プリプレイ

GM:お昼のシナリオクラフト!
GM:皆さん、1d100をどうぞ!
三日月 双葉:1d100
DoubleCross : (1D100) → 64

相川一真:1d100
DoubleCross : (1D100) → 61

虹村 彩芽:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54

GM:何だこの僅差!
GM:では、三日月さんPC1、相川くんPC2、虹村さんPC3で行きましょう。
虹村 彩芽:了解ですー
三日月 双葉:またPC1!よろしくお願いします!
GM:次に、プレサージ…メインキャラを決めて行きます。
相川一真:はい!
GM:ダイスを振ることでヒロイン、ライバル、協力者の性格とかが作れるハイテックなシステムだ!
GM:ではまずはヒロインから。三日月さん、6d10をどうぞ。
三日月 双葉:6d10 はい!
DoubleCross : (6D10) → 30[1,5,7,9,7,1] → 30

GM:カヴァー:中学生 ワークス:カヴァーと同じ 外見:情熱的で表情豊か 性格:人間離れして不思議 夢や理想:命令に従う PCへの感情:敵対意識
GM:ふーむ…ツンデレでしょうか。
三日月 双葉:ツンデレ!
相川一真:ツンデレかー
GM:男ヒロインにしましょうか。
三日月 双葉:いえっす!
GM:では、次はライバル!相川くん、6d10をどうぞ。
相川一真:6d10
DoubleCross : (6D10) → 34[3,8,9,3,3,8] → 34

GM:カヴァー:大学生 ワークス:防衛隊員 外見:人ならざる怪物的な 性格:戦いのために戦う 夢や理想:世界制覇 PCへの感情:執着
GM:防衛隊員…ちょっとやりづらいな。順当にFHエージェントにしましょう。
三日月 双葉:世界制覇w
相川一真:脳筋ぽさありますね
虹村 彩芽:夢があっていいですねえ
GM:俺が最強だ!みたいなやつですね
GM:最後に協力者。虹村さん、6d10をどうぞ。
虹村 彩芽:6d10
DoubleCross : (6D10) → 29[1,10,10,4,3,1] → 29

GM:カヴァー:高校生 ワークス:暗殺者 外見:ド派手なアロハシャツ 性格:詮索好きで話し好き 夢や理想:情報の入手 PCへの感情:好奇心
GM:ンンンンンン
GM:はっちゃけてるぞ!
三日月 双葉:アロハ!
虹村 彩芽:い、イメージがわかない
相川一真:情報屋っぽいのに暗殺者!
三日月 双葉:普段はおちゃらけてるけどいざという時は冷徹に殺してくるやつ?
虹村 彩芽:笑顔で刺しにくるのかも
相川一真:しかも情報の入手のために
GM:さく!
三日月 双葉:ひゃー!
GM:ではでは、自己紹介と参りましょう。
GM:三日月双葉 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8dP6Fww
GM:PC1の三日月さんから!張り切ってどうぞ!
三日月 双葉:「人間の、格好って、むずかしい…この格好、おかしくないかな…?」
三日月 双葉:フクロウのレネゲイドビーイングな女の子。
三日月 双葉:森に住んでる動物たちに人間の情報を提供する情報屋さんです。
三日月 双葉:シンドロームはキュマイラとハヌマーン。
三日月 双葉:Dロイスで変異種(イレギュラー)《獣魔の巣》攻撃力+6《破壊の爪》攻撃力+10をと
っているので戦闘ではそこそこ役に立つと思います。行動値が低いのが難点。

三日月 双葉:調査系は《ベーシックリサーチ》でゴリ押しします。
三日月 双葉:イージーで《真偽感知》を持っているのでこの子の前では嘘をつけません。
三日月 双葉:まるい目でじぃ~っと見つめてきます。以上です!
GM:フクロウ!ほうほう!見つめてくる!
GM:よろしくお願いします!
GM:相川一真 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6Pa-FAw
GM:次!PC2、相川くんだ!
相川一真:「相川一真、UGNチルドレンです。よろしくお願いします!」
相川一真:UGNチルドレンとして教育を受けた少年。眼鏡。
相川一真:氷を操ることが得意だが、本人はあったかいところが好きなのんびり屋。能力のせいで時々風邪気味。
相川一真:なお、今日は夏エディションなので風邪は引いてません。
相川一真:シンドロームはサラマンダー/ノイマンでRC攻撃をするタイプです。ダメージ固定値は高めのはず。
相川一真:社会は低いのでミドルなんとかがんばる……! 財産点は残ってるんだ!
相川一真:以上、よろしくお願いします。
GM:夏バージョン!やったね!
GM:風邪を引いてないのでつよいぞ
GM:虹村彩芽 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYl8_uGAw
GM:ではPC3!虹村さん!
虹村 彩芽:「虹村、彩芽です…… プログラム開発とか、やってます。よろしく、願います……」
虹村 彩芽:真っ黒なサングラスの女性。伏目がちに話す。バロールの魔眼が眼球と一体化しているため、瞳と虹彩が二つずつ存在する。
虹村 彩芽:シンドロームはバロール/オルクス。完全補助型です。
虹村 彩芽:以上!お願いします!
GM:二つの瞳…!
GM:補助が中々怖めですね!よろしくお願いします!
GM:では、グランドオープニングに入って行きましょう
GM:■グランドオープニング
GM:A1
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:謎の爆破事件
GM:A2
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:奇妙な洋館
GM: 
GM:PC達は謎の爆破事件により、奇妙な洋館に閉じ込められた。
GM:温かく支えてくれるヒロイン、事態を訝しむ協力者とともに脱出口を探すが、そこには陰謀を企むライバルの影があった。

オープニング01

GM:では、PC1からオープニングに入って行きましょう。
GM:三日月さんはなんかの理由でこの洋館に来ていました!
GM:何しに来てましたか?
三日月 双葉:洋館に住む人間の調査です!
GM:人間の調査!
GM:では、そうですね、この洋館に済んでると思しきヒロインと出会いましょう。
GM:中々広い洋館だ。
GM:その一室で君はヒロインと出会う。
三日月 双葉:洋館のそばの大木から洋館の窓に忍びこむとかします!
GM:OK!
GM:では、窓から入って来た君を目撃した人物あり!
三日月 双葉:「人間の体って、どうも、動かしづらい…よいしょっと」
枝西恭弥:「…… っわー。 びっくりした」少年が目をぱちくりさせている
三日月 双葉:「わっ!みつかった!やばい!」
枝西恭弥:何だか赤系の服を着ている。ヒーローっぽい。
枝西恭弥:「……えーと。 どなた?」あからさまに警戒しているようだ
三日月 双葉:「あ、あの!えっっと、そう!ともだち!こわくないよ」
枝西恭弥:「……ええー。 はじめて会ったばかりなのに、 ともだち?」いぶかしげ
枝西恭弥:「名前ぐらい 名乗って欲しいな」
三日月 双葉:「えーっと、ふたば!三日月双葉」
枝西恭弥:「そう。 ぼくは 枝西恭弥。」
三日月 双葉:「枝西…枝西はここでなにしてるの?」
枝西恭弥:「住んでる。」
枝西恭弥:「ここ。 ぼくの、 家。 昔から 住んでる」
三日月 双葉:「しってるよ。家だってことは、今何してたか聞いた」滝汗かいてここから離れる準備をしようと周囲を見回してます。
枝西恭弥:「んん…… 本 読んでた。」子ども向けの絵本を掲げる。
GM:と、その時。
GM:轟音。そして、振動。
GM:どこかが爆発したようだ。
三日月 双葉:「枝西!今の何!」
枝西恭弥:「…あ。 やばい。」 対して慌てた風でもなく呟く。
枝西恭弥:「多分。 ばくはつ。 起きたら、 この館、閉じちゃう」
枝西恭弥:「なにか起こったら ここから出るよう 言われてる」
三日月 双葉:「ばくはつ?とじちゃうの?」
枝西恭弥:「……なんか。 よく知らない人と行くのこわいけど。 逃げるの。 手伝う?」首を傾げる。
枝西恭弥:「うん。 窓とか、出られなくなってるよ」 指差す
三日月 双葉:「あわわ…ほんとだ!でるの、どうすればいいの?」
枝西恭弥:「…てがかり。 この館のどこかにある。 さがす」
三日月 双葉:あわあわと泣きそうな顔で枝西の手を握ります
三日月 双葉:「いっしょに、さがして!」
枝西恭弥:「……。」手を握られてびっくりしたような顔で三日月さんをみる
枝西恭弥:「……わかった。 いっしょに いく」頷く。
三日月 双葉:「ありがとうー」
三日月 双葉:心底ほっとした様子で手はまだ離しません
枝西恭弥:「…………」少しずつ顔が赤くなる
枝西恭弥:「そ ろ、 そろ はなして」ぷい
三日月 双葉:ぱっと手を放して枝西の様子を目を丸くしながら見つめます
GM:そろそろシーンを切ります。何かありましたらどうぞー
三日月 双葉:「わかった、じゃあ、いこう」
三日月 双葉:以上で!
GM:了解!
GM:三日月さんのシナリオロイスは枝西くんとなります。ロイスの取得をどうぞ!
GM:あ、それと登場侵蝕を上げてなかったので今上げて下さい。
三日月 双葉:あ、そうだ
三日月 双葉:1d10+33 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+33) → 8[8]+33 → 41

三日月 双葉:まちがえた!
三日月 双葉:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39

GM:ふむ、OKです。
三日月 双葉:ロイス 枝西(○好意/不安)
GM:了解!
GM:では、シーンエンド。

オープニング02

GM:次はPC2、相川くんのOPです。登場どうぞ。
相川一真:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 2[2]+32 → 34

GM:相川くんは、この洋館に任務で来てますか?個人的に来てますか?
相川一真:任務かな
GM:OK。では、ライバルの情報を求めてここに来たことにしましょう。
相川一真:はーい
GM:その洋館は、事前に話を聞いていた通り奇妙だった。
GM:階段があるのにその上が天井だったり…意味のない間取りがあったりするのだ
相川一真:「す、すごいところだなあ……」おそるおそるあちこちを歩き回っています。
GM:何となく不気味である。
相川一真:「こんなところで、本当に何かわかるのかな……?」きょろきょろ
GM:と、そこに大柄な人物が立ちふさがる!
相川一真:「!!」慌てて立ち止まります。
大柄な男:「フン!ノコノコとやって来たか、UGNの… 子犬、という所だな!」
GM:その特徴…間違いない。
GM:情報に聞いていたFHエージェント、"パワー・カード"その人だ。
相川一真:「お、お前は、"パワー・カード"!」ざっ、と警戒した構えを取ります。
"パワー・カード":「フフフフ…早速お前を叩きのめし、世界への橋としたい所だが…」
"パワー・カード":「生憎、今回は別件の任務がある!お前と遊んでいる暇はない!」
相川一真:「やってみろ! 子犬にだって牙は……えっ?」
"パワー・カード":「そこで何も出来ず尻尾をたれているが良いわ!フッハハハハハ!」
"パワー・カード":《瞬間退場》。
相川一真:てっきり襲い掛かってくるものと思ったので虚を突かれています
GM:"パワー・カード"は言うだけ言って去ってしまいました。
GM:なんなんでしょう。
相川一真:「あっ、ちょっ、どこ行くんですか! もう! こらー!」
GM:と、ぷんすかしていると…間もなく。
GM:爆発音と振動が起こります。
GM:そして、不気味な静寂。
相川一真:「ひえっ!?」
相川一真:「今のは……入口の方だった、かな?」
GM:そうですね。入って来た辺りから聞こえた気がします。
相川一真:様子を見に行けますか?
GM:そうですね、見に行ってみてOKです。
相川一真:では、急いで入り口に戻ってみます。
GM:すると、入り口はものの見事に崩れています。
相川一真:「うわっ! なんだこれー!」
相川一真:外には出られない感じですよね
GM:出られません!
GM:こんな所で一人閉じ込められた相川くん…
相川一真:「だめだあ、出ていく隙間もないや……」
GM:君はここで途方に暮れていても良いし、手がかりを探しに歩き始めても良い。
相川一真:「嫌な予感してたんだ、この任務……」はあ、と肩を落としてから。
相川一真:「……でも、落ち込んでられないや。パワー・カードのこともあるし……なんとか出る方法を探さなきゃ!」
相川一真:きっと目を上げるのでした。
GM:相川くんえらい!
GM:頑張れ相川くん!
GM:という所で、シーンカットです。
相川一真:はい!
GM:シナリオロイスは、"パワー・カード"になります。
相川一真:好奇心/○憤懣 で取得します。
GM:了解です。では、OP2エンド!

オープニング03

GM:最後に、虹村さんのOPです。登場侵蝕をどうぞ。
虹村 彩芽:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

GM:では、虹村さんはこの館に何しに来ていますか?
虹村 彩芽:人がいなさそうだったから忍び込んでゆっくりしに来ていたのではないかと
GM:ゆっくり!
GM:つまり…休憩スポット?
虹村 彩芽:ポケットディメンジョンで空間をつくって帝王の時間でのんびりします
虹村 彩芽:ですねー
GM:なるほどー。
GM:では、あなたは自分の空間でのんびり過ごしています。
虹村 彩芽:了解です
GM:しばらくそうやってのんびーり過ごしていると…
GM:爆発音が空間の外から聞こえます。
虹村 彩芽:図書館で借りた本を積み上げ、邸内から引っ張ってきた豪奢な椅子で読みふけっている……
虹村 彩芽:「ひゃっ!?」飛び上がってあたりを見回します
GM:この空間の外…館で何かが起きたようだ。
GM:空間の外を覗きますか?外に出ますか?
虹村 彩芽:本をトートバッグに詰めて空間を消し、音のほうへ向かいます。
虹村 彩芽:外していたサングラスもかける
GM:すると、その道中。
GM:一人の女性がおろおろと立ち止まっているのを見つけます。
甲斐その実:「どどどどうしようどうしようおちついておちついて…3、2、1…0、-1、…」
虹村 彩芽:不法侵入を気にし、あわてて物陰に隠れます。
甲斐その実:「…あれ?今、誰か…」
甲斐その実:「すみません!どなたか存じ上げませんが助けてくれませんかー!」
甲斐その実:「むしろ助けて!助けろ!うわーん!」
虹村 彩芽:「すみませんごめんなさい出来心なんです……え?」
甲斐その実:全身でこっちへ来い!というジェスチャーとオーラ
虹村 彩芽:おそるおそる顔を上げます。責められていないことを確認して近づきます
虹村 彩芽:「あの……えっと、わたし……」
甲斐その実:「ああ良かった来てくれた…」
虹村 彩芽:「その……この家の方じゃないのですか?」
甲斐その実:「あなたもここを調べに来たの?お互い大変ね」
甲斐その実:見た目高校生。の割にやけにフランクだ。
甲斐その実:「あー、ちがうちがう。私はちょっと自主研究でここに来ただけ」
甲斐その実:「第一、ここって人住んでたの?」首を傾げる
虹村 彩芽:「そ、そうなんです。調査です。調べ物です。大変ですね」目をそらしながら。
甲斐その実:「それより大変!なんか、私達この館に閉じ込められたみたい」
虹村 彩芽:「ええ、無人のはずなんですけど……え、閉じ込め……?」
甲斐その実:ちなみにアロハシャツである。
甲斐その実:「さっきの音。聞いたでしょ?爆発が起きたみたいなんだけど、それで入り口は倒壊。出る隙間もない」
甲斐その実:「で…この館、他にも人がいるみたい」
虹村 彩芽:「そ……そう……ですか……」
甲斐その実:イージーエフェクト《地獄耳》。
虹村 彩芽:急な変化とその実のテンポについていけていない。
甲斐その実:「いち、にい… んー、私達含めて6人はいるはず。後は解らない。でも、あなた、出たいよね?ここから。」
甲斐その実:「私は出たいの!この館から。閉じ込められたなんて冗談じゃないわ」構わずまくしたてている。
虹村 彩芽:「え、あ、はい。出たいです……」
甲斐その実:「だから!協力しましょう!他の人も探して。大丈夫、耳と勘はいいから。」
甲斐その実:「何人集まればナントカの知恵っていうじゃない!だから、ね?」
虹村 彩芽:「あ、はい…… わたし、虹村彩芽です。よろしく、お願いします」
甲斐その実:「あ!ごめんなさい名乗りもせずに…甲斐その実。よろしくね」
甲斐その実:「じゃあ、お仲間探しにしゅっぱーつ!」
GM:強引なテンションで押し切るように虹村さんをどうこうさせる甲斐。
GM:同行!
虹村 彩芽:その実の後ろをとぼとぼとついて行く……
GM:そろそろシーンカットです。なにかあればどうぞ。
虹村 彩芽:だいじょうぶです!
GM:では、虹村さんのシナリオロイスは甲斐その実になります。取得をどうぞ。
虹村 彩芽:○助けてくれそう/疲れる で取得します!
GM:了解!
GM:では、オープニング終了1

ミドル01 固定イベント

GM:固定イベント、全員登場です。
GM:登場侵蝕をどうぞ!
相川一真:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

虹村 彩芽:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43

三日月 双葉:1d10+39 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40

GM:-----
GM:では、入り口付近。
GM:三日月さんと枝西くんは入り口の様子を見に。
GM:相川くんは付近を調査。
GM:虹村さんは他の人の気配を求める甲斐さんに引っ張られて。
GM:…ここに、出会うこととなりました。
甲斐その実:「あっ!他の人はっけーん!こんにちはー!」
相川一真:[
枝西恭弥:びくっとして三日月さんの後ろに隠れる
三日月 双葉:フクロウの時の癖で階段を一段づつぴょこぴょこ降りてきます。
相川一真:「あああ、人がいたー!」声があからさまにほっとしています。
三日月 双葉:「わっ人だ、枝西、人がいる!しりあい?」
枝西恭弥:「……しりあい、 違う。 誰…? こわい」ぎゅっと裾を握る
虹村 彩芽:「こ、こんにちは……」人がいた安心と住人じゃないかという不安がないまぜになっています
三日月 双葉:背中に隠れた枝西をのぞきこんで首をかしげます
三日月 双葉:「枝西だいじょうぶ?こわいの?」
甲斐その実:「どうしたの?虹村さん。大丈夫大丈夫!」
相川一真:「えーと、僕怪しい者じゃないです! いろいろあって侵入してますけど、その」
三日月 双葉:階段の途中で降りるのをやめます
枝西恭弥:「…あ。 いや。 こ、こわく、ない。 うん」ちょっと顔を赤くして
甲斐その実:「あはは。そんなの気にしないよー、みんなここに閉じ込められた系でしょ?」
相川一真:「出方がわかれば出ていくので大丈夫です! 怪しくないです!」
甲斐その実:「私も怪しくないよ!」
枝西恭弥:「……こんなにこの館にひとがいる。 初めて…」
三日月 双葉:「枝西、いってみよう?」
枝西恭弥:「うん」ついていきます。
三日月 双葉:枝西が不安そうなのでまた手をつなごうとします
枝西恭弥:手を繋ぎます。ちょっとぷいとそっぽを向いて。
三日月 双葉:そのまま階段を降り切って「こんにちは!」とあいさつします
虹村 彩芽:サングラスを深くかけ直して間を持たせています
相川一真:「こんにちはー。皆さん災難ですねえ」
相川一真:「僕もだけど」
三日月 双葉:「ボクは双葉!三日月双葉だよ。ここからでたいの、方法知ってる?」
甲斐その実:「知らない!」笑顔できっぱり
相川一真:「僕は相川一真といいます。えーと、ここには仕事で来たんだけど……」首を振りながら。
虹村 彩芽:どうしてその実はこうまで堂々としていられるのかと半ば呆れているが顔には出さない
枝西恭弥:「えーと… 方法、知らないけど。 手がかりは、この館に…ある はず」
三日月 双葉:「おまえは?知らない?」虹村さんの顔をのぞきこみます
虹村 彩芽:「し、知らない……です」下がりながら。視線を下げます
甲斐その実:「手がかりか…」考えるポーズ
三日月 双葉:「そう・・・枝西、手がかりって?」残念そうに
枝西恭弥:「何かは… ぼくも しらない けど、館を探せば… かならず、ひとつ出口がある」
虹村 彩芽:「あ、あの。皆さん……自己紹介とか、したらどうですか? まず、お互いを知らないと……」
虹村 彩芽:おずおずと切り出します。
枝西恭弥:「枝西…恭弥……ここに 住んでる」
虹村 彩芽:かくかくしかじか的な情報共有はいかがでしょうか
甲斐その実:「お邪魔してます!甲斐その実です!」
相川一真:ですねー。あ、パワー・カードが潜伏してるかもしれない話とかしておきます。
GM:では、そんな感じで情報共有!
虹村 彩芽:「ところで……恭弥さん、は、こ、ここに住んでいらっしゃるのでしょうか……?」
枝西恭弥:「うん。 住んでる。ずっと」 警戒しつつ、虹村さんに頷きます。
虹村 彩芽:「ずっと……? あの、お父様や、お母様は……」
枝西恭弥:「んー、いない。 昔はいたんだけど。 今はひとり」
虹村 彩芽:「……? あなたは、一体……」
枝西恭弥:「……?」首を傾げて虹村さんを見ます
甲斐その実:「ふんふん。なるほど、ここに住んでたのね。」
甲斐その実:「私達はこの館から出たいと思ってるんだけど……あなたがいると心強いかな」
虹村 彩芽:その実に割り込まれて縮こまってしまいます
三日月 双葉:「枝西、出口があるって、言ってた、ね?」
枝西恭弥:「それは、勿論。 ぼくも、 こうなった以上、 出なきゃ」
枝西恭弥:「うん。 出口は 必ず。 ある」
相川一真:「探しましょう。全員で手分けすれば何とかなるはず!」
甲斐その実:「うん!そうと決まれば、みんなで探そう!」
相川一真:「……パワー・カードが何もしてこなきゃいいけど」
三日月 双葉:「うん、ボクも手伝うよ」
甲斐その実:「…面白い名前だよね、"パワー・カード"って…」
甲斐その実:しみじみと呟きます
相川一真:「あ、うん、きっと本名じゃないです。僕もそれしか名前知らなくて」
相川一真:迂闊にUGNやFHの話を出すのは良くないよなあと思っています。
三日月 双葉:「虹村も、一緒に探そう?」縮こまってる虹村さんの服の裾を引っ張ります
虹村 彩芽:「あ、はい…… ありがとうございます」
虹村 彩芽:微笑んでみせるが、サングラスで目が隠れている……
GM:とか、そんな事を話しながら皆さんは探索を開始することになります。
GM:そんな感じでシーンカット!ロイス・購入が可能だ。
相川一真:購入、UGNボディアーマーを試します
相川一真:2dx+2=>12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 9[3,9]+2 → 11 → 失敗

相川一真:あっ、財産点を1点使用して購入します!
GM:OK!
虹村 彩芽:購入、UGNボディアーマーです
虹村 彩芽:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 7[4,4,7]+1 → 8 → 失敗

三日月 双葉:2dx=> 購入で応急手当キット!
虹村 彩芽:uku
虹村 彩芽:あきらめましょう
三日月 双葉:ダイスが発動しなかった…振りなおします
三日月 双葉:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[4,4] → 4

GM:残念…!
GM:では、シーンを終了します。

ミドル02 リサーチイベント01

GM:次のシーンからリサーチイベントに入ります。これの説明を軽く致しましょう。
GM:シナリオクラフトは、基本的に情報収集によってプライズポイントと呼ばれるポイントを入手して行います。
GM:今回の情報収集は、 難易度9 情報:UGN、軍事、学問、裏社会 での判定になります。
GM:これで、9以上の達成値をだした場合、その達成値の10の位+1がプライズポイントとして入手できます。
GM:プライズポイントが9たまるとシナリオフラグが達成され、トリガーイベントが発生します。
GM:また、リサーチシーンを6回繰り返してもポイントがたまらなかった場合…
GM:アドヴェントが発生し、デウス・エクス・マキナチャートが振られ、シナリオは強制終了となります。
GM:では、そんな感じで、まずはやって行ってみましょう!
GM:-----
GM:移動チャート
GM:1d11
DoubleCross : (1D11) → 2

GM:食堂
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:さらなる怪事件 (トラップ)
GM:1d11
DoubleCross : (1D11) → 5

GM:パニックを起こした一般人… 一般人?いたの?
GM:何かあれなのでヒロイン辺りがパニックを起こしましょうか。
三日月 双葉:使用人とか?
GM:使用人…いたのか!
GM:じゃあそうしましょう。
GM:さて、今回トラップが発生しました。
GM:皆さん、<交渉>で判定して下さい。目標値は12となります。
虹村 彩芽:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[5,5,7]+1 → 8

GM:失敗!
三日月 双葉:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

虹村 彩芽:どうしよう
三日月 双葉:だめだw
相川一真:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8

三日月 双葉:相川君が頼りだ!
GM:あ、
相川一真:わー
GM:というか登場とシーンプレイヤー指定していなかったw
GM:皆さん改めてご登場を!
GM:ポンコツぶりがひどいぞ!今日!
虹村 彩芽:そういうものなのかと思っていました
虹村 彩芽:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

相川一真:暑いですからねー
相川一真:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

三日月 双葉:1d10+40 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+40) → 3[3]+40 → 43

虹村 彩芽:なんでこんなガリガリ上がるかな
GM:では、ですね。トラップ解除に失敗したので、
GM:情報収集の何度が失敗した人数d10上昇します。
GM:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 20[8,9,3]+9 → 29

GM:わあ
GM:とりあえず、判定を先に済ませてからシーンの演出に移りましょうか。
GM:目標値29で、先程提示した情報のどれかで判定してみて下さい。
相川一真:では情報:UGNでコネ使用します。
虹村 彩芽:裏社会で判定します
相川一真:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[5,5,5,6]+1 → 7

相川一真:だめだー
虹村 彩芽:3dx+2>29
DoubleCross : (3R10+2[10]>29) → 10[4,8,10]+5[5]+2 → 17 → 失敗

GM:ま、回ってる!惜しい!
虹村 彩芽:できるはずないだろう
三日月 双葉:《ベーシックリサーチ》を使用します。侵蝕率1上昇 43→44
三日月 双葉:6dx+1>29 UGNで判定します
DoubleCross : (6R10+1[10]>29) → 9[1,3,5,6,8,9]+1 → 10 → 失敗

三日月 双葉:なんだとー!?
GM:ドンマイ・・・!
相川一真:29の壁は高い
GM:では、今回プライズポイントは得られませんでした。
GM:シーンですが…みなさんが食堂に行くと、メイド姿の女性がいます。
使用人:慌てふためいて、皆さんの姿を見ると悲鳴を上げる
相川一真:「あっどうも。あの、怪しい者じゃないんですっ」
使用人:「ひい…!侵入者…!爆発…!もうおしまいだ、おしまいなんだわ…!」
三日月 双葉:「枝西!人がいる!だれ?」
虹村 彩芽:「!」
使用人:「怪しい!怪しいです!」パニック状態のようだ
虹村 彩芽:「う、訴えられる……!」
枝西恭弥:「えーと… お世話とか、してくれる人。 大丈夫、ぼくだけど…」
相川一真:「や、やっぱり怪しいのか……どうしよう、ええっと」
使用人:「ああ…坊っちゃま!お待ちください、今お助けしますわ!」火搔き棒を振りかぶって来る!
枝西恭弥:「!ちょっと、 ぼくは大丈夫… わわっ」
虹村 彩芽:とっさに《ワーディング》を使用してもよろしいでしょうか!
GM:OKです!
虹村 彩芽:「危ない……!」
虹村 彩芽:《ワーディング》を使用。ひんやりとした違和感が部屋を包み込みます。
使用人:「あぁれぇ…」その場に崩れる。
三日月 双葉:双葉は体を硬直させて驚いている
枝西恭弥:「…?」違和感を感じてはいるようだが平気なようだ
相川一真:「! これは!」
甲斐その実:「…おっと。」
虹村 彩芽:「……! みなさん、なぜ……!?」
甲斐その実:「そっかー、オーヴァードか。なるほどね」
相川一真:「ぜ、全員オーヴァード?」
枝西恭弥:「……なぜだろう。…彼女が倒れてしまった。 聞きたいこともあったんだけど …しょうがないか」使用人を見つつ
甲斐その実:「そうみたいね。…そこのお坊ちゃんは自覚ないみたいだけど…」
三日月 双葉:「オーヴァードの人だったの!」びっくりして目をぱちくりします
三日月 双葉:これでレネゲイドビーイングってことを隠さなくてもよくなったのでとてもほっとしています
虹村 彩芽:「そんな…… オーヴァードばかりが集まった洋館が事故で封鎖状態に……? おかしい、不自然です……」
虹村 彩芽:ぼそぼそと呟いている……
相川一真:「……そうなると、ちゃんと名乗った方が話が早いかな。僕、UGNチルドレンをしています」
相川一真:「そして、さっき言ったパワー・カードはFHのエージェント」
相川一真:「さっきは逃げられたけど、次は襲ってくるかもしれない。皆さん、気をつけてくださいね」
三日月 双葉:「ボクは、フクロウのレネゲイドビーイング。いざとなったら、戦うよ!」
虹村 彩芽:「わ、わたしはお手伝いしかできませんが…… どうぞ、よろしく……」
甲斐その実:「…でも頼もしいなー。これだけオーヴァードが集まってるなら脱出もきっと簡単だよ。がんばろ!」
GM:という感じで
GM:他に何もなければシーンを終了します。
虹村 彩芽:大丈夫ですー
相川一真:はーい
三日月 双葉:はい!
GM:ロイスとか購入とかしましょう
虹村 彩芽:ふたたびUGNアーマーで
相川一真:応急手当キットを購入します
相川一真:2dx+2=>8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[3,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

虹村 彩芽:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 10[6,7,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

相川一真:なんでこんな回るの
三日月 双葉:2dx>8 購入で応急手当キット!
DoubleCross : (2R10[10]>8) → 10[8,10]+2[2] → 12 → 成功

GM:すごい応急手当
虹村 彩芽:やったー
GM:では、シーン終了!
三日月 双葉:ロイスは虹村さん(○興味/不信)、相川君(○信頼/不安)
GM:了解です!
虹村 彩芽:ロイスを枝西恭弥(慈愛/○疑念)で……というのは遅かったですか
相川一真:こちらもロイス、双葉ちゃん(○好奇心/隔意)
相川一真:虹村さん(○親近感/不安)で取得したいです
GM:了解です、大丈夫です!
虹村 彩芽:相川くんと双葉ちゃんへは保留します!

ミドル03 リサーチイベント02

GM:シーンプレイヤーは相川くんです。他登場自由!
相川一真:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+7[7] → 50

虹村 彩芽:出ましょう。
虹村 彩芽:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55

三日月 双葉:とりあえず出ます!
三日月 双葉:1d10+44 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

GM:OK!
GM:では、チャートを振って行きます。
GM:1d10 移動チャート
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:研究施設
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:さらなる怪事件
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:建物全体から謎の音が聞こえる
GM:今回はトラップ抜きにしましょうか。テンポ的に!
GM:先に情報収集判定してしまってからシーンの描写をして行きましょう。
GM:情報収集は変わらず
難易度9 情報:UGN、軍事、学問、裏社会 です。

相川一真:ではUGNコネありで
相川一真:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,7,10,10]+7[6,7]+1 → 18

虹村 彩芽:情報:裏社会で
三日月 双葉:ではまた《ベーシックリサーチ》を使用します。侵蝕率1上昇 46→47
虹村 彩芽:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[1,5,6]+2 → 8

虹村 彩芽:つ、ついてない…・・・
三日月 双葉:6dx+1>9 UGNで判定!
DoubleCross : (6R10+1[10]>9) → 10[3,3,4,5,6,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

GM:おお、18が二人
相川一真:財産点2上乗せして20にしましょうか
GM:OKです!
GM:プライズポイント3獲得!
GM:プライズ 3/9
GM:では、情報を。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:ライバルはFHエージェントらしい
GM:知ってた。
相川一真:しってる
GM:まあなんなのでパワー・カードの情報を得られたってことにしましょうか。
相川一真:はーい
三日月 双葉:了解です!
GM:では、君たちが探索していると、研究施設のような場所に辿り着いた。
虹村 彩芽:了解!
相川一真:きょろきょろと辺りを見回しています。
相川一真:「中もお屋敷かと思ったら、こんな施設があったなんて……」
枝西恭弥:まるで初めて見るかのように目を丸くしている。
虹村 彩芽:サングラスを深くかけ直しながらあたりを伺っている……
虹村 彩芽:同時に恭弥の動向にも注意している。
甲斐その実:「すごい!いわくありげ!」
三日月 双葉:警戒しつつも好奇心を抑えきれずに部屋をきょろきょろしてます。
三日月 双葉:「枝西ー、ここなんだー?」
枝西恭弥:「んん… わかん…ない。 なんだろう。」
枝西恭弥:「ぼくも しらない…」
三日月 双葉:「しらないかー」
GM:探索していると、相川くんは気付くでしょう。
GM:この施設にはFHの手が入っている。
相川一真:「……!」資料にFHの名が記されていることに気づきます。
相川一真:「FHの研究施設だって……?」
三日月 双葉:「どうした、相川ー!何か見つけた?」相川君にてこてこと近寄っていきます
相川一真:「うん。どうやら、ここではFHが何か研究してたみたい」
GM:と。
GM:ヴオオオオオオ…と、奇怪な音が館を震わすように鳴り始めます。
虹村 彩芽:「ひいっ!」
相川一真:「なっ、ななな、何?」
三日月 双葉:びっくりして相川君の背中に隠れます
虹村 彩芽:頭を抱えてうずくまります。
甲斐その実:「ひゃー!なになに?」目をぱちくり
相川一真:双葉さんを庇いながら、音の源を探します。
枝西恭弥:隠れてる三日月さんの腕をきゅっと握っています。
GM:実験装置の1つがまだ稼働しているようです。
相川一真:どこから音がしてるかとかわかりますか?
GM:音は実験装置から聞こえて来ているらしい。
相川一真:「……こっちだ」おそるおそる実験装置に近寄ってみます。
GM:箱のような実験装置です。何やら内部でエネルギーが生成されたり反応したりなんかしています。
相川一真:「どういう装置なのかな。分かる人、います?」
虹村 彩芽:手を挙げる。
虹村 彩芽:「わ、わたし、いちおう機械関係なので……」
虹村 彩芽:「見てみても……よろしいでしょうか」
相川一真:「わ、どうぞどうぞ」
虹村 彩芽:言いながら、及び腰で近づいてゆく……
虹村 彩芽:謎の実験装置を矯めつ眇めつ。どこかにジャックはないだろうか……
GM:では、ケーブルが接続出来そうな端子を見つけます。
虹村 彩芽:「……ノートパソコン、繋いでみますね。」
虹村 彩芽:手持ちのPCでハッキングを試みる。何かわかることはあるだろうか。
GM:幾つかのプログラム。数式。そして、僅かに文字化けした文字列。
GM:「■■□■の生成に関する_____」
虹村 彩芽:「……セキュリティは甘いですが、情報は殆ど消えかけてます。断片的にわかるだけ。何かを生成……このエネルギーの事? ぶつぶつ…
GM:そのエネルギーを用いて何かをするのかも知れないが、今は情報が足りない…
GM:もう少し探索してみる必要があるだろう…
虹村 彩芽:…あ、すっ、すみません! わたし、夢中になっちゃうたちで…… はい、これ、手に入った情報です……」
虹村 彩芽:全員にデータを見てもらった。
相川一真:「生成かあ……まだいろいろ調べてみないといけない感じですね」
甲斐その実:「…これだけじゃまだなんともって感じだね…うん、もう少し調べてみよう」
相川一真:「ありがとうございます、虹村さん!」
三日月 双葉:「なにか、つくってるのかな?」
虹村 彩芽:ぺこぺこと頭を下げている。
枝西恭弥:「つくってる…… 何だろう…」首をひねっている。
GM:では、そんな感じでシーンを切りますので、何かありましたらどうぞ!
虹村 彩芽:大丈夫です!
三日月 双葉:大丈夫です!
相川一真:オッケーです
GM:では、ロイス&購入をどうぞ!
三日月 双葉:ロイスはなし!
相川一真:ロイスはなしで
虹村 彩芽:ロイスなしです
相川一真:購入は、ダメ元ブルーゲイルいってみましょう
相川一真:2dx+2=>20
DoubleCross : (2R10+2[10]>=20) → 6[1,6]+2 → 8 → 失敗

相川一真:ぜんぜんだめ
虹村 彩芽:応急手当キットで!
虹村 彩芽:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,3,6]+1 → 7

虹村 彩芽:……呪い?
GM:イチタリナイ…
三日月 双葉:ブルーゲイルかーブルーゲイル行ってみます!
三日月 双葉:2dx>20
DoubleCross : (2R10[10]>20) → 8[7,8] → 8 → 失敗

三日月 双葉:ですよねー
GM:では、次に進んで行きましょう!

ミドル04 リサーチイベント03

GM:シーンプレイヤーは三日月さん。他登場自由です。
相川一真:登場しますー
三日月 双葉:1d10+47 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+47) → 7[7]+47 → 54

虹村 彩芽:でまーす
相川一真:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+3[3] → 53

虹村 彩芽:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 5[5]+55 → 60

虹村 彩芽:わあいダイス増加
GM:では、シーンは研究施設の続きとなります。
GM:イベントチャート!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ライバルの企み
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:協力しようと言い出す
GM:今回も情報を先に振ってしまいましょう。
相川一真:なんだと
GM:あれが協力・・・?
虹村 彩芽:アヤシイ
三日月 双葉:何か企んでる!
虹村 彩芽:いつもどおり裏社会使用で
相川一真:UGNコネ使用です
虹村 彩芽:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 4[1,4,4]+2 → 6

相川一真:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[1,2,3,10]+6[6]+1 → 17 → 成功

GM:相川くんすっごい回るな???!
相川一真:どういうわけだ
虹村 彩芽:(困惑)
三日月 双葉:《ベーシックリサーチ》を使用!侵蝕率1上昇 54→55
三日月 双葉:6dx+1>9 UGNで判定
DoubleCross : (6R10+1[10]>9) → 10[3,4,6,7,8,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

GM:今回も相川くんが多い!
相川一真:うーん、どうしようかなあ
GM:微妙なラインですね
相川一真:どうせなので財産点3点使用してしまいます。買い物済んだし。
GM:OK!プライズ3点!
GM:6/9
GM:1d10 情報
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:ライバルは(ry
相川一真:しってる!
GM:フーム…
GM:ともあれ、君たちが研究室を探索していると…
"パワー・カード":「おう、こんな所にいたのか。随分大所帯になったもんだな!」
相川一真:「お前は……!」
"パワー・カード":「ああ、何、今ここで戦おうと言うわけじゃあない」手で制す
"パワー・カード":「ただ、今回の任務が思った以上に退屈でな…」
"パワー・カード":…俺は任務を放棄してこの館を脱出したいと思う。どうだ、協力せんか?」
相川一真:「……放棄、だって?」
相川一真:「え、ええっと、FHってそういうの怒られないんですか?」
"パワー・カード":「ん?まあセルによるな!万一うちのセルから追い出されてもまた新たなセルを建てるわい!」
"パワー・カード":豪快に笑う。
"パワー・カード":「…まあ、ぶっちゃけてしまうと、お前達をここに閉じ込め、孤立させるという任務だったんだがな」
"パワー・カード":「そう言うやり方は、性に合わんのだ!」
相川一真:「ええっと……」他の人の方を見ます。みんなはどう思ってるのかな。
三日月 双葉:怖そうな感じではないのでおずおずと進み出てきます
枝西恭弥:「………」首を傾げて"パワー・カード"を見ています。
三日月 双葉:「相川、こいつ、仲間になるのかー?危険じゃないのか…?」
虹村 彩芽:「わたしは、もう少しお話を伺わないと、なんとも…… 閉じこめる目的も、わたしたちを狙う理由も、わかりませんし」
相川一真:「正直僕も、信用できるのかどうか全然わかりません……」
"パワー・カード":「なに、信用などしてくれずとも良い」にやりと笑う。
"パワー・カード":「元々、立場としてはお前達の敵。和解するつもりもない」
"パワー・カード":「…だが、この館を脱出すると言う共通の目的に基づいて一時休戦、といったところだ」
三日月 双葉:「危険じゃなさそうだ!」パワー・カードの笑顔をみて警戒を解きます
相川一真:(目的は僕らを孤立させること……で、この人、一緒に閉じ込められちゃったってこと?)
GM:はい。一緒に閉じ込められました。
相川一真:かなしい
相川一真:「……一時休戦、という話なら、僕は受けてもいいかなって思うんですけど、皆さんはどうしますか?」
"パワー・カード":「嬢ちゃん、もう少し警戒はした方が良いぜ?…ま。この館にいる間は手出しせんよ」手をひらひらと振る
三日月 双葉:(やっぱり危険なのか…?と思って首をかしげつつ)「ボクは一緒にいてもいいよ」と相川くんに答えを返します。
甲斐その実:「虹村ちゃんは、どうする?」虹村さんに視線を送る
虹村 彩芽:「皆さんがいいなら、わたしは……かまわないですけど……」
虹村 彩芽:俯き気味に答えている。
甲斐その実:「うん。私もOKだよ。とりあえず、この館で危ない目に遭わないならそれに越したことはないしね」
虹村 彩芽:答えた後、そっと恭弥を伺い、そして気づかれないように全員を見渡した……
三日月 双葉:「枝西は、いい?」枝西の顔をのぞきこんでたずねます
枝西恭弥:「……ぼくは、へいき。このひと。なつかしいかんじする」
三日月 双葉:枝西の返答を聞いて安心してにっこりします。
"パワー・カード":「話はまとまったようだな」
相川一真:「えーっと、じゃあ、はい。一時休戦ってことで……」
"パワー・カード":「そいじゃ、行くとしようか!ハッハッハ!」
GM:そんなこんなでシーンカット!
相川一真:「行くってどこに行くんですか?」
"パワー・カード":「脱出出来る場所さ!」
虹村 彩芽:(元々、みんな信用できるわけじゃない……)
三日月 双葉:「ハッハッハー!」枝西の手をとりつつパワー・カードの後をついていきます
GM:準備ができたら購入・ロイスなどを行っていきましょう
三日月 双葉:ロイスはなし!購入はもう一度ブルーゲイルを狙います!
相川一真:パワー・カードへのマイナス感情を憤懣→猜疑心に変更します。
三日月 双葉:2dx>20
DoubleCross : (2R10[10]>20) → 5[4,5] → 5 → 失敗

虹村 彩芽:ロイスとります! まずパワー・カード"(憧れ/○不信)
GM:みんなに疑われている…
相川一真:そしてダメ元ブルーゲイル
相川一真:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[2,9]+2 → 11

相川一真:うんだめ
虹村 彩芽:あっロイス枠たりない
虹村 彩芽:購入は応急手当キットで
虹村 彩芽:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,6,9]+1 → 10

虹村 彩芽:やっほーい
GM:ねんがんの おうきゅうてあてを てにいれたぞ!

ミドル05 リサーチイベント04

GM:次のシーン!シーンプレイヤーは相川くん!
GM:他全員登場可!
相川一真:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+8[8] → 61

三日月 双葉:1d10+55 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58

虹村 彩芽:出ます!
虹村 彩芽:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 1[1]+60 → 61

GM:今回は先に情報収集をやりましょう!
GM:皆さん、情報収集判定をどうぞ。
相川一真:UGN、コネありです。
三日月 双葉:《ベーシックリサーチ》侵蝕率1上昇 58→59
相川一真:5dx+1=>9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[1,6,7,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

虹村 彩芽:裏社会使用で
虹村 彩芽:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[3,3,7]+2 → 9

三日月 双葉:6dx+1>9 UGNで!
DoubleCross : (6R10+1[10]>9) → 10[4,4,5,10,10,10]+7[3,4,7]+1 → 18 → 成功

GM:おお
虹村 彩芽:ついにやった
GM:三日月さん、財産点使いますか?
三日月 双葉:使います!
GM:OK!
GM:財産点2使用で達成値は20!
GM:★プライズ:9/9★
GM:情報はCHOICEします。ROCチャートなので。
GM:ヒロインはここで作られた実験体らしい
GM:ヒロイン=枝西くん
三日月 双葉:え、枝西—!?
虹村 彩芽:急展開
相川一真:やはりか
GM:事件の真相としては、もっとも選ばれたFHによるPC達孤立作戦なのですが
GM:せっかく実験体ムーブしたのでそれも入れてみたかった!
GM:ということで、シーンはこちらで設定いて行きます。
GM:場所はホール!イベントはヒロインの動向!突然昔話を始める!
相川一真:突然の昔話
三日月 双葉:なにかフラッシュバック的な…?
GM:そう言うなんかだ!
GM:君たちは脱出口を求め、ホールまで来ていた。
GM:すると、枝西がくいくいと三日月の袖を引っ張る。
GM:君たちを先導しているのは"パワー・カード"だ
三日月 双葉:「どうした、枝西?」枝西を振り返ります
枝西恭弥:「あのね。三日月。 ぼく おもいだしたことがある」
枝西恭弥:「あのおにいちゃん。 知ってる」 "パワー・カード"を指差しながら
三日月 双葉:歩みを止めてじっと枝西の指さしたパワー・カードを見つめます
三日月 双葉:「知り合いだったのか?」
枝西恭弥:「むかし…。 ぼくができてすぐ ぐらい。 よく あそんでもらった …と思う」
枝西恭弥:「装置の外の壁。 いつも腕くんで立ってた。 装置でてから、ヒーローごっことか、した」
三日月 双葉:「やっぱり、いいやつだな、あいつ!……装置?」良くわからない単語に首をかしげます
虹村 彩芽:「装置……って、もしかして、あの……?」
枝西恭弥:こく。頷く。
枝西恭弥:「さっき、みんなが見てた」
虹村 彩芽:「生成……ヒト、を……? そんな……!」
枝西恭弥:「さっきは解らなかったけど… 思い 出した」
"パワー・カード":「……」話が聞こえているのかいないのか、只沈黙している
虹村 彩芽:"パワー・カード"を睨みつけて
虹村 彩芽:「どうなんです、"パワー・カード"さん! 本当なんですか!?」
"パワー・カード":「……ああ。そいつ…恭弥は、FHの実験で生み出された」
"パワー・カード":「それ以来、ここは恭弥の家であり…実験の経過の観察をする施設ともなった」
相川一真:「……!」恭弥くんとパワー・カードを交互に見ます。
虹村 彩芽:「あなたが……やったんですか……?」
"パワー・カード":「こいつには、いずれこの館を出て、広い世界で強くなってもらいたい。俺はそう思っていたが、上の方針は違ったようだ」
"パワー・カード":「…ハッ。まさか。俺にはそんな器用な芸当は出来んよ」
虹村 彩芽:「そう言う意味じゃありません! あなたは、何も思わないんですか!?」
"パワー・カード":「やったのはFHの研究者… 枝西教授… 俺の親父だった」
"パワー・カード":「……何も思わないか、か」
"パワー・カード":「思わんはずがなかろう」
"パワー・カード":拳をぎゅっと握る
"パワー・カード":「それでも…あの時の俺は無力だった。何も止められん程に」
"パワー・カード":「だから…俺は強くなると誓ったのだ」
虹村 彩芽:「……っ!!」
虹村 彩芽:やおらサングラスをむしりとると、床に叩きつける。
虹村 彩芽:横一列に並んだ2×2、合計四つの虹彩が顕わになった。
枝西恭弥:「…虹村…?」不安げに呟く
虹村 彩芽:「それでも! わたしは! 許せない!!」
三日月 双葉:虹村さんの行動とサングラスのたてた音に驚いて枝西にしがみつきます
枝西恭弥:三日月さんをぎゅっとし返します。
虹村 彩芽:「まともに生きられないことがどれだけ苦しいか! わたしは! わたしは……っ、えう……」
虹村 彩芽:その場にしゃがみこんで、泣き出してしまった……
相川一真:「虹村、さん」サングラスを拾って差し出します。
三日月 双葉:「どうした、虹村…?」おずおずと近寄って虹村さんをよしよしします
相川一真:「えっと、その、泣かないでください。大丈夫です。大丈夫」
虹村 彩芽:「ううう、うう……」
虹村 彩芽:サングラスを受け取って二人に頭を下げ、、部屋の隅へ退散します。
相川一真:(でも、僕は……パワー・カードの気持ちもわかるんだ)
枝西恭弥:「…虹村は ぼくの ために泣いたの…?」三日月さんに
相川一真:(強くなりたいよね。自分の気持ちを通せるくらいに)小さく頷きます。
三日月 双葉:「うん、そうみたい」どうしよう枝西…みたいな視線を枝西に送ります
枝西恭弥:「……ぼく いってくるね」
枝西恭弥:そう言って虹村さんのもとに。
枝西恭弥:「虹村」
虹村 彩芽:ゆっくりと恭弥を振り向く。異常な瞳が恭弥を見つめる
枝西恭弥:じっと目を見つめる。
枝西恭弥:「…ぼくは この館で。ずっと ほとんど一人で暮らして来た」
枝西恭弥:「それは、 ふつうじゃない って なんとなくわかってた」
枝西恭弥:「…だけど、おにいちゃんは、 そんなぼくに、少しでも普通を教えたかった んだと思う」
虹村 彩芽:「……はい……」
枝西恭弥:「ぼくのこの服も」 ヒーロめいた服をつまんで
枝西恭弥:「おにいちゃんに 教えてもらった」
枝西恭弥:「だから ね。ぼくのことは大丈夫なんだよ」
虹村 彩芽:「!」
虹村 彩芽:「……そうですね」
枝西恭弥:「……虹村も 助けてくれる人 いる…よね」
枝西恭弥:「だから…うまく いえないけど …うん…」
虹村 彩芽:「……あなたが、助けてくれました」
枝西恭弥:「…え」
枝西恭弥:「そう…か な」少し赤くなって俯く
虹村 彩芽:「あなたは、強いですね…… そういう人も、いるんですね」
枝西恭弥:「…わかんない。 でも、虹村はずっと つらかったんだね」頭を撫でようとする
虹村 彩芽:素直に撫でられる。
虹村 彩芽:「ありがとう……もう大丈夫」
枝西恭弥:「うん。 …いこ。ここから、 出よう。 ね。」
枝西恭弥:手を引いて、みんなの所に戻る。
虹村 彩芽:「はい。」
虹村 彩芽:"パワー・カード"に向き直り、頭を下げる。
虹村 彩芽:「すみませんでした……勝手なことを」
"パワー・カード":「いや、気にすんな。嬢ちゃんには嬢ちゃんの事情や思う所がある。そうなんだろ?」
虹村 彩芽:黙ってもう一度頭を下げる。
三日月 双葉:「虹村、もう大丈夫か?」虹村さんを心配そうに見上げる
虹村 彩芽:双葉に笑いかけてみせる。
相川一真:「元気出ました? 行けそうです?」
三日月 双葉:虹村の笑顔を見てにっこりとほほ笑み返す
虹村 彩芽:相川にも微笑んで、頷く。
GM:では、シーンカット。
GM:最後の購入だ!
三日月 双葉:購入!ブルーゲイル!
虹村 彩芽:駄目元でブルーゲイル
三日月 双葉:2dx>20
DoubleCross : (2R10[10]>20) → 10[9,10]+2[2] → 12 → 失敗

相川一真:ブルーゲイルいきます
相川一真:3dx+2=>20
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 9[7,8,9]+2 → 11 → 失敗

虹村 彩芽:3dx+1>20
DoubleCross : (3R10+1[10]>20) → 7[1,3,7]+1 → 8 → 失敗

相川一真:だめだめ
虹村 彩芽:ああ……
GM:どんまい!

ミドル06 トリガーイベント

GM:トリガーシーン!全員登場!
虹村 彩芽:あっすみませんロイスを
GM:あっはい
GM:すみませんどうぞどうぞ
虹村 彩芽:全員分ポジに回して
虹村 彩芽:えーっと、足りない枠をどうすればいいでしょう
GM:取得は7つまでですね。
虹村 彩芽:既存のものを消したりできますか
GM:それは、できません!
GM:タイタスにしたりすることは出来ますがロイス枠を後から空けることは出来ませんね
虹村 彩芽:了解しました! ではとりあえずこのままで
GM:では、あらためてトリガーシーンへ行きましょう。全員登場です。
虹村 彩芽:以上です!
GM:はーい
三日月 双葉:1d10+59 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+59) → 3[3]+59 → 62

相川一真:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+3[3] → 64

虹村 彩芽:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 10[10]+61 → 71

三日月 双葉:やっとボーナス乗った!
GM:脱出口ロール!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:非常階段…!
GM:では、君たちは"パワー・カード"の先導により、隠された非常階段へと辿り着いた。
"パワー・カード":「ここだ。ここに…よっと」手を壁に当て、
"パワー・カード":「破っ!」
"パワー・カード":気合い一閃。壁の中からドアが現れた!
"パワー・カード":「こっから非常階段に行ける。で…」
"パワー・カード":「外に出たら、停戦協約は終わりだ。…意味は解るな?」
相川一真:「……ええ。わかります」
相川一真:「だから、今のうちに。ありがとうございました。"パワー・カード"さん」
"パワー・カード":「…よせ。大したことはしとらん。」
"パワー・カード":「じゃあ…行くとするか。」
GM:そう言い、彼は階段を下りて行く。
三日月 双葉:「枝西!外だぞー!外に出れる!」
枝西恭弥:「うん。 …そとの せかい!」
三日月 双葉:枝西の手をぶんぶん振りながらはしゃぎます
枝西恭弥:興奮した面持ちである
甲斐その実:「ひゃー。なんだかんだで出られるのかー…よかったー…」
相川一真:「じゃ、行きましょうか」と階段を下りていきます。
虹村 彩芽:恭弥と"パワー・カード"を見つめている……
虹村 彩芽:気づかれないように。
三日月 双葉:「行こう行こう!」枝西をひっぱって相川君を追い越していきます
GM:そうして、君たちは外へと降り立った。空には薄い月が浮かんでいる。
GM:森。街へ続く狭い道。その前に、"パワー・カード"が立ちふさがる。
"パワー・カード":「さて…俺の目的は、ふたつ。お前達と戦うこと。そして…恭弥を、連れて行くこと」
三日月 双葉:きょとんとして立ち止まり、さっきと様子の違うパワー・カードを警戒します
相川一真:「……やっぱりそれが狙いか」恭弥くんの前に立ちます。
三日月 双葉:そして枝西とパワー・カードを交互に見て「枝西を、どこに連れてくの?」
"パワー・カード":「俺は戦って、強くなる。そして、恭弥に世界を見せてやる」
"パワー・カード":「どこか…どこでもいい。こんな、狭苦しい所じゃなけりゃあ…どこでもな」
三日月 双葉:「ボクは、パワー・カードと戦いたくないけど、……パワー・カードが戦うなら仕方ない」
枝西恭弥:戸惑ったような表情で"パワー・カード"と三日月を見つめている
相川一真:「短い時間だったけど、あなたの考えは少しわかりました。そして、僕だって、強くなりたいんだ」
"パワー・カード":「…勿論、俺が負けたら、そいつのことはお前らの好きにして良い」
"パワー・カード":「強くなりたい、か…いい目をしているな。子犬から大人の犬ぐらいにはなったか」
相川一真:「だから、戦うというのなら、恭弥くんを連れていくというなら、まずは僕を倒してみろ!」ざっ、と構えます。
三日月 双葉:「枝西は後ろに行ってて、あぶないよ…」パワー・カードに対して身構えます
虹村 彩芽:「あなたは強いから……言っても聞かないでしょう。だから」
虹村 彩芽:構える。
虹村 彩芽:「戦います!」
"パワー・カード":「俺は、こういうやり方しか知らんからな…!…どっちが勝っても、恨みっこ無しだ!」
相川一真:「いいですよ。犬の牙は、あなたが思ってるよりずっと、ずっと鋭いんだ!」
枝西恭弥:頷いて後ろの方に。
三日月 双葉:枝西が後ろへ下がったのを確認して
三日月 双葉:「パワー・カードには悪いけど、ボク、戦うなら全力でやるよ…野生ではそうしないと、生きていけないからね」戦闘態勢!
GM:では、シーン終了!
GM:ロイスのみ可能!
三日月 双葉:パワー・カードにロイスとります!
虹村 彩芽:なにもなし!
相川一真:枠が余っていたので恭弥くんに○庇護/不安でロイス取ります。
三日月 双葉:パワー・カード(好意/○敵!)
GM:OK!
GM:では、次回はクライマックスです!
相川一真:あ、
GM:お
相川一真:パワー・カードの感情を親近感/○脅威に変更します
GM:了解しました!

クライマックス

GM:前回までのあらすじ!
GM:★洋館に閉じ込められたら不思議っ子とFHエージェントがいたよ!
GM:★不思議ッ子は実験体でFHエージェントの弟だったよ!
GM:★不思議ッ子を賭けてバトルだ!
GM:-----
GM:という訳でクライマックス!全員登場です!
三日月 双葉:1d10+62 侵蝕率上昇
DoubleCross : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67

虹村 彩芽:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80

相川一真:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74

GM:目の前の"パワー・カード"から圧倒的な闘気が放たれる!
GM:衝動判定!難易度は9だ!
相川一真:8dx+1=>9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 10[6,7,9,9,9,9,9,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

GM:圧倒的意志力
相川一真:ふふふ
虹村 彩芽:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[2,2,3,5,6,7] → 7

GM:虹村さん侵蝕ボーナス振れる!
GM:後2dx振りたしどうぞ!
三日月 双葉:4dx+1>9 衝動判定
DoubleCross : (4R10+1[10]>9) → 9[4,7,8,9]+1 → 10 → 成功

三日月 双葉:成功!
虹村 彩芽:あっはい
虹村 彩芽:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,4,4,7,7,9,9] → 9

GM:OK!
GM:全員成功!
虹村 彩芽:あっしまった振り直しに! スミマセン!
GM:いいってことよ
相川一真:74+2d10 侵蝕率上昇
DoubleCross : (74+2D10) → 74+11[10,1] → 85

虹村 彩芽:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 17[8,9]+80 → 97

三日月 双葉:67+2d10 侵蝕率上昇
DoubleCross : (67+2D10) → 67+14[7,7] → 81

三日月 双葉:81!
GM:エンゲージは、パワー・カードとPC達の距離は5m、PC達は同一エンゲージになります。
GM:パワー・カード--(5m)--PC3人
GM:というわけで、戦闘開始だ!
GM:セットアップ!
GM:エネミー側は特になし!
相川一真:特になしです
三日月 双葉:セットアップなし!
虹村 彩芽:なしです!
GM:では、イニシアチブ!
"パワー・カード":《異形の転身》
"パワー・カード":戦闘移動するぞ!PC達にエンゲージ!
GM:そして、"パワー・カード"の手番!
"パワー・カード":マイナーで《インフィニティウェポン》!
"パワー・カード":メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》+《ジャイアントグロウス》で全員に攻撃!
"パワー・カード":13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,4,4,5,6,6,6,6,8,9,10,10]+10[2,4,4,7]+3[3]+4 → 27

相川一真:ドッジ!
虹村 彩芽:ドッジ!
三日月 双葉:ドッジします!
相川一真:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 5[1,1,4,5]+2 → 7

相川一真:だめだ
虹村 彩芽:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,8,9] → 9

虹村 彩芽:ハイ
三日月 双葉:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,2,4,5,7,9,10]+8[8]+1 → 19

GM:惜しい
虹村 彩芽:おしい
三日月 双葉:だめでした
相川一真:回ったのにー
GM:では全員命中!
"パワー・カード":ダメージ!
"パワー・カード":5d10+22 装甲無視
DoubleCross : (5D10+22) → 24[8,1,8,4,3]+22 → 46

相川一真:ひー 死にました。リザレクトします。
三日月 双葉:死んだ!リザレクトだ!
虹村 彩芽:即死!りざれくと
虹村 彩芽:します!
相川一真:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

虹村 彩芽:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

三日月 双葉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:侵蝕が高まって来た…
虹村 彩芽:ついに不退転の領域に……
"パワー・カード":「ふんッ!」右手をブン、と振ると一振りの剣が現れる!
"パワー・カード":「まずは…小手調べと行こう!」
"パワー・カード":三人の間を異様な動きで駆け抜け、その身を切り裂いていく!
相川一真:「ぐああっ……!」切り裂かれ、倒れる!
相川一真:「ま、まだまだっ!」受け身を取るようにして起き上がる!
"パワー・カード":「そうだ!まだまだこれからだぞ!」
三日月 双葉:「ううっ!」素早く回避しようとしたがパワー・カードの素早さに逃げ切れなかった。倒れる!
虹村 彩芽:「う、う……!」
三日月 双葉:「パワー・カード、いいやつだって思ってけど、そっちがその気なら、容赦しない」パワー・カードをにらみながら起き上る。
虹村 彩芽:逃げようとするもスピードに追いつけない! 立ち上がるのが精一杯だ!
"パワー・カード":「闘いにはいいやつも悪いやつもない!ただ、力のみがある!」
GM:次は虹村さんの手番です。
虹村 彩芽:いきます!
虹村 彩芽:マイナーはなし。
虹村 彩芽:メジャー:《コンセントレイト:バロール》+《死神の瞳》+《停滞空間》。侵蝕率7上昇。
虹村 彩芽:成功した場合、対象が次に受けるダメージを[LV+2]D増やし、シーン中の行動値を0にします! ただしダメージ0!
GM:死神の瞳のレベルは…100%だから4ですね
GM:つまり6D!つよさ
"パワー・カード":来るが良い!
虹村 彩芽:行動値0はマイナーで解除可能です
虹村 彩芽:では!
虹村 彩芽:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,3,3,3,4,5,9,10,10]+10[1,6,10]+6[6] → 26

"パワー・カード":これはドッジワンチャン…妖精の使用はありませんか?
虹村 彩芽:し、使用……します!
GM:OK!
GM:最後の6を10ですかね…1dx7+30だ
虹村 彩芽:侵蝕率4上昇、最後の6を10に
虹村 彩芽:1dx7+30
DoubleCross : (1R10+30[7]) → 10[9]+2[2]+30 → 42

GM:うむ…高い!
"パワー・カード":ドッジ!
"パワー・カード":9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,4,7,7,7,8,9,10]+6[6]+2 → 18

"パワー・カード":くっ
虹村 彩芽:もっと回ってほしかった……
虹村 彩芽:ドッジが
GM:あるある
GM:ともあれ次にパワー・カードは6dダメージを余分に受けます
GM:そして行動値は0!
相川一真:やったぜ
虹村 彩芽:いえーい
GM:演出をどうぞ!
虹村 彩芽:「あなたは……強いです」先刻の攻撃で罅が入ったサングラスを投げ捨てる。4つの瞳が"パワー・カード"を見据える。
"パワー・カード":その瞳を見返す。怯んだ様子はない。
虹村 彩芽:「だから、わたしも強くあります! ありがとうございました……!」光彩が不気味に光り、"パワー・カード"を領域と重力が包み込む!
"パワー・カード":「これは…」強い重力に動きが鈍くなる。動きが止まる!
虹村 彩芽:「あとは……お任せします!」
GM:では、相川くんの手番!
相川一真:はい。マイナーで《氷の加護》使用。侵蝕率3上昇。
相川一真:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》《灼熱の砦》使用。侵蝕率4上昇。
相川一真:命中判定いきます
相川一真:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,1,3,4,4,6,7,8,8]+10[10,10]+4[2,4]+4 → 28

GM:このままで行きますか!
相川一真:えーと、妖精ってあと何回残ってますっけ
虹村 彩芽:妖精の手はあと2回……ですね
相川一真:どうだろう、迷うところ……
虹村 彩芽:ここで外したらダメージ増加は消える……?
相川一真:!そうだ!
相川一真:いや、次に回るのかな?
GM:効果を適用するまで、なので
GM:多分次に回るのかな?
虹村 彩芽:効果適応まで持続、とありますね
GM:ダメージが増えるまで持続と判断しましょう
虹村 彩芽:了解しました!
相川一真:むむむ、使ってもらえるとありがたいですが、どうでしょうか……
虹村 彩芽:クライマックスか……よし!使います!
相川一真:ありがとうございます!
虹村 彩芽:侵蝕率4上昇、最後の2を10に!
相川一真:そしたら最後の4が10になって、1dx8+32かな?
相川一真:2だった
GM:+34かな
相川一真:あ、ですね!
虹村 彩芽:あ、4ですね
相川一真:ではそれでいきます
相川一真:1dx8+34
DoubleCross : (1R10+34[8]) → 10[9]+1[1]+34 → 45

相川一真:よし!
GM:うむ・・・!
"パワー・カード":ドッジだ!
"パワー・カード":9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,2,4,5,6,8,10,10]+10[8,10]+2[2]+2 → 24

相川一真:当たった!
虹村 彩芽:ヒヤヒヤ
相川一真:ダメージ出します。さっきの6dもプラスですね。
"パワー・カード":ですね。こい!
相川一真:11d10+20
DoubleCross : (11D10+20) → 66[7,3,7,7,4,7,5,8,6,4,8]+20 → 86

相川一真:ははははww
"パワー・カード":うわっ
"パワー・カード":倒れる・・・ので、
"パワー・カード":《魂の錬成》!
相川一真:きた!
"パワー・カード":これで復活だ!
相川一真:「"パワー・カード"さん。僕は、あなたを倒す!」周囲に突然冷気が吹き荒れる。小さくくしゃみ。
"パワー・カード":「サラマンダーか… …良かろう、来い!」重力の中で不敵に笑う!
相川一真:「僕だってやれるんだ。強く、なれるんだ。任されました。虹村さん!」冷気はやがて手のひらの中に収縮し、氷の弾丸と化す。
相川一真:「いっけえええ!」弾丸を"パワー・カード"めがけ射出!
虹村 彩芽:「お願いします……これも!」領域を氷弾へと纏わせ、"パワー・カード"に貼り付けたそれと反応させる!
相川一真:領域の力を得た氷弾は、冷たい風を巻き起こしながら飛来!
相川一真:"パワー・カード"の胴体に着弾する!
"パワー・カード":氷の弾丸に貫かれる!
"パワー・カード":「ぐ…おおおおおっ!?」
"パワー・カード":衝撃とともに吹き飛ばされ、倒れ臥す。
相川一真:「や、やったか!?」
"パワー・カード"
:「……ぐ。まだ、…だ」

"パワー・カード":「まだ…俺は倒れる訳にはいかん!」
相川一真:「くっ……」
"パワー・カード":「力は…これで屈しないからこそ力なのだ!」
"パワー・カード":立ち上がる!
GM:では…三日月さんの手番!
三日月 双葉:マイナーで《オリジン:アニマル》《破壊の爪》侵蝕率+6
三日月 双葉:攻撃力+12
三日月 双葉:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣魔の巣》侵蝕率+6
三日月 双葉:更に攻撃力+6
三日月 双葉:パワーガードに攻撃します!
"パワー・カード":カムオン!
三日月 双葉:7dx+19 命中判定
DoubleCross : (7R10+19[10]) → 10[3,4,4,5,8,9,10]+10[10]+1[1]+19 → 40

GM:あれっ
GM:攻撃力は、ダメージロールの時の追加ですね!
三日月 双葉:あ!そうか!
GM:そしてコンセントレイトのC値もいれましょう
GM:dxの後に8だ!
三日月 双葉:7dx8+1 あらためて
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[1,2,4,7,7,9,10]+2[1,2]+1 → 13

GM:これは…しかし、ドッジのC値は獣魔の巣によって+1されているのだ!
GM:避けられない…
"パワー・カード":ガード!
三日月 双葉:7dx8+19 ダメージ判定
DoubleCross : (7R10+19[8]) → 10[1,2,4,4,5,9,10]+4[1,4]+19 → 33

GM:ダメージロールは判定とはまた違うのです、ややこしいですよね!
三日月 双葉:またちがった!すみません!
GM:(命中判定の達成値の10の位+1)d10+攻撃力 ですね
GM:このとき、白兵の数値は入りません
三日月 双葉:あ、ドッジの時と同じか!
GM:今度はdxでなく、d10なのでご注意を!
三日月 双葉:増やした攻撃力は+される、了解です!
三日月 双葉:4d10+18 改めてダメージ判定!
DoubleCross : (4D10+18) → 26[5,7,9,5]+18 → 44

GM:あ、先程の判定では13が達成値だったので
GM:2d10+18ですね,惜しかった!
三日月 双葉:2d10+18 ちがったー!
DoubleCross : (2D10+18) → 9[3,6]+18 → 27

GM:OK!それは…ギリギリ残る!
三日月 双葉:ご迷惑おかけしました!
GM:いえいえ!
GM:演出をどうぞ!
三日月 双葉:「やっぱり人間は、よくわからない・・・」立ち上がったパワー・カードに歩み寄る。
三日月 双葉:「でも、おまえのやり方、シンプルで分かりやすい」
"パワー・カード":「フ…そいつあどうも」
三日月 双葉:歩み寄る双葉の腕は肩から手の先へとフカフカした羽毛に包まれていく
三日月 双葉:はいていたサンダルもぽいぽいと脱ぎ捨てると鳥類を思わせる足へと変化し、鋭い爪が現れる。
三日月 双葉:「ボクたち野生動物も、力でみんな決める、勝ったらおねがい、聞いてもらう」変化した腕を大きく広げ空に舞う。
三日月 双葉:「いくよ!パワー・カード!」空へと舞った双葉はまっすぐパワー・カードへ突進し、爪を突き立てる!
"パワー・カード":「いいだろう……来い…!」
"パワー・カード":「ぐ…、…っ、中々の力だ…嬢ちゃん!」
"パワー・カード":「だが、まだ…この俺を倒すには届かないようだな!」
GM:では、第一ラウンド終了!
GM:第二ラウンド!セットアップは何もないようなのでスキップします。
GM:イニシアチブ、最速は虹村さんですが、その前に
"パワー・カード":《加速する刻》!
"パワー・カード":イニシアチブにメインプロセスを行う!
虹村 彩芽:ぐわあそんなものが
相川一真:きたー
"パワー・カード":ということで、攻撃します。マイナーで停滞空間を解除。
"パワー・カード":そして、メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》+《ジャイアントグロウス》!
虹村 彩芽:《時の棺》の使用タイミングはここでよろしいでしょうか!
GM:ですね!
虹村 彩芽:では侵蝕率を10上昇させて使用! 判定は失敗する!
"パワー・カード":判定失敗!
"パワー・カード":「さ…あ!」膂力で、重力波を振り切る!
"パワー・カード":「そろそろ…本気を出させてもらうぞ!」
"パワー・カード":自分の周りで大きく円を描くように剣を振る!
"パワー・カード":その斬撃は"パワー・カード"の周囲を襲う!
"パワー・カード":…が
虹村 彩芽:「させません……」先ほど外したサングラスに飛びつき、投げつける! 華奢なそれは"パワー・カード"の目の前で砕けて飛散、まとわりつく!
"パワー・カード":「…ぬぅっ!?」
"パワー・カード":「何だこれは…!」
虹村 彩芽:「奥の手、です。あなたに敬意を表して!」破片が微細な領域を多重展開、行動させない!
"パワー・カード":「……やるな……!」不敵ににやりと笑う!
GM:では、改めてイニシアチブ!本来の"パワー・カード"の手番!
"パワー・カード":先程と同じコンボだ!《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》+《ジャイアントグロウス》でPC3人に攻撃!
"パワー・カード":クリスタライズとジャイアントグロウスはこれで打ち止め!
"パワー・カード":13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,4,7,7,8,8,8]+10[3,9,9,10,10]+10[1,9,10,10]+10[1,1,8]+10[9]+2[2]+4 → 66

"パワー・カード":スッゴイマワッタ
虹村 彩芽:ど……どっじ
相川一真:ひええ
三日月 双葉:すごい
相川一真:ドッジ試みます
三日月 双葉:ドッジ!
虹村 彩芽:じゃない、防具ある!
虹村 彩芽:あ、いいのかドッジで
虹村 彩芽:ドッジ!
相川一真:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[5,5,7,7]+2 → 9

相川一真:だめー
三日月 双葉:7dx+1 ドッジ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,3,8,9,9,10]+5[5]+1 → 16

虹村 彩芽:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,5,9,10]+4[4] → 14

虹村 彩芽:手のつかいどころすら
"パワー・カード":ダメージ!
"パワー・カード":9d10+22 装甲無視!
DoubleCross : (9D10+22) → 51[7,7,4,3,4,3,9,8,6]+22 → 73

"パワー・カード":オーヴァーキル!
GM:ダメージロールしちゃいましたがカバーリングあるなら今からでもどうぞ!
三日月 双葉:《軍神の守り》を使用して相川君を守ります!侵蝕率+2
GM:OK!
GM:では、三日月さんと虹村さんにダメージです。
GM:三日月さんへのダメージは倍の146になります。
三日月 双葉:振らなくても死ぬのでは?
GM:復活などどうぞ!
虹村 彩芽:死にます! 復活しません!
GM:OK!
三日月 双葉:死んで一応リザレクト!
三日月 双葉:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:まだリザレクト圏内…!
"パワー・カード":「だが…まだだ!まだ、俺はやれる!」
"パワー・カード":もう一度、剣を振りかぶり…3人を一閃!
"パワー・カード":「今度は……深いぞ…!」
三日月 双葉:「相川!あぶない!」一番近くにいた相川君の前に空から急降下します。
相川一真:「! 三日月さん!」
三日月 双葉:「うわっ!」パワー・カードの一閃を受けて吹き飛ぶが立ち上がる。
相川一真:「三日月さん! 大丈夫!?」
三日月 双葉:「大丈夫!相川、無事でよかった」体制を立て直します
虹村 彩芽:疲れ切って一歩も動けず、正面から斬撃を受ける。
虹村 彩芽:「これで……わたし、の強さ、全て……」黒と虹、二色の光彩がどろりと濁ってゆく。
相川一真:「ありがとう、三日月さん……」ほっとしながら構えを取ります。
虹村 彩芽:「相川さん……あとは、あなた、が、わたしたちの、勝利、を……」言葉は縺れ、彼女はふわりと倒れ伏した……
三日月 双葉:「虹村!」倒れる虹村さんを気にしつつパワー・カードを睨み付けます
虹村 彩芽:相川くんに○期待/罪悪感でロイスを取得します!
"パワー・カード":「…強い、女だ」倒れる虹村さんを見て
相川一真:「虹村さん……! よくも!」パワー・カードに向き直ります。
"パワー・カード":構えを静かにとっている。
GM:では、相川くんの手番!
相川一真:マイナーで《氷の加護》使用。侵蝕率3上昇。
相川一真:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》《灼熱の砦》使用。侵蝕率4上昇。
相川一真:命中判定行きます。
相川一真:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,6,7,10,10]+10[4,4,8]+10[8]+10[8]+3[3]+4 → 47

GM:わあ
"パワー・カード":ど、どっじ
"パワー・カード":9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,6,6,8,9,10]+5[5]+2 → 17

"パワー・カード":駄目!ダメージどうぞ!
相川一真:5d10+26 ダメージ
DoubleCross : (5D10+26) → 29[1,7,4,10,7]+26 → 55

"パワー・カード":余裕で死ぬ!
相川一真:やった!
"パワー・カード":魂の錬成のレベルは3でした。
相川一真:「もう一度! 三日月さんと虹村さんの分まで!」さらに凄まじい冷気が巻き起こる!
相川一真:「そして……これが僕の分!」凝縮した氷の弾丸が、力強くパワー・カードを穿つ!
"パワー・カード":「ぐ…!う、う、お!!!」
"パワー・カード":「……なる…ほど……お前の力……」
相川一真:「犬の牙を! 甘く見るな!」
"パワー・カード":「俺よりも… …ずっと………」
相川一真:まだ周囲に漂う仄かな冷気を、手を一閃してかき消す。
"パワー・カード":「…………強い、な…………」倒れ、意識を失う。
GM:戦闘終了です。
相川一真:「あなたは強かった。でも、一人だった。そういうことなんだと、思います」三日月さんと虹村さんを見て。
相川一真:「そうだ! だ、大丈夫ですか虹村さん!」虹村さんの元に駆け寄ります。
三日月 双葉:パワー・カードが倒れたのを見て警戒して広げていた羽を閉じて、虹村さんの元へ駆け寄ります。
三日月 双葉:「虹村!」羽で虹村さんのほほをぺしぺし叩きます。
虹村 彩芽:「う……?」
虹村 彩芽:みんなの声に、芽に光が戻ります。
相川一真:「ああ、よかっ……へくしっ!」脇を向いてくしゃみ。
虹村 彩芽:辺りを見回す。
三日月 双葉:「虹村、よかっ…相川平気か?」くしゃみに驚く
相川一真:「ぶじ、へくしっ! 無事で何よりで、はくしゅん!」
枝西恭弥:後ろの方で様子を見ていたが、そっと3人のもとに出て行く。
相川一真:「ああ、これは、くしっ、いつものことでっ」ティッシュを出して鼻をかみます。
枝西恭弥:「みんな、だいじょぶ…?」
三日月 双葉:「そうか?……あ!枝西!」
枝西恭弥:「三日月。よかった、 ぶじで」
枝西恭弥:そして"パワー・カード"の方を見ます。
枝西恭弥:「…おにいちゃん」
虹村 彩芽:「……みなさん、大丈夫、みたい、ですね」ゆっくりと体を起こして"パワー・カード"を見遣る。
虹村 彩芽:「当然、ですね……彼に勝てるくらい、『強い』んですから……」
三日月 双葉:「枝西、あいつのこと、どう思う?」枝西の視線の先を辿って"パワー・カード"の方を見ます。
"パワー・カード":仰向けに倒れている。意識は失っているが、命に別状はなさそうだ。
枝西恭弥:「…ん……わかんない。 ぼくにはいっぱいよくしてくれた から…」
虹村 彩芽:手応えを確かめるように、手を握っては開いている。
枝西恭弥:「でも、きっと、おにいちゃんは戦いたかったんだと 思ったから」
枝西恭弥:「……だから じゃまできなかった。ごめん…」
枝西恭弥:「ぼくは、どうするのがいいと 思う?」
枝西恭弥:3人を問うように見る
相川一真:「僕としては、君をUGN支部に連れていく義務があります」言ってから、パワー・カードと二人をちらりと見ます。
虹村 彩芽:まっすぐ枝西の目を見て、黙って頷く。
三日月 双葉:「枝西は、どうしたいの?」まるい目で枝西をじっと見ます。
枝西恭弥:「ぼく……ぼくは……」こまったように目を伏せる。
枝西恭弥:「せかいを、見たい。」
枝西恭弥:「…出来ればみんなも…おにいちゃんも一緒に…」
三日月 双葉:「それなら簡単だ!」にっこり笑ってパワー・カードに近寄ります。
相川一真:「……」少し考え込みます。
三日月 双葉:そしてばしばしと羽でパワー・カードを叩きます。虹村さんにやったよりちょっと強め。
"パワー・カード":「……つっ…いて、いててててて………」眉を顰めて眼を薄く開く
"パワー・カード":「……何だ嬢ちゃん。まだ行ってなかったのか?」
三日月 双葉:「起きたか!パワー・カード!」
相川一真:「お、起こしちゃうの!?」びっくり
三日月 双葉:「ボクたち、おまえに勝ったんだ、そうでしょ?」
"パワー・カード":「…そうだ、な」
"パワー・カード":「お前達は、だから、自由だ。」
三日月 双葉:「だったらおねがい、聞いてもらえるね?」
"パワー・カード":「……願い?」
三日月 双葉:「枝西は、世界が見たいって言った、おまえと、みんなと・・・」
"パワー・カード":「…恭弥が……そうか」
"パワー・カード":「そうか……」
三日月 双葉:「ボクもおまえたちと、世界が見たい」
"パワー・カード":「……はっ?」
"パワー・カード":「…………」その意味する所を考え、
"パワー・カード":「っ…ははっ、はははっはっはっはっ!」
"パワー・カード":「そりゃ、随分奇特なことを考えるなあ、嬢ちゃん!俺はFHエージェントだぞ?」
三日月 双葉:「そんなの、関係ないよ。おまえは戦いに負けたから、勝った者のお願いを聞くんだ」
"パワー・カード":「ふっ、くっくっくっ。それはいい。…いいだろう。それがお前の勝者としての命であるなら」
三日月 双葉:「よしっ!……枝西!良いって—!」満面の笑みで枝西たちを振り返ります。
"パワー・カード":「俺に……恭弥とともに行けと言うんだな…」少し涙ぐんでいる。
枝西恭弥:「!」
枝西恭弥:「三日月……いいの?ほんとに」
相川一真:「えっと……僕の立場……えええっと……」悩んでいます。
三日月 双葉:「うん、パワー・カードがそう言った、な!パワー・カード!」
"パワー・カード":「ああ。……そうだ」
枝西恭弥:「…よかった。……ありがとう、三日月… ありがとう、おにいちゃん!」
相川一真:「……"パワー・カード"さんっ! あの!」意を決したように。
"パワー・カード":「何だ?坊主」
相川一真:「ひとつだけ、見つけたんです。あなたと恭弥くんの意志と、三日月さんのお願いと、僕の任務。全部成立させる方法」
相川一真:「ば、馬鹿なこと言うなって言われるかもしれないけど……UGNに来ませんか?」
"パワー・カード":「……ふ。ふふっ。はははっ」
"パワー・カード":「どいつもこいつも…お人好しに過ぎるなあ…」
"パワー・カード":「だがな、坊主。俺はUGNに行く気はねえ。ちと、あそこは俺には堅苦しすぎる…」
相川一真:「僕がみんなに保証します。あなたは強くて、真っ直ぐな人だ。きっとやっていけると思うんです」
相川一真:「……え」
"パワー・カード":「でも…FHのエージェントを追う、というあんたの任務にケリをつけてやることは出来る」
"パワー・カード":「俺は、今日限りでFHを脱退する。どうだ、問題はなかろう?」
相川一真:「あ」
"パワー・カード":「暫くは監視なり何なりしてくれて構わん。ただ、もうFHに協力することはない…そう、約束しよう」
"パワー・カード":「恭弥の、ためにもな」
相川一真:「……そっか……。はい。わかりました」
"パワー・カード":「ふっ。……ありがとうな、坊主」
相川一真:「……僕がこの屋敷で見つけたのは、FHの実験施設。実験体はゼロ。関わったFHエージェントは既に脱退済み」
相川一真:「そう、報告することにします。……ちょっとだけ、嘘、ついちゃいます」
相川一真:「恭弥くんをよろしくお願いします」
相川一真:ぺこり、と頭を下げます。
"パワー・カード":「……ああ。勿論だ」
枝西恭弥:"パワー・カード"の腕を掴んでいる。
"パワー・カード":ぽんぽん、と恭弥の頭を叩く
"パワー・カード":「じゃあな。また会う事があったら……よろしく頼む。それと…」
"パワー・カード":「お前達は、強かった。3人とも、な」
虹村 彩芽:「……!」
"パワー・カード":そう言うと立ち上がり、恭弥と三日月に向き直る。
相川一真:「……ふふ」すっきりした顔で、にこりと笑います。
"パワー・カード":「じゃあ、行くか」
枝西恭弥:「……三日月」
三日月 双葉:「パワー・カードも、強かったよ。」にこっと笑う
三日月 双葉:「枝西・・・」
三日月 双葉:「行くのか?」
枝西恭弥:「うん。」
三日月 双葉:「そうだ!」
枝西恭弥:「?」首こて
三日月 双葉:自分の羽を一本引き抜いて枝西に手渡します。
枝西恭弥:「あ……」
三日月 双葉:「これを持っていて、また、会えるように!」
枝西恭弥:「…うん!そしたら、また一緒に行けるね!」
枝西恭弥:にっこり笑う
三日月 双葉:「必ず!」にっこりと笑い返します。
虹村 彩芽:「あ、あの!」"パワー・カード"の背中に呼びかけます。
虹村 彩芽:「……お元気、で……」顔を赤くして、最後は消え入るように呟きます。
"パワー・カード":「……ん。…ああ。お前も、元気でな」
"パワー・カード":「…凄い、根性だったぜ」
"パワー・カード":そう言ってひらと手を振る
虹村 彩芽:手を振り返します。
相川一真:「さよなら」こちらも手を振ります。
枝西恭弥:とてとてと、大きな背について行く
"パワー・カード":だんだんと、その背は小さくなって行く。
三日月 双葉:「枝西、パワー・カード、またなー!」両手で大きく手を振ります。
GM:では、クライマックス終了!

バックトラック

GM:では、バックトラックに移って行きます。
GM:今回はEロイスはなし!自前で振るがいい!
相川一真:1倍で振ります
相川一真:104-7d10
DoubleCross : (104-7D10) → 104-58[9,7,10,10,9,3,10] → 46

相川一真:!?
GM:10ばっか!?
相川一真:も、戻りすぎたww
三日月 双葉:98-6d10 1倍で!
DoubleCross : (98-6D10) → 98-35[5,9,4,1,9,7] → 63

虹村 彩芽:1倍で勝負だ!
虹村 彩芽:7d10
DoubleCross : (7D10) → 44[3,8,8,6,5,7,7] → 44

GM:82!
虹村 彩芽:えーと……82か
虹村 彩芽:ふひゅー
三日月 双葉:おかえりー
GM:全員帰還成功!おめでとうございます!
虹村 彩芽:みんなおかえり!
相川一真:やったー
三日月 双葉:やったー!
GM:では、バックトラック終了!

エンディング01 - 虹村彩芽

GM:枝西兄弟が去った後。
GM:君たちは洋館の前で帰途に着こうとしていた。
GM:洋館は朝の陽光に照らされている。
相川一真:「うーん」伸びをします。「なかなか大変な任務だったなあ……」
三日月 双葉:その横で同じくグーッと伸びをしつつあくびします。「ふあぁ~、眠いな・・・」
虹村 彩芽:「なんだか……とんだ一夜になっちゃいましたね」疲労と、普段なら寝ている時間のため重い瞼をこする。
GM:共に脱出したはずの甲斐その実の姿はいつの間にかなくなっていた。
虹村 彩芽:その実の姿がないことに気付いてあたりを見回す。
虹村 彩芽:「その実さん……どこへ行ってしまったんでしょう?」
三日月 双葉:「ん、そういえば、もう一人いたな」
相川一真:「……そういえば。あの人はなんだったんでしょう。報告するべきかな……」
三日月 双葉:あまり興味無さそうにうつらうつらと舟をこいでいる。
虹村 彩芽:「いいんじゃ……ないでしょうか? その実さんですし。黙っていなくなるくらいは……彼女らしい、というか」
相川一真:「そうかもしれませんね……」
虹村 彩芽:相川の同意に、くすりと笑みを漏らす。
三日月 双葉:「さて、ボクは、もう家へ帰ることにするよ、ここで眠りこけないうちに」と言って二人に向き直ります。
相川一真:「はい。お疲れ様でした。おかげで助かったよ」三日月さんににこりと笑います。
虹村 彩芽:「あっ、待って下さい!」
虹村 彩芽:「あの……お二人とも、ありがとう……ございました。」
相川一真:「うん。みんながいなければきっと脱出できなかったよね。ありがとうございました」ぺこり。
虹村 彩芽:「ちゃんと、言ってませんでしたよね…… おかしいですね。"パワー・カード"さんには、しっかり伝えたのに……」
三日月 双葉:「こちらこそ、楽しかったよ」二人にニコリと笑いかけます。
三日月 双葉:「おまえたちのおかげで、人間について、また少し知ることができた」
三日月 双葉:「あ、そうだ!」
三日月 双葉:そういうと今まで人間の姿を保っていた双葉が前触れもなく小さくボール大のミミズクへと変化する。
相川一真:「わっ、びっくりした!」
三日月 双葉:小さなミミズクになった双葉は止まる場所を探して少し旋回した後、相川君の頭の上へ乗った。
三日月 双葉:「ちょっと、失礼」
相川一真:「えっえっ、うわあ」爪の感触が少し気になります
虹村 彩芽:「わあ、かわいい……」
三日月 双葉:「やっぱ、この姿が落ち着くよ。そうそう、おまえたちもこれ、もらってね」といって翼から大きめの羽を2枚引き抜きます。
虹村 彩芽:「羽……記念品、ですか?」
相川一真:「羽……ですか?」
三日月 双葉:「その羽が、おまえたちの居場所を、教えてくれるんだ」羽は枝西に渡したものと似た感じです。
三日月 双葉:「それがあれば、会いに行ける」
相川一真:「すごい、便利なんですね……」しげしげと見つめ、ポケットに入れます。
相川一真:「ありがとう。何かあったら会いに来てね。お茶くらいなら出すよ」
虹村 彩芽:「わあ、すごい…… 大事にしますね……」痛まないように本に挟んでしまい込みます。
三日月 双葉:「うん、二人とも、大事にしてね」二人が羽を受け取ってくれたので羽をふくふくさせて満足げです。
虹村 彩芽:「それじゃ、わたしからは……これを」名刺を取り出して配ります。
三日月 双葉:クチバシで受け取ります。
相川一真:「いただきます……」神妙に両手で受け取ります。
虹村 彩芽:「知人用の名刺です。サイトとメールのアドレスが載ってますから、何かあったらいつでもどうぞ」
相川一真:「え、えーと。僕は特にそういうのないから……そうだなあー」ポケットを漁ったりしつつ
三日月 双葉:クチバシで受け取ったもののこの紙が一体何なのか分からないようで首をかしげている。
相川一真:「何かレネゲイド絡みで困ったことがあったら、UGNの支部に来てくださいね。出来る限り対応しますから!」
相川一真:「あ、あとこれよかったらどうぞ……」ポケットの中にあったのど飴を二人に渡します。
虹村 彩芽:「あっ、おいしいですよね、これ」頭を下げつつ、受け取ります。
三日月 双葉:「飴だ!ありがとう相川!」
三日月 双葉:嬉しくてぴょんぴょん相川君の頭や肩を跳ね回ります。
相川一真:「うひゃっ、わあ!」跳ね回られてわたわたしています。
三日月 双葉:「ごめんごめん」肩に収まります。
虹村 彩芽:「あの…… 少し、いいでしょうか」二人のほほえましい様子に笑顔にされながら声をかける。
虹村 彩芽:「わっ、わたしも…… 強いってこと、見せてもらったと、思います。」
虹村 彩芽:「わたし…… いじめられっ子だったんです。ほんとに小さい頃…… 双葉さんよりも小さいときのことですけど」
虹村 彩芽:「それからずっと、人間が好きじゃなくて…… そのあとも、こんな目になっちゃって。ずっと、引きこもりみたいな生活してたんです」
虹村 彩芽:「たとえば、静かなところに不法侵入したりして」小さく呟いてかすかに笑う。
虹村 彩芽:「でも、決して『普通』じゃないのに、がんばって生きてるあなたたちと一緒に戦って、勝って…… 少し、変われたと思うんです」
虹村 彩芽:「何かあったら、よ、呼んで下さいね……?」
虹村 彩芽:一呼吸のあと、顔を真っ赤にして叫ぶ。「まっ、守ります!から!あのひとみたいに!」
虹村 彩芽:爆発するように息をしながら、二人の瞳を見つめている……
相川一真:目をぱちくりしながら虹村さんを見つめ、そしてふっと笑います。
相川一真:「虹村さんは、とても強い人だと思いました」名刺を日にかざし、
相川一真:「何かあったら、頼りにさせてください。僕、本当に助かったんです。今回」
相川一真:ね、と肩の三日月さんに笑いかけます。
三日月 双葉:「もちろん!虹村は、強くて、面白い人間だ!必ずまた、会いに来るから!」にこにことしながら相川君の肩から虹村さんの肩へ飛び移ります。
三日月 双葉:そして片羽でぽふぽふと虹村さんをなでなでします。
虹村 彩芽:黙って目を閉じ、撫でられています。
虹村 彩芽:「いつでも……待ってますから」
虹村 彩芽:「……それでは、帰りましょうか。みなさん、疲れましたものね」
相川一真:「はい。それじゃあ、またいつか!」手を振ります。
虹村 彩芽:「ええ……かならず!」
三日月 双葉:「うん、必ずまた合おう!」翼を広げて虹村さんの肩から飛び立ちます。
虹村 彩芽:空を見上げて手を振ります。
三日月 双葉:ゆっくりと一周旋回して、遠くへ飛んでいきます。
相川一真:飛び立った先を眩しげに見上げた後、ぺこりとお辞儀をして道を歩いていきます。
虹村 彩芽:相川の背中を見届けたあと、ゆっくりと家に向かって歩き出します。
虹村 彩芽:「だいじょうぶ、大丈夫……」
虹村 彩芽:しっかり目を開いたまま……
GM: 
GM:エンディング01 END

エンディング02 - 相川一真

GM:ここは君の所属するUGN支部。
GM:君は報告のために支部長である雪坂しなのに呼び出されていた。
相川一真:背筋を伸ばしてぴんと立っています。
雪坂しなの:扉を開けて部屋に入って来る。
雪坂しなの:「今回もご苦労だった、相川。報告を聞こう…ああ、楽にしてくれ」
相川一真:「は、はい。報告します!」少し緊張して、背筋は伸ばしたまま。
相川一真:「……というわけで、FHの実験施設を発見しました。……実験体は残されていませんでした」報告を行う。
雪坂しなの:「………そうか」少し考えるように視線を動かしつつ
相川一真:「それから、今回遭遇したFHエージェントですが、自分の意志でFHを脱退すると言っていました。監視しても構わないと」
相川一真:「……今回切り抜けられたのは、そのFHエージェント含め、協力者がいてくれたからです」
雪坂しなの:「…FHを脱退、か。…わかった。速やかにエージェントを監視任務に就ける。」
雪坂しなの:「協力者……か。その協力者は、お前の目から見てどうだった?」
相川一真:「え、ええと。……とても、頼りになる人たちでした」
相川一真:「ひとりは、人のしがらみなんて気にしないで動ける人で。もうひとりは、自分の中の勇気を振り絞れる人でした」
雪坂しなの:「そうか。……」ふっと笑う。
雪坂しなの:「任務で出会う人々はお前を成長させてくれる。今回も…良い出会いをしたみたいだな、相川」
雪坂しなの:「良い顔をしている」
相川一真
:「僕、最初は任務、ひとりでこなせるってそう思ってたんです。それくらい強くなれたと」

相川一真:「でも、そんなことなかった。一緒だから強くなれて……え?」
相川一真:ぺちぺちと顔を触ります。
雪坂しなの:にっこりと笑って
相川一真:「そ、そうですか?」
雪坂しなの:「それが解ってるなら何も問題はないさ。これからも、期待している」
雪坂しなの:とん、と相川くんの胸を軽く小突きます
相川一真:「あの」顔が真っ赤になります。
相川一真:「その、はい。が、頑張ります!」
雪坂しなの:「ああ。よろしくな」そう言って、部屋を去ります。手を軽く振って。
相川一真:「うう……」小突かれたあたりをそっと押さえて。
相川一真:「支部長、頑張りますから。僕。強くなりますから」小さな声で、独り言を呟きます。
相川一真:(だから、僕のこと、もっと見ててくださいね)きゅっと目を閉じます。
GM: 
GM:エンディング02 END

エンディング03 - 三日月双葉

GM:洋館で出会った枝西兄弟。
GM:君は、彼らの姿を求めて飛んでいた。
三日月 双葉:イージーエフェクト《鋭敏感覚》で枝西に渡した羽の痕跡を辿る。
三日月 双葉:もう夜も更けているが、双葉には正確に羽の位置が分かった。
三日月 双葉:「ああっ!あの灯り!間違いない、枝西だ!」風を切り、羽の感覚を追って地表へ降り立っていく。
GM:そこでは、枝西恭弥とその兄が、たき火を中心にして座っていた。
"パワー・カード":「…!?」突然の羽音に警戒する。
枝西恭弥:「……?」音の方を見上げる。
三日月 双葉:「枝西ーーー!!」空から二人の姿を見つけるとミミズクの姿のままたき火の近くへ勢いよく着地する!
三日月 双葉:炎が風圧でぶわっと揺らめく。
枝西恭弥:「わ?!み、ミミズク… 喋った…」
"パワー・カード":「……ミミズクのレネゲイドビーイングか…!…ん、ミミズク?」
"パワー・カード":「……洋館で会った嬢ちゃん、…か?」
三日月 双葉:「あ、そうか!これじゃ、わからないか!」と言って人間の姿をとります。
枝西恭弥:「あ!三日月だ!」
三日月 双葉:「そうだよ!ボクだよ!枝西ー!」
三日月 双葉:きゃっきゃっとはしゃいで枝西に抱き着きます。
枝西恭弥:思わず抱き返してからちょっと顔を赤くして俯く。
"パワー・カード":「ふんふん……なるほど…?」とか言いながら見ている。
三日月 双葉:「ちゃんと会えてよかったよ!今何してるところ?」
枝西恭弥:「えーとね。ごはん。」たき火の所に置かれた鍋を指差す。
"パワー・カード":《万能器具》で鍋とかはいつでも作り出せるのだ。
"パワー・カード":「嬢ちゃんも食べるか?それとも人間の食いもんは口に合わんか?」
三日月 双葉:「一緒に食べる!人間が何を食べるのか、興味もある!」鍋を覗きこんで興味津々です。
"パワー・カード":「よーし、なら食え!」笑いながら器とスプーンを一人分作り出す。
GM:よそわれた鍋の中身は野菜のシチューのようだ。何かの肉も入っている。
三日月 双葉:器とスプーンを思わず受け取るものの「これを、どう使うんだ?」
三日月 双葉:変なふうにスプーンを持ったりじっと器を見つめたりする。
枝西恭弥:「あのね。ぼくしってる。」
枝西恭弥:「こうやってね 使うんだよ」そう言って、スプーンでシチューを掬って口に運んでみせる
三日月 双葉:「こ、こうか?」枝西のマネをしてスプーンを握ってシチューのお肉を口に運びます。(ただし、スプーンはぐーで握ってます)
三日月 双葉:「んー!んまい!これは、枝西が作ったのか?」とても満足そうです。
枝西恭弥:「えっと、ううん。おにいちゃんが、作ったの。 これ」
"パワー・カード":「まあ、大体はな!恭弥も野菜を洗ったりしてくれたぞ!」
三日月 双葉:「おお、パワー・カードは、強いだけじゃなくて、狩りもうまいんだな!」ちょっと中身こぼしながら夢中で食べます。(主にお肉)
"パワー・カード":「狩りぐらいは当然の嗜みだ。それとな、俺はもう"パワー・カード"じゃない」
"パワー・カード":「その名は、FHをやめると一緒に返上した」
三日月 双葉:「そうなのか?じゃあ、今は何て呼べばいいんだ?」
枝西晋也:「本来の名は、枝西晋也と言う」
枝西晋也:「晋也でもなんでも、好きに呼べば良い…それとも嬢ちゃんもおにいちゃんとか呼ぶか?」からかうように
三日月 双葉:「枝西晋也・・・枝西は枝西だし・・・じゃあ、晋也か!よろしく晋也!」
枝西晋也:「ああ。よろしく。……ところで嬢ちゃんはこんな夜更けに何の用だったんだ?」
枝西恭弥:同じ疑問を持ったらしく不思議そうな顔で三日月さんを見ている。
三日月 双葉:「ああ、しばらくお前たちと一緒にいようかと思って」なんでもないことのように言ってシチューをほおばります。
枝西晋也:「ほう?」
枝西恭弥:それを聞いて眼を輝かせます。
三日月 双葉:「いいかな?」
三日月 双葉:「枝西と一緒にいるのは面白いし、この前のことでお前たち二人に興味を持った」
枝西恭弥:「ぼくは、…ぼくは 三日月が来てくれるとうれしい」
枝西恭弥:「おにいちゃんは?」上目遣いで見上げる。
枝西晋也:「……ふむ。」
枝西晋也:「恭弥がそうしたいと言うなら悩む理由はないな」
枝西晋也:「歓迎しよう。三日月の嬢ちゃん」
三日月 双葉:「こちらこそよろしく!枝西!晋也!」にっこりと二人に笑いかけます。
枝西恭弥:「やった。やった、えへへ。嬉しい。よろしく、ね。三日月」はにかみながら
枝西晋也:「ああ。よろしくな。恭弥と仲良くしてやってくれ。」
三日月 双葉:「うん、約束通り、一緒に、世界を見に行こう!」
GM: 
GM:エンディング03 END
GM:   ダブルクロス3rd Edition 『エスケープ・アンド・デパーチャー』 FIN

経験点配布

GM:以上、セッション全行程終了となります。お疲れさまでした!
三日月 双葉:おつかれさまでしたー!
虹村 彩芽:おつかれさまでした!
GM:最後に経験点の配布を行って終わりにしたいと思います。もう暫くお付き合いよろしくお願いします。
GM:・セッションに最後まで参加した 1点
GM:・シナリオの目的を達成した 5点
GM:・最終侵蝕率による経験点
GM
三日月さん:4点
相川くん:3点
虹村さん:5点

GM:・よいロールプレイをした
GM:これは自薦・他薦となります。
GM:この人のこのロールが良かったとかそう言うのをバリバリ言って行きましょう!
三日月 双葉:虹村さん!サングラス叩き割るところは感情の発露って感じでとても良かったです!
相川一真:三日月さんはかわいかったです! とてもレネビらしかった
相川一真:虹村さんはサングラスのシーンとか戦闘ロールとか良かったです!
三日月 双葉:相川君!パワー・カードとの子犬等々のやり取りとても良かった!可愛かった!
虹村 彩芽:三日月さん! ミミズクらしいアクションが徹頭徹尾見られてとてもかわいらしかった!
三日月 双葉:NPCである枝西やパワー・カードもキャラが立っててとても絡みやすくて素敵でした!
虹村 彩芽:相川くん! 熱いヒーローな立ち回りが、細部のかわいらしいロールで引き立ってました!
GM:みなさん素敵なロールでしたね!
GM:ということで全員に1点差し上げます!
相川一真:いただきます!
三日月 双葉:頂きます!ありがとうございます!
虹村 彩芽:ありがたく!
GM:・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった
GM:これも自薦他薦でどうぞ。ロール面でもプレイング面でも、助けられたと感じた部分を言って行きましょう。
三日月 双葉:判定とかの面では皆さんに助けられました!ありがとうございました!
相川一真:三日月さんは行動を引っ張っていってくれて助かりました。虹村さんは支援がとにかく助かりました。
虹村 彩芽:ロール面! キレた時のみなさんの優しい対応がありがたかった…… もちろんNPCも含めて!
相川一真:あっあとカバーリングもしてもらってた!
三日月 双葉:序盤、まるさんがワーディングしてくれたのはすごくGJと思ったのが印象に残ってます!
相川一真:ワーディング良かったですねー
虹村 彩芽:プレイングの相談も緻密にできました! よかった!
虹村 彩芽:ありがとうございます
三日月 双葉:双葉の反応にいろいろ対応してくれたのも嬉しかった!
GM:助け合い…円滑…未来へ…
GM:全員に1点!どうぞ!
虹村 彩芽:いただきます!
三日月 双葉:頂きます!
GM:・セッションの進行を助けた 皆さんに助けていただきました!皆さん1点!
相川一真:ありがとうございます!
GM:・スケジュール調整! これも皆さんご協力ありがとうございます!全員に1点!
三日月 双葉:GMにもだいぶ助けられました
GM:わー
GM:ありがとうございます!
虹村 彩芽:ありがたくいただきます
GM:締めてですね、10点+最終侵蝕点が経験点となりますので…
相川一真:13点!
GM
黄色スカーフの猫さん:14点
ささささん:13点
まるさん:15点

GM:となります!どうぞお収めください!
相川一真:あってた
相川一真:ありがとうございます。いただきます!
三日月 双葉:双葉は14点!頂きます!
三日月 双葉:ありがとうございます!
虹村 彩芽:15点、いただきます!
GM:GMは15点!頂きます!
GM:ではみなさん、長い間ありがとうございました!お疲れさまでした!
相川一真:GMもありがとうございました!
相川一真:おつかれさまですー
三日月 双葉:とっても楽しかったです!お疲れさまでした!
虹村 彩芽:楽しかったです! ありがとうございました!
三日月 双葉:最初は無理に誘ってしまったかな?と少し心配してましたが、GMのおかげでとても楽しくセッションできました!
相川一真:楽しかったですー。シナクラもいいものだ
虹村 彩芽:もっとセッションしたいなと思いました
相川一真:ちょっとずつちゃんとしたお話になっていく感じがいいですよね。
三日月 双葉:みんなで考えていくのは楽しいですよね
GM:手探りから話が見えて来るのはシナクラならではですね!と言いつつこう言うシナクラはPLではあまりやったことがないのだ!
GM:是非また一緒にセッションしましょう!
相川一真:ぜひぜひ!
三日月 双葉:また、機会があれば、ぜひ!同卓したいです!!
虹村 彩芽:ぜひ!
GM:それではまた!ありがとうございました!
相川一真:はい、ありがとうございました!
三日月 双葉:ありがとうございました!!
虹村 彩芽:ありがとうございました!