 → 57

大海眞一郎:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

大海眞一郎:ヒャアーッ
東山 陣太郎:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+7[7] → 54

東山 陣太郎:悪くない感じだ
GM:では、シーンはUGN支部。黄歌くんを連れた遙くんと下田くんも到着して、一通りの情報共有は済ませたものとします。
GM:場所は…どうしよう、支部長室、応接間、医療室などありますが
大海眞一郎:医療室に運び込んでけんさとかしてるだろうから・・・支部長室になるのかなあ?
GM:デスネー あんまりどやどや医療室にいてもいかん
GM:というわけでロケーションは支部長室だ。皆の前には好きな飲み物があるぞ。
村雲 遙:めろんそーだ!
大海眞一郎:「ふうむ。やっぱウチの店だけじゃなくて、学校も同じような事になってンだな」
村雲 遙:あっくりーむそーだ!がいい!
村雲 遙:こーらふろーとでもいい!
大海眞一郎:愛用の猫チャンマークのタンブラーから自分で淹れたコーヒーを飲んでます
大海眞一郎:どんどん子供っぽくなっていくぞ!
大海眞一郎:コーラフロート・・・
村雲 遙:えへへー
GM:全部注文してその場に置かれているかのうせい・・・
村雲 遙:わーい
下田平和:オレンジジュースに口を付けます。
村雲 遙:「ぢゅーぢゅぢゅぢゅっぢゅっぢゅー(ぶくぶくぶく)」
村雲 遙:(飲みながら話すとこうなるよね)
東山 陣太郎:「ならばこの町全体がそうなっていると考えた方が自然だろうな」紅茶を飲む、ミルクティーだ
白角来栖:「…そうですか、学校でも。……『神隠し』にあった人間が戻って来て…そして、どこかへ連れて行こうとする……」
大海眞一郎:「おいおい、ジュースこぼれてんぞ」 ハンカチで遙ちゃんの喉元を拭いてあげる
大海眞一郎:「町全体ねえ……」
下田平和:「彼らは、治りますか?」
村雲 遙:「わーごめんなさーい」ふかれーの。
白角来栖:「ああ…そうだ、まずはその話、ですね。…ええ。治せると、思います」
大海眞一郎:「ほんとかよ!やったぜ!」
村雲 遙:「……でも、治してもまーたああなっちまうんじゃねーっすかね。原因とりのぞかねーかぎりは」
村雲 遙:ストローでクリームソーダかき混ぜつつ。
白角来栖:「それに……あまり、こういうことを言うのは、気が引けるのですが、……彼らは『神隠し』の当事者だ。……何か、話を聞く事が出来れば…」
白角来栖:「それに関しては……実際、治療を行ってみない事には、何とも言えません、ね…」と遙くんに
GM:ここで、情報収集項目がひとつPOP。
大海眞一郎:「話、つってもなあ……平和と遙ちゃんが連れてきたあいつも、あの様だったしな……」 下田君の方をちらと見る。
GM:知り合いの異変の治療方法 難易度7 <知識:レネゲイド><情報:UGN>
東山 陣太郎:「少しでも手がかりが聞き出せればいいが……この状態とはいえ、戻ってきた人間もいる。早く解決出来れば、それだけ被害も少なくなるはずだ」
大海眞一郎:UGNで振ってみよう。コネは使わないで素振りだ。
大海眞一郎:…今ふっていいのかな
GM:あ、その前にひとつ。
村雲 遙:あ、要人とかの回数制限があるコネ以外は何度でも使えるでよ
村雲 遙:UGN幹部とかそういう普通のコネね>何度でも
大海眞一郎:ナーッそうだったか!
GM:今回の情報収集では、白角くんも参加してくれます。
東山 陣太郎:ワオ!
下田平和:やったぜ
大海眞一郎:頼れる!
村雲 遙:ほーう
GM:《生き字引》を持っている(意志で判定)し、精神は5だ!
村雲 遙:つよい
GM:そんなわけで、お願いしたいときは声をかけてみよう。1シーンに1回までだ。
東山 陣太郎:ホホーウ
村雲 遙:まあわしらでなんとかなりそうなところはわしらでやって
村雲 遙:難しそうなところを担当してもらいたいところやの
大海眞一郎:うん、最終兵器彼氏になって頂こう
下田平和:ひとまず大海さんにお願いしましょう
GM:彼氏…
GM:では、改めて。判定してOKですぞ。
東山 陣太郎:レッツゴーだ
大海眞一郎:じゃ、コネで2個増やして4dx+1だ
大海眞一郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,2,3,5]+1 → 6

大海眞一郎:グワーッ!グワーッ!
GM:財産点使いますか?
大海眞一郎:財産使ってもいいけど、どうしようかな・・・
大海眞一郎:情報収集って1シーン1人1回ですか?
大海眞一郎:だったら使っちゃいたいな
GM:デスネー
GM:アイアイ。
大海眞一郎:じゃ使おう!1点消費して7に、財産は4→3に!
大海眞一郎:「……」 おもむろにケータイを取りだして知り合いにTEL。
大海眞一郎:「——あ、ミーちゃん?ひっさしぶりー!最近どうよ?元気?……うん、うん……」
大海眞一郎:「ははははマジかよ!超ウケるなそれ!うん……おう……あ、それでさ」
下田平和:(いきなりどうしたんだこの人は……)
大海眞一郎:「……知り合いが……かくかくしかじか……なんだけど、こういう症状って聞いた事ねえ?」
白角来栖:ちょっと不安げに見守る
GM:ふむ、ではここらで開示しよう。
下田平和:(……ああ、ちゃんと真面目な時もあるんだな)
GM:では、医療班からの報告とあわせて、次の事がわかる。
---------
彼らは一様に『寂しさ』を訴えている。
医療班のエフェクトを使う事で治療は可能なようだ。
また、その『寂しさ』を満たす事でもあるいは……

東山 陣太郎:「本当に顔が広い奴だ」フ、と少し微笑む
大海眞一郎:「……なるほど!さすが医療チーム主任!いやー助かったわ、今度なんかおごるよ。——おう、そいじゃ!」 電話を切る。
大海眞一郎:電話を切って、わかった事をみんなに伝えよう。かくかくしかじか。
大海眞一郎:「……らしいんだが。寂しさって言われても……なあ」 首をひねる。
村雲 遙:「…さみしい、って思わねーようにする、か。……寂しくねえ場所がある、って言ってたな。そこにいけばなんかわかる?」
白角来栖:「…関係性を…絆を……持つ、ということ、でしょうか」
白角来栖:「同様の事例で、そのような話を、聞いた事が、あります。……」
村雲 遙:ロイスか!
GM:そのとおりだ!
GM:ただ、普通に医療班に任せてもだいじょうぶだぞ
大海眞一郎:グワーッロイス枠!
東山 陣太郎:「どうする、医療班に任せるか?それとも何か試してみるか?」
GM:ロイス枠はきちょうなので、判断はお任せする・・・
下田平和:「……被害者の数は分からないですが、医療班の手が回らないという事態にも対応はできますね」
東山 陣太郎:「この件について俺が出来る事は少ないだろう……君たちの意見を聞きたい」
大海眞一郎:「うー、む……」
下田平和:「俺は医療班にまかせるべきだと考えます。今俺達がすべきことは、根本的解決に向けて調査を進める事だと」
村雲 遙:「……コウタ…えーっと、オレの連れてきた方の、呼んでくれる?」
村雲 遙:「それともオレがいった方がいいのかな」
GM:彼らは今、医療室に寝かされていますね。
下田平和:(……)村雲くんの方を見る。(……俺に止める権利はない)
大海眞一郎:「医療室行くなら案内すんけど……どうする気だ?」
大海眞一郎:さっき医療室行ったばかりなんだから場所は分かってるかもしれない
村雲 遙:「ん。…まあ、ちょっと。あ、だいじょぶだいじょぶ、あっちだよね?」 って立ち上がって、さすがにさっき行ったばかりだからいけると思うw
GM:OK。というわけで医療室へ。
亜鐘しずく:「あ… …どうも」医療室の中で付き添っている。遙に頭を下げるよ
有久黄歌:ベッドの上に寝かされている。
村雲 遙:「コウター。コーウーちゃん、起っきろー」 ぼふんっ #ベッドに座る
有久黄歌:「ぐえっ」 #腹を押されたアヒルのおもちゃの声
村雲 遙:「お、おきた。」
村雲 遙:でこぺてぺて。
有久黄歌:「うー…あ、…はるか……?……はるか、…」きゅ、と袖を掴むよ
村雲 遙:「なー、コウちゃん。なにがそんなに寂しいのよ?」
有久黄歌:「……さみしい、さみしいんだよ……だれも、みてくれない……」
大海眞一郎:「おつかれ、しずくちゃん」 小さな声でポンと肩を叩いて、部屋の隅から二人を見守ろう。
亜鐘しずく:「……ええ、大海さんも」
村雲 遙:「んー。……しょーがねーなー」 ちょっと腕組みして考えたあと、自分の袖を掴んでる手をとりなおしてぎゅーって繋ぐ。
村雲 遙:「一緒にいてくれー、っていわれたらいなくちゃいけねーのがオレなのよ。オレにできること、そんくれーしかねーからさ」 へら、と笑って。
有久黄歌:「……うあ、……?」
有久黄歌:「……いっしょに、……いて、くれる……?」
下田平和:(……友達、か……そういうものか)部屋の隅から二人の様子を見る。
村雲 遙:ロイス取得しよう。
有久黄歌に○友情/劣等感 で。

GM:OK!
大海眞一郎:おお・・取った
東山 陣太郎:おー
有久黄歌:では、だんだん、その目に正気の光が戻ってくる。
有久黄歌:「あ………はる…ハルカ……?あ、あれ、俺…、」
村雲 遙:「はーいグッモーニング、コウちゃーん。」繋いだ手はそのまんまに逆の手でおでこぺてぺて。
大海眞一郎:「なおっ、た……?」 相変わらず部屋の隅から、怪訝な顔で呟く。
有久黄歌:「あ、…お、おはよ?……」目をぱちぱち。
村雲 遙:「もう大丈夫?さびしくねえ?」
GM:では、解除した事で次のEロイスが使用された事がわかるぞ。Eロイス:心の爆弾。これは相手の精神に自分の精神を流し込んで思いの侭に操るEロイスだ。
村雲 遙:ワーオ
GM:ちなみに、Eロイス:傲慢なる理想×3で町中に適用されている
大海眞一郎:ギャーッ
東山 陣太郎:ひええ
村雲 遙:どええwww
下田平和:くっ許せないぜ
有久黄歌:「あ、…そっか、俺、…うん。…もう、大丈夫みてーだ」
村雲 遙:対象が正気に戻った場合、あなた(使用者)は自動的にその事実を察知できる
村雲 遙:ワァイバレタ
有久黄歌:「何か…どっか行ったんだよな……そうだ、あの家…あの家に入ったら、だんだん頭の中にいっぱい、声が響いてきて……わけが、わかんなくなっちまって」
村雲 遙:「ん、…ってことは大丈夫じゃなかった時のこと覚えてんだな」
村雲 遙:「あの家?」
大海眞一郎:二人の会話の邪魔をしないよう、下田君に近寄って耳打ち。
大海眞一郎:「小杉さん……俺が運んできた方も、"いい場所"を見つけたって言ってた」
大海眞一郎:「くせェな。どうも」
有久黄歌:「…ん。ぼんやりしてっけど、…なんか、わーってなってたのは覚えてる。……」
GM:黄歌くんに話を聞く場合、
下田平和:「……しかし、核心までは至れそうにないですね、この様子だと」大海さんに。顔が近い。
GM:難易度8 <交渉> での判定が必要となります。ロイスを結んでいる場合、ダイス+3だ。
村雲 遙:わーい #実は交渉技能もってねえけどな
村雲 遙:んじゃぱぱっとやっちゃいますかね
GM:どうぞー
村雲 遙:6dx 社会が3あるのでそのボーナスでむっつー
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,4,5,6,9] → 9

村雲 遙:うむ。
東山 陣太郎:イイ感じだぜぇー
GM:すばらしい。
下田平和:やったぜ!
村雲 遙:「ん、慌てて思い出そうとすんなよー、息を吸って−、吐いて−。ゆっくり深呼吸なー。」
有久黄歌:「……わかった。スゥー…ハァー……」
大海眞一郎:「——だな。まずはこの二人を見守るとするか……」 下田君が小さいので、傷つけないようさりげなく中腰。顔が近い。
有久黄歌:「…あ、何かこれすっげー楽な。……うんと、…『あの家』のこと、だよな」
村雲 遙:「ん、そうそう。だいたいの場所とか、どんな雰囲気だったとか…どうして、ンなとこいくハメになったのか、とかさ。なんでもいーよ」
有久黄歌:「いやさ、仲の良いダチが、一緒に遊ぼーッつーから、そいつンち遊びに行ったんだよ」
村雲 遙:「仲の良いダチ。……名前は?」
有久黄歌:「あん?そんなの……あれ?……っかしいな……なんで思い出せねーんだろ」腕くんで首捻り。
村雲 遙:「……ひょっとしてそのダチも、寂しい、一緒に来てくれ、みてーなこと言ってたとか?」
有久黄歌:「んー…いや、そういう感じじゃなかったなぁ。割と、フツーに、遊ぶ、って感じだった」
村雲 遙:「そっか。……他になんか気になることとか、あるか?」
有久黄歌:「あー。…そいつん家入ったらさ。…あの。言っとくけど、嘘じゃねーからな?」
村雲 遙:「うん?」
有久黄歌:「なんか、なんつーの?家の外見はふつーの家なんだ。んだけど、……入ったらさ。すんっげー広いの。」
有久黄歌:「で、なんか…しずか?…人の気配がねーっつーの?…」
有久黄歌:「で、あとはさっきいったとーり。なんか、訳わかんなくなっちまって… 」
村雲 遙:「ぐるぐるになっちまった、ってか。……ん、わかった。わかんねーけど、わかんねーことがどんなことなのかわかったんだから、多分一歩前進。」
GM:では、それらの情報をまとめておこう。
村雲 遙:アイアイ
GM
「親しい友人」(『知らない人々』と思われる)に誘われて、その「友人」の家に遊びに行った。
その中は奇妙な空間となっていた。家の外観からは予想もつかない程の広さを持ち、人の気配が全くと言っていい程なかった。

GM:------------
GM:では、支部長室に戻って来ましょうか。
村雲 遙:もどるー
白角来栖:心配そうな顔で支部長と一緒に待ってる
村雲 遙:んでかくかくしかじーかー
東山 陣太郎:「……どうやら、上手くいったようだな」
大海眞一郎:「医療班に任せる以外の治療法も見つかった……って事になるのかね」 「来栖ちゃんの言う通り」
白角来栖:「……なるほど。……ありがとうございます、村雲くん。」
白角来栖:「そうですね。…やはり、思った通り…ジャームの、力ですね。これは…」
村雲 遙:「や、別にオレなんもしてねーっすけどねー」 席に戻って今度はコーラフロートじゅるる
下田平和:「外見上が一般家屋と変わりないとなると、探すのは骨が折れそうですね……」
白角来栖:「いえ、彼を正気に戻した事、…そしてそのことでわかったこと。これは、大きな手がかりです」
白角来栖:「……もう少し、情報を集めてみましょう。…ええと。『知らない人』達…の、ことも、…ここから、調べて行ける筈、です。」
GM:情報収集項目開示。
GM:「知らない人々」について:1 難易度7 <情報:噂話>
GM:…まずはこれだけだ!
大海眞一郎:おいらァさっき振っちゃったからなあ
東山 陣太郎:ふむー
村雲 遙:オレの手番はさっきので多分消費してる感?それともいける?
GM:あ、村雲くんのは手番消費扱いですね。
村雲 遙:アイアイ
GM:実は元々、あれらも情報収集項目として並べて行くつもりだったので #そう言う流れだったので出してしまいましたが
下田平和:ふむ……
大海眞一郎:そうだったとは!残りは陣ちゃんか平ちゃんだけかあ
東山 陣太郎:もっと大きいのが出る可能性があるしな・・・
GM:あからさまにナンバリングされているのだ・・・
下田平和:それなんですよねー
東山 陣太郎:噂話は技能とかも持ってないし
下田平和:噂話メインで来たらUGN技能をもったいぶっても仕方なし
下田平和:ここは私が先に行ってもよろしいです?
東山 陣太郎:大丈夫です!
GM:どうぞ!
下田平和:1dx>=7
DoubleCross : (1R10[10]>=7) → 6[6] → 6 → 失敗

下田平和:財産点で補正可能なら1払います
GM:財産OKです!
大海眞一郎:財産15って #今更気付いた
下田平和:財産15→14
GM:では、次の事がわかります。
GM:======
彼らと会話している際、その存在がいる事に普通は疑問を抱かない。
それどころか、彼らを「親しい友人」と錯覚する。
違和感を抱いているのはオーヴァードのみのようだ。

GM:======
GM:「知らない人々」について:2 難易度10<知識:レネゲイド><情報:裏社会>がPOP
東山 陣太郎:ふむ・・・
大海眞一郎:来栖君も1シーン1回出てくれるんでしたっけ
GM:ですです
東山 陣太郎:ここは行っておこう
東山 陣太郎:温存しすぎるのもよくない
GM:OK!
大海眞一郎:キャー陣チャーン
村雲 遙:だねー
東山 陣太郎:〈情報:裏社会〉で行きましょう
東山 陣太郎:〈巨匠の記憶〉+〈コンセントレイト:モルフェウス〉!
東山 陣太郎:54→58
GM:ウィピピー!
村雲 遙:すげぇ本気だ!
東山 陣太郎:7dx8>=10
DoubleCross : (7R10[8]>=10) → 10[3,3,4,5,5,7,10]+1[1] → 11 → 成功

東山 陣太郎:よーし
大海眞一郎:ヒューッ
GM:素晴らしい!
下田平和:ウェイウェイ
GM:やりたい演出があったらどうぞ!なんせ巨匠の記憶だしな…
東山 陣太郎:机の上の車のおもちゃがにわかに動き出すぞ
GM:おおっ
大海眞一郎:ムーフォーフォー…余は無駄に浪漫溢れる無駄に回りくどい調査演出が見たい
東山 陣太郎:「……む」ダイナミック走法で自動的に東山の元へやってきた車のトランクが開き、中からカタカタと紙が出てくる
GM:すごい
GM:その紙に情報が書かれている感じかな
東山 陣太郎:「……どうやら、今までの情報を元に新たな情報を得たようだな」
東山 陣太郎:そうですね
GM:では…
村雲 遙:「なにこれすげえ!」
GM:========
ジャームが現実に『理想の己の姿』を投影した存在。当然、現実には存在しない。
[これはEロイス:虚実崩壊 の効果である。…また、町から出る事が出来ないのもこれに寄る現象のようだ]
その姿を『記憶』する事はできない。なぜなら、彼らには顔がないからだ。

GM:========
大海眞一郎
:「いつ見ても面白いな、これ」

大海眞一郎:「あー。つまり……どういう事だ?」
東山 陣太郎:「どうやら繋がったようだな」
白角来栖:「……やはり…… …ジャームの想念が、現実に干渉し、歪ませていた……」
白角来栖:「…そして、…ある程度、人物像も絞り込めて来たのではない、でしょう、か」
村雲 遙:「……うーん?わかりやすく説明ぷりーず」
東山 陣太郎:「神隠しを起こしたのも、知らない人間が増えているように思えるのも、町から出られないのも、同じ奴の仕業だということだ」
白角来栖:頷く。
大海眞一郎:「そういう事だったとは……しかし、随分とシンプルになったな。そいつをブッ倒しゃあ解決するわけだ」
村雲 遙:「……さびしがりのジャーム、なのかな?」
東山 陣太郎:「……そうかもしれんな」
下田平和:「……どうやって探すか。"知らない"奴らを捕まえて尋問しても、あまり効果はなさそうですが……」
白角来栖:「……勿論、まだ残っている人たちから、辿って行きます。」
GM:ここで最後の情報収集項目が開く。
GM:ジャームの正体 難易度12 <情報:噂話> <情報:警察><情報:UGN>
村雲 遙:おおう…
下田平和:白角さんにお願いしましょう
大海眞一郎:4人ともダイスふってしまったァ~ もうおしまいだァ~
GM:ここで白角パワー
東山 陣太郎:頼むぜぇー!
大海眞一郎:GOGO!
GM:美味しい所を持って行く(たぶん)NPC!
GM:財産ptも4点せっていされている
東山 陣太郎:すごいぜ
村雲 遙:わぁい
白角来栖:これで抜けない筈がない!行くぜ!《コンセントレイト:ノイマン》+《生き字引》!
白角来栖:精神5!生き字引のレベルは2!コンセントレイトも2!
白角来栖:7dx8>=12
DoubleCross : (7R10[8]>=12) → 10[1,3,3,4,8,9,9]+10[3,6,9]+7[7] → 27 → 成功

村雲 遙:わかりすぎィ!!!
大海眞一郎:27wwwwwwwwwwwwww
白角来栖:フハハこれがノイマンパワー
下田平和:ヒャッハー!
東山 陣太郎:さすがノイマン!
東山 陣太郎:やっぱりノイマンは大正義だよぉ!
大海眞一郎:ウナギの研究とかするしね!
白角来栖:しない!しません!
白角来栖:「…少し、待っていて下さい。すぐに、戻ります」
白角来栖:そう言って出て行って、医務室とか電話とか色々してくるぞ
大海眞一郎:「あ、コーヒーなくなっちった」 遙ちゃんのコーラフロートを勝手に一口ちょうだいする。
白角来栖:で、戻ってくる。手にはメモとか色々。
村雲 遙:「あー、おーれーのー!」
東山 陣太郎:「何かわかりましたか」
白角来栖:「…『家』の周りの特徴、少しだけ教えてもらいました。そこから町にある1つの家が導き出せます」
村雲 遙:「あらはやい」
下田平和:「……!」
白角来栖:「その家に住んでいた人物については、警察にも確認をとってあります。」
白角来栖:「岐上大知(きがみたいち)。高校生の一人暮らしだった、ようです。…」
東山 陣太郎:「……"だった"」
大海眞一郎:「…だった?」
白角来栖:「結論から言いましょう。彼が今、この事態を引き起こしているジャームです。」
白角来栖:「…簡単に、ごく簡単に、お話を電話などで確認できる範囲で集めました。」
白角来栖:「彼の通っていた高校の先生、で残っている人など、ですね。」
村雲 遙:高校生の一人暮らし、という言葉に一瞬ぴくりとするけどすぐにコーラフロートとりかえしてじゅー。
白角来栖:「家庭の事情かなにかは解りませんが、一人暮らしの彼は、学校でも孤独だった。…いえ、孤独というより」
白角来栖:「『いないもの』として扱われていた… そういう、いじめを受けていた、そうです」
東山 陣太郎:「……」
大海眞一郎:「……」 軽く肩をすくめる。
下田平和:「……元から居た人間で間違いないんですか? 潜伏中のFHエージェントとの関係性は……」
白角来栖:「支部のデータを洗った所、彼の家の近辺で微かにレネゲイドが感知された事があったそうです。」
白角来栖:「………元からいた人間に、違いありません。FHエージェントがこの町に来たのは最近のこと、と聞いています。それよりもずっと前から、彼はこの町に住んでいました」
東山 陣太郎:「……そのFHエージェントが嗅ぎつけている可能性もあるだろうな」
白角来栖:「ええ… あるいは、彼も『神隠し』に会った…か」
村雲 遙:「……ふぁるすはーつ、ってわざと人をオーヴァードとかジャームとかにすることある、って聞いた覚えあるけど関係ねーかなー?」
白角来栖:「…………いいえ。彼の覚醒は『気付かれていませんでした』。…先程レネゲイドが感知された件に関しても、その時家の主は『不在』で確認が取れなかった…」
白角来栖:「というより。気付かれていなかったからこそジャームになったのではないか、とぼくは考えています」
村雲 遙:「……。」
大海眞一郎:「なるほど。……人との絆、か」 先ほどの遙ちゃんの行動を思い出す。
大海眞一郎:「可哀想にな」
東山 陣太郎:「……気付かれていたら、FHエージェントになっていた可能性もあるだろう」
東山 陣太郎:「いや、違うな……俺が……俺達が、気付くべきだった」
白角来栖:「………」何か言おうとするが、東山さんの様子に言葉を飲み込む
大海眞一郎:「……はて、どうしたもんかね。まずはそいつを探しだして捕縛、か?陣ちゃん」
下田平和:「……どんな事情であれ、そいつは既に多くの人間を巻き込んでいる。捕縛しなければならない」
白角来栖:「………そうです、ね」
東山 陣太郎:「……そうだな」
白角来栖:「……それと」
白角来栖:「この、ジャームは、現実を改変しました」
白角来栖:「そこにはみなさんの『知らない人』が、いた。……このような、現実を改変するジャームは……"妄想"に、囚われています」
白角来栖:「…そこで夢想されたものは… …『皆とともにいる自分』、だったのでは、ないか、と」
白角来栖:「しかし、彼らには顔がありませんでした。……『人に認識される自分』をイメージできない為、……そういうこと、だと、思い、ます」
白角来栖:「………ぼくからお伝えできる事は、以上、です」顔を俯け気味に
GM:まとめ
GM:========
GM:ジャームの正体
「友人」の家を手がかりに情報を集める事で、ある人物が浮かび上がる。
高校生…岐上大知。UGNも気付かなかった程、ひっそりと覚醒していた模様。
クラスでいじめを受けており、「いないもの」として扱われる事が常だった。
常に孤独だった彼を繋ぎ止めるものはなく、ただただ皆とともにいる自分、を夢想し続けた結果ジャームになったものと思われる。
現実に投影された姿に顔がないのは、『人に認識される自分』をイメージできない為と思われる。

GM:==========
大海眞一郎:「"町から出られない"方がよくわからねェが……それも現実改変の余波って事かね。来栖ちゃん」
村雲 遙:「逃げられちゃっちゃあ、さみしーまんまじゃん?そゆことじゃね?」
白角来栖:「……さみしいから 逃がしたく、なかったんじゃ、ないでしょうか…?」
大海眞一郎:「……そういうことかい」 ふー。大きく溜息。
大海眞一郎:「ほんッッとに……寂しがり屋なワケだ」
白角来栖:「あ。言われてしまいました、ね。」頬をかく
下田平和:(……俺がすべきことは変わらない。そこに同情は必要ない)
白角来栖:「取り敢えず、場所についてはメモを取っておきました」そう言って皆にメモを渡す
東山 陣太郎:「……後は、まずそこへ行ってみるしかないだろうな」
白角来栖:「……『捕縛』の件。どうか、宜しくお願いします。このような事態を起こしたものでも…… …治療、……できるので、あれば」
白角来栖:「そう、したい、んです」
村雲 遙:「んー……ってもオレはなんもできねーからなー……支部長サンとか、大海サンとか、ヘーちゃんとかに任すよ、その辺は」
村雲 遙:(ホントになにもできない)
GM:というわけで、岐上大知くんのおうちに遊びに行く事が出来るようになりました。
GM:そして、この辺りでシーンを切ります、何かあればどうぞ!
下田平和:「……努力します」(いざとなれば、俺は迷わず殺る)
大海眞一郎:じゃ、後ろからすーっと近寄って下田君の尻をぎゅむっと揉みます。
下田平和:「っ!何を——」
大海眞一郎:「ははは。しかめっつらしてねえで、力抜きな」 ニッと笑う。
大海眞一郎:「今回はチーム戦だ。お前一人でなんでもしょい込む必要はない」
大海眞一郎:「気楽に行こうや」
大海眞一郎:ポンポンと背中を叩く。
村雲 遙:「支部長せんせー、大海くんがセクハラしてまーす」
GM:ナチュラルにセクハラする店長
下田平和:「……元からこういう顔です」ぷいっとそっぽを向く「……ありがとうございます」
大海眞一郎:「おう。 ——セクハラじゃねえって!」
東山 陣太郎:「フ……せいぜいそう言う事はほどほどにしておくんだな」少し笑う
GM:では…アレだ!ロイスと購入判定時間だ!!
東山 陣太郎:戦闘用きぐるみを狙うッ
大海眞一郎:ヒューッ!
村雲 遙:きぐるみェ
下田平和:アンチマテリアル一回だけ狙ってみましょうか
東山 陣太郎:2dx+1>=14
DoubleCross : (2R10+1[10]>=14) → 10[2,10]+6[6]+1 → 17 → 成功

東山 陣太郎:ワオー!
大海眞一郎:すげえ
村雲 遙:やだ…かっちゃってる…
GM:ヒュウーッ
東山 陣太郎:装備!
GM:きぐるみと言う名の…
東山 陣太郎:なんだろう・・・きぐるみ的な・・・戦闘服的ななにか・・・
村雲 遙:エヴァのアレ?
村雲 遙:#パイロットスーツ
GM:ぷらぐすーつ・・・?!
大海眞一郎:きぐるみの頭だけ装着してくれてもいい
大海眞一郎:エロッ!!
下田平和:ミニットマンとかのアレ #アレ
村雲 遙:あみあみか…
東山 陣太郎:あみあみ・・・!
下田平和:コネ:手配師を使用 アンチマテリアルライフル
村雲 遙:どんどん支部長が好き勝手エロ衣装に
下田平和:4dx>=35
DoubleCross : (4R10[10]>=35) → 10[6,7,7,10]+7[7] → 17 → 失敗

東山 陣太郎:ジャーム/岐上大知/同情/悔悟○/ロイス
大海眞一郎:グワーッ
下田平和:んーいかないか
東山 陣太郎:これで万事おkだわ
大海眞一郎:素振りでUGNボディアーマーを狙いましょう
大海眞一郎:2dx+2>=12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 7[5,7]+2 → 9 → 失敗

村雲 遙:んー、へーちゃん妖精の手いる?
大海眞一郎:んー。財産はメイド服のためにとっておこう。失敗。
大海眞一郎:ロイスは無し!
下田平和:……お願いします!
GM:妖精の手パワーでアンチマテリアルライフルを…購入するというのか…?!
村雲 遙:オッケー。妖精の手使用。
大海眞一郎:ウオーッ
村雲 遙:ヘーちゃんの最後のダイスを10に。
東山 陣太郎:いけるのか!
GM:20に1dx!つよいぜ
下田平和:ありがとうございます!
下田平和:1dx+20>=35
DoubleCross : (1R10+20[10]>=35) → 1[1]+20 → 21 → ファンブル

大海眞一郎:ファンブルしても全財産突っ込めば買えるのか
大海眞一郎:あっ
GM:この場合は振り足し故ファンブル扱いではないので
村雲 遙:いや、クリティカル後のフリ足しの扱いなのでファンブルにはならんw
村雲 遙:純粋に達成値21やの。
下田平和:全財産はたいて購入します!
村雲 遙:財産点全部つっこめば買えるという。
GM:どうぞ!
GM:支部のとっておきかなんかだ!
大海眞一郎:スゲーッ届いちゃったよ
村雲 遙:おそるべしブラックマーケット
東山 陣太郎:すごいぜ
GM:運良く見つかったんだな…
大海眞一郎:なんか壁がウィンウィン動いてライフルがジャコーンって出てきたりするの
村雲 遙:ロマン基地や
東山 陣太郎:そう、浪漫・・・
村雲 遙:んーでオレは…まあ普通にUGNボディアーマーさがしとこ
GM:遙くんがちょっとうっかり手をついたそこが…みたいな
GM:ラッキー体質
下田平和:アンチマテリアルをウェポンケースに収納します
GM:はーい
大海眞一郎:それ演出しましょうよ! #無茶振り
GM:やっても…いいんだぜ!
村雲 遙:支部内の品はちゃんと管理されてると思うよ!?w
村雲 遙:精々…こう…納品が遅れる予定だったのが何故か届いた…とかそういう…
村雲 遙:3dx とりあえずボディアーマーねらーい
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,7,10]+8[8] → 18

大海眞一郎:ファッ!?
東山 陣太郎:スゴーイ
下田平和:ワオ……
GM:お見事
村雲 遙:とどいたマン。
村雲 遙:前衛の大海サンに渡しておくよお
GM:あ、妖精の手の回数とかは雑談欄に書いておくとべんりだぞ
村雲 遙:…ん?違う、RCかそっちは
大海眞一郎:うん、RC射撃キャラだぜ
村雲 遙:じゃあ自分で着ておくか
村雲 遙:シューターズジャケット・UGNボディアーマー・メイド服・着ぐるみ
村雲 遙:(一人予定がいるけど)
大海眞一郎:くっ仮装集団からずやね・・・
GM:では、次へ参りましょう
GM:-------------
GM:さて、いつでも大知くんのおうちには行けるわけですが
GM:おうちに行ったら購入はできなくなります
GM:そんなわけで、行く前のシーンをちょっと挟んだりしたいプランです
東山 陣太郎:大丈夫なのだ
大海眞一郎:よかった、購入ラストチャンス逃したかと思ってた
大海眞一郎:よろしいです!
GM:なので、出たい人は自由に登場して、色々皆で絡んだりすると良いんじゃないかなあ〜っ
下田平和:でましょう
東山 陣太郎:出るのだ
大海眞一郎:勿論出る
東山 陣太郎:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+7[7] → 65

大海眞一郎:48+1D10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+7[7] → 55

下田平和:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 10[10]+57 → 67

村雲 遙:でよねえー
村雲 遙:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58

GM:高まるダイス…
村雲 遙:省エネ!
下田平和:侵るなァー今回は
GM:シーンは…割とどこでもいいぞ!支部内でもカフェでもいい
GM:好きなシチュエーションで顔を近くしよう
GM:(マルナゲするじゃあくなGM)
東山 陣太郎:どこでもよいぞ!
大海眞一郎:じゃあカフェでコーヒー飲んでようかな。 #これは出撃前のひと時であり実際サボりではない
大海眞一郎:誰か絡んできてくれても…いいんだぜ…!
大海眞一郎:「……ふう」 トモちゃんが淹れてくれたコーヒーを飲みつつ、一番奥のテーブルで一服中。
村雲 遙:みんなで出撃前のひとやすみーって感じかなー?
GM:ひとやすみと準備とー、とかですかね
GM:コンディションをととのえるのはだいじだ
下田平和:人目も気にせず銃の手入れをしましょう。
大海眞一郎:「寂しがり屋。いじめられっこ。ねえ……」
大海眞一郎:「……もっとシンプルな悪党だったら良かったんだけどなァ」
大海眞一郎:こっそりと《炎の理》でタバコに火を付け、煙を吐き出す。
村雲 遙:(この世界わりと銃刀法ガバガバだからなあ)
村雲 遙:「シンプルー、っていうと?」近くのテーブルでだらーんとしながら。
村雲 遙:なんもすることないからね!オレね!
大海眞一郎:「いやほら、なんか……漫画にいるだろ?"ヨンピース”とか"カラーブリーチ"とかにさ」
大海眞一郎:「"俺こそが正義であり、俺こそが最強だ!貴様等は俺にひれふせ!逆らう奴はブッ殺す!" ……みたいな?」
大海眞一郎:「それくらいはっちゃけてくれてれば、燃やすのも楽しくていいんだけどな」 コーヒーをすする。
下田平和:「……寂しいってのは、そんなに辛い事なのか?」ボソッと呟く。
東山 陣太郎:「……」紅茶をゆっくり飲んでいよう
村雲 遙:「せかいのはんぶんをおまえにやろう、とかおもいだしたわー」
村雲 遙:「……んーーーーー……」のべーんとテーブルに上半身突っ伏しつつ。
大海眞一郎:「辛いかどうかは人によるとは思うけど……少なくとも」
大海眞一郎:「俺はお前らがいなくなったら寂しいし、辛いなァ」 遙ちゃんの真似をして上半身つっぷす。びろーん。
下田平和:「……"捕縛"するんなら、そういういかにも悪って奴の方がやりにくいんじゃないですか」(本当に殺さずに済むなら、な)
村雲 遙:顔を突っ伏したまま。
「誰も一緒にいてくれねーってのは、キツいよ」とぼそっと。

村雲 遙:「でも」
村雲 遙:「なにかひとつばかりを、だいじにおもいすぎても、キツい」
村雲 遙:「それがもがれた時、いっきに"もっていかれる"」
村雲 遙:「………………ってなんかで読んだ」 むくり。
東山 陣太郎:「……!」
東山 陣太郎:「……そうかもな」
下田平和:「……」(昔から、一人で銃を撃つ時間が好きだった。けど……)
下田平和:(本当に、周りに誰一人いないって事は、経験したことが無かったかもな)
村雲 遙:「だからってわけじゃねーけど、オレはあさーくひろーくいろんなとこと繋がって、こう……『大事すぎ』をつくんねーようにしてるとこはあるかなー」
東山 陣太郎:「……なるほどな……俺には出来なかった発想だ」
村雲 遙:「オレは、やっぱ、できるのって『一緒にいること』だけだからさ。……それも、いつまでできるか、わかんねーんでしょ?オーヴァード、ってのは」
下田平和:(……村雲や、大海さんや、東山支部長がいなくなったら、俺も同じように思うだろうか?)
下田平和:「……そうだ。俺達は常に奴と同じ、ジャームになる危険を抱えている。欲望のまま人に害をなす存在に」
村雲 遙:「だから誰かの『大事すぎ』には、……あんま、なりたくねーかもー、みてーなこと、おもったり、思わなかったり?うん、なんか、よくわかんなくなっちまったけど」
大海眞一郎:「ま、お前はまだ若いしな。もうちょい長く生きりゃあ、いやでも"大事すぎるもん"は出来ると思うぜ」
大海眞一郎:「俺も陣ちゃんの事、最初はクソいけすかねー奴だと思ってたし。——な!」 近寄って肩を組む。
大海眞一郎:当然顔は近い!
東山 陣太郎:「……そうか、俺も本当に不真面目なやつだと思っていたな」微笑む
村雲 遙:「………」 大海の言葉に、一瞬目を伏せる。困ったような笑みをかすかに口の端に乗せて。 それをすぐにへらりと崩す。
「だといーんすけどねえ、ふたりはらぶらぶ?」

東山 陣太郎:「どうだろうな」微笑んだまま
大海眞一郎:「それ、よく言われンだよなぁ」 サラッと。
村雲 遙:「あらやだ奥さん否定がないわ!らぶらぶだわ!公認だわ!」 きゃーって平和くんをゆさぶろう。
下田平和:「? チームメイトとして信頼し合っている、ということだろう?」何も分かっていないという顔
東山 陣太郎:「……(お前達は俺よりもずっと物を考えて生きている)」
東山 陣太郎:「……(俺は、一つの物を大事に思いすぎたままだ)」
村雲 遙:「アアンつっこみ不在ッ!いいもんいいもんオレもボケるもんッ!」わーん!
村雲 遙:「あれ?それともボケじゃなくてマジ?」
下田平和:「???」
大海眞一郎:「はははは!かっわいい奴だなあ」
大海眞一郎:「……同期ってのはいいもんさ。色々な思い出を共有できる」
大海眞一郎:「お前らも、今のうちにいっぱい仲良くしとけよ」 平和君と遙ちゃんに言いつつ、席を立ってコーヒーを取りに歩いていく。
大海眞一郎:ここでうまく退場しようかな
東山 陣太郎:「……そうだな、そうしたほうがいい」
村雲 遙:「……まー、いつまで一緒にいれるかーってのはわかんねーけど」
村雲 遙:「”いまは”一緒にいれっからな」 なー?って平和くんに笑いかけよう
東山 陣太郎:「……そう、いつまで一緒にいれるかわからないからこそ、な」
下田平和:「……そう、だな」作り慣れていない笑みで応えよう。
東山 陣太郎:「……準備が出来たら出てくるといい」
東山 陣太郎:退場!
下田平和:「……行こう、村雲。まだ帰ってきていない民間人も多い。俺達が助けなければ」
村雲 遙:「おーう、表情かたいぜヘイちゃーん」むにっ、と両手でその頬を掴んでむにむにもみほぐしてやろう!
村雲 遙:そして!そのまま!脇腹くすぐりに移行するッ!!
大海眞一郎:ようしゃのないボディタッチだ!
下田平和:「むっ、く、やめ……くくっ……!」
村雲 遙:「おらおらおらおらおらーッ!」わしゃわしゃわしゃわしゃーッ!!
下田平和:「~~~……ッ!」じたばたともがく!
村雲 遙:「きみがっ!笑うまで!くすぐるのをっ!やめないッ!!」
下田平和:「や……め……ぐくっ……」そういわれると意地でも笑わないぞ!
村雲 遙:「ぅゎへいわちゃんっょぃ…」 ぜーぜー #何故かこっちが息切れする
村雲 遙:「まー、なに、あれだ」 ぽふ、と平和の肩に顎を乗せて。
下田平和:「ハァ、ハァ……」顔が大分上気している。
村雲 遙:「レットイットビー。なんとかなるって」
下田平和:「……ああ」
下田平和:(……俺は死なない。みんなも、ここで死なせはしない。それだけだ)
村雲 遙:「オレのまわりではだいたいなんとかなる、ってのがオレの能力?らしいからさ、今回もなんとかなるって」ぽふぽふ背中叩いてから伸びをひとつ。
村雲 遙:「…っじゃ、そろそろ家庭訪問、いく?」
下田平和:「お前が止めたんだろ」ふっと、さっきよりも自然な笑み。「ああ、行こう」
下田平和:そして退場だ
村雲 遙:同じく、退場。
GM:---------------
GM:購入!とか!チャンス!
村雲 遙:メイド服をプレゼントできそうならしよう。
大海眞一郎:メイドする! ◆しよう◆
村雲 遙:3dx ってもなんのボーナスもないけど。侵食率ボーナスすらまだだ!
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,9,9] → 9

村雲 遙:無理!
下田平和:ICのアイテムって購入できます?
GM:OK!にしましょう
大海眞一郎:手配師使ってダイス+3。5dx+2で振ろう。
大海眞一郎:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[2,3,3,4,7]+2 → 9

GM:ボスもICのEロイス使ってるしね
大海眞一郎:アッハイ
GM:あるある
下田平和:フラググレネード
下田平和:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[7,10]+5[5] → 15 → 成功

大海眞一郎:お。フラグだ
村雲 遙:ヒューッ
東山 陣太郎:ふぅーむ、どうしようかな
下田平和:使わなかったら捨てよう
下田平和:あ、戦闘時の装備ってどういう感じになるんでしょう
下田平和:最初の時点では素手ですか?それとも任意の装備を付けてる感じです?
村雲 遙:任意の装備を装備・準備してる感じじゃないかにゃーん
GM:んー、町中で装備は流石にアレなので
GM:危険な場所っぽいところで装備できるようにしましょう
GM:最初の時点では素手で
下田平和:ふむ ではウェポンケースの中身はボルトアクションライフルに変えられますか?
GM:変えられます!
下田平和:ウェポンケースの中身を変えておきます
GM:はーい
東山 陣太郎:アルティメイド服は流石にきついし普通に応急手当キットでも一個手に入れいておこうかな
GM:応急手当、備えあれば憂いなし
大海眞一郎:なにげに応急誰も取ってないもんねーw
東山 陣太郎:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 4[4,4]+1 → 5 → 失敗

東山 陣太郎:このザマよ
大海眞一郎:オゴーッ
GM:なんだと…
東山 陣太郎:財産もなし、以上!
村雲 遙:応急手当キット、オフセならともかくオンセだともってても使いどころが #戦闘回数の問題点
東山 陣太郎:ミドルがある可能性も・・・!
村雲 遙:んー、んー。じゃあ大海さんにUGNボディアーマー渡しておこう
村雲 遙:オレはほら、安定体だし!
大海眞一郎:あれ、いいのかい
下田平和:医療トランク……
村雲 遙:安定体だし!! #ロイス減っても多少なんとかなる的な意味のようだ
大海眞一郎:安定体先生!頼もしいですお願いします
村雲 遙:とゆーわけで渡そう
大海眞一郎:この借りはなんかで返したいな・・・ボデアマ貰って装甲0→8です。
東山 陣太郎:頼もしいです!
GM:よし、では次いきましょう
GM:----------------
GM:大知宅前!全員登場!
大海眞一郎:オラァッ
東山 陣太郎:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+8[8] → 73

大海眞一郎:55+1D10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+5[5] → 60

東山 陣太郎:いい感じだぁー
下田平和:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71

村雲 遙:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62

村雲 遙:オウッ
大海眞一郎:ナントカボーナスゲット
GM:岐上大知自宅前——
GM:ぱっと見は、小さめのありふれた一軒家だ。周りの木など、そう言ったものが目印になるかもしれない程度。
GM:情報通りなら、玄関のドアから入る事が出来るだろう。
大海眞一郎:「……見たところ、ふっつーの家だなあ?」
大海眞一郎:三人の顔を伺いつつ。
東山 陣太郎:「……元は普通の人間が住んでいた家だ」
下田平和:「それが逆に、隠れ蓑になっている、というところでしょうか……」
村雲 遙:「コーちゃんもフツーの家っつってたしなー」
大海眞一郎:鍵とかはかかってないのかな
GM:開けようとすれば、開きますね。
大海眞一郎:じゃ、率先して入ろうかな。戦闘エージェントだし。
村雲 遙:まあかかっててもブッ飛ばせば済む…いや違うオレはそういうキャラじゃない…
大海眞一郎:「突っ立っててもしょうがねえ。入るべ」 とことこと歩いていき、玄関のドアを開ける。
GM:ドアは抵抗なく開きます。…この先は《時空の裂け目》によって作られた異空間です。
下田平和:「……」釣竿に偽装したライフルをいつでも抜けるようにしながら続く。
GM:作り主が望んだもののみ出入りが可能…即ち、望まれているということだ
東山 陣太郎:「……話の通りか、中は広く、誰かがいるようには見えない」
大海眞一郎:「鍵がかかってねェのはいいとして……ンだこりゃあ?」
GM:黄色い空と、紫色の大地が広がっている。
大海眞一郎:「……広い、っつっても……程があるだろ……」 あんぐりと口をあけている。
GM:そして、黄歌の話通り、人の気配はない。……多くの人間が『神隠し』に遭っている、にもかかわらず、である。
村雲 遙:「……オレ、体育館とかを想像してた」 わー、って顔してる。
下田平和:(……神隠しにあった人間は、ここに捕らえられているわけでは、ない?)
GM:ではここで判定が発生します。
GM:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,5,7,8,10]+4[4]+4 → 18

GM:ふむ
大海眞一郎:ゲエッ
GM:達成難易度:18 で<意志>で判定!
大海眞一郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,2,7] → 7

下田平和:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,1,2,5,9] → 9

大海眞一郎:がしゃーんがしゃーん 意志0マンだよ
東山 陣太郎:1dx>=18
DoubleCross : (1R10[10]>=18) → 9[9] → 9 → 失敗

東山 陣太郎:意志0精神1マン
GM:侵蝕ボーナス支部長ー!
東山 陣太郎:残念ながら侵蝕ボーナスは付かないのだ・・・起源種だからな・・・
GM:あっそうだった!
GM:うっかりしていたぜ
村雲 遙:じゅ、じゅうはちこわい
大海眞一郎:グワーッ
村雲 遙:3dx 意志なかった!
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] → 9

GM:ふむ…では …とくになにもなし!
大海眞一郎:意志薄弱軍団
下田平和:特に何も起こらない!
村雲 遙:いやあ…18はふつうに無理よ…
大海眞一郎:うん…w
GM:ここでの種明かしは後にとっておいて、進みましょう。
東山 陣太郎:巨匠の記憶は意志にはつけられぬのだ・・・
村雲 遙:あとタイミング的に多分リアクションだしないまの…
村雲 遙:「んー……神隠しにあった人らはどこにいるんすかねえ」
大海眞一郎:「だーれもいねェな。てっきり、沢山の人がフラフラしてるもんだと思ってたが」
GM:…見つからない。何らかの力で隠されているのかもしれない…
大海眞一郎:何があってもいいよう、他の三人の一歩先を歩いている。
東山 陣太郎:「これだけ広い空間とはいえ……ここまで人の気配がないというのもおかしな話だ」
下田平和:「……こことは別の場所がある、とか?」
???:「そうですね」
???:「おかしいですよね」
大海眞一郎:「ッ!」 真っ先に声の方を向く!
村雲 遙:「……」
東山 陣太郎:「……誰かいるのか」
下田平和:「!」銃を抜く
GM:君たちの前に、二つの影がある。人の影のような、そうでないような朧げな存在だ。
『影』:「しかし、安心して下さい」
『透明』:「貴方達にも、すぐにわかります」
『影』:「そうすれば寂しさを感じずに済みます」
下田平和:返事の代わりに足を狙って発砲します。
大海眞一郎:同様に、小型の火球を放つ。狙いは影。
『透明』:「… …困りましたね」
『透明』:すっと霞んで避ける。
下田平和:「……ちっ」
『影』:「…抵抗されては、貴方達をご招待できない」
『影』:ぶれて、火球を受け流す
『透明』:「少し」
『影』:「おとなしくしていただきましょう」
GM:というわけで…ミドル戦闘だ!
村雲 遙:オーウ
下田平和:イエイ
東山 陣太郎:いくぜー
大海眞一郎:「いいね。こういうのは」 「シンプルで好きだぜ!」 準備万端だ!
村雲 遙:「うっわ、うっわ!ちょ、うわあ!」 戦闘はさすがになれないのでちょっと慌てつつ。
東山 陣太郎:「仕方ないな、彼らが案内してくれれば助かったのだが、そういうわけにも行かないか」
GM
  『影』『透明』

    10m

 村雲,下田,大海,東山

下田平和:「ちゃんと銃弾が効く相手だろうな……!」
GM:エンゲージはこうだ!敵二体同エンゲージ、PC4名同エンゲージ!間は10m!
GM:ではセットアップ!
大海眞一郎:当然無い!
下田平和:無し!
村雲 遙:なんもない!
東山 陣太郎:なし!
GM:PC全員今回は無しかな…?
村雲 遙:ぽい
大海眞一郎:脳筋ゆえ・・
GM:『透明』が《得意領域》を使用。RC判定のダイス+5
GM:では下田くんからだ!
下田平和:イエス
下田平和:マイナーでフラググレネードを装備します
GM:OK!
村雲 遙:範囲攻撃する気満々である
大海眞一郎:ヤッチマエーッ
下田平和:メジャー 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》《小さな塵》 対象エンゲージは勿論10m先のエネミー
GM:来い…!
下田平和:6dx8+6
DoubleCross : (6R10+6[8]) → 10[1,1,2,2,8,10]+3[1,3]+6 → 19

『影』:ドッジ
『影』:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

『影』:1dx ドッジ
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

『透明』:あ、タブ間違えた!
『透明』:どちらも命中!ダメージをどうぞ!
下田平和:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 17[8,9]+15 → 32

下田平和:ワーイ
大海眞一郎:ワオ、いいダメージ
GM:ファッ…
村雲 遙:装甲は有効だっけ?w
下田平和:装甲は有効からずや!
GM:装甲で減らしても…無理だ!w
GM:普通に沈むぞ!普通に!両方!
東山 陣太郎:ワオ・・・
大海眞一郎:うほおお
下田平和:「食らえ……!」手榴弾のピンを引き抜いて空中に放り……!
『影』:「……!」
『透明』:「…………!」
下田平和:二体を巻き込んで爆発!
『透明』:「……ざん…ん……す」
大海眞一郎:「たーまやァー!」
『透明』:まるで初めからそこにいなかったかのように消える。
下田平和:侵蝕71→75
村雲 遙:「うひょあーッ!?」 思わず耳を両手で塞ぐ!
『影』:「………れ……方に………」
『影』:霧散して消滅!
東山 陣太郎:「……消えてしまったようだな」
下田平和:「……尋問は無理か」一応油断なく銃は構えたままだ
大海眞一郎:「はッ!なんだなんだ、あっけねえな!」 両手に生み出していた火球を握りつぶす。
村雲 遙:「うおおお…耳きーんってする…」
大海眞一郎:「大丈夫か?こういうのは慣れだ、慣れ」 遙ちゃんの耳に息を吹きかける。
村雲 遙:「ひぇあっ!?」
大海眞一郎:「ハハハハッ!」
大海眞一郎:「……で、どうするよ?」
東山 陣太郎:「もう少し、何か探してみるしかないだろう」
村雲 遙:ぶるぶるっと首振って、はひー、と息を吐き。
大海眞一郎:じゃれあいつつも、周囲は警戒している。この空間は異様だ。
GM:では、ここでシーンを切りましょう。
村雲 遙:「んー、…んー。まっすぐ、つきすすむ?」
大海眞一郎:おっけい!
GM:この次のシーンでボスを探すという算段だ
東山 陣太郎:了解ッ!
下田平和:ハーイ
村雲 遙:りょっかーい
GM:で、丁度良い時間なのでここまでにしますか
大海眞一郎:ほいほい!明日は何時からにしましょう
下田平和:エクスしなきゃ(使命感)
東山 陣太郎:アイアイ!
GM:15時と言いたいんですが今日ブザマを晒したので
GM:16時目安にしましょう、その前に集まってたら始める感じで!
大海眞一郎:MA・KA・SE・RO!
下田平和:ハーイ
東山 陣太郎:了解ですの!
大海眞一郎:たぶん14時くらいにはいると思いますが良い子でまってます
村雲 遙:はーい
GM:では!
大海眞一郎:おつかれさましたー!
下田平和:お疲れ様でした!
東山 陣太郎:おつかれさまでした!
村雲 遙:オツカレサマドスエ!
GM:お疲れさまでしたー!
GM:-------------
GM:では、ここからはFS判定でこの広い空間からボスを探す感じになります。
GM:登場は…全員登場が続いて申し訳ない、が全員出た方が良いでしょう!
下田平和:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 6[6]+75 → 81

村雲 遙:ひゃーい
村雲 遙:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 6[6]+62 → 68

村雲 遙:ひゃーい
東山 陣太郎:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+9[9] → 82

大海眞一郎:60+1D10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+8[8] → 68

村雲 遙:さすがにバラけが出てきたねー
東山 陣太郎:エフェクトレベル1あーっぷ!
GM:☆れべるあっぷ☆
大海眞一郎:うーむなかなかあがらにー
GM:その空間は広く、茫漠として、奇妙な空気を纏っている。
GM:闇雲に歩いても、目標に辿り着く事は難しいだろう…
GM
■FS判定
【本体を探す】終了条件:4ラウンド
判定:<知覚> 難易度:7 最大達成値:30 完了値:11
支援:【精神】 難易度:7

GM:ということで、ここからはラウンド進行になります。
村雲 遙:わーいFSはんていだー
東山 陣太郎:FS判定ー!
下田平和:やったぜ
大海眞一郎:くっチャレンジからずやね
GM:まずはセットアップ!1ラウンド目は特に何も起こらない!
東山 陣太郎:先に言っておくと精神はだめだめのだめなので知覚の方がマシですね
村雲 遙:んー、知覚につよいのは平和ちゃんか
東山 陣太郎:知覚も技能ないけど
下田平和:精神も同じだけどわざわざ支援で振る理由もなし
GM:下田くんからですね。
大海眞一郎:知覚も精神も似たようなもんだなあ
下田平和:あとは各々のイージーエフェクトかな
東山 陣太郎:環境適応がここで役に立つとは思えぬ!
下田平和:下田は素で振っていきましょう
GM:どうぞ!
下田平和:<知覚>で素振り
下田平和:6dx>=7
DoubleCross : (6R10[10]>=7) → 9[1,1,4,5,7,9] → 9 → 成功

GM:成功。進行値+1です。
GM:1/11
下田平和:うむ もう1欲しいところだがまあよし
GM:次は東山さん!
東山 陣太郎:一応行動値同じですが、先でいいですかね
村雲 遙:いいとおもうよー オレ能力基本値まったいらなのよ
GM:あ、ほんとうだ失礼致しました
東山 陣太郎:では知覚で素振り!
GM:どうぞ!
東山 陣太郎:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 4[2,2,4] → 4 → 失敗

東山 陣太郎:だめだめだよぉー!
村雲 遙:oh…
GM:特に何も気付けない!
東山 陣太郎:起源種でなければ5dxいっているのに・・・そう、これが起源種の弱み・・・
GM:あ、大海さん遙くんに支援します?
GM:大海さんは感覚<精神なので
村雲 遙:んー。
村雲 遙:ところで。
GM:遙くんのイニシアチブで支援が振れる
GM:アイ。
村雲 遙:ここに〈導きの華〉5Lvがあります。
大海眞一郎:知覚だと2dx+1。精神だと3dx素振り。どっちも変わらないなら知覚で振ろうかなあ、と思ってたんだけど
大海眞一郎:遙ちゃんを支援してみようかな
GM:あっ
村雲 遙:ついでにエンジェルヴォイスもあります。
GM:あっあっ
村雲 遙:どちらも使用回数に制限はありません。
村雲 遙:ぶっちゃけオレが振るより
村雲 遙:大海さんにオレが支援エフェクト使って
GM:アアアッ #アアアー
村雲 遙:やったほうが
大海眞一郎:ほう!
村雲 遙:値はめちゃくちゃ高くなる。
東山 陣太郎:やったぜー!
GM:なりますね #なります
下田平和:ヒュー!
GM:導きの華…エンジェルヴォイス…(がくがく)
村雲 遙:オレは一切コンセもなんもないからねー。
村雲 遙:というわけでオレは〈エンジェルヴォイス〉+〈導きの華〉を交渉で大海サンに使用−。
大海眞一郎:いくつふえるのかなー
村雲 遙:「……ンー。どー思う大海サン。こう、ベテランのカンー、みたいなのない?」 と背中からのしーっとのっかかってみよう。
村雲 遙:次に行うメジャーのC値-1、ダイス+1個、達成値+10。ですね。
下田平和:つまりファンブルでもしないかぎり失敗はない
大海眞一郎:「カン、つってもなあ…」 遙ちゃんをおんぶしつつ思案。
東山 陣太郎:達成値10の力強さ
GM:振ってOKだぜ!
大海眞一郎:素振りが2dx+1だから、3dx9+1で達成値+10でいいのかな
村雲 遙:なお自動成功なのでオレの手番おしまい。
村雲 遙:侵食率うpしないと
GM:うむ、3dx9+11ですな
大海眞一郎:あ、最初から10+しちゃっていいのか。オーケーオケー!
大海眞一郎:3dx9+11
DoubleCross : (3R10+11[9]) → 10[8,8,10]+10[10]+10[9]+5[5]+11 → 46

大海眞一郎:ファッ
東山 陣太郎:ピャー
GM:やbbbb
村雲 遙:ゲラゲラ
下田平和:やったぜ
GM:最大達成値:30なので、進行値+4!
GM:5/11
GM:では、なんかすっとひらめいてなんか…わかる!本体の方向が!
大海眞一郎:「こういう時はコレだ。タバコ占い!」 懐からタバコを取りだす。
大海眞一郎:「ジャジャの奇妙な冒険、でやってたんだよ……こんなふうに」 ピーン。炎をつけたタバコを放る!
大海眞一郎:タバコの火のついた面が、ある方向を指す。 「……多分、あっちだ!」
下田平和:(……何を言ってるんだ、この人は)
村雲 遙:んじゃそのタバコの煙が、ゆら、と不自然に揺れてある方向へと吸い込まれるように動くという演出をプラスしてやろう。
東山 陣太郎:「……どうせ当てもない、試しに行ってみよう」
GM:ではここでイベント発生。
村雲 遙:「…んー、オレもなんとなくそんな感じ、するかなー…どーせだし、いってみまっしょい」
下田平和:「……」
GM:先程と少しだけ景色が変わる。茫漠としていた中に幾つか電柱やら、崩れた塀が見える。
村雲 遙:「ワオ、ビンゴ。すっげ!」
大海眞一郎:「ほら見ろ!なんか怪しくなってきた……よな?」 まだちょっと自信がない
GM:ここからの判定を
【感覚】難易度6 に変更します。
支援は【精神】難易度6。

GM:クリンナップ…とくになし。
GM:・2ラウンド目
下田平和:素振りかな
GM:セットアップ
村雲 遙:まあ、そろそろなんか来るやな
GM:影のような存在と、透明の存在がゆらりと現れる。
GM:PC達のエンゲージから10mの距離に『影』『透明』出現。
『影』:「……こちらは、いけません」
大海眞一郎:さっきので敵だという事はわかったので、無言で両手から火球を放つぞ!
『透明』:「こちらは『あれ』がいますゆえ」
GM:両者とも避けます。
東山 陣太郎:「どうやらこちらで正解だったらしいな」
GM:FS判定中はこうして敵が出て来る事も…あるのです!ラウンド進行なので攻撃する事も可能だ
村雲 遙:スルーすると妨害してくるよにゃー多分にゃーどーかにゃー
大海眞一郎:「なァにが"いけません"だ!どうせなんか隠してんだろォお前ら!」 ぷんぷん
GM:イニシアチブ、で、下田くんの手番。
下田平和:さてどうしますか
大海眞一郎:こういう状況は初だから判断が難しいなあ
下田平和:①影を倒して安全確保する ②構わず判定して他のメンバーに任せる
下田平和:③こいつらガン無視する
村雲 遙:先を急ぐのも手だとは思うんだけどオルクスピュアがこの空間の主ってことを考えるとねー。 #達成値下げるのもやつらは得意だ
GM:この空間の主のシンドロームはまだ明確には解っておりませぬぞ
村雲 遙:あれ、そうだっけか
GM:ついでに言うと《時空の裂け目》はバロールのエフェクトなのだ
村雲 遙:おう、そりゃはやとちりを。
GM:オルクスピュアはFHのエージェントですね… 奴は一体・・
大海眞一郎:陣ちゃん!君の意見を聞こうッッ
東山 陣太郎:フゥーム!どうしよう!
東山 陣太郎:私なんかはあんまり感覚得意じゃないし攻撃して見てもいいんだけども、ここで一発攻撃しておけばクライマックスにはまず間違いなく100越えるし
GM:侵蝕率調整・・・
大海眞一郎:侵食に余裕あるから、俺が攻撃してもよかったんだけど・・・行動値の低さよ
大海眞一郎:とりあえず一回判定してみて、邪魔してくるようだったら倒すとか?
村雲 遙:それでもいいかもねえー
大海眞一郎:もし邪魔が大したことなかったらそのまま進めばいいしー
下田平和:判定してみましょうか
GM:どうぞどうぞ
下田平和:マイナーでエンゲージを移動 横に10m メジャーで<感覚>判定
下田平和:6dx>=6
DoubleCross : (6R10[10]>=6) → 10[2,4,7,7,10,10]+9[8,9] → 19 → 成功

大海眞一郎:ヒューッ!やる!
村雲 遙:おー
東山 陣太郎:イイ感じですの
下田平和:もう1欲しいが贅沢は言えぬ
GM
       『影』『透明』    

          10m

下田  10m  村雲,大海,東山

村雲 遙:もう1あったらクリティカルだしまあ #まあ
GM:成功、進行値+2です!
GM:7/11
GM:ここで更にイベント。
下田平和:「お前らに構ってる暇はない」横に駆け出してオーヴァード知覚を研ぎ澄ます!
GM:感覚を研ぎすます事で、強いレネゲイド反応を捉えられる!
GM:確かにその場所が近いようだ。
下田平和:「……あっちか。姿さえ見えれば狙撃できるんだが……」
GM:そして…
GM:時をほぼ同じくして、君たちは言いようのないプレッシャーのようなものを感じる。
GM:君たちが来るのを拒んでいるかのようだ。
GM:以降の判定を<意志> 難易度8、 支援【社会】難易度8 に変更。
GM:支援が社会なのは励ましたりそう言う…
村雲 遙:意志かー精神かー
GM:そして、次は『影』の手番。
東山 陣太郎:これは透明が何かする前に潰した方がいいかな
大海眞一郎:コロセー!コロセー!
『影』:《黒の鉄槌》+《黒星の門》で攻撃。対象は…
『影』:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

『影』:下田くんだ!
『影』:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,6,6,6,7,8,10]+10[10]+8[8]+2 → 30

『影』:・・・?!
下田平和:ドッジ
東山 陣太郎:エッ
下田平和:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,6,8] → 8

下田平和:くっ
『影』:4d10+6 装甲諸々有効
DoubleCross : (4D10+6) → 27[10,5,7,5]+6 → 33

大海眞一郎:なにいい
下田平和:戦闘不能だ!《リザレクト》
下田平和:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+4[4] → 85

『影』:「……こちらはお客様をお迎えする場所ではない」
『影』:そう言って、足元から影が伸び、下田くんを捉える!
『影』:重みを持った影だ…!
大海眞一郎:「——おい、平和!」 短く警告する! 「足元だ!」
下田平和:「くっ……!」避けきれずに受ける!
村雲 遙:「うっわ!?」 自分が狙われたわけでもないのに身をすくめる!
GM:次は東山さんor遙くん
下田平和:「こんな攻撃……舐めるな……!」オーヴァード治癒力で起き上がるぞ
東山 陣太郎:普通に私から透明潰しでいいのかな
村雲 遙:いいんじゃないかなー
下田平和:東山さんは侵蝕も上げたいタイプですからね
大海眞一郎:あげないとガンダム呼べないしねー
GM:ロボの為の侵蝕・・・
東山 陣太郎:OK、ではマイナーで〈スーパーランナー〉+〈ヴィークルモーフィング〉+〈形状変化:剛〉で影、透明にエンゲージします
GM
       『影』『透明』
           東山

         10m

下田  10m  村雲,大海

東山 陣太郎:そしてそのまま〈コンセントレイト:モルフェウス〉+〈巨匠の記憶〉で運転攻撃!対象は透明!
『透明』:来い!
大海眞一郎:「ん……遙、よく見とくといいぜ。陣ちゃんのアレ」
大海眞一郎:「おもしれえぞ!」
村雲 遙:「え、え?」
東山 陣太郎:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[3,4,4,5,6,6,8,9,10,10]+10[4,7,9,10]+10[4,4,7]+3[3]+4 → 37

『透明』:ドッジ!
『透明』:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

『透明』:無理!ダメージプリーズ!
東山 陣太郎:おっと、言い忘れてた、ヴィークルモーフィングで作成するのはモーフィングカーⅡです
東山 陣太郎:では改めてダメージ
GM:OK!行動値は…修正済みですね、OKOK
東山 陣太郎:4d10+12+6
DoubleCross : (4D10+12+6) → 21[5,2,6,8]+12+6 → 39

『透明』:蒸発!
村雲 遙:と、透明ーッ!
東山 陣太郎:「何度も攻撃されても困るな……先に潰させてもらう」透明の方へ向かって駆け出し……
『透明』:「…、」反応しようとするが、遅い!
東山 陣太郎:車を作り出す!と、共にその車に手を当て……車と一体化!まるで無人の車が『透明』に突進する!!
村雲 遙:「うっわ!?」
大海眞一郎:「行けェーッ!」
村雲 遙:「なんだあれ!なんだあれすっげーかっちょいー!」
『透明』:「……!」突進をもろに受ける!そのまま存在が薄くなり…消滅!
下田平和:「あれが支部長の能力……いや、まだ底が知れない……」
村雲 遙:「なんか…こう…オレもこう、バーンッてなんかだしたり、バーンッてなんかうったり、できねーかなあ?……できねーんだけど、うん」
大海眞一郎:「あれ便利だよなァ。車両税とか払わなくていいし」 いつもの事であり慣れっこだ。
GM:そしてそのまま遙くんの手番だ。
東山 陣太郎:「ふ、まだこんなものではない……だが、それは後に取っておくことにしよう」いつの間にか車の上に座っている
村雲 遙:待機。
GM:では大海さんだ!
村雲 遙:大海さんがもうちょい侵食率稼ぎたいだろうから、影殺すっしょ?
大海眞一郎:さて、多分攻撃すれば『影』は倒せるんだよね
大海眞一郎:そだねー、サクっと潰してしまおうかな!
村雲 遙:いいとおもいまーす
大海眞一郎:じゃ、一応マイナーで横に2m移動して、エンゲージを切る。下田君とは逆方向だ。
大海眞一郎:メジャーで《コンセ:サラマンダー》《結合粉砕》《氷の塔》。侵食ボーナスあわせて8dx8+4で振ろう。
GM
       『影』,東山     
         10m

下田  10m  村雲 2m 大海

大海眞一郎:あ、対象はもちろん『影』。
大海眞一郎:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[2,2,5,5,6,7,9,10]+3[3,3]+4 → 17

大海眞一郎:ひっくいな!
『影』:ドッジ。
『影』:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

『影』:それでも喰らう!
村雲 遙:まあ、あたるあたる。
大海眞一郎:2D10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 10[8,2]+9 → 19

大海眞一郎:装甲無視。ヌーッ低いぞ
『影』:それは…まだ倒れない!
大海眞一郎:ですよね!!
GM:クリンナップ
村雲 遙:んー、倒しきれないのは想定外
村雲 遙:ちょっとまってーw
GM:あっ
村雲 遙:オレがまだーw
GM:やってしまった…
GM:遙くん!
GM:だ!
村雲 遙:といっても攻撃はできないので押し込みとかは出来ないのよね。んー。
村雲 遙:多分平和ちゃんが影を撃ち殺すっしょ?
下田平和:別の人に支援か、あるいは素で判定する感じですかねここは
大海眞一郎:あ、しまった。大事な事を確認していなかった
大海眞一郎:"対抗種"の分を忘れていた。
GM:あっ
大海眞一郎:これ、ジャーム…?オーヴァード…?
GM:しまった…そうだった!
村雲 遙:あっw
東山 陣太郎:おっとw
GM:レネゲイド関連の何かであるのは確かです!よって対抗種も有効…!
下田平和:ワーイ!
大海眞一郎:対抗種の分だけ振り足ししても?
GM:どうぞ!
GM:それと一緒に演出もしてしまうと良いと思います!
大海眞一郎:わーいやったぜ!そしてすまなかった!2D10の追加です
大海眞一郎:2D10
DoubleCross : (2D10) → 5[1,4] → 5

大海眞一郎:ひっく
GM:ギリギリ残る!
村雲 遙:アアン
大海眞一郎:ヌアーッ!しかし演出する!
GM:どうぞ!
村雲 遙:そしてバックファイアも喰らうというね…対抗種いたいいたい
大海眞一郎:「てめェも、退場しとけよ!」 ——じゃりっ。ポケットの中のコーヒー豆を掴み、山なりに投擲。
大海眞一郎:途端、それら全てに灼熱の炎が灯り、尾を引いて『影』に高速落下!香ばしい匂いの火球が殺到する!
村雲 遙:いいにおいが…。
『影』:「———随分と荒々しいコーヒーだ…」黒い影に炎がぽつぽつと灯る。その存在感が希薄になっている。
GM:そして大海さんもバックファイアでHP-3な
大海眞一郎:イエス。HP-3、侵食は10増加です。
GM:そして改めて遙くーん
村雲 遙:んー、……んー。
村雲 遙:エンゲージは全員バラけてるから…おし、これがよさげ。
村雲 遙:まず平和ちゃんのとこにエンゲージ。んで平和ちゃんにさっきのコンボ。次のラウンド、平和ちゃんはFS判定。それで達成値30でクリアできればよし。
無理な場合は影の攻撃がどっかにいくけどバラけてるから単体にしかいかんはず。んで大人組はそれぞれ耐えてもらうなりリザってもらうなり。

村雲 遙:平和ちゃんにきたらオレが次のRの手番捨ててカバーリング、リザレクト。
村雲 遙:で、あとはFS判定の押し込みを大人組にお願いする。
下田平和:エフェクト使わず素で撃ち殺すという方向性も
村雲 遙:つーか大人組には平和ちゃんのFS判定の支援判定してもらったら
村雲 遙:多分一発で30届くとは思うんだよな。どうだろう。
大海眞一郎:すまないねえ、わしのダメージダイスがふるわないばかりに…(ゴホッ、ゴホッ)
下田平和:ふーむ みんな精神が低めだ
東山 陣太郎:精神はいつまでいっても1しか振れないのじゃ・・・ごほごほ
村雲 遙:そーなのよね。だから【社会】で支援してもらった方が。
東山 陣太郎:社会なら3か・・・
下田平和:そうしましょうか
村雲 遙:ん、とゆーわけで
村雲 遙:戦闘移動で10m移動、平和ちゃんにエンゲージ。
GM
       『影』,東山

        10m

下田、村雲  12m     大海

村雲 遙:んで導きの華+エンジェルヴォイスを平和ちゃんに。次に行うメジャーのC値-1、ダイス+1個、達成値+10。
村雲 遙:演出としては、パッとかけよって。
ダメージうけたっぽいところをぽふぽふなでて。

村雲 遙:「……むむむ。いたいのいたいの、とんでけー!!」
下田平和:「っ?……子供じゃないんだぞ、やれやれ……」言いつつも、拒みはしない。
大海眞一郎:「(ガキのおまじないかよ!)」
村雲 遙:「ってもまあオレべつにそんないやしけいの力ねーからアレだけど気休め、気休め!それに」
村雲 遙:くる、と影の方向に向き直ってバッと両手を広げ。
村雲 遙:「もし次、アイツがこっちになんかしてきても、平和チャンは痛くねーようにすっから」
下田平和:(……不思議な力を感じる。これが村雲のエフェクトか……)「……本体を見つけ出す。背中は任せた」
GM:よし…ではクリンナップ
村雲 遙:「おう!みんな!パワーをヘーちゃんに!」
GM:からのラウンド3!
GM:セットアップ、こちらは特になし!
下田平和:特になしだ!
村雲 遙:こっち組もとくにないねェー
大海眞一郎:ないなーい
村雲 遙:そしてこのイニシアチブでパワーを平和くんに!いいですとも!すると多分FS判定がさらっと終わる
村雲 遙:終わるといいな!
大海眞一郎:いやー楽勝でしょー(フラグ)
東山 陣太郎:ないねー
GM:OK、平和くんの前のイニシアチブだ。
村雲 遙:大海さんはダメ押しがかりとして控えててもいいかもー。
東山 陣太郎:なにっ
GM:支援する方はしても良いのだ
東山 陣太郎:あー、そういうことか
村雲 遙:まあその辺の判断はお任せするます。東山さんは支援した方がいい気がするけども
東山 陣太郎:そですね、支援します
東山 陣太郎:社会も2だけど!
GM:どうぞ!
東山 陣太郎:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 10[6,10]+8[8] → 18 → 成功

GM:おおっ
村雲 遙:まわってるwwwwwwwwwww
東山 陣太郎:こんなときに回る!いいけど!
大海眞一郎:くっそまわったww
GM:成功!平和くんの達成値に更に+3!
村雲 遙:オトナの経験ってやつですか!
下田平和:ワオ
GM:下田くんに顔近しても…エンゲージ遠ッ!!
村雲 遙:シカタナイネー
東山 陣太郎:「ならば、少しばかり俺が援護しよう……お前が思う方向を指せ……そちらに車を走らせてみよう」
下田平和:「……」無言のアイコンタクト。オーヴァード知覚を研ぎ澄ませて、思う方向へとライフルを向ける。
下田平和:<意思>で判定します
下田平和:7dx9+13>=8
DoubleCross : (7R10+13[9]>=8) → 10[1,2,2,3,5,7,9]+5[5]+13 → 28 → 成功

下田平和:くっ足りない
村雲 遙:んん、さすがに一発成功とはいかなかったか
GM:進行値+3!
GM:10/11
大海眞一郎:イチタリナイ
GM:で、イベントだ。
村雲 遙:あ、侵食率あげそこねてた
村雲 遙:84なう。
GM:『本体』の場所が近づいて来たらしい。
GM:地面から、壁とかそう言うオブジェクトの影から、影のような存在や透明な存在が次々と現れる…

判定を【肉体】難易度8に、支援【感覚】難易度8に変更!

GM:なお、こいつらはモブです
村雲 遙:こなくそw
GM:判定で倒せる奴だ
東山 陣太郎:グググ・・・!
村雲 遙:ま、とりあえず影の行動やんな
GM:であります!
『影』:《黒の鉄槌》+《黒星の門》で攻撃。
『影』:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

『影』:対象は再び下田くん
大海眞一郎:モテるなあー
『影』:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[5,6,7,7,7,8,10]+10[10]+10[10]+9[9]+2 → 41

村雲 遙:はぁーいメジャー放棄でカバーリングするよおー
『影』:しかも無駄に回る!!!
村雲 遙:それとも平和チャンリザレクトしとく?
GM:OK,しかしそのまえにドッジ挑戦は可能だぞ
下田平和:ドッジを試みる
村雲 遙:そうだったまずリアクションだった(てへぺろ)
下田平和:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,9,9] → 9

GM:では、カバー…でOKかな?
村雲 遙:んー、でもやっぱここは庇っておこう。
村雲 遙:ほら!安定体だし!
GM:了解ー
『影』:5d10+6 ではダメージ
DoubleCross : (5D10+6) → 23[10,7,1,2,3]+6 → 29

村雲 遙:死亡!リザレクト!
村雲 遙:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+4[4] → 88

『影』:「……これ以上、嗅ぎ回っていただくのは、困る」そう言うと、再び影を下田くんの方に伸ばす!
下田平和:「……ちっ、またお前か……!」前方の存在たちを一体一体射殺していたので反応が遅れる!
村雲 遙:「ッ!う、うわわ、なんだこれ!クソ…ッ、…あぶなっ、!!」思わず平和くんの肩を突き飛ばすようにして、代わりにその影に捕まる!
『影』:影が容赦なく遙を襲う!
下田平和:「っ、村雲!」
村雲 遙:思いっきり腹でも殴られておこうかなー!(うきうき)
『影』:では、腹部に重い衝撃。
村雲 遙:「い、ぎゃぁあっ!?」 全く訓練なんか受けてねーからな!ひどい悲鳴あげるぞ!
村雲 遙:「う、え、ゲホッ…」ふらふらとよろめいて膝を突き、そのままえづく。血が混じることに、うわあ、と小さくつぶやいたりして。
下田平和:「っ、止……めろぉ!」影に向かって発砲!
『影』:その砲弾は別の影に遮られる!
村雲 遙:「げほ、…っ、…だい、じょーぶ、っから、っ、ぐ、ぅ、」 けぷ、と軽く胃液と血の混じったものを吐いてから頭を振り。
「……大海、サンッ、突破!頼むッ!」

GM:遙くんの手番!
下田平和:カバーしたので行動済みだ!
村雲 遙:は、放棄したのです。カバーリングで。
GM:あっそうだ、行動放棄カバーだ!
GM:すみません、大海さんです!
村雲 遙:「支部長ォッ、車、回してくれ!一気に抜けるッ!!」
大海眞一郎:「——おうよ!任せろッ!」
東山 陣太郎:「……わかった!」
大海眞一郎:そいでは肉体で振りましょう
GM:アイアイ!
大海眞一郎:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,2,7,8] → 8

大海眞一郎:ふーっ
GM:成功!
GM:11/11
大海眞一郎:あぶねえ!
GM:FS判定完了!
村雲 遙:ギリギリセーフ!
下田平和:よっしゃ
大海眞一郎:遙ちゃんを片手でだっこして陣ちゃんの方へダッシュ。 「陣ちゃん!頼むぜ!」
大海眞一郎:「平和!お前も乗り遅れんなよォ!」
東山 陣太郎:「よし!」車のドアがひとりでに開く!そして……
東山 陣太郎:車から触手のような手のような……そんなものが伸びて全員を掴み車に引き入れる!
GM:GOGO!
下田平和:「……了解」車の方へダッシュ、そのまま手に任せて乗車だ!
村雲 遙:「わ、わーっ!?」状況のめまぐるしい変化に目を白黒させているぞ!
GM:では、かっこいいのでこの辺りでシーンカットしたい!
村雲 遙:了解!
GM:何かあればどうぞ!
下田平和:ウェーイ
東山 陣太郎:「あっちだな……突っ切るぞ!!」そして運転手のいない車はそのまま高速で走りだす!
大海眞一郎:「ハッハー!行け行け飛ばせ飛ばせェー!」
下田平和:「……そろそろ姿を見せろよ」黙々と窓から影存在や透明存在をスナイプする。
村雲 遙:「……うー、痛ェけど動けねーわけじゃねーってのが逆に不気味……」けほ、と咳き込みつつ。
村雲 遙:そして窓から外を見やり、眉を寄せる。
「……うん、こっちで、あってる。……嫌な、かんじが、つよくなってきた」

村雲 遙:オレは以上ー
GM:では、シーンエンド!
GM:---------------
GM:クライマックス!全員登場だ!
下田平和:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 5[5]+85 → 90

大海眞一郎:78+1D10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+10[10] → 88

東山 陣太郎:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+6[6] → 98

村雲 遙:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 9[9]+88 → 97

村雲 遙:いっきに支部長に追いついた
大海眞一郎:一人だけ80代の人がいる
GM:高まってますなァー
GM:・・・・・・・
GM:そうして影や透明の存在を振り切り、辿り着いた開けた場所。…そこに、1つの人影がうずくまっている。
GM:かれのいる場所からすこし離れた場所から先は、何もなくなっている。ただ、紫の空が広がるだけだ。
岐上大知:「………だれ?」
大海眞一郎:「……あいつか?」 車から降りて。
下田平和:「……両手を頭の後ろで組んで、こっちを向け」銃口を向けながら言うぞ。
GM:顔を上げた少年の髪は、しっとりとした黒髪で、長い前髪が片目を隠している。
東山 陣太郎:「御乃町支部支部長、東山陣太郎だ……岐上大知くん、だな」
GM:髪の重たさで雰囲気こそ暗いが、女性的な容貌である。
村雲 遙:オレはなんか言える雰囲気じゃねーなーって思って手持ちぶさたに突っ立ってる。
岐上大知:「………しぶちょう?……しぶ、って何だろう。……でも、ここにいるってことは、」
岐上大知:「ぼくの友達になりに来てくれたんだよね?」
岐上大知:じっと四人の方を見つめて。
岐上大知:銃口は見えているようだが、気にかけていないようだ。
東山 陣太郎:「……」言葉に詰まる
村雲 遙:「友だち。ともだち…なぁ」 ぐしゃ、と自分の後ろ頭を掻いて。
「そのまえに、アンタにとって友だちってなんだろうな?どういうもんだと思う?」

下田平和:(……一旦村雲に任せよう)
岐上大知:「ともだちは、……ともだち、だよ。」
岐上大知:「いっしょにいてくれる。ぼくを見てくれる。ぼくを必要としてくれる。いっしょにいれば。…さみしくない」
岐上大知:「…だれでもないもの なんかじゃ なくなる」
岐上大知:「…今は みんなぼくと仲良くしてくれる」
村雲 遙:「……まあ、説得とか無意味だっつーのは、ベンキョーさせられてっからまあ、アレだけどさー」
肩をすくめ。

大海眞一郎:「(あー。重症だなァ、こりゃ)」
岐上大知:ふら、とたちあがって。すこし、わらって
村雲 遙:「相手を無理矢理中身がからっぽのオニンギョーにして縛り付けて、それトモダチって呼べんのか?」
岐上大知:「……?からっぽ?」首を傾げる。
岐上大知:「みんなに、ぼくのこと知ってほしかったんだよ」
村雲 遙:「トモダチってのは、そういうんじゃ、ねーだろ」
下田平和:「……お前が連れ去った人々は、今どこにいる?」
岐上大知:「ぼくのこと、みんなに、知って、欲しかった。そしたら、みんな、ぼくと仲良くしてくれたんだ」
GM:Eロイス:心の爆弾は、彼の心象風景を他者に送り込むものであり、彼にはそれによって及ぼされることの自覚がない。
村雲 遙:「……自覚、ねえんだ」 顔を歪めてうつむき気味に。
岐上大知:「…みんな、この中にいるよ。ぼくの友達だもん。ずっとぼくの側にいてくれるんだ。」
村雲 遙:「……アンタがそんなんなる前にどっかで出会えてりゃ、一緒にいるくれーならいくらでも聞いてやったのにな」
GM:…そう、連れ去られた人々はみな、この空間内にいます。
大海眞一郎:「ここにゃあ、俺達以外誰もいない……と思ってたが」
GM:《失われた隣人》の効果で、皆に知覚できない存在となっているのだ
大海眞一郎:「そういや、いたな。俺達以外にも」
大海眞一郎:「影とか、透明とか……アレか?」
大海眞一郎:誰に言うでもなく、ぽつりぽつりと呟く。
GM:この空間に入った時の判定がそれを破るものでした。成功していればそこにいる誰かを見つける事ができました。
村雲 遙:さすがにアレはキツいw
大海眞一郎:18はむりww
東山 陣太郎:やはりか・・・w
岐上大知:「……?」首傾げ
GM:すると、それに応えるように、先程いた無数の影や透明が、地を這うように、平面のまま集まってくる。
下田平和:「……ちっ」やってしまおうというアイコンタクトをみんなに送る。
GM:そして、岐上の前に、それらが集積したものが現れる。
『深き影』:「………我々は」
『霞んだ透明』:「………この空間をかたちづくるもの」
『深き影』:「造り主たる『これ』を、」
『霞んだ透明』:「ここに隠しておくためのもの」
大海眞一郎:「過保護すぎるぞ。お前ら」
大海眞一郎:「子供はもう少し伸び伸び育てな」 じゃり。一歩前へ出る。
村雲 遙:「分身、とか、無意識、とか、そういうアレかな……」
『深き影』:「…保護?……理解できません」
『霞んだ透明』:「見せてはならないのです。お客様は何も見なくてよろしい」
村雲 遙:「……わっかんねー……ちがう、わかっちまう、わかっちまうからわっかんねーし、わかりたくねーし、でもわかっちまう」
村雲 遙:片手で顔面を覆ってうつむいて呟く。
岐上大知:「……ともだち。ともだち、だよ、ね?」よく解っていない顔で影達を見て言う。
下田平和:「……やることは変わらない。奴を無力化すれば、恐らく空間は解かれる」
東山 陣太郎:「これ以上の話し合いはどうやら無意味のようだな」
村雲 遙:「……ひとりぼっちは、つれーよ。つれーけど、つれーけど」
村雲 遙:「でも、こんなの、ひとりぼっちよりつれーだけじゃねーかよ!!」
『深き影』:「貴方は我々を守っていれば」岐上に。
大海眞一郎:「やるっきゃねえな。やるっきゃねえが……」
『霞んだ透明』:「…大丈夫です。一人ではありません」
大海眞一郎:「……こういうのはやりづれェなあ、本当……」
村雲 遙:岐上大知へのロイスを取得。P:親近感/○N:憤懣。
岐上大知:「……ん。よくわからないけど、わかったよ。…ともだち、だもんね。それに」
岐上大知:「君たちも、これから。ともだちになってくれるって、そういうことだもんね」そう、四人に笑いかける。
東山 陣太郎:「例え相手にどんな事情があろうと俺達のやることは変わらない!岐上大知の捕縛を開始する!」
村雲 遙:「だめだ」
村雲 遙:「大知。いまのアンタとは、わりーけど、友だちにはなれねえよ」
下田平和:「……コピー。任務開始」
大海眞一郎:「全部終わって、もしお前が生き残ってたら——」
大海眞一郎:「正しいトモダチの作り方を教えてやるよ。おじさんがな」 陣ちゃんの命令に従い、身構える!
岐上大知:「…?……そんなの、嘘だよ。だって、みんな」
下田平和:「……村雲、やるぞ。夢から覚ましてやるのがこいつ自身の為でもある」
岐上大知:「ぼくと、ともだちになるんだ。ともだちになるしかないんだ。…それが、本当なんだ…!」
村雲 遙:こく、と三人に頷いてみせる。
岐上大知:叫びとともに、強いレネゲイド物質が放出される!
村雲 遙:「……友だちは。なってもらうもんでも、ならせるもんでもねーんだよ」
村雲 遙:無駄だとわかってても、また呟いて…これは衝動判定かな?
GM:準備はよろしいか!衝動判定の時間だ!
村雲 遙:ヒャッハー! #暴走する気満々である
東山 陣太郎:やったるぜー!多分暴走するがな!
下田平和:ヒャッハァ!こいやー!
大海眞一郎:カマン!カマン!
GM:難易度は9!
下田平和:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 7[1,1,1,2,5,7] → 7 → 失敗

下田平和:ばかな……
GM:アアッ精神の高い下田くんがァーッ
東山 陣太郎:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 7[7]+1 → 8 → 失敗

東山 陣太郎:ちくしょう
大海眞一郎:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[2,6,8,9] → 9 → 成功

大海眞一郎:な ぜ
東山 陣太郎:98+2d10
DoubleCross : (98+2D10) → 98+15[7,8] → 113

下田平和:90+2d10
DoubleCross : (90+2D10) → 90+17[10,7] → 107

大海眞一郎:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+5[2,3] → 93

大海眞一郎:あっがんねえwwwwwwwwwwww
東山 陣太郎:リザレクトちゃんすが増えたと考えるんだ!
大海眞一郎:ハッそうだったとは・・・プラス思考からずやね・・・
村雲 遙:4dx とぉーう
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,4,9,10]+1[1] → 11

大海眞一郎:ヒューッ
村雲 遙:あれっ!?
村雲 遙:暴走しても全く問題ないのに #もともとガードできねえしドッジもあれだし
村雲 遙:ともあれ侵食率ーがー
GM:これは…チャラ組(?)が成功だ!
村雲 遙:97+2d10
DoubleCross : (97+2D10) → 97+6[5,1] → 103

村雲 遙:オウ
大海眞一郎:これがチャラ男パワーだぜ!
村雲 遙:まじめぐみはまともにうけちゃうから…チャラぐみはこう…柳のように…
GM:真面目な人程なんとやら
GM:エンゲージ表記しますねー
GM
————— 崖 —————

     10m

     岐上
     5m
 『深き影』,『霞んだ透明』
     5m
 村雲、下田、大海、東山

村雲 遙:崖 #いやな予感しかしない
大海眞一郎:崖
GM:崖の先には行けませんよ!ってぐらいのやつですよ!
大海眞一郎:「とりあえず」
大海眞一郎:「手前のモヤモヤは遠慮なくブッ倒していいんだよな?」
村雲 遙:衝動ロールしてもいいのよおふたりさま
『深き影』:「……力あるもの。貴方達の前にも」
『霞んだ透明』:「一人、いらっしゃいました」
『深き影』:「どのようにすれば取り込めるかは…」
『霞んだ透明』:「既に、存じております。…では。」
村雲 遙:FHエージェントまさかこのためだけにーッ!?
村雲 遙:(名も知らぬFHエージェントかわいそう)
『影と透明』:「「参ります」」
東山 陣太郎:かわいそうなFHエージェント
GM:本当はね、《失われた隣人》破ったら見つかる予定だったんだ
大海眞一郎:人知れず死んでいた・・・
GM:そしたらおまけがあったのだ
東山 陣太郎:くっそうとは
GM:というわけで、戦闘開始だ!
大海眞一郎:来いやァァァ
GM:セットアップ!!
下田平和:なしだぜ!
東山 陣太郎:なーい!
大海眞一郎:そんなもの・・・ウチにはないよ
『霞んだ透明』:《得意領域》ラウンド中のRC判定のダイス+6。
村雲 遙:ないぜー
大海眞一郎:ゲーッ
GM:イニシアチブ!平和くんから!
下田平和:さてどう攻めましょうか
大海眞一郎:透明が支援型くさいんよねえ
大海眞一郎:まず影潰す方が安全な気がするけど…遙ちゃんと陣ちゃんの意見はどうだろう
東山 陣太郎:実際脇から潰すのは定石よ・・・
下田平和:アンチマテリアルが攻撃力32のガード不可能だから、一撃で潰れるかどうかは敵次第かなー
村雲 遙:どちらでもお任せするぜ…
大海眞一郎:平和くんに合わせて殴るぜェー
下田平和:よし 透明から狙います
大海眞一郎:行け行けーッ!
下田平和:マイナーでアンチマテリアルライフルを装備
GM:アイッ
下田平和:《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》霞んだ透明にアンチマテリアル攻撃
『霞んだ透明』:来ませい
下田平和:7dx7+9
DoubleCross : (7R10+9[7]) → 10[1,1,3,4,4,7,8]+10[5,8]+10[7]+10[7]+6[6]+9 → 55

下田平和:ガードは不可!
大海眞一郎:すッげまわったw
下田平和:「お前たちを倒して、俺は生きる……!」いつもよりも感情を顕わにして叫ぶ。暴走状態だ。
『霞んだ透明』:3dx ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[8,8,8] → 8

村雲 遙:すげえw
『霞んだ透明』:《領域の盾》!
『霞んだ透明』:『深き影』に使用。『深き影』がカバーリング。
下田平和:当然カバーのガードも貫通だ!いくぜ!
『深き影』:ダメージどうぞ!
下田平和:6d10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 37[1,10,7,9,9,1]+32 → 69

『深き影』:ここで《斥力障壁》!
村雲 遙:ワー
『深き影』:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 8[8]+15 → 23

『深き影』:46ダメージ!…かなりの打撃だ!
『霞んだ透明』:「……透明に触れる事はできず」
『深き影』:「……影はすべてを取り込む」
下田平和:威圧的な巨大ライフルから、反物質の銃弾が放たれる!
『霞んだ透明』:その銃弾は、透明存在を傷つける事なく貫通すると、
『深き影』:影の中に飲み込まれる…だが!
『深き影』:「……これは。……すさまじい、力」
『深き影』:大きく、その形が崩れる!
下田平和:「……一撃では潰せないか」
GM:そして、『深き影』の手番。
『深き影』:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《因果歪曲》でPC4人に『範囲攻撃』だッ!
村雲 遙:んがが、やっぱ来たか
下田平和:《ミスディレクション》だぜ!
村雲 遙:ワオーッ
『深き影』:フフ…良かろう
下田平和:(さっきの攻撃の侵蝕107→111)
東山 陣太郎:おお!
『深き影』:対象を改めて選択する!
下田平和:(ミスディレクション 111→116)
大海眞一郎:頼れる!
『深き影』:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

大海眞一郎:そして俺に来い!
大海眞一郎:来ない!はい!
『深き影』:遙くん!
村雲 遙:ギャッ
村雲 遙:たっせーちは!おいくらで!
『深き影』:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,5,6,9,9,10]+10[1,5,9]+5[5]+2 → 27

GM:ゲエッ支配の領域もあるだと
GM:(今気付いた顔)
下田平和:「好き勝手にやらせるか……!」手を翳すと、光のカーテンと共に四人のデコイが何体も現れる。
村雲 遙:んー……17まで落とせるけど、ここでそれを使うメリットはあまりない、かな…?
『深き影』:「………」ごぼごぼ、と音を立て、影が広く広がり、四人の元に向かわんとしたところで、デコイとカーテンに阻まれる!
村雲 遙:ドッジで回る保証もなし。
村雲 遙:普通にここはドッジのぜー
GM:りょうかーい
『深き影』:そして、目標を見失った影は、遙へと向かう!
村雲 遙:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,4,5,5,9]+1 → 10

村雲 遙:ん、とっといて正解。くらうよー
『深き影』:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 22[9,9,4]+8 → 30

『深き影』:装甲諸々有効
大海眞一郎:「ハハッ、助かる……いやヤベぇ!遙!」
村雲 遙:装甲?ねえよんなもん
村雲 遙:「——ッ!!」 デコイをくぐり抜け伸びてきた影に捕まる!
『深き影』:影が巻き付く!
村雲 遙:余裕で死亡するけど、どのロイスをタイタスにするかなー…
村雲 遙:「あ、ぎ……ッ!」
『深き影』:「こうして…影に取り込む…… 『あれ』も」
『深き影』:「影のごとき存在」
『深き影』:「同じにして差し上げましょう」
『深き影』:言葉とともに影が侵蝕!
村雲 遙:「っあ、ぐ、ぁああっ、うぁあああっ!?」
からだのうちがわに、潜り込まれる感覚にたまらず悲鳴を上げ。

村雲 遙:下田平和/○P:友情/N:疎外感、のロイスをタイタス化、昇華! 疎外感とかじゃなくて!ちゃんと!知り合ってわかりあって対等に話し合ってもっと仲良くなりてーの!!
下田平和:「やめろ!……村雲!」村雲くんの手を掴んで、影の攻撃から引っ張り出すぞ!
村雲 遙:「…っい、や、だ、」がくがく震えながら、それでも触手を掴み、ぎり、と歯ぎしりする。
『深き影』:「………ふむ」
村雲 遙:そこで平和くんの手が伸びてきて、引っぺがされる感じで。
大海眞一郎:「……ふむじゃねえぞ、こら!」 無数の火球を"影"の方に連射。遙と平和を援護する!
『深き影』:「これではまだ、奪えませんか」そう言って、影を戻す。
村雲 遙:「いや、だ、いやだ、オレは、おまえらの『ひとつ』になんか、ならねえ!オレにはオレのともだちが、いるんだ、もっとちゃんとともだちになりてーやつらだって、いるんだ…ッ」
『深き影』:火球は影を逸れて行くぞ!演出攻撃の宿命なのだ
岐上大知:「……きみの、…ともだち。」
岐上大知:「いいなあ。いいなあ。いいなあ、いいなあいいなあいいなあいいなあいいなああ……っ」
村雲 遙:「ひとりぼっちはいやだ、でも、ここはもっと、いやだ…!」
村雲 遙:「だから、」
村雲 遙:「だから、アンタも、連れ出してやる…!!」
岐上大知:「ぼくも!その、ともだちに、…なる、…」って言って、遙の声が届いて。
下田平和:「……俺の、友達を、お前の影なんかに、くれてやらない……」
岐上大知:「………連れ出す?どこへ?ぼくのいない世界へ?」
岐上大知:「いやだ、いやだいやだいやだいやだいやだ、ぼくはぼくのいない世界はもういやなんだもういやだあああ!」
GM:岐上の手番!
東山 陣太郎:「……来るぞッ!」
大海眞一郎:「これを捕縛か。骨が折れるな、まったく……!」
村雲 遙:「……ッ、」もう一度何かを叫ぼうとしたところで、話が通じない、ということを知識ではなく肌で感じ取ってしまって、言葉を飲み込む。
岐上大知:マイナー!《盾なる力場》を使用!
岐上大知:種別:白兵 技能:白兵 命中:-2 攻撃力:5 射程:至近ガード値:15 の武器を装備!
岐上大知:叫びとともに、拒絶の力場がその前に発生する!
岐上大知:メジャーで《コンセントレイト:オルクス》+《拘束する大地》+《死神の瞳》+《要の陣形》!
岐上大知:1d4 対象外をダイスで決定
DoubleCross : (1D4) → 2

村雲 遙:んげぇ
大海眞一郎:んぐぐ、俺に全然とんでこねェ
東山 陣太郎:うぬぬ
大海眞一郎:あ逆だ
大海眞一郎:対象外か!やったぜ!
岐上大知:対象は平和くん以外だ!
下田平和:しかしダメージエフェクトではないのだ
大海眞一郎:ああふ
岐上大知:11dx7+2 命中判定!
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,8,8,9]+6[5,6,6]+2 → 18

村雲 遙:死神の瞳やからな……
岐上大知:…なんだこのダイスは…
村雲 遙:やだ…腐ってる…でも支配の領域も意味がない…めんどくさいダイス。
岐上大知:リアクションお願いします!
大海眞一郎:まあよけられるっしょー
東山 陣太郎:あっリア不だ
大海眞一郎:ドッジ
村雲 遙:支部長はリアクションできないねw
大海眞一郎:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,3,4,5,5,8] → 8

大海眞一郎:遙ちゃんもリアクションするがええよ!
村雲 遙:んー…まあ妖精の手はいいか。避けられる確証もないし
村雲 遙:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,4,8,9]+1 → 10

村雲 遙:ん、さすがに無理
岐上大知:では、東山さん、大海さん、遙くんに次に受けるダメージ+5D、ラウンド間の判定ダイス-5個がつきます
村雲 遙:死神の瞳はまあいいとして(いやよくないけど)拘束する大地がめんどくさいのよねー
東山 陣太郎:そこなんだ
東山 陣太郎:陣ちゃん元々ダイス1個しか振れないのに!
村雲 遙:ごめんねーダイスバフは強くないんだよおいら
大海眞一郎:うぐぐぐ5個もへってしまった
岐上大知:「君たちも… ここに、いて!!!」
岐上大知:空間から影が伸び、三人を拘束するように絡み付く!
東山 陣太郎:「ぐ……ぐぅッ……!」
大海眞一郎:「チッ…!」
村雲 遙:「く、ぁ…っ」
下田平和:「皆……!」
大海眞一郎:「わがままな、……ガキんちょめ!」 強引にブチブチと振りはらう!
岐上大知:「一緒に、いれば…さみしく、ないんだ…」儚げに微笑む。
大海眞一郎:「——陣ちゃん!遙!」 逡巡したのち、陣ちゃんの方に走って
岐上大知:しかし、振り払っても体に重さが残る。
東山 陣太郎:「この状態で……動けるか……!?」自分にそう言う
大海眞一郎:重たい身体を強引にひきずり、陣ちゃんにとび蹴りをかまして影から無理やりエスケープさせるぞ!
村雲 遙:ひゅー、と息を吸って、吐いて。
(……落ち着け。落ち着け、落ち着け。オレにはなにも派手なことはできないけれど、でも、なにか、できるような気がする)

GM:…そして東山さんor遙くんの手番!
村雲 遙:というわけで次はオレ先に動いていいかな支部長サン。
東山 陣太郎:「くっ……乱暴な奴だ……だが助かる!」
東山 陣太郎:もちろんですとも!
大海眞一郎:「悪いな。痛いとこあったら、あとでナデナデしてやっからなァ」 へらり。しかし身体が重い!
村雲 遙:(感じ取れる、なにかがいる、なにかが満ちてる、これはアイツだ、アイツのおもいかなにかか、とにかくそんなのが充満してる)
村雲 遙:(そして、オレは、これを、押し返せる…気がする。…ぜんぶ、じゃねー、けど…!)
ガッ、と己を拘束する影を掴み、ゆるめ!と命令する。
——そうして、一歩ふらりと離れ。

村雲 遙:カバーリング要員もいないしここは離れるのが吉だわな。5mくらい下がろう。
村雲 遙:やけにぬるいような、おもたいような空気をかき分けるように、押しのけるように動く。
マイナーで戦闘移動、エンゲージ離脱。そして——

GM
   (略)
下田、大海、東山

   5m

   村雲

村雲 遙:要の陣形+導きの華+エンジェルヴォイス!
GM:来た…!
村雲 遙:むろん対象はオレ以外の三人!
大海眞一郎:イイ!イイぞ!
村雲 遙:次に行うメジャーのC値-1、ダイス+2個、達成値+12!
村雲 遙:重苦しい空間を、押しのけるイメージ。
あるいは、二酸化炭素を取り込んで、酸素を吐く植物のイメージ。

村雲 遙:三人の周囲の空間を己の"因子"で覆い、岐上の"因子"の影響を弱める、ちう演出で。
GM:OK!では東山さんの番だ!
大海眞一郎:「お……楽になった」 遙ちゃんの方をむいて、軽くウインク。さんきゅーの証。
東山 陣太郎:「……随分と動きやすくなった……!」
東山 陣太郎:「これなら行ける!」
大海眞一郎:「陣ちゃん、もういけるだろ! "アレ"!」
大海眞一郎:「やっちまえよ!」
下田平和:「……攻撃は任せろ、村雲!」
東山 陣太郎:マイナーで〈スーパーランナー〉+〈形状変化:剛〉+〈ヴィークルモーフィング〉!
GM:ヒューッ
東山 陣太郎:100%を超えてヴィークルモーフィングのレベルは5!満を持して呼び出すは……モーフィングロボだ!!
東山 陣太郎:114→121
東山 陣太郎:ちがう、113だから120だ
東山 陣太郎:スーパーランナーで移動し岐上くんにエンゲージ!
東山 陣太郎:そしてメジャーで〈コンセントレイト:モルフェウス〉+〈巨匠の記憶〉で運転攻撃!
GM
   岐上,東山

    5m

 『深き影』『霞んだ透明』

(略)

岐上大知:come on!
東山 陣太郎:8dx6+4
DoubleCross : (8R10+4[6]) → 10[1,3,4,4,5,7,7,8]+10[1,4,9]+2[2]+4 → 26

東山 陣太郎:まあまあか
岐上大知:ふむ…《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》でドッジだ!
岐上大知:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,6,8,9,10]+10[6,7,9]+10[1,7]+10[7]+6[6]+4 → 50

東山 陣太郎:ムムッ、リフレックスじゃと!
岐上大知:まわった
大海眞一郎:えええええええ
下田平和:こいつ攻撃力エフェクトないからガン無視していいのかもしれん……
大海眞一郎:そんな・・・スーパーロボットが
東山 陣太郎:アー
村雲 遙:……
東山 陣太郎:しまったな、そうだったかもしれない
村雲 遙:だめだな、しぶとく回ってるから支配者の領域もつかえん…
下田平和:まだなんとも言えないですが可能性はある
GM:ん…三つ目の
GM:7を
村雲 遙:ん、あ、いけるか?
GM:丁度25に
東山 陣太郎:おお、ちょうど25だ!
村雲 遙:21+4になるから25で…あたるか!
大海眞一郎:おお、すげえ!
村雲 遙:よし、んじゃそのダイスに支配の領域!
大海眞一郎:遙ちゃん!遙ちゃん!USA!USA!
岐上大知:了解!達成値は25!当たります!
村雲 遙:そして侵食率が上がる上がる
東山 陣太郎:じゃあダメージだ
東山 陣太郎:あっ
村雲 遙:「お前が拒絶するってんなら——オレがその拒絶を!拒絶してやる!」
東山 陣太郎:達成値+12忘れてた、が、どうせ支配者なきゃ当たらないから同じか
村雲 遙:「拒絶って意味よくわかんねーけど!!」
村雲 遙:ダメージはあがるよ!>支部長
東山 陣太郎:そうだぜ!
GM:ロボ演出とダメージどうぞ!
村雲 遙:さらにおまけだ
村雲 遙:あ、でも力の法則は大海さんにかけた方がいいか
東山 陣太郎:そうかもしれない
村雲 遙:(1ラウンド1回なの)
村雲 遙:うむ、ではそのままおねがいする
大海眞一郎:まか…せる!
下田平和:どっちとも言えないデスネー
東山 陣太郎:つまりダイスは4個だな!
GM:YES!
東山 陣太郎:4d10+8+15
DoubleCross : (4D10+8+15) → 15[1,4,9,1]+8+15 → 38

大海眞一郎:ひゅう
東山 陣太郎:ちょっとしょっぱい!もろもろ有効!
岐上大知:中々のダメージ!
村雲 遙:さすがロボは固定値つよい
村雲 遙:ロボ演出!ロボ演出!
東山 陣太郎:「悪いが少しだけ、大人しくしてもらうとしよう……!」先ほどと同じ要領で車を呼び出し、そのまま突進……!
東山 陣太郎:……UGN御乃町支部、支部長室……
東山 陣太郎:支部長の机の上の車がにわかに動き出し……
東山 陣太郎:カシャ、カシャ、カシャ……
東山 陣太郎:車の形が変わり現れるは……一体のロボット!!
東山 陣太郎:……
東山 陣太郎:「ウオオオオオオッ!!!」全く同じように……陣太郎の操る操縦者のいない車も変形!!一体のロボとなる!!
東山 陣太郎:「浪漫装甲ッ!!《ロマン・コーティングッ!!》」
村雲 遙:「うわっぷ、」一気に東山の占有空間が増える分、ちょっと負担がかかるもなんとか持ち直しつつ。
「やだなにあれすげー乗せて、ってはしゃぎてえけどはしゃぐ元気ねえ…っ」

東山 陣太郎:そのまま跳躍!!
岐上大知:「……わ、あ」
下田平和:「あれが、支部長の真の力……!」
岐上大知:「すごい、すごいなあ、すごいなあ、すごいなあ…!こんな友達いたら、…すごく、」
岐上大知:「すごく、すてきだなあ…!」
東山 陣太郎:「直接は当てん!勘弁してくれよ……!!浪漫超蹴《ロマン・グレートキック》!」目前の地面を飛び蹴り!それだけでもかなりの衝撃が来る!!
岐上大知:「……わ、や、…!」その周りの領域が歪み、衝撃を逃がそうとするが…
東山 陣太郎:「本当は……こいつはお前のような奴を守る為にあるんだ……すまない……!」
村雲 遙:——そのゆがみを、ふわりと軽く撫でるような空気が押さえ込む。
岐上大知:領域の操作が『なぜか』乱れる!衝撃をまともに喰らって吹っ飛ぶ!
岐上大知:「あっ…!!くぁ、うぐう……!」
東山 陣太郎:「……君のおかげか、ありがとう村雲君」
岐上大知:「…あ、なん、………なんで、邪魔するの、ぼくを、…ぼくを………ぼくを消さない、で、えっ!」
『霞んだ透明』:「……哀れな、ものです」
村雲 遙:「……っ、はー、……で、できた?うまく、いったか……?うう、頭いってー……」 かっこつかない。
『霞んだ透明』:「元々、ないのと同じ… 透明な、存在であるというのに。」
『霞んだ透明』:「消えるのを恐れる……」
GM:ということで、透明さんの手番!
東山 陣太郎:「違うさ……彼は今確かに、こいつに反応してくれた……」
東山 陣太郎:「透明な存在が……浪漫を愛せるものかッ!!」
『霞んだ透明』:「………なるほど。興味深いお話です」
岐上大知:「……ぼくは、ともだちなんだ、…みんなと、…みんなと……」
『霞んだ透明』:「しかし、『それ』を持ち出されるわけには、行きません」
『霞んだ透明』:マイナー無し。メジャーで《雨粒の矢》+《完全なる世界》。対象はPC全員だ!
大海眞一郎:ヌウーッ!
村雲 遙:オゲェ
下田平和:くっ
GM:このためのダイスデバフよ…!
東山 陣太郎:雨粒だとぉー!
『霞んだ透明』:15dx+2 とー
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,4,5,6,8,8,8,8,9,10,10,10]+8[4,5,8]+2 → 20

下田平和:暴走
村雲 遙:しかも回ンのかよ!
東山 陣太郎:リア不ー
大海眞一郎:素だと6dx。5減って2+されて3dx。でドッジ。
大海眞一郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,7,9] → 9

大海眞一郎:はい!
村雲 遙:5d減らされてるからダイスが振れないという意味で貴重なドッジ不可能。
大海眞一郎:おのれデバフ
『霞んだ透明』:3d10+23 諸々有効
DoubleCross : (3D10+23) → 26[8,8,10]+23 → 49

村雲 遙:素だけで消し飛ぶわ!?
大海眞一郎:8点軽減して41点!当然死ぬ!
東山 陣太郎:19ダメージ!10残る!
下田平和:死亡!
GM:ロボ固い!
村雲 遙:ところが支部長、追加ダメージがくる
東山 陣太郎:くっそうなのだ
村雲 遙:次に受けるダメージ+5D…こわい…
GM:(死神の瞳忘れてた顔)
大海眞一郎:そうか・・・どのみち死ぬのか・・・(諦めた目
GM:すみません!
『霞んだ透明』:5d10 これはさっきのダメージに加算で!
DoubleCross : (5D10) → 33[10,8,7,1,7] → 33

村雲 遙:あっ言わなければよかった(冗談です)
東山 陣太郎:むーりぃー
村雲 遙:消し飛ぶでござるな…みごとに…
下田平和:岐上大知/同情/憤懣:○/ロイスを取り、即タイタス昇華で復活
大海眞一郎:わあい3回くらい死ねる合計ダメージ!
大海眞一郎:リザレクトしよう
大海眞一郎:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+5[5] → 98

GM:大海さん・・・
大海眞一郎:HP5でふっかつ。侵食は98…おいいいい
東山 陣太郎:どうしよっかな・・・
東山 陣太郎:村雲くんを切ろう、有為とか厭気とかそういうのではなく、もっと心で繋がった気がする的な意味で!
村雲 遙:アイ、アイ!
東山 陣太郎:というわけで復活!
大海眞一郎:"魂"で理解できたッ
GM:Sロイスと言う奴もあるのだそういえば
東山 陣太郎:そうなのだ・・・
村雲 遙:大海眞一郎/○P:親近感/N:不信感/をタイタス化、即昇華。
こちらは思ってたより頼れるかも?みたいな感じで感情変わった感じ?で?

村雲 遙:Sロイスは指定タイミング難しいよね…
大海眞一郎:Sロイス取得して即昇華でお前の存在が俺に力をくれるンだァーが妥当かなあ
『霞んだ透明』:「……貴方達にも。透明になっていただきましょう」
村雲 遙:使用直前に指定ってのスマートよね #キャンペーンとかだと開始直後即とるのもありだけど
『霞んだ透明』:領域のどこかから、正体の掴めない攻撃が四人を襲う!
村雲 遙:てきの こうげきの しょうたいが つかめない!
『霞んだ透明』:#あのBGM
大海眞一郎:「こういう回りくどいのは……苦手なんだよ、くそッ!」 体中をずたずたにされつつ転がる!
東山 陣太郎:「くっ……先ほどの影か……思うように動けん……ッ!!」
村雲 遙:「あぐ、ぐ、…っ、」 ボロボロになりながらも、倒れない。
「……まだ、ま、だ、……オレは、できること、やりきれてねーって、そんな気がする、…倒れて、らんねー、よ……ッ」

村雲 遙:(具体的には妖精の手がまだまだ使えてません)
『霞んだ透明』:「……強い、存在、ですね。『あれ』とはまるで違う」
GM:そしてラスト、大海さんの手番!
大海眞一郎:ジェネシフトしようかと思ったけど、なんか影瀕死だし
大海眞一郎:範囲で影と透明を殴ろうと思うのだ
大海眞一郎:い、いいかな? #ふるふる
村雲 遙:いいんじゃないかな!
東山 陣太郎:いけるいける!
村雲 遙:GOGOGO!
下田平和:ウェーイ!
GM:きやがれーっ
大海眞一郎:まずロイス!
捕縛対象/岐上大知/P同情○/N憐憫/ロイス

村雲 遙:オレのバフわすれないでねーん!
大海眞一郎:まかせろ!
大海眞一郎:「今回はイイとこねェなあ、俺……」 ちらりと横目で大知君を見る。 「……まあ」
大海眞一郎:「(あんな子供をボコるよりは、オバケ相手の方が——)  ——ずっと、やりやすいよな!」
大海眞一郎:——Click!
大海眞一郎:指を鳴らすと、"影"と"透明"に火球が殺到する。   ……ただし、"真後ろ"から!
村雲 遙:マイナーでのなんかも忘れないでね(こごえ)
大海眞一郎:マイナーで《氷の回廊》、2m前へ。メジャーで《氷の塔》《結合粉砕》《コンセントレイト:サラマンダー》。
村雲 遙:(便宜上横へズラす)
大海眞一郎:侵食は11アップ。98→109
大海眞一郎:「さっきどっかに飛んでいった弾だ。"呼び戻し"ておいた」
GM:処理的にはマイナーで1…っと、
GM:だからメジャー時点ではまだ100%行ってない状態ですね!
大海眞一郎:おうそうだぜ…
GM:なのでエフェクトレベルとダイス数にお気をつけてー
大海眞一郎:つまり99でメジャーを振る!氷の回廊はフレーバーのためであり、ごあんしんだ!
村雲 遙:いちたりないさんこんなところにまで
大海眞一郎:6dx7+16
DoubleCross : (6R10+16[7]) → 10[4,7,7,9,10,10]+10[1,2,2,3,7]+6[6]+16 → 42

GM:?!
大海眞一郎:対象は影と透明!
東山 陣太郎:ヒューッ
『深き影』:3dx ドッジ!
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,7,10]+4[4] → 14

岐上大知:これは…チャレンジするか!《運命の切り替え》!
大海眞一郎:ぬっ!
東山 陣太郎:なぬぃっ!
岐上大知:対象の代わりにリアクションとしてドッジする!成功しなきゃ意味ないけどな!
岐上大知:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,7,7,8,10,10]+10[3,4,9,9,9]+5[5,5,5]+4 → 29

大海眞一郎:こええええ
『深き影』:駄目だったので命中。
『霞んだ透明』:3dx こちらもドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[7,8,8] → 8

『霞んだ透明』:命中。
大海眞一郎:ではダメージを出そう
村雲 遙:はいそこに
大海眞一郎:こんどは対抗種もわすれない。5Dに+2Dだ
村雲 遙:力の法則!
GM:来た…(ドドドドド)
村雲 遙:そのダメージを+[Lv+1]D、つまり+3Dである #1Lvしかとってないからご安心しろ
東山 陣太郎:さらなる力だ・・・!
大海眞一郎:ひゅう!つまり10Dだ!ッハッハー!
大海眞一郎:10D10+9
DoubleCross : (10D10+9) → 51[6,5,7,2,3,7,4,5,5,7]+9 → 60

GM:ゲエーッ
東山 陣太郎:クール
大海眞一郎:バックファイアでHPは5→2に。
『深き影』:『霞んだ透明』に《斥力障壁》を使用。
『深き影』:1d+15
DoubleCross : (1D6+15) → 2[2]+15 → 17

『深き影』:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 2[2]+15 → 17

東山 陣太郎:同じだったw
GM:くっ・・・
『深き影』:そして、自身は倒れる!
村雲 遙:透明ちゃんギリギリいきのこっちったか~
大海眞一郎:「どうすんだァ?え?どうすんだよ?」
大海眞一郎:——ドウ!炎をジェットエンジンのようにふかし、空中へ!
『深き影』:「……!」真後ろからの火球!
大海眞一郎:「挟み撃ちで!二体同時攻撃!なら!」
大海眞一郎:「庇うも、クソも、ねェだろうが!」 5mはあろうかという特大の火球を生み出し、空中から2体に撃ち下ろす!
『深き影』:透明存在を覆うように広がる!
『深き影』:その影は火球を吸収して行くが…圧倒的力に耐えられない!
『霞んだ透明』:「……熱い、ですね。影が払われてしまいました」溶け落ちた影の中に残る、透明存在。
『霞んだ透明』:周囲から少し歪んだ人型は、更に溶けるように歪んでいる。
大海眞一郎:「……あっちが残ったか。チッ」
岐上大知:「………あ、……いなく、…なっちゃった」
岐上大知:「…さみしい、なあ、…さみしいよ…」
岐上大知:「だから、もっと、ともだちを……ともだちが、みんな、ぼくのそばに、いないと…!」
GM:崖↑10m[岐上,東山]⇔5m『霞んだ透明』⇔3m⇔大海⇔2m⇔下田⇔5m⇔遙
GM:…が、現在エンゲージ。クリンナップ、こちらは特になし!
東山 陣太郎:なにもないのだ
大海眞一郎:ないのだ・・・
下田平和:なしだ!
村雲 遙:「……も、なにいってもつーじねーっての、やだな……ジャーム、って、みんなあんななの、か……」けほ、と咳き込みつつ。
村雲 遙:なにもなし!
GM:ラウンド終了!
GM:ネクストラウンド!
GM:セッタップ
『霞んだ透明』:《得意領域》ラウンド間RC判定のダイス+6
下田平和:なし!
村雲 遙:セットアップなにもなしのぜ
GM:他は無し!
大海眞一郎:セットアップなんかにい!
東山 陣太郎:なーい
GM:では、下田くんだ!
下田平和:イエス
村雲 遙:オレのバフわすれないでねー! #しつこい
下田平和:オートアクション ボルトアクションライフル装備
村雲 遙:あとさっきから使い損ねてるから妖精の手使う宣言先にしとくわ #先に
下田平和:マイナー ボルトアクションライフルの効果で達成値+5
GM:ヒュウ
村雲 遙:んでそこにC値-1、ダイス+2個、達成値+12がくわわるという。
下田平和:《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》対象は霞んだ透明
東山 陣太郎:クール
『霞んだ透明』:こぉい
村雲 遙:(妖精の手を使おうとする獅子の構え)
下田平和:10dx6+26
DoubleCross : (10R10+26[6]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,10]+10[2,2,7]+10[8]+2[2]+26 → 58

大海眞一郎:ガオーッ
大海眞一郎:スゲェ
GM:これに妖精の手が乗る…
村雲 遙:ではその最後の2に妖精の手。
東山 陣太郎:さらに倍!
下田平和:66+1dx6
下田平和:1dx6+66
DoubleCross : (1R10+66[6]) → 10[10]+10[10]+10[10]+5[5]+66 → 101

村雲 遙:wwwwwwwww
東山 陣太郎:本当に倍近くになっちまった・・・
『霞んだ透明』:3dx どっじ
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,7,8] → 8

『霞んだ透明』:できるわけねえだろおおお!!
『霞んだ透明』:そのまま受ける!
下田平和:11d10+20
DoubleCross : (11D10+20) → 67[10,3,7,2,10,8,7,9,1,2,8]+20 → 87

東山 陣太郎:ワオ
『霞んだ透明』:蒸発!
大海眞一郎:波動砲かなんかかなこれ・・・w
GM:アンチマテリアルライフルよりもやばいことどうして
下田平和:(……最も使い慣れた銃。特別なことはいらない。いつも通りの動きを再現しろ)
下田平和:(……感情に身を任せるな。自分自身が、銃になる感覚……引き金を引く……)シュート!
村雲 遙:その銃身を、あるいは平和の手をそっと支えるような、気配みたいなものがあるかもしれない。(とても曖昧な支援演出)
GM:その弾丸は、真直ぐに、的確に
GM:透明な存在を捉え… 致命的な部分を撃ち抜く。
『霞んだ透明』:「……強い、…本当に強い存在だ」
『霞んだ透明』:「我らをつくりしものも こ…で…………ば」そのまま、存在が希薄になって、消える。
東山 陣太郎:「……消えたか……さて、どう出る……?」
下田平和:「……さあ、あとはお前だけだ……」岐上にライフルを向ける。
岐上大知:「……?………」起こった事が、よく認識できていない。ただ、順番に4人の顔を代わる代わる見ている。
下田平和:(侵蝕116→120)
GM:岐上の手番。
大海眞一郎:「頼むぜ。おとなしくしててくれよ……いい子だから……」 ぼそり。
岐上大知:「……ちがうよね?…ともだちだよね?きみも、きみも、きみもきみもきみもきみも………!」
岐上大知:領域を、彼の思念が走る…!
岐上大知:《コンセントレイト:オルクス》+《ナーブジャック》!
岐上大知:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

村雲 遙:うっわそうきたか!!
岐上大知:対象は大海さん!
大海眞一郎:うおおおああ
下田平和:ヒーッ
東山 陣太郎:ナーブジャックだとぉ!
大海眞一郎:意志かあ
岐上大知:いつから…純支援だと錯覚していた…?
岐上大知:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,3,4,5,5,5,6,8,8,9,10]+10[2,4,6,10]+6[6]+2 → 28

岐上大知:意志との対決!
村雲 遙:やらねーよりはマシだ支配の領域!!
大海眞一郎:ガシャーンガシャーン 精神5意志0ロボだよ
村雲 遙:18まで下げてやる!!
大海眞一郎:まじか!畜生ありがとう!
岐上大知:2番目の10を1で、18!
大海眞一郎:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,3,4,7,7] → 7

大海眞一郎:イイイイイ
東山 陣太郎:グググ・・・
岐上大知:さぁてなにさせよっかな
村雲 遙:妖精の手。
大海眞一郎:うお
岐上大知:あっ
岐上大知:そうだそれがあった!
GM:10に足して1dxだ
GM:頑張れ大海さん
村雲 遙:最悪タイタス一個切って達成値上げれば届く…
東山 陣太郎:チャンスあるぜ!
大海眞一郎:そうだよタイタスあったわ!
大海眞一郎:この場合はふってみて足りなかったら後だしで1D10足した方がいいのか、タイタス
村雲 遙:です
大海眞一郎:よし。まず1dxで振る。
大海眞一郎:10+1dx
大海眞一郎:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 9[9]+10 → 19

村雲 遙:よし…!!!
大海眞一郎:ハッハッハー!
東山 陣太郎:フーッ!
GM:ギリギリ負けた…!オルクス勝負…!
大海眞一郎:コワイだったよ・・・
岐上大知:「ねえ、ともだち、だよね?だよね?だよね?」大海に向かって、両手を伸べる。それと同時に、大海の精神に流れ込んで来るものがある…!
村雲 遙:火力クソ高いしここで攻撃されると自動的に対抗種で攻撃された側もした側も倒れるじゃねーか!!だったらこっちのリソース吐ききるわ!!
大海眞一郎:「チッ、なん……あ、があッ!?」 ニューロンを直接犯されるような不快感と快感。たまらず、膝を突く。
大海眞一郎:「ぐっ……く、うっ……!」
岐上大知:『さみしい。さみしい。さみしい。ともだちにさみしいなろう?しいさみしい』
大海眞一郎:「(こんな切り札、……持ってたのかよ……!クソッ、やべえ……!)」
岐上大知:『君はぼくのともだち。ともだち。ぼくを必要としてくれる。ぼくを見てくれる。ともだち。』
村雲 遙:呑まれかける大海の背に、ふ、と暖かい空気。感触。
村雲 遙:それは海を駈ける船の帆を、そっと後押しするような。
岐上大知:「……?」這入って行こうとするのに、違和感。
大海眞一郎:「……あ」
大海眞一郎:暖かい感触に抱かれると同時に、それまでの不快感が嘘のように霧散する。
大海眞一郎:「……はる、か?」
大海眞一郎:膝をついて荒い息を整えながら、遙ちゃんの方を見る。
村雲 遙:「——……」 視えた。 岐上から、大海へと流れこもうとしている、なにか、が。それをにらみ、押し返す——否。
それを押し返そうと闘う、大海の背を、押す。 そういう、イメージを浮かべて。手を伸ばした。

村雲 遙:「…………だーい、じょう、ぶ。なんとか、なるし。なんとか、してみせる……って、の」 へへ、と笑い返して見せようか。
岐上大知:「……なんで。」手を下ろして、遙を見る。
大海眞一郎:「……はは、本当にいい子だな、お前」 聞こえないように呟く。
大海眞一郎:「帰ったらキスの一つでも、してやるか」
岐上大知:「なんで、じゃまする、の?……ともだち、なのに。なんで?」
GM:そして…遙くんの番。
大海眞一郎:「……なんで、だとさ。言ってやんな……遙」
村雲 遙:「……『まだ』、友だちじゃねーから、だよ。今のお前とは、友だちになれねーんだよ。だって、オレの話、聞こえてねーじゃん?……だからさ」
村雲 遙:「お前が、ここから出てきたら。そのときは、オレが友だちになるよ。だから、まずは、ここから、引っ張り出さねーと、な」
村雲 遙:…さて、どうするかな……っても、Eロイスたっぷりめくさいし、フルで支援しといちゃうか。
大海眞一郎:ロイス。遙ちゃんのロイスをSロイスに。
大海眞一郎:仲間/村雲遙/P可愛い奴だ○/N可愛すぎて他の男に取られないか心配だし変な虫がついてきたら燃やす/Sロイス
岐上大知:「…わかんない。ここから出たら、ぼくは、ぼくは、また、消えちゃうのに。なのにここからでないとともだちじゃない、なんて。わかんない、わかんない…」
村雲 遙:「……いまはわかんなくていーさ。……わかるようになるまで、待っててやるから」
GM:Sロイス許可!
村雲 遙:なんかすごいことになってる!>ロイス内容
村雲 遙:要の陣形+導きの華+エンジェルヴォイス、対象は同じく三人へ。万が一撃ちもらしたりとかあったらアレだしね。
大海眞一郎:しかし表向きのP感は対して変わっていないという…ハハハ
村雲 遙:三人へ、次に行うメジャーのC値-1、ダイス+2個、達成値+12!
大海眞一郎:ヒューッ!
東山 陣太郎:「そう簡単に消えも、消させもしないさ……教えてやれ、大海」
GM:イエス、大海さんの番!
大海眞一郎:「……おう、よ!」 立ちあがる!
村雲 遙:あー、大海さん待機でもいいかも。攻撃するとバックファイアで死ぬっしょ
大海眞一郎:あーたしかにしぬー
東山 陣太郎:ぐえっ
村雲 遙:ああでも起き上がらなくてもいいのか無理に。
村雲 遙:(戦闘不能は戦闘終了と同時に回復するので)
村雲 遙:まあそこはご随意に!
村雲 遙:あーでも侵食率の関係もあるし大海さんなぐっちゃった方がはやいか
大海眞一郎:とりあえず待機しよう。ロボがみたいんだ!
大海眞一郎:台詞はアクマしてもらえばいいじゃろ…クク…
東山 陣太郎:侵蝕率については、攻撃に使いのは4だけなんよね!
村雲 遙:アクマ大活躍であるな
村雲 遙:ではあらためて掛け合いを。 #掛け合いを。
東山 陣太郎:「そう簡単に消えも、消させもしないさ……俺の浪漫が、それを教えよう」
GM:かっこいい
東山 陣太郎:ヘーイGM!私は岐上くんにSロイスを取るぜ!
GM:オオッ
大海眞一郎:!?
GM:ありがとう!SロイスOKです!
東山 陣太郎:では私の手番じゃ!マイナーで暴走解除!メジャーで〈コンセントレイト:モルフェウス〉+〈巨匠の記憶〉だ!
岐上大知:はい!
東山 陣太郎:13dx6+4+12
DoubleCross : (13R10+4+12[6]) → 10[1,1,1,2,3,5,5,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,6,7,8,10]+10[5,6,9,10]+10[5,6,7]+10[7,9]+4[4,4]+16 → 70

東山 陣太郎:ワオ
大海眞一郎:すっげえいった!
GM:!?!?!?!?
下田平和:やったぜ!
GM:なに、この…なに?
GM:あの、…妖精の手とかってあります?
村雲 遙:いる?いる?
村雲 遙:やっちゃうかー!!!!
東山 陣太郎:どうしましょう、任せます!
GM:わーーい!!!(諸手を上げて降参のポーズ)
大海眞一郎:イケーッ!!
村雲 遙:最後の4に妖精の手!!!
村雲 遙:そしておどろきの侵食率150越え。 #支援系にはよくあること
大海眞一郎:下手な公式ボスより高い侵食率
東山 陣太郎:+66でいいのかな
東山 陣太郎:76か
大海眞一郎:76に1dプラス?かな?
GM:うむ
GM:ですです
東山 陣太郎:おうけい!いくぜ!
東山 陣太郎:1dx6+76
DoubleCross : (1R10+76[6]) → 2[2]+76 → 78

東山 陣太郎:このザマだ
村雲 遙:いやあ達成値ガン上げと考えれば。
大海眞一郎:ダメ押しというやつだ!ってDIO様がいってた!
岐上大知:ガード…しよう
岐上大知:ダメージどうぞ!
東山 陣太郎:よーし!
東山 陣太郎:8d10+8+15
DoubleCross : (8D10+8+15) → 29[6,4,2,1,7,7,1,1]+8+15 → 52

大海眞一郎:トドメオサセー!!
岐上大知:ガードと装甲で減らして34!
東山 陣太郎:1が3つて!!
村雲 遙:支部長なでなで
岐上大知:それは…まだ、残る!
下田平和:くっ
村雲 遙:はっはー、フル支援しといてよかったわ
東山 陣太郎:グググ・・・だがだいぶ減らしたはずだ!
岐上大知:そしてそうだ!
東山 陣太郎:ぬっ
大海眞一郎:む!
岐上大知:ここでダメージ適用直後に《復讐の領域》!
村雲 遙:んげ!!
東山 陣太郎:オゴーッ!!
岐上大知:大海さんに34ダメージ!
東山 陣太郎:死ぬー
村雲 遙:そいつはどうしようもないのぜ…戦闘不能のままたおれとく?
下田平和:(完全に待機が裏目に出た)
東山 陣太郎:うーむむむ
村雲 遙:いや、逆によかったと思う…タイミングにもよるけど、大海さんが攻撃してたら二回死んでた可能性があるねん…
村雲 遙:(対抗種のバックファイアで死亡→復讐の領域で死亡)
大海眞一郎:グワーッ
GM:対抗種はメインプロセス終了時だから、
東山 陣太郎:大海さんじゃなくて私でいいんだよね!
村雲 遙:ですです
GM:復讐の領域が先じゃないかな?
大海眞一郎:あっ俺じゃなかった!
下田平和:卓解釈ですかね
GM:うーむ、もうちょっと読み込んでみよう、取り敢えず今ここでは関係なし!
村雲 遙:卓解釈だねー まあ支部長は倒れててもいいとは思う 立っていたいならロイスを消費する感じ
大海眞一郎:たぶん次の俺の攻撃で死ぬとは思うんだけど・・・
東山 陣太郎:うーん、たぶん大丈夫だろう、ここは倒れておくよ
村雲 遙:おつかれさま支部長!
村雲 遙:大海さんでしとめきれなかったとしても平和くんもいるし。次のRで。
大海眞一郎:じゃあ俺の行動でいいのかな
GM:了解ー じゃあ ロボで殴ろう!(演出)
東山 陣太郎:「俺は……お前に気付いてやらなければならなかったんだ……」
岐上大知:「………きづく……」首を傾げて、見上げる
東山 陣太郎:「だから俺はッ!!ここから君を出すッ!!そして……君が消えたりしないということを証明してみせるッ!!」
岐上大知:「…!!…でも、……でも……っ」
岐上大知:頭を抱えてうずくまる。首を振って。
岐上大知:「きえちゃうよ、きえちゃうんだよ…!!」
岐上大知:叫びに、痛みの感情が乗る!
東山 陣太郎:「くっ……!!」
岐上大知:それがそのまま東山へ、直に痛みとなって襲いかかる!
東山 陣太郎:「……わかっているさ、ジャームにそうそう説得が通じない事くらいな……ッ!!」
東山 陣太郎:「だがそこで諦めるのは……浪漫のない漢がするものだッ!!そうだろッ!!」
東山 陣太郎:「ウオオオオオオッ!!!浪漫剛拳ッ!!《ロマン・ジンナックル》」音をかき分けるような、鋭い拳!!
岐上大知:「あ、わああっ……!!」展開された、拒絶の壁越しに伝わる衝撃!そのまま吹っ飛び、転がる!
東山 陣太郎:「グッ……カあ……ッ!!」ダメージに耐えきれず、巨大なロボが膝をつく!
岐上大知:「……あきらめない……ろまん、……そんな、…それが、そんなの、」顔を覆って嗚咽を漏らす
東山 陣太郎:「すまん……下田、村雲……大海!……あとは任せた……ッ」
東山 陣太郎:機能停止
岐上大知:「そんなの、だって、無理だよ、ぼくは、ぼくはここでないと、こうしてないと、ともだちもいないし、誰も…みて、くれない…!」
GM:大海さん!
大海眞一郎:「陣ちゃん!」
大海眞一郎:「……ここぞって時に、無茶しすぎなんだよ!まったくもう!」
下田平和:「支部長!……ええ、任されました……!」
村雲 遙:「……オレ、も、そろそろ限界っちいんだけど、ねー……」はは、と力なく笑って。
大海眞一郎:陣ちゃんの分まで俺がやってやる。マイナー無し。メジャーで《コンセ:サラ》《結合粉砕》《氷の塔》《プラズマカノン》
大海眞一郎:ターゲットは勿論大知くん。バフあわせて12dx6+16で振る。
岐上大知:こい!
大海眞一郎:侵食は14アップして109→123。そしてこのあとバックファイアで死ぬ!
大海眞一郎:12dx6+16
DoubleCross : (12R10+16[6]) → 10[1,2,4,4,5,6,7,7,8,8,8,9]+10[3,3,3,5,7,9,10]+10[1,4,7]+5[5]+16 → 51

大海眞一郎:カーッ
東山 陣太郎:十分よぉ!
岐上大知:ドッジ!《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》!最後まで足掻く!
大海眞一郎:こいやァァ!
岐上大知:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,2,2,2,4,4,4,5,5,8,8]+5[2,5]+4 → 19

岐上大知:これが…運命…!
村雲 遙:そうそうほいほい50越え出されてたまるか!w
岐上大知:ダメージをどうぞ!
大海眞一郎:ほんとそれなwwwww
大海眞一郎:ダメージを出すぞ!6Dに対抗種で2Dで計8D!
大海眞一郎:8D10+32
DoubleCross : (8D10+32) → 53[8,2,10,8,9,4,8,4]+32 → 85

村雲 遙:ヒューッ
GM:そして鬼のような固定値がつくんでしょう…
下田平和:ワーイ!
東山 陣太郎:ヒューッ
岐上大知:計算するまでもない!倒れる!
岐上大知:復活エフェクトもなし。戦闘不能。
岐上大知:そう…『戦闘不能』…だ!
岐上大知:死んではいない扱いである
村雲 遙:……つまり、捕縛できてる、と、そういうことかな?
GM:そういうことです!捕縛可能な状態となる!
大海眞一郎:よかった。これで心おきなく攻撃できるぞ。
村雲 遙:演出的な意味で。>心おきなく
大海眞一郎:「…………」 何時の間にか、いつからか。右手をまっすぐ真上に掲げている。
大海眞一郎:上空——毒々しい黄色い空のはるか彼方に浮かぶのは——恐ろしく巨大な氷塊。
大海眞一郎:「こいつを使うと……正直、ターゲットごと消し飛んじまう事が多いから、嫌なんだが」
大海眞一郎:ボ、ボッ! 氷塊の表面に炎が迸り、瞬く間に全体を覆う。端々から紅炎が立ち昇るその様は……まさしく、太陽!
大海眞一郎:「許せよ。坊や」
大海眞一郎:「——これで!終わりだ!」 大質量の"太陽"を、叩きつける!
大海眞一郎:"大地の破壊者<レルムレイザー>" の名の元に、氷塊が地面を根こそぎ抉り取り、大知を押し潰し、燃やし尽す!
岐上大知:「—————……!」
大海眞一郎:「(手加減は……しておいてやる……!)」
岐上大知:恐ろしいまでの質量、エネルギー!!吹き飛んでもおかしくはない、だが…
岐上大知:領域の加護か、手加減の故か——
岐上大知:「……ぁ、………、…………」
岐上大知:ぼろぼろになって、なお、少年はそこにいた。
大海眞一郎:「……はァッ……!」 大技の反動でその場にへたりこむ。大知くんが生きてた事による安心感も、ある。
岐上大知:だが、意識はない…… 既に、抵抗もできないようだ。
GM:それとともに、空間が歪み出す。
村雲 遙:「……ッ」 めまいのような感覚に、その場でふらつく。
GM:空の色は、紫から夕焼けの色に変わり——
GM:気が付くと、そこは公園だった。
下田平和:「これは……終わった……のか?」
GM:辺りは、人でごった返している。
大海眞一郎:「……ああ?」 へたりこんだまま、あたりを見渡す。状況がいまいち把握できていない。
村雲 遙:あと支部長も目が醒めるねー
東山 陣太郎:「……ぐ……くっ……」気が付き、辺りの様子を見て急いでロボを消そう
GM:——神隠しにあった人々だ。状況を把握できてない人、慌てて家に帰ろうとする人、様々だ。
村雲 遙:「……終わった、んだろうけど、混乱されっちゃう、な、これ」 〈ワーディング〉をはっておこう。UGNが到着するまでの時間稼ぎ。
GM:…で、これにて!戦闘終了です。
大海眞一郎:「ナイス判断。遙ァ……」 いきもたえだえ。仰向けにばたりと倒れて空を見上げよう。
村雲 遙:「落ち着いて、な、……大丈夫、だから」 そんな言葉がその場のエキストラ全員に響いて、おこりそうな混乱がすーっと落ち着いていく感じで。
村雲 遙:(完全に演出だけど)
GM:まあ、そんな感じでナントカなるのだろう!
村雲 遙:ナントカ終わった!
GM:そして今は・・・バックトラックの時間だ!
東山 陣太郎:ヒューッ!!
村雲 遙:Eロイス総数いくつだ!
下田平和:ざわ……
GM:使用Eロイスは5個!虚実崩壊、心の爆弾、傲慢なる理想×3!
GM:振りたい人は振ろう!
大海眞一郎:わあ5こも
東山 陣太郎:頼もしいですお願いします
東山 陣太郎:というわけで振るぜー!
東山 陣太郎:128-5d10
DoubleCross : (128-5D10) → 128-30[4,2,9,7,8] → 98

東山 陣太郎:帰還確定
村雲 遙:これで振らなかったらただのアホですね?振ります
村雲 遙:153-5d10
DoubleCross : (153-5D10) → 153-37[7,8,9,5,8] → 116

村雲 遙:ブッ
東山 陣太郎:減りすぎない事を祈りつつ1倍
大海眞一郎:すげえもどった!w
東山 陣太郎:98-5d10
DoubleCross : (98-5D10) → 98-24[6,1,5,3,9] → 74

大海眞一郎:Eロイスふる!
東山 陣太郎:よーし!
大海眞一郎:123-5d10
DoubleCross : (123-5D10) → 123-23[2,1,9,10,1] → 100

下田平和:Eロイス分は無し
GM:おお、良い出目
大海眞一郎:帰還は確定。さてさて
下田平和:一倍振り
下田平和:120-5d10
DoubleCross : (120-5D10) → 120-28[4,5,7,9,3] → 92

大海眞一郎:いちばい。
大海眞一郎:100-7d10
DoubleCross : (100-7D10) → 100-29[3,3,2,7,10,1,3] → 71

下田平和:okok
GM:おおー
大海眞一郎:ンモー
村雲 遙:大海さんひとつおおくね?w
大海眞一郎:あっごめん、6dだ!
東山 陣太郎:でももうどれが出ても数値的には変わらないしいいんじゃね?w
GM:最後の3無しで74ってことで!w
大海眞一郎:Dロイスの分なんでふってんだよッッバカ!ウカツ!
大海眞一郎:お手数おかけしました・・・w
GM:じゃあ全員侵蝕率経験点は5点か!
村雲 遙:一倍ぶり!
村雲 遙:116-4d10
DoubleCross : (116-4D10) → 116-17[2,4,1,10] → 99

村雲 遙:wwwwwwwwwwwwwww
GM:5点だった!
村雲 遙:あっぶねwwwwwwwwwwwwww
東山 陣太郎:ヒュー!!
下田平和:ワーイ
大海眞一郎:安定体すげえ!
GM:これが安定体の力・・・
下田平和:安定体からずや・・・・
村雲 遙:安定体の効果使ってなかったけどでも安心して一倍振りできるのでやっぱりいじめんなよ!
GM:あれだ!経験点配布もやってしまいましょう。
東山 陣太郎:やっちゃいましょう!
大海眞一郎:はいはーいっ あかり経験点だいすき
GM:セッションに最後まで参加した、1点!
村雲 遙:そしたらあとはエンディングをのこすのみになるわけね… 1点もらい!
下田平和:1点!
東山 陣太郎:げへへ1点じゃぁー
GM:シナリオの目的を達成した、これは5点に、岐上くん捕縛で2点、更にEロイス分5点で12点!
村雲 遙:大盤振る舞い!
GM:大盤振る舞いだー!
東山 陣太郎:やったぜー!
大海眞一郎:おお・・・ちなみに、どうやったら捕縛じゃなくなったんだろう。トドメをさした場合だけ?
GM:とどめを刺した場合ですかね、ロール上そう言う方向に行く事もあると思われたので
村雲 遙:…まさか影とか透明とかより先に岐上を倒してたら、影とか透明がトドメを刺しにいってたとか…?とか考えたけどそんなことはなかった
大海眞一郎:あっその線ちょっと怖いな!先に雑魚掃除してよかった・・・
GM:#それもありだったなと今気付いた顔
東山 陣太郎:あぶねー!w
GM:つーかあいつらならやりかねん!
村雲 遙:やりかねんだろ!このまま引っ張り出されるくらいならここで、みたいなのやりかねねえだろ!
GM:もともと領域の盾に領域の守護者もあって、あれ岐上くんにカバーリングさせる為にあったんですよ!
大海眞一郎:ガチで悲しい物語になるところだったwww
GM:はい!「よいロールプレイをした」!これはまず、皆さんに語って欲しい!
下田平和:うーむ
GM:この人のロール好きだったとか何か感想タイム!
東山 陣太郎:フゥーム
東山 陣太郎:いやーやっぱり、大海ちゃんのセクハラロールとか若者二人のいちゃいちゃとか・・・よかったよね・・・
村雲 遙:平和くんのいまいち日常になじめてないながらも少しずつそういう暖かさにふれていいなって思っていくほんわかな感じ!
大海さんのセクハラちゃらちゃらとみせかけてキメるときはキメるかっこよさ!
東山支部長普段はクールなのにキャーッロマンにあついおとこーッかっけー!!!

村雲 遙:というわけで全員に。
下田平和:みんな方向性の違う良さがあったのだ……
村雲 遙:平和くんは「俺の友だち」宣言してくれたの嬉しかったです #嬉しかったです
大海眞一郎:経験点とか考えずに感想をぶちまけるぞ!陣ちゃんちょっと薄味かな?と思ってたら熱い男でめっちゃ痺れた!
下田君はちんまくてかわいいし尻もやわらかそうで揉みしだきたいし正直もっと絡みたかった!
遙ちゃんは言うまでもなし!まさかSロイスとるところまでいくと思わなかった…!

大海眞一郎:下田君の尻は一番柔らかいと思うんですよね #ですよね
GM:遙ちゃんは、なんか癒し系だったし、すごいこう、友達だいじにする気持ちみたいなのが伝わって来て、好きだった
下田くんはクールで、真面目で、なんだけど、なんか少しずつ柔らかくなって行く具合が丁度よくって、それが微笑ましかった
大海さんは…もう設定からしていいだろ?で、セクハラ親父だし、でも大技カッコいいし…
支部長については、落とされそうになりました。 (かっこよすぎです)

村雲 遙:やわらかいと思います #思います
村雲 遙:二人で揉むか #揉むか
東山 陣太郎:いやぁー、やはり序盤ちょっと薄かったかな!w
GM:平和くん揉まれるぞ…
大海眞一郎:3pしてるところに支部長が出てきて4pになるコース
GM:WAO
村雲 遙:風紀が乱れている!
GM:GM的には既に全員に1点を差し上げる用意はできている!
大海眞一郎:陣ちゃん、浪漫言いだしてから白夢さんのスイッチ入った感があったw
東山 陣太郎:そりゃーもちろん
村雲 遙:わかるw>ロマン言い出してからスイッチ
大海眞一郎:わーい!
東山 陣太郎:浪漫は最後にとっておいたんですよぉ!
GM:ボス戦の東山さんの盛り上がり方はもう、すごくよかった
下田平和:全員にだ!
東山 陣太郎:やったぜ!
大海眞一郎:さすがだぜ・・・全員にだ!
GM:全員だ!
下田平和:完全に落としにいってた
東山 陣太郎:ワーイ!
東山 陣太郎:常に浪漫浪漫言ってたら浪漫じゃないしね!!
村雲 遙:ここぞってところで爆発させてこそのロマンだぜ
GM:そのバランス感覚、さすがだぜ
GM:そして「他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った」
GM:自薦他薦どうぞ!
村雲 遙:自薦します #真顔
大海眞一郎:うけるwww
GM:遙ちゃんはな #真顔
東山 陣太郎:支援メッチャ助かりました #ドゲザの構え
下田平和:これはな……
大海眞一郎:遙ちゃん推薦してやるよォー
大海眞一郎:妖精なかったら危なかったな…
下田平和:アンマテ購入、カバー、支援・・・・
下田平和:村雲くんに異議なしなのだ……
村雲 遙:安定体さんいじめんな! #なお有効活用はとくにできていない模様
GM:満場一致!村雲遙くん!皆をたすけたのでこれを讃えます!1点!
村雲 遙:わぁいわぁい
GM:「セッションの進行を助けた」「スケジュール調整etc」については、皆さんしっかり、助けて下さったので、それぞれ1点ずつ全員に配布します!
大海眞一郎:おうだぜ(ベリュル感)
東山 陣太郎:イェイイェイ
下田平和:やったぜ!
村雲 遙:わーい
GM:あとは最終侵蝕率による経験点と、Sロイス取って残した人はSロイス分の5点!
東山 陣太郎:取ってたぜェー!
大海眞一郎:取った。未亡人にならなくて済んだ!
東山 陣太郎:岐上くんは守れたってことでいいんですねッ!
村雲 遙:とりそこねたわァ…
GM:守れましたね!
東山 陣太郎:じゃあ遠慮なくもらうぜ!
下田平和:くっ!
GM:つまり…最終経験点は…
大海眞一郎:デレデレデレデレ(ドラムロール)
大海眞一郎:うわすごい。計算してみたら25点だ
村雲 遙:22点!
東山 陣太郎:25、でいいんだよね!
村雲 遙:…だよな?(計算しなおし
GM
土下さん…22点
キュウさん…21点
Quantumさん…26点
白夢さん…26点

GM:こうだ!
東山 陣太郎:あれっ26だったか
村雲 遙:そうだ!
大海眞一郎:あっ1点どっかで漏れてたか
下田平和:やったぜ!
GM:GMは32点!
大海眞一郎:いただきマウス!
村雲 遙:いただきまーすもぐもぐ
GM:皆様お収めください!どうぞどうぞ
大海眞一郎:('~')むぐむぐ
下田平和:ワーイ
東山 陣太郎:やっぱり25な気がするのだぜ
村雲 遙:セッション進行とスケジュールはそれぞれ1点ずつのぜ?
東山 陣太郎:あっそっか
東山 陣太郎:そこか!
GM:そうそう、ああ、紛らわしかった!すみませぬ!
大海眞一郎:あ!そこだ!
東山 陣太郎:ならありがたく26点だ!やったぜ!
大海眞一郎:白夢さんとまったく同じ間違いしてたっぽくて親近感おぼえるw
大海眞一郎:うん、たしかに26点!
GM:…では!遅くなりましたが今日はここまでと致します!
村雲 遙:さすが同期…
下田平和:アイアイ!
村雲 遙:わーい お疲れさまでした明日またエンディングかな!?
大海眞一郎:何気にエンディングまでいけそうだけど他の人にあわせましょう
東山 陣太郎:おっつかっれさっまでーす
村雲 遙:時間はともかく集中力がねw
GM:そうですね!おつかれさまでした!
大海眞一郎:にじはんだしねえw
GM:ほんと遅くまで…ありがとうございました!
村雲 遙:戦闘は一気に終わらせちゃいたいもんな…w
大海眞一郎:クライマックスの途中でぶつぎりはキツイw
東山 陣太郎:やっぱりそうですね・・・w
GM:えー、経験点の配布に関してGMがミスしていた事に気が付いた。
GM:FSはんていの分が加算されていない。FS判定ぶん、3点各自加算となります。
GM:つまり、こうなる。

土下さん…25点
キュウさん…24点
Quantumさん…29点
白夢さん…29点

GM:GM…46点
GM:この通りだ。
GM:以上、よろしくおねがいします■かしこ■

GM:-------------
GM:——UGN御乃町支部、医療室
GM:ベッドには、先の戦いで『捕縛』された岐上大知が寝かされている。
東山 陣太郎:「調子はどうかな、岐上君」
岐上大知:「…………ぅ」うっすらと、目を開ける。
大海眞一郎:「……ふう」 大技を放ってしまった手前、目を覚ますまでドキドキしていた。安堵のためいき
下田平和:「……」部屋の隅で支部長と岐上の様子を窺おう。使い慣れたライフルではなく、拳銃を持っている。いつでも発砲できる構えだ。
岐上大知:「あ、……う、…、ど、こ… …?」戸惑った表情で見回す
村雲 遙:パイプ椅子に逆向きに座ってよう。足ぶらぶら。
東山 陣太郎:「UGN御乃町支部の医務室だよ」
岐上大知:「ゆーじーえぬ、しぶ……」知らない場所の名前を聞いて不安げな表情を見せる。
岐上大知:「……ぼくの、ともだちは……?……ぼくは、…う、ああ、…」
岐上大知:衝動のまま、領域を展開させようとするが、何らかの措置によって封じられている。
大海眞一郎:「……」 あえて黙っていよう。こういうシーンは陣ちゃんに任せるべきだと、経験則で知っている。
東山 陣太郎:「……大丈夫だ」手を握ろう
村雲 遙:オレはなんとなく黙ってる。経験はないけど直感。
岐上大知:「……あ。……?…… ぁ、ロボットの、ひと……」手を握られて、相手を認識する。
岐上大知:「……ぼくが、見える、の?」
東山 陣太郎:「そうだ。ロボットの人だ……」
東山 陣太郎:「もちろんだ、ちゃんと見えるさ」
岐上大知:「………あ、…ぁ、……うう、うっ」握った手に額を寄せるようにして、暫く嗚咽する。
東山 陣太郎:「もう少し早く会いに来るべきだった……すまなかったな」顔が近い
岐上大知:手をぎゅーーってしている。
岐上大知:「…やっと、…やっと、見て、もらえた……」
東山 陣太郎:「……」両手でぎゅっと握り返す
岐上大知:「………ともだち、……だよ、ね?」顔を上げて曇りのない目で見つめる。…
東山 陣太郎:「ああ、そうだな……もちろんだ」しっかり見つめ返そう
大海眞一郎:「——坊や。なんか色々思いつめてたみてえだが」
岐上大知:「…あ、はは……やった…ぁ。ともだち。ともだちだ。ともだちだぁ……」
大海眞一郎:こつこつと大知くんに近寄り、意図的に下田君の射線を遮る。"もう大丈夫だと思う"という無言のサイン。
大海眞一郎:「一見最悪に見えても……人生ってのはそんなに捨てたもんじゃない」
大海眞一郎:「今日からは俺もダチだ。正しい友達の作り方を、おじさんが教えてやる」
下田平和:「……」銃をゆっくりと降ろします。(……俺は、やはり納得いかないな)
大海眞一郎:「安心しな」 陣ちゃんと大知くんの手に手を重ねる。
村雲 遙:若干平和くんと似たような顔をしている。
岐上大知:「………わかん、ない。……ぼくは、本当は…見えないから……」一見最悪に見えても、という言葉に
下田平和:(確かにこいつは、周囲の環境に恵まれなかったかもしれない。だが、それでこいつのした事が変わるわけではない……)
岐上大知:「…ただしい、ともだち………ともだちは、ともだちじゃ、ないの…?」
下田平和:(日常が最悪だというのなら、俺達UGNチルドレンだってそうだ。だが、自棄になることなんて許されなかった……いや)
村雲 遙:(……やっぱり、違う気がする。……カベ?ちがう、そんなもんじゃなくて、もっと、こう……)
岐上大知:その目の疑いのなさは、未だ、危うさを持っている。
下田平和:(……結局これは、嫉妬なのかもな。俺達が与えられなかったものが、あいつには許されるのか、というだけの。俺のエゴなのかもしれない)
村雲 遙:「……ヘーちゃん、オレらいなくても大丈夫っぽいし、上でコーラでも飲もうぜ」立ち上がって、その手を取る。
大海眞一郎:「……」 背中でそれを聞く。特に止めない。
下田平和:「……ああ」手を取られて一緒にいこう。
岐上大知:「……みんなと、一緒にいたかった…… ……ぼくも……」ぽつりと。
下田平和:(自分のガキさが嫌になるな。……もっと強くならなくては)
岐上大知:表面上は沈静化しているが、その内面はわからない。
東山 陣太郎:「……そうだな……いつか自然と一緒にいれる時が来る、きっとな」
東山 陣太郎:「(俺も……全員諭せるほどの人間じゃない……したいようにしか出来ないな……まだまだだ……)」
岐上大知:「…………。」曖昧に、頷いたように見える。
村雲 遙:平和くんの肩を抱くように顔を寄せ。
「……ん、だいじょーぶ。ヘーちゃんは、オレと地続きのとこにいる。……アイツは、きっとまだ、あの世界の中で、悪い夢だけを見続けてる」

村雲 遙:「だから、オレはまだアイツとは友だちになれない。
ヘーちゃんは、ちゃんとオレと同じとこに立って、同じもんみて、同じもん感じられる。……うん、だから、大丈夫」

岐上大知:「…東山さん」ぽつり、名前を呼ぶ。
東山 陣太郎:「……どうした?」
岐上大知:「………また、ロボット。見せてくれる?」
下田平和:「村雲……ありがとう、な」
東山 陣太郎:「……そうだな、必ず見せよう」
下田平和:(俺達は、地続きのところにいる。今は、まだ)
岐上大知:ほんの少し。嬉しそうに、微笑みを見せた。
下田平和:(……もしも、いつか俺がジャームになったら。その時は……)
東山 陣太郎:「……」医療班の亜鐘さんにアイコンタクトで指示を出そう
亜鐘しずく:「…………」頷くと、そっと、手を岐上の方に伸ばす。
亜鐘しずく:ソラリスの力で生成した鎮静・麻酔作用のある香気を岐上に向けて。
岐上大知:「…ん、……何だか、ねむ…」「………おやす…なさ……」東山の袖をきゅ、と握ったまま眠りに落ちる。
岐上大知:握る力はそれほど強くはない。
東山 陣太郎:「……」ふう、と一息付く、そして立ち上がろう
亜鐘しずく:「……お疲れさまでした。……この支部に、彼がいる間は…お任せください」そう言って支部長に一礼。
東山 陣太郎:「ああ……よろしく頼む」
大海眞一郎:隣の陣ちゃんに聴こえるかどうか、という程度の小声で呟こう。
大海眞一郎:「……どんな事情があろうと、こいつがやった事は変わらない」
大海眞一郎:「これからUGN上層部がどう判断するか……どういう処分を下すか……」
大海眞一郎:「……考えるだけ、無駄。かね……」 ふう、とため息。
東山 陣太郎:「……そうだな……」
大海眞一郎:「……さ、行こうぜ。俺達の仕事は終わりだ」
大海眞一郎:「コーヒーでも飲もうや」 陣ちゃんの背中を叩き、扉へ向かう。
東山 陣太郎:「……ただ、俺は……あとは全て上に任せる、なんてことが出来なかった……ただそれだけの事さ」一緒に扉へ向かう
GM:---------------------
GM:——数刻後、支部長室。
GM:そこには、今回の協力者であり「依頼者」でもあった、白角来栖の姿があった。
白角来栖:「……皆さん、今回は、本当に…、ありがとう、ございました」
東山 陣太郎:「白角さんも……お疲れさまでした」
大海眞一郎:「おう。むっちゃくちゃ大変だったぜ!」 あえて明るく笑うぞ!
白角来栖:「岐上大知…彼を、UGNでは"ロストワン"と呼ぶ事にしたようです……、を、その、…『捕縛』して、いただけて」
白角来栖:「本当に、助かりました」
白角来栖:「…いえ、ぼくは、ぼくにできるやり方で、真理を探しただけ、ですよ」にっこり
下田平和:「……チルドレンとして、任務を遂行したまでです。……ところで、例のFHエージェントは見つかったんですか?」
村雲 遙:「(じゅーーーー)(コーラ飲んでる)」
白角来栖:「……彼は、ぼくが、責任を持って"アールラボ"で預かる、つもり、です」
白角来栖:「…ああ、"ファイン・グルーム"…でしたね。……どうも、"ロストワン"の領域が解除された際に解放された人々の中にいたようなのです、が」
白角来栖:「……後処理のどさくさに紛れて、どこかへ行ってしまったようです……」申し訳なさそうに肩を竦める
村雲 遙:「ふぁいんぐるーむ…いったいなにものだったんだ…(真顔)」
下田平和:「そうですか……いえ、元々捕縛任務を命じられていたのは俺ですから」
白角来栖:「……ええ、と。あの後、彼の能力について、もう少し情報が入りました。」
白角来栖:「主に、動物を操る能力を持っていて…… ……大の動物好きだった、とか何とか」
東山 陣太郎:「動物……か……」
大海眞一郎:「なんだよ、そのムトゥゴロウさんみたいな能力は……」
白角来栖:「ま、まあ、オルクスにはそう言った能力も報告されています、から」
村雲 遙:「んー……けどさ、元々そいつを捕まえるってのがヘーちゃんのお仕事なんだろ?」
白角来栖:「これは本当に噂の噂でしかないんですが… なんでも… ……犬を追って行ったらあの家に辿り着いてしまったのだ、という話がまことしやかに囁かれてまして」
村雲 遙:「ならそいつの行き先がわかるまではヘーちゃんここにいるんだな?」
村雲 遙:「コントじゃん!?」
下田平和:「……それは、東山支部長が決めることだな。既に市外へ逃亡した可能性もある」
白角来栖:「う、噂、ですから…!…」
東山 陣太郎:「行き先がわからない事にはな……もうしばらく調査を続ける事にはなるかもしれん、最終的な判断はその後だ」
村雲 遙:「んーでも逃げたんなら逃げたーって証拠みつけなきゃだろーしさ。したらこう、それにかこつけてヘーちゃんあっちこっち連れ回せるし?うまいラーメン屋とかー、カラオケとかー」
下田平和:「そうだな……か、カラオケ、か……」
村雲 遙:「クラスメートのやつらもよんでさー、ぱーっとやろーぜぱーっと!したらここに長くいられる言い訳も増えるんじゃね?な?ちのりーとか、ひとのなんとかーとか。なーオレあたまよくね?」
大海眞一郎:「そうそう。子供は子供同士で遊ぶのが一番だからな」
大海眞一郎:「調査は俺らおっさんで引き受けてやる。平和もちょっとは息抜きすりゃいいや」
白角来栖:「…ふふ。……そうですね。…そういう、時間は…とても、大事、です」
東山 陣太郎:「せめてそういう算段は俺の前以外でしてほしかったがな……だが、そういうのも、いいかもしれないな」
村雲 遙:「えーでもそう言われるとそれはそれでしんぱーい。だいじょーぶー?ちゃんとオレなしでもやれるー?」 大海さんににやにやしながら。
村雲 遙:はるか は ちょうしにのっている!
白角来栖:「そういう、日常が、ぼくたちを…世界に繋ぎ止めてくれるのだ、と。…そう、…日本支部に行って。教わりました」
村雲 遙:「まあ支部長サンがいりゃ大丈夫かなー、ひひひ」
下田平和:「……ぱ、ぱーっと……息抜き……?」(……訓練室以外で何をすればいいんだ……?)
下田平和:「……日常が、繋ぎ止めてくれる、か……」
白角来栖:「…では、あまりお邪魔しても…、ですし。ぼくは、失礼しますね。…岐上くんの事は、お任せください。…悪いようには、しません、から」
東山 陣太郎:「……ありがとうございました、また何かあれば来てください」
白角来栖:「…ええ。……彼、…支部長に、懐いてしまった、ようなので。お時間がある時にでも、いらして下さい。…おもてなしも、できない、ところ、ですが」
村雲 遙:「オレも今日はうちかえってねーるー。ねーみーいー」
東山 陣太郎:「ええ……わかりました」
東山 陣太郎:「村雲君も、ありがとう、ずいぶん助けられた」
大海眞一郎:「俺と陣ちゃんはまあ、慣れてるが。ガキんちょ二人には無理させちまったなァ」
白角来栖:にこ、と笑って会釈をしながら退場。
下田平和:「俺は平気ですが……村雲、だいぶ無理をさせたな。済まない」
村雲 遙:「んもー体中いたいーいたいー。これ焼き肉でもくわねーとなおんねーなー腹いっぱいくわねーとなおんねーなー、いっぱいたべれるよーにおかねいっぱいほしーいなあー」チラッチラッ
村雲 遙:#一応イリーガルは協力の見返りにお金をもらえるようです
大海眞一郎:「だってよ?陣ちゃん」
東山 陣太郎:「そうだな……それなりに高い肉が食える程度には出るだろうな」
大海眞一郎:「あー、俺も腹ァ減ったなあ。なんかくいてぇなあ……肉とか」
下田平和:「……」(結構元気そうだが)
村雲 遙:「食いに行く?いっちまう?」 ガタッ、と立ち上がったところでふらぁ。
大海眞一郎:「おっと」 片手で抱き抱える。
村雲 遙:「う、うおお、きがとおく…けどやきにく…にくー…」
下田平和:(……無理をしていただけか)
村雲 遙:治療は受けても体力の消耗がすぐ回復するわけではない…ないのだ…ましてや支援だ…
東山 陣太郎:「あまり無理はするな……そうだな、しばらくはしっかり休め、そうしたら今度全員で肉を食いに行こうじゃないか」
下田平和:(……俺も、今日の訓練は早めに切り上げるか)
大海眞一郎:「陣ちゃんの言う通りだな。……ほれ、遙!こんなところで寝るな。風邪ひくぞ」 ずーるずーる引っ張っていく。
村雲 遙:「ふぁーーーい……」気の抜けた返事。
村雲 遙:ずーるずーる引っ張られてフェードアウト。
大海眞一郎:「俺はこいつを家まで送ってくわ。そいじゃ……」
大海眞一郎:「ホント、お疲れ様な。平和。陣ちゃん」 ずりずり引っ張ってフェードアウト。
下田平和:「大海さん、お疲れ様です。……村雲。また、学校で」
東山 陣太郎:「ああ……お疲れ様」
下田平和:「……ジャームを元に戻す方法、か。白角さんは本当に、そんなものを見つけ出せるでしょうか?」支部長に話しかける。あまり信じていないのだ。
東山 陣太郎:「どうだろうな……俺にも、正直言ってわからない……だが」
東山 陣太郎:「俺個人としては、あってほしいとは思っている」
下田平和:「……そう、ですね。けど……」
下田平和:(あるかも分からない不確かなものには、縋ろうとは思えない)
下田平和:「……俺も、失礼します。お疲れ様でした、支部長」訓練室の方に歩いていってフェードアウト。
東山 陣太郎:「……ああ、お疲れ様」
東山 陣太郎:「……俺も、まだまだ、だな」車のおもちゃに向かって、独り言
GM:============
GM:エンディング…東山陣太郎
GM:1つ、大きな事件が終わった。
GM:その後処理の度合いは、机の上に積まれた書類の山が示している。
東山 陣太郎:「……」黙々と仕事をこなす
GM:町全体を巻き込んだ現象、その爪痕は大きい。
GM:そしてそれを起こした者は………
亜鐘しずく:コンコン「失礼します」
東山 陣太郎:「ああ、入ってくれ」書類仕事をしつつ
亜鐘しずく:「……紅茶をお持ちしました。」上品なワゴンに、上品なティーセットが乗っている。
亜鐘しずく:クッキーも添えられているぞ。
東山 陣太郎:「ああ、ありがとう」
亜鐘しずく:「………」そっと机の邪魔にならない所に置きながら、書類の山を気遣わしげに見つめる。
亜鐘しずく:「……お話は、伺っております。……本当に、今回はお疲れさまでした……いえ、」
亜鐘しずく:「まだ…ですね。……… 信じられない、気持ちです。これだけの…ことを。あの子が、したなんて」
東山 陣太郎:「……ああ……だが、それがジャームというものでもある……」
亜鐘しずく:「……そう、なんですね…… …支部長とお話ししてたときは、普通の子に見えたのに…」
亜鐘しずく:主に医療業務担当の為、現場でジャームと戦った事はないのだ
東山 陣太郎:「やはり彼自身に、同情してしまっているというのはあるかもしれないな……」
東山 陣太郎:「規模やいきさつが違えば、どういう行動を取っていたか俺にもわからない。今回はこうなったというだけだ」
亜鐘しずく:「…………それでも、あの子、…嬉しそうでした」小さく呟くように。
亜鐘しずく:「だから、きっと…支部長が今回なさったことは、1つの道として、きっとなにか…良い事に、繋がると思うんです」
亜鐘しずく:「…あ!すみません、なんだか、差し出がましい事を言ってしまって…」
東山 陣太郎:「……いや、そう感じてくれる人がいると思えば、俺も少し気が楽になるよ」
東山 陣太郎:「ありがとう」
亜鐘しずく:「……!」ちょっと顔を赤くして
亜鐘しずく:「…はい、…失礼します…!」いそいそと出て行く
東山 陣太郎:「……さて、仕事を続けるか……」
東山 陣太郎:「もう、彼のようなジャームを生まないようにな……」
GM:その書類の山は、在り方がどうあれ、確かに彼が『いた』ことを示し。
GM:それが、それまで『いなかった』ことの結果であったことも、また、示していた。
GM:そうして、… 彼の痕跡と向き合う作業は、まだ、続いて行く。
GM:==============
GM:エンディング…大海眞一郎
GM:カフェ、『大きな海』。
GM:この間までの奇妙な空虚感はなく、見慣れた顔がいつものように、それぞれの席で思い思いの時間を過ごしている。
GM:岐上大知の生み出した幻影は、もういない。そして、神隠しにあった人々も、戻って来たのだ。
大海眞一郎:「……」 そんなカフェの奥。真面目に仕事する時だけ座る豪華なソファ……通称"店長席"で、コーヒーをすすっている。
大海眞一郎:珍しく眼鏡をかけている。読んでいるのは今回の事件の事後報告書だ。
大海眞一郎:「ふむ……」
大海眞一郎:「結局、現時点だと処分は保留。来栖ちゃんのところで保護・観察……ねえ」
大海眞一郎:眼鏡を胸ポケットにしまい、ぐっと伸び。パキパキと関節が音を立てる。
大海眞一郎:「(そう簡単に、ジャームが元に戻る事はない。んなこたあ仕事の経験上、わかってるけどよ……)」
大海眞一郎:「(……それでも、来栖ちゃんの言う通り。ジャームになっても元に戻れる日が来るのなら……)」
大海眞一郎:「……頑張りがいがある、ってもんだよな」 すっくと立ち上がり、店の方へ。小杉さんと目が合う。
大海眞一郎:「やっ、小杉さん。毎度どうも!」
小杉勇佑:ニカッと笑って手を挙げる「どーも、マスター!」
小杉勇佑:「アンタが店の奥に行ってるのは珍しいなァ。なんかあったかー?」
小杉勇佑:で、ウエイトレスさんに
小杉勇佑:「あー、オーダー、アメリカンのLサイズ頼むわ」
小杉勇佑:って注文して大海さんに向き直ろう
大海眞一郎:「フッ……男には一人の時間が必要なのさ……しかし」
大海眞一郎:「やっぱ小杉さんといったらアメリカンのLだよなぁ。うんうん」 ひとり納得する。
大海眞一郎:「もう小杉さん、"アメリカンのL"なんて言わなくていいと思うぜ。"いつもの"で通じるからな。ハハハ」
小杉勇佑:「……?」納得してる様子の大海をちょっと訝しげに見る
小杉勇佑:「ん?そうかーァ、や、こればっかは癖でねェ……ハハハッ」
大海眞一郎:「癖ってのは直らねえよなあ。俺のサボり癖も……ああいや、ごほん」
大海眞一郎:「よかったら新作スイーツも試してみてくれよ!"七色コーヒーゼリー"、おすすめだぜ!」 いいながらトモちゃんの方へ。
大海眞一郎:あるいていく。
小杉勇佑:「おっ、新作かァ、いいねぇー!じゃあ、頼んでみるかな…」
トモちゃん:「あっ、てんちょー、ちょっとこっちてつだってくださいー!」
大海眞一郎:「おっトモちゃん!いいところに!」 づかづかと近寄り、熟練の技で尻…と見せかけて太ももを撫でる!
大海眞一郎:「やっぱこれがないとな。一日が始まった気がしねえんだよ」 むにむにと心地よい感触を楽しむ。
トモちゃん:「にゃーーーーっ!!!!」
大海眞一郎:「ハハハハハハ!」
トモちゃん:「やめてくださいよーーっ!!」
大海眞一郎:「おう、やめるやめる!」 両手をひらひらさせながら、さりげなく出口へ向かう。
トモちゃん:「もう、そういうのはいーですから!こっち注文が…ってあーーーー!」
大海眞一郎:「……やめるついでにちょっと散歩してくっからさあ」
大海眞一郎:「いつも通り!店番頼むぜ!ハハハーッ!」 ダッシュで逃亡!
トモちゃん:「散歩って言って!またーーーー!!!!」
トモちゃん:トモちゃんの悲痛な絶叫が店に響いたのであった…
大海眞一郎:トモちゃんの怒声を背中で受け止めながら、カフェの外に出る。
大海眞一郎:「——さあて!平和な日常も戻ってきたことだし!」
大海眞一郎:「ここはひとつ、ガキんちょ二人をからかいに行くとするかな!」
大海眞一郎:今日は遙と下田が駅前で遊んでいる事は、事前に遙からLINEで教えてもらっている。
大海眞一郎:のりこんでめちゃくちゃにしてやろう!はははは!
大海眞一郎:笑いを浮かべ、駅前に向かって走る。
GM:==============
GM:エンディング…下田平和
GM:御乃町駅前商店街。
GM:そこには幾人かの男子高校生の姿があった。
下田平和:「……」(なんというか、流れで付いて来てしまった、な……)
村雲 遙:その中にはもちろんオレがいるってか主犯、オレ!
村雲 遙:「都会のショッピングモールとかほどじゃねーけど、けっこーいい店あっちこっちにあるんだぜー」
「あ、あそこの喫茶店、けっこーコーヒーうまいんだよ」
「ただしトモちゃんだっけ?あのかわいーウェイトレスがいるときに限る!らしいぜ!」
「オレコーヒーのまなーいわかんなーい」 みたいな馬鹿な話を繰り広げている。

下田平和:(やれやれ……)
村雲 遙:「なー、下田は?」 と、一人が話をふってくる。
「最近ハルカとよく喋ってっけどさー、けっこー大人じゃん?やっぱコーヒー飲んだりしてんの?」

下田平和:「あ、いや……そうだな。砂糖とミルクを多めに入れて飲むのは、好きだ、な……」ぎこちない喋り方で返すぞ。
村雲 遙:「あー、その辺はやっぱ俺らと同い年なんだなー」
「いやじゅーぶんすげーよ!オレ、ミルクとか砂糖とかいれてもコーヒー飲めねーもん!」 えばるオレ。えばるこっちゃない。

有久黄歌:「コーヒーかぁ…俺、ゼリーとかぐらいでしかとらねーや」頭の後ろで手をくんで。
村雲 遙:「やだコウちゃんコーヒーゼリーとかおっしゃれー!女子力ー!」きゃっきゃっ。
有久黄歌:「そっ!そんなんじゃねーよ!」顔真っ赤。
村雲 遙:「あ、なあなあ、ヘーちゃんはコーヒーゼリーくったことある?オレそういえばないなあ」
下田平和:「ああ、甘いものは疲れたときに良く食べている。訓……、あー、その、ランニングの後とかに。……ゼリーを食べてるとその、女子力?が高いのか?」
村雲 遙:「そうそう女子力を高めてお肌つやつや!」
村雲 遙:そして名も無きエキストラ男子が(下田ってクールでとっつきにくいかと思ってたけどこうして見てるとけっこう天然なんだなー…)ってぼんやり見てたりすると思う
有久黄歌:「…ぷっ、はははっ。…下田っておもしれーな。思ってたのよりイメージ違う?みたいな?」
有久黄歌:「なかよくやれそーじゃん。な、ハルカ?」
下田平和:「……? 何か変な事言ったか? ああ、ええと……これからもよろしく、村雲」
村雲 遙:「だろ?だろ?だからいったじゃん?」と黄歌に向けて笑って見せて。
「こっちこそ、よろしくな、平和」 とぽふぽふ頭を撫で。

下田平和:(……戦って、生き残る事ばかり考えていた。俺たちが戦って守ったものは、こうやって、誰かの平穏な日常に続いてるんだな)
村雲 遙:「っしゃー、そうときまりゃあのファミレスでなんか食おう!あそこ安いし!腹減った!甘いもんくいたい!」
有久黄歌:「ん。…なんか、お前ってすごいよな。上手く言えねーけど。」って呟いて
有久黄歌:「いいねえ!俺苺パフェー!」
有久黄歌:つってファミレスの方にかけてく。
村雲 遙:「女子か!」とさすがに今度はツッコミ入れて、笑いつつ追いかける。
村雲 遙:「ほれヘーちゃんも!」と手招き。
下田平和:自然と笑みがこぼれる。(……苺パフェ、ダメなのか。チョコレートパフェにしておこう)「ああ、今行く」
村雲 遙:一口ずつ分けたらいいよ!とか提案するよ!!
村雲 遙:>イチゴパフェとチョコレートパフェ
村雲 遙:そんな感じで、きみの守った日常が一日積み上がっていく感じでオレから平和くんになにかしたいことは以上。
下田平和:(日常が俺たちを、世界に繋ぎ止めてくれる、か……)
下田平和:私も以上だ!
GM:==============
GM:エンディング…村雲遙
村雲 遙:——いやなゆめをみた。

村雲 遙
:暗い部屋の中で、ひとりベッドの上で呻いて身を起こす。
頭が重い。水が飲みたい。ああその前にシャワーを浴びたい。じっとりと首筋にかいた嫌な汗を流したい。でも動けない。

村雲 遙:まだ重く纏わり付く眠気を振り払うように、室内を見回す。
ありふれたアパートの1Kの、しかし一介の高校生がたった一人で住むにはやや不釣り合いな一室。

村雲 遙:「——ッ」 誰もいない。ここには誰もいない。誰も、オレを、見ていない。
ひとりぐらし。かていのじじょう。だれもみていないものはとうめいでかげでいないもいっしょ。


村雲 遙
:両手で目元を抑え、うつむく。
「ちが、う」 本当に?
「ちがう、ちがう」 本当に、違うといいきれる?
「ちがうちがうちがうちがう」 本当に、彼と自分は違うと、言い切れる?


村雲 遙
:ひゅ、と息を吸った、瞬間、枕元での電子音に肩が跳ねる。
上げかけた恐怖の叫びは、「ひぁ、」と間抜けな声に変わる。みれば、そこには愛用のスマホ。
メールの着信だ。すがるように手を伸ばして、開く。

村雲 遙:送信者はクラスメート。内容はなんでもない、今日はたのしかったまた遊ぼう、そんな文面の。
やっとふつうに息を吸って、吐く。
少し震えのおさまった指先で、そのままスマホを操作してスケジュール帳を開く。

村雲 遙:並ぶ名前と予定。
平和を今度は女子どもも巻き込んでスイーツ食べ放題に連れて行ってやる日だとか。
みんなと焼き肉食いにいく日だとか。
この日は支部に顔出す日だとか。
いくつもの名前とその誕生日だとか、ガッコの予定だとか。


村雲 遙
:そうやって過去と未来の「繋がり」を確認していって、行き着く先はとても昔の日付。
けれどそれは見ずに、目を伏せる。
「……大丈夫、だいじょうぶだ。オレにはこんなにたくさん、ともだちがいる。ともだちと一緒にいれるようにがんばったのは、オレなんだ。……一歩違ったらああなってたかもしれねーけど、でも」

村雲 遙:「その一歩があるから、オレはここにいる。お前がくれた一歩のおかげで。そうだろ、」 呼んだ名前は口の中だけで。ふう、と一息ついて髪を掻く。
その感触が重たいことに、悪夢の残滓を感じて顔をしかめた。
「……うぁ、やっぱまずはシャワー……メール返すのはあとでいーよな、うん……」


村雲 遙
:ひとまずさっぱりしたら、軽くなんか食って。
んで元気をとりもどしたらメールうったり、誰かに電話をしてもいい。
そうしてオレはオレを、最初の友だちがくれた一歩を繋いで、そうしてまた誰かに一歩を渡す。

村雲 遙:それが、オレだ。あるがままの、オレだ。大丈夫、なるようになるさ。
とおいむかし、はじめてのともだちができたみたいに。たったいま、メールが来てくれたみたいに。
それがオレの、チカラなんだから。

村雲 遙:以上!

GM
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GM:ダブルクロス 3rd Edition 『ノーウェア・オア・ユーアー・ヒア』
GM:                             END
GM:===============
GM:以上、全行程終了となります!お疲れさまでした!
大海眞一郎:おっつかれ!さま!でした!
村雲 遙:お疲れさまでした!
下田平和:お疲れ様でした!
大海眞一郎:遙ちゃんなでなでしてデコチューするプランまで考えてたんだけど
東山 陣太郎:おつかれさまでしたっ!
大海眞一郎:くっとうとう実現ならず許せないぜ
村雲 遙:くっでこちゅーしてもらいたかった