GM
■トレーラー

GM
それは、ほんのちょっとした恋の相談から始まった。
恋は人を変えると言う。
『彼女』の場合はどうだったのだろうか?
恋とその先にある自分はそのまま自分と等しいものなのだろうか?
これは、『彼女』と『彼』と 自分の物語。

ダブルクロス The 3rd Edition 『オーヴァー・ラヴ・オーヴァー・エルメス』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:では、各キャラのハンドアウトを貼っていきますので、それに合わせて自己紹介をお願いします!先ずはPC1!
GM:峰崎 志穂 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYz5nhCgw (PC1:氷泉白夢)
GM:シナリオロイス:紘瀬蘭子
ある日君はクラスのマドンナ、紘瀬蘭子に相談を受ける。それは、恋の相談。君は話を聞くことにする。しかし、それから程なく、彼女の周りで異変が起きる。

GM:—————
峰崎 志穂:アェイヤアアアアアア!それがし、峰崎 志穂でGOZARU!
峰崎 志穂:どこにでもいるごく普通の女子高生!なのに口調は時代劇!
峰崎 志穂:バトル的にはモルフェウスとして作った武器とエグザイルの肉体を利用した必殺仕事人みたいなバトルをイメージしているよ!壁に耳ありで情報戦も出来る!
峰崎 志穂:喋り方はちょっと変だけどかわいい女子高生を目指していきます!よろしくお願いします!
GM:情報収集も出来る!仕事人だ!
上種紫苑:口調があからさまにサムライなのだ!
GM:宜しくお願いします!口調が時代劇な可愛い女子高生…わくわくするぜ!
GM:次、PC2!
GM:宗象 孝雄 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYirf1Bww (PC2:らせん)
GM:シナリオロイス:“プサブディス・エルメス”
今日も君のもとにUGNの任務が入る。神出鬼没のFHエージェント、"プサブディス・エルメス"が、K島町に現れたらしい。情報元も不確かだが、奴を捉えられるチャンスかも知れない。

GM:—————
宗象 孝雄:宗象孝雄、世界で三番目に速い探偵だ。
宗象 孝雄:UGNから依頼も貰って、食いつないでる。最近助手が押し掛けてきて煩いが……今回の任務も、何とかなるといいな
宗象 孝雄:という感じの、探偵です。戦闘では、最速で近づいて殴ります。宜しくお願いします。
GM:三番めに速い最速!宜しくお願いします!今回の依頼もうまく行きますように!
GM:そして、PC3だ!
GM:上種 紫苑 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_7XiCgw (PC3:それじゃない方のヒロ)
GM:シナリオロイス:謎の女性
君は仕事のために、K島町に訪れていた。だが、そこで思いがけない事が起こる。笑顔で道を尋ねて来た女性から突然の攻撃を受けてしまう。気が付けば先程の女性の姿はなく、それと同時にとても大事な物がなくなっていることに気付く。君は手がかりを求め、調査を開始する。

GM:—————
上種紫苑:僕は上種紫苑(うえくさ・しおん)。FHの実験で、退屈にとり憑かれた女子高生だよ。
上種紫苑:退屈しのぎである事件に首を突っ込んだ後、色々あって今は宗象さんの助手。どうにも頼りないけど…… まあ、放っておけない人なんだ。
上種紫苑:高い社会の能力値と財産で、情報収集をこなすのが仕事。戦闘では、まあ、一発屋だね。
上種紫苑:以上。
GM:助手!助手!色々楽しみですワクワクどきどきよろしくお願いします!
GM:では、オープニングへと移って行きます。
峰崎 志穂:すでに知り合いの二人とのセッション・・・はじめての経験だぜわくわくだぜ
GM:志穂ちゃんが関わる事でかけ算にかけ算がなんかして、すごいぞ!
GM:そんなわけで志穂ちゃんのオープニングだ!
GM:オープニング1…登場PC:峰崎 志穂
峰崎 志穂:おうけい!
峰崎 志穂:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40

GM:場所は学校にしようと思っていますが、何か希望があればどうぞー
峰崎 志穂:学校で大丈夫です!
GM:OKです!
GM:では、休み時間にしましょうか。
GM:峰崎さんはどんな感じで休み時間を過ごしてますか?
峰崎 志穂:特別な決まったことはないですが、まあ、自分の席で時代劇の事について考えてたりしましょう
GM:OK。では、自分の席にいる峰崎さんに、一人のクラスメイトが話しかけてきます。
紘瀬蘭子:「…峰崎さん。ちょっと、今、お時間、いいかしら?」
峰崎 志穂:「む……それがしでござるか?構わぬでござるよ」
GM:彼女は紘瀬蘭子。このクラスのマドンナ的存在です。いかにもあか抜けてて、他の子とは違う空気を纏っています。
紘瀬蘭子:「それじゃあ、そうね… 屋上にでも行きましょうか。」
紘瀬蘭子:そう言って、歩き出します
峰崎 志穂:「あいわかりもうした(……はて、なんでござろう……)」
紘瀬蘭子:ついてこようとする取り巻きの男子を手と一言二言で制して、屋上へ。
峰崎 志穂:「て、手練でござる……」
紘瀬蘭子:「ふふ。慣れてるもの」
紘瀬蘭子:屋上に着くと、人の気配がいない事を確認します。
峰崎 志穂:「それがしには縁のない世界でござる……」
紘瀬蘭子:「…良かった。誰もいないみたいね。…峰崎さん、少し座りましょうか。」と言って軽い座りやすそうな段差を指差します
峰崎 志穂:「むう……わかり申した」
紘瀬蘭子:そんな峰崎さんを見て、口元に柔らかい笑みを浮かべると、ゆっくりと、口を開きます。
紘瀬蘭子:「峰崎さんは、好きな人とか、いる…?」
峰崎 志穂:「……」
峰崎 志穂:「えっ!!?」
峰崎 志穂:「……い、いや、その、それがし……恥ずかしながら……あまりそういうのは……」顔が赤くなる
紘瀬蘭子:「あら……真っ赤になっちゃって。可愛い所あるのね。ふふっ… …もし、峰崎さんに好きな人がいたら別のかわいい反応が見れたかも…なんてね」
峰崎 志穂:「あ、あまり人をからかうものではござらんっ!……そ、その、それ、が、どう、したのでござるか……?」
紘瀬蘭子:「ん。えっと…ね。私… 今、好きな人が、いるのよ。……その事で、ちょっと相談があるの」
峰崎 志穂:「な……なるほど……そういうことでござったか……し、しかしそれがし、この通りの有様でござるが……大丈夫でござろうか……?」
紘瀬蘭子:「いいのよ。……峰崎さんなら、きっと、ちゃんと話聞いてくれるって思ったから……」にこっ
峰崎 志穂:「……あいわかった!それがしでよければ、聞くでござるよ!」ふんす
紘瀬蘭子:少し頬を染めながら、なだらかなウェーブを描く髪を手で横に流して「…とてもね。素敵な人に出会ったのよ。今まで私、そんな経験した事なかった。…本当に王子様っているんだって。」
紘瀬蘭子:「…王子様、なんて、…子どもみたいでしょ?でも、本当にそう思ったの」
峰崎 志穂:「いや……わかるでござる、やはり女子であればそのような憧れも持つもの……それがしはどちらかといえば将軍様のような方が好みでござるが」
紘瀬蘭子:「将軍様かあ… ふふっ、なんか、かっこいいわね。でも、解るって言ってもらえて嬉しいわ。」
峰崎 志穂:「いや、関係のない話でござった……どうか続きを」照れ照れ
紘瀬蘭子:「ふふふ。…でね。……結構、仲良く、してるんだけどね?……告白、出来てないの。」
峰崎 志穂:「ふむう……」
紘瀬蘭子:「……良くはしてくれるのよ。彼。優しいし、話もとても面白いし…でも、きっと友達とか、妹とか、そんな感じなのかも…って思うと」
紘瀬蘭子:「言い出せない、のよね」
峰崎 志穂:「やはり……なかなか、言いだせないものなのでござるな……それがしにはまだ想像するしか出来ぬでござるが……やはり、なかなか辛いものがあるのでござろうな……」
紘瀬蘭子:「…うん……そう、なの……でも、今のままでいい、って思ってる訳でもないの。…ちゃんと、あの人に…言いたい…知って欲しい…」
紘瀬蘭子:「想像でもいいわ。峰崎さんだったら、そう言うとき、どうする?」
峰崎 志穂:「そ、それがしでござるか……そ、そうでござるな……」
峰崎 志穂:「それがしなら……そう、時代劇を見るでござるな!」
紘瀬蘭子:「時代劇を…?」きょとんと
峰崎 志穂:「あっ、いや、別に時代劇に限ったことではないでござるが……とにかく、こう……自分の、何か好きなものから……そう、勇気をもらうでござるよ!」
紘瀬蘭子:「……好きな、ものから………」
紘瀬蘭子:「…勇気を」ぎゅっと手を握りしめる
峰崎 志穂:「う、うむ……いやあ、やはりそれほど参考にはならないでござるかな……」照れれ
紘瀬蘭子:「………ふふ。……そうね。……ありがとう。…やっぱり、貴女に相談してみて、良かった」
紘瀬蘭子:「そんなことないわ。私だったら、そんなこと、思いつかずに、一人で悩んでた。…本当に、ありがとう。」
紘瀬蘭子:そう言って、にっこりと微笑んだ。
峰崎 志穂:「……そうでござるか?いや、役に立てたなら、よかったでござる!」
紘瀬蘭子:「ええ。……私。頑張れそうよ。」
GM:と、その時、学校のチャイムが鳴る。
峰崎 志穂:「むむ、授業の報せか……!」
紘瀬蘭子:「…あ、ちょっと、長くなっちゃったわね。…戻りましょうか。」
峰崎 志穂:「そうでござるな……」
GM:そう言って、二人が教室へと戻って行く…というところでシーン終了となります。
GM:やりたい事がありましたらどうぞ!
峰崎 志穂:いや、これでOKです!
GM:OK!では、シナリオロイスをどうぞです
峰崎 志穂:友人/紘瀬蘭子/○応援してるでござる!/劣等感/ロイス
峰崎 志穂:OKです!
GM:くっ、ロイスまで可愛い…!では、峰崎さんのオープニング終了です!
GM:—————
GM:オープニング2…登場PC:宗象 孝雄
GM:登場をドウゾー!
宗象 孝雄:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+10[10] → 42

宗象 孝雄:おうふ
GM:これは…侵る…!
GM:では宗象さんはUGNのK島町支部に来ています。今回の依頼の話だ。
宗象 孝雄:支部長は出ますか!?
GM:出ます!
宗象 孝雄:ヤッター!
GM:ここはその支部長室。K島町支部の支部長、香坂ユノが机越しに宗象さんと向かい合っています。
香坂ユノ:「…では、今回の依頼の説明へと移ろう。」書類を机の上に無造作において
GM:香坂ユノ。どこか気怠げな感じのある女性だ。
香坂ユノ:「今回のターゲットは"プサブディス・エルメス"と呼ばれるFHエージェントだ。そいつが、このK島町に現れたらしい」
宗象 孝雄:「その"プサブディス・エルメス"ってのは、どんな奴なんだ?」
香坂ユノ:「……わからん。」両手を上げて首を横に振る
香坂ユノ:「こいつに関しては情報が全くと言っていい程、ない。…お手上げと言う奴さ。それでも存在する事は解っているし、被害も確かに出している」
宗象 孝雄:「エルメスは、錬金術師か神の名か……プサブディスってのはなんだ?」
香坂ユノ:「…んー、確か、うちのノイマンのエージェントによると…ラテン語かなんかで"偽りの"って意味だ、った、かな」
香坂ユノ:「あるいはその名前も手がかりになるかも知れんな」
宗象 孝雄:「偽りか。大仰なのか、謙虚なのか。しかし、情報が無ければ探しようは無いぞ」
香坂ユノ:「……そうだな。……実は、この、"プサブディス・エルメス"が現れたと言う情報がまた、妙な入り方でな」
香坂ユノ:「うちの支部のパソコンが、突然何者かにハックされた。一斉に。そして、"プサブディス・エルメス"がこの町にいる、との情報を残して行ったんだ」
宗象 孝雄:「有り難い忠告、って訳じゃなさそうだ」(そういう変わった事をしたい奴も、居ないわけじゃないだろうが)支部長がパソコンの中に居た支部を思い出している。
宗象 孝雄:「他には無いのか?」
香坂ユノ:「そうだな。…怪しい話だ。…私もそう思った。だが、うちのエージェントを調査に出した所、…間もなく、行方不明になった。」
宗象 孝雄:(どちらかと言うと人探しの仕事だな、これは)
香坂ユノ:「FHか何らかのエージェントかこの町に来てるってのは間違いなさそうだ。…ああ、すまんが、他にはない。情報が少なくて申し訳ないとは思うが…どうか頼むよ。探偵ってのは、探すのも仕事だろ?…そういうことだよ」
宗象 孝雄:「分かった。……なんとか、速攻で解決してみよう。俺は、世界で三番目に速い探偵だからな」(人探しなら、あいつの方が得意なんだがな)
香坂ユノ:「……日本支部からも通達があった。そいつを逃すな、ってね。」
香坂ユノ:「……厄介ごとを押し付けるようになっちまってすまないね。よろしく、世界で三番めに速い探偵さん」
香坂ユノ:そう言って、フッと笑った。
GM:この辺りでシーンを切りたいと思いますが何かあればどうぞー
宗象 孝雄:なしで
GM:アイサー!ではシナリオロイスの取得をお願いします
宗象 孝雄:もうちょっと情報揃ってからじゃ駄目ですかね?
宗象 孝雄:(必要なら 好奇心/無関心○ で)
GM:一応あった方が良いかなとは…!好奇心/無関心○で承りました!
宗象 孝雄:了解です
GM:すみません!では、宗象さんのオープニング終了です。
GM:—————
GM:オープニング3 登場PC…上種 紫苑
GM:お待たせしました!
上種紫苑:1d10+36 とー
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

GM:では、上種さんのオープニングですが、シチュエーションとかはどうしましょう。宗象さんの付き添いでK島町に来てる感じで大丈夫でしょうか
上種紫苑:OKです!
GM:OK!現在は単独行動中と言うことで…場所はどうしましょうか 駅とか路地とか色々ありますが
上種紫苑:うーん、食事する場所がありそうな商店街とかで。
GM:了解ですー では商店街を歩いてる紫苑ちゃんですね
上種紫苑:「気合入れて損したよ。全く、宗象さんは鈍いんだから……」ぶつぶつ言いながら商店街を散策しています。ちょっとたけの短いスカートを気にしながら。
女性:「あのー、すみません…」
GM:ちょっとおどおどした感じの、印象の薄い顔の女性が声をかけてくる
上種紫苑:「ん…… どうしたの? 僕、この辺の人じゃないから、道案内とかできないけど」ちょっとつっけんどんに。
女性:「あ…そ、そうなんですか…では、ご旅行に…?」口元にはぎこちない感じの笑みを浮かべている
上種紫苑:「いや、仕事だけど…… まあ、旅行と変わらないか。僕は暇だし」
女性:「お仕事…なんですね… 私もちょっと仕事で…ええ、少し道に迷ってしまったんですが…」そう言ってちょっと近づいてくる。
上種紫苑:「それで、用件は…… ひょっとして本当に道案内だった?」
女性:「はい…そうなんですよ」 その時、《ワーディング》が張られる!
GM:辺りの喧噪が止む。
上種紫苑:「で…… これは、なんのつもり?」眉をひそめ、少し身構えながら。
女性:「…おや」
女性:「なるほど、ならば」その手から、激しい光が放たれる!
上種紫苑:「くっ……」咄嗟に顔を庇う!
GM:目が眩むばかりの閃光だ。顔を庇ったものの…何故か、身体から力が急速に抜けて行く。
上種紫苑:「しまった…… な…… (……宗象さん)」どさっと倒れこむ。
GM:・・・・・・・・・
おばちゃん:「…ちゃん 嬢ちゃん、大丈夫かい?」
上種紫苑:「うう…… ん、ここは……?」
GM:気が付くと、喧噪が戻った先程の商店街。身体は壁際に運ばれている。
おばちゃん:「…良かった、気が付いたようだねえ。道ばたでぶっ倒れてるから、びっくりしちゃったよ!」
上種紫苑:「あー、うん…… 僕もびっくり。貧血かな」あいまいに笑顔を作ります。
おばちゃん:「あらあら。気をつけなきゃだめだよ、ホラ、これでも飲んで」とやや押し付け気味に野菜ジュースのパックを渡す
おばちゃん:「じゃあ、おばちゃん、急ぐからね。今日は早めにおうち帰った方がいいよ。じゃあねー」
おばちゃん:と、一方的に言い残して去ってしまう
上種紫苑:「ありがとう。気をつけます」笑顔で手を振りながら。
GM:…さて、何者かに攻撃を受けて気を失ってしまった訳だが、荷物などは無事だろうか?
上種紫苑:「……さて、と」おばちゃんが見えなくなったところで、野菜ジュースを無造作に鞄に放り込み、体をはたいて起き上がる。
上種紫苑:「……あれ?」上着の胸ポケットを確認。中にはお守りが入っていたはず。
GM:因みに、さっきのおばちゃんは走れば追いつけるぐらいの所で世間話してます ので、気になる事があれば話を聞く事も出来ます
上種紫苑:周囲に落としていないか、一通り確認します。
GM:周囲には落ちていない。…一体どこへ行ったのだろう。
上種紫苑:「あれ、どこに…… どうしよう」おろおろ。
上種紫苑:「あ、そうだ……」ふと気づいておばちゃんの方に駆けて行きます。
おばちゃん:角を曲がってすぐの所で立ち止まって世間話をしています。
上種紫苑:「あのっ、すみませんっ…… お守り、落ちてませんでした? 倒れたとき、なくしちゃったみたいで」
おばちゃん:「あら、あらあら。お守りさんが…それはえらいことだねえ…うーん、おばちゃんは見なかったよ。」
おばちゃん:「盗まれでもしたのかねえ…おばちゃん、お嬢ちゃん見つけてすぐにあの、壁のとこ運んで、ずっと見てたんだけど…」
おばちゃん:「…でもあの時そう言えば妙に静かだったねえ…」
上種紫苑:「お守りっていうか、中に…… ああ、うん。ありがとうございます。 ……そうか、盗まれた」
おばちゃん:「…うん、力になれなくって、ごめんねえ。」
上種紫苑:「あの女…… 冷静に考えたらそれしかないじゃないか。あの時何かできる人間っていったら」唇を噛みます。
上種紫苑:「ううん、ありがとう。とっても助かりました」おばちゃんにはにっこり笑顔を向けます。
GM:おばちゃんもにっこり笑って手を振ります。
上種紫苑:「じゃあ僕、行かないと。お守りを持っていった人、探さないと」
上種紫苑:「(オーヴァード絡みならUGN。それより、まずは宗象さんに合流して…… ああ、僕のバカ)」踵を返してダッシュ!
GM:では、ここでシーンを切ってよろしいでしょうか!
上種紫苑:はい、OKです!
GM:では、シナリオロイスの取得をお願いしますー
上種紫苑:盗人/謎の女/好奇心/○激怒
GM:激怒…!ありがとうございます、それではこれにてオープニング終了!
GM:—————
GM:登場PC…峰崎 志穂
峰崎 志穂:いえーす!
峰崎 志穂:1d10+4
DoubleCross : (1D10+4) → 5[5]+4 → 9

峰崎 志穂:4じゃない・・・!
GM:びっくりした!w
峰崎 志穂:2連続5だぜ・・・
GM:リーチ…
GM:…さて、あの紘瀬さんからの相談の数日後。彼女から「成功」の報告がありました。現在はそれからさらに数日後になります…
GM:いつもの学校の教室…の筈だが。妙にざわざわしている。
峰崎 志穂:「……はて?」ざわざわを感じ
GM:そんなざわついた空気の中、一人のクラスメイトが話しかけてくる。
クラスの女子:「ねえねえ、峰崎さんは、紘瀬さんの噂、知ってる?」ひそひそ
峰崎 志穂:「紘瀬どのが……?(告白の事でござろうか……?)」
クラスの女子:「うん、そう。あのね、紘瀬さんが幽霊と喋ってるのを見た、って人がいるの。 今、クラス中その噂で持ち切りよ。」すごい大ニュースを伝えるような感じで
峰崎 志穂:「はあ……はあっ!?幽霊……でござるか!?」
クラスの女子:「そう、幽霊!びっくりだよね。私も直接見た訳じゃないんだけど…」
峰崎 志穂:「面妖な……しかし、どういうことなのでござる……?幽霊とは……」
クラスの女子:「うーん…私も幽霊とか信じてる訳じゃないんだけどね…でも、あの紘瀬さんが、っていうとなんか印象変わるっていうか…」そう言いながら紘瀬さんの方を見やります
峰崎 志穂:「むむ……?」志穂も見よう
GM:紘瀬さんの席の周りには、たくさんの男子生徒が集まっています。それだけなら今までもよく見た光景ですが…
クラスの女子:「…なんか、最近男子達も気持ち悪いし… 召使いみたいになっちゃってさ」
峰崎 志穂:「召使い……?」
クラスの女子:「うん、そうなの。紘瀬が言う事何でもはい、よろこんでって感じに聞いちゃうみたいでさ。今まではもーちょっとこう、男子がちょっかいかけて、紘瀬があしらって、って感じで見てて面白かったんだけど…」
峰崎 志穂:「むむむ……面妖な……(そんな子ではなかったと思うでござるが……どういうことでござろう……?)」紘瀬さんの方に向かってみよう
紘瀬蘭子:「…あら?…貴男達、下がっていなさい」そう、周りの男子に
GM:男子達は頭を1つ下げると、めいめいの席に戻って行く
紘瀬蘭子:「…峰崎さん、こんにちは」にっこりと、志穂に微笑む
峰崎 志穂:「……紘瀬どの……?……えっと、これは……どういった状況なのでござる……?」
紘瀬蘭子:「…これ?…噂のことかしら?それとも、彼らの事?」涼しげな顔で、そう答える。
峰崎 志穂:「……出来れば、両方知りたいところでござるな……」
紘瀬蘭子:「…そうね。私について、色々噂が立っているのは知っているわ。…面白い事考える人もいるのね?私が幽霊と話してたなんて… 勿論、そんな事実はないわ。」
紘瀬蘭子:「そして、彼らね。…嬉しいわ。皆、私の側にいてくれる。私の願いを聞いてくれる。…願いが叶ったの。…ただ、それだけなのよ。…私が 勇気をもらったから…」
峰崎 志穂:「???……ど、どういうことでござる紘瀬どの……?……確か、その……"成功"したのではなかったのでござるか……?」
紘瀬蘭子:「…ええ。私の愛は、あの人に捧げることが出来た。私の心は、間違いなく、あの人のもの。それは、確かな事よ。」
峰崎 志穂:「……よ、よくわからないでござるよ?一体、何があったのでござる?」
紘瀬蘭子:「……大丈夫よ、峰崎さん。心配、しないで。私の心は、あの日、貴女に相談したときと変わっていないわ。」
紘瀬蘭子:「何もない。ただ、願いが叶っただけ……」
紘瀬蘭子:、どこか陶然として、そう呟く。
峰崎 志穂:「……ね、願いって……なんでござる……?」
紘瀬蘭子:「……貴女になら、話しても、いいかしら……」
紘瀬蘭子:「いいわ、じゃあ… …今日の放課後は、時間あったかしら?」
峰崎 志穂:「問題ないでござるが……」
紘瀬蘭子:「そう。それじゃあ、一緒にどこかで軽くお茶でもしましょう。その時に話すわ。」
峰崎 志穂:「わかったでござる……」
紘瀬蘭子:「…心配かけて、ごめんなさいね」そう、ぽつりと
峰崎 志穂:「……(何か事情があるようでござるな……)」
クラスの女子:峰崎さんに駆け寄り「み、峰崎さん大丈夫だった…?」
峰崎 志穂:「えっ……う、うむ、大丈夫でござる……」
クラスの女子:「あのね…紘瀬、幽霊の噂だけじゃなくってさ…実は結構ヤバい話もあるから、心配だよ私…」ひそひそ
峰崎 志穂:「やばい話……とは?」
クラスの女子:「うん… 紘瀬、こう、人気あるじゃん?で、紘瀬に熱を上げた奴がさ、なんか、ストーキングしてたらしいの。紘瀬を。」
峰崎 志穂:「すとーき……尾行でござるか!」
クラスの女子:「び、尾行…?ま、あそうかな?尾行より、もうちょっと陰湿な奴ね。」
クラスの女子:「で、そいつが最近、意識不明の重体で見つかったんだって。『仮面を被った怪人に襲われた』とかよく解んないこと言ってたらしいんだけど…」
峰崎 志穂:「むむむ……それはまた……面妖な……」
クラスの女子:「そいつが何者なのかとかはわかんないけど、『紘瀬に近づいたら怪人に襲われる』なんて話にまでなっててさ…流石に尾ひれだとは思うけど、万一とか思うとね…心配だよ」
峰崎 志穂:「……とにかく、それがしはもう少し紘瀬どのに話を聞くつもりでござるよ」
クラスの女子:「…そっか。わかった。でも、色々、気をつけてね。…」
GM:その辺りで、始業のチャイムが鳴ります。
クラスの女子:「あ、ヤバッ。じゃ、ね!」軽く手を振って席に戻ります
峰崎 志穂:「ふむ……まずは勉学でござる」
GM:…と言う所で、シーン終了になります。
峰崎 志穂:了解でござる!
GM:授業中なので購入は残念ながら不可だ…!
峰崎 志穂:大丈夫だぜ・・・!
GM:ではシーンを切りマスエ
GM:—————
GM:次は宗象さんのシーンになります。上種さんも登場可能だ。
上種紫苑:アイサー!様子見て途中登場でもOKでしょうか
GM:勿論OKですとも!
上種紫苑:それじゃあ僕は様子見で。
宗象 孝雄:登場侵食振ります
宗象 孝雄:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+5[5] → 47

GM:では、このシーンでは宗象さんは依頼の件の調査を行っています。
GM:場所は、UGN支部でも、町中でも、一時的な拠点でもお好きな所をどうぞ!
宗象 孝雄:調査が苦手な探偵なのだ……
宗象 孝雄:速さが売りなので、エージェントが行方不明になった場所近くで聞き込み……っていうのは大丈夫ですか?
GM:依頼に対してどうアプローチをとるかはお任せします!勿論それも大丈夫ですよ。
GM:聞き込みも立派な調査だ、大丈夫!
宗象 孝雄:では、それでお願いします
GM:では、宗象さんは香坂支部長から聞いた、エージェントの足跡が途絶えた場所付近に来ています。特に何の変哲もない広場です。
宗象 孝雄:「……この辺りが、連絡が消えた場所か」(特に何かがある、って訳じゃない様子だが……)
GM:辺りには多くの一般人が行き交っています。
GM:声をかけて呼び止めれば、少しは話が聞けるかもしれません。もっとも、噂話程度のものにはなりますが。
宗象 孝雄:駄目元で呼び止めてみましょう
男子学生:「……はい?なんでしょう?」
GM:どこにでもいそうなごく普通の高校生ぐらいの少年だ。
宗象 孝雄:「やあ、ちょっと聞きたいことがあるんだが……」(フレンドリーに……フレンドリーに……)
宗象 孝雄:「この辺で、変わったことは無かったかい?変な物を見たとか、変なことがあったとか……」
男子学生:「…?変わった事…?うーん…そういえば……」素朴な感じの少年は、特に宗象を怪しむ事もせず、何かを思い出そうとする仕草を見せる
上種紫苑:(《無音の空間》しつつ、こっそり登場しておこう)
上種紫苑:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48

男子学生:「隣のクラスで、最近変な噂が飛び交ってるみたいですね。幽霊を見たとか、怪人が出たとか…」
上種紫苑:こっそり宗象さんの様子を見守り隊。
宗象 孝雄:(その手の噂は、学生の頃は珍しいもんじゃない気もするが……)
男子学生:「あ、学校はこの辺りの……って言う高校なんですけど」
宗象 孝雄:「ありがとう」(高校か。行ってみるか価値はあるかもしれん)
男子学生:「あ、ちょっと待って下さい。その、噂なんですけど」
男子学生:「なんか、一人の女の子を中心にして広まってるみたいなんです。結構人気者の子だから…聞けばすぐ解ると思いますよ」
男子学生:「っと、すみませんお呼び止めしてしまって。それでは」そう言って去って行く。
GM:因みに…もう昼頃になっています。今から学校へ行くとなると大遅刻ですがそう言う子もいるでしょうと言う事で
上種紫苑:《無音の空間》を解除。宗象さんに話しかけよう。
宗象 孝雄:くっ、マイペースからずや……
上種紫苑:「やあやあ宗象さん。聞き込みなんて、まるで探偵みたいだね」努めて普段通りに。
宗象 孝雄:「!?」
宗象 孝雄:一瞬身構えるも、相手が紫苑であると知ってすぐに警戒を解く。
宗象 孝雄:「……なんだ、今まで何処に居たんだ?」
上種紫苑:「宗象さんのすぐ後ろ。さっきの彼と話し始めたぐらいからね」
宗象 孝雄:「そうか。あー……その、なんだ。昼はもう済ませたか?」
上種紫苑:「一人で食べようかと思ってたんだけど、それどころじゃなくて…… あ、そうそう」
宗象 孝雄:「なんだ?」
上種紫苑:「UGNからの依頼って、この町で悪さしてるオーヴァードがいるって話じゃなかった?」
宗象 孝雄:「ああ、どうもそういうことらしいな。向こうも詳しい情報は持っていないようだが」
上種紫苑:「やっぱり。じゃ、僕が遭ったあれも、ちょっとした手がかりになりそうだね。 ……興味ある?」
宗象 孝雄:「何かあったのか?」
上種紫苑:「うん…… ちょっと情けない話だけど。実は——」かくかくしかじかと状況説明。道を尋ねてきた女性がオーヴァードだったこと、《ワーディング》と閃光攻撃、お守りを奪われたらしいこと。
上種紫苑:「——というわけで、お守りは盗まれたし、ご飯は食べ損ねたし。これじゃお昼には物足りないし」野菜ジュースを宗象さんに投げ渡しながら。
宗象 孝雄:「……おっと」野菜ジュースをキャッチする。
宗象 孝雄:「そうか。なら、何処かで飯を食べながら、情報整理でもするか」
GM:…ではここら辺でシーンカット、かな?
宗象 孝雄:「お守りも取り返さないといけないしな」
宗象 孝雄:以上で
上種紫苑:「うん。 ……ありがと」
上種紫苑:以上です
GM:了解です。次で合流になるので、購入はそれ以降にしようかと思います…!
GM:—————
GM:では、合流シーン。シーンプレイヤーは峰崎さんで、宗象さんと上種さんは途中からの登場になります。
峰崎 志穂:らじゃっ
峰崎 志穂:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

峰崎 志穂:5 5 5 !
GM:そろった!!
GM:ゴゴゴ…
GM:…こほん。…放課後にお茶を飲みながら話をする事を峰崎さんと約束した紘瀬さん。ホームルームが終わると、早速声をかけてきます。
紘瀬蘭子:「…峰崎さん。一緒に、帰りましょう?」
峰崎 志穂:「む、むう……心得たでござる」いそいそとカバンに教科書やノートを放り込む
紘瀬蘭子:「ふふっ。急がなくても大丈夫よ、お茶は逃げたりしないわ」くすくすとかわいらしく笑う。
峰崎 志穂:「そ、そうでござるな、えへへ……さ、行くでござるよ」思わずつられて笑う
紘瀬蘭子:「ええ。行きましょう」そう言って、歩き出します
GM:帰り道。他愛のない会話をしながら歩いています。
GM:隣を歩く彼女の横顔は、心なしか以前よりも綺麗になって見えます。
峰崎 志穂:「むう……色恋は女子を綺麗にするとは言うでござるが……同性ながらなんとなくどきどきしてしまうでござるよ」
紘瀬蘭子:「…あら?…そう?……なんだか、恥ずかしいわね……」頬に薄い紅がさす
峰崎 志穂:「うむ……しかし……いや、これは茶を飲みながらゆっくり話す事でござるな」
紘瀬蘭子:「……そうね。」
GM:そんな話をしながら歩いていると、大きな交差点に出ます。ここから商店街や駅など色々な所に行けるのだ。
GM:歩行者信号は赤。暫く立ち止まる事になります…ここで宗象さん、上種さん登場OKとなります。
上種紫苑:1d10+48 とー
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

宗象 孝雄:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 8[8]+47 → 55

上種紫苑:低めで助かった!
宗象 孝雄:ぼちぼち
GM:お二人も交差点の見える位置に出て来ていただけると。…食事をして高校に行く途中でしょうか。
上種紫苑:会話しながら歩いている感じで?
宗象 孝雄:そんな感じで
GM:そんな感じで!
宗象 孝雄:「……いや、本当に済まなかった。持ち合わせが微妙に足りないとは」
上種紫苑:「全く、宗象さんらしいよ。別に僕が払ってもよかったのに」
GM:くっ…かわいい
宗象 孝雄:「そんな事をさせる訳には……ん?あそこの高校生は」交差点の向こうの二人に気付いたらしい。
GM:さて、この交差点、自動車信号が全部赤になって、暫くしたら歩行者信号がつくのですが… 自動車信号が完全に赤になる前、左折信号が出るタイプです(細かい)
上種紫苑:○○○

上種紫苑:ずれた……っ!
GM:ソレダ!
峰崎 志穂:理解したッ!!
紘瀬蘭子:「……結構、長いのよね。この信号。…あら」
GM:峰崎さんと紘瀬さんから見える所に、やたら急いでる様子のサラリーマンがいます。
上種紫苑:「おや、女子高生。宗象さん、ああいう子が……」二人の姿を確認。
峰崎 志穂:「む……?どうしたでござる?」
宗象 孝雄:「いや、さっきと似た制服だ。出来れば話を聞きたいが……」
紘瀬蘭子:「いえ、あの殿方……大分慌ててるみたいで……」
GM:その時。車の信号が赤に。…ぱっと見は。
峰崎 志穂:「男は敷居を跨げば七人の敵あり、というでござるからな……いろいろ大変なのでござろう」
紘瀬蘭子:「ええ、そうですが、何やら胸騒ぎが…… …!」
上種紫苑:「えーっと…… こんな道端で急に話しかけたらナンパみたいだよ。さっきは男子だからよかったけど」
GM:車の信号が赤になると同時に、歩行者信号の点灯を待たず、男は飛び出してしまいます。
峰崎 志穂:「……!!」
GM:そこに、左折しようとした車が…!ブレーキを踏みますが、近すぎます、間に合いません!
峰崎 志穂:「くっ……!!(力を使えばなんとかなるかもしれぬでござるが……こんな街中で……しかも紘瀬どのの前で使うわけには……しかし……!)」
宗象 孝雄:「危ない!!」
上種紫苑:「えっ? あっ!」
GM:……しかし、それは一瞬でした。
GM:男は撥ね飛ばされ、近く… 峰崎さん達とは距離はそんなにありません… に、転がりました。
GM:車の運転手がドアを開け、顔を真っ青にしています。辺りは一瞬で喧噪に包まれます。
上種紫苑:「うわあ…… 警察と救急車だね」鞄からスマホを取り出してピポパ。
峰崎 志穂:「……あ……だ……大丈夫でござるか!?」あわてて駆け寄る
GM:しかし、男は反応を見せません。打ち所が悪かったのでしょうか…
宗象 孝雄:「……間に合わなかったか」
紘瀬蘭子:「………なんてこと」ゆら、と、倒れる男の元に歩み寄る
紘瀬蘭子:そして身を屈めて、その脈を確かめ……
上種紫苑:「もしもし。交差点で乗用車と歩行者の交通事故です。場所は……」電柱番号を伝えていたり。
峰崎 志穂:「紘瀬どの……?」結構パニックに近い
紘瀬蘭子:「……大丈夫。……大丈夫よ」そう、呟いて、そっと、男の身体をその両の腕で抱き寄せる
宗象 孝雄:車の間を縫って、男に駆け寄る。
宗象 孝雄:「何とか、生きてるみたいだな」
紘瀬蘭子:宗象さんの姿を認めて
紘瀬蘭子:「……ええ。『生きて』ます。…出来れば、救急車を。…峰崎さん」
峰崎 志穂:「……はっ……!そ、そうでござるな……お、応急処置もなにか、した方がよいのでござろうか……」わたわた
上種紫苑:「救急車ならもう呼んだよ。警察も。 ……素人が下手に動かさない方がいいと思うけど?」
紘瀬蘭子:「…ふふ。…応急処置なら大丈夫。もう、してあるから。」いたずらっぽく笑ってから、少し寂しそうな顔をして
紘瀬蘭子:「今日のお茶だけど……また、今度で、いいかしら?峰崎さん……」
峰崎 志穂:「そ……それは、かたじけないでござる……」紫苑さん
峰崎 志穂:「……し、してある……?……あ、そ、そうでござるな……いたしかたないでござる……」
宗象 孝雄:(しかし、随分と処置の手際がいいな……ただの女子高生とも思えんが)
紘瀬蘭子:「……ごめんなさいね。…私、もう少しこの方の様子を見ています。」
紘瀬蘭子:「また、日を改めて…ね」
上種紫苑:「随分手早い応急処置だけど、一体どうやったの?」《竹馬の友》で警戒心を解きつつ、問いかけます。ただしこのエフェクトはオーヴァードには効果を発揮しない。
紘瀬蘭子:「……そうね………ちょっとした、心臓マッサージ、のようなもの、でしょうか?」ちょっと小首を傾げて。
峰崎 志穂:「……ふ、ふむう……」紫苑さんと紘瀬さんを交互に見つつ
紘瀬蘭子:にっこりと笑う。しかしその笑みには、これ以上は立ち入らせない、というような圧力がある。
宗象 孝雄:「お嬢さん達、どうも大変なところ失礼するが」峰崎さんの方を見ながら。
上種紫苑:「ふーん…… すごいね、咄嗟にそういうことができるの。僕も見習わなくちゃ」にこりと笑って引き下がります。
峰崎 志穂:「は、はっ、なんでござろう……?」宗象さんのほうを向き
宗象 孝雄:「この事故の前後で、何かおかしなものは見なかったか?」(ただの事故という気もするが、タイミングが少し気になるな)
紘瀬蘭子:「………」ほんの薄く、注意深い人が気付く程度に薄く、目を細めます
峰崎 志穂:「お、おかしなもの……でござるか?……いや、それがしはどうとも……(……あるにはあるでござるが……いや、しかし流石に関係は……)」紘瀬さんを見やり
紘瀬蘭子:「……峰崎さん。私の事なら、気にしなくていいわ。…ちゃんと、貴女には…説明するから…」
峰崎 志穂:「わかったでござる……(……わからないことだらけでござるな……)」
宗象 孝雄:「そう……例えば、幽霊とか」
GM:…その時、救急車が到着します。
峰崎 志穂:「ゆ、幽霊……って……!」直後、救急車に気を取られる
GM:事情を聞いたりとかなんかその辺は適当に裏でやるのでごあんしんください。
宗象 孝雄:(……あまりこの場に居ても、面倒なことになりそうだな)
紘瀬蘭子:「…救急車が来たみたい。私、この方と一緒に行きたいんだけど、いいかしら…?」
紘瀬蘭子:救急隊員に簡単に事情を説明。
峰崎 志穂:「……む……?もしや、その御仁、知り合いでござるか……?」
GM:男は担架に乗せられ、救急車に運ばれて行きます。
紘瀬蘭子:「…………いいえ。でも、 ほうって おけないの」
紘瀬蘭子:そう言うと、そうするのが当然とでも言わんばかりに、一緒に救急車に乗り込んで行く
宗象 孝雄:「行くぞ、紫苑」小声で紫苑に、ここから立ち去ると伝えます。
峰崎 志穂:「……」ただぼんやりと救急車を見据える
GM:救急車は、走り去って行きます。
上種紫苑:「えー…… あの、救急車に乗ってった子のお友だちに話聞きたいんだけど」宗象さんに、小声で
宗象 孝雄:「……そっちは任せる」小声で
上種紫苑:「うん。僕の役割だ。 ——えっと、ミネザキさん、だっけ?」《竹馬の友》を使用しながら話しかけます。
宗象 孝雄:念のため、周囲を警戒する宗象。
峰崎 志穂:「はっ……なんでござろう……?」やや困惑気味だ
GM:周囲には野次馬もいたようですが、救急車が去ると間もなくそれらの人々も去って行きます。今は、まばらに人通りがある程度です。
上種紫苑:「さっきの子、お友だちだよね。ちょっと訊きたいことがあるんだけど…… 立ち話もなんだし、どこかでお茶でもしながら」
峰崎 志穂:「む、むう……彼女とは、どういう関係にござる……?」流石に若干警戒するぞ
上種紫苑:「(おや、こっちもオーヴァード)うーん…… 正直に言おうかな。僕たちはこの町に現れた、ある危険人物を追ってるんだ。あの子が…… そいつと関わっているかもしれない」
峰崎 志穂:「む……き、危険人物……!?……むっ、そういえば……」例の仮面を被った怪人の話を思い出す
上種紫苑:「何か、心当たりがあるの? 些細なことでも教えてほしいんだ。何かあってからじゃ遅いから」
峰崎 志穂:「………………わかったでござる……とはいえ、それがしが知っている事もそれほど多くはないでござるが……」
宗象 孝雄:「すまない、詳しい話の前に場所を変えて貰って良いか?」(警察も来そうだしな)
上種紫苑:「そうだね。とりあえず、座って話せるところに…… いいかな、峰崎さん?」
峰崎 志穂:「わかりもうした……(……まずは、話してからどうするか決めるでござる……)」
GM:…では、この辺でシーンを切りましょうか。
上種紫苑:了解です
峰崎 志穂:らじゃっ!
宗象 孝雄:OKです
GM:場所を変える道すがら、購入判定なども出来ます。ロイスの取得も可能です。
峰崎 志穂:購入判定・・・!とりあえずUGNボディアーマーを狙おう!
GM:どうぞ!
上種紫苑:ロイス/容疑者/紘瀬蘭子/○好奇心/退屈
GM:やったぜ!紫苑ちゃんの退屈だ!
峰崎 志穂:2dx+2=>12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 8[6,8]+2 → 10 → 失敗

峰崎 志穂:財産を使おう!財産残り4ポイント!
上種紫苑:同じくボディアーマーを!
上種紫苑:7dx+4=>12
DoubleCross : (7R10+4[10]>=12) → 6[1,2,2,4,5,6,6]+4 → 10 → 失敗

上種紫苑:財産消費して購入、残り15!
宗象 孝雄:ロイス、怪しい女子高生/紘瀬蘭子 感服/猜疑心○
宗象 孝雄:でお願いします
GM:了解です!
峰崎 志穂:ロイスはなしです!以上!
上種紫苑:以上です!
GM:OKです!宗象さんは購入どうされます?
宗象 孝雄:購入はまだ大丈夫です
宗象 孝雄:以上で
GM:了解です!
GM:—————
GM:登場PC…全員登場
上種紫苑:1d10+51 えいっ
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55

峰崎 志穂:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

峰崎 志穂:5 5 5 5
宗象 孝雄:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+6[6] → 61

宗象 孝雄:たかい
GM:ウワーッ!!>5555
GM:前のシーンからの続きで、情報共有とか諸々、言わばフリートークタイムです
GM:ここで協力体制が出来上がってくれると嬉しい事だなあ。
宗象 孝雄:女子高生を口説かねばならん……
GM:では、どうぞ。場所は商店街にちょうどいいカフェがあったと言う感じで。
GM:口説く…
峰崎 志穂:くっ口説かれるぜ・・・!
上種紫苑:あの二人がオーヴァードであることは、移動中に宗象さんにこっそり伝えたってことにしよう
峰崎 志穂:「かくかくしかじか、というわけでござる……」説明をした!
宗象 孝雄:「なるほど、時代劇か……」
上種紫苑:「……わざとかな、宗象さん?」
峰崎 志穂:「……じ、時代劇、お好きでござるか……!?」
上種紫苑:「えっ、乗っかるんだ」
宗象 孝雄:「昔ちょっと見てたな。一心太助とか」(趣味から入るのは、説得のコツだ)
上種紫苑:「(少し様子を見ようかな……)」
峰崎 志穂:「おおお……!!誠でござるか!」目が輝く!
上種紫苑:「(なっ…… すごい食いつき方)」
宗象 孝雄:「ああ。だが、それに引き換え、色恋の話はちょいと苦手でな……」
峰崎 志穂:「ふむ……それがしも、実はあまり得意な方ではござらぬのだ……なんだか気が合うでござるな……!」
上種紫苑:「(意気投合…… この一瞬で?)」
宗象 孝雄:「親しい友人がそういうことなら、心配だろう」
峰崎 志穂:「左様……しかし、話してくれると言うでござるから、そちらの方については、おそらく問題ないでござるよ!」
宗象 孝雄:「……だが、彼女はもしかすると、何か良くないことに巻き込まれているのかもしれない」(騙すようで気が引けるが)
峰崎 志穂:「な、なんと……それは、どういうことでござるか……!?」
宗象 孝雄:「怪人の噂に、先程の事故。アクシデントの話が多すぎる。そう思わないか?」
峰崎 志穂:「む、むう……確かに、そうかもしれぬでござるな……突然男子達を従えたり、幽霊の噂もあるでござる……繋がりはわからぬでござるが、全てが偶然とも思えぬでござる……」
宗象 孝雄:「君も彼女もオーヴァードだ。そういう不条理に巻き込まれることも、あるだろう」
峰崎 志穂:「……ありえる話でござるな……」
宗象 孝雄:さらりとオーヴァードであることを知っている、と仄めかす。
峰崎 志穂:「……む!?おーばーど……なぜその事を……もしや……!」
上種紫苑:「(ずいぶん無防備なんだね。 ……それだけ平和な暮らしってことか)」
宗象 孝雄:「……実は、我々もオーヴァードだ。一言で言えば、この辺りに居るらしい悪いオーヴァードを追っている」
峰崎 志穂:「なんと……!そうでござったか……!それがしも、ゆうじいえぬ(UGN)とは会ったことがあるでござる!」
上種紫苑:「僕たちは、そのUGNの協力者なんだ。オーヴァードの力の悪用を防ぐ為に捜査してる」
宗象 孝雄:「付け加えるなら、君の友人が、今追っている悪いオーヴァードに利用されている可能性がある、と俺は考えている」
峰崎 志穂:「なるほど……そういうことでござったか!しからばそれがしも協力を惜しまないでござるよ!……なにより、紘瀬どのも心配でござる……」
峰崎 志穂:「……利用、でござるか……あまり考えたくはないでござるが……」
上種紫苑:「僕も、紘瀬さんのような優しい人が、悪人に利用されるなんて許せないんだ。本当は君を危険に巻き込みたくないんだけど……」
宗象 孝雄:(ホントは、そもそも『悪いオーヴァード』の話も怪しい所なんだがな……)
上種紫苑:「僕と宗象さんだけじゃ、人手が足りない。何より、紘瀬さんのことは君の方がずっと詳しい」
峰崎 志穂:「もしそんな人物が本当にいるとしたら……無理が通って道理が引っ込むような、そんなべらぼうな世の中が有ってたまるけぇ!」
上種紫苑:「べ、べらぼう?」
宗象 孝雄:「ああ、お天道様も泣いてるぜぇ」
上種紫苑:「おてんとさま? 宗象さん……?」
峰崎 志穂:「……!!……」感動に打ち震え……「それがし、出来うる限りの事はする所存でござる!」燃えている!
宗象 孝雄:「友人を助けるためにも、是非協力をお願いしたい」
宗象 孝雄:(……とはいえ、この後はどうしたものか。支部長に、協力者を増やした言い訳もしなけりゃならんしな……)
峰崎 志穂:「あいわかった!私は必殺仕事アルバイター、峰崎 志穂と申します……!よろしくお願いするでござる!」
上種紫苑:「必殺、仕事……」2秒ほど硬直。
宗象 孝雄:「随分頼もしい名前だな。俺は宗象 孝雄。探偵と兼業で、UGNの手伝いもやってる。こっちは助手の……」
上種紫苑:「……あ、ああ、よろしく。僕は上種紫苑、宗象さんの助手だよ」
宗象 孝雄:「ま、そういうわけだ。ひとつよろしく頼む」
峰崎 志穂:「あいわかった!宗象どの、上種どの、必ずやこの世の悪を撃ち滅ぼしてやりましょう!」変なスイッチ入っちゃってる
GM:…と、そんな感じで意気投合する3人、でシーンを切ろうと思います!何かあればどうぞー
上種紫苑:「……僕、色んな自信がなくなったかも」ぼそり。
宗象 孝雄:「ああ、……まずは、乾杯と行きますか」コーラを手に取る。
宗象 孝雄:「ん?なにか言ったか?」
峰崎 志穂:「乾杯!でござる!」緑茶である!
上種紫苑:「またコーラ。宗象さんには安心するよ」烏龍茶を片手に。
上種紫苑:「それじゃ、乾杯。がんばろう」
宗象 孝雄:グラスをカチンとぶつけあう。
宗象 孝雄:(しかし、コーラで乾杯か……あの時以来かもな)
宗象 孝雄:以上で
上種紫苑:以上で!
峰崎 志穂:以上!
GM:アイサー!ロイス、購入などありましたらどうぞ!
宗象 孝雄:協力者/峰崎 志穂 友情/ちょっと後ろめたい○ で
上種紫苑:ロイス/協力者/峰崎志穂/○圧倒/隔意
上種紫苑:完全に押されている……!
峰崎 志穂:探偵どの/宗象 孝雄/○親近感/恥辱(ちょっと興奮しすぎた)/ロイス
峰崎 志穂:自動巡回ソフトを手に入れよう
峰崎 志穂:2dx+2=>5
DoubleCross : (2R10+2[10]>=5) → 8[5,8]+2 → 10 → 成功

上種紫苑:調達は戦闘用きぐるみを狙います。
GM:きぐるみ!
上種紫苑:7dx+4>=14
DoubleCross : (7R10+4[10]>=14) → 10[1,2,6,7,8,9,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

峰崎 志穂:やったぜ!
GM:ヒュー!
上種紫苑:ヤフー!
峰崎 志穂:フフフ器物使いで〈情報:ウェブ〉と〈情報:噂話〉のダイスが+3個・・・
上種紫苑:きぐるみ装備して、ボディアーマーは宗象さんに渡しましょう。
宗象 孝雄:くっ、相変わらずのヒモ状態
宗象 孝雄: 応急手当てキット狙います
宗象 孝雄:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[2,4,9] → 9 → 成功

GM:三人とも購入成功だ!やったぜ。
上種紫苑:「はい、どうぞ。僕ので不満じゃなければ」無造作にボディアーマーを渡します。
宗象 孝雄:「……すまんな、いつもいつも」丁寧に受け取ります。
上種紫苑:「別に、僕のためだからね」
上種紫苑:以上で!
宗象 孝雄:(思えばいつも、助けられてばかりだ)なんてことを考えています
宗象 孝雄:以上で!
峰崎 志穂:「(仲が良さそうでござるなあ)」わかっているようでわかっていない感想
GM:了解です!次は情報収集だ…!シーンカット!

GM:—————

GM:では、今回は情報収集シーンになります。シーンプレイヤーは峰崎さん。全員登場可ですとも!

宗象 孝雄:登場侵蝕、振ります

宗象 孝雄:61+1d10

DoubleCross : (61+1D10) → 61+2[2] → 63

上種紫苑:出ます!

上種紫苑:55+1d10

DoubleCross : (55+1D10) → 55+1[1] → 56

峰崎 志穂:50+1d10

DoubleCross : (50+1D10) → 50+3[3] → 53

上種紫苑:ラッキィ

宗象 孝雄:相変わらずの侵蝕トップ

峰崎 志穂:あっとうとう5の呪縛から逃れた

GM:オーケイ。では、先ず情報収集項目を提示いたします。情報収集ロールは一通り判定&開示をしてから、という形だと演出しやすいかなーと言う事でそんな提案をば。

上種紫苑:ラジャーです

GM:では

GM

紘瀬蘭子の想い人 難易度:5 <情報:噂話>


紘瀬蘭子 難易度:9 <情報:UGN>


仮面の怪人 難易度:8 <情報:UGN、裏社会>


“プサブディス・エルメス” 難易度:12 <情報:UGN>


謎の女性 難易度:10 <情報:裏社会、警察、ウェブ、UGN>

GM:ドドン

峰崎 志穂:ワオー!

宗象 孝雄:うおっ

上種紫苑:5つ!

GM:くっもしかしたら多かったかもしれないぜ 判定のご相談などどうぞ!

峰崎 志穂:壁に耳あり持ってるぜ・・・!

上種紫苑:金の力でナントカできるぜ

宗象 孝雄:2順するんで、難易度高い方から開けていったほうがよいかも

上種紫苑:うーん、宗象さんに一つ簡単なの開けてもらって

上種紫苑:あとは2人で2つずつ受け持つのがいいかも

宗象 孝雄:紘瀬蘭子関連は二段階目がありそうな予感がするので、紘瀬蘭子振ってもいいです?

上種紫苑:お願いしますー

峰崎 志穂:おねがいします!

宗象 孝雄:では

宗象 孝雄:3dx+3

DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[3,8,9]+3 → 12

GM:すごいまわった

宗象 孝雄:(宣言忘れましたが、情報:UGNで)

GM:OKです!では開示を

GM

紘瀬蘭子

彼女の身の回りの異変は彼女自身の手によって引き起こされている可能性が高い。その為、その異変が起き始めた少し前ぐらいにオーヴァードとなったものと推察される。

GM:以上!

宗象 孝雄:次は何方が

峰崎 志穂:ふうーむ

上種紫苑:じゃあ"プサプディス・エルメス"挑戦していいですか?

峰崎 志穂:とりあえず怪人引いてみようかな・・・?

上種紫苑:おっと

上種紫苑:峰崎さんお先にお願いします!

峰崎 志穂:了解しました!

宗象 孝雄:よろしくです

峰崎 志穂:壁に耳あり+コンセントレイト行っちゃうぜ

宗象 孝雄:その手が!

峰崎 志穂:侵蝕値の余裕もあるしね・・・確実に行くぜ

峰崎 志穂:+3で侵蝕値56だぜ

宗象 孝雄:なるほど、次のラウンドで侵蝕ボーナスを乗せる魂胆ね……

峰崎 志穂:どっちで引いても同じだけどなんとなく裏社会で!

GM:ういす!

峰崎 志穂:5dx8

DoubleCross : (5R10[8]) → 10[2,6,8,8,9]+10[2,5,10]+10[8]+4[4] → 34

上種紫苑:すっごい回ったw

峰崎 志穂:逆に回りすぎ!!w

宗象 孝雄:!?

GM:すごい! 凄い情報得てる!

宗象 孝雄:思わずGMにおまけ交渉をしたくなる回りっぷり

GM:では開示


仮面の怪人

正体は「赤色の従者」。蘭子に害をなすものを襲っているようだ。使い手については不明だが、この行動を考えると…?

上種紫苑:従者使いとは茨の道からずやね・・・

GM:おまけを出したいが…!

峰崎 志穂:従者・・・!ブラム・・・!

GM:とりあえずロールの方でそこらへんの有能さをアピールしたりしてみたりとか(出せる手札が少ないGMである)

峰崎 志穂:「それがし、情報収集には自信があるでござる!時代劇の基本も情報収集でござるよ!」

上種紫苑:「探偵の素質あるんじゃないかな、どこかの誰かより」

宗象 孝雄:「どこかの誰かが気になるが……うちに助手に来ないか?」

上種紫苑:「……宗象さん、どこに助手を二人も雇う余裕があるのかな?」

宗象 孝雄:「アッハイ。……そんな余裕は無いな、うん」

上種紫苑:さて、僕は"プサプディス・エルメス"に挑戦だね

峰崎 志穂:「大変でござるなあ……どちらにしてもそれがしには今はばいともあるでござるよ」

上種紫苑:<情報:UGN>で情報収集チームを使って計+4

GM:どうぞどうぞ

GM:いっけー

上種紫苑:7dx+4>=12

DoubleCross : (7R10+4[10]>=12) → 10[2,2,5,5,10,10,10]+5[1,3,5]+4 → 19 → 成功

GM:余裕の成功!素晴らしいぜ。では開示!

GM

“プサブディス・エルメス” 

神出鬼没のFHエージェント。

『プサブディス』は『偽りの』。『エルメス』はギリシャ神話の旅人や商人を守護する神で、盗みや詐術にも長けているとされる。

彼の「正体」には不確かな部分が多いが、現れる度に姿が違うと言う情報もあり、姿を変えるエフェクトを使用しているのではないかと推察される。

峰崎 志穂:やったぜ!

GM:重要なのは後半ですね。さて、今のシーンでの情報は出そろったので、情報収集ロールや明らかになった事実へのリアクションとかなんかすると楽しいと思います!

上種紫苑:「はい、宗象さん。優秀な助手がお給料分の仕事をしましたよ」

宗象 孝雄:「……あー、その、なんだ……ありがとな」

上種紫苑:「助手は一人でも充分でしょ? 全く……」

宗象 孝雄:「感謝してるさ、うん」

上種紫苑:「それはそれは。だったらもう少し…… ま、いいや。それより問題は——」

峰崎 志穂:「……そ、それがし、もしかしておじゃまでござるかな……」照れれ

上種紫苑:「ほら、宗象さんが無駄話するから、気を使わせちゃったよ? 事件に集中」

上種紫苑:「紘瀬さんの周囲で騒ぎを起こしてる、仮面の怪人。これって…… やっぱり、彼女が操ってるのかな」

宗象 孝雄:「あ、ああ、そうだったな。敵は姿を変えるのか……」

峰崎 志穂:「うむう……あまり、考えたくないでござるが……」

宗象 孝雄:「誰かが入れ替わってる、ってのは有り得る話か」

上種紫苑:「入れ替わり。最悪の想像をするのなら、今の紘瀬さんは"プサプディス・エルメス"の変装で」

上種紫苑:「彼女自身は、もう……」

峰崎 志穂:「……ま、まだ、調べられるところはあるでござる!と、とにかく次を調べるでござる!」

宗象 孝雄:「その辺は、あくまで仮定の話だ。……まだ、調べることは残ってる」

GM:…ではこの辺りで次ぎに行きましょうか?

上種紫苑:「……ごめん。そうだね、今はもっと情報を集めよう」

上種紫苑:OKです

GM:購入判定が可能でござる!

峰崎 志穂:OKでござる!

宗象 孝雄:OK&特になしでGOZARU!

上種紫苑:拙者ブルーゲイルを狙うでWasshoi!

GM:Wasshoi!

宗象 孝雄:ブルーゲイル

上種紫苑:7dx+4>=20

DoubleCross : (7R10+4[10]>=20) → 10[1,2,3,3,5,5,10]+8[8]+4 → 22 → 成功

GM:ヒューッ

上種紫苑:アエィヤアアア!

GM:痺れるぜ…

上種紫苑:危ないお薬ゲット!

宗象 孝雄:いけないことだぜ……

GM:ヒヒヒ……

峰崎 志穂:応急手当キット取っておこう!

GM:応急手当は大事だ!どうぞ!

峰崎 志穂:2dx+2=>8

DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 9[8,9]+2 → 11 → 成功

峰崎 志穂:やったぜ

GM:ぱちぱち

上種紫苑:お見事!

宗象 孝雄:ぱちぱち

GM:では購入も終わったのでシーンを切りますー

宗象 孝雄:キットって複数持てましたっけ

上種紫苑:がってん!

宗象 孝雄:了解です

峰崎 志穂:OKでござる!

峰崎 志穂:複数持てますね

GM:複数持てます!峰崎さんアリガトです!

GM:宗象さん挑戦します?

宗象 孝雄:なるほど……ありがとうございます

宗象 孝雄:いえ、次にしときます

GM:了解でーす。ではでは

GM:—————

GM:情報収集シーンその2だ!

GM:シーンプレイヤーば上種さん。全員登場可。勿論おやすみしてもOK。

上種紫苑:56+1d10 とー!

DoubleCross : (56+1D10) → 56+10[10] → 66

上種紫苑:Oh

峰崎 志穂:登場だーい!

宗象 孝雄:様子見します

峰崎 志穂:56+1d10

DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57

GM:ダイスボーナスからずやね…

峰崎 志穂:逆にダイスボーナス来ないっていうね

GM:ここで1とは

宗象 孝雄:ダイスは思い通りにならぬ……

GM:ではあらためて残りの項目


紘瀬蘭子の想い人 難易度:5 <情報:噂話>


謎の女性 難易度:10 <情報:裏社会、警察、ウェブ、UGN>

上種紫苑:それじゃ、さくっと謎の女性暴いてやりますか

GM:因縁ありますしね(はい、OPのあの人です)

上種紫苑:ふふふ、僕を狙ったことを地獄で後悔するがいい

上種紫苑:<情報:裏社会>に情報収集チーム使って判定します

上種紫苑:8dx+5>=10

DoubleCross : (8R10+5[10]>=10) → 10[1,1,2,3,4,4,7,10]+7[7]+5 → 22 → 成功

GM:余裕!余裕だ!

宗象 孝雄:オーバーキル!

上種紫苑:これが恨みの恐ろしさよ

峰崎 志穂:くっ恨み力・・・

宗象 孝雄:「こいつ怒らせると怖いんだ……飯が劇物になるんだ……」と宗象さんが

GM

謎の女性

上種紫苑が見たという女性は『存在しない』。どの情報筋から辿っても、上種紫苑の持つ情報に合致する女性は見つからなかった。何らかのエフェクトを使って姿を変えた何者かである可能性が高い。

峰崎 志穂:「……恐ろしいでござるが……なんとなく怒らせるようなこともしているのではないかと思うでござる」

上種紫苑:「あれは宗象さんが悪いんだよ。何にでもケチャップかけるんだから」

峰崎 志穂:「やはりでござるか……けちゃっぷ……」

宗象 孝雄:「ケチャップをかけると美味くなるんだ」

上種紫苑:「顔だけじゃなくて舌も若作りなんだね、すごく」

GM:さて、残りの項目は…

GM:紘瀬蘭子の想い人 難易度:5 <情報:噂話>

宗象 孝雄:「大きなお世話だ」

宗象 孝雄:出ます

宗象 孝雄:(というか会話に混ざってるから出ないと)

宗象 孝雄:63+1d10

DoubleCross : (63+1D10) → 63+4[4] → 67

GM:でしたね…!わたしもうっかりしていた

宗象 孝雄:すいませんでした

GM:いえいえ

宗象 孝雄:ついでに振っていいですかね?

峰崎 志穂:どうぞどうぞ!

宗象 孝雄:では

宗象 孝雄:3dx

DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,5,7] → 7

GM:OK!

GM:紘瀬蘭子の想い人

彼女の想い人の名前は「夜苗昇吉」。特徴的な名前で、同姓同名はこの街にはいないと言う。


新たな情報収集項目がPOPしました


NEW!

夜苗昇吉 難易度:4/9 <情報:噂話、裏社会、警察、ビジネス>

宗象 孝雄:そっちだったかーっ!

GM:ここだー!

峰崎 志穂:ここだった・・・

上種紫苑:ここでこんなとは

宗象 孝雄:読みは一応当たっていた

峰崎 志穂:ならばここをいくしかアルマイオ・・・壁に耳あり+コンセントレイトも使ってしまうぜ!

宗象 孝雄:後は任せたのぜ……

GM:オオーッ

峰崎 志穂:それでもまだ60に行かないのだ・・・

GM:ギリギリ59とは

峰崎 志穂:噂話で!

峰崎 志穂:5dx8+1

DoubleCross : (5R10+1[8]) → 10[1,2,5,8,10]+10[1,10]+10[8]+10[10]+3[3]+1 → 44

上種紫苑:ゲェーッ!w

宗象 孝雄:ファッ

峰崎 志穂:なんたる・・・w

GM:ちょう回った!!余裕!余裕!!!

宗象 孝雄:コンセすごい

GM:夜苗昇吉

痩せ形で黒髪、骨張ってはいるが整った容姿のごく平凡なサラリーマン。


元は内向的で攻撃的な性格だったが、最近になって人当たりが良くなったり、業務の成績を上げたりと、かつての彼を知っているものからは『まるで別人だ』と囁かれている。

峰崎 志穂:よく見ると序盤10が2つあるのでコンセなくても余裕だったというのは内緒だぜ・・・

GM:こんだけ回ったならもうおまけつけるかな…

峰崎 志穂:おまけ・・・!

上種紫苑:出目の内訳見ると恐ろしい

GM:しかし情報から導き出せそうで野暮な気もしないでもないですが、どうでしょう、ずばり言ってもいいでしょうか!

GM:推理ロールも楽しいと思うのでそこはやりたい方向に合わせるのだ

宗象 孝雄:推理しても良いですか(探偵だし)

GM:どうぞどうぞ 情報はこれで全てなので、皆で情報を持ち寄ったり色々するといいのだ

上種紫苑:宗象さんの格好いいとこ!

峰崎 志穂:みてみたい!

宗象 孝雄:「……まず、この事件の登場人物は四人。紘瀬蘭子。"プサプディス・エルメス"、謎の怪人、そして、夜苗昇吉」

宗象 孝雄:「紫苑が出会った謎の女については、"プサプディス・エルメス"と見て間違い無いだろうな」

上種紫苑:「うん、確かに」

宗象 孝雄:「次に、謎の怪人。これは従者のようだな。……こいつを操ってるのが誰か」

峰崎 志穂:「それは……紘瀬どのの害になるものを襲っているという話でござったな……」

宗象 孝雄:「紘瀬蘭子本人の従者、と見て間違いない筈だ」

峰崎 志穂:「……やはり……そう考えるのが……自然でござる、な……」浮かんではいたがなるべく避けたかった結論だ

宗象 孝雄:「次に、夜苗昇吉は別人に入れ替わっていると考えていいと思う。現状、"プサプディス・エルメス"である可能性が一番高い」

宗象 孝雄:「以上を踏まえると……まだ未確定の要素もあるが、夜苗昇吉に成り代わった"プサプディス・エルメス"が紘瀬蘭子を利用しようとしている、ってセンだと思うが」

宗象 孝雄:「どうだ?」

峰崎 志穂:「……"プサプディス・エルメス"……盗みや詐術にも長けている神、という話でござったな……普段は夜苗昇吉になりすまし、さらに別人になり盗みを繰り返しているというところでござろうか……」

上種紫苑:「紘瀬さんがらしくない行動をしているのも、惚れた弱み…… うん、すごく納得の行く話だね。とっても」

峰崎 志穂:「……そやつが、"プサプディス・エルメス"が……紘瀬どのを惑わしているのだとすれば……それがし、許してはおけぬでござる!!」

宗象 孝雄:「紘瀬蘭子がオーヴァードに覚醒したのは最近の事のようだ。精神的に不安定になったところに付け込んだ……ってのはある話だな」

峰崎 志穂:「……しかし……気になることがあるでござる」

宗象 孝雄:「なんだ?」

峰崎 志穂:「先程の事故にあったさらりまんでござる……あの殿方に対する紘瀬どのの反応は、やはり普通ではなかったでござるよ」

峰崎 志穂:「もし彼が"プサプディス・エルメス"であるならば、筋は通る気がするでござるが……であればなぜ簡単に車にひかれたりしたのでござろうか……」

宗象 孝雄:「確かに、わざわざ付いて行ったのも気になっていたが……彼女と二人きりになる状況を作りたかったのか?」

宗象 孝雄:(一般人ならワーディングで黙らせられるからな)

上種紫苑:「彼女の応急処置が、オーヴァードの力を使ったものだとしたら。少し面白いことになってるのかもしれない」

峰崎 志穂:「面白いこと……とは?」

宗象 孝雄:「?」

上種紫苑:「まず一つは、致命傷でもおかしくないような状況。彼女があのサラリーマンの怪我を完治させてしまったとしたら、これはちょっと言い訳が必要だよね」

宗象 孝雄:「まぁ、そうだな」

上種紫苑:「そしてもう一つ。僕も詳しいわけじゃないけど—— 他者を癒す能力の中には、相手をオーヴァードに覚醒させてしまうものがあるって話」

宗象 孝雄:「……そうなのか?」峰崎に向かって

峰崎 志穂:「む、聞いたことはあるでござる……「そらりす」などはそのようなことができると……」

峰崎 志穂:「……それがし、おーばーどになった時の記憶があまりないでござるよ、そのようなもので治療された可能性もある、と、ゆうじいえぬ(UGN)の方に言われたでござる」

上種紫苑:「彼女が事故の現場に居合わせたのが偶然で、咄嗟に応急処置をしたあと、相手がオーヴァードになってしまうかもしれないと思い至ったら」

宗象 孝雄:「……なかなかややこしいことになりそうだな」

上種紫苑:「まあ、これは僕の憶測。宗象さんの推理とは違って、ほとんど空想に近いものだけど」

宗象 孝雄:「そういえば、あと一つ、気になることがある。事故の被害者が"プサプディス・エルメス"だったとして」

宗象 孝雄:「紘瀬蘭子と二人きりになるのに、何故交通事故なんて強引な手を使った?」

峰崎 志穂:「確かにおーばーどであるならば、それこそやりようはいくらでもあるはずでござるな……」

宗象 孝雄:「もしかすると、俺達に気付いたからじゃないかと思うんだが」

上種紫苑:「気づいた? 僕たちが、嗅ぎまわってるってことに?」

宗象 孝雄:「支部のエージェントも失踪している。『外』から協力者を呼ばれるのは、さすがに不味いと思ったのかもしれん」

宗象 孝雄:「だから紘瀬蘭子を強引な形でも確保したかった」

上種紫苑:「なるほど。それで一芝居打って、彼女と救急車でドライブってわけ」

宗象 孝雄:「……つまり、鍵は紘瀬蘭子だ。急いで救急車の行方を追うぞ」

峰崎 志穂:「……そうでござるな、やはり紘瀬どのに話を聞かねばはじまらぬでござるな……」

GM:…では、そろそろシーンカットになりますかね。何かあればどうぞ。

上種紫苑:「そうだね。急がないと」

上種紫苑:OKでーす

峰崎 志穂:おうけい!

GM:あっ ちなみに

宗象 孝雄:OKでーす

GM:夜苗昇吉の住所も先程の調査で明らかになっています。

宗象 孝雄:救急車の行方は

GM:これについては…

GM:切る前にシーン内で描写した方が良かったかな…?

GM:そのほうがいい気がして来た…

GM:【シーンカット前に巻き戻します】

上種紫苑:了解っ

峰崎 志穂:らじゃっ

宗象 孝雄:「ぞう追を方行」(巻き戻され中)

GM:ちなみに皆さん、今まで相談してたのは先程のカフェだか喫茶店だかでよろしいでしょうか

宗象 孝雄:はい

峰崎 志穂:よろしいです!

上種紫苑:OKです

GM:では、皆さんがお店を出ると、辺りはすっかり暗くなっています。

GM:調査や話し合いに大分時間がかかってしまった模様です。

GM:会社帰りの人などが辺りには見られますね。

峰崎 志穂:「すっかり遅くなってしまったでござるな、ばいとがない日でよかったでござる」

上種紫苑:「時間食っちゃったね。宗象さんの推理通りなら、彼ら、もう何か行動を起こしてるかも」

宗象 孝雄:「目的がはっきりしないのが不気味なところだな」

GM:皆さんこれからどうされます?

宗象 孝雄:UGNに電話して、調べて貰おうかと(他力本願)

上種紫苑:最寄の救急病院に電話して、事故に遭ったサラリーマンが運び込まれていないか尋ねてみるとか

宗象 孝雄:どの病院に担ぎ込まれたかわからないのが難所だ

峰崎 志穂:紘瀬どのに直接連絡も考えてはいますね

GM:救急車なら多分近い救急病院が確実ですね

宗象 孝雄:……峰崎さんに連絡して、場所を聞いてもらうのが手早いかも?

宗象 孝雄:連絡してもらって

上種紫苑:ですねー。峰崎さんにお願いしようかな。

峰崎 志穂:では連絡してみましょう

GM:OK。携帯に連絡でよろしいでしょうか。

宗象 孝雄:「知り合いが電話して聞くのが一番だろうな。携帯持ってないなら貸すぞ?」

峰崎 志穂:「大丈夫でござる!それがしも携帯くらいは使いこなせるでござるよ!」他の機械は自信ないの意

峰崎 志穂:というわけで携帯で連絡ですね!

上種紫苑:「念のため、僕たちがいることは伏せてもらっていいよね? 警戒させたくないんだ」

宗象 孝雄:「そうか……それもそうだな」(いまどきの女子高生なら持ってない方が不思議だもんな)

GM:では、数回の呼び出し音の後、聞き覚えのある声が響きます。

紘瀬蘭子:『……もしもし?峰崎さん?』

峰崎 志穂:「もしもし紘瀬どの!その後、大丈夫だったでござるか?」

紘瀬蘭子:『ええ。あの、事故に遭われた方なら、奇跡的に軽傷で済んだみたいで…明日には退院できるみたい。』

峰崎 志穂:「そうでござるか……それはよかったでござる……紘瀬どの、今日はもう遅くなってしまったでござるが……話しあいはいつごろがいいでござろうか?決めておいたほうがいいと思ったでござる」

紘瀬蘭子:『そうね…明日の放課後は空いてるかしら?その時に、一緒にお茶屋さんに行きましょう。…今日ダメになってしまった分の埋め合わせはするわ』

峰崎 志穂:「あいわかった!明日もそれがし大丈夫でござる!」

紘瀬蘭子:『ふふ、良かった。楽しみにしているわ。美味しいお店だから、期待していいわよ?』いたずらっぽい笑い声。

峰崎 志穂:「なら、お言葉に甘えて期待させてもらうでござるね!」

宗象 孝雄:(今何処にいるか聞くんだ、とハンドサイン)

峰崎 志穂:「……あっ、そういえば、今どこにいるんでござる?無事家に帰れたでござるか?」

紘瀬蘭子:『ええ、病院に行った後家に帰って…今は、デート中。どこかは…ふふ、内緒よ?』

峰崎 志穂:「あっ、そ、そうだったでござるか……それは邪魔をしたでござるな……」思わずあわあわ

上種紫苑:「(例の彼氏と、かな。なんか、ずいぶん余裕ありそうだけど……)」

紘瀬蘭子:『いいのよ。峰崎さんだもの。でも場所は本当に今は内緒。もうちょっとしたら教えてあげる。』

宗象 孝雄:(さすがに、素直には行かんか……)

峰崎 志穂:「う、うむ、わかったでござる……!」

紘瀬蘭子:『じゃあ、そろそろ…ね。また明日、話しましょう?それじゃあね』

紘瀬蘭子:そう言って、電話が切れる。

峰崎 志穂:「あっ……と、切れてしまったでござるな……でぇとかあ……上手く行ってるんでござるかなあ……」目的を忘れかける

上種紫苑:「楽しそうだったね。ちょっとうらやましいぐらい」

宗象 孝雄:「おいおい、デートの相手は"プサプディス・エルメス"かもしれないんだぞ」

峰崎 志穂:「……はっ、そうだったでござる……」

上種紫苑:「それはそれ、これはこれ、だよ。宗象さん」

宗象 孝雄:「……そういうもんなのか?」

宗象 孝雄:「まぁ、この一件が終わったら、何処か遊びに行くのも悪くないかもしれないな」

上種紫苑:「へえー…… 宗象さんにもデートする相手がいるんだ」少し詰め寄るようにして

宗象 孝雄:「打ち上げだからな?」

上種紫苑:「え…… ああ、そう。宗象さんのプライベート、邪魔してやろうと思ったのに」

宗象 孝雄:「仮にも自営業に、プライベートなんて上等なもんは無い」

上種紫苑:「あらら。雇われでよかったよ、僕」

峰崎 志穂:「仲良しでござるなあ、ふふふ」

宗象 孝雄:「まー、自分で経営してみれば苦労も分かるだろうさ」

上種紫苑:「僕が独立したら、困るくせに」

宗象 孝雄:「うちの経営も、誰かがやってくれると楽が出来るんだがな」微妙に明後日の方向を見ながら

上種紫苑:「……もう」

GM:…と、

峰崎 志穂:「……(それがしは……やっぱり紘瀬どのを信じたいでござるな……)」

GM:言う所でシーンカットしましょうかね…〆などありましたらどうぞです

宗象 孝雄:「それはさておき、次に調べるのは……夜苗昇吉か紘瀬蘭子の家か?」

宗象 孝雄:(出かけてるなら、家捜しには好都合だが……さて)

上種紫苑:「任せるよ。宗象探偵事務所の所長さん」

GM:ふーむ…

宗象 孝雄:「夜苗昇吉の方を調べるのが良さそうだな」(助手は兎も角、青少年の前で汚い仕事はやりたくないもんだが)

GM:シーンカットしましょう。購入判定が可能です。

宗象 孝雄:応急手当キット

GM:どうぞー

峰崎 志穂:私も応急手当キットを手に入れるぜ

宗象 孝雄:3dx

DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,4,5] → 5

上種紫苑:クリスタルシールド狙ってみます

宗象 孝雄:……財産なくなるので、失敗のままで

峰崎 志穂:2dx+2>=8

DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 9[4,9]+2 → 11 → 成功

上種紫苑:8dx+4>=25

DoubleCross : (8R10+4[10]>=25) → 10[1,2,3,3,3,6,9,10]+5[5]+4 → 19 → 失敗

峰崎 志穂:宗象どの要ります?

上種紫苑:財産6点使用で購入、残り9点

GM:クリスタルシールド…固い

宗象 孝雄:もう一個持ってる筈なので、取り敢えず大丈夫です

峰崎 志穂:了解!OKだぜ!

上種紫苑:ガチガチに固めるぜ!OKです!

GM:では…

GM:—————

GM:◆マスターシーン◆

GM:…が入ります。

峰崎 志穂:おーっと

GM:場所は…見晴らしの良い大きな窓のある高級マンションの一室。

GM:そこに、その部屋の主と…紘瀬蘭子がいる。

紘瀬蘭子:「ねえ、夜苗さん」

GM:夜苗と呼ばれた男は顔を上げ、蘭子の目を見る。

夜苗昇吉:「…ん?どうした、蘭子。」

紘瀬蘭子:「ううん。何でもないの。ただ、もっとあなたのお話が聞きたくて。」

夜苗昇吉:「ああ、構わないよ。そうだね… 君はもう、随分『力』を扱えるようになったようだね?」

紘瀬蘭子:「ええ。今日も…一人、私のものにしたわ。」

夜苗昇吉:「おやおや…嫉妬してしまうな。」

紘瀬蘭子:「心配しないで。私の心は貴方のものだから。…それよりも、お話のつづき。」

GM:子供が絵本の続きを強請るように、蘭子は上目使いで昇吉を見詰める。

夜苗昇吉:「……そうだったね。そう、君のその『力』についてだ。その力は…何の為にあると思う?」

紘瀬蘭子:「もう!馬鹿にしないで。それは前に、あなたが教えてくれた事じゃないの。」

夜苗昇吉:「そうだ。でも、大事な事なんだよ。とてもとても、大事な事なんだ。だから、答えておくれ、私の可愛いお姫様。その力は、何の為にある?」

GM:蘭子は、少しふくれていたが、すぐにいたずらっぽく笑うと、内緒話をするように夜苗の耳に唇を近づけ、囁いた。


紘瀬蘭子:「『願い』を叶える為」


GM:—————

GM:…お待たせしました。次のシーン。次の日の放課後になります。シーンプレイヤーは峰崎さん。他の方も任意で登場可です。

峰崎 志穂:59+1d10

DoubleCross : (59+1D10) → 59+2[2] → 61

GM:場所は紘瀬さんが案内してくれた紅茶屋さんだ

峰崎 志穂:いい感じだぜ・・・

GM:いい侵蝕値…

上種紫苑:出ようかな

上種紫苑:1d10+66

DoubleCross : (1D10+66) → 2[2]+66 → 68

GM:では。上品な店内。紘瀬さんと峰崎さんは向かい合って座っています。

GM:テーブルには、紅茶と、おしゃれな感じのケーキがひとつずつ。

上種紫苑:距離を取って《無音の空間》して、こっそり覗いています。

GM:了解ですー

宗象 孝雄:こっそり出ます。死角の席でコーラ飲んでる感じで

GM:コーラは…置いてないんじゃないかな…!

GM:ごめんね…!このお店、コーラないんだ…!

GM:登場は勿論OKです

宗象 孝雄:なんだと……

宗象 孝雄:67+1d10

DoubleCross : (67+1D10) → 67+2[2] → 69

紘瀬蘭子:「…どうかしら?このお店。峰崎さんが気に入るかは解らないけれど…」

宗象 孝雄:(……刺激が足りない)コーラが無いので普通の紅茶を飲んでる。

峰崎 志穂:「うむ……けぇきも紅茶も普段はあまり食べないでござるが……美味でござるな……!」

GM:店内は木造りの洋風の落ち着いたしゃれた感じです(語彙力が来い)

紘瀬蘭子:「良かった…!…ええと。それで…お話、しなきゃ、ね」

紘瀬蘭子:「……どうしようかしら……峰崎さんは、何が気になる……?」

上種紫苑:「……美味しいけど、熱い」紅茶をちびちび飲んでいます。

峰崎 志穂:「そ、そうでござるなあ……何が気になるでござるかな……じゃ、じゃあ、お相手は、その、一体どういう方なのでござるか?」照れ照れ

紘瀬蘭子:「!あのね、あのね、彼はすごいの。彼…夜苗さんって言うんだけどね。本当に何でも知ってるのよ!」ぱっと顔を輝かせて無邪気にはしゃぐ子どものような表情を見せる

峰崎 志穂:「そ、そうなのでござるか!た、たとえばどのような……!(夜……苗……!)」

宗象 孝雄:(コーラが無い店があるとはな……)

紘瀬蘭子:「私の知らないような事。人の心の話とか。歴史、文化…本当にいろいろ。あと、どのように進めばいいか迷ってる時、いつも、すとんってくる答えを教えてくれるの。」

峰崎 志穂:「それは……素晴らしいお人なのでござるなぁ……ちょっと羨ましいでござる」例え調査で相手が危険かもしれないと思っていても、やはりそう感じてしまう

紘瀬蘭子:そう話す蘭子は少しだけ頬を紅潮させていて、本当に幸せそうだ

宗象 孝雄:(心の隙間を埋めてくれる奴ってのは、一番注意が必要なもんだが……ま、当人はなかなか冷静にゃなれないか)

峰崎 志穂:「……(本当に幸せそうでござるな……)あ、それじゃあ……昨日のでぇとのことについてはまだ内緒なのでござるか?」

紘瀬蘭子:「ええ。…いろんな男の人を見て来たけど。あんな素敵な人は、はじめて。」

紘瀬蘭子:「……本当に、内緒よ?」そう言って、志穂の耳元に口を寄せる

上種紫苑:「(あーあ、ふわふわ浮かれちゃって。相手の気持ちも分からないのに。 ……バカみたいだよ、全く)」

峰崎 志穂:「も、もちろんでござる……!」

紘瀬蘭子:「あのね。…彼の家に行ってたの」

紘瀬蘭子:志穂だけに聞こえるように小さな声で。

峰崎 志穂:「……うぇぇええっ!」思いっきり取り乱したのち思わず口を手で塞ぐ

紘瀬蘭子:しーっ!と指を口に当てた後、顔を更に赤くしながら

紘瀬蘭子:「…こういうの、他の人に…特に先生とかに知られちゃうと困るから… ……うん……」

宗象 孝雄:(……家に人を上げる、か。成り代わってるなら用心しそうなもんだが)

峰崎 志穂:「……むぐ、むぐ、むぐぐぐぐ……そ、そ、そ、そうでござるな……」(真っ赤)

宗象 孝雄:(そこまで紘瀬蘭子との関係性に信頼を置いているのか、それとも……)

紘瀬蘭子:「あ、あの……他にも、あるわよね?私とお話ししたい事って!」恥ずかしさを振り払うように話題を変えようとする

峰崎 志穂:「ほ、ほか、他でござるか……え、えっと……ほかー……ほかー……(いろいろすっとんでしまったでござる……)」

紘瀬蘭子:「………」湯気が出そうな勢いで真っ赤になっている

宗象 孝雄:(ま、女子高生だまくらかしてるのはお互い様って辺りか)

峰崎 志穂:「そ、そそそ、そうでござるな……!そ、そうでござる、出会い、出会いはどうだったでござるか!」

紘瀬蘭子:「……笑わないで聞いてくれる?」

上種紫苑:「(こうして見てると悪い子には見えないんだけど、ねえ)」

峰崎 志穂:「もちろんでござる!」

紘瀬蘭子:「私がね、生徒手帳、落としちゃったの。それを届けてくれたのがあの人。…なんだかほんと、少女漫画みたいで、恥ずかしくなっちゃうんだけど」

紘瀬蘭子:「でも、初めて見たときから、…何だか、この人は普通の人とは違うって感じて…」

峰崎 志穂:「普通とは……違う……?」

紘瀬蘭子:「そう。王子様っているんだ、って、この間話したわよね…?なんだか、こう、惹き付けられるの。糸で引かれるように。」

峰崎 志穂:「糸でござるか……!」

紘瀬蘭子:「そう。…運命の赤い糸、って言う話、あるでしょ?……そういう、イメージ。…なんだか、ほんと、子どもみたいで…私、恥ずかしいんだけど…でも、そう思ったの」

紘瀬蘭子:「……ずっと、……恋なんて、したことなかった」

紘瀬蘭子:「そして、自分に無縁だとも思ってた。私が好きになるような人なんてこの世にいないと思ってた。でも、誰かを好きになりたかった…」独り言のように、でもたしかに志穂へと向けて、そう語る

宗象 孝雄:(恋、ねぇ……俺も、そんな余裕無かったからなぁ)何故か浮かんだ助手の顔を振り払いつつ

峰崎 志穂:「……紘瀬どの……」

紘瀬蘭子:「あ… …湿っぽくなっちゃったわね、ごめんなさい。そうだ、今日は私がおごるわ。」

峰崎 志穂:「ええっ!?し、しかし……!」

紘瀬蘭子:「いいのいいの。昨日すっぽかしちゃった埋め合わせもしたいし…」そう言って、財布からお札を取り出す…

GM:ここで判定が発生します。

峰崎 志穂:「む、むう……!」

GM:判定は何者かの<RC>と<知覚>との対決。判定は登場PC全員が行う事が可能です。

峰崎 志穂:おおう・・・!

上種紫苑:技能持ってないし、どちらでも変わらないか

???:6dx+4

DoubleCross : (6R10+4[10]) → 9[2,2,2,4,7,9]+4 → 13

宗象 孝雄:知覚で

宗象 孝雄:5dx+1

DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,6,6,8,9]+1 → 10

峰崎 志穂:同じく知覚で

GM:あ、いえ、皆さんは<知覚>での判定です

上種紫苑:あ、なるほど

峰崎 志穂:あ、なるほど

宗象 孝雄:了解です

GM:達成値となるのが<RC>ということですね。今回は13。

峰崎 志穂:3dx+1

DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,5,6]+1 → 7

上種紫苑:3dx とー!

DoubleCross : (3R10[10]) → 8[5,7,8] → 8

宗象 孝雄:成否は紫苑ちゃんにかかっている!

上種紫苑:だめだっ!

宗象 孝雄:全員失敗!

GM:…残念!

峰崎 志穂:くっ全員失敗とは・・・

GM:…では、皆さんは、その取り出された紙幣に、何の疑問も抱かなかったか、もしくは違和感を感じても何かは解りませんでした。

宗象 孝雄:(お札の顔が……古い……!)

GM:wwwww

上種紫苑:「(安い店じゃないのに、ずいぶん気前いいね)」

峰崎 志穂:「(むう……やっぱり割り勘にするべきでござったか……!? しかしせっかくああ言ってくれていることでござるし……!)」

紘瀬蘭子:「心配させちゃった事もあるし。気にしないで、ね?」そう言って笑うと、ウエイターにお会計を頼みます

峰崎 志穂:「わ、わかったでござる……お言葉に甘えるでござるよ」

紘瀬蘭子:「ふふっ。…また、お茶しましょう?今日みたいに、お話聞いてもらえると嬉しいわ。」

峰崎 志穂:「うむ!では次はそれがしのお気に入りの店に行くでござる!あんみつが美味しいでござるよ!」

紘瀬蘭子:「わあ、素敵。そう言うお店は行った事ないの。楽しみにしてるわね…!」

GM:…と、この辺りで、宗象さんの携帯に電話がかかってきます。表示されてる名前はUGNの香坂さん。

宗象 孝雄:「おっと、電話か……」

宗象 孝雄:「もしもし?」

香坂ユノ:「宗象だな?ご苦労。…ちょっと頼みがある。お前、夜苗のマンションには行ったか?」夜苗の事は情報収集の時に支部にも伝わってますということで

宗象 孝雄:「いや、まだだが……紘瀬蘭子との会話で、多少の収穫はあった」

香坂ユノ:「そうか。…紘瀬のことについては後で詳しく聞こう。夜苗のマンションを調査して欲しい。…さっき、こちらで調査に出した奴がやられた。そいつが例の奴かはわからないが、充分に気をつけて行け」

香坂ユノ:「…すまんな。戦闘向きじゃないエージェントが多いんだ、うちは」

宗象 孝雄:「……穏やかじゃないな。分かった、そういうことなら全員で調べよう」

香坂ユノ:「…恩に着る。」それだけ簡潔に言って、電話は切れます。

宗象 孝雄:「紫苑、いるか?」

紘瀬蘭子:…テーブルでまだ暫く歓談してましたが、時計を見ると立ち上がって申し訳なさそうに頭を下げて

紘瀬蘭子:「ごめんなさい、そろそろ私、約束があるから… また、今度。今日はとっても楽しかった。ありがとう、峰崎さん」

上種紫苑:「当然。どうしたの?」

峰崎 志穂:「いやこちらこそ楽しかったでござる!ありがとうでござる!」

宗象 孝雄:「夜苗のマンションへ行くことになった。……戦闘の準備も要る」(ひそひそ)

紘瀬蘭子:そう言うと、足早にお店を出て行きます。勿論、会計はちゃんと済ませてありますからごあんしんください

上種紫苑:「それは穏やかじゃないね。緊急?」

宗象 孝雄:「緊急だ。夜苗は間違いなくクロだろう。……相手は、紘瀬蘭子の従者かもしれんが」

峰崎 志穂:「……はぁー……あんなに幸せそうで……なんだか気が重いでござる……」

上種紫苑:「……まあ、夜苗が一人でいることを願おうかな」

GM:ではそろそろシーンカットですね。なにかあればどうぞ。

宗象 孝雄:「ま、何にせよ、注意は必要だ」

宗象 孝雄:以上で

上種紫苑:OKです

峰崎 志穂:大丈夫デース!

GM:購入などは大丈夫ですかー?

宗象 孝雄:応急キット!

上種紫苑:一応応急手当買っておきます

GM:OKです!

峰崎 志穂:私も買っておこう!

宗象 孝雄:3dx

DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,8,9] → 9

上種紫苑:8dx+4>=8

DoubleCross : (8R10+4[10]>=8) → 10[1,1,2,3,5,6,8,10]+10[10]+3[3]+4 → 27 → 成功

峰崎 志穂:3dx+2>=8

DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 10[5,6,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

宗象 孝雄:成功!応急キットが2つになった!

GM:やったぜ。

上種紫苑:峰崎さんは出目に恵まれてるなあ

上種紫苑:あ、紘瀬蘭子へのロイス感情をネガティブに変更します。意外と普通の子だったのだ。

GM:了解でーす

峰崎 志穂:くっこの出目のよさがさっき出ていれば・・・

上種紫苑:僕は以上です!

峰崎 志穂:以上です!

宗象 孝雄:"プサブディス・エルメス" ○好奇心/無関心 で

宗象 孝雄:ちょっと興味が出て来た……

GM:アイサー!

峰崎 志穂:あっそうだ

峰崎 志穂:ロイス取ろう!

GM:ロイス!

宗象 孝雄:ロイス!

峰崎 志穂:紘瀬どのの想い人/夜苗昇吉/信頼/○不信感/ロイス

GM:おお…了解デース!

GM:では以上かな?

宗象 孝雄:以上で

峰崎 志穂:いじょうでーす!

上種紫苑:OKでーす

GM:シーンカット!

GM:—————
GM:では、次のシーンプレイヤーは宗象さん、全員登場可です。
GM:場所は夜苗昇吉の部屋の前です。ナントカ言ってマンションの中に入れてもらったのだ
宗象 孝雄:侵蝕振ります
宗象 孝雄:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+1[1] → 70

GM:おお、良い出目
峰崎 志穂:いくぜぇー!
峰崎 志穂:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+1[1] → 62

上種紫苑:僕も行くよ
上種紫苑:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 4[4]+68 → 72

GM:峰崎さんが奇跡的な!
上種紫苑:うらやま!
峰崎 志穂:すごい低いぜ・・・!
GM:さて、表札には部屋番号と「夜苗」の文字。辺りに人気はありません。《ワーディング》が張られているようです。
GM:呼び鈴とかもあるぞ。どうする?
宗象 孝雄:鍵とかあります?
GM:ドアノブを回してみると、何の抵抗もなく開くでしょう。
上種紫苑:《無音の空間》を使います。こちらの音が周囲に伝わらないように。
宗象 孝雄:ではドアを蹴破ります(罠の可能性がある)
GM:了解です。
峰崎 志穂:「む……それがしの出番はないようでござるな……」十徳指を持っているのだ!
GM:では、音もなくドアが蹴破られます。
見覚えのあるサラリーマン:「…おや。そんなことなさらずとも、そのままお迎えいたしましたのに」
GM:玄関には、見覚えのあるサラリーマンが立っています。
上種紫苑:《無音の空間》を解除。
GM:そう…あの、交差点で事故に遭った、あのサラリーマンだ。
峰崎 志穂:「お、お主は……あの時の!」
宗象 孝雄:「……やはり、オーヴァードか」
見覚えのあるサラリーマン:「あなた方がここにいらっしゃる事は解っておりました。…主からの連絡があったので。」
上種紫苑:「へえ…… じゃ、尻尾を巻いて逃げておけばよかったのに」
見覚えのあるサラリーマン:「オーヴァード…?ああ、この力の事ですね。」そう言うと、玄関に飾られた花瓶が宙を浮き、弾き飛ばされる
見覚えのあるサラリーマン:「いえいえそう言う訳には参りません。主の命令は絶対。私は主の為にあの方を護らなければなりません」
峰崎 志穂:「……主……あの方……?それは一体……」
小山淳次:「…失礼。申し遅れました。私の名前は小山淳次と申します。」そう言って、優雅に一礼。
宗象 孝雄:(念動力……オルクスか?)
小山淳次:「我が主は紘瀬様。そして、あの方は、紘瀬様にとって大切な方。」
峰崎 志穂:「……紘瀬どの……!」
宗象 孝雄:「一つ聞く。この部屋の主は何処へやった?」
小山淳次:「そう。紘瀬様こそ、私を死の淵から救い、私に力を与えてくれた我が主。その命に私はけして背く事はない」
小山淳次:「…それは、答える訳には参りません。あの方を害するものは排除せよ、と、主からの命令ですので。手心を加えろとは言われております… あまりご心配なさらず。あの方にあなた方が近づかなければ、それで良いのです。」
上種紫苑:「話が長いよ…… 君の個人的事情なんて、どうでもいいんだ。憂さ晴らしにつきあってくれれば」
上種紫苑:「僕、ちょっとイライラしてるんだから。恋なんかでふわふわ浮かれてらしくないことしてる女子高生に」
小山淳次:「そうですか…では」にこりと笑って。その周りの景色が重力で歪む。
宗象 孝雄:「……ま、力づくで答えて貰おうか」片腕を後ろに隠し、『破壊の爪』の準備をする
上種紫苑:「そう、それで充分」口の端を吊り上げながら。

GM:では、ミドル戦闘です。
GM:コマの用意を致します。エンゲージは以下の通り。

 小山淳次

  5m

宗象 峰崎 上種

峰崎 志穂:「ぬぅ……致し方ないでござるな……!」
GM:では、参りましょう!セットアップ!
GM:こちらはなにもなし!
峰崎 志穂:なーい!
上種紫苑:なし!
宗象 孝雄:『スタートダッシュ』使います
GM:了解。戦闘移動ですね。小山さんにエンゲージです?
宗象 孝雄:はい、それで。侵蝕+3
GM: 小山 宗象

  5m

 峰崎 上種

GM:あい、ではイニシアチブ
GM:で、小山さんの手番ですね
小山淳次:「…あまり近づかないでいただきましょうか」マイナーはなし。そして、
小山淳次:メジャーで《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《コンセントレイト:バロール》+《斥力の槌》を使用。対象は宗象さん。
小山淳次:14dx8+5
DoubleCross : (14R10+5[8]) → 10[1,2,2,2,4,6,6,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,3,4,5,8]+10[9]+10[8]+7[7]+5 → 52

小山淳次:…?
小山淳次:えと…リアクションお願いします
宗象 孝雄:ドッジ!
GM:どうぞ!
宗象 孝雄:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,5,6,7,8,10]+8[8]+2 → 20

GM:こちらも中々…!しかし当たります…!
宗象 孝雄:あ、すいません、8dでした
GM:あ、じゃあ振り足しどうぞ!
GM:もしくは振り直し
宗象 孝雄:(残像が+4つなので)
宗象 孝雄:振り直します
上種紫苑:あ、あと
上種紫苑:侵蝕ボーナスもあるのではっ
GM:ですね…!
宗象 孝雄:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,1,3,4,6,7,7,10]+9[9]+2 → 21

宗象 孝雄:くっ……!
峰崎 志穂:1増えるとは・・・
小山淳次:ではダメージ行きます!
宗象 孝雄:くっ!
小山淳次:6d10+6 装甲諸々有効
DoubleCross : (6D10+6) → 37[4,4,8,9,3,9]+6 → 43

小山淳次:斥力の槌の効果で1点でもダメージを与えたら4m移動させる、で、宗象さんを4m遠くに移動させます
宗象 孝雄:ボディーアーマーが効いて35!リザレクトします
GM:アイアイ!
宗象 孝雄:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM
 小山 4m 宗象

  5m

 峰崎 上種
現エンゲージ

小山淳次:「…私の力は何者も寄せ付けはしない。」重力が歪み、宗象の身体を弾き飛ばす!
上種紫苑:「宗象さんッ!」
宗象 孝雄:「グワーッ!」残像で回避しようとするも失敗、吹き飛ばされる宗象!
GM:次は宗象さんの手番!
峰崎 志穂:「くうっ……この力は……ばろぉるというやつでござったか……!」
宗象 孝雄:マイナーで戦闘移動!再び小山淳次に食らいつきます
GM:Come On!
GM
 小山 宗象

  5m

 峰崎 上種

宗象 孝雄:電光石火使うと確実に死ぬので、コンセだけで使って殴ります!!侵蝕+2
宗象 孝雄:5dx8+3
DoubleCross : (5R10+3[8]) → 10[2,5,8,10,10]+10[4,5,9]+4[4]+3 → 27

GM:あっあっ、コンセは起点エフェクトがないと…!
宗象 孝雄:あ、
GM:そして今は素手なのですよね…!
宗象 孝雄:……素手ですね
GM:素殴りでも…通るかも…
GM:エンゲージ分散したし、次のラウンドへの布石と思えば…!
宗象 孝雄:侵蝕戻して素殴りします
GM:ういっす!
宗象 孝雄:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[4,6,8,9,10]+2[2]+3 → 15

GM:おお…!
小山淳次:ドッジ!
小山淳次:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,9,10]+1[1] → 11

小山淳次:ダメージどうぞ!
GM:素手で攻撃力下がるのだけご注意!
宗象 孝雄:2d10-5
DoubleCross : (2D10-5) → 18[9,9]-5 → 13

宗象 孝雄:結構行ったー!?
小山淳次:入った!
峰崎 志穂:なかなかのダメージ・・・!
宗象 孝雄:「こいつで十分だ!」素手で小山を殴り付ける!
小山淳次:「ぐふぅッ…!流石は…力を持つ方…ただの拳でも、中々重い…!」殴られた所を押さえながら
GM:次は峰崎さん!
峰崎 志穂:いくでござる!
峰崎 志穂:マイナーでインフィニティウェポン!侵蝕値+3
GM:おお!
GM:こいでGOZARU!
峰崎 志穂:Dロイスが器物使いなので武器を持たないと始まらないのだ・・・
峰崎 志穂:で、〈コンセントレイト:エグザイル〉+〈貪欲なる拳〉+〈伸縮腕〉で攻撃します!
GM:OK!
峰崎 志穂:Dロイス器物使いでインフィニティウェポンと一体化、ダイス+2個です
峰崎 志穂:ついでに武器のガード値も+5だぜ・・・
GM:カッコイイ…つよい…
峰崎 志穂:では振るぜ
峰崎 志穂:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,8,8,10]+10[7,8,10]+5[1,5]+2 → 27

小山淳次:んん…ドッジ!
小山淳次:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,5,7,10]+3[3] → 13

小山淳次:ダメージどうぞ!
峰崎 志穂:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 14[1,10,3]+10 → 24

峰崎 志穂:くっ数字が偏りすぎ・・・装甲値もろもろ有効です
小山淳次:OK。結構効きましたね!
峰崎 志穂:「これが……それがしの必殺技でござる!」その場で作り出したかんざしを自らの体から作り出された糸で縛り投擲!糸は彼女の意思で動かせる……そして命中!
小山淳次:「かっ……ぐうううっ…!!……流石は 主の………方。…雅な、技前です。ご、ほっ」致命的なツボをついたらしい。かなり応えているぞ。
GM:最後は紫苑ちゃんだ!
宗象 孝雄:「……仕事人だな」
上種紫苑:マイナーで2メートル前進します。
上種紫苑:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《錯覚の香り》、対象は小山淳次
GM
 小山 宗象
  
  3m

  上種

  2m

  峰崎 

GM:ソラリスが来る…!
峰崎 志穂:「……仮にも、紘瀬どのが助けた相手に力を振るうことになろうとは因果な物……正直複雑にござる」
上種紫苑:11dx8+1
DoubleCross : (11R10+1[8]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,6,7,8,10]+10[5,9]+3[3]+1 → 24

小山淳次:ドッジするぜ!
小山淳次:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,3,9,10]+3[3] → 13

小山淳次:いえーい
小山淳次:だめーじどうぞ!
上種紫苑:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 21[10,3,8]+1 → 22

上種紫苑:いい目!
小山淳次:沈みますね!
上種紫苑:「黙って的になっていればいいのに…… わざわざ人の神経逆なでするんだから」数歩前に進み出ながら
上種紫苑:「恐怖でも絶望でもなく、ただ致死性の退屈を。教えてあげなくちゃいけないね」
上種紫苑:「——、———。——……」ハヌマーン能力で聞こえる範囲を限定し、精神にダメージを与えるほどの退屈な話を始める。
宗象 孝雄:(……気の毒なことだ)←前に食らった事があるらしい
小山淳次:「なん…だ?この声は…う…あ……?…?……!……ッあ……あ!」耳を塞いでその場に頽れる
上種紫苑:ソラリスの幻覚もブレンドした『退屈』は、耳をふさいだ程度では遮れない!そして
峰崎 志穂:「な……何が起こっているのでござるか……?……と、とにかく上種どのを怒らせないほうがいいということはわかったでござる……」
上種紫苑:「——、犬が、吹っ飛んだ。……まあ、このぐらいかな」無表情で話を終える。
小山淳次:「………」意識を失い、倒れている。
GM:戦闘終了です。
宗象 孝雄:ヤッター!
峰崎 志穂:やったぜ!
上種紫苑:やったー!
GM:さて、ではこの後はどうしましょう?夜苗昇吉を探しに行きますか?
宗象 孝雄:「もう一度聞く。夜苗は何処だ……気を失ってるか」
GM:そう、気を失っています。目覚めても、その問いに答える事はないでしょう。また戦うはめになるかもしれません。
GM:もしくは、この部屋で手がかりを探すのでも良いです。どちらにせよ、一旦ここでシーンが切られます。
宗象 孝雄:((退屈な話を話し込み続ければ洗脳出来るかも、と考えたが残酷すぎるからボツにしよう))
峰崎 志穂:「……一つだけ確かな事は……やはり、紘瀬どのが……」唇を噛む
宗象 孝雄:(……しかし、さっきの口ぶりがちょいと気になるな。紘瀬は積極的に協力しているのか?)
GM:そしてシーンが切り替わる前に回復とか購入とか諸々も可能だ。
上種紫苑:「宗象さん、まずは傷の手当てしないと」
宗象 孝雄:まず自前のキット2つを使ってHPを回復します
GM:ドウゾー
宗象 孝雄:1つずつ使うのだ
宗象 孝雄:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[9,4] → 13

宗象 孝雄:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[7,7] → 14

宗象 孝雄:HP1→28
上種紫苑:使う機会ないだろうし、僕のも渡します。
峰崎 志穂:特に購入もロイスもなしで大丈夫かな!
宗象 孝雄:「……意外とギリギリだったな」とか言いながら応急手当キットを使って自分で手当。
GM:アイ、次がクライマックス前になるので
GM:回復は使い切っちゃって大丈夫と言うネタバレ
宗象 孝雄:とはいえ最大値30なので28あれば大丈夫でしょう……
宗象 孝雄:使い切っておいた方がいいかな
GM:もしかしたら2ptがなんかあれかもしれないぞ!
上種紫苑:節約する意味もないですしね
GM:戦闘中使えない回復アイテムは使ってしまいましょう 隠しダンジョンもないですし
宗象 孝雄:では、貰った分も使います。まずは判定
宗象 孝雄:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[10,3] → 13

宗象 孝雄:満タンまで回復したぞ!!
上種紫苑:安定していい目が続く
宗象 孝雄:ファンブルでも良かったのに……
宗象 孝雄:「……すまんな」とか言いながら救急キットを貰うのだ
GM:全快!
上種紫苑:「背中、やってあげるよ。自分じゃ手が届かないでしょ」
峰崎 志穂:「……どきどき」
宗象 孝雄:「いや、別に自分でだな……」
宗象 孝雄:破壊の爪を孫の手代わりに使えば届くのだ!!
GM:それだと背中が破壊されてしまうのでは?!(しんぱい
上種紫苑:「もっと助手を頼ってよ。 ……仕事なんだし」
宗象 孝雄:「まぁ、そこまで言うなら」視線は微妙に逸らす!!
峰崎 志穂:「……こ、こほん、それがし、その、ちょっと外を見てくるでござるー」ぴゅー
宗象 孝雄:「お、おいちょっと!!」
GM:(志穂ちゃんきがきく)(ぐっ)
上種紫苑:「あ、動いちゃダメだよ。傷にピンセット刺さっちゃう」
宗象 孝雄:「…………」固まる。
宗象 孝雄:「……すまんな」
上種紫苑:「謝らないでよ。僕は自分のしたいことしかしてないんだから」
上種紫苑:「——はい、処置終わり。この時間で今後の方針は決めたよね?」
宗象 孝雄:「ならいいんだが……いつも、助けられてるからな」
宗象 孝雄:「ああ勿論だ。……この事件も、もうすぐ解決さ」
GM:何かいい感じなのでここで切って大丈夫でしょうか!
宗象 孝雄:「何故なら俺は……」
上種紫苑:「頼りになるね、世界で三番目に速い探偵さん」
宗象 孝雄:以上で
上種紫苑:以上で!
峰崎 志穂:以上でござる!
GM:クッ先走ったぜ!かっこいいシーンエンド!
GM:—————
GM:ではでは!次のシーンプレイヤーは峰崎さん。夜苗を探すシーンです。登場は任意。
宗象 孝雄:出ます
上種紫苑:今回は様子見で
峰崎 志穂:出るでござる
宗象 孝雄:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+9[9] → 83

峰崎 志穂:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77

GM:さて、では、夜苗昇吉の探索へと移る訳ですが… お好きな技能で、探し方の説明とともに判定していただこうと思います。難易度は9。
GM:技能と探し方があまりに食い違ってたらソレハチガウ!がでます
GM:<知覚><肉体><意志>辺りなんかが取り敢えず設定されてますがそのほかでもGMを納得させられれば可です
GM:説明は以上…!
宗象 孝雄:では、「足で探す」の延長で運転で判定しても……?
GM:ふむ、良いでしょう!峰崎さんも同乗します?
峰崎 志穂:よし、同乗することにしましょう!
GM:では、車で街を探す事にします。夜苗昇吉の顔写真はUGN支部から提供済みだ。
宗象 孝雄:車……!
GM:あっ、そうか、足で探すのか…?!
GM:乗り物に乗るのかと
宗象 孝雄:(いえ、自転車にしようと思っていたのでびっくりしただけです)
GM:ああ、自転車
宗象 孝雄:宗象事務所に車を借りる金なぞ無い!!(断言)
峰崎 志穂:二人乗りは、あぶないぜ・・・いろんな意味で・・・
GM:ん こういう場合はどうしようか…戦闘に持ち込まないのなら購入してなくても可なのかな…?
GM:(一応データで自転車もあるので)
宗象 孝雄:レンタサイクルとかで(戦闘に持ち込んだら怒られる)(購入してもいいですけど)
GM:うーん、では、購入判定でレンタサイクルを借りる感じにしましょう。
GM:無理だったら徒歩(肉体)と言う手もある!
GM:購入難度は5!
宗象 孝雄:了解です!購入判定します
宗象 孝雄:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,8,9] → 9

宗象 孝雄:……無駄に回る!
GM:OK!では宗象さん達は自転車をレンタルで借りました!
峰崎 志穂:やったぜ
GM:この自転車には二人まで乗れるようになっている!くふうがあるのだ
宗象 孝雄:「よっこらせっと」自転車に乗り込んで、怪しいところを効率的(徒歩比)に調べるのだ!!
峰崎 志穂:二人乗り可能自転車・・・!
GM:では、運転での判定をドウゾ!
宗象 孝雄:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[3,4,6,7,8]+2 → 10

GM:おお…!成功です!
峰崎 志穂:やったー!
宗象 孝雄:運転が無ければ危なかった……!
GM:では、宗象さん達が自転車で走り回っていると… 何やら、妙な雰囲気を感じます。
宗象 孝雄:「……何だ?」
峰崎 志穂:「……面妖な……」
GM:そこは、駅前の噴水広場。《ワーディング》が展開されているにも拘らず、まばらに人の姿が見える、異様な雰囲気です。
GM:峰崎さんは、そのまばらにいる人の中に、クラスの男子達…紘瀬さんの取り巻きの人たちです…がいる事に気付くでしょう。
宗象 孝雄:「……おい、あいつらは」
峰崎 志穂:「……あれは……ッ……それがしの……紘瀬どのの、同級生でござる!」
GM:そして、中心の噴水前には…二人の男女の姿が見えます。
宗象 孝雄:「やっぱりか」
GM:男は、痩せ形で黒髪、骨張ってはいるが整った容姿をしています。…夜苗昇吉に間違いありません。
GM:そして、彼に陶酔した様子でしなだれかかっているのは…紘瀬蘭子。
GM:…ここでシーンを切ります!
宗象 孝雄:くっ、了解です
峰崎 志穂:了解なのだ・・・!
GM:—————
GM:クライマックス!全員登場だ!
GM:合流方法はお任せします
宗象 孝雄:携帯で呼び出します。文明の利器……(駄目ならテレパシーで)
GM:てれぱしーw
上種紫苑:別の場所を捜索していたけど、連絡を受けて駆けつけたことにします。
GM:了解です。登場侵蝕とか諸々どうぞ!
峰崎 志穂:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+5[5] → 82

宗象 孝雄:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+9[9] → 92

宗象 孝雄:ピンチ!
上種紫苑:1D10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 3[3]+79 → 82

紘瀬蘭子:「……」三人の気配に気付いたのか、目を細める。
峰崎 志穂:「紘瀬どの……!」
上種紫苑:「やあやあ、ヒロセさん…… だっけ? デートの邪魔だったかな」
紘瀬蘭子:「あなた達…… そう。来たのね…」
夜苗昇吉:「…蘭子。彼らは?」
紘瀬蘭子:「…わたしのたいせつなおともだちと……かのじょをまどわすわるいひと。」
宗象 孝雄:「とうとう見つけたぞ、夜苗昇吉……いや、こう呼んだほうがいいか?"プサブディス・エルメス" 」
紘瀬蘭子:そう言う、蘭子の目は、どこか、虚ろだ。
峰崎 志穂:「……紘瀬どの……!……何か様子がおかしいでござる……!」
プサブディス・エルメス:「……ふむ。何者かが私の事をUGNにタレ込んだとは聞いていたが… …ふ。」
プサブディス・エルメス:宗象の言葉を首肯いて肯定する
プサブディス・エルメス:「…ああ。蘭子が心配かい?…何。彼女も私達の側に来た、それだけの事だよ。」
上種紫苑:「"プサプディス・エルメス"。商店街で僕に不意討ちくれたのも、あなたかな」
プサブディス・エルメス:「ああ。そうか、君か、この素敵なお守りをくれたのは」そう言って、紫苑から奪った”お守り”を翳す。
宗象 孝雄:「そいつは返して貰おう。あと、ついでに聞いとくが……消えたエージェントは何処へやった?」
上種紫苑:「……それ、返してくれないかな? 今ならまだ、そんなに怒ってないからさ」
プサブディス・エルメス:「返す?どうして?これはもう、私のものだよ。……"盗ませて"もらった以上は、ね。人のもちものはその人の"あかし"。それを、自らのものとすることで、より、私は『私』を作って行けるんだ。」
峰崎 志穂:「ええいわけのわからぬ事を……紘瀬どの!!しっかりするでござる!!」
プサブディス・エルメス:「消えたエージェント…?ああ。なにか、いたかもしれないね。良く覚えていないよ。顔を借りる気にもならなかった。」
宗象 孝雄:「そうか。……人から盗んだり、奪ったり。随分と好き放題だな」
上種紫苑:「だったら尚更返してもらうよ。盗品で塗り固めた『私』なんてもの、全部ひっぺがして、無様な本性晒してやる」
紘瀬蘭子:「あのね。わたしはずっと、ずっと、愛する人が欲しかったの。みんながどれだけ私に憧れたって。私が愛したい人は見つからない。でもね、わかったの。私はこの人だけ愛せばいいんだって。そして、私への愛は、他の皆がくれるわ。」無邪気な笑みを浮かべて、周りのクラスメイトを見る
プサブディス・エルメス:「本性、ねえ…そんなものが、果たして私にあるのだろうか?そうとも…素顔なんて、忘れてしまったよ。でもいいんだ。私は何にでもなれる。だから、『何者でもある』んだよ。」そう言うと、その顔を宗象のものと同じものに変える。
GM:ここで衝動判定!
GM:難易度は9です!
上種紫苑:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,2,4,10]+10[10]+6[6]+1 → 27

上種紫苑:ちょw
峰崎 志穂:www
宗象 孝雄: 3dx+1
峰崎 志穂:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,4,6] → 6

宗象 孝雄:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,6,9]+1 → 10

峰崎 志穂:くっ
GM:峰崎さんのみ暴走!
宗象 孝雄:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12

峰崎 志穂:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+9[2,7] → 91

上種紫苑:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 13[10,3]+87 → 100

峰崎 志穂:「紘瀬どの……ッ……!」
プサブディス・エルメス:「峰崎くん、だったかな。…蘭子の事は諦めた方がいい。彼女は私の生み出す"金貨"を使った。…それは、彼女をより、『私達の側』に近くするものだ。…そして、彼女はもう、戻って来れない。」
紘瀬蘭子:「あのね。みねざきさん。わたし、彼に、”プレゼント”をするって決めたの。彼の為に、あなたたちを。」
峰崎 志穂:「……ッ」プサブディス・エルメスを睨みつける!
紘瀬蘭子:そういって、ゆらりと立ち上がる。その目に、理性の炎はない。
プサブディス・エルメス:「私は『私』を求めているんだ。その為に、たくさんの存在を盗まなくてはならない。そうする事で、私は『私』を取り戻し続ける。」
プサブディス・エルメス:「そう。私は"プサブディス・エルメス"。」
GM:というわけで、クライマックス戦闘、よろしいか!
上種紫苑:アイサー!潰す!
宗象 孝雄:「……俺の人生は、3回捻じ曲げられた。……四度目は無い」
宗象 孝雄:OKです
峰崎 志穂:「紘瀬どの……違うでござるよ……それがしに話を聞かせてくれた時は……そのような濁った目はしていなかったでござる……悪鬼に魅入られ我を失っているのでござる……!!」
峰崎 志穂:「プサブディス・エルメス……!貴様の悪行……たとえお天道様が許しても……この峰崎志穂が許さんでござる!!」
峰崎 志穂:OKです!
GM
 エルメス,蘭子

 
  10m


峰崎,宗象,上種

GM:先ずはセットアップ!こっちは両方あるぜ…!
上種紫苑:ブルーゲイルを使用します。行動値+5、侵蝕+5。
プサブディス・エルメス:《レネゲイドチェイン》対象は全員!対象の行動値をこのラウンドの間-10する!
峰崎 志穂:くっ0とは
上種紫苑:げっ意味なくなる!
宗象 孝雄:同じく0
プサブディス・エルメス:あっ、PC全員です、こちらには影響なし
上種紫苑:同じく0です
プサブディス・エルメス:済まない、私がもう少し速く宣言していれば
上種紫苑:いえいえ
プサブディス・エルメス:「君たちがオーヴァードであるならば…この、レネゲイドを縛る鎖。よく効くだろう」鎖状の影が足から伸び、志穂達の影へと食らいつく!
紘瀬蘭子:そしてこちらは《従者の行進》…《赤色の従者》を使用。従者は未行動で現れる。
宗象 孝雄:『スタートダッシュ』で、プサブディス・エルメスと同一エンゲージに。侵蝕+3
GM:では、PC達の行動値が0な為、紘瀬蘭子からの行動になります。
GM
(宗象,エルメス,蘭子,従者)

 
     10m


   (峰崎,上種)

紘瀬蘭子:マイナーで《赫き剣》。HP12消費。攻撃力20の剣を装備。
紘瀬蘭子:で、メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》+《渇きの主》!対象は宗象さん!
紘瀬蘭子:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[2,3,3,5,5,6,6,7,9]+10[6,8]+10[10]+10[7]+1[1] → 41

紘瀬蘭子:わぁ
峰崎 志穂:ワオ・・・
上種紫苑:紘瀬さん殺意高い
紘瀬蘭子:リアクションどうぞ!
宗象 孝雄:ドッジ!
宗象 孝雄:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[2,3,4,5,5,5,7,7,7,10,10]+8[4,8]+2 → 20

宗象 孝雄:オーノー!!
紘瀬蘭子:5d10+20 装甲無視
DoubleCross : (5D10+20) → 28[6,7,9,5,1]+20 → 48

紘瀬蘭子:そしてHPを20回復します
宗象 孝雄:ボディアーマーでも防げない!!ダウン!!
宗象 孝雄:"プサブディス・エルメス"へのロイスをタイタス化して起き上がります
紘瀬蘭子:「…ねえ。わたしの大事な人の前に立つのは…死んでからにしてくれる?」小首を傾げて自らの腕を斬りつける
紘瀬蘭子:そこから激しく出血、一本の剣へ。そして、その剣を宗象の胸へと。
宗象 孝雄:「お前らみたいに、勝手やらかす人間に振り回されてたまるか!!」
宗象 孝雄:残像で回避を試みるが、敢え無く失敗!!
紘瀬蘭子:「…願いを叶える為だもの。それは、とてもだいじなことなのよ?その為なら、私はいくらでも血を流すわ」
GM:次、従者の手番!
宗象 孝雄:「せめて……自分の血で何とかしろ……!」
峰崎 志穂:「紘瀬どの……ッ!」
紘瀬蘭子:ころころと笑って「流しているでしょう?私の、自分の血」
上種紫苑:「宗象さんッ!」
紘瀬蘭子:「さあ。私の可愛いお人形。あの人を助けてあげて。」
従者:「………」仮面を纏った従者は静かに首肯く。
従者:マイナーなし、《支援する人形》でエルメスの次のメジャーアクションの判定のダイス+6!
GM:そしてエルメスの手番。
GM:…の、前に
プサブディス・エルメス:イニシアチブで《異形の転身》。
プサブディス・エルメス:峰崎さん、上種さんと同エンゲージに
GM
(宗象,蘭子,従者)


   10m


(峰崎,エルメス,上種)

プサブディス・エルメス:そしてマイナーで《骨の剣》+《アーマークリエイト》
プサブディス・エルメス:《コンセントレイト:ウロボロス》+《背教者殺し》+《オールレンジ》+《異形の祭典》で志穂ちゃんと紫苑ちゃんに攻撃!
峰崎 志穂:くっリアクション不可
プサブディス・エルメス:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,4,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[3,3,3,4,5,5,6,7,7]+5[4,5]+4 → 29

上種紫苑:うっ…… ガードで
プサブディス・エルメス:あっ、これに命中-1で28です
峰崎 志穂:うむう、どうしたものか・・・マイナー使うから暴走取れないんだよね・・・ロイス使っちゃおうかな
峰崎 志穂:あっ、いや、いいや、このままで
GM:ふむ・・・了解!ではダメージ行きます
プサブディス・エルメス:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 12[1,10,1]+10 → 22

プサブディス・エルメス:装甲諸々有効…ま、回らない!ていうか蘭子ちゃんより低い!?
上種紫苑:盾ときぐるみで防ぎきった!ダメージ0!
プサブディス・エルメス:グワーッ
峰崎 志穂:14ダメージだぜ・・・!
プサブディス・エルメス:だが、志穂ちゃんにはダメージは通った!
プサブディス・エルメス:《背教者殺し》の効果で志穂ちゃんはラウンド間対象判定ダイス-6!
峰崎 志穂:ぐぬぬ
プサブディス・エルメス:そして、ダメージが通った事で、《喰らわれし贄》発動!
プサブディス・エルメス:このシーン中、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を9上げる!
上種紫苑:ひいぃ
プサブディス・エルメス:「さて…では、……君たちも『食べさせて』もらおうか」そう言って、身体を歪ませ、志穂達の元へ
プサブディス・エルメス:「いただきます」彼の背から、影の腕が伸びる。そして、それに握られているのは骨の錫杖。
プサブディス・エルメス:そして、攻撃が紫苑に当たる瞬間、見覚えのある激しい光が発せられる!
上種紫苑:「……っ、これは」
プサブディス・エルメス:「…ちょっとした種明かしさ。」
峰崎 志穂:「ヌゥーッ!」
プサブディス・エルメス:「私の所まで来た君に敬意を表して、ね。…見せかけの光。本当はこの、レネゲイドを喰らう影だった」
GM:で、次はPC達のターン!全員行動値が0ですので、相談して順番を決めて下さい!
上種紫苑:「っ……! その顔で喋らないでよ、気色悪い」盾でなんとか身を守りながら
プサブディス・エルメス:「…おや。では、この顔はどうかな?」そう言って、紫苑の姿に擬態する。それは、体格までも全て。
宗象 孝雄:「気色悪い真似すんじゃねぇ」
上種紫苑:一番手、僕がいっていいでしょうか
峰崎 志穂:私はOKだぜ!
宗象 孝雄:どうぞ!
プサブディス・エルメス:「そうは言っても、ねえ」笑う声も紫苑と同じものだ「これが私なのだから仕方がないよ」
上種紫苑:よーし、ではいきます!
上種紫苑:「それじゃあ試してみようかな…… どこまで僕と同じなのか」
上種紫苑:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《錯覚の香り》《風の渡し手》《マシラのごとく》《オーバードーズ》
上種紫苑:対象はプサプディス・エルメス、紘瀬蘭子、従者の3体
GM:ひっ
GM:来る
上種紫苑:いきまーす
上種紫苑:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,5,10,10]+10[7,10]+10[1,10]+10[7]+4[4]+1 → 45

峰崎 志穂:うひゃあ
上種紫苑:景気よく回った!
プサブディス・エルメス:《砂の盾》を使ってガード!
紘瀬蘭子:こちらはドッジ!
紘瀬蘭子:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,3,5,9] → 9

従者:従者もまあドッジするか…
従者:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,2,5] → 5

GM:ダメージどうぞ!
上種紫苑:5d10+64
DoubleCross : (5D10+64) → 28[10,3,2,9,4]+64 → 92

GM:装甲は無視でしたね?
上種紫苑:はい、装甲無視です
GM:蘭子、従者共に沈みます。
GM:そして私は気付いてしまった。さっきエルメス攻撃時に支援する人形のダイス足し忘れていた
上種紫苑:そっそうだったとは
峰崎 志穂:なんたる・・・
GM:こ、これはどうしよう
GM:…このままでよしとしましょう
GM:従者が浮かばれないけど!
峰崎 志穂:悲しい物語だぜ・・・
宗象 孝雄:さらば従者……
上種紫苑:そして従者は崩壊した……
GM:タイムストローク理論により…云々
GM:では紫苑ちゃんの攻撃ロールの後やられロールをやるぞー(わくわく)
宗象 孝雄:そして宗象さんが殴ろうとしてた敵がまるっと消滅。
GM:一応紫苑ちゃんの火力見越したHP設定はしてたんですけどね…うん…
上種紫苑:「さあ、教えてあげよう。盗ませてあげよう。これが僕だ、しっかり受け止めてごらん!」能力を全開にして、幻覚と音声による『完全なる退屈』を展開!
プサブディス・エルメス:「………!!!」幻覚と音声が襲いかかる!それを、不敵な笑みをしながら受け止める!
紘瀬蘭子:「……あ…… いや いや なんなの いや こんな こわい なにもない いや いや……!」頭を抱えて蹲る。
従者:その幻覚と声によりなす術もなく消滅する。
上種紫苑:「君たちは、何も出来ない。何も得られない。どこにもたどり着けない—— それが、完全なる退屈の顕現」
上種紫苑:「『退屈のイデア』だ。さようなら」
紘瀬蘭子:「いやよ…そんなの……わたし……あのひとのために……まだ……してあげ、なくちゃ……… あ」 びくり、と、倒れた蘭子の身体がひときわ大きく痙攣して。
紘瀬蘭子:紫苑の別れの言葉とともに動かなくなる。
プサブディス・エルメス:「……蘭子。…かわいそうに。壊れてしまったか。」
峰崎 志穂:「紘瀬どの……!……!!」体の糸を咄嗟に伸ばし、動かなくなった彼女の体を支える
プサブディス・エルメス:「……中々に素晴らしい”退屈”だったよ。是非、盗ませて欲しいぐらいだ。…でも、どうやら、今の私にはその退屈の欠片を盗むくらいしか出来ない。それでは意味がないんだ」
宗象 孝雄:「……」
宗象 孝雄:次、行っていいですか?
プサブディス・エルメス:「峰崎さん。嘆く事はない。恐らく、彼女があのままでは、君はもっと辛い思いをしていただろう。」
上種紫苑:「……久々だよ。楽しくないのに退屈でもないのは」
GM:峰崎さんとどっちが先にくるか…
プサブディス・エルメス:「面白い。君は本当に面白い子だね。『私』にしたい。…幸運だよ、君のものを今こうして身につけて。それが力となっている」そう、紫苑に向けて
峰崎 志穂:順番はどうぞ!
宗象 孝雄:了解です!
GM:では、宗象さん、どうぞ!
宗象 孝雄:マイナーで接近!
峰崎 志穂:「……紘瀬どのは、本気で……お主に恋焦がれていたでござるよ……」
プサブディス・エルメス:「知っているとも。私は、彼女を導く為に、彼女と共にいたのだから。」
宗象 孝雄:メジャーで『コンセントレイト:ハヌマーン』+『電光石火』侵蝕+5
GM:了解です
宗象 孝雄:プサブディス・エルメスを殴ります!!素手で!!
GM:こおおい!
峰崎 志穂:「ならば……せめて……彼女の目ぐらい……見たらどうでござるか……ッ!!」
宗象 孝雄:(7+4)dx7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[2,2,5,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,2,4,4,6,7]+1[1]+3 → 24

プサブディス・エルメス:その言葉に、蘭子の姿を、目を、一瞥する。その隙に、拳が、
プサブディス・エルメス:ガードします
宗象 孝雄:3dx-5
DoubleCross : (3R10-5[10]) → 10[4,7,10]+10[10]+9[9]-5 → 24

宗象 孝雄:諸々有効
プサブディス・エルメス:耐えますね…
宗象 孝雄:電光石火でHP減少
宗象 孝雄:14-1d10
DoubleCross : (14-1D10) → 14-2[2] → 12

プサブディス・エルメス:「……エルメスは。練金の神でもあった」
プサブディス・エルメス:ガードの際に宣言し忘れた!《砂の盾》使います!ました!ごめんなさい!
プサブディス・エルメス:その言葉とともに、地面から壁が迫り上がり、エルメスの身を守る
宗象 孝雄:「……チッ!!」宗象の拳は、砂の壁に阻まれる
プサブディス・エルメス:「…私の身体も、その力で護られている。そういうことだ」
GM:そして、峰崎さんの手番!
上種紫苑:あっ
GM:えっ
上種紫苑:宗象さんのダメージロールがdxで判定されてる
GM:あっ
宗象 孝雄:あっ
GM:も、もう一回!どうぞ!
宗象 孝雄:3d10-5
DoubleCross : (3D10-5) → 29[10,10,9]-5 → 24

峰崎 志穂:同じだー!!
宗象 孝雄:変化なし!!
GM:なん…だと…
上種紫苑:なんたるカラテ……
GM:で、では改めて!峰崎さん!
峰崎 志穂:よし、マイナーでインフィニティウェポン!
峰崎 志穂:しかるのち、〈コンセントレイト:エグザイル〉+〈伸縮腕〉+〈貪欲なる拳〉!
峰崎 志穂:あっ、伸縮腕いらねえや
プサブディス・エルメス:ここで《万象の虹》発動!
プサブディス・エルメス:《貪欲なる拳》をコピーします。
GM:判定をどうぞ!
峰崎 志穂:くっコピーされたぜ・・・とりあえず伸縮腕はなしで
峰崎 志穂:今回の武器にも器物使いを使います、っと
峰崎 志穂:11dx8+2
DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,9]+6[6]+2 → 18

峰崎 志穂:わぁひくーい
プサブディス・エルメス:《砂の盾》ガード!
峰崎 志穂:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 10[3,7]+10 → 20

プサブディス・エルメス:これは…防ぎますね…
峰崎 志穂:くっ!
峰崎 志穂:「……」作り出すは刀!時代劇のような動きで斬りかかる!!
プサブディス・エルメス:「…その動き。…私にはないものだな。…”盗ませて”もらうよ」
プサブディス・エルメス:そして。その刀の前に再び砂の壁が現れる。刀は壁を通るものの、エルメスの纏う練金の鎧に阻まれ、止まった。
GM:クリンナップは…みなさんないですね。
GM:こちらもなし。次のラウンドへ。
峰崎 志穂:「っ……やってみるがいいでござる……しかし、お主に……紘瀬どのの心を惑わす外道に、それがしの"正義"は盗ませぬでござるよ……!」
プサブディス・エルメス:「おやおや。私はただ導いたに過ぎない。…本当は彼女とともに、”理想郷”へと、行きたかったのだがね…それもかなわなくなってしまった」
GM:では、次は宗象さん!
宗象 孝雄:おお
GM:レネゲイドチェインは一回のみなのだ そして効果はラウンド間のみ有効
宗象 孝雄:マイナーで『破壊の爪』、メジャーでコンセ+『電光石火』!!
プサブディス・エルメス:《異世界の因子》発動!《破壊の爪》をコピー!
宗象 孝雄:侵蝕+8
宗象 孝雄:「コピーしたからどうした!!」
プサブディス・エルメス:「なるほど、キュマイラの爪か…!そいつも盗ませてもらうとしよう!ハハハっ!」
プサブディス・エルメス:「どうした?どうしたと言ったか?盗めば盗む程、私は私となって行く!そして、そうするごとに私は強くなり、私は願いを叶え続ける事が出来るのだ!!!!」
宗象 孝雄:11dx7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,2,2,4,5,7,7,8,10,10,10]+10[2,3,6,6,7,8]+10[6,10]+10[8]+1[1]+3 → 44

上種紫苑:ヒュー!
峰崎 志穂:やったぜ!
プサブディス・エルメス:来ぉぉおおい!!
プサブディス・エルメス:一応《砂の盾》でガードだ!
宗象 孝雄:ダメージ算出!
宗象 孝雄:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 36[4,5,9,9,9]+10 → 46

宗象 孝雄:電光石火でHP減少
プサブディス・エルメス:倒れる!と同時に!《魂の錬成》で復活!
宗象 孝雄:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:ちなみに今は全員同エンゲージ
宗象 孝雄:「力なんざくれてやる。……だが、他人の人生は、これ以上奪わせる訳には行かねぇな」
上種紫苑:「宗象さん……」
宗象 孝雄:今度は変化した腕で、プサブディス・エルメスへ殴りかかる!
プサブディス・エルメス:「はははっ!!!私は彼らを導くため、奪うのだ!!」
プサブディス・エルメス:強烈な一撃!それを受けて血を吐き、倒れる、が
プサブディス・エルメス:「……いい。……実に、いいよ。君たちは。」
プサブディス・エルメス:そう言って、ゆらり、立ち上がる。今度はその姿を「紘瀬蘭子」のものに変えて。
GM:さあ峰崎さん!
峰崎 志穂:「……ッ!!……」
プサブディス・エルメス:「彼女も純粋で、いい子だった。ただただ、惜しみのない愛情を求めた。与える事も、受ける事も。」
宗象 孝雄:「奪ったのは、お前だろ」
プサブディス・エルメス:「それは、人の心を盗み。そして。それによって人に心を与える。…素晴らしい子だった」
宗象 孝雄:「……後は任せたぞ、峰崎 志穂」
プサブディス・エルメス:「私は何も彼女からは奪っていないよ?彼女が求めたものを、ただ、与え、導いた。それだけだ」
プサブディス・エルメス:「そうだ…君には伝えておかねばならないね、峰崎志穂」
プサブディス・エルメス:「蘭子は、君にとても強く憧れていた。君のようになりたいと。君のような強さが欲しいと。」
峰崎 志穂:「……それがしに……?」
プサブディス・エルメス:「そうだ。君の一見不思議なキャラクター。それでいて、とても誠実で、まっすぐで。そんな君を信頼し、憧れを持っていたんだよ、蘭子は」
プサブディス・エルメス:そう、『紘瀬蘭子』の声と姿で、伝える。
峰崎 志穂:「……そうで……ござったか……」
プサブディス・エルメス:「さあ。 君は、君の役割を果たすといい。……私は それを 美味しくいただくとしよう」
峰崎 志穂:マイナーでインフィニティウェポン使って二個目の武器を作る事自体は問題ないですかね?
上種紫苑:確か不可だったはず……
峰崎 志穂:くっだめか
GM:どこかで不可って見た気がするけど思い出せない…申し訳ない とりあえず不可と言う事で今回は進めます
峰崎 志穂:アッ、本当だ、るるぶ1に書いてあった
GM:ルルブ1か!
GM:「同じエフェクトを使ってアイテムを作成できるのは1つまで」ですね。なるほど。
峰崎 志穂:なら仕方ないぜ、一応マイナーで暴走を解いて、〈コンセントレイト:エグザイル〉+〈貪欲なる拳〉、夜苗のロイスを使ってクリティカル値を1減らします!
GM:承知!
峰崎 志穂:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,8,8,9,10]+10[2,3,3,8]+10[10]+10[9]+2[2] → 42

峰崎 志穂:おお、回った
プサブディス・エルメス:これは… ええい、しつこく《砂の盾》ガードだ!
峰崎 志穂:5d10+10
DoubleCross : (5D10+10) → 25[5,4,8,2,6]+10 → 35

プサブディス・エルメス:踏みとどまる…!
峰崎 志穂:「……!」刀を鞘に仕舞い……居合い斬り!!
プサブディス・エルメス:「……ぐっ!」居合い切りは砂の盾をも切り裂き、…届く!
峰崎 志穂:「……ッ……甘さが、残った……!……しかし……」
プサブディス・エルメス:「…ああ。ああ。そうだ。ふふ、ふふふ。蘭子は斬られた。斬られた。斬られた。私が盗んだ蘭子が斬られた。かわいそうに。ふふふっ」
プサブディス・エルメス:…その言葉は 半ば譫言のようだ
峰崎 志穂:「……惑わされぬよ……紘瀬どのの……蘭子どののその言葉が本当なのだとしたら……」
GM:…次は紫苑ちゃん…!
峰崎 志穂:「活目せよ、これが、それがしにござる」しっかりと立ち、プサブディス・エルメスの目を、まっすぐに見据える!
プサブディス・エルメス:「…ああ。…喜んでいる。蘭子が、喜んでいるよ。ふふふ。…君は素晴らしい子だ」
上種紫苑:「そろそろ、終わらせてあげないと」倒れた蘭子をちらりと見やって。
上種紫苑:あっ
上種紫苑:紫苑きぐるみ着てるので行動値-1です
GM:あっ
GM:なんと
GM:ではエルメスの手番ですね。
上種紫苑:あいあい。
プサブディス・エルメス:マイナーで《骨の剣》+《破壊の爪》で素手のデータを上書き。破壊の爪はレベル1でコピーしているが侵蝕率によるレベルアップでレベル2として計算。
プサブディス・エルメス:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《背教者殺し》+《オールレンジ》+《貪欲なる拳》。対象は紫苑ちゃん。
プサブディス・エルメス:18dx7+3
DoubleCross : (18R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,5,5,5,5,5,6,8,8,10,10]+10[4,9,10,10]+10[3,4,10]+4[4]+3 → 37

上種紫苑:ガードします
プサブディス・エルメス:はい。ではダメージを。
プサブディス・エルメス:4d10+29 諸々有効
DoubleCross : (4D10+29) → 20[1,10,3,6]+29 → 49

上種紫苑:あっ死んだ
上種紫苑:紘瀬蘭子へのロイスを昇華して復活します
GM:了解です。
プサブディス・エルメス:判定ダイス-6ですね。
上種紫苑:了解です
GM:では、紫苑ちゃん。
GM:あっ ロール
GM:しておきます(ぼんやりしはじめている)
上種紫苑:はいw
プサブディス・エルメス:「……君たちの力は素晴らしい。」めきめきと、骨の錫杖が獣の爪に覆われて行く
プサブディス・エルメス:「……さて。誰を盗もうか?…そうだな。やはり、君にしよう。」紫苑を見て
プサブディス・エルメス:そして、切り掛かる。レネゲイドを盗む力と、喰らう力。そして、その攻撃の動きは、先程志穂が見せたものと全く同じだった。
上種紫苑:「ぐぅ……ッ!」盾で防ごうとするが…… 反応が間に合わない! まともに一撃を受ける!
プサブディス・エルメス:「…ごめんなさいね。私はいま、私だから。峰崎さんを斬るわけにはいかないの」
上種紫苑:「……ちがうね」
プサブディス・エルメス:「…何が、かしら?」
上種紫苑:「お前は、誰でもない」派手に血を流しながら、なんとか立ち上がる。
上種紫苑:「誰でもないし、何にもなれない。お前はどこにも届かない」
プサブディス・エルメス:「ふふふ。………知っている。知っているとも。ははは。ははははは!」その顔が剥がれ落ちる。その中には、何もなかった。
プサブディス・エルメス:影が顔の中を満たし、それが、うごめき喋っている。
峰崎 志穂:「……うっ……!!」
プサブディス・エルメス:「だからこそ私は盗み続ける!私は!すべてになる!私にならねばならない!」
GM:よし、負けフラグは立てた
GM:改めて…紫苑さん 宜しくお願いします
上種紫苑:「……何を盗んでも、どれだけ飾り立てても、それは『外側』でしかないから」
上種紫苑:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《錯覚の香り》
上種紫苑:あ、《オーバードーズ》も組み合わせます
GM:アイサー
上種紫苑:改めて。《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《錯覚の香り》《オーバードーズ》。
上種紫苑:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,2,3,4,5,5,5,6,6,7]+2[2]+1 → 13

上種紫苑:低っ!?
峰崎 志穂:なん・・・だと・・・
GM:背教者殺し効果…?
プサブディス・エルメス:えっと どうしよ ドッジします
プサブディス・エルメス:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,2,5,6,7,9,9,9,10,10]+9[9,9] → 19

プサブディス・エルメス:…よ、けました
上種紫苑:ぐぬぬ
GM:では、クリンナップを経て、次のラウンドへ。
GM:セットアップ、こちらはなし。
GM:接敵してるから宗象さんもなしかな
GM:あーーまたやっちゃった… 演出ありましたら どうぞ

GM:ではですね、上種さんの攻撃演出から行きましょうか
上種紫苑:らじゃー!
上種紫苑:「空っぽのお前には、空虚な『退屈』を……」幻覚物質を散布し、再び能力を発動しようとする!
上種紫苑:「昔々…… ある—— ごふっ」が、ダメージが響いて退屈な物語を紡げない
プサブディス・エルメス:「ああ」猫が喉を鳴らすような笑い声を上げる
プサブディス・エルメス:「ざんねんだよ、また素敵な退屈をいただけると思ったのに」
峰崎 志穂:「上種どの!!」
プサブディス・エルメス:「いや、…もう、いただいてしまったから、かな?」
上種紫苑:「う…… ふふ、出番を譲ってあげただけだよ」
プサブディス・エルメス:ごろごろと、不快な笑い声を立てている
上種紫苑:「僕よりずっと素敵なヒーローが、ここにはいるからね」
宗象 孝雄:(……誰のことやら)
GM:…ヒーロー…!
GM:…ではクリンナップ!を改めて経て!次ラウンド!宗象さんの手番へ!
GM:セットアップが特になければ、ですね!
峰崎 志穂:ないのだ!
宗象 孝雄:なしです!
上種紫苑:なしです!
GM:OK!どうぞ!宗象さん!
宗象 孝雄:マイナーで破壊の爪、メジャーでコンセと電光石火、侵蝕+8
GM:よし!来い!
上種紫苑:あら、破壊の爪は既に発動済みでは
GM:にゃっ!そうだ!
GM:そうです!宗象さん、破壊の爪いらないのです…!
宗象 孝雄:これって毎ターン発動するものじゃなかったんだ……
宗象 孝雄:くっ、では侵蝕+5
宗象 孝雄:11dx7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,2,3,4,6,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,6,7,8,9]+10[5,6,8]+2[2]+3 → 35

GM:そうなのですよ、シーン間有効ですからね
プサブディス・エルメス:《砂の盾》でガード!
プサブディス・エルメス:ダメージをどうぞ!
宗象 孝雄:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 24[7,2,7,8]+10 → 34

プサブディス・エルメス:ガードと装甲諸々で…まだ耐えています、が、瀕死です!
宗象 孝雄:「言ったはずだ。これ以上、人生を曲げられるのは御免だってな」
宗象 孝雄:(一度目は、親父が掴まった時。二度目は、この力を押し付けられた時だった)
宗象 孝雄:変形した腕でプサブディス・エルメスを再度殴りつける!!
プサブディス・エルメス:「か…はッ…!」
宗象 孝雄:だが、反動で宗象の腕も出血するのだ!
宗象 孝雄:電光石火のHP減少
宗象 孝雄:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

プサブディス・エルメス:「げ…ほ、……くっくっ……ならば……それもろとも……くくく……」ふらつきながらも不快に笑い立てる
GM:次は峰崎さん!
峰崎 志穂:おうけい!
宗象 孝雄:(三度目は……)紫苑の方を、チラッとだけ見る。
峰崎 志穂:〈コンセントレイト:エグザイル〉+〈貪欲なる拳〉!
上種紫苑:「……ふふ」ちらりと視線を返す。
峰崎 志穂:侵蝕値+5
峰崎 志穂:じゃあ宗象さんのロイスを使ってクリティカル値をさらに下げよう
GM:おお、了解です
上種紫苑:ヤッチマイナー!
宗象 孝雄:ゴーゴー!
峰崎 志穂:13dx6+2
DoubleCross : (13R10+2[6]) → 10[1,3,3,4,4,5,6,7,7,7,8,8,9]+10[1,1,2,4,5,9,10]+10[6,10]+4[3,4]+2 → 36

峰崎 志穂:あるぇー
プサブディス・エルメス:《砂の盾》でガードしましょう
GM:こういう事もある…!ダメージをどうぞ!
峰崎 志穂:4d10+11
DoubleCross : (4D10+11) → 21[5,9,5,2]+11 → 32

プサブディス・エルメス:…!!ぴったり、だ!倒れます!
峰崎 志穂:あぶないところだったぜ・・・
宗象 孝雄:ナイス……1
上種紫苑:お見事!
峰崎 志穂:「……はぁぁあああ!!!」再び抜いた刀で、小細工なしの一太刀!!
プサブディス・エルメス:「ふ…ふ、そんな、斬撃、程度、わたしには、」地よりいでし盾が豪奢な鎧となって、彼を護る…が!
プサブディス・エルメス:「…色々なものたちから盗んだ、この、私の力が、あれば…」…
プサブディス・エルメス:その鎧は、ぼろぼろと砂糖細工のように崩れ、志穂の斬撃が、届く。
峰崎 志穂:「……あぁあああああああッ!!!」斬り抜くッ!!
プサブディス・エルメス:「あグ… …!!」
宗象 孝雄:(……ざまぁ無いな)
峰崎 志穂:「……せめて、それがしは覚えておくでござる……例え欺瞞であろうと……蘭子どのが愛した男が最期に遺すもの……もちろんそれは、お主の為ではござらんがな」
プサブディス・エルメス:「あ… 私が…くずれ… 私が、私が私私私わたし私ワタしわたし が あ あ」崩れ行く盗んだもの達、そして何もない顔をかきむしりながら吼え そして最後に、
プサブディス・エルメス:「蘭、子」倒れているその少女の名を呼び
プサブディス・エルメス:『偽りのエルメス』は崩れ去った。
GM:…戦闘終了です。
上種紫苑:「……『外側』が全部剥がれ落ちて、最後に一つだけ残ったもの」
上種紫苑:「素敵じゃないか、全く」
宗象 孝雄:「……随分と後味の悪い結末だがな」
宗象 孝雄:そう言いながら、支部へ連絡しようと携帯を取り出す。
峰崎 志穂:「……」刀を一振りした後、鞘に収め、そしてそれは砂のように消えた……そして蘭子の近くに座りこむ
峰崎 志穂:「…………ぐすっ……」
上種紫苑:「……ごめんね。それをしたのは僕だ」
GM:各々、やりたい事が一段落したら、バックトラックに移りましょう。皆様ロイスの空き枠があるようですので、バックトラックを振る前にロイスを取得していただいて構いません。
宗象 孝雄:「もしもし、宗象だ。……"プサブディス・エルメス"を撃破した」と支部に連絡だけ入れます。
香坂ユノ:『そうか。わかった、お疲れ。後で顔を見せに来い。詳しい報告はその時にもらう。』とだけ。
宗象 孝雄:以上で
峰崎 志穂:「……それがしは……それがしは大丈夫でござる、自らの信念に従ったまで……しかし……」
峰崎 志穂:「……これでは。まだ……時代劇の主役には……なれぬで、ござるな……」
峰崎 志穂:以上です
上種紫苑:「……」プサプディス・エルメスの残骸から、お守りを探し出して拾い上げる。
上種紫苑:「……素敵じゃないか」
上種紫苑:以上です
上種紫苑:ロイス対象が…… 思いつかぬ!
GM:とりあえずそこの残骸にとってもいいんですよ!
峰崎 志穂:ロイスは・・・このままで大丈夫です!
宗象 孝雄:夜苗昇吉にロイス取ります
上種紫苑:敵/プサプディス・エルメス/憐憫○/退屈/ロイス 取得します
GM:アイサー!峰崎さんは侵蝕率割と抑えられましたね…!
GM:アイアイ。了解です。
宗象 孝雄:同情/憐憫○で
上種紫苑:以上!
GM:承りました!ではバックトラックどうぞ!
上種紫苑:倍振りします!
峰崎 志穂:1倍振りだぜー
宗象 孝雄:1倍で
上種紫苑:130-10d10
DoubleCross : (130-10D10) → 130-63[7,3,8,10,9,2,8,1,10,5] → 67

宗象 孝雄:125-6d10
DoubleCross : (125-6D10) → 125-23[1,5,1,10,2,4] → 102

峰崎 志穂:107-3d10
DoubleCross : (107-3D10) → 107-17[9,7,1] → 90

宗象 孝雄:あっ
GM:宗象さん…!
上種紫苑:む、宗象さーん!
峰崎 志穂:おおう・・・
宗象 孝雄:探偵の冒険はここで終わってしまうのか……!
GM:追加で確実だけど!宗象さーん!
GM:まだ…絆はまだ残ってる!ここで追加振りすれば日常に帰って来れるんだから!
宗象 孝雄:追加振りします!
宗象 孝雄:6d10
DoubleCross : (6D10) → 48[9,9,7,9,10,4] → 48

宗象 孝雄:むっちゃ……下がった……
上種紫苑:なんでここで……
GM:回るタイミングが違う…
宗象 孝雄:102-48で54です
峰崎 志穂:減りすぎだー!
GM:ともあれ、お疲れさまでした。最終侵蝕率も出たので、経験点の配布もやってしまいましょう。
GM:セッションに最後まで参加した、各々1点、
シナリオの目的を達成した・・・

GM:おっと
GM:シナリオの目的を達成した…5点 紘瀬蘭子のDロイス…1点
GM:最終侵蝕率に寄る経験点は、
峰崎さん:5点
宗象さん:0点
上種さん:3点

GM:良いロールプレイ、他のプレイヤーを助ける発言や行動、セッションの進行を助けた、スケジュール調整ですが、皆さんにお世話になりましたのでこれも各々4点!
GM:まとめると、
GM
峰崎さん:16点宗象さん:11点上種さん:14点

GM:…改めて、
峰崎さん:16点
宗象さん:11点
上種さん:14点
になります!

上種紫苑:いただきます!
峰崎 志穂:いただきますぜ!
宗象 孝雄:ありがとうございます、頂きます
GM:GM経験点は計算の結果14点となったのだ みなさんありがとうございます!
GM:では、エンディングに参りますが、皆さんエンディングでやりたいこととかどうぞ!
宗象 孝雄:(エンディングはどうなるのでしょう)
GM:基本的に皆様のご希望に添った形になります…!
宗象 孝雄:宗象さん的には、前の約束を果たしたい筈だが、なかなかそういう空気ではなさそうだ……
上種紫苑:僕は、宗象さんと一緒ならなんでもいいよ。
峰崎 志穂:ふぅーむ、どうしたものでしょう
GM:ふーむ
GM:宗象さんと紫苑ちゃんのエンディングを一緒にやって、最後に峰崎さん単独かな…
GM:峰崎さんは宗象さん達とお話しする機会あったほうがいいです?
峰崎 志穂:そうですねえ・・・少し話したい気がします
GM:じゃあ、3人共同で、その後まだやりたいことがあれば各々、と言う感じにしましょうか。
上種紫苑:アイサー!
峰崎 志穂:いえーす!
宗象 孝雄:了解です
GM:OK!ではでは、エンディングに参りましょう。
GM:【エンディング】
GM:…UGN、K島町支部。
GM:宗象さんは報告に来て、上種さんもその付き添いとして…
GM:処理班があの後来ただろうから、その時紘瀬さんの遺体も運ばれる事になってるとかはありそうかな…?
上種紫苑:オーヴァードの遺体なので、恐らく。
GM:うむ…峰崎さんはそれに付き添って、という形…で、よろしいでしょうか。勿論別の理由でも。
峰崎 志穂:それで大丈夫ですー
宗象 孝雄:"プサブディス・エルメス"は爆発四散したんでしたっけ
GM:OKです。では、UGN支部、応接室。
GM:爆発四散と言うか…残骸になった、という感じですね。うん。崩れて盗んだものだけが残った、みたいなイメージかな?
GM:そこら辺は割とご想像にお任せなのだ
宗象 孝雄:原型留めてない感じ……と。了解です
GM:では…応接室に通された皆さんの前に、気怠げな女性がやってきます。支部長の香坂ユノです。
香坂ユノ:「悪い悪い、待たせたね。取り敢えず飲み物持って来たから飲んでくれ。探偵はコーラだったよな」
香坂ユノ:と、各々に飲み物を渡します。
宗象 孝雄:「有り難い」
GM:位置関係とかは自由にしてOKです。
上種紫苑:「要らない」渡されてすぐその辺に置きます。
峰崎 志穂:「……緑茶…………」少しためらいつつも飲む
香坂ユノ:置かれた飲み物を見て軽く頭をかきます
香坂ユノ:「…で、”プサブディス・エルメス”をやったらしいな。…大体の報告は聞いてるよ。……私らが不甲斐ないばっかりに、お嬢さんには辛い思いをさせちまった。すまない」と、峰崎さんに頭を下げる
宗象 孝雄:「……そうだな。俺があの時協力を頼まなければ。本当にすまん」頭を下げる。
峰崎 志穂:「……」無言で緑茶を飲む
上種紫苑:「……」
峰崎 志穂:「……それがしは、間違ったことをしたとは思っておらんでござる…………でも……」その後の言葉は出てこない
香坂ユノ:「……。……無理して、割り切ることじゃあない、よ。…飲み下すには、時間がかかるだろうさ…」
上種紫苑:「UGNは"プサプディス・エルメス"の尻尾を掴めなかった。宗象さん…… と、僕。宗象探偵事務所は、あいつを探し出すのに時間をかけすぎた。そして」
上種紫苑:「紘瀬さんを直接、殺したのは、僕だ。だから、峰崎さんは……」
上種紫苑:「いや。僕は、峰崎さんに、怒ってほしいと思ってるんだ」
宗象 孝雄:「結局、遅かったんだよ。何もかも。……世界で三番目に速い探偵の名前も泣くさ」
宗象 孝雄:(こういうのは、溜め込むと後を引くからな。……何か、怒れる対象があったほうが、治りは速いもんだ)
峰崎 志穂:「……」何か言いたげだが、言葉が出てこないようだ
上種紫苑:「……違うよね、そういうのは。僕のわがままだ。 ……ごめん」
香坂ユノ:「……。」
峰崎 志穂:「……」首を横に振る
宗象 孝雄:「……峰崎?」
峰崎 志穂:「……それがしは、ちゃんとまっすぐ進むでござる……蘭子どのの、友として……」
宗象 孝雄:(……強いな、本当に)
香坂ユノ:「………いい目をしてるね、お嬢さん。…君みたいな子がこの街にいたってことが、嬉しいよ。」
上種紫苑:「……ごめん」呟いて、座り込む。
香坂ユノ:「宗象。とそっちの助手さん。…あんま、自分らばっか責めるなよ。…いくらでも、苦情は受け付けてるからな。」
峰崎 志穂:「……」
宗象 孝雄:「……そうだな。一心如鏡、とは言うが……潰れちまったら、そこでお終いだからな」
香坂ユノ:「あんたらは、本当に、よくやってくれたよ。……ありがとう。」そう言って、深く頭を下げる
上種紫苑:「……お礼は数字で」
香坂ユノ:「オーケイ。安心しな。ちゃんと礼は弾むさ。…キャッシュだっけか振込だっけか?どっちでもすぐ用意できるぞ」はは、と軽く笑って
宗象 孝雄:「振込で頼む。そろそろ光熱費の引き落としがヤバいんでな」
上種紫苑:「UGNは頼もしいね、全く。これでやりくりが少しは楽になるといいけど」
香坂ユノ:「りょーかい、だ。じゃあさくっとやっときますか。…あー、ドリンクサーバーの飲み物好きにおかわりしていいからなー」そう言って立ち上がる
香坂ユノ:「すぐ、戻るよ」そう言って、部屋を去ります。去り際に峰崎さんの肩を軽くぽんと叩いて行く。
宗象 孝雄:「その、何だ。無理だけはするなよ」峰崎さんに。
峰崎 志穂:「……心得たでござる……その……宗象どの……」
宗象 孝雄:「泣きたい時は、泣けばいい。怒りたいなら、怒ればいい。それが出来れば、大丈夫さ」
宗象 孝雄:(大人になると、それも難しくなるっちゃなるんだがな)
峰崎 志穂:「宗象どの…………うぅ……うぅううう……うううう……ううぅうう……」
上種紫苑:「……」
峰崎 志穂:「うぅうええええん……」
宗象 孝雄:「……」そっと峰崎さんにポケットティッシュを差し出す。
香坂ユノ:「………」部屋の外で、煙草をふかして、その声を聞いている。
香坂ユノ:(…メールしとくか。『宗象へ。所用が出来たので出てくる。聞きたい事とか追加の報告があったらメールして来い。勿論報酬は振込済みだからやりたかったらでいい』)
香坂ユノ:そして、そっとその場を離れる。
GM:…後日。
GM:三人が最初に一緒に入ったカフェにて。
GM:えーと、どうしよう。三人とももう一度ちゃんと話す機会がある方がいいかなと思って勝手に設定してしまったけどどうだったろう…!(ちゃんと聞けば良かった
宗象 孝雄:前に言ってたお出かけの話を振るのだ……
上種紫苑:宗象さんが打ち上げでもって言ってましたね!
宗象 孝雄:打ち上げだったっけ
GM:ですね!じゃあそのお話しましょう!
峰崎 志穂:暗いばかりじゃいられないぜ!
GM:では、カフェにて。事件解決の暁に改めて、なんかしよう!という感じで3人、待ち合わせて集まりました。
宗象 孝雄:「アー……そういうわけで、事件も解決した所で、打ち上げでもしようと、集まって貰ったわけだが」
宗象 孝雄:「とりあえず、今日の飲み食いは俺の奢りだ。存分に楽しんでくれ」
峰崎 志穂:「本当に大丈夫なんでござるか?」
宗象 孝雄:「光熱費と事務所の家賃は無事引き落とせた。来月までは大丈夫だ」
上種紫苑:「遠慮せずどんどん頼んでよ。事件解決して報酬が入ったの、峰崎さんのお陰でもあるんだから」
峰崎 志穂:「……で、では……ありがたく!」
宗象 孝雄:「おう、どんどん飲むといい」
峰崎 志穂:「では、まず緑茶を……あとは、あんみつを……!」
上種紫苑:「僕は、ガトーショコラとカフェラテ。さて、宗象さん…… こうして集めたからには、ちゃんとプランがあるんだよね?」
宗象 孝雄:「うっ……」(実は無いとは言えんか)
上種紫苑:「じー……」
峰崎 志穂:「じー……」
宗象 孝雄:「ま、まぁ、飯でも食いながら、ゆっくり考えようじゃないか」
GM:と、お菓子と飲み物が運ばれてきます。あんみつ、ガトーショコラ。緑茶、カフェラテ。
上種紫苑:「すみません、この人にエスプレッソ一つ」
ウエイトレス:「かしこまりましたー」
宗象 孝雄:「……そういえば、学校の方は大丈夫なのか?」と峰崎さんに。
峰崎 志穂:「…………まあ、今はなんとか、といったところでござるかな……」
宗象 孝雄:「……そうか」
GM:因みに紘瀬さんの事は『転校』として処理され、
GM:彼女に従者にされていた男子生徒達は元に戻って普通に暮らしている、と言った感じです。
峰崎 志穂:「……うん、あんみつが、美味しいでござる」
宗象 孝雄:コーラをすする。
上種紫苑:「……そういえば。峰崎さんって、普段は何してるの?」少しためらいがちに。
峰崎 志穂:「それがしでござるか?学校以外では……はんばーがー屋でバイトをしているでござる」
上種紫苑:「バイト。ああ、それで『必殺仕事アルバイター』?」
峰崎 志穂:「そういうことでござるな!バリュー御膳などがお勧めでござる!」
宗象 孝雄:「セットは御膳なんだな……」
上種紫苑:「ふふ。そうやって接客されたらびっくりしそう」
峰崎 志穂:「実際よく驚かれてしまうでござる……それがしも、バイトをする時はこの話し方は不便でござるよ」
宗象 孝雄:「そのうち食べに行ってもいいか?」
峰崎 志穂:「もちろんでござるよ!」
宗象 孝雄:「コーラは、あるんだろうな?」
峰崎 志穂:「それがしがバイトしている以外は普通のはんばーがー屋でござるからな!」
宗象 孝雄:「そいつは良かった」
上種紫苑:「自分で言うんだ、それ」くすくす笑いながら。
峰崎 志穂:「えへへ……あっ、そうでござる!」
上種紫苑:「?」
宗象 孝雄:「ん?」
峰崎 志穂:「もし、お二人だけで困難な事件があれば、いつでもそれがしを呼んでほしいでござる!」にこっと笑う
宗象 孝雄:「嬉しい話だが、そいつはこっちの台詞でもあるな。何かあったら、うちの事務所を頼ってくれ」笑い返す
上種紫苑:「……そうだね。何かあったらいつでも」名刺とペンを取り出して、メールアドレスを書きつける。
上種紫苑:「仕事の連絡先と、プライベートのメアド。よろしくね」にっこり笑って手渡す。
峰崎 志穂:「……えへへ、よろしくお願いしますでござる!」
宗象 孝雄:「……全く、優秀な助手を持って幸せ者だよ、俺は」小さく呟く。
上種紫苑:「ん、何か言った?」
宗象 孝雄:「いや、何でも無い」
峰崎 志穂:「……や、やっぱり、お邪魔でござるかなあ……」照れ照れ
上種紫苑:「そ、そういうのじゃないって…… まだ……」後半は聞こえないぐらいの声で
宗象 孝雄:「……そういえば、乾杯飛ばしてたな」
上種紫苑:「宗象さん、乾杯好きだね」片手でカップを持ち上げながら。
宗象 孝雄:「まぁ、乾杯すると、なんか終わったー、って感じするだろ?」
峰崎 志穂:「……」寂しそうな顔は一瞬だ、カップを持つ
宗象 孝雄:「コホン。あー、事件の解決と、ウチの事務所の繁栄その他諸々。……それから」
宗象 孝雄:峰崎さんの方を少し見て。「……まぁ、色々だな。乾杯!」
上種紫苑:「はい、乾杯」
峰崎 志穂:「……乾杯!でござる!」
GM:カップが打ち合う音が、響いた。
GM:…と言う感じで、共同エンディングは〆とさせていただいて良いでしょうかっ
上種紫苑:OKですっ
峰崎 志穂:OKでーす!
宗象 孝雄:OKです
GM:では。続けて、宗象さんと上種さんのエンディングに参りましょう。
GM:—————
GM:場所は…どうしましょう。事務所?かな?
上種紫苑:宗象さんがよければ、事務所で
宗象 孝雄:では事務所で
GM:OKです。では、事務所でのお二人のシーンになります。
宗象 孝雄:「……今月の危機も、無事乗り切れたか」机に座り、通帳と睨めっこしながら。
上種紫苑:「いろいろと綱渡りだったけどね…… はい、コーラ」冷たいコーラを宗象さんの頬に押し当てます。
宗象 孝雄:「うおっ!?っと……ありがとな」
宗象 孝雄:「……すまなかったな、今回の依頼じゃ、汚れ役を押し付けちまって」
上種紫苑:「僕は僕の仕事をしただけだよ。それに彼女——」
上種紫苑:「宗象さんに、刃を向けた」
宗象 孝雄:「そうか。それはそれとして……前々から思ってたが、もっと自分を大切にした方がいいと思うぞ」
上種紫苑:「……自分を? 僕、そんなに無茶してるように見えるかな」大げさに肩をすくめながら。
宗象 孝雄:「ああ。そもそも、こんなとこで俺みたいな奴の手伝いしてる時点で無茶だな」
上種紫苑:「それは、仕方ないよ。だって、僕の運命だから」
上種紫苑:「こうして、楽しいことを探して、面倒ごとに首を突っ込んで——」
上種紫苑:「退屈しのぎを続けてないとね、もたないんだ。僕は」
宗象 孝雄:「その性分についちゃ、もう何も言わんが……せめて、自重を覚えて欲しいもんだ」
上種紫苑:「自重。それってつまり、ゆっくり死んでいけってことだよ。ブレーキを踏んじゃいけないんだ。振り向いちゃいけないんだ」
上種紫苑:「分かってるよ、僕だって…… いつまでも、こんなことは続かないって」
宗象 孝雄:「それも一理はあるか……その退屈とやらを、ずっと埋める方法があればいいんだが」
上種紫苑:「宗象さん…… あのさ」少しうつむいて。
宗象 孝雄:「……何だ?」
上種紫苑:「宗象さんは、いつまで探偵続けるつもり? こうやって、事件に首を突っ込んで」
上種紫苑:「例えば宗象さんが探偵をやめて、この事務所をたたんで、さ——」
宗象 孝雄:「俺は、これ以外に生きてく方法を知らないからな……事務所畳んでも、誰かが面倒見てくれる訳でなし」
宗象 孝雄:(まぁ、UGNに入ろうと思ったこともあったが……どうにも、気に食わない奴が居るんでな)
上種紫苑:「そんなの、どうにでもなるよ。僕がいる。僕は—— 宗象さんになら、ついていくよ」
宗象 孝雄:「はは。そう言って貰えるってことは、俺本人も少しは面白い人間になったか?」
上種紫苑:「そうじゃなくて! 僕は、宗象さんのことを……!」
上種紫苑:「……心配、してるんだよ」
宗象 孝雄:「……そうか」
宗象 孝雄:紫苑の肩に、腕をぽんと乗せて。「ありがとな」
上種紫苑:「……嬉しくない。お礼なんか」
宗象 孝雄:「俺なんかを心配してくれる人間が居るなんて、お前に出会うまでも思ってもなかったんだ」
上種紫苑:「……バカ正直に、鵜呑みにして」
上種紫苑:「心配だなんて、僕は……」目に涙を溜めている。
上種紫苑:「宗象さんのバカ」
宗象 孝雄:「……少なくとも俺は、お前と居る時間は楽しいよ」
宗象 孝雄:そう言いながら、紫苑の頭を撫でる。
上種紫苑:「僕は、自分のやりたいことしかしないよ。全部、自分のためだもの……」
上種紫苑:「うう、バカ……」撫でられるがまま。
宗象 孝雄:「俺だって同じさ。自分が生きるために、やることやってる」
宗象 孝雄:「人間誰しも、そんなもんだと思うが、ね」
上種紫苑:「そうだけど…… そうじゃないのに」
上種紫苑:「……ありがと」
宗象 孝雄:「……まぁ、俺の人生を変えた責任は、取って欲しいもんだが」小さく呟く。
宗象 孝雄:「そろそろいいか?」
上種紫苑:「……もうちょっとだけ」
宗象 孝雄:「……わかったよ」
上種紫苑:「……へへ」
上種紫苑:「あのさ、宗象さん」しばらくして、宗象さんの手を取って。
宗象 孝雄:「なんだ?」
上種紫苑:「あの……ううん。これからもよろしく」
宗象 孝雄:「ああ、よろしく頼む」
上種紫苑:(胸ポケットにしまった『恋愛成就』のお守りのことは、やっぱり黙っておこう)
上種紫苑:(今はまだ、自分の胸に残しておこうと決めた)
上種紫苑:「らしくないことばかりして、ごめんね」
宗象 孝雄:「……そういう日もあるさ」
GM:—————
GM:そうして、1つの事件は終わりを告げた。
GM:『偽りのエルメス』は恋をしたのだろうか。それは、叶ったのだろうか?
GM:今となっては、それを知る者はない。
GM:いや…
GM:あるいは……
GM:……………
GM:………
GM:……
GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『オーヴァー・ラヴ・オーヴァー・エルメス』
GM:◆END◆
GM:—————
GM:…ということで、セッション全行程終了となります。皆さん、お疲れさまでした!
宗象 孝雄:お疲れ様です!!
上種紫苑:お疲れさまでしたー!
GM:最後までおつきあい下さり、本当にありがとうございました。感謝。
峰崎 志穂:おつかれさまでしたー!
宗象 孝雄:ちょっとビターな感じで良かったです
上種紫苑:こちらこそ、楽しいセッションありがとうございました。
宗象 孝雄:ありがとうございました
GM:そう言っていただけると本当にありがたいです…!
GM:皆さん本当に素敵なロールで見るのも、お話しするのも楽しかったです。
峰崎 志穂:いや楽しかったです・・・!
宗象 孝雄:宗象さん引っ張り出してきてよかった……今回はちゃんと探偵出来ました
GM:まっすぐにPC1としてヒロインに向かって来てくれた峰崎さん、大人として頑張ってくれ、推理も披露してくれた宗象さん、そして状況判断などで場を導いてくれた上種さん、みなさん素晴らしかったです。
宗象 孝雄:峰崎さんのPC1力が高かった……
上種紫苑:峰崎さんの主人公力と宗象さんの大人な探偵ぶりのお陰で、だいぶワガママな言動ができました。感謝!
峰崎 志穂:推理ロールとかそういう方面は任せっぱなしに出来て助かったぜ・・・ありがとうございます!
宗象 孝雄:紫苑ちゃんのロールは、なんというか凄い #凄い
宗象 孝雄:推理を微妙に外したのが恥ずかしかった……こちらこそありがとうございました
GM:へへへ…でも推理ロールおいしかったです
GM:本当に最後までやり切れたのは皆さんのおかげなのだ・・・感謝の心・・・
GM:と、言った所で、お開きとしましょう!みなさんあらためてありがとうございました!
峰崎 志穂:ありがとうございました!おつかれさまです!
宗象 孝雄:ありがとうございました。おやすみなさいませ……
上種紫苑:ありがとうございました!お疲れ様でしたー!
GM:おやすみなさい!おつかれさまでした!