GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/194 (PC1:モヤイ)
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1408091176/17 (PC2:Quantum)
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/16 (PC3:猫口)
GM:-----
■トレーラー

場所は北欧。探索の末、辿り着いたとある村。
そこは、古来から、「魔」の潜む場所だった。

夜が明けると、村人が殺されている。
彼らは言う。これは魔物の仕業であると。
いつからか、年ごとにどこからか現れる魔物。
何処かに潜むその魔物を、見つけ出し、狩らねばならないと。

その疑いの刃の先は、向かう先を見定めていた。

ダブルクロス 3rd Edition 『けもののほうこう』
ダブルクロス———それは裏切りを意味する言葉。

GM:-----
GM:■オープニング
GM:では、3人合同OPです。登場ダイスをどうぞ!
ナザロフ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51

リディア:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 10[10]+29 → 39

ナターリエ=ミュラー:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 4[4]+40 → 44

GM:-----
GM:辺りには、一面、白が敷き詰められている。
GM:その中を、一人の女性が歩いている
ナターリエ=ミュラー:「……絶景だな。流石に見飽きたが。」
GM:どこまでも続くかと思われる白の中。
GM:彼女はふと気付く。紛れるように、穴が口を開けていることに。
ナターリエ=ミュラー:「洞窟か。」懐中時計を見る
ナターリエ=ミュラー:「シャイセ!こんな時間か!…仕方ない、今夜の宿はここにするか。」
ナターリエ=ミュラー:洞窟に向かって歩みを進める
ナザロフ:「……止まれ」
ナターリエ=ミュラー:「…?」
ナザロフ:洞窟の入り口に近づいたナターリエさんに声をかけます。
ナザロフ:暗がりの中に焚火があり、その奥に
ナザロフ:顔中に包帯を巻いてボロボロのコートを着込んだ
ナザロフ:見るからに怪しい男が座っている。
ナザロフ:「火に近づくな……俺たちにもだ」
ナターリエ=ミュラー:「失礼、私はナターリエ=ミュラー。卿の名を伺いたい。」
ナザロフ:「……聞いてどうするんだ」
リディア:その隣でぼーっと座り込んで、火を眺めている。
ナターリエ=ミュラー:「コミュニケーションをとるためさ。重要だろう?」
ナザロフ:「コミュニケーション?……ハッ…」
ナザロフ:「なんでそんな事をする必要がある。お前と」
ナターリエ=ミュラー:「あるいは、取引でもいい。」懐から袋を出す
ナザロフ:「何?」
ナターリエ=ミュラー:「君達、食事は欲しくないか?これと引き換えに私をそこに入れてくれ。」
リディア:じゃあそこで、ナザロフ君のコートの裾をクイクイと引っ張る。
ナザロフ:「…………」
リディア:「ナザロフ。」
ナザロフ:「どうした、リディア?」
リディア:「……外」
リディア:「外は、……寒そうだから」
リディア:「……」
ナザロフ:「……分かった」
ナザロフ:「入れ。でもリディアには近づくなよ。いいな」
リディア:ナターリエさんに小さく頷く。
ナターリエ=ミュラー:「ああ、そうするさ。」リディアにウインクする
リディア:「……?」 そのウインクに首をかしげる
ナザロフ:「チッ……おい、食料をよこせ」
ナターリエ=ミュラー:「ほら。」パンとか保存食が入っている
ナターリエ=ミュラー:「数日は持つ。全員で分けよう。」
ナザロフ:すんすん袋の匂いを嗅いでる
ナザロフ:「リディア、お腹減ってるだろ。俺の分も食えよ。な。」
ナターリエ=ミュラー:「数日は持つ、と言っただろう。君も食べ給えよ。」
リディア:二人の会話をよそに、むしむしとパンを三等分する。
ナザロフ:「その間にリディアが元気を無くしちまったらてめーに責任が取れんのか……!」
リディア:「ナザロフ。」
ナザロフ:「子供だし、成長期なんだ。というかお前の分も寄越せ……!」
リディア:「はい」 きっちり三等分したパンのうち、一つをさしだす。
ナザロフ:「なんだリディア?」
リディア:「みんなで食べたほうが、いいと思うの」
ナザロフ:「……俺はいいって。言ったろ…」
リディア:「だから、はい。これ。」
ナザロフ:「………」
ナザロフ:「リディアは優しいなぁ~~~~…!」
ナザロフ:リディアちゃんをぐいぐい抱き締めてます
リディア:「うん」
リディア:ぐいと口にパンを突っ込み、ハグから抜けだす。今度はナターリエさんのほうへ。
ナザロフ:「分かった、一緒に食べような……」
ナザロフ:「あ!おい!」
リディア:「……ナターリエ?」
ナターリエ=ミュラー:「名前を覚えていてくれたか、ありがたい。」
ナターリエ=ミュラー:「なんだい、リディア?」
リディア:「ん。」 パンをひとかけ差し出すと共に、ぺこりとお辞儀する。
リディア:「リディア。リディア・スミルノフ」
ナターリエ=ミュラー:「ありがとう、リディア。可憐な名だ。」
リディア:「そうかな」
ナターリエ=ミュラー:「そうさ。君自身も。」
ナターリエ=ミュラー:ウインクする
リディア:「うん。」 首をかしげる。
ナザロフ:ガシッとリディアちゃんを後ろから掴んで
リディア:「ナザロフも……いい子なの」
リディア:「よろし」 ぐいと掴まれる。
ナザロフ:引き戻します
リディア:「あう」
ナザロフ:「リディア…知らない人と話しちゃいけないって言ってるだろ!」
ナターリエ=ミュラー:「今知り合っただろう?」
ナザロフ:「嫌な奴かも知れないんだぞ…!」
ナザロフ:「うるせえ!」
ナターリエ=ミュラー:肩をすくめる
リディア:“これ、くれたよ”とでも言わんばかりにパンをもくもく食べている
リディア:「おいしいよ。ナザロフ」
ナザロフ:「なんだかお前は気に入らねえぜ……変な匂いもする!」
ナザロフ:「そうか~よかったな~リディア~」
ナターリエ=ミュラー:「傷つくなあ、女性に向かって失礼じゃないか?」
リディア:すんすんと自分の服の匂いを嗅いでいる。
リディア:パンは両手にもったままだ。
ナターリエ=ミュラー:「……そんなに汗臭いかな」シュッシュッと香水を吹き付ける
ナザロフ:「ギャゥ!」
リディア:「……いいにおい。」
ナザロフ:「それだ…それ…!」
ナザロフ:「ぐるるるるるるる……」
リディア:「……いいにおいなのに。」
ナターリエ=ミュラー:「あ、いや、すまないな。しまっておこう。」
リディア:ぽてぽて歩いていって、しまわれる香水をじっと見る。
リディア:「ナターリエ。」
ナターリエ=ミュラー:「?」
リディア:「それ。なに?」
ナターリエ=ミュラー:「これは香水。ちょっとした身だしなみさ。」
リディア:「身だしなみ」 小さくなったパンを持ったまま、首をかしげる
ナターリエ=ミュラー:「興味があるかい?」
リディア:「いいにおいだったから。」 こくんと頷く
ナザロフ:「やめろてめえ…リディアに変な事吹き込むんじゃねえ…へぶし!」
ナターリエ=ミュラー:「じゃあちょっとだけ…」香水を少しだけ吹き付ける。
ナザロフ:洞窟の奥にひっこんで鼻をごしごしやってる
リディア:「ん」
ナターリエ=ミュラー:「女の子におしゃれを教えないのは罪だぞ。ナザロフとやら。」
ナザロフ:「てめえにどうこう言われる筋合いは……へぶし!」
ナザロフ:と言う感じで
ナザロフ:仲良く夜を明かしたいですねw
リディア:このままふわふわした会話を朝まで続けたに違いないぜ!
ナターリエ=ミュラー:私もこんな感じで!
GM:OK!そんな感じで、
GM:3人はその夜を洞窟の中で過ごした
GM:…という所でシーンカット!ロイス等どうぞ!
リディア:ロイスの存在を忘れてた!!
ナターリエ=ミュラー:可憐な花/リディア/○庇護/不安/ロイス これで
ナザロフ:そうだった!
ナザロフ:同行者/ナターリエ/信用/不審〇/ロイス
ナザロフ:以上で!
リディア:-知ってる人/ナターリエ=ミュラー/○好奇心/劣等感/ロイス
-ナザロフ/ナザロフ/○庇護/不安/ロイス

リディア:いじょう!
GM:-----
GM:では、引き続き!全員登場でお願いします。
ナターリエ=ミュラー:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 8[8]+44 → 52

リディア:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42

ナザロフ:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 8[8]+51 → 59

ナザロフ:たかい犬
GM:犬がんばれ
ナターリエ=ミュラー:犬ーッ!
GM:-----
GM:——そうして、一夜、明けて、朝。
GM:外は晴れて、太陽が出ている。
リディア:洞窟の外を覗き、雪原の眩しさに目をぱちぱちしている。
ナザロフ:「………」
ナターリエ=ミュラー:「うーー…ん!いい朝だな!」背伸びしながら
リディア:「……んー」 真似してぐいと伸びをする。
ナザロフ:「行くぞ、リディア」
リディア:「うん。」 ぽてぽてナザロフの方へ
ナザロフ:リディアと荷物をひょいっと担いで
リディア:「ナターリエは?」
ナザロフ:山道をすたすた歩き出す。
ナターリエ=ミュラー:「私は歩く。もう場所もないだろう?」
ナザロフ:「あんな奴の事気にするなリディア!」
ナザロフ:「……なんでお前も付いてくる!ぐるる…」
ナターリエ=ミュラー:「なに、私も同じ方向に用があってね。」
ナザロフ:「なンだとォ!?」
リディア:「じゃあ、もうちょっと一緒。だね」
ナターリエ=ミュラー:地図を取り出す。
リディア:「おしゃれの話。寝ちゃったから。途中で」
ナターリエ=ミュラー:「また、してあげよう。可憐な花には手入れが必要だからね。」
ナザロフ:「おしゃ…れ……」
ナザロフ:「リディア、おしゃれ好きか?」
リディア:「うん。おねがい。」
リディア:「……?」 首をかしげる
ナザロフ:「……勉強しよう」
リディア:「ん」
ナターリエ=ミュラー:「この山道を登って少し北に向かうと街がある。…これだな」地図のある町を指さす
GM:ここからそう遠くない道だ。
リディア:落ちないようにナザロフの頭に片手をまわしつつ、地図を覗く。
ナザロフ:横目で地図を見る
リディア:「わたし達も。ここに寄るつもりだったから」
リディア:「やっぱり、いっしょだね。ナターリエ」
ナターリエ=ミュラー:「ふふ…。」リディアと目を合わせて微笑む
ナザロフ:「うぐええ……」
ナターリエ=ミュラー:「大丈夫、君がいる間は香水の量を控えるさ。」
ナターリエ=ミュラー:ナザロフに
リディア:安心させるように、ナザロフの頭をさわさわ撫でる。
ナザロフ:「ちぇっ……そんな事より、リディアに余計なちょっかいかけるなよ」
ナザロフ:「お腹減ってないか?リディア、寒くないか?」
リディア:「ん」
リディア:「だいじょうぶ……かな」
ナターリエ=ミュラー:「……。」肩をすくめて苦笑する
リディア:地図から目を離して、ぽけーっと遠くを見ている。
リディア:「ナザロフ。」
リディア:「いつもありがとう」
リディア:ぽけーっと遠くを見ている。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:雪を踏み分けてざくざく進んでいく
GM:そうやって進んで行くと
GM:上り坂を登り切った所から、眼下の方に
GM:建物がぽつぽつと並んでいるのが見える。
ナザロフ:「あれか」
GM:いかにも辺境の村、という感じだ。
ナターリエ=ミュラー:「そうらしいな…。」地図と見比べる
リディア:「しずかだね。」
リディア:「人。すくないのかな」
ナザロフ:「その方がいい」
ナザロフ:「ゴタゴタ騒がれずに済むしな……」
ナターリエ=ミュラー:「…君、訳ありか?」
リディア:「……」 包帯ぐるぐる巻きの顔をじっと見てから、頭を撫でる。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:じろっとナターリエさんを見るが、何も言わない。
ナザロフ:坂を下りていく。
ナターリエ=ミュラー:「ま、いいか。悪党ではなさそうだ。」ナザロフに続く
GM:坂を降りて進んで行くと、間もなく、村の入り口に付く。小さな柵が設えられており、山の中で領域を主張しているかのようだ。
GM:静寂の中、広場の方に人が数人集まっているのが見える。
ナザロフ:「……なんだ?」
ナターリエ=ミュラー:「……妙な感じがする。何かあったのか?」
リディア:「……?」
ナザロフ:「おい、どうしたんだ、お前ら」
村人:「………あ。ああ。……お客さんか。」
村人:ぼーっとしていたが声をかけられて振り向く。
ナザロフ:「……ああ、宿を探してる」
村人:少しナザロフの風体を訝しげに見るが
リディア:「こんにちは。」 ナザロフの肩から降りて、ぺこりとお辞儀する。
ナザロフ:「凍傷にやられちまってな…出来ればゆっくり休める所が良い」
村人:「…そうか。……悪い時期に来ちまったね、あんたがた」
村人:「今は…人垣に隠れてるが」
ナザロフ:「何?」
リディア:「わるい時期」
村人:「あの向こうにはな。…見ない方が良いモンがある。…とくにおじょうちゃんなんかはな」
リディア:「ん」 少しだけ眉根を寄せ、首をかしげる
ナターリエ=ミュラー:「……そうか。事故か、獣か、人か?」
村人:「ああ。……なんつうか……説明しづらいんだが、この村には"悪い時期"があるのさ… 人死にが出る悪い時期が。」
ナザロフ:「……リディア、ここにいろ」
村人:「………魔物だ」
村人:「夜になると魔物が動き出し、人を襲う。…そして、朝、人死にが出る。…魔物の奴を仕留めるまで、毎晩な
ナザロフ:ナターリエさんの方にリディアを置いて、人垣の中に入って行きましょう
ナターリエ=ミュラー:「魔物、魔物と来たか。」
リディア:「……?」
ナザロフ:では、ナターリエさんが事情を聞いてる頃
ナザロフ:人をかき分け、その中心を覗き込みます。
ナザロフ:「なんだこりゃ……」
GM:そこには、ぐちゃぐちゃになった赤い塊がある。
GM:人であったかどうか、も疑わしいシロモノだ。
ナザロフ:「………」
ナザロフ:リディアさんの方に戻りましょう
ナザロフ:「リディア、見ない方がいい」
ナザロフ:「山で熊に殺された奴を見た事があるが……それよりもずっと酷い」
リディア:「ん。……わかった。」
ナターリエ=ミュラー:「……仕留め方は?」
村人:「…見つけ出して、処刑の儀式を執り行う。」
ナターリエ=ミュラー:「………見つけ方は?」
村人:「これと言って決まった方法はないが… 大体は、怪しい奴を皆で引っ捕らえて、んで、司祭様に視てもらう感じだな」顎をしゃくる
村人:その示す方向に、聖職者風の格好をした男がいる
ナターリエ=ミュラー:その男に目を向ける
リディア:ナターリエの横に立ったまま、顎でしめした方向に顔を向ける。
司祭:「—————、——」何やら村人と話しているが、
司祭:三人に気が付くと、にこり、と笑ってこちらの方に歩いてくる
ナターリエ=ミュラー:にこりと微笑み恭しく頭を下げる
司祭:司祭は30代半ばと言った風貌で、人当たりの良い笑みを浮かべている。
リディア:そして、近づいてくる司祭の方に顔を向ける。
司祭:「ようこそ、ご客人。…このようなお迎えになってしまい、申し訳ありません」
ナザロフ:「……なんだあんたは」
司祭:「ああ…これは失礼。私は、この村で代々司祭を務めております、アウグスト・セルヴェイラと申します」
リディア:ナザロフの手をぺちんと叩き、お辞儀する。
ナザロフ:「……」
リディア:「リディア。リディア・スミルノフ。です。」 ぺこり
ナザロフ:お辞儀する。
ナザロフ:「…ナザロフ」
ナザロフ:「見ての通りの旅人なんだ。宿を探してる」
ナターリエ=ミュラー:「私はナターリエ=ミュラーです。」
アウグスト:「リディアさん。ナザロフさん。ナターリエさん。ようこそ、この村へ」
ナザロフ:「酷い凍傷なんだ。腫れが引くまで休みたい」
ナザロフ:顔の辺りを刺してる
アウグスト:「…ご覧の通り、今この村は魔物の脅威に晒されています。」
アウグスト:「滞在の間、あなた方の安全は保証します…と言いたい所ですが」
アウグスト:「魔物がいつどこから、誰を襲うかはまだ解らない… …人々を護る立場にありながら、申し訳ない」
ナザロフ:「……魔物、か」
アウグスト:「それでも宜しければ、広場に面した通りに、宿があります」
リディア:「わたし達なら、大丈夫」
ナザロフ:「…リディア」
リディア:「たぶん」
ナザロフ:リディアちゃんの手を引いて、宿に向かいましょう
リディア:「ん。」 手をひかれるがままに歩いていく。
アウグスト:「……どうか、夜にはお気をつけて。出来るだけ早く、魔物を見つけ出しますので」
ナターリエ=ミュラー:「…私も宿を取ろう。ありがとうございます、司祭殿。」
ナターリエ=ミュラー:「司祭殿も、お気をつけて。」
アウグスト:「いいえ。これも私のつとめですから」深く礼をする
リディア:「……」 一度だけ足を止めて、人垣と、アウグスト司祭を振り返る。
アウグスト:村人達との会話に戻っている。
リディア:「魔物……」
ナザロフ:「俺から離れるなよ、リディア」
GM:ではこの辺りでシーンカット、で宜しいでしょうか。
リディア:「うん。」 首をかしげながら再度歩きはじめる。
GM:ロイスの取得と購入が可能だ
リディア:OK!
ナターリエ=ミュラー:おっけーです
ナザロフ:「何が出て来ても、俺が守ってやるからな」
ナザロフ:オーケー!
ナザロフ:ロイスは様子見
ナザロフ:ボデアマ買おう
リディア:何を買おうかなー
ナザロフ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

ナザロフ:チッ惜しい!
ナザロフ:以上1
ナターリエ=ミュラー:戦闘用着ぐるみ 調達師使います
リディア:ナザロフ君にアームドスーツか迷ったけど、とりあえず自分用のすごい服!
リディア:6dx=>10
DoubleCross : (6R10[10]>=10) → 10[3,3,8,8,9,10]+4[4] → 14 → 成功

リディア:やったー
リディア:以上!
ナターリエ=ミュラー:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[3,5,8,8,9,10]+1[1]+4 → 15

ナターリエ=ミュラー:買えた!
GM:ワオワオ!
ナターリエ=ミュラー:以上です 調達師1/3
ナザロフ:ヒューッ
GM:-----
GM:ミドル!シーンプレイヤーはリディアちゃん!他登場自由だ
ナザロフ:当然!出る!
ナザロフ:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64

ナターリエ=ミュラー:1d10+52 登場します
DoubleCross : (1D10+52) → 9[9]+52 → 61

GM:リディアちゃんの為ならば侵蝕ボーナス…
ナターリエ=ミュラー:アバーッ!
リディア:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+4[4] → 46

リディア:あがらない!
ナターリエ=ミュラー:リディアちゃんすごい!
GM:-----
GM:宿屋。
GM:あてがわれた部屋は4人用の一室だ。
リディア:ベッドに腰掛け、窓の外を見ながら足をぶらぶらさせている。
ナザロフ:部屋に入るなり、戸棚や引き出しを全部開けていきます。
GM:簡単な備品や洗面用具が入っていたりします
ナターリエ=ミュラー:ベッドの下も見る。
ナザロフ:「リディア、悪い」
ナザロフ:窓も閉める。
リディア:「ん。」
GM:ベッドの下に怪しい所はない。
ナザロフ:「……」
ナターリエ=ミュラー:「ふむ。」
リディア:「どう、したの?」
ナザロフ:怪しい事が無ければ、ベッドに腰掛けます。
GM:少し固い、質素なベッドだ
ナザロフ:「リディア、用意が済んだらこの町はすぐに出よう」
リディア:「……?」
ナザロフ:「刃物をもったイカレ野郎くらいなら気にもしない……けど、あれは普通じゃない。」
ナザロフ:「1人では出歩くなよ。それに、部屋からも出来る限り出ちゃダメだ」
リディア:「……おしゃれの話……」 ナターリエの方を見る
ナターリエ=ミュラー:「この町を出たら、話すさ。」
リディア:「うん。わかった。」
ナザロフ:「……」
ナターリエ=ミュラー:「私もこの町を出るのは賛成だ。警戒するのもな。」
ナザロフ:「ああ。」
ナターリエ=ミュラー:「私達も犯人候補だからな。疑われて村人につるし上げられたら…終わりだ。」
ナザロフ:「!」
ナザロフ:「そりゃあそうか……クソッ」
ナザロフ:「……場合によっちゃ……」
GM:そこで、ドアをノックする音。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:ナターリエさんに何か言おうとして、やめる
ナターリエ=ミュラー:「私が出よう」
リディア:「わたし達は、魔物じゃないよ?」 言ったところで、ドアの方に顔を向ける。
ナターリエ=ミュラー:「はい、何でしょう?」ドアを開ける
宿の女主人:扉を開けると、宿の女主人がトレイに食事を持って立っている
宿の女主人:「ああ。昼食ができたんでね」
宿の女主人:「こんな時でも、精一杯のおもてなしはしなきゃあ」
リディア:「……ごはんだ。」 ベッドから降りてドアの方へ行こうとする。
ナターリエ=ミュラー:「ありがとう。お腹が減っていたところだ。」
宿の女主人:「ふふ。腹が減っては戦は出来ぬ。ちゃんと食べて体力つけるんだよ」
宿の女主人:そう言って、トレイを渡す。
宿の女主人:大きなお皿に食事が、そしてとりわけ用の小皿が乗っている
ナターリエ=ミュラー:「ふふ、おっしゃるとおり。」トレイを受け取る
ナザロフ:「飯か……」
宿の女主人:「じゃあ、あたしは戻るよ。風邪引かないように気をつけなね」そう言って出て行きます
宿の女主人:と、そこでふと思い出したように振り返り
宿の女主人:「そうそう、あんた達、魔物が心配なら、靴屋には近づかない方が良いよ」
ナターリエ=ミュラー:「靴屋…?」
リディア:「……?」
宿の女主人:「あそこの主人のエルモがね。この騒ぎのちょっと前に雷に打たれたんだけどさ」
宿の女主人:「…様子がおかしくってねえ。村の中でもあいつが怪しいって言われてるのさ」
ナザロフ:「……」
リディア:視線は女主人ではなく、いい匂いをたてているトレイの方に注いでいる。
ナザロフ:女主人の話を聞きながら黙って何か考え込んでいる
ナターリエ=ミュラー:「……ふむ。何から何までありがとう、麗しいご婦人。」
宿の女主人:「いやいや、お客様には元気でいてほしいからねえ」
宿の女主人:「それじゃ」
ナターリエ=ミュラー:「ご婦人も、お気をつけて。」
宿の女主人:手を軽く振って出て行きます
リディア:「ナザロフ。ごはんだよ」
ナザロフ:「……おう。」
ナターリエ=ミュラー:女主人に頭を下げてドアを閉める
リディア:考え込んでいるナザロフをかるく揺する
ナザロフ:また皿をスンスンやってから
ナザロフ:リディアに差し出す。
ナザロフ:「さっきの奴……」
ナザロフ:「まるで他人事だ。あの司祭もそうだったが」
リディア:「……あやしい?」
ナザロフ:「あんな死体が放り出されてて、なんでこの町の奴らはこんなに落ち着いてるんだ」
リディア:「……」 ナターリエさんの方を見る。
ナザロフ:「……怪しいじゃねえ。おかしいんだ」
ナターリエ=ミュラー:「慣れているからか、村にとってどうでもいい人物が殺されているか。」
ナターリエ=ミュラー:「あるいは、表面上は見えていなくてもいたく動揺しているか、だ。」
ナザロフ:「どっちにしても」
リディア:「慣れてたら……こわいね。」
ナザロフ:「普通の奴らじゃないだろ。あいつらも」
リディア:と、そこでお腹が小さく鳴る。
リディア:「たべていい?」
ナターリエ=ミュラー:「おっと、どうぞ。」
ナターリエ=ミュラー:トレイを置いて料理を小皿にとりわけリディアに渡す
ナザロフ:「……」
リディア:「ありがとう。ナターリエ」 
ナターリエ=ミュラー:「どういたしまして。」
リディア:まだ熱い煮込みスープをふうふうと冷ましながら口に運ぶ。
リディア:「……ナザロフ。」
ナザロフ:「……」
リディア:「もう、お水。なかったかも」
ナザロフ:「え、ああ。なんだリディア」
ナザロフ:「……そうだな。」
リディア:ベッド脇においた荷物に目線をやる。
ナザロフ:「明日買い物に行こう。今日は休むんだ」
ナターリエ=ミュラー:「そうだな。私も水や食料が少なくなっている。」
リディア:「ん。」
ナザロフ:「脚、痛くないか?豆とか出来てないか?」
ナザロフ:「……出来れば、三人まとまってた方がいいかもな」
ナザロフ:「ここの町の事と、何の関係もないってハッキリしてるのは、お前くらいだし……」
ナターリエ=ミュラー:「私も君を信用しているよ。」
ナザロフ:「……ケッ」
ナターリエ=ミュラー:「少なくとも、悪人ではなさそうだからな。」
リディア:「うん」
ナザロフ:「…そうかよ」
リディア:「ナザロフは、いい子だよ。」
ナザロフ:「リディアの方がずっといい子だぞー!」
ナザロフ:髪をわしわしやってます
リディア:「……」 わしゃわしゃされるがまま、ボルシチをもぐもぐしている。
リディア:「しばらく、いっしょだね。ナターリエ」
リディア:「よろしく。」
ナザロフ:「あの香水はやめろよ!あとリディアにべたべたすんなよ!」
ナターリエ=ミュラー:「ふふ。よろしく、リディア。」
ナザロフ:リディアをぎゅーっとしてます。
GM:ではそんな感じで
ナターリエ=ミュラー:「はいはい。」苦笑する
ナザロフ:いえっさー!
GM:シーンカット!ロイス・調達が可能!
ナザロフ:ボデアマ!
リディア:ロイスは無し。購入…購入どうしよっかな・・・
ナザロフ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,7,9] → 9

ナターリエ=ミュラー:花畑の番人/ナザロフ/○信用/食傷/ロイス これで
リディア:さっきと同じwww
ナザロフ:ぐええ
ナザロフ:キザロイスだw
リディア:花畑の番人!
GM:クール!
リディア:財産使わないようなら、ナザロフ君用のボデアマを
リディア:6dx=>12
DoubleCross : (6R10[10]>=12) → 9[3,3,3,4,7,9] → 9 → 失敗

ナターリエ=ミュラー:4dx+4 ボデアマ
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 4[1,2,3,4]+4 → 8

リディア:9でリミッターかかってるの!?
ナザロフ:みんなありがとう!
ナターリエ=ミュラー:!?!?
GM:ボディーアーマーが品薄だ!
ナザロフ:しかし買えない!なんだこれ!
リディア:財産3点使って購入します。財産は豊富なのだ!
GM:OK!
ナザロフ:13dxでクリティからぬとは…
リディア:そしてナザロフ君へ譲渡!
ナザロフ:ああ!ありがとうごすずん!
GM:あったかいボディーアーマーだ!
ナターリエ=ミュラー:リディアちゃんやさしい!
ナザロフ:服従のポーズ
ナザロフ:装備!以上!
GM:-----
GM:シーンプレイヤーは引き続きリディアちゃん!出たい人は出るが良い!
ナザロフ:当然出るもの!
ナザロフ:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 4[4]+64 → 68

リディア:46+1d10 うおーっ
DoubleCross : (46+1D10) → 46+1[1] → 47

ナターリエ=ミュラー:1d10+61 出ます!
DoubleCross : (1D10+61) → 10[10]+61 → 71

ナターリエ=ミュラー:アッ…アバッ…!
GM:ゴボボーッ!
リディア:侵食がやばい・・・
ナターリエ=ミュラー:次休みます…
GM:はい…
GM:-----
ナザロフ:はじめてのおつかいが近い…
リディア:十歳の知能をナメてはいけない。牛乳とマミーの違いくらいは分かる!
GM:どこか行きたい所、調べたい事とかあれば自由にできるぞ
GM:先程明日の話をしてたからその日のうちは何もせず一晩明かしたのでもOkだ
ナザロフ:じゃあゆっくり休みましょう
リディア:うん。買い物は翌日行った!
ナザロフ:で、どこ行きましょう
ナターリエ=ミュラー:PL的には靴屋が気になるなあ
ナザロフ:では靴屋行ってみますか!
リディア:丁度飲み物や食べ物が売ってるところの近くに靴屋があって、嫌でも目に入るとか・・w
ナザロフ:買い物帰りに、前で立ち止まりましょう
リディア:靴屋は気になる!行きたい!
GM:OK!
GM:ちなみに一晩明けた朝、どこかの少年が無惨な姿で発見されました
ナザロフ:ゲーッ
ナターリエ=ミュラー:ウワーッ!
リディア:新犠牲者だ!
リディア:夜中に変な音が聞こえたりはなかったのかな・・・
GM:変な音とかは聞こえたかもしれない
GM:ただ、村人はみんな起き出したりはせず夜中に騒ぎも起きてません
ナザロフ:コワイ…!
リディア:どんな音でしたか!
GM:何かを引きずったり、放り出したり、そう言う音ですね
ナザロフ:コワイ!!
ナザロフ:なんで寝てるのこの人たち!?
ナターリエ=ミュラー:コワイ!
ナザロフ:では、買い物いきましょうか
GM:何故か寝ている!
GM:まあそんなこんなで明けて一夜!
リディア:こ、こんな村に居られるか!
GM:君たちは買い物に出かけた!
リディア:じゃあ、香辛料が入った小さな袋を持ってナザロフ君とナターリエさんの間をぽてぽて歩いてます。
ナザロフ:「リディア、重くないか。大丈夫か?」
ナザロフ:「…これくらいか」
リディア:「買い物……あと、どこ。かな」
リディア:「ん。大丈夫。」
ナターリエ=ミュラー:「……。」うっすら目に隈が出来ている
リディア:「ナターリエ。」 裾をひっぱる
リディア:「ナターリエは、だいじょうぶ?」
ナターリエ=ミュラー:「……あ、ああ。大丈夫だ。ちょっと寝不足でね。」
ナザロフ:「さっさと出て行こうぜ…準備が済んだらな」
ナザロフ:ではそんな感じで
リディア:「ん」 ぽてぽて歩きながら同意する。
ナザロフ:靴屋の前で立ち止まりましょう
ナザロフ:「……靴屋、か」
リディア:「……入る?ナザロフ」
ナターリエ=ミュラー:「確か昨日宿の主人が気になることを言っていたな。」
ナザロフ:「雷に打たれて、魔物になったとかうんたらか?」
リディア:その横でこくこく頷く。
ナザロフ:「……今が西暦何年だと思ってんだ、ここの連中は」
ナターリエ=ミュラー:「そう、それだ。」
リディア:「ほんとう、かな?」
ナザロフ:「どうだかな。」
ナザロフ:「無理矢理な理由を付けた、ただのレッテル貼りだと思うぜ。俺は。そういう事、するんだよ。真っ先に」
ナザロフ:ちょっと俯いてる
ナザロフ:「……どうしようもないクソ共だ」
ナターリエ=ミュラー:「科学の代わりに宗教や、超常的存在を信じているのさ」
ナターリエ=ミュラー
:「少し、事象への見解が違うだけだ。」

リディア:ナザロフの手を柔らかく握る。
ナザロフ:「だとしても、証拠も証明も無いのに決めつけられる方は堪ったもんじゃねえぞ」
ナザロフ:「分かんねえだろうけどな……」
ナザロフ:「……行くぞ、ここでこれから何が起きようが、俺たちには関係ねえだろ」
GM:では、その辺りで、靴屋の中から大きな音がします。
ナターリエ=ミュラー:「………わかるさ。わかる。」小声でつぶやく
リディア:「……?」 そちらに目を向ける
GM:男の叫び声と、少女の声。
GM:…まもなく、《ワーディング》が中で張られます
ナターリエ=ミュラー:「……これは!」
ナザロフ:ゲーッ!
ナザロフ:「!」
ナザロフ:真っ先にリディアを庇う姿勢。
リディア:「……」 無造作に歩いていき、靴屋をちらりと覗きこもうとする!
ナザロフ:「!!やめろ!リディア!」
ナザロフ:止めようとついて行きます。
ナターリエ=ミュラー:「リディア!」店内に踏み込む!
ナターリエ=ミュラー:「ナザロフと待っていてくれ!」
GM:店の奥の方から、叫び声は続いています。
ナターリエ=ミュラー:店の奥にさらに踏み込む!
リディア:そのナターリエさんの背中と、ナザロフ君の顔を交互に見る。
ナザロフ:では店の入口すぐあたりで、リディアちゃんを止めよう
GM:では、そこで、奥から男が叫び声を上げながら飛び出してきます
:「アアアアアアアアアアアッ!!!!」
ナターリエ=ミュラー:「止まれ!」
:「ヒューッ、ヒューッ…ひ、ひいい…!!だ、誰だあんた…!俺を捕まえに…きたのか!」
リディア:「わ」 ちょっとびっくりする
:「く、来るな、俺はやっていない、なにもやっていない…!」ひどく怯えた様子だ
ナザロフ:「なんだ…!?」
ナターリエ=ミュラー:「……大丈夫だ、危害は加えない。事情を聴きに来ただけだ。」
GM:彼が飛び出してきた奥の方には、倒れた少女の姿が見える。
:「う、うそだ!お前らも、俺を殺す気なんだろう!」
:「処刑される、処刑されちまう……!い、いやだ……!」
ナターリエ=ミュラー:「……話を、聞け。奥の少女は誰で、何故倒れている?」
ナターリエ=ミュラー:「ナザロフ!奥に少女が倒れている!」
ナザロフ:「ああ!?」
:「あ、あいつは、あいつはこの村のガキだ、ヤツらの手先だ…!」
:「俺を殺す為に、あ、あいつらが、送り込んできやがった!」
ナザロフ:「何がどうなってんだ……」
リディア:「……ナザロフ。」 めくばせして、一緒に店内に入ろうとする。
リディア:「……処刑。手先」
リディア:「……?」 首をかしげる
ナザロフ:「………分かったよ…ああクソッ…」
ナザロフ:リディアを担いで、ナターリエさんと少女の方に進んでいく
リディア:担がれるがままに、中の少女の様子を伺ってみる。
GM:少女は気を失っているだけのようだ。
:その隙を見て逃げ出そうとナターリエさんの横を駆け抜けようとする!
ナターリエ=ミュラー:「待て!」首根っこを掴む
リディア:「あ」
:「うわあああああ!!!」
:首筋に、葉の模様のような痕が見える。
ナザロフ:「死んじゃいないな……」
ナターリエ=ミュラー:「葉の模様…?」
:雷に打たれた痕、だろうか。
:「くそっ、くそっ…!俺は、運悪く雷に打たれただけだってのに…!」
ナターリエ=ミュラー:「二つ目の質問だ。少女に何かしたか?」
:「俺は……何もしてねえ!ただ、ただ、来んなって思っただけだ!」
:「でも、邪魔をするなら… …邪魔を、するなら………」
:「そうだ、俺は逃げなきゃなんねえんだ!だから、どきやがれ…!」ばちん、と光がナターリエさんの手を弾く!
ナターリエ=ミュラー:「……思っただけ、か。本当にそうだな?」
ナターリエ=ミュラー:「ぐぁっ!」
ナザロフ:「今度はなんだ!」
ナザロフ:包帯の奥から男を睨みます。
リディア:「つかまえた方が……いい?」
ナターリエ=ミュラー:「ああ…!捕まえて、落ち着かせた方がいい!」
:「お、思っただけだ… …でも、な… 俺を殺しに…来るなら…」
リディア:「ん。」
:「そんなら、俺が…殺してやる…!」
ナターリエ=ミュラー:「落着け!お前のことについても説明してやる!」
GM:ではミドル戦闘だ!
ナザロフ:ゲーッ!
リディア:日本語を理解しない!
ナターリエ=ミュラー:ゲボーッ!
GM:PC3人同エンゲージ、距離は5m!
リディア:「ナザロフ。ナターリエ。」
リディア:「いける?」
ナターリエ=ミュラー:「ああ!」
靴屋の主人エルモ:男の手に光が集まる!
ナザロフ:「なんでこうなる!」
GM:セットアップ!
ナターリエ=ミュラー:「わからん!運が悪いのかな!」
靴屋の主人エルモ:そのまま《光の銃》を使用!
ナザロフ:「……そうだろうな!」
ナザロフ:なし!
リディア:「そうなのかな」
リディア:なし!
ナターリエ=ミュラー:なし!
GM:イニシアチブ
GM:エルモの手番!
靴屋の主人エルモ:マイナー無し、メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《吠え猛る爪》+《天からの眼》
靴屋の主人エルモ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

靴屋の主人エルモ:対象はナターリエさん!
靴屋の主人エルモ:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,1,3,4,5,7,8,9,10,10]+10[4,5,5,8]+10[9]+10[9]+10[9]+6[6]+4 → 60

ナターリエ=ミュラー:!?!?!
靴屋の主人エルモ:えっ
リディア:うわあああ!?
靴屋の主人エルモ:なんだこれは…?!
ナザロフ:なにこのKUTSUYA!
ナザロフ:C値8なのに!
靴屋の主人エルモ:9が出まくってる…
GM:リアクションどうぞ!
ナターリエ=ミュラー:ガード! 八重垣+氷盾! 71→76
靴屋の主人エルモ:7d10+3 装甲無視!
DoubleCross : (7D10+3) → 44[5,10,3,7,7,4,8]+3 → 47

靴屋の主人エルモ:なんだこのダメージ…
ナターリエ=ミュラー:ガード値39で8点通ります!
ナザロフ:かってえ!?
靴屋の主人エルモ:「俺の目の前から消えろおオオオ!!」手から光を撃ち出す!ものすごい出力だ!
ナザロフ:このDOITSU人もヤバいぞ
GM:これで8点とは…
ナターリエ=ミュラー:「出来れば見せたくはなかったが…!」
ナターリエ=ミュラー:足元から氷の彫像が生えてくる!
ナターリエ=ミュラー:「全隊!迎撃せよ!」
靴屋の主人エルモ:「な…」
リディア:「わ」
靴屋の主人エルモ:「なんだこりゃ…!くそっ!」バシュ!バシュ!
ナターリエ=ミュラー:人型の氷の彫像がナターリエを護る
ナターリエ=ミュラー:『パキパキパキ…』
ナザロフ:「こいつ……」
ナザロフ:「こいつらも……なのか!?」
ナターリエ=ミュラー:「くっ…!少し通したか…。落着けと言っているだろう!」
靴屋の主人エルモ:「なんなんだよおお……!」泣きそうな声を上げる!
GM:ネクスト!ナザロフさん!
リディア:「……すごい。」
リディア:ぽーっとその活躍を見ている
ナザロフ:マイナーでオリジン:アニマル!メジャーでコンセ+一閃!
ナザロフ:対象エルモ!いくぞ!
ナザロフ:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[1,2,3,3,6,8,9,9]+10[1,5,10]+10[10]+10[8]+3[3]+1 → 44

靴屋の主人エルモ:来ませ…い?!
リディア:たっか!!
ナザロフ:ヒャハーッ
ナターリエ=ミュラー:こっちもまわった!
靴屋の主人エルモ:今日のダイスはヤバい
靴屋の主人エルモ:ドッジだ!
靴屋の主人エルモ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,4,5,5,7,9] → 9

靴屋の主人エルモ:まるでダメ!ダメージどうぞ!
ナザロフ:5d10+5
DoubleCross : (5D10+5) → 33[9,5,3,6,10]+5 → 38

ナザロフ:こっちも高い…!
リディア:いい出目だ!
靴屋の主人エルモ:そのダメージ…
靴屋の主人エルモ:倒れる!
ナザロフ:「あああ!なんだか分かんねえけど…!リディアが!怖がるだろうがァ!」
リディア:「こわくないよ。」 その後ろで抗議する。無表情!
ナザロフ:獣の膂力のタックルで、エルモを掴んで一緒に店の外に飛び出す!
ナザロフ:ガシャーン!
靴屋の主人エルモ:「ひ…!!」
靴屋の主人エルモ:「ごわあああああっっ!!」タックルをもろに喰らう!
リディア:「あ……」 それを追って外へ出る
靴屋の主人エルモ:そのまま気を失う。《ワーディング》も解除。
GM:戦闘終了です。
ナザロフ
:「ハーッ……ハーッ……ふるるるっ…」

ナザロフ:エルモの上からどく。
ナザロフ:「……リディア!」
ナザロフ:「怪我無かったか!?無かったよな!?」
リディア:「……ナザロフ。」
リディア:「だいじょうぶ?けが、してない?」
リディア:駆け寄ってきて、ほぼ同時に聞く。
リディア:「大丈夫……そう。かな」
ナターリエ=ミュラー:「仲のいいことだ…。」肩をすくめてエルモに振り返る
ナザロフ:「…当たり前だろうが。そんな事、気にしなくていいんだ……」
ナザロフ:リディアの頭をポンポン撫でています。
ナザロフ:「……お前、なんなんだ」
ナザロフ:ナターリエさんに
靴屋の主人エルモ:泡を吹いて気絶している。
ナザロフ:「いや…そいつもか…」
ナザロフ:「お前らも…俺やリディアと同じなのか?」
ナターリエ=ミュラー:「同じだ、同じ気がする。そんな確信はある。」
リディア:「うれしいかも。ナターリエが、わたし達と同じで」
リディア:少し血が出ているナターリエさんの手をふわりと握る。
ナザロフ:「………いよいよもって…ワケが分かんねえ……」
ナターリエ=ミュラー:「ありがとう。」
GM:では、そこで、静かな空間に新たな靴音が響きます
ナザロフ:「!誰だ!」
GM:道の真ん中を通って、ゆっくりと歩いて来るのは、あの司祭だ。
リディア:「……?」
アウグスト:「……今日こそは、しっかりとご主人のお話を聞こうかと思っていたのですが」
ナターリエ=ミュラー:「……これは、司祭殿。村の中で騒ぎを起こし、誠に申し訳ない。」
アウグスト:「…何があったか、お聞かせ願えますかな?」
アウグスト:柔和な表情を崩さずに聞く。
ナザロフ:「……チッ」
GM:司祭の後ろから追って来るようにまばらな足音。
アウグスト:「……倒れている彼の拘束をお願いします」駆けつけてきた村人に
ナザロフ:「店の中からデカい物音がしたから、様子を見に行ったらそいつが出て来て、暴れ出した。」
リディア:「うん。」 隣で頷く
GM:村人達は頷き、エルモの腕を紋章の付いた鎖で縛っていく
ナザロフ:「あと、店の奥に女の子が倒れてる……生きちゃいるぜ」
アウグスト:「…なるほど。暴れ出した…」
ナザロフ:「……行くぞ、リディア」
アウグスト:「女の子… …お願いします」と手の空いているものに
ナザロフ:足早に立ち去ろうとする
リディア:「ナターリエ。」
リディア:「いっしょ、行こう」
村人:「…カロラちゃん!しっかり!」少女を抱き起こしている
ナターリエ=ミュラー:「そうだな…。司祭殿、彼らの治療をよろしくお願いします。」
アウグスト:「…あの子ですか、危ないから近づいてはいけないとあれほど言ったのに…」
アウグスト:「……治療……ですか。カロラさんに関しては、それを試みます、ですが」
ナターリエ=ミュラー:「靴屋の主人もおそらくは心の健康を害されただけでしょう…。」
アウグスト:「エルモさんは……然るべき手順を踏んで、確りと"見極め"させていただきます」
アウグスト:「私も、それだけであればいいと願っていますよ」
ナターリエ=ミュラー:「……司祭殿の寛大さには頭が上がりません。」
リディア:少し首をかしげながら、司祭をじっと見ている。
アウグスト:「…では、私はこれで。後の事はお任せください」
アウグスト:リディアちゃんにはにっこりと微笑んで
アウグスト:「大丈夫ですよ」
ナターリエ=ミュラー:「では、何卒よろしくお願いいたします。」頭を下げ、リディアとナザロフの元へ歩いていく
リディア:「手。痛くない?」
アウグスト:頭を下げ、村人とともに教会の方へ去って行く
リディア:先ほどの攻撃で少し血がにじんでいるナターリエさんの手を示す
ナザロフ:「……」
ナターリエ=ミュラー:「ああ、大丈夫だ。ただのかすり傷さ。」
ナザロフ:「お前には、聞きたい事がある」
ナターリエ=ミュラー:「……奇遇だな、私も君に説明したいことがある。人目に付かない場所に行こう。」
GM:ということで
GM:場所を移します。シーンは継続。
ナザロフ:では一旦部屋に戻って
ナザロフ:レネゲイドに関する説明をおおまかに受けた感じがいいかな
リディア:やはりベッドに座って足をぶらぶらさせている。
ナターリエ=ミュラー:ではレネゲイドに関する知識を説明します。かくかくしかじかで!
ナザロフ:「そうか……レネゲイド……」
ナザロフ:「そういう目に見えないモンが、俺やアンタ、それにリディアにも備わってて、この力を引き出してるって事か」
ナターリエ=ミュラー:「そうだ。」
ナザロフ:「……。」
ナザロフ:「もう一つ聞きたい」
リディア:「さっきの、人も?」
ナザロフ:先にリディアちゃんの質問からでお願いしますw
リディア:やさしいわんこ!
ナターリエ=ミュラー:「ああ、そうだろうな。……最も、靴屋の主人はオーヴァード化の精神的負荷に耐えられなかったようだが。」
ナターリエ=ミュラー:「それとも、別の理由で…。」
ナターリエ=ミュラー:「で、なんだい?」ナザロフに向き直る
ナザロフ:「………」
ナザロフ:顔の包帯を外す
ナターリエ=ミュラー:「……!」
ナザロフ:布の下から現れるのは、鋭い牙を生やした狼の頭だ。
ナザロフ:「そのレネゲイドウィルスの作用で、こんな姿になっちまう人間ってのは」
ナザロフ:「俺の他にもいるのか?」
リディア:「……」 ぱちぱちと瞬きし、その横顔を見ている
ナザロフ:「…リディアが言うには」
ナザロフ:「姿を変える力のあるやつは、戻れるのが普通らしい……俺は生まれつきこれだ」
ナザロフ:「これはなんなんだ?」
ナターリエ=ミュラー:「……。」
リディア:「ずっと、こうなの。ナザロフは。」
リディア:「治す方法とか。……あるのかな?」
ナターリエ=ミュラー:「……今の私には、わからない。」
ナザロフ:「……そうか。」
ナザロフ:「悪かったな。気味悪いものを見せてよ。」
ナザロフ:顔に包帯を巻きなおす。
ナターリエ=ミュラー:「ナザロフ。」
ナザロフ:「…なんだよ」
ナターリエ=ミュラー:「普通なんてないのさ。ただ多数派がいるだけ。」
ナザロフ:「……」
ナターリエ=ミュラー:「戻れる奴が多かったから普通になっただけだ。」
ナターリエ=ミュラー:「リディアのことを心配して、おせっかい焼いて、いちいち駆けずり回ってる君は」
ナターリエ=ミュラー:「ある人のため、動く人がたくさんいるように」
ナターリエ=ミュラー:「普通なのさ。」
ナザロフ:「……だとしても」
ナザロフ:「それで納得するしかなくても……俺は……」
リディア:二人の会話を聞きながら、ナザロフの包帯をせっせと巻いている。
ナザロフ:ちょっとリディアちゃんの方を見るが、すぐにナターリエさんに向き直る。
ナザロフ:「……さっさとここを出るぞ。」
ナターリエ=ミュラー:「ああ、出よう。」
ナターリエ=ミュラー:「……変なことを言ったな。すまない。」
リディア:「うん。買い物も、したし。」
ナザロフ:「別に気にしてねえ」
ナザロフ:「……悪党じゃなさそうだし、な」
ナターリエ=ミュラー:「ありがとう、ナザロフ。」
リディア:「……ふふ」 聞き取れないほど小さな声でくすりと笑う。
GM:ではこの辺りでシーンを…切りましょうか?
リディア:OKよ!
ナザロフ:おーらい!
ナターリエ=ミュラー:おーけーです!
ナザロフ:ナターリエさんのロイス感情を+に変更します
GM:ロイス&購入可能!
リディア:ロイスどうしよっかな・・・!
リディア:ロイスは保留。購入は他の人の結果を見て決めます。
リディア:応急手当購入ならまかせろ!
ナターリエ=ミュラー:ロイスは保留で!
ナザロフ:応急手当!
ナザロフ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,6,8] → 8

ナザロフ:買えた!ナターリエさんどうぞ!
ナターリエ=ミュラー:ありがとうございますー!
リディア:これが・・・KIZUNA
リディア:手配師使ってブルーゲイル!
リディア:9dx=>20
DoubleCross : (9R10[10]>=20) → 7[2,4,4,5,6,6,6,7,7] → 7 → 失敗

リディア:手配師などいなかった
ナザロフ:手配師—っ
リディア:以上!
ナターリエ=ミュラー:7dx+4 リアクティブアーマー!手配師込みで!
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,3,3,8,9,9,10]+10[10]+10[10]+8[8]+4 → 42

ナザロフ:…?
リディア:ファアアッ!?
ナターリエ=ミュラー:え
GM:えっ
ナターリエ=ミュラー:買えた…
ナザロフ:買えてしまった…
ナターリエ=ミュラー:そ、装備しときます
リディア:すごすぎる
ナターリエ=ミュラー:手配師2/3
GM:購入判定で見る数値じゃない…
ナザロフ:荒れ模様だ…怖い…
GM:-----
GM:では、プランの自動的な修正により、情報収集フェイズと参りましょう
GM:シーンプレイヤーはリディアちゃんだ!
ナターリエ=ミュラー:出ない!頑張ってリディアちゃん!
リディア:でるぞー!
リディア:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 8[8]+46 → 54

ナザロフ:出ません!
ナザロフ:初めてのおつかいパート…!
GM:どんな流れで情報収集に出る事になるのだろう
GM:ともあれ項目を出そう
GM
・「魔物」の襲撃について 難易度:7 情報:噂話、裏社会

・司祭について・1 難易度:8 情報:噂話

GM:こう!
リディア:OK!
リディア:高い方に行く!ソラリスに後退はない!
リディア:ということで、司祭について。噂話で振ります。
GM:了解です!
リディア:6dx+2 コネ持っておけばよかったな・・・
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[4,4,4,6,9,9]+2 → 11

リディア:よゆうのせいこう!
GM:成功!
リディア:袖口から奇妙な形状の小石をぽいぽいと放り、念じる。
リディア:『ソル・アムン・シャエ』  『天を舞うもの、巡礼のつばさ』
リディア:『きたれ。“ヌンイェヌンク”』
リディア:小石が砕けると同時に……捻じれた翼を持つ赤黒い鳥が現れ、飛び立っていく。
リディア:「よろしくね。」 ぱたぱたと手を振って、宿屋に戻る。
GM
・司祭について・1

この村が出来た頃から代々伝わる聖職者として、この村を護っている。
この司祭の役職は特別なもので、「継承の儀」と呼ばれるもので受け継がれている。
「魔物」を全て滅ぼす、という信念と共に、「魔物」を見抜き、捕え、処刑する役割を一手に担っている。

GM:今は以上!
リディア:OK!“ヌンイェヌンク”がそういった噂話を集めて、こちらに持ってきてくれた。
リディア:「……まだ、調べた方がいい。かな?」
GM:まだ、何か隠されている気がする…
GM:具体的には後2つ程だ!
リディア:宿屋の裏でひとり呟くと、一端部屋に戻っていく。
リディア:情報はシーン間で二人にも共有したい。ここは以上だ!
GM:OK!
GM:ロイスと購入チャンス!
リディア:駄目もとアームドスーツ
リディア:6dx=>15
DoubleCross : (6R10[10]>=15) → 10[4,4,6,7,10,10]+6[5,6] → 16 → 成功

リディア:買えたし!
ナターリエ=ミュラー:すげえ!
ナザロフ:ヒューッ!
GM:ヒュー!
リディア:あとでナザロフくんに渡す!
リディア:◆いじょうです◆
ナザロフ:後でいただきます!わふわふ!
GM:OK!NEXT!
GM:-----
GM:引き続き情報収集だ!
リディア:カーズさまとエシディシさまの手を煩わせるまでもない
GM:リディアちゃんがまたもやシーンプレイヤーなのだ…頑張ってくれ…
リディア:私が出よう
リディア:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+1[1] → 55

リディア:あっがんねえ!
GM:なんということだ
ナターリエ=ミュラー:うーむ、あと二個なら出るか…?
ナザロフ:いや
ナザロフ:ここは私がいきましょう
GM:ナザロフさん…!
ナターリエ=ミュラー:頼もしいですお願いします
ナザロフ:いっそみんなで仲良く登場でもいいかもしれない
ナザロフ:ケヒャアーッ!
リディア:おおナザロフ様頼もしいこの方ならと歓喜の声
ナザロフ:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 10[10]+75 → 85

ナザロフ:.
GM:・
ナザロフ:ゲホッ
リディア:ウワーッ!
ナターリエ=ミュラー:みんなで仲良く出ますか!
GM:ナッ、ナザロフーッ
ナターリエ=ミュラー:なっナザロフさーん!?
ナザロフ:そうですね!
ナターリエ=ミュラー:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 5[5]+76 → 81

ナザロフ:浸蝕祭りじゃぁ~!
GM:じゃあまずはこれからいってみよう!

・「魔物」の襲撃について 難易度:7 情報:噂話、裏社会

ナターリエ=ミュラー:ナターリエは噂話だと5dx+2で振れますね
ナザロフ:じゃあ一番の小物ナザロフくんからいきましょう
リディア:ペディグリーチャムが待っているぞー!
ナザロフ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,3,10]+3[3] → 13

ナザロフ:ヒャッハー!
リディア:スゴイ
GM:OK!
ナターリエ=ミュラー:骨っこもついてくるレベル
ナザロフ:ご褒美の!アームドスーツを!
ナザロフ:装備しておきます
リディア:「これで、いっぱい暴れても……ほどけないと思うけど」
リディア:ナザロフくんの包帯を綺麗に巻き直す。

リディア:「ほどけちゃったら、ごめんね。ナザロフ」
ナザロフ:「リディアは優しいなぁ~~!」
GM:・「魔物」の襲撃について

昔から、この村では夜明けに死者が出る時期があり、それは「魔物」の仕業とされている。
実際に、魔物が処刑されると一年程は被害が出なくなる。
また、被害者の遺体は教会の手で丁重に弔われる。


GM:・司祭について・2 難易度11 情報:UGN 知識:レネゲイド が調べられるようになりました。
リディア:UGN…だと…!?
GM:あ、
GM:調べる前にイベントにしましょうか
リディア:りょうかいっ
ナザロフ:イエッサー
ナターリエ=ミュラー:ムムッ
GM:…外が、騒がしい。
ナザロフ:「……ん?」
GM:広場の方に人が集まっているようだ。
リディア:「?」
ナターリエ=ミュラー:「……妙に騒がしいな。」
リディア:「……また、なのかな。」
リディア:ベッドからぴょこんと飛びおりる。
リディア:「……いってみる?」
GM:誰かが演説のように喋っている声も微かに聞こえる。
GM:どうやら、あの司祭の声のようだ。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:では荷物をまとめて宿を出た後
ナターリエ=ミュラー:「あの司祭殿か。少し、様子を見に行ってみよう。」
ナザロフ:三人で影からこそこそっと覗き込む事にしましょう
GM:人々が集まり、その中心にいるのは、司祭アウグストと靴屋のエルモだ。靴屋は膝をつき、口を半開きにしたまま地面を見つめている。
リディア:「あれ。さっきの人。」
アウグスト:「——誠に残念ながら、彼は魔物であることが明らかとなりました。よって、この場で、処刑の儀を執り行う事とします」
ナターリエ=ミュラー:「!!」
アウグスト:その手には、十字形の槍が握られている。
ナザロフ:「……クソが」
リディア:「あ……」
GM:靴屋は動かない。先程とは違う意味で、正気を喪っているようだ。
ナザロフ:「リディア、見るんじゃねえ。これ以上、余計な事に関わるのはやめよう」
リディア:じっとその様子を見ている。
アウグスト:厳かに、靴屋の背中側に歩いて行き……
ナザロフ:「ナターリエも。もういいだろ。ここは、そういう村なんだよ。俺たちには関係ねえ」
リディア:「ん……でも……」
ナターリエ=ミュラー:「馬鹿なことを…!」腰を上げかける
アウグスト:その槍を、
ナザロフ:「……!おい!待て!」
ナザロフ:ナターリエさんを制そうとしよう!
リディア:「ナターリエ。」
リディア:ナザロフ君と同じように止めようとする。
靴屋の主人エルモ:その槍に、
アウグスト:突き刺す。
靴屋の主人エルモ:貫かれる。
ナターリエ=ミュラー:「あっ…!」
リディア:「……あ」
ナザロフ:「……!」
ナザロフ:リディアの目を抑える!
アウグスト:…静かに、その槍を引き抜く。
リディア:ぼたぼたと滴る血やら内蔵やらをぽーっと見ている。
ナザロフ:「馬鹿野郎どもが……」
ナターリエ=ミュラー:「うっ…!」俯く
GM:村人達は不気味な熱狂の中にあるようだった。
アウグスト:「…ありがとうございました。この後、彼は教会に運び、浄化の儀を行います。」
アウグスト:「魔に魅入られてしまった彼ですが、せめてその魂に救いがありますよう…」そう言って深々と頭を下げる
ナターリエ=ミュラー:俯いていた顔をあげ、走り出す
ナザロフ:「!」
リディア:「……ナターリエ?」 ナザロフの手をぐいとのけると、既に横にはナターリエがいない。
ナターリエ=ミュラー:「このわからずやがぁーッ!」群衆をかき分け、素手で司祭に殴りかかる!
リディア:走っていくナターリエを無表情でペタペタと追う!
アウグスト:「ごふっ…」無抵抗に殴られる!
ナザロフ:「あ!待て!リディア!」
ナザロフ:2人を追って最前列まで出て来てしまう!
GM:それを見ていた近くの村人がナターリエさんを取り押さえようとする!
ナターリエ=ミュラー:「私は!言っただろう!彼は心の平衡を失っているだけだと!」
ナザロフ:「ちぃ…!くしょう!」
ナザロフ:ナターリエさんに殺到する村人を膂力でどかせる!
アウグスト:「………残念ながら、そうではありませんでした。それだけの、話です」頬を押さえながら答える
ナザロフ:(肉体7)
村人:「うわっ」「なんだこいつ…!」
アウグスト:「確かに、外から来た方々には理解していただくのが難しいかも知れませんが…」
ナターリエ=ミュラー:「おいっ!大丈夫か!」エルモの傷口を押える
リディア:「……ナターリエ。」
リディア:「もう、その人は」
ナターリエ=ミュラー:「……うぅ!」
ナザロフ:「……」
リディア:「司祭さん」
ナザロフ:拳を握る。
ナターリエ=ミュラー:「少しでも、躊躇った私が…。」
リディア:瞬きせずに、じっと司祭を見つめる。
ナザロフ:「もういいだろ…行こうぜ」
ナザロフ:「お前のせいでもないじゃねえか……」
リディア:「毎年……やっているの?これ」
アウグスト:「……その通りですが… あなた方は、この村に来たばかりでしょう?どこでそれをご存知に?」
リディア:「ううん。買い物の時に、ちょっと。」
リディア:「毎年、こんな事があたりまえになっているのなら」
リディア:「この村は。ちょっと……おかしい。と、思う」
リディア:たどたどしくそれだけ言うと、くるりと背を向ける。
リディア:「行こう。ナザロフ。ナターリエ」
ナターリエ=ミュラー:「……。」ふらふらと立ち上がりリディアについていく
ナザロフ:「……」
アウグスト:「………ご忠告、ありがとうございます」
ナザロフ:村人たちを威圧しながら、広場から出ていく。
アウグスト:去って行く背中に恭しく礼をする。
ナザロフ:情報収集の続きいってもよかですか!
ナターリエ=ミュラー:これ情報収集できるのか…?
GM:何だか流れ的にはこのまま村を去りそうですけど!
ナザロフ:あ、じゃあ
ナザロフ:とりあえず村を去ってみましょうか
リディア:一度去ってから…
ナザロフ:どんなロックがかかっているのかも知らなければならない気がする
GM:OK
ナザロフ:では、一旦村の出口に向かう感じでいいですか
GM:大丈夫です!
ナターリエ=ミュラー:おっけーです
リディア:OK!
GM:では、村の出口。
リディア:「……」 いつもよりいっそう言葉少なげに、ぽてぽてと歩いてきた。
ナザロフ:「……」こっちも口数が少ない
ナザロフ:見えないけど耳も垂れている。
ナターリエ=ミュラー:「………すまない。」
ナザロフ:「……分かってる。俺だってムカついてた」
リディア:「ナターリエが謝る必要は、ないよ。」
ナザロフ:「でもあいつらがこれで殺人が収まるって本気で信じ切っちまってるなら…」
ナザロフ:「俺たちには、どうしようもないじゃねえか……」
ナザロフ:色んな事を思い出してしまう。
ナターリエ=ミュラー:「……………。」
ナザロフ:「でも……なんつうかな」
ナザロフ:「お前が出ていってくれて、俺はよかったと思う」
ナターリエ=ミュラー:「……え?」
ナザロフ:「……俺にはいなかった」
ナザロフ:「………俺の気が、少し楽になっただけだ。それだけで、あいつにも、あんたにも、何の意味もない」
ナザロフ:「でも…意味はないとは思わない。なんだかわかんねーけど……きっとそうだと思う」
ナターリエ=ミュラー:「………。」
ナターリエ=ミュラー:「ナザロフ、その…。」
ナターリエ=ミュラー:「私もナザロフの話を聞いて、少し楽になったよ。」
リディア:二人が話している様子をじっと見ている
ナザロフ:「……そうか。ならいい」
ナザロフ:と、三人で歩いて行きましょう
GM:では、歩いて行って
リディア:「今は、わたしがいるよ。ナザロフ。」
リディア:手を握って、ぽてぽて歩いていく。
GM
:出口を通り抜けると

ナザロフ:「分かってる。ずっと一緒だ。リディア」
ナザロフ:手を握り返している。
GM:村の入り口から出たところになりました。
リディア:「……?」
リディア:後ろを振り向く。
ナザロフ:「……!」
GM:後ろにはさっき通った筈の出口。
ナターリエ=ミュラー:「……これは。」
GM:Eロイス:虚実崩壊。 オーヴァードのキャラクターは、この村から出る事が出来ません。
ナザロフ:「景色が…おかしいぞ…なんだこりゃ」
ナザロフ:「……まさか」
ナターリエ=ミュラー:「閉じ込められた、か。」
ナザロフ:「ナターリエ、レネゲイドってのはこんな事も出来るのか?」
アウグスト:「…お帰りになったのかと思っておりましたが」
アウグスト:いつの間にか、目の前に立っている。
ナターリエ=ミュラー:「!」
ナザロフ:「!!」
ナザロフ:「てめえ……!」
ナザロフ:胸倉をつかむ!
ナザロフ:「俺たちに何しやがった!」
リディア:「帰りたい、んだけど……。」
アウグスト:「……なにも、しておりません。ただ、」
アウグスト:「その門は、『魔物』を逃がさない門です」
アウグスト:「…つまり」
リディア:「……」
GM:司祭が手をすっと上げると、村人達がぞろぞろとやって来る。
アウグスト:「あなた方も、『魔物』であると……そういう、ことですね」
ナザロフ:「何を……ふざけた事言ってやがる!」
村人:「…魔物」 「魔物だ」 「怪しいと思ってたんだ」
ナターリエ=ミュラー:「魔物だと…!私達は人間だ!お前が殺した男も!人間なんだ!」
ナザロフ:「俺たちをこのイカレた村から出せ!今すぐに!」
リディア:「人間だよ。わたし達は」
アウグスト:「ふざけてなどいません。……あなた方は間違いなく、魔物です。……ですから」
ナザロフ:ぎりぎりとアウグストを締め上げる。
村人:「この…!司祭様を放せ!」村人の一人がナザロフに石を投げつける!
ナターリエ=ミュラー:「やめろッ!」ナザロフをかばう
ナザロフ:「痛っ!」
アウグスト:「…然るべき裁きを、受けてもらわねば、なりません」淡々と呟くように言う
ナザロフ:あ、じゃあ
リディア:「……ナザロフ!ナターリエ!」
ナザロフ:ナターリエさんに受けてもらおう
ナザロフ:「ナターリエ!」
ナザロフ:司祭を離してナターリエに駆け寄る。
ナターリエ=ミュラー:「あうッ!うっ…!」額から血を流している。
ナザロフ:「てめえら……!」
リディア:「ナターリエ。大丈夫」
ナザロフ:ビキビキと右腕が変質しつつある。
ナザロフ:ブチ切れ寸前だ!
リディア:懐から出したハンカチで血を拭う
村人:「ひっ!…く、来るな!」
リディア:そのナザロフを止めようともしない。にじみ出る血を拭いながら、村人達を強く睨む!
アウグスト:「…みなさん。恐れる事はありません。…大丈夫です」
アウグスト:「魔物は滅ぼされなければならない。滅ぼされ続けなければならない…」
アウグスト:「ですから、全てはみなさんに味方します」
ナザロフ:「……そうかよ」
ナザロフ:「『魔物』がそんなに見てえなら……見せてやるよ!今すぐ!ここで!」
ナザロフ:バリバリと顔の包帯を破いて、咆哮!
リディア:すっくと立ち上がり、虚空を指でなぞる。
ナザロフ:「ウォオオオオオオオオオ!!」
ナザロフ:ワーディングだ!
村人:「うわああ!」「何だあの顔!」「あいつ…!」
リディア:こちらもワーディングを展開!村人達を無効化する!
村人:そう、叫びながらも、力をなくして頽れて行く!
ナザロフ:残ってるのは誰だ!
村人:「ば、化物……」
ナザロフ:「お前らに言われたかねえよ……」
ナターリエ=ミュラー:「全隊、整列!」氷の兵隊を召喚!
ナザロフ:「悪い、リディア」
アウグスト:ふらり、と倒れ込む。
GM:残ってるものは…いない!
ナザロフ:「ナターリエも……こんなはずじゃなかったのに…俺は……」
リディア:こちらも何時の間にか、赤い目をした屍犬が5匹呼び出している。
リディア:「ううん。いいよ。」
GM:ワーディングで、人々は皆倒れるか、蹲るかしている。
リディア:「ナザロフがやってる事は……正しいと思うから」
ナターリエ=ミュラー:「同じく。私はお前の側につく。」
ナザロフ:「……ありがとう。」
リディア:「でも」
ナザロフ:「……」
リディア:「この人たち、全員……違う?」
ナザロフ:周囲を見渡している
ナザロフ:「ああ……じゃあなんなんだありゃ」
ナザロフ:村の入り口(出口)の方を振り向く
GM:ここで、情報収集の続きが可能という事にしましょう!
GM:そうだ
リディア:そう、忘れているプレイヤーも多いだろうが情報収集の途中なのだ
GM:入り口を振り向いて視線を戻すと、司祭の姿がない
ナザロフ:「!!」
ナターリエ=ミュラー:「司祭がいない…?」
リディア:「……む」
ナザロフ:「やっぱりあいつか…!」
ナザロフ:村の奥に向かっていく!
ナザロフ:司祭の行方を追う感じで
ナザロフ:情報収集しましょうか
リディア:『探してきて。』
GM:そうしましょう
リディア:犬を村中に放ち、こちらもナザロフの後を追う!
GM:あらためてドン!

・司祭について・2 難易度11 情報:UGN 知識:レネゲイド

リディア:ナターリエ姉ちゃんが駄目だったらいく!
ナターリエ=ミュラー:ケヒャーッ!精神4ダイスボーナス2のあっしがいきますぜえー!
GM:行けーっ!
ナターリエ=ミュラー:6dx 知識:レネゲイド
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,3,3,6,8,8] → 8

ナターリエ=ミュラー:グワーッ!
GM:財産点は!
リディア:ね、姉さん!!
ナターリエ=ミュラー:あります!つかえますか?
GM:OKです!
ナターリエ=ミュラー:では三点消費!
ナザロフ:ヒャッハー!
ナターリエ=ミュラー:カネは救い…
リディア:カネこそ正義と知ったのだ
GM
・司祭について・2

何百年も前から、この村を支配しているジャーム。
「継承の儀」によりその職が受け継がれているとされるが、実態は、全て同じ存在であり、姿をその都度変えているに過ぎない。
何らかの原因で致命傷を追った者を《ヨモツヘグリ》で蘇生させ、オーヴァードとして目覚めた場合、その者を次の「魔物」とし、《堕ちる絶望》によりジャーム化させている。
「魔物」を滅ぼし続ける事こそ、彼の信念であり、存在する意味である。

そして、「魔物」を喰らった時、彼は大きく満たされる。だからこそ、彼は「魔物」を作り出すのだ。

GM:ちなみに、靴屋の主人を襲った落雷も
GM:Dロイス・神格によるものでした
リディア:ばっばかな!最強のDロイス神格持ちだと!?
ナザロフ:めっちゃ邪悪!
ナターリエ=ミュラー:ウギャーめっちゃ邪悪!
GM:そう、ジャームだからね
GM:という事がなんか色々調べた結果明らかになりました!
ナザロフ:じゃあ、そのまま真っ直ぐに、
ナザロフ:教会までいって右ストレートでぶっ飛ばす展開でいいですか!
GM:そうですね!その前にシーンを切りましょう!
GM:気が付けばクライマックスの世界・・・
ナザロフ:あいさー!
ナザロフ:ロイス取りましょう
ナターリエ=ミュラー:あ、応急手当よろしいですか!?
ナターリエ=ミュラー:忘れてた!
GM:はい!ロイス・購入・アイテム使用なんでもどうぞ!
ナターリエ=ミュラー:2d10+20 応急手当使います
DoubleCross : (2D10+20) → 9[2,7]+20 → 29

ナターリエ=ミュラー:28で満タンです!
ナザロフ
犠牲者/エルモ/仇は討つ〇/悔悟/ロイス
クソ野郎/アウグスト司祭/脅威/憤懣○/ロイス

GM:あ!ジェネシフトも可能ですよ!
リディア
-加害者&被害者/村人たち/庇護/○憐憫/ロイス
-司祭/アウグスト/厭気/○憤懣/ロイス

ナターリエ=ミュラー:仇/司祭/恐怖/○憎悪/ロイス
GM:司祭へのP感情が
リディア:ジェネシフト……ジェネシフトしよう!
リディア:ジェネシフトしたくない?
GM:ジェネシフトしたい!
ナターリエ=ミュラー:いいえ、私は遠慮しておきます
リディア:4d10 シタン先生・・
DoubleCross : (4D10) → 18[1,8,3,6] → 18

リディア:侵食は73に。そこそこ!
GM:やったぜ!
リディア:購入します。何か欲しいものあるひとっていますか?
リディア:なければブルーゲイル相当のピロシキを屋台からかすめとります。
ナターリエ=ミュラー:リアクティブコートを!
ナターリエ=ミュラー:(強欲)
ナザロフ:どんどん固くなる…
GM:さっきの爆発を再び…
リディア:ねらおう!リアクティブコート!
リディア:7dx=>36
DoubleCross : (7R10[10]>=36) → 7[1,1,2,4,4,5,7] → 7 → 失敗

リディア:応急すら買えない数字だった
ナザロフ:しょうがないにゃあ
ナザロフ:こっちでリアクティブコート!
ナザロフ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,5,7,9] → 9

ナザロフ:ダメみたいですね
リディア:しなぎれだった
ナターリエ=ミュラー:最後の手配師使って買うぜー!
ナターリエ=ミュラー:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[2,2,4,4,6,8,9,10]+3[3]+4 → 17

リディア:まわった・・・のに!
GM:くっ
ナターリエ=ミュラー:財産合わせても足りない!
ナターリエ=ミュラー:くっ…悲しい物語だぜ…
GM:では、以上で!
GM:-----
GM:クライマックス前ですが、ここでマスターシーンだ!
GM:◇◇◇
GM:建物の中は、暗く、冷え切っている。
GM:締め切られた扉。入る明かりは天窓からの僅かなもの。
GM:…そこを暗く保つのはただ
GM:醜いものと、行いと、己を映さないようにするため。
GM: 
GM:ぴちゃり。ぐちゃ。
GM:大きな影が、暗闇の中で、音を立てて何かを喰らっている
:「…はぁ、…これだから魔物は嫌なんです」
GM:くちゃりと、肉質のものを噛み切りながら、影は呟く。
:「こんな醜い殺戮をする…ああ、…美味しい。なんて、浅ましい」
:「許されませんね… 許されては…なりません……」
:「彼らも… 私も……」
GM: ぐちゃ。ぎち。…どしゃっ。
GM:放られたそれが、光に触れる。
GM:人だった…そして「魔物」だった残骸が、そこに、あった。
GM:◇◇◇
GM:では、クライマックスです!全員登場!
リディア:73+1d10 てあー!
DoubleCross : (73+1D10) → 73+7[7] → 80

ナターリエ=ミュラー:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 5[5]+81 → 86

ナザロフ:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 4[4]+85 → 89

ナザロフ:いい感じだ
GM:ナイス侵蝕!
GM:-----
GM:——教会
GM:入り口は、まるで誘うかのように開け放たれている。
リディア:「いこう。ナザロフ、ナターリエ。」
リディア:「止めなきゃ。……こんなこと」
ナザロフ:「……リディア」
ナザロフ:「ここで待ってるってのは、嫌か?」
リディア:「やだ。」 即答する!
リディア:「私も。いっしょに行きたい。いっしょに戦えるよ。」
ナザロフ:「んんん……」頭の後ろをがりがりやる
ナターリエ=ミュラー:「……しょうがない御嬢さんだ。」
ナターリエ=ミュラー:「出来るだけ私の後ろにいろよ。」
ナザロフ:「そうだな…お前の兵隊でリディアを守ってくれ……頼んだぞ」
リディア:「ん」
リディア:「……ありがとう。ふたりとも」
ナザロフ:「俺は奴をぶん殴る!」
リディア:二人の後ろにくっついていく。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:建物の中に入って行くぞ!
ナターリエ=ミュラー:「私は攻撃を受ける。私達、いいトリオかもな?」
ナターリエ=ミュラー:同じく建物の中に入っていく。
GM:建物に入って暫くは、廊下が続いている。薄暗い以外は、ありふれた教会に見える。
リディア:「……」 “いいトリオ”の言葉に、むふーと鼻息を荒くする。
GM:そして、大きな一枚の扉。
ナザロフ:慎重に開きましょう
GM:ギイィ…
GM:軋む音がして、ゆっくりと扉が開く。
GM:その先は、開けた空間。…礼拝堂だろうか。
リディア:「……」 ナターリエの後ろから顔をちょこんと覗かせ、中を伺う。
GM:薄暗く、天窓のステンドグラスから差し込む光の中に、男が立っている。
アウグスト:「……お待ちしておりました。」
ナターリエ=ミュラー:「……!」
ナザロフ:「出やがったな…」
アウグスト:「あの場では、あなた方を狩るのは難しいと判断し」
アウグスト:「…ここに、来ていただく事にしました」
ナザロフ:「誘い出したつもりか……」
ナターリエ=ミュラー:「天邪鬼め。魔物はお前で、狩られるのもお前だ。」
ナザロフ:「そういう事だな。てめえは追い込まれただけだ」
リディア:「……あなたを信じていた人が、いっぱい居たよ。」
アウグスト:「………知というのは、武器を扱う為に必要なものであり、それ自体が武器ともなり得る」
リディア:「なのに、こんな事を、ずっと続けて……」
アウグスト:「あなた方は、『魔物』のことをよく、ご存知だったようだ」
アウグスト:「つまり、あなた方にも、解っているのでしょうね。私が…魔物であると」
アウグスト:「彼らは……私の言葉を信じました。そうなったら後は…もう、抗う事は出来ない」
アウグスト:「魔物のわざです」ふふっ、と笑う。
ナザロフ:「オーヴァード、とかいうのの事か……」
GM:エネミーエフェクト、《蝕む声》を、彼は村の人々に使用していました。
ナザロフ:「ふざけんな!俺たちとお前を一緒にすんじゃねえ!」
リディア:「わたしも、ナターリエも、ナザロフも。魔物なんかじゃないよ」
リディア:「わたし達は、人間だもん。」
アウグスト
:「……違いませんよ」ざわり、と、彼の周りの空気が変わる。

ナザロフ:「そしてお前は」
アウグスト:「オーヴァード。…今は、魔物の事を、そう呼ぶのですね。……昔は、それほど数もいなかった筈ですが」
ナザロフ:「魔物も人間も関係ねえ。ただのゲス野郎だ……!」
アウグスト:「……どうやら、随分と…時の流れに置いて行かれてしまったようだ」
アウグスト:「ふふふ……非難は甘んじて受け入れましょう。…ですが、私は、私の使命を…信念を!全うするのみです!」
ナターリエ=ミュラー:「……私達はお前が魔物だから倒すんじゃない。」
ナターリエ=ミュラー:「人を踏みにじるお前が許せないから倒すんだ。」
リディア:その言葉に無言で同意するかのように、アウグストをキッと睨みつける。
アウグスト:「いいでしょう。……それでは。あなた方を『処刑』します」
アウグスト:《ワーディング》を放つ!幻覚物質を伴う強烈なものだ!
GM:衝動判定!難易度は9!
ナザロフ:いくぜっ
リディア:4dx+1 まけない!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,3,5,8]+1 → 9

ナターリエ=ミュラー:6dx+2 オラァ!
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,6,6,7,8,10]+2[2]+2 → 14

リディア:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 8[3,5]+80 → 88

ナザロフ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,4,6,9] → 9

ナターリエ=ミュラー:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 3[1,2]+86 → 89

ナザロフ:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 14[5,9]+89 → 103

リディア:「あなたが作ってきた、間違った“伝統”は……」
リディア:「……きょうで、おわりだよ!」
リディア:《ワーディング》をはねのける!
GM:ステンドグラスから差し込む光と、幻覚物質が混じり合い、空間を奇妙な色彩で満たす!
GM:アウグスト
|
10m
|
ナザロフ、リディア、ナターリエ

GM:エンゲージはこうだ!
GM:セットアップ!
ナザロフ:なし!
ナターリエ=ミュラー:なし!
リディア:なし!
アウグスト:《アクセル》を使用
ナターリエ=ミュラー:オワーッ!
アウグスト:行動値+10だ!
リディア:ソラリス奥義!
ナターリエ=ミュラー:ナザロフさん、防具脱げば追いつけます…?
ナザロフ:無理です!1足りない!
アウグスト:「…—————、—————」ぶつぶつと、何やら呟いている。
ナターリエ=ミュラー:ワアアー
GM:イニシアチブ!
ナザロフ:ぐええー!
GM:アウグストの手番!
アウグスト:マイナーで《骨の剣》+《オリジン:アニマル》
アウグスト:「…では。見て、いただくとしましょうか」
アウグスト:メキメキ、と音を立てて、その身体が変質して行く。
リディア:「……これ、は」
ナザロフ:「!」
アウグスト:腕は地に付き。その小柄な身体は大きく、質量を増して行く。
アウグスト:顔は前にせり出し、獣の顔に変じて行く。そして、大きな尾が、地に投げ出された。
アウグスト:そこにいたのは……巨大な、コヨーテだ。
"コイオテ":『はじめまして。———"コイオテ"……それが、魔物としての、私の名です』
ナザロフ:「ケッ……お誂え向きの格好になってくれて嬉しいぜ、神父さん」
"コイオテ":『……ふふふ。私は、とても……不愉快ですよ。この、醜い姿を、晒す事がね』
リディア:「あなたは、きらいなの?……じぶんの姿が?」
"コイオテ":その前足は、ぐちゃり、と、名状しがたい形状へと変化して行く。
"コイオテ":『ええ…嫌いですよ。憎んでいます。』
"コイオテ":メジャー行動!
ナザロフ:「………」
"コイオテ":《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《罪人の枷》+《ポイズンフォッグ》+《アウトブレイク》!対象は全員!
ナターリエ=ミュラー:グエーッ!
リディア:シーンこうげき!
ナザロフ:達成値削りは!ヤバい!
GM:命中時、ラウンド間対象の判定の達成値を-12する!
ナザロフ:しかもめっちゃ高い!?
ナターリエ=ミュラー:カバーせざるを得ない
リディア:ウワーッきつい!
リディア:ナザロフを…ナザロフくんをかばって・・・!
"コイオテ":14dx7+3 そう、白兵攻撃だ…!
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[2,2,4,4,4,4,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[3,3,5,7,9,10,10]+10[5,7,8,10]+6[5,6,6]+3 → 39

リディア:だめもと!ドッジ!
ナザロフ:ドッジ!
リディア:3dx=>39
DoubleCross : (3R10[10]>=39) → 10[6,7,10]+1[1] → 11 → 失敗

リディア:だめだー
ナターリエ=ミュラー:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,1,6,7] → 7

ナザロフ:10dx-1
DoubleCross : (10R10-1[10]) → 9[2,2,6,8,8,8,8,8,9,9]-1 → 8

ナザロフ:むりっ!
GM:カバーリングなどどうぞ!
ナザロフ:ナターリエさーん!
ナターリエ=ミュラー:ナザロフをかばいます 炎陣+八重垣+氷盾+蒼き悪魔で!
GM:OK!では、ダメージ!
"コイオテ":4d10+21 諸々有効!
DoubleCross : (4D10+21) → 16[2,4,9,1]+21 → 37

ナターリエ=ミュラー:ガード値39装甲12で弾きます
リディア:高すぎるwwww
ナターリエ=ミュラー:ダメージ15をプレゼント!
リディア:しにます。リザレクト!
ナザロフ:二倍ダメージで
リディア:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

ナターリエ=ミュラー:あっそうでした!
ナザロフ:74-51で,23ダメージですね
ナザロフ:それでも残るのか…(困惑)
リディア:それでも生きてるんだ・・・
ナターリエ=ミュラー:ありがとうございます。
ナターリエ=ミュラー:ギリギリ耐えた!
GM:あ、装甲ガード値を引いた後のダメージを二倍にするので
GM:この場合は無傷…で、良いんだよな…?
ナザロフ:すげェ!
GM:うん、ナターリエさん無傷です!
ナターリエ=ミュラー:あ、ほんとだ。P262ですね
リディア:硬い!!
"コイオテ":『魔物としての私は』脚から、みちみちと音を立てて、肉の塊が生えて来る。
"コイオテ":『死を、人にもたらします』
ナターリエ=ミュラー:「全隊!陣形を組め!」
"コイオテ":『……あなた方に、贈りましょう。…極上の、死を』
"コイオテ":言葉とともに、前足から、肉塊が三人に向かって射出される!
リディア:『ドル・コー、マール・イスト』  『庇護の掌、守護の巨壁』
リディア:『きたれ。“ゴーレム”』
リディア:教会の床材を木で出来た巨人に変え、攻撃を打ち消す!
ナザロフ:「うぉっ!?」
リディア:所詮はまがい物だ。一瞬で巨人は崩れ落ちる。
ナザロフ:とっさに攻撃を躱そうとするが、間に合わない!
ナターリエ=ミュラー:「ナザロフ!」
リディア:「……ナザロフ!」
ナターリエ=ミュラー:「全隊、ナザロフを護れ!」
氷の連隊:『パキパキパキ…』
GM:肉塊は質量と、その身に毒を孕んでいる!
GM:まともに喰らえば…ダメージは避けられない!
リディア:「けほ。……けほっ」 せきこむ。衝撃は防いでも、毒までは防ぎきれない!
ナターリエ=ミュラー:兵士の恰好をした氷の彫像がナザロフとナターリエを護っている
ナザロフ:「……!すげえ…!」
"コイオテ":『…召し上がっていただけなかったようで、残念です』
ナターリエ=ミュラー:「……これが、私の部隊だ。」
ナターリエ=ミュラー:「全隊、総反撃!」
氷の連隊:『パキパキパキ…』
氷の連隊:人垣の隙間から銃口が見える
氷の連隊:BRATATATATATAT!
"コイオテ":背を低くし、攻撃を受ける!
リディア:「わ……」
"コイオテ":『中々……効きました。…久々に、歯ごたえのある食事になりそうだ』
GM:NEXT、ナザロフさんの行動前のイニシアチブに
リディア:えっ
GM:Eロイス:さらなる絶望×2を使用!
ナザロフ:ゲーッ
ナザロフ:援軍だー!
ナターリエ=ミュラー:ウワーッ!
リディア:ヒョアーッ!
GM:"コイオテ"が放った肉塊が、うぞうぞと動き始める。
"コイオテ":『…私の"死"は、終わりません』
肉塊:「…キ…#%’”ァ……」
GM:肉塊が、奇怪な鳴き声を上げ、触腕をもたげる!
GM:エネミー・モルトが二体、"コイオテ"と同エンゲージに出現しました。
GM:では改めてナザロフさんどうぞ!
ナザロフ:いくぜーっ
リディア:いけっ!ナザロフ!
ナターリエ=ミュラー:いけー!
ナザロフ:マイナーで破壊の爪+オリジン:アニマル!
ナザロフ:一気に浸食率が10上昇し…
ナザロフ:素手の攻撃力が、16+12に!
GM:ひゅーっ
ナターリエ=ミュラー:わおおー
ナザロフ:「醜い姿を人に見せたくねえってのは、全く同感だけどよ……」
ナザロフ:「俺は1つだけ、この体に生まれて良かったと思う事だって、あるんだぜ」
ナザロフ:バキバキバキバキ……
ナザロフ:ジャキン!
ナザロフ:片腕の包帯が破れ、黒曜石のような五本の鋭いカギ爪が露出する。
"コイオテ":『……ほう。興味深い……お聞かせ願えますか?』
ナザロフ:「それはな……」
リディア:じっとナザロフの方を見ている。
ナザロフ:「お前みたいなリディアに悲しい顔をさせる奴を……ぶちのめせるって事だ……!」
ナザロフ:牙を剥き出し、低く跳躍!
"コイオテ":『ふっ、ふははっ!何かと思えば!』
ナザロフ:メジャーでコンセ+一閃+獅子奮迅!
"コイオテ":『力ある者は…そうして己の異形性を正当化しようとする!』
リディア:「笑わないで。」
"コイオテ":『それだからと言って!!魔物である事に!変わりなどないというのに!!』
ナザロフ:「てめえの物差しでグダグダ言うんじゃねえ!」
ナザロフ:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,2,3,4,4,5,6,7,7,9]+10[1,6,10]+10[9]+6[6]+1 → 37

ナザロフ:いい感じ!
リディア:「わたしの、家族を……笑うのは、ゆるさない。」
リディア:「——がんばって。ナザロフ!」
ナザロフ:範囲攻撃!コイオテにエンゲージして対象は敵全員!
"コイオテ":『家族!…はははははっ!笑わずに!いられますか、これが!』
"コイオテ":《アドレナリン》回避!
"コイオテ":14dx
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[1,2,4,4,4,4,4,5,5,6,6,7,8,10]+2[2] → 12

"コイオテ":ダメージをどうぞ!
ナザロフ:モルトのリアクションはどうしますか
GM:あっそうだ範囲攻撃
モルト:では、こちら、モルト1が《崩れずの群れ》でアウグストをカバーします!
ナザロフ:そうくるか…!
モルト:もう一体はドッジだ
リディア:おのれえ!
モルト:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,2,2,7,8,9,10]+1[1] → 11

モルト:というわけで改めてどうぞ!
ナザロフ:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 24[9,5,4,6]+31 → 55

リディア:つよい!
モルト:あっしまった、
モルト:カバーガード時に《自動触手》を使うのでした!すみません!
ナザロフ:ひええ
モルト:18点ダメージをナザロフさんに!そしてモルト1は蒸発!
モルト:というか2も蒸発だ!
ナザロフ:ガ オ ン !!
GM:良い感じに一掃!
ナザロフ:ナザロフが爪を振るった空間に五つの断裂が現れ
ナザロフ:大きな何かに削られるように、モルトがかき消える!
モルト:叫び声も上げず、消える!
ナザロフ:「……次はてめえだ…」
リディア:「……おやすみなさい。」 消えて行ったモルトたちにぽつりと呟く。
ナザロフ:コイオテを爛々と光る狼の瞳で睨む。
"コイオテ":『……これはこれは。中々に恐ろしい力をお持ちのようだ』
"コイオテ":くかかかか、と獣の口で笑う
ナザロフ:爪の表面に刻まれた、言語のような不思議な模様が微かに光っている。
"コイオテ":『勿論…侮ってなどは…いませんが、ね』
GM:ネクスト!リディアちゃん!
リディア:よしきた!
リディア:マイナーで戦闘移動。後ろに2m移動して一応エンゲージを切ります。
リディア:あ、と思ったけどナターリエさんと同じエンゲージの方がいいのかなあ・・・
ナターリエ=ミュラー:ナザロフさんにエンゲージしようと思ってたんですがどうでしょう…
リディア:あ、りょうかいです。なら移動はしない!
リディア:ということでマイナーは無し。メジャーで《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《領域調整》《賢者の石》。
GM:ヒエーッ
リディア:そしてアウグスト司祭のロイスをタイタス昇華し、C値-1します。
ナターリエ=ミュラー:賢者の石まで!
ナザロフ:ま、待つのだ
リディア:ムッ
ナザロフ:次のラウンドでコンセのレベルが上がるのを待ってはどうでしょうか!
リディア:な、なんか待ってる間にしにそうで・・・w
GM:そうだ!まだ100超えてない!
ナザロフ:それかいっそ
ナターリエ=ミュラー:マイナーで 1dxだけジェネシふるのも…
ナザロフ:ジェネシフるという手も…!
GM:ジェネシフル
リディア:92…92か…
ナザロフ:念の為、2d10だと確実ですね
ナターリエ=ミュラー:侵蝕アガリ過ぎたらカバーします
リディア:よし。無敵要塞ナターリエさんがいるんだ
GM:ジェネシフトしても大丈夫ですよ!
ナザロフ:姉さん!流石だ!
リディア:マイナーでジェネシフッ!2d10!
リディア:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 13[6,7]+92 → 105

GM:かっモン!
ナザロフ:ヒャッハー!
ナザロフ:いい感じ!
リディア:そ、そこそこ!
ナザロフ:ころせーっ!
GM:メジャーでの判定前に!
"コイオテ":《盲目の羊》を使用!
リディア:メジャーで《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《領域調整》《賢者の石》。タイタス昇華は無し!
"コイオテ":判定ダイス-7!
リディア:グワア苦しい毒だよ
ナザロフ:ダイペナか!
"コイオテ":達成値-12もお忘れなきよう!
ナターリエ=ミュラー:あっ!罪人の枷の効果が
ナザロフ:ここは1つ
リディア:判定…ダイスだと…!?
ナザロフ:ロイス切ってバフ回復ですね
リディア:うん。3dxだとどうしようもないですねこれw
ナザロフ:不利な効果打消し!
リディア:ということで、アウグスト司祭のロイスを切ってデバフを全部消します。
リディア:これで達成-12もなしだ・・・いくぜ!
"コイオテ":くっ
リディア:12dx5+7
DoubleCross : (12R10+7[5]) → 10[1,3,4,5,5,6,6,8,8,9,10,10]+10[1,1,4,6,6,7,7,7,9]+10[5,6,7,8,9,10]+10[3,8,8,8,9,10]+10[1,3,4,6,10]+10[4,6]+10[10]+3[3]+7 → 80

GM:ぎゃーっ
ナザロフ:ヒャッハー!
リディア:いける!
ナターリエ=ミュラー:ぅゎ りでぃぁちゃん っょぃ
"コイオテ":14dx だめもと!《アドレナリン》回避!
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,7,8,8,9,9,10]+4[4] → 14

"コイオテ":ぜんぜんだめだ!!
リディア:だめーじ!
リディア:9d10+30
DoubleCross : (9D10+30) → 36[1,2,6,1,6,3,1,9,7]+30 → 66

リディア:装甲は無視!
GM:ギョボッギャアア
"コイオテ":《オリジン:アニマル》で装備品の恩恵を受けられないので
"コイオテ":まあ、良いんだ…!
"コイオテ":結構なダメージだ!
リディア:虚空を指でなぞり、くるくると舞う。
リディア:『ジャー・コー・ソル・シャエ』   『血濡れの大斧、破砕の剛腕』
リディア:『ファル・イスト、ネフ・イオー』  『淵よりきたれ、不死なる巨人』
リディア:両袖から取り出した小石を、天井高く放る。石が光を放つ!
リディア:教会の天井に届くような漆黒の巨人が現れ……呆れるほど巨大な斧を、一閃!
リディア:『たたきつぶせ。 “アルキオネウス”』
リディア:衝撃波がステンドグラスごと、教会の椅子ごと、“コイオテ”を薙ぎ払う!
"コイオテ":『クオオオンッ!!!』
"コイオテ":吠え声を上げ、吹き飛ばされるが、宙空ででその巨体からはい出した触手がその身体を留め、地へと下ろす!
リディア:「あなたも。もう、休むべきだと、思う」
"コイオテ":『カフッ……召喚術とは…忌々しい……小さいなりをしていても…立派な、魔女のようだ』
リディア:「あなただって、本当は……こんなことが正しいだなんて、思ってないはずだよ」
"コイオテ":獣の目が少女を睨む。
ナザロフ:「……こいつ、何か知ってるのか?」
リディア:1d10+103
DoubleCross : (1D10+103) → 3[3]+103 → 106

"コイオテ":『思ってないと?お思いですか?…いいえ、私は正しい。正しく、正しく、正しいのです!!』
ナザロフ:「くそっ!話が通じるわきゃねえな……!」
GM:では、ナターリエさん!
ナターリエ=ミュラー:行動放棄!このエンゲージに留まります
ナターリエ=ミュラー:「いいや、お前は正しくない。」
ナターリエ=ミュラー:「それをこれから証明してやる。」氷の連隊が再び陣形を組む
GM:クリンナップ!"コイオテ"の行動値が戻る。
GM:そしてセットアップ!
リディア:「……」 村人と談笑する司祭の姿を思い浮かべ、首を振る。
リディア:せったっぷなし!
ナザロフ:ない!
"コイオテ":当然《アクセル》だっ!
ナザロフ:くっ
ナターリエ=ミュラー:なし!
ナターリエ=ミュラー:ぐえー!
ナザロフ:ぐえー!
"コイオテ":イニシアチブ頂点はこの"コイオテ"だッ!依然変わりなく!
リディア:アクセル踏みっぱなしだこのひと!
"コイオテ":『シュルル…フシュルルル………』
"コイオテ":低く唸り声を上げている。
GM:コイオテの手番!
ナザロフ:きやがれー!
"コイオテ":…の前のイニシアチブ!
"コイオテ":《異形の転身》でエンゲージから離脱!
リディア:にげた!!
"コイオテ":5メートル程進んだ所で止まり、そして、手番のマイナーで戦闘移動!リディアちゃんとナターリエさんのエンゲージへ!
ナザロフ:何ィ!?
リディア:「……!」
ナターリエ=ミュラー:来いオラーッ!
"コイオテ":身体を低くすると、素早く飛びかかるようにリディア達の元に向かう!
"コイオテ":…だがその動きは本来のコヨーテとは似ても似つかぬ、歪なものだ!
"コイオテ":『証明してやる、と。おっしゃいましたが。』
"コイオテ":『…そのようなものは、不要です』
ナターリエ=ミュラー:「…右翼部隊はリディアへ。残りは私に続け。」
"コイオテ":『信仰心に…そのようなものは、必要ない』
"コイオテ":《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《罪人の枷》+《ポイズンフォッグ》!
"コイオテ":リディア、ナターリエに攻撃!
"コイオテ":14dx7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,6,7,8,8,8,10,10]+10[3,3,6,9,9,9]+10[1,5,10]+10[9]+2[2]+3 → 45

リディア:またも高い…いちおうドッジだ!
リディア:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,10,10]+7[2,7] → 17

ナターリエ=ミュラー:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[4,7,7,8] → 8

リディア:まわったんだけどなぁ
ナターリエ=ミュラー:カバー! 炎陣+八重垣+氷盾+蒼き悪魔
ナザロフ:ヒャッハー!
ナターリエ=ミュラー:95→104
"コイオテ":5d10+21 !勝負!
DoubleCross : (5D10+21) → 24[7,3,2,7,5]+21 → 45

ナターリエ=ミュラー:ガード値44!装甲12!
"コイオテ":ダメダー!
ナザロフ:かったい!!
リディア:凄ェ!
"コイオテ":顎門を大きく開く。
ナターリエ=ミュラー:100越えたのでレベルアップ!
"コイオテ":その中には、奇怪な、牙と触手。
リディア:微動だにせず、迫りくる牙をじっと見ている。
"コイオテ":その口で、二人を丸ごと噛み砕かんとする!
ナターリエ=ミュラー:「……踏ん張れよ!ここが正念場だ!」
氷の連隊:『パキパキパキパキ…』
氷の連隊:スクラムを組むようにナターリエとリディアの前に立つ!
"コイオテ":バ グ ン !
リディア:「……こわくない。」
リディア:「あなたの牙じゃ……ナターリエは、砕けないから。」
"コイオテ":しかし、その牙は
ナターリエ=ミュラー:氷の彫像とナターリエが牙を止めている
"コイオテ":…届かない!
"コイオテ":『……ッ』素早く、身を翻し、距離を取ろうとする!
ナターリエ=ミュラー:「口の中を狙え!フォイア!」
氷の連隊:BRATATATATATAT!
氷の連隊:氷の弾丸を口の中に撃ち込む!
"コイオテ":『が…あっ!』
"コイオテ":口からは、どろどろと液体が溢れ、床に落ちたそれがじゅう、と音を立てる。
ナターリエ=ミュラー:「…お前は自分から目を逸らしているだけだ。」
"コイオテ":『……目を、逸らしている…?』
"コイオテ":毛が逆立ち、尾が"口"を開き、威嚇するように哭く。
ナターリエ=ミュラー:「『魔物』の自分を直視できなくて、他の『魔物』を殺して憂さを晴らしてるだけだ。」
"コイオテ":『ふ。ふふふ。はははははっ!憂さ晴らし、ですか…そう取られてしまうんですね…くくく…』
"コイオテ":『私は……私の醜さをよく、知っています。魔物の醜さを、よく知っています!』
"コイオテ":『魔物は駆逐されねばならない…そう思った契機は、間違いなく、私自身にあります……が』
"コイオテ":『私は……魔物である己を滅ぼし続け……ヒトで居続けなければならない!』
"コイオテ":『ヒトで居続ける為、魔物を喰らい、人を喰らわねばならないのです!!これも全ては全ての魔物を滅ぼすため!!』
ナターリエ=ミュラー:「そんなことしなくても、ヒトでいられる。他の人と笑いあい、愛し、暮らすことが出来る。」
"コイオテ":『………最早、それは叶いません。』
ナターリエ=ミュラー:「ああ、もう遅い…。」
"コイオテ":『覚えた味を…魔物の私は忘れる事は出来ない…そして……』
"コイオテ":『このやり方こそ、私には正しいのです』
ナターリエ=ミュラー:「………もう、遅い。」
ナターリエ=ミュラー:ロイス感情を変化
ナターリエ=ミュラー:仇/司祭/恐怖/○憐憫/ロイス
GM:おお…
GM:……ナザロフさんの、手番です。
リディア:「……ごめんなさい。」
ナザロフ:マイナーなし!メジャーでコンセ+一閃!
リディア:「もっとはやく、あなたに会いたかった……な」
ナザロフ:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,7,7,8,9]+10[1,3,6,10]+10[7]+1[1]+1 → 32

ナザロフ:対象コイオテのエンゲージに移動!そして攻撃だ!
ナザロフ:「リディアに、手を出すんじゃァ!ねえッ!」
"コイオテ":《アドレナリン》ドッジ!
"コイオテ":14dx
DoubleCross : (14R10[10]) → 7[1,1,2,3,3,3,3,5,5,5,5,7,7,7] → 7

ナターリエ=ミュラー:う、おお…
"コイオテ":『…………。』沈黙し、動かない。
ナザロフ:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 20[2,7,4,7]+31 → 51

GM:そのダメージ…倒れます。
ナザロフ:コイオテの爪を躱し、
"コイオテ":《アクアウィターエ》で復活。
ナザロフ:首筋を抉るように爪を突き立てる!
"コイオテ":『……が、はっ』
"コイオテ":よろよろと、倒れ臥す、が
"コイオテ":『……ま、だ』
"コイオテ":『私は……魔物、を、』
"コイオテ":『………滅ぼさなければ、ならない……』
ナザロフ:「……」
"コイオテ":傷を自らの力で癒し、立ち上がる。が、その目は最早何も見てはいない。
リディア:「……もう、戦わないで。」
リディア:「あなたは、勝てない」
GM:リディアちゃんの手番です。
リディア:マイナーはなし。
リディア:メジャーで《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》
リディア:9dx7+7
DoubleCross : (9R10+7[7]) → 10[2,3,3,5,5,8,9,10,10]+6[2,5,5,6]+7 → 23

リディア:ひ、ひくい!
"コイオテ":9dx 素で回避します。
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[4,5,5,6,8,8,8,10,10]+10[7,10]+2[2] → 22

ナターリエ=ミュラー:あっぶねええ
ナザロフ:ひえええ
"コイオテ":立っているのがやっとなのだ
リディア:うわあああ
リディア:だ、だめーじ!
"コイオテ":というつもりでの素回避だったけどこれ…
リディア:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 25[9,10,6]+30 → 55

リディア:装甲無視!
"コイオテ":そのダメージ…
"コイオテ":死にます。
リディア:『……ドル・ウム、バー・イスト』
リディア:『剛腕の森王、猛る獣王』 小石を左右に放る。
リディア:『きたれ。 “ケルヌンノス”』
リディア:丸太を幾重にも束ねたような、毛むくじゃらの『腕』が虚空から現れ……殴りつける!床が、砕ける!
リディア:「……ごめんなさい。“コイオテ”」
"コイオテ":『…………私は 神を 信じては… いなかった』
"コイオテ":『……私は、………』
"コイオテ":言葉は、殴る音に遮られ、聞こえない。
"コイオテ":『…………』
リディア:「……」
"コイオテ":後には、異形の、コヨーテでもない、人でもない、勿論神でもない……
"コイオテ":ただの、かつては生きていたものが、横たわっていた。
GM:……戦闘終了です。
リディア:静かに、そこに歩いていく。
リディア:「……おやすみなさい。」
リディア:“コイオテ”だったものの手を取って、静かに呟いた。
ナターリエ=ミュラー:「『魔物』なんていない。人間が人間である意志を持つ限り、そこに線引きなんてないんだ。」
ナザロフ:「………」
ナザロフ:「リディア、大丈夫か?」
リディア:「うん。」
リディア:「ナターリエが、まもってくれたから。」
リディア:「……ありがとう。ナターリエ」
ナザロフ:「そうだな……」
ナターリエ=ミュラー:「わたしこそ、ありがとう。」
ナターリエ=ミュラー:「私一人じゃ無理だった。」
ナザロフ:「……燃やしちまおうぜ。こんな所」
ナザロフ:「村の奴らは、忘れちまった方がいい」
GM:因みに、アウグストが死んだ事で、
GM:村の人々にかけられた《蝕む声》も解除されています。
GM:暫くは混乱もあるでしょうが、なんとかなるでしょう。
リディア:「……まって。」
リディア:「……もやすなら。空のしたで弔ってあげたいの」
リディア:「この人も、この人なりに……苦しんでいたと思うから」
ナザロフ:「……分かった」
ナザロフ:「……リディアは優しいな」
ナザロフ:司祭の死体を破いたカーテンで包んで
ナターリエ=ミュラー:「私もそれでいい…。」
ナザロフ:教会の裏手まで運び、火をくべましょう。
GM:火が燃え上がり
GM:"コイオテ"の身体と、教会を包み込んで行く。
ナザロフ:「……俺は、お前みたいにはならねえぞ」
ナザロフ:「ならなくて済んだ…」
ナザロフ:火を見上げながら、ぼんやり呟きます。
ナザロフ:「……行こうぜ」
リディア:「……ん。」
ナターリエ=ミュラー:「……ああ。」
ナザロフ:踵を返して、村から出ていきましょう
GM:では、炎を背に、村から去る所で
リディア:村から出るところで、くるりと振り向く。
GM:クライマックス終了、バックトラックへと移りましょう。
リディア:「……ゆっくり、休んで。」
リディア:「さようなら。アウグスト・セルヴェイラ。」
リディア:二人の後を追う。
GM:バックトラック!今回のEロイスは…
ナザロフ:以上で!
GM
虚実崩壊
さらなる絶望
さらなる絶望

の三つ!

ナザロフ:振るっ!
ナザロフ:124-3d10
DoubleCross : (124-3D10) → 124-18[3,7,8] → 106

リディア:重点!帰還重点な!
ナザロフ:1倍振り!
リディア:128-3d10
DoubleCross : (128-3D10) → 128-11[1,7,3] → 117

ナターリエ=ミュラー:振らない!
ナザロフ:106-5d10
DoubleCross : (106-5D10) → 106-39[7,8,10,6,8] → 67

ナターリエ=ミュラー:一倍振り
リディア:振ってよかった。1倍振り!
ナザロフ:戻り過ぎた…4点!
ナターリエ=ミュラー:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-38[7,10,4,10,7] → 66

ナターリエ=ミュラー:あわわわわ戻りすぎた
リディア:117-5d10
DoubleCross : (117-5D10) → 117-20[7,3,4,1,5] → 97

GM:あっぶ
リディア:ABUNAI!
ナターリエ=ミュラー:あわわわわわわわ
リディア:ダイス目に弱くナントカ帰った
GM:セッション中最も低かった筈のリディアちゃんが一番バックトラックで高いと言う…
GM:はい!では、経験点の配布だ!
ナザロフ:イエー!
リディア:わんわん!
GM:いつもの5点+シナリオ5点、Dロイス1、Eロイス3!計14点に各自の侵蝕経験点をどうぞ!
ナターリエ=ミュラー:18点です!
ナザロフ:18です!
リディア:えーと、19点!
GM
モヤイさん:18点
Quantumさん:19点
猫口さん:18点

GM優水:19点

GM:となります!バックトラック終了!
リディア:いただきます、ありがたく!
ナターリエ=ミュラー:いただきます!
ナザロフ:いえあ!ありがとうございます!
GM:-----
GM:■エンディング
GM:村を後にした3人。
GM:空は、綺麗に澄み渡って、雲ひとつない。
リディア:時折会話しながら、残った雪に小さな足跡をつけていく。
ナザロフ:「雪もかなり少なくなってきたな……」
ナターリエ=ミュラー:「だから、君は薄い化粧の方がいいね、リディア。」
リディア:「ん」
リディア:「……香水とか、お化粧とか」
リディア:「ナターリエは。色々な事、知ってるね」
リディア:はじめて耳にする『化粧』の話に都度頷き、熱心に聞いている。
ナターリエ=ミュラー:「ははは、ありがとう。」
ナターリエ=ミュラー:「もっとも、私自身は旅続きでそこまで凝った化粧は出来ないのだけどね。」
ナザロフ:「ちぇー……嬉しそうにしやがってよぉ…」
リディア:「……ふふ」 二人の様子を見て、微かに微笑む
ナザロフ:「リディアはそのままでもとっても可愛いぞ?な?」
GM:ではそこで、三叉に分かれた道の前に差し掛かる。
リディア:ぴたりと足を止める。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:立ち止まり、地図を広げる。
ナザロフ:「ナターリエ、お前、どっちに行くんだ?」
ナターリエ=ミュラー:「私はこっちだ。」左の山道を指さす
リディア:「……」
リディア:ナザロフとナターリエを交互に見る。
ナザロフ:「俺達は…向こうだな。こっちに行けば山を出られる」
ナターリエ=ミュラー:「そうか。じゃ、お別れだ。」
ナザロフ:「……そうだな。」
リディア:「……そう。」
ナザロフ:「聞いてなかったけどよ」
ナターリエ=ミュラー:「少しの間だったが、ありがとう。」
ナターリエ=ミュラー:「…?」
ナザロフ:「お前はなんで、1人でこんなとこを旅してるんだ?」
ナターリエ=ミュラー:「家の都合でね。うちの一族の遺産を探してる。しようもない旅さ。」
ナターリエ=ミュラー:「おかげで、青春を食いつぶしてる。」
リディア:「遺、産」
ナザロフ:「そうか……」
リディア:首をかしげ、思案する。
ナターリエ=ミュラー:「ま、もう青春なんてのたまう歳じゃないがね。」
ナザロフ:「まァ、つまんない事でくたばるなよ」
ナターリエ=ミュラー:「私がつまんない事でくたばると思うか?」
ナザロフ:「……それもそうか。おっかねえ女だ。」
ナターリエ=ミュラー:「ま、心配してくれてありがとう。」ナザロフに近づく
リディア:こくこくと頷く。
ナザロフ:「う」
ナターリエ=ミュラー:包帯をずらして頬にキスする。
ナザロフ:ちょっと固まる
リディア:「?」 首をかしげて、その様子をみている。
ナザロフ:「———きゃう!?」
ナザロフ:飛び上がる!
ナザロフ:「な、何しやがる!お前!?」
ナターリエ=ミュラー:「感謝のキスさ。」
リディア:「……感謝のときは。そうするの?」
ナターリエ=ミュラー:「そうだよ、リディア。」今度はリディアに近づきしゃがみこんで視線を合わせる
ナターリエ=ミュラー:リディアの前髪をかきあげ、額にキス
ナザロフ:「あー!あー!」
リディア:「……ナターリエ。」 そのキスをうけてから、ナターリエの目をじっと見る
ナザロフ:「てめえ!この野郎!」
ナターリエ=ミュラー:「妹が出来たみたいで、本当に楽しかったよ。ありがとう。」
リディア:「おしゃれの話。たのしかったよ。」
リディア:少し背伸びして、こちらからもナターリエさんの額にキスをする。
ナザロフ:「ぎゃー!!」
リディア:「……わたしこそ。ありがとう。」
ナターリエ=ミュラー:「また会った時のために、知識を蓄えておかなきゃね」ウインク
ナターリエ=ミュラー:「…ふふ、ありがとう。」
ナターリエ=ミュラー:「じゃ、私は行くよ。」立ちあがって荷物を持つ
リディア:「……ん。」 ウインクの真似をしようとして、ぎこちなく両目をしばたたかせる。
ナザロフ:「とっとと行け!バカ!うがー!」
ナターリエ=ミュラー:「次はウインクのやりかたかな?」苦笑しつつナザロフに追い立てられるように左の道を進んでいく
ナターリエ=ミュラー:「またなー!」
リディア:去っていくナターリエさんの背中をじっと見つめ、
リディア:「……」 ぱたぱたと手を振る。
ナザロフ:「……またな!」
ナザロフ:見えなくなるまで手を振って
ナザロフ:「……さてと」
ナザロフ:かがみこんで、リディアちゃんに見えるように地図を広げる
ナザロフ:「こっちの道は、町に出るらしい」
リディア:ナターリエが立ち去って行った方をぼっと見ていたが、ようやく振り向く。
リディア:「うん。」
ナザロフ:「おしゃれのなんかも、買えるかもな…俺も勉強しねえとな…」
ナザロフ:「……で、向こうはしばらく行くと海だ」
リディア:「……おしゃれ」
リディア:「うん。」
ナザロフ:「リディア、前に海が見てみたいって言ってなかったか?」
リディア:「……うん。」
ナザロフ:「俺も見たことねえから……どんなのかは行ってみねえと分からねえ」
ナザロフ:「どうするリディア」
リディア:「……、 ……」
ナザロフ:「俺はお前の行きたい所に、着いて行くだけだ。リディアが選んでくれよ」
リディア:しばし沈黙し、
リディア:おもむろに腕を上げ、海の方を指差す。
ナザロフ:「よし、そうするか」
リディア:と、その指がすうと動き、今度は町の方を指さす。
リディア:「……」
ナザロフ:「……?」
リディア:ぱたんと腕を下ろして、ナザロフの手を取る。
リディア:「ナザロフ。」
リディア:「いこう。」
ナザロフ:「ん?なんだ?」
ナザロフ:「……どっちに?」
リディア:くいくいと手を引っ張り、引きずっていくのは……
リディア:「……ね。」
リディア:先ほどナターリエが去って行った道を目で示す。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:「匂いが苦手なんだよなぁ……」
ナザロフ:「ハッ……」
ナザロフ:ちょっと笑ってから
ナザロフ:リディアを担いで、ナターリエの後を追う!
リディア:「……ふふ。」
ナザロフ:「おーい!待てよ!おーい!止まれって!」
ナザロフ:と言う感じで
リディア:担がれながら、気付かれないようにナザロフの頬にキスをする。
ナザロフ:山道の暗闇に2人進んでいく
ナザロフ:という感じで!
GM
GM:『けもののほうこう』…END
GM:-----
GM:これにて全行程終了です!お疲れさまでした!
リディア:おつかれさまでした!たのしかったー!!
ナザロフ:お疲れ様でしたー!
ナターリエ=ミュラー:お疲れ様でした!
ナザロフ:楽しかったです!
GM:私も楽しかったです!ありがとうございました!