GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/193 (PL:モヤイ)
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/23 (PL:猫口@)
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/202 (PL:中村)
GM:では、本編の前にPC番号とプレサージを決定します。

GM:お三方、1d100を振りませい!
エイラ・クールトォ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 92

猫口@:1d100
DoubleCross : (1D100) → 67

遊佐初美:1d100
DoubleCross : (1D100) → 36

GM:ではモヤイさんPC1、猫口さんPC2、中村さんPC3とします。
遊佐初美:うっす
GM:次に、モヤイさん、6b10をお願いします。
GM:ヒロインダイスだ
エイラ・クールトォ:6d10
DoubleCross : (6D10) → 36[3,9,10,6,6,2] → 36

GM:不良学生、レネゲイドビーイング、いつも寂しげに見える、心配性で想像力豊か、PCへの復讐、愛情
GM:愛憎・・・
GM:次にライバル!猫口さん6b10をどうぞ!
猫口@:6b10
DoubleCross : (6B10) → 1,2,3,6,6,6

GM:高校生、UGNエージェント、剥き出しの獣性、すべてはゲーム感覚、最強を目指す、脅威
GM:最後に協力者だ!中村さん、6b10をどうぞ!
遊佐初美:6d10
DoubleCross : (6D10) → 34[8,10,6,8,1,1] → 34

遊佐初美:しねー!
GM:探偵、暗殺者、ひどく痩せぎすな、真面目で法を重んじる、一攫千金、好奇心
GM:法を重んじろよ!!
遊佐初美:人を殺すことにためらうことのできるものこそが暗殺者に相応しい
GM:成る程・・・
エイラ・クールトォ:www
GM:ではグランドオープニングだ!
GM:■グランドオープニング
GM:1d10 A1
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:1d10 A2
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:あ、このライバル近々FHに行くな・・・
GM:[ライバル]率いるジャームの大群に追われていた[ヒロイン]から託された不思議な武器。そのアイテムに秘められた謎の力を追って、オーヴァード達が動き出す。
GM:ではオープニング!
エイラ・クールトォ:イェイ!
GM:まずはPC1からだ!
エイラ・クールトォ:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 3[3]+30 → 33

GM:では、エイラさんはどこで何をしていますか!
エイラ・クールトォ:そうですね
エイラ・クールトォ:公園でたいやき食べてます
GM:たいやき!
エイラ・クールトォ:あ、折角だし
エイラ・クールトォ:服部さんの家を探してる事にしましょうか
GM:OK!
エイラ・クールトォ:遺跡調査チームなので、学者さんとの交流は大事なのだ
GM:では、服部さんの家を探しているエイラさんだ
エイラ・クールトォ:「もくもくもく…」
エイラ・クールトォ:「司教様に貰った地図によると、この辺りのはずだけれど…」
エイラ・クールトォ:「日本のシタマチっていうのは、中々土地勘が掴みにくいなあ。うーん。」
GM:と、君が歩いていると、向こうの角から女の子が現れる。
パルドゥカス:「パミーン」
エイラ・クールトォ:「ん?あの子がどうかしたの?パルドゥカス」
パルドゥカス:「ミュェー…」
パルドゥカス:エイラの肩でヤモリが鳴いています。
GM:長いスカートはぼろぼろで、ひどく消耗しているようだ
羽賀田結衣:「はぁ、はぁ…」
エイラ・クールトォ:「わっ!」
羽賀田結衣:「…!」エイラさんの姿を見てびくっとします
エイラ・クールトォ:「大丈夫ですか!?一体どうしたんです!」
エイラ・クールトォ:少女に駆け寄ります
羽賀田結衣:咄嗟に警戒態勢を取るが
羽賀田結衣:「…あいつら…の仲間じゃ…ない、のか?あんたは」
羽賀田結衣:おずおずと口を開く
エイラ・クールトォ:「……???」
エイラ・クールトォ:「よく分からないけど…怪我をしてるじゃないですか!」
羽賀田結衣:「…や、わり、なんか似たようなニオイがしたからさ。」
羽賀田結衣:「あ?いーんだいーんだ、こんなんツバつけときゃ治るって。それよりあんたも、あたしと一緒にいると危ないぜ」
エイラ・クールトォ:「はやく病院へ!」
エイラ・クールトォ:「そんな事言われたって、放っておけないですよ!」
羽賀田結衣:「…そ、っか。じゃあ、悪いが巻き込まれてくれるか?」
エイラ・クールトォ:「……?」
羽賀田結衣:「あたしは羽賀田結衣。ちょいワケありでバケモンどもに追われてる。」
羽賀田結衣:「あんた、オーヴァードだろ?」
エイラ・クールトォ:「!」
エイラ・クールトォ:「どうしてそれを…というか、化物って、まさかジャーム!?」
羽賀田結衣:「うまくセツメーできないけど、ニオイで解るんだ、そーゆーの。」
パルドゥカス:「パーミーン」
エイラ・クールトォ:「何者なんですか…あなた…それで、何があったんですか」
エイラ・クールトォ:「ともかく、追われてるというなら話は別ですね…どこか安全な場所に移らなくちゃ」
羽賀田結衣:「ああ。そーゆーこと。そうだな…場所を移す道すがら話すよ」
羽賀田結衣:「どーやらあたしが持ってる”剣”のせいっぽいんだけどね…」
エイラ・クールトォ:「”剣”……」
羽賀田結衣:懐から古代のものらしき和風の剣を覗かせる。
GM:見た目は青銅器風だが、材質は何か違うもののようだ
パルドゥカス:「ミュゥーン…!」
羽賀田結衣:「これを手に入れてから、何かね、追われるようになっちまってさ」
エイラ・クールトォ:「まさか…ひょっとしたらその剣…!?」
羽賀田結衣:「…多分、ヤバイもんなんだろーなってことは解る。でも、捨てるわけにも行かないんだ。」
羽賀田結衣:「捨てたらそれこそもっとやばいだろ?」
エイラ・クールトォ:「そう、感じるんですね。羽賀田さんには…」
羽賀田結衣:「…ん?…ああ…」
羽賀田結衣:「……信頼できるヤツに預かってもらうなら別だ。…ただ、そうしようとした矢先に…」
パルドゥカス:「ミーッ!」
エイラ・クールトォ:「!」
羽賀田結衣:「!?」
GM:犬のようなジャームが一体、後ろから走って来る!
エイラ・クールトォ:「あれは…!」
エイラ・クールトォ:「パルドゥカス!」
パルドゥカス:「ミィーン!」
パルドゥカス:メキメキメキ…
羽賀田結衣:「こいつは…」
パルドゥカス:中型犬ほどの大きさの子竜に変化し
パルドゥカス:——ゴァッ!
パルドゥカス:空気の塊を吐き出し、ジャームを退ける!
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん!今はここを離れましょう!」
羽賀田結衣:「あ、ああ!」
エイラ・クールトォ:「…ボクはUGN、”ウィアートル”のエイラ・クールトォです!」
エイラ・クールトォ:「あなたの力になれるかもしれません!」
羽賀田結衣:「UGN…!エイラ!わかった!よろしくたのむ!」
羽賀田結衣:懐に剣をしまい込み
羽賀田結衣:エイラさんに付いて行くぞ
パルドゥカス:「クォーン!!」
パルドゥカス:犬ジャームをけん制しつつ
エイラ・クールトォ:羽賀田さんと路地裏に逃げ込む!
GM:では、逃げ込んだ所でシーンカット!
エイラ・クールトォ:はーい
GM:ロイス取得可能!
エイラ・クールトォ:謎の少女/羽賀田結衣/庇護○/脅威/ロイス
エイラ・クールトォ:以上で!
GM:OK!
GM:-----
GM:では次はPC2!服部さんのOPだ!
服部石燕:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 6[6]+28 → 34

GM:では、服部さんはどこで何をしてましょう
服部石燕:大学の自分の教授室で大根を焼いて食べてます。
GM:大根。
GM:では、大根を食べていると、
GM:服部さん宛の電話が鳴ります。
服部石燕:「…んぐぐ、何だ、こんな時に。…はい、服部です。」皿に箸をおきながら電話に出る
UGN支部長:「もしもし。おつかれさまです。UGNです。」幼い少女の声だ
服部石燕:「ん、ああ。お疲れ様です。」
服部石燕:知ってる人ですかね
GM:知ってるとスムーズですね!
GM:この辺りの支部の支部長の声です
UGN支部長:「えーと。服部さん、こだいのアイテムってきょうみおありですか?」
服部石燕:「……ほーお。非常に興味があるよ。具体的にはどんなアイテムかな?」
UGN支部長:「えーとですね。青銅器じだいの武器ってありますよね。あーいうかんじの意匠なんですが、材質はまったくべつのなにかなんです。」
UGN支部長:「そして、なにか、すごいちからをひめているようです。げんざいちょうさちゅうなのですが」
UGN支部長:「そのアイテムのちょうさを服部さんにもおてつだいいただけたらな、と」
服部石燕:「……ほうほう、青銅器時代の…銅剣か…ふーむ。」走り書きでメモしながら本棚から歴史書を取り出す
服部石燕:「わかりました。で、その実物はどこに?」
UGN支部長:「その"宝剣"は、げんざいとあるレネゲイドビーイングがしょじしています。」
服部石燕:「宝剣ね。」「銅剣」と書かれた横に赤字で「宝剣」とつけくわえる
UGN支部長:「その保護とアイテムの回収を、ある部下にいらいしたのですが…そのぶかがぼうそうしてしまいまして」
UGN支部長:「アイテムをみずからのものにしようと単独でうごいています。」
服部石燕:「部下の暴走…はー…なんともまあ、神器だとか魔具というものは人を惑わしますなあ。」
UGN支部長:「…ほんとうに。そうですね…」
UGN支部長:「彼の足取りをもとに、アイテムの位置をわりだしてありますので、データをおおくりします」
UGN支部長:「その部下のじょうほうもいっしょに添付します。くれぐれもおきをつけください」
GM:服部さんはパソコンとかって使われます?
服部石燕:つかいますよー。
服部石燕:大学教授なので!
GM:OK、では普通にパソコンにデータが送られてきます。
GM:そこにはアイテムの現在予測位置と、あるUGNエージェントのデータが添付されています。
GM:UGNエージェントの名は甲斐悟。普段は高校生と言うことでかなり若い。
服部石燕:「…はい、受け取りました。ご依頼はアイテムの確保、鑑定……それと、部下の救出でいいですね?」
UGN支部長:「そう…ですね… 部下は…もし、説得がむずかしいようでしたら… …そのときのはんだんは、おまかせします」
UGN支部長:「メインはアイテムの確保とかんてい、です。どうぞ、よろしくおねがいします」
服部石燕:「…助けられる範囲で助けますよ。」
UGN支部長:「……ありがとうございます」弱々しい呟きとともに、電話が切れる
服部石燕:「…ではフィールドワークに行きましょうか。」
服部石燕:「『ここにゃ昔、油瓶さげたん出よらいたちゅぞ』」
油すまし:「今もでーるぞー…」
油すまし:部屋の影からぬるりと油の甕を担いだ老人が出てくる
服部石燕:「というわけで、油すましさん。外出しますのでストーブの灯油をお願いします。」
油すまし:「いーまも…でーるぞ…」トクトクトクッと灯油をストーブに注いでいく
服部石燕:「さてさて、此度は何が私を待っているかな…。」部屋のドアを開けて退場します
GM:では、シーンカット!
GM:ロイスの取得が可能!
服部石燕:保留しときます
服部石燕:以上で
GM:OK!
GM:-----
GM:ではPC3、九戸くんのOPです!
九戸京四郎:はーい
GM:登場侵蝕をどうぞー
九戸京四郎:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42

GM:では、九戸くんはなにをしてるでしょうか!任務中でしょうか!
GM:任務にあたってる場合今回の件になります
九戸京四郎:じゃあ、任務で!
九戸京四郎:真面目なので!
GM:おーけーです!
GM:では、今回の件の情報提供者と会話してる感じになります
九戸京四郎:いえっさ
GM:情報提供者として君の側にいるのは、ひどく痩せぎすな男だ。
GM:木葉碑夜…探偵と言うその男は神経質そうに手帳をぱらぱらと眺めている
木葉碑夜:「…それで、どこまで話したかな?」
九戸京四郎:「油すましがどうのこうの仰ってませんでしたっけ?」
木葉碑夜:「……はて。そうだったかな。」頭をかく
木葉碑夜:「ともかく、アイテムはレネゲイドビーイングの手の中だ。この、ジャームの足取りから私はその位置を精確に割り出せる」
九戸京四郎:「ふむ」
GM:歩いているのは先程エイラさんと羽賀田さんが出会ったあたりです
九戸京四郎:「で、僕たちはそのアイテムの確保に動けばいい、ということですね」
木葉碑夜:「その通りだ。」
木葉碑夜:「ここからそう、遠くはない筈だな」
木葉碑夜:歩きながら携帯からデータを支部へと送信している
九戸京四郎:「荒事にはならないといいんですけどねえ」
木葉碑夜:「私もそう望んでいる。そう言ったことは出来るだけない方がいい。平和が一番だ」
GM:そう言いながら、木葉はすたすたと自分のペースで歩いて行く。
九戸京四郎:「あはは。全くその通りで」
GM:何もなければこのままシーンを切りたいと思いますが宜しいでしょうか
九戸京四郎:大丈夫です
GM:ではシーンカット、ロイス取得のみ可能です
九戸京四郎:なしで!
GM:OK!
GM:-----
GM:■固定イベント
GM:1d10 A3
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:1d10 A4
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:全員登場です!
服部石燕:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 6[6]+34 → 40

九戸京四郎:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 10[10]+42 → 52

エイラ・クールトォ:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 9[9]+30 → 39

GM:では、エイラさんのシーンからになります。他のお二方は任意のタイミングで登場お願いします。
GM:-----
GM:二人はジャーム達を撒いて、安全と思われる場所に落ち着いていた
エイラ・クールトォ:じゃあ、その辺の橋の下にでもいましょう
GM:了解です!
エイラ・クールトォ:「…ここまで来れば、とりあえずは大丈夫…かな」
パルドゥカス:「ミュウーン…」
羽賀田結衣:「そう、だな……」ちらちらと外の様子を伺っている
羽賀田結衣:ぎゅっと懐の辺りを掴む
エイラ・クールトォ:「……あの」
羽賀田結衣:「…ん、ああ、なんだ?」
エイラ・クールトォ:「落ち着いたら聞かせてもらえませんか」
エイラ・クールトォ:「あなたは何者で、その剣はどこで手に入れたのか…」
エイラ・クールトォ:「あの怪物たちに、何か覚えはあるのかどうか…」
パルドゥカス:「パミー」
羽賀田結衣:「……ん……」少し逡巡した様子を見せるが
羽賀田結衣:「…ここまで、守ってもらったもんな…わかった。ちゃんと、話す」
エイラ・クールトォ:「!ありがとうございます!」
羽賀田結衣:「あたしは……レネゲイドだ。レネゲイドビーイング、っていうんだっけか?そういうやつだ」
エイラ・クールトォ:「ええっ!」
エイラ・クールトォ:「……す、すいません、ちょっと意外で…」
羽賀田結衣:「そ、そんな驚くことか?」ぱちくり
羽賀田結衣:「そうか…意外か…じゃあ、結構人間っぽいのかな、フフ」
羽賀田結衣:「で、この剣だけどさ。これは、目覚めた時にはもう持ってたんだ」剣を取り出して見つめる
エイラ・クールトォ:「……」
エイラ・クールトォ:固唾を呑んで聞いている
羽賀田結衣:「この剣がなんなのか、あたしもちゃんとは知らない。ただ、なんだろ。一心同体?って言うのかな…なんか、そういう…繋がれてる感じっていや、いいのかな…」
羽賀田結衣:「だから、あたしはこれを持ったままでいる……あんな奴らに狙われても」
エイラ・クールトォ:「…戦い続けてたんですね、生まれてから、ずっと」
エイラ・クールトォ:「その名前と、姿はどこで?」
羽賀田結衣:「名前は…辞書で、ピンと来る文字をえらんで、自分でつけた。姿は…なんだろな。よくわかんないな。考えたこともなかったや」
羽賀田結衣:はは、と笑う
羽賀田結衣:「まあ…目覚めた時よりかは多少やさぐれたかもな…」
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん」
羽賀田結衣:「ん」
エイラ・クールトォ:「…ボクの知る限りだと、あなたは化身や化精、つまり単純なその剣から生まれた意識そのものとは、少し違う気がします」
羽賀田結衣:「…ほえ。…ええと。剣そのものってわけじゃないってこと…か?」
エイラ・クールトォ:「はい、羽賀田さんには、剣としての意識や記憶は無いんですよね?」
羽賀田結衣:「……そうだな。そういや、そういうの、ないわ」
エイラ・クールトォ:「羽賀田さんには、何か役目があるのかもしれないです。」
羽賀田結衣:「やくめ…」剣を見つめる
エイラ・クールトォ:「その剣の出自を探れば、分かるかもしれません。」
エイラ・クールトォ:「それで、えっと……ボクに、それを手伝わせてもらえませんか?」
羽賀田結衣:「…い、いの? すげー面倒だと思うよ?巻き込んじまっておきながら、だけど」
エイラ・クールトォ:「はい!お願いします!」
羽賀田結衣:「………じゃ、あ、よろ…しく」はにかみつつ
エイラ・クールトォ:「不思議と未知の正体を解き明かすのが、ボクらの務めですし」
エイラ・クールトォ:「それに何より…一人ぼっちは、大変ですから!」
服部石燕:「その話、わたしも乗りましょう。」どこからか声がする
エイラ・クールトォ:「……うわぇ!?」
羽賀田結衣:「ん…、 …!?」
パルドゥカス:「ミュヤ?」
服部石燕:水面がごぼごぼと泡立ち、川から河童に肩車された男性が登場!
羽賀田結衣:「…?!」
エイラ・クールトォ:「うわーッ!!!?」
河童:「グエー…グッグッ…到着…」
羽賀田結衣:「な、な、な、なんだおまえ!」
羽賀田結衣:エイラさんの後ろに隠れる
エイラ・クールトォ:「カッパ…ジャパニーズ・ケルピーだ…!」
服部石燕:「ありがとうございました、河童さん。…話は聞かせていただきました。」きゅうりを与えて二人に向き直る
服部石燕:「そう、正解だ。詳しいね、エイラさんだっけか。」
エイラ・クールトォ:「……!」
河童:「またの利用を…グエッ…」川に身を沈めて退場する
エイラ・クールトォ:「あーッ!あなたは…もしかして」
羽賀田結衣:「え?なに?知り合い?」
エイラ・クールトォ:「プロフェッサー・ハットリ!?」
エイラ・クールトォ:「あ、いえ…知り合いじゃないんですけど」
エイラ・クールトォ:「ともかく会えてよかった…」
服部石燕:「それも正解!私、服部石燕と申します。二人ともよろしく。」
エイラ・クールトォ:「よ、よろしくおねがいします!」
羽賀田結衣:「あ、でも、その反応からすると安心してもいい相手みたいだね… えっと、羽賀田結衣だよ。よろしく」
エイラ・クールトォ:「ヴィゴー司教からあなたにお会いするように言われてたんですけれど…」
エイラ・クールトォ:「すみません…少し見逃せない事が…」
羽賀田結衣:気が抜けたのか、その手が緩み、剣が地面へこぼれ落ちる
羽賀田結衣:「…あっ!」
エイラ・クールトォ:「あっ!」
服部石燕:「……それが例の剣か。」
エイラ・クールトォ:「ご存じなんですか!?」
GM:その剣は地面に刺さると
GM:辺りの地面を大きく揺らした!
服部石燕:「これは…!!」
エイラ・クールトォ:「!!」
羽賀田結衣:「わ…、あ!」慌てて這いながら剣のもとに進み
羽賀田結衣:剣を引き抜くと、揺れは収まった
羽賀田結衣:「………。」剣をぎゅっと抱いて震えている
エイラ・クールトォ:「すごい…力だ……」
九戸京四郎:「大当たりみたいですね。木葉さん」
木葉碑夜:「ああ。ビンゴだ。」
エイラ・クールトォ:「!」
エイラ・クールトォ:「誰だ!」
羽賀田結衣:「…ぁ、……」立ち上がろうとするが足が震えて立てない
服部石燕:「大丈夫かい?無理して立たなくてもいい。」羽賀田さんに
羽賀田結衣:「あ…、ありが、と」
木葉碑夜:「何、怪しいものではない。私はUGNの協力者」
九戸京四郎:「そんなに警戒しなくていいですよ」
エイラ・クールトォ:羽賀田さんを庇う位置に立つ
エイラ・クールトォ:「UGN……」
九戸京四郎:「UGNの九戸京四郎です。はじめまして。」
木葉碑夜:「探偵の木葉碑夜だ」
エイラ・クールトォ:「…ああ、よかった。味方みたいです。」
エイラ・クールトォ:「えっと……ボクは”ウィアートル”のエイラ・クールトォです」
服部石燕:「今回調査依頼を受けた”オリエンタルフォークロア”服部石燕です。初めまして。」
エイラ・クールトォ:ヒラヒラのスカートを付けた、見た目の限りではどう見ても北欧美少女だ!
羽賀田結衣:「味方…あんしんしていい、んだよね?エイラ…」
エイラ・クールトォ:「大丈夫、大丈夫だよ。」
エイラ・クールトォ:羽賀田さんの頭をぎゅっとしてます
羽賀田結衣:ほう、と息を吐き、深呼吸している
羽賀田結衣:「…ありがと、大分落ち着いた。」そう言うとゆっくり立ち上がります
九戸京四郎:「ああ、ごめん。怖がらせちゃったかな」
九戸京四郎:困ったように笑いながら頭をかいているぞ
羽賀田結衣:「ん、いいよ。ちょっとビックリすることの上に重なったからね。こっちこそ変にビビってごめん」
木葉碑夜:「寧ろ、私の方が怖がらせたかも知れないな…」
服部石燕:「まあ、無理もありません。事情が事情ですから。」
木葉碑夜:「九戸くん。私は一度支部に戻ろうと思う。また何かあったら連絡するよ」
木葉碑夜:「捜索対象の場所も解った。後はこちらで調査を続けたい」
九戸京四郎:貴重な暗殺者が!
GM:頼りになる暗殺者が…
服部石燕:法を重んじる暗殺者が…
九戸京四郎:「わかりました。彼女の護衛は僕に任せてください」
木葉碑夜:「よろしく頼む。」そう言うと踵を返して去って行く
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん、この人たちはボクと同じ組織の人たちです。安心して。…それで」
エイラ・クールトォ:「皆さんがここに集まったという事は、すでにこの剣に対して」
エイラ・クールトォ:「UGNはなんらかの干渉を判断した、という事でしょうか。えっと…九戸さん」
九戸京四郎:「どうだろうね。僕もあまり詳しいことは聞けてないから」
九戸京四郎:「とりあえず、彼女とその剣の保護、それが今僕に命じられている任務だ」
エイラ・クールトォ:「分かりました…」
羽賀田結衣:「保護…」ほっとしたような、不安そうな、ないまぜの表情をしている
羽賀田結衣:「あ、あのさ、もし守ってもらえるんなら」
羽賀田結衣:「…エイラにも、お願いしたいな」
羽賀田結衣:きゅ、と軽く袖をつかんで
エイラ・クールトォ:「あ、あの、ボクからもお願いします」
エイラ・クールトォ:「この剣と彼女の正体を解き明かす事は、”ウィアートル”の任務内容の一環ですから」
服部石燕:「……戦力は多い方がいいと思いますね。どうです、九戸さん?」暗に同意する
エイラ・クールトォ:「是非、任務への合流を」
九戸京四郎:「そうですね。本人も彼女が居てくれたほうがいいみたいだし」
九戸京四郎:「お願いできるかな、エイラさん」
エイラ・クールトォ:「ありがとうございます!がんばります!」
パルドゥカス:「パミーッ!」
羽賀田結衣:「よかった…!」
エイラ・クールトォ:「改めて、よろしくおねがいします。プロフェッサー、九戸さん。それに、羽賀田さん。」
九戸京四郎:「うん、こちらこそよろしく」
服部石燕:「よろしく、皆さん。」
羽賀田結衣:「えーと、迷惑かけると思うけど、よろしく!」
GM:ではそんな感じで
GM:シーンを切りたいと思います!何かあればどうぞ
エイラ・クールトォ:以上で!
九戸京四郎:同行者/木葉さん/親近感○/不安
服部石燕:同行者/エイラ・クールトォ/○感服/隔意/ロイス
九戸京四郎:いじょう!
服部石燕:以上です
エイラ・クールトォ:同行者/服部石燕/尊敬○/不信感/ロイス
エイラ・クールトォ:以上で!
GM:はーい
GM:では次から情報収集になります。
GM:■リサーチイベント

GM:ここからは羽賀田さんを守りつつ、アイテムの正体を探って行く感じになります。
GM:テンプレートルールは以下の通り
GM:情報収集:難易度9 (UGN、裏社会、噂話)
GM:アドヴェント シーン数8
GM:シナリオフラグ:プライズポイント10
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:シーンプレイヤーは服部さんになります。他登場自由です。
GM:尚、今回はサプライズチャートを引いても情報収集可能とします。サクサク進めよう!
服部石燕:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

九戸京四郎:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 7[7]+52 → 59

エイラ・クールトォ:でるー
エイラ・クールトォ:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 3[3]+42 → 45

GM:-----
GM:UGN支部…
GM:君たちは保護した羽賀田さんを連れて宝剣の調査に取りかかることになった
GM:先ず始めに、宝剣そのものの調査。
エイラ・クールトォ:ダイスいっても?
GM:あ、じゃあ先にダイス行きましょう
エイラ・クールトォ:いえい!
服部石燕:では早速噂話で振ります
GM:どうぞ!
服部石燕:6dx+1 情報:噂話
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,4,4,6,9,10]+8[8]+1 → 19

エイラ・クールトォ:ヒューッ!
GM:たかい!
服部石燕:財産1消費して20にできます?
九戸京四郎:いったー!
エイラ・クールトォ:やるぜ!
GM:できます!
服部石燕:やったぜ。
エイラ・クールトォ:では一応こちらも
エイラ・クールトォ:UGN!
服部石燕:では消費しときます
エイラ・クールトォ:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[3,5,7]+2 → 9

エイラ・クールトォ:まあフツー
九戸京四郎:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

GM:では、プライズポイント3点!
九戸京四郎:しょぼしっ
GM:プライズ 3/10
GM:1d10 情報
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:アイテムはジャーム生成装置らしい
GM:…行ってみましょう
エイラ・クールトォ:い つ も の
九戸京四郎:おい、とんでもねえもんもってやがるぞこのアマ!
服部石燕:やべえよ…やべえよ…
GM:はわわ
九戸京四郎:ぶっ壊すしかねえ
GM:では好きな感じで宝剣を調査して下さい
GM:調査過程で暴走します
エイラ・クールトォ:まだ結論は出てませんから…大丈夫だって安心しろよ~
エイラ・クールトォ:www
GM:最初のチャートがね…!w
エイラ・クールトォ:チャートコノヤロウ!
服部石燕:「羽賀田さん、剣をお借りしてもよろしいですか?」
羽賀田結衣:「あ、うん… でも、十分気をつけて…な?」心配そうに見つめながら剣をそっと渡す
エイラ・クールトォ:服部さんの横から覗きこむ
服部石燕:「ふむ…これは!…待ってください、青銅器にこの文様。」懐から本を出してページをめくる
羽賀田結衣:本を覗き込む
服部石燕:「これだ。古代の青銅器に稀にみられる文様です。」該当ページを指で示す
エイラ・クールトォ:「…本当だ…!どういった意味なんですか?」
九戸京四郎:「それで、これがどうかしたんですか?」
服部石燕:「意味は…『災いを産む、齎すもの』。」
羽賀田結衣:「……!」
服部石燕:「別の文献には……妖怪の姿と共に描かれています。異形の怪物とこの剣。」
羽賀田結衣:「そ、それっ、て」顔が青い。
服部石燕:「今、私達を取り巻く状況と似ていませんか?」
エイラ・クールトォ:「……で、でも」
エイラ・クールトォ:「この剣の本質が災いだとは、まだ決まったわけじゃないはずです!」
エイラ・クールトォ:「聖なる物を邪なる者が求めるという伝承もまた世界中で知らされていますから…」
GM:羽賀田さんに応えるように、剣が細かく振動を始める
服部石燕:「……それもそうだ、証拠が足りない。もう少し調べる必要が…なにっ!」
羽賀田結衣:「……は、や、やだ、また……」
九戸京四郎:「どちらにせよ、取り扱いには注意が必要だということですね」
エイラ・クールトォ:「!?」
エイラ・クールトォ:「どうしたんですか、羽賀田さん…!」
GM:剣が光を放ち、雷鳴が鳴り響く。その後、本のそのページは焼け焦げていた。
エイラ・クールトォ:「うわっ!」
服部石燕:「………!」
羽賀田結衣:「…ま、また、剣が…… ……こ、こわいよ、エイラ……」
九戸京四郎:「……」
羽賀田結衣:「あ、あたし……あたし、いてもいいのかな……」
服部石燕:「……申し訳ありません。私の発言はデリカシーを欠いていました。」
エイラ・クールトォ:「大丈夫…大丈夫だよ。」
エイラ・クールトォ:「その剣がなんであっても、キミはキミだから、きっと大丈夫だよ……」
羽賀田結衣:「…は、あ、はあ……」宥められて落ち着いて行く
羽賀田結衣:「あ、ありがと…ごめん、もう大丈夫」
羽賀田結衣:「…ん、センセーは気にしないで。あたしも知りたがったことだから」
九戸京四郎:(……荒事はいやなんだけど)
服部石燕:「…エイラさんが言った通り、この剣の本質が災いだとはまだ決まったわけじゃない。」
九戸京四郎:(そうは言ってられそうにないかなあ)
服部石燕:「もう少し調べてみましょう。結論を急いではいけない…。」自戒するようにつぶやく
GM:では、シーンカットします。
GM:ロイス・購入が可能!
エイラ・クールトォ:はあーい
エイラ・クールトォ:ボデアマ!
九戸京四郎:ボデマ!
九戸京四郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

九戸京四郎:無理
服部石燕:ぼであま!
エイラ・クールトォ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,3,4] → 4

エイラ・クールトォ:ダメ!
服部石燕:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,5,6,6,9] → 9

GM:ぼであま品薄!
エイラ・クールトォ:悲しい物語だぜ
服部石燕:うーん、財産は情報収集に温存でもよろしいでしょうか
九戸京四郎:それでいきましょう
服部石燕:わかりました。購入せずに終了。
GM:了解でーす
服部石燕:あ、ロイスだけ
服部石燕:護衛対象/羽賀田結衣/○庇護/不安/ロイス
服部石燕:以上です
GM:はーい
エイラ・クールトォ:以上!
GM:-----
GM:リサーチシーン 2/8
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:NPCはやめとこう。ヒロインチャートを選択
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:シーンプレイヤーはエイラさん、他登場自由です
エイラ・クールトォ:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52

服部石燕:1d10+46 登場します!
DoubleCross : (1D10+46) → 7[7]+46 → 53

九戸京四郎:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 1[1]+59 → 60

GM:-----
GM:では先ずはダイスをどうぞー
エイラ・クールトォ:UGN!
エイラ・クールトォ:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[1,2,5]+2 → 7

服部石燕:6dx+1 噂話
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,5,7,7,8,10]+8[8]+1 → 19

九戸京四郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[7,9]+1 → 10

GM:服部さん無双
服部石燕:財産1消費!
エイラ・クールトォ:ひゃっはー!
GM:プライズ3点!
GM:プライズ:6/10
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:アイテムはアンチウィルスらしい
エイラ・クールトォ:ほうほう
GM:ロケーションはどうしようかな…何か希望あったらどうぞです
九戸京四郎:使い方次第?
エイラ・クールトォ:強める力も退ける力も持つという事か…
GM:RC系アイテム…
エイラ・クールトォ:じゃあ、襲ってきた凶悪オーヴァード獣を
エイラ・クールトォ:わんこに戻したりしましょう
GM:OK!
GM:-----
GM:君たちは凶悪オーヴァード獣の襲撃を受けていた!
服部石燕:「…ぐおっ!こんなところで襲撃とは…!」バックステップでオーヴァード獣から距離を取る
エイラ・クールトォ:「くっ…すごい数だ…」
エイラ・クールトォ:「みなさん、大丈夫ですか!」
九戸京四郎:「こっちは大丈夫、君は羽賀田さんの傍にっ」
羽賀田結衣:「な、なんとか……大丈夫」
羽賀田結衣:強がってはいるが、顔色は良くない。
エイラ・クールトォ:「こんな所で戦えば、ワーディング下でも、町への被害が……!」
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん!しっかり!」
羽賀田結衣:「…、あ、ありがと、エイラ」
羽賀田結衣:「……どう、しよう。…なにか、…あたしにもできることないかな…」
服部石燕:「……待て、何か思い出しそうだ…何だったか…!」
服部石燕:「文様、青銅器…剣…剣は、剣は何を示す…。権力…いや…。」
羽賀田結衣:「…?」無意識に剣をぎゅっと握る
服部石燕:「そうだ、そうだ、それだ!」羽賀田さんに向き直る
服部石燕:「剣を!剣を振ってくれ!あの獣たちに向かって!」
エイラ・クールトォ:「!?」
九戸京四郎:「服部さん!なにを!?」
羽賀田結衣:「剣を…?う、うん。やってみるよ」
羽賀田結衣:そう言って、剣を大きく背の方に引いて…
羽賀田結衣:そのとき、呼応するように、口から声が零れ出る。
羽賀田結衣:それは、歌だ。
エイラ・クールトォ:「…きれいな…歌……」
羽賀田結衣:「—————♪ ——…」聞き取ることの出来ない不思議な発音の歌を奏でながら、剣を獣達に向かって振る!
パルドゥカス:「ミ~ン…」
GM:剣は、淡い燐光を放ち…柔らかい光が獣達を覆った。
GM:光が消えると、普通の犬達が不思議そうな顔で佇んでいた。
九戸京四郎:「これは…?」
服部石燕:「口伝だ。呪文を後世に残すために、古代の人間は歌という形で口伝えたのだ。」
服部石燕:「この剣の文様と絵巻に騙された。この剣には別の力がある。」
エイラ・クールトォ:「別の力…?」
服部石燕:「あの絵巻に描かれた剣を持った人間と妖怪…。あれは災いを生み出していたのではない。」
羽賀田結衣:「……♪ …。」剣の横に手を添え、歌を終える
服部石燕:「災いに立ち向かっていたのだ。今となっては確認できないが…。」
羽賀田結衣:「………あ、あれ?」
羽賀田結衣:不思議そうに目を瞬かせている
エイラ・クールトォ:「すごい…!レネゲイドの力をかき消すなんて…」
服部石燕:「レネゲイドの力をかき消すほどの強力な力…。それもまた強力なレネゲイドウイルスによるもの。」
羽賀田結衣:「…かき消す……そんな力が、あったんだ」
服部石燕:「悪用すれば『災いを産み、齎す』剣というわけだ。」
羽賀田結衣:「………センセー、すごいなあ。ホント一気に色々わかっちゃった」
羽賀田結衣:「へへ。でも、よかった。ただ悪いだけのものじゃなくて」
エイラ・クールトォ:「そうだね…本当によかった…」
羽賀田結衣:「ありがと。」にこっ
エイラ・クールトォ:「……ボクは何もしてないよ。」
エイラ・クールトォ:「でもよかったね。本当に、守ってきて、それは意味の無い事じゃなかった…」
エイラ・クールトォ:「守り抜こう!一緒に!」
エイラ・クールトォ:以上で!
羽賀田結衣:「…やだなー、そんなこといわれると…… うるっときちゃうじゃん」
羽賀田結衣:「…うん。一緒に、だね」
GM:では、何もなければシーンを終了します
服部石燕:OKです
GM:では、ロイス購入などどうぞ!
九戸京四郎:剣/好奇心/脅威○
エイラ・クールトォ:ボデマ!
エイラ・クールトォ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8

エイラ・クールトォ:ダメダメだ!
服部石燕:古代の遺物/剣/○尊敬/脅威/ロイス
九戸京四郎:ぼでま!
九戸京四郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6

九戸京四郎:むりー
服部石燕:6dx ぼであま!
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,5,8,8,9,10]+7[7] → 17

服部石燕:買えた!いる人!
GM:社会6つよい!
エイラ・クールトォ:体力高い九戸くんに!
服部石燕:では九戸くんにボディアーマーをあげます
九戸京四郎:ありがとう!
GM:では次行きますー
GM:-----
GM:リサーチシーン 3/8
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ライバル!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:警告
GM:シーンプレイヤーは引き続きエイラさんです。登場自由!
エイラ・クールトォ:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

服部石燕:1d10+53 登場しますよ!
DoubleCross : (1D10+53) → 7[7]+53 → 60

九戸京四郎:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64

GM:情報ダイスどうぞ!
エイラ・クールトォ:ikuze
エイラ・クールトォ:要人への貸し使用!2
エイラ・クールトォ:UGN!
エイラ・クールトォ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[3,4,6,7,7,8]+2 → 10

エイラ・クールトォ:.
エイラ・クールトォ:やっぱりフツー
服部石燕:6dx+1 情報:噂話
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,5,6,6,10]+3[3]+1 → 14

エイラ・クールトォ:残り4ですよね
GM:ですです
エイラ・クールトォ:で、服部さんの財産が10…
エイラ・クールトォ:妖精の手だッ!
GM:きたーっ!
九戸京四郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル

九戸京四郎:ひゃっほう!
服部石燕:ありがとうございます!
服部石燕:九戸くんww
エイラ・クールトォ:妖精の手使用!50→54
エイラ・クールトォ:1dx+20をどうぞ服部さん!
服部石燕:1dx+20 妖精の手で振り直し
DoubleCross : (1R10+20[10]) → 6[6]+20 → 26

服部石燕:あ、噂話の固定値が1乗っかります
エイラ・クールトォ:トドメだーッ
GM:イエス!
服部石燕:そして財産3消費!
GM:キャバァーン!
GM:プライズ 10/10
服部石燕:やったぜ。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:アイテムは古代の秘宝らしい
九戸京四郎:それはなんか知ってた!
GM:ですよね!
服部石燕:知ってた!
GM:ではシーン演出します。ライバルが登場するぞ。
GM:-----
GM:君たちが身を寄せているUGN支部に、通信が入った。
GM:通信相手の名は——甲斐悟。羽賀田を追っていた男だ。
GM:甲斐は君たちと話すことを要求。
GM:君たちは通信室へやってきた…
GM: 
GM:モニターには凶悪そうな顔の少年が映っている。
甲斐悟:「やっとご登場か。待ちくたびれたぜぇ」
服部石燕:「……甲斐悟。そうか、彼がね。」顔写真とモニターの映像を見比べながらつぶやく
エイラ・クールトォ:「……この人が…」
羽賀田結衣:「…見たことある。あたしにジャームけしかけてきたヤツだ」
服部石燕:「で、何の用かな?攻撃をやめるって言うのなら大歓迎なんだけどね。」
甲斐悟:「よーぉ羽賀田ぁ。楽しくやってるみたいじゃねぇかぁ。楽しぃのはいいことだぜぇ」
甲斐悟:「なぁに、あんたらがご執心のそいつ、さぁ。じゅぅぶん気をつけた方がいいぜぇ、ってことをね?」
甲斐悟:「お伝えしようと思ったってぇわけなんですよ」
エイラ・クールトォ:「何が言いたいんだ…!」
甲斐悟:「なんせそこらの犬ッコロみぃんな、バケモンに変えちまったんだからさぁ」
羽賀田結衣:「…!?」
九戸京四郎:「……」
甲斐悟:「覚えてねぇかぁ?お前が目覚めて最初にやったことさぁ」
甲斐悟:「俺もおかげで『もどれなく』なっちまったしさぁ。まぁ、でもせっかくだから、有効活用してやろうかと思ってさぁ?」
甲斐悟:「だから…さぁ。迎えに行ってやるよぉ」
羽賀田結衣:「………」ふるふると首を振っている
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん!聞いちゃダメだ!」
服部石燕:「……使い方を誤れば、か。」
エイラ・クールトォ:「あの剣は、いい力も、悪い力も持ってる…キミのせいじゃない…」
羽賀田結衣:「……」きゅっとエイラに捕まる
甲斐悟:「いい風に使えりゃぁさぁ、そりゃぁUGNとしても万々歳だったしぃ、だから俺が回収しに行ったんだけどさぁ。」
甲斐悟:「まぁ、俺がやってるのはあくまでも『任務の続き』だし?終わったら好きに使わせてもらうさぁ」
甲斐悟:「じゃあなぁ。楽しみに待ってろよぉ」
甲斐悟:一方的に通信を切る
エイラ・クールトォ:「……」
エイラ・クールトォ:「あの人だって被害者だけど…だからって彼女の事を決めつける権利はないはずだ」
服部石燕:「……羽賀田さん。彼の言っていたことは本当か?」
羽賀田結衣:「…正直、あんまり、覚えてない…いや、……忘れてた…… こわくって……さ」
羽賀田結衣:「本当の…ことだ…だから……あたしは、逃げ出したんだ……」
エイラ・クールトォ:「……」
九戸京四郎:「君は、その剣を離したくないんだよね」
羽賀田結衣:「…うん。」
九戸京四郎:「だったら、君は他の人にはない力を持つことになる。そして力にはそれ相応の責任が伴う」
羽賀田結衣:「………責任………」
エイラ・クールトォ:「……」
九戸京四郎:「君は、それでもその剣と離れたくないのかな」
羽賀田結衣:「……こわいよ。こんな力。持ってるの。もし、離れられるなら離れたい。でも、自分から離すのは、怖いんだ」
九戸京四郎:「……そうか」
服部石燕:「……羽賀田さん。君も甲斐さんに会いに行ってもらう。」
エイラ・クールトォ:「キミがその剣から解放されるためにも」
羽賀田結衣:「…………」
エイラ・クールトォ:「決着を付けるんだ。彼と。これまでの事に。」
羽賀田結衣:「………わかった」
エイラ・クールトォ:「でも一人じゃない。今度は…これからはボクらも一緒だから!」
エイラ・クールトォ:「…行こう!」
羽賀田結衣:「心、強いよ。ありがとな、本当」
羽賀田結衣:「うん」こくりと頷いて、にっこり笑う
エイラ・クールトォ:微笑んで、手を差し出します
羽賀田結衣:手を取ります
GM:そろそろシーンカットします。
服部石燕:OKデス!
九戸京四郎:おっけ!
エイラ・クールトォ:オッケーです!
GM:次がクライマックスになります!殆ど今のがトリガーだったから時短!
GM:購入あんどロイスが可能!
九戸京四郎:同行者/羽賀田/庇護○/脅威
服部石燕:ロイスは保留で
エイラ・クールトォ:奮発してメイド服!
エイラ・クールトォ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,5,10]+4[4] → 14

エイラ・クールトォ:惜しい!
服部石燕:7dx メイド服!
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,2,5,5,6,9,9] → 9

服部石燕:ウッ…これでは買えない…
GM:九戸くんは購入は!
九戸京四郎:じゃあ、メイド服
九戸京四郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

九戸京四郎:むりー
GM:では、以上で!
GM:-----
GM:クライマックス!全員登場!
エイラ・クールトォ:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 10[10]+54 → 64

服部石燕:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 6[6]+60 → 66

九戸京四郎:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69

GM:-----
GM:バチン、と大きな音とともに支部の電気が落ちる。
服部石燕:「来たかな…さ、正念場だ。」
羽賀田結衣:「うん…多分、あいつは真直ぐあたしの所に来ると思う。他には目もくれないで」
エイラ・クールトォ:「…羽賀田さんも、剣も、渡したりしない!」
パルドゥカス:「ミミーッ!」
九戸京四郎:「そうだね」
GM:バチバチ、とドアに電撃が走り、開く。
GM:一人の少年が電気を纏い、部屋に侵入して来る。
九戸京四郎:「本当に真っ直ぐきてるよ。」
服部石燕:「ようこそ、甲斐さん。」
甲斐悟:「こんばんはぁ…っと、こんにちはぁ?まぁ、どっちでもいいかぁ。迎えに来ましたよぉー…っとぉ」
エイラ・クールトォ:「……ッ」
甲斐悟:「やぁやぁ歓迎ありがとぉ。やっぱここはお出迎えが欲しかったんだよねぇ」
エイラ・クールトォ:羽賀田さんの前に出る
甲斐悟:「お嬢ちゃんがナイトさまぁ?へへっ」
エイラ・クールトォ:「…キミの言葉を信じるなら」
エイラ・クールトォ:「キミは悪くない…だけど…倒さなくちゃいけない」
甲斐悟:「へぇ、悪くない、かぁ。結構意外だなぁ。…まぁ」
甲斐悟:「それで闘わないで話し合いましょぉ、って言い出さないだけ、いいかぁ」
甲斐悟:「…待ってなぁ、必ずあんたと剣を手に入れるからなぁ、お姫様」
エイラ・クールトォ:「彼女は渡さない!」
羽賀田結衣:「……あ、あたしは……行かない…… あんたには……あんたにしたことは、許されなくていい…」
エイラ・クールトォ:「キミの魂も、ここでボクらが救う!」
羽賀田結衣:「でも、だから……あんたと行くわけには、行かないんだ…!」
甲斐悟:「救う、かぁ…そんなのは、別にいいんだよなぁ、俺」
甲斐悟:「人生ぇ、楽しけりゃぁ、それでいいのさあ!!」
甲斐悟:強烈な《ワーディング》を放つ!
GM:衝動判定!難易度は9!
服部石燕:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,7,9]+1 → 10

九戸京四郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

エイラ・クールトォ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,5,5,10]+7[7]+1 → 18

服部石燕:66+2d10
DoubleCross : (66+2D10) → 66+9[8,1] → 75

九戸京四郎:2d10+69
DoubleCross : (2D10+69) → 12[9,3]+69 → 81

エイラ・クールトォ:2d10+64
DoubleCross : (2D10+64) → 11[2,9]+64 → 75

九戸京四郎:「ああ、そうだね。人生は楽しまないと」
九戸京四郎:「けど、楽しむためにはルールを守らないといけないからね」
服部石燕:「……すまないね、支部長さん。最後の依頼だけは果たせそうにない。」
甲斐悟:「そうだなぁ…ルールがあるから楽しぃんだよなぁ。」
甲斐悟:「だから、俺は俺のルールを守ってるのさぁ。任務は最後まで果たす、とかなぁ!」
GM:戦闘開始です!
GM:甲斐-5m-PC三人 となります。
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん!下がってて!」
羽賀田結衣:「あ、あたしも———」そう言って身を乗り出しかけるが
エイラ・クールトォ:「キミの能力はまだ不安定だから、戦いには使わせられない…」
羽賀田結衣:「……そ、っか… そだね、あの人、ああしちゃったのもあたしだし…」
羽賀田結衣:「ごめん!まかせる…!お願い!」
羽賀田結衣:そう言って下がる。
服部石燕:「…安定さえすれば…彼を。」
エイラ・クールトォ:「…ありがとう、羽賀田さん。」
GM:というわけで、羽賀田さんは特に戦闘には参加しません!
GM:シンプル!
エイラ・クールトォ:イエッサー
服部石燕:おーけーです
GM:では、セットアップ!
甲斐悟:なし
服部石燕:なし
九戸京四郎:ワイルドグロース+完全獣化+進化の大爪
九戸京四郎:「トランスフォーム!」
九戸京四郎:ガシャコンガシャコン!!
エイラ・クールトォ:力場の形成を自分に!
九戸京四郎:九戸が体が変形して
九戸京四郎:恐竜型ロボットになるよ!!
九戸京四郎:「ギャオオオオオス!!」
甲斐悟:「…っはは、なんだぁ、すっげぇなぁ、それぇ!」
服部石燕:「ほう…サイボーグ…!」
九戸京四郎:「敵ィ……殺ォスゥ…!!」
九戸京四郎:「敵ィ…ドイツ…ダァ!!」
エイラ・クールトォ:「竜!?…いや、恐竜!?」
パルドゥカス:「ミュゥーッ……!」
甲斐悟:「俺が敵さんだぜぇ!楽しく闘ろうかぁ!」
九戸京四郎:「オ前…敵…!!オマエ…コロ…スゥ…!!」
GM:では、甲斐の手番から!
甲斐悟:マイナー無し、メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の槌》+《幻惑の光》+《主の右腕》!PC3人に攻撃!
甲斐悟:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,3,4,6,6,7,7,7,8,10,10]+10[1,1,3,5,9,10]+10[3,8]+3[3]+4 → 37

エイラ・クールトォ:回避!
服部石燕:2dx ドッジ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

服部石燕:こりゃだめだ…
エイラ・クールトォ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+9[9]+1 → 20

GM:!?
エイラ・クールトォ:やたら回る
九戸京四郎:なし!
甲斐悟:4d10+12 ダメージで放心付与、諸々有効
DoubleCross : (4D10+12) → 21[5,3,6,7]+12 → 33

服部石燕:1d10+75 死亡!リザレクト!
DoubleCross : (1D10+75) → 5[5]+75 → 80

九戸京四郎:残りHP7!
エイラ・クールトォ:リザレ!
エイラ・クールトォ:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 4[4]+78 → 82

甲斐悟:「じゃぁ、とりあえずお前ら片付けるかぁ…!」そう言うと雷を纏った巨大な光球を放つ!
エイラ・クールトォ:「ぐぁああああっ!」
九戸京四郎:「ヌウウ…!!」
服部石燕:「ぐはっ…ぐうっ…!!」
羽賀田結衣:(みんな…!!)
甲斐悟:「まだまだぁ、やれるよなぁ…?…どぅせだから楽しませてくれよぉ…!」
GM:NEXT!エイラさん!
エイラ・クールトォ:はいさい!
九戸京四郎:「コレガア…!ドウシタア!!!」
パルドゥカス:「パミューッ!!」
エイラ・クールトォ:マイナーでジェネシフト!
エイラ・クールトォ:82+4d10
DoubleCross : (82+4D10) → 82+24[2,9,10,3] → 106

エイラ・クールトォ:いい感じ
服部石燕:わおーいい出目!
GM:良い出目だ!
パルドゥカス:ずごごごごごご…
パルドゥカス:エイラの肩から飛び降りると同時に、みるみる巨大化!
パルドゥカス:強靭な牙と角、そして巨大な翼が生える!
パルドゥカス:「ギャォオオオオオオオス!!」
甲斐悟:「おぉー?なんだなんだぁ?怪獣ショーかここはぁ?!」
服部石燕:「こちらは西洋の竜か。初めて見るが、なかなか迫力がある。」
エイラ・クールトォ:「わわっ!……パルドゥカス、何興奮してるんだよ…」
パルドゥカス:「ギャァーゥ!」
エイラ・クールトォ:「ひょっとして、対抗意識?」
パルドゥカス:「ギーッ!」
エイラ・クールトォ:メジャーでコンセ+振動球+アニマルアタック!
エイラ・クールトォ:対象は甲斐くん!
甲斐悟:カムオン!
エイラ・クールトォ:4dx7+4
DoubleCross : (4R10+4[7]) → 10[1,4,6,9]+3[3]+4 → 17

エイラ・クールトォ:妖精の手!
エイラ・クールトォ:1dx7+20
DoubleCross : (1R10+20[7]) → 10[8]+2[2]+20 → 32

エイラ・クールトォ:オッケーオッケー
甲斐悟:ドッジ!
甲斐悟:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[1,2,3,5,5,6,6,8,8,9]+4 → 13

甲斐悟:うむ…命中!
エイラ・クールトォ:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 17[7,2,1,7]+26 → 43

GM:中々のダメージ!
エイラ・クールトォ:「風の精霊よ…偉大なる主の名において、かの者に力を…」
パルドゥカス:ヒュゥウウウウウ…
パルドゥカス:風の刃を全身に纏いつつ舞い上がり
パルドゥカス:———ギュォッ!
パルドゥカス:甲斐を空中からの尻尾の一撃で吹き飛ばす!
パルドゥカス:ドガァッ!
甲斐悟:「ぐっほぉぁ!!」直撃!
甲斐悟:天井にぶつかって落ちる!
エイラ・クールトォ:「キミのせいじゃない…だけど……!」
エイラ・クールトォ:「ごめんよ…」
甲斐悟:「……ゃぁ、やぁるぅ。…いいなぁ、楽しぃぜぇ」目をギラギラさせながら立ち上がる!
パルドゥカス:「ギィーッ!!」
エイラ・クールトォ:「分かってるよ…パルドゥカス」
甲斐悟:「楽しぃんだからいいんだよぉ。お前ら潰したらもっと楽しいことするけどなぁ」
GM:次!服部さんの手番!
エイラ・クールトォ:「…戦うなら、躊躇はしない!」
服部石燕:「それは、させない。君にはいたく同情するが、それを許すことはできない。」
服部石燕:救えなかった/甲斐悟/同情/○悔悟/ロイス で甲斐君にロイス取得
服部石燕:マイナーなし
服部石燕:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《領域調整》+《神の御言葉》+《アニマルアタック》
服部石燕:甲斐君のロイスをタイタス昇華してD+10
GM:ひゅーっ!
GM:来い!
服部石燕:18dx8+2
DoubleCross : (18R10+2[8]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,6,6,10,10]+7[2,7]+2 → 29

甲斐悟:回避します
服部石燕:ぐぐぐ…C値8ならこんなもんか…
甲斐悟:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[3,4,5,5,7,7,7,8,8,9]+4 → 13

甲斐悟:ダメージどうぞ!
服部石燕:3d10+39
DoubleCross : (3D10+39) → 19[10,7,2]+39 → 58

甲斐悟:がふっ
エイラ・クールトォ:ひえー
甲斐悟:大ダメージ!だがまだ立っている!
服部石燕:「古なる書よ、旧き者よ、真の姿を見せよ。」巻物を取り出して手で九字を切る
服部石燕:パカラッ パカラッ …
服部石燕:部屋の外から蹄の音が聞こえてくる
甲斐悟:「おおっ?今度はなんだぁ…?」
エイラ・クールトォ:「これは…」
大根武者:「ヒヒィイイイイイン!」大根頭の騎馬武者がガラスを突き破り部屋に突入!
甲斐悟:「お、おお…!?」
甲斐悟:「……すげぇなぁ…?」
大根武者:「オオオオオオオォォォン!!」騎馬武者は刀を抜き、甲斐に突撃!
大根武者:「ハアアッ!!」一閃!
甲斐悟:「ぐおごっ……!」
甲斐悟:「ぐぅぅ……今のは流石に効いたぜぇ、畜生ぉ……面白ぇ…なぁ」
服部石燕:「日比こゝにものし給ふとも見ぬ人々の、かく戦ひし給ふは、いかなる人ぞ」
大根武者:「年来頼みて、朝な朝な召しつる土大根らに候う」
大根武者:そう言い放つと、姿を消す
エイラ・クールトォ:「この人の能力…!」
エイラ・クールトォ:「ボクと同じだ…だから司教様は……」
服部石燕:「はは、どうやら毎朝食べている大根が恩返しに来てくれたそうだ。」
服部石燕:「まだ続けるかい、甲斐さん…?」
甲斐悟:「あぁ、続けるさぁ。どっちかが倒れてグロッキーになるまで……続くんだよぉ!!!」
GM:次、九戸くん!
九戸京四郎:「倒レル…ノ…ハァ…!!」
九戸京四郎:「オ…マエ…ダァ!!」
九戸京四郎:マイナーでそのまま前進するよ!
甲斐悟:いらっしゃいませ!
九戸京四郎:メジャーでコンセ+獣の力!
九戸京四郎:11dx8+1
DoubleCross : (11R10+1[8]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,7,7,8,9]+10[2,10]+5[5]+1 → 26

甲斐悟:回避しますぞ!
九戸京四郎:どうぞ!
甲斐悟:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,5,5,6,6,6,8,9,9,10]+5[5]+4 → 19

甲斐悟:うむー!命中!
九戸京四郎:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 20[6,8,6]+20 → 40

エイラ・クールトォ:ヒューッ
甲斐悟:そのダメージ…
九戸京四郎:「ガアアアア!!」
甲斐悟:倒れる!そして…
甲斐悟:《燃える魂》で復活!
甲斐悟:「おおー、至近距離だとすげぇ迫力ぅ…」
九戸京四郎:鋭い爪で胸元を引き裂こうとするよ!
甲斐悟:避けようとするけど、避けきれない!脇腹を裂かれて倒れる!
九戸京四郎:「シィィィィネェェェ!!!」
甲斐悟:「あぐっ…… く、あ……きっ、つ」
九戸京四郎:「ガアアアアア!!」
甲斐悟:「でもよぉ……まだ…まだぁ………!!」
九戸京四郎:そして喉元に喰らいつく!なんか反撃してください!
甲斐悟:ごお、と炎を身体から発して反撃する!
九戸京四郎:「グゥゥゥゥ!!」
九戸京四郎:「オマエ…ナゼ…シナナイ!!」
甲斐悟:「はははっ!!楽しいからさぁあ!!」
GM:クリンナップ!
GM:放心が解除されます!
エイラ・クールトォ:「凄いパワー…!それに、なんて無鉄砲なんだ…!」
エイラ・クールトォ:「……意外とワイルドな人だったんだな」
GM:そして次のラウンド!
GM:セットアップ!
甲斐悟:なし!
九戸京四郎:なし!
パルドゥカス:力場の形成をまた自分に!
服部石燕:なし!
服部石燕:おっと大変遅れましたが80→93です
服部石燕:侵蝕率
GM:はーい
GM:では甲斐くん
甲斐悟:のイニシアチブに
甲斐悟:《極大消滅派》を使用します。
エイラ・クールトォ:二連撃…!
甲斐悟:対象は…エイラさん、服部さん!
甲斐悟:リアクション不可!
甲斐悟:7d10
DoubleCross : (7D10) → 39[6,8,10,3,7,4,1] → 39

エイラ・クールトォ:死亡!タイタス復活!
服部石燕:1d10+93 死亡!リザレクト!
DoubleCross : (1D10+93) → 8[8]+93 → 101

エイラ・クールトォ:敵/甲斐悟/庇護/憐憫〇/ロイス
甲斐悟:「じゃあ、もうさくっとやっちまいますかあ!!」叫びとともに巨大なエネルギーがエイラ達を襲う!
エイラ・クールトォ:取得即昇華!
甲斐悟:今や甲斐は燃えるようなオーラを纏っている…!
パルドゥカス:「!!」
パルドゥカス:巨大な羽でエイラを包むようにガードする!
エイラ・クールトォ:「ッ!ありがとうパルドゥカス…」
服部石燕:「ぐ、ぐおおッ…!!」体を焼かれる苦痛に耐えながらなんとか立つ
甲斐悟:「ま・だ・ま・だ・ぁ!!」
GM:続けて甲斐くんの手番!
甲斐悟:マイナーで《光芒の疾走》!
甲斐悟:離脱して10m程横に移動!
甲斐悟:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷の槍》+《幻惑の光》+《主の右腕》!対象は九戸くん!
甲斐悟:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,3,3,3,3,3,4,4,5,6,7,9,9]+5[5,5,5]+4 → 19

甲斐悟:おう
九戸京四郎:リア不!
GM:そうだった!
甲斐悟:2d10+16 諸々有効放心付与!
DoubleCross : (2D10+16) → 2[1,1]+16 → 18

甲斐悟:?!
九戸京四郎:だが死ぬ!
九戸京四郎:リザレクト!
九戸京四郎:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 6[6]+97 → 103

甲斐悟:「お前も一発…喰らいなああ!!」
甲斐悟:雷を弓のように引き絞り、九戸くん向かって撃つ!
九戸京四郎:「ニゲル…ナア!!」
甲斐悟:「こっからじゃねぇとあてらんねえの!俺不器用だからさあ!」
GM:次はエイラさんだ!
エイラ・クールトォ:マイナーで戦闘移動で後退!
エイラ・クールトォ:メジャーでコンセ+振動球+アニマルアタック!
エイラ・クールトォ:6dx7+4
DoubleCross : (6R10+4[7]) → 10[1,3,3,5,7,8]+10[5,9]+10[7]+5[5]+4 → 39

エイラ・クールトォ:妖精の手!
甲斐悟:ひいっ!
エイラ・クールトォ:1dx7+44
DoubleCross : (1R10+44[7]) → 10[9]+10[8]+1[1]+44 → 65

甲斐悟:わー
エイラ・クールトォ:ひゃっはー!
甲斐悟:10dx+4 いちおうかいひ
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[2,3,4,5,6,7,8,8,8,9]+4 → 13

甲斐悟:無理!
エイラ・クールトォ:ダメージ!
エイラ・クールトォ:7d10+26
DoubleCross : (7D10+26) → 37[3,3,5,9,9,1,7]+26 → 63

エイラ・クールトォ:装甲無視!
甲斐悟:グワーッ
甲斐悟:オーバーキル!
服部石燕:つよい!
甲斐悟:死にます!
エイラ・クールトォ:「戦いは、もう終わりなんだ」
甲斐悟:「終わらねえ…!まだまだだあ…!」
エイラ・クールトォ:「だったら、終わらせる!」
エイラ・クールトォ:「パルドゥカス!!」
パルドゥカス:「グゥルルルルル!」
パルドゥカス:ガキッ!
パルドゥカス:甲斐の燃え盛る体を、鋭い両腕の爪で捕え
パルドゥカス:竜巻のような風と共に空中に舞い上がる!
甲斐悟:「うおおおお!?」
パルドゥカス:「ガァアアアアアアアッ!!」
パルドゥカス:そのまま錐もみ回転しつつ、地面に急降下!
パルドゥカス:甲斐を叩きつける!
甲斐悟:「ご」
パルドゥカス:ドゴォオオオッ!!
甲斐悟:衝撃とともに、炎が散って行く
エイラ・クールトォ:「キミも、あるべき場所におかえり……」
甲斐悟:そこには、動かず、物言わぬ甲斐悟が静かに横たわっていた。
エイラ・クールトォ:「……ごめんよ。」
GM:戦闘終了です。
GM:このままバックトラックに移りますが…ロイス取得しきれてなかったばあい、取得が可能です
エイラ・クールトォ:あ、
エイラ・クールトォ:九戸さんにロイス取得
エイラ・クールトォ:同行者/九戸/ワイルド〇/乱暴/ロイス
エイラ・クールトォ:以上で!
GM:ちなみに今回はEロイスはなし!そのまま各自振って下さいまし!
服部石燕:101-5d10 一倍!
DoubleCross : (101-5D10) → 101-34[10,8,10,4,2] → 67

服部石燕:戻りすぎた…!
エイラ・クールトォ:勇気を出して一倍振り!…とでも言うと思ったか!
九戸京四郎:103-5d10
DoubleCross : (103-5D10) → 103-22[1,3,8,8,2] → 81

エイラ・クールトォ:普通に二倍で…
九戸京四郎:5点!!
エイラ・クールトォ:128-10d10
DoubleCross : (128-10D10) → 128-70[10,1,9,7,3,4,10,8,9,9] → 58

GM:凄い回った…
エイラ・クールトォ:めっちゃ高い…
エイラ・クールトォ:3点!
服部石燕:4点!
GM:経験点は、いつもの5点+シナリオ5点に各自侵蝕経験点を足して下さい
服部石燕:14点!
エイラ・クールトォ:13!
九戸京四郎:15点!
GM:では、

モヤイさん:13点
猫口さん:14点
中村さん:15点

GM優水:15点

が今回の経験点になります!

服部石燕:いただきます!
エイラ・クールトォ:ありがたい!
GM:では、エンディング前に最後のチャートを振ります。ROC!でも先ずは振る!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:戦いの中で破壊…?
服部石燕:闘いの中で破壊されて…戦ってない…
エイラ・クールトォ:www
エイラ・クールトォ:個人的な希望としては
エイラ・クールトォ:剣は回収したい!
GM:OK!
GM:そうしましょう!
GM:-----
GM:■エンディング
GM:事件解決パートから!
GM:激闘の末、君たちは甲斐悟を倒すことに成功した。
GM:それとともに、支部の電力が戻る。
羽賀田結衣:終わったのを見て取ると、ゆっくりと、甲斐の方に歩いて行く
エイラ・クールトォ:「……羽賀田さん」
羽賀田結衣:「…ちゃんと、まだ謝ってなかったな……今更だけど……本当に、ごめん……」甲斐の側にしゃがみ込んで
羽賀田結衣:「あたしが、もっとちゃんと使えたら、あんたも元に戻せたのかな……」
羽賀田結衣:「でも、全然…動けなかった…見てるだけで……精一杯だった」
エイラ・クールトォ:「……」
羽賀田結衣:「………」静かに、手を合わせる。
エイラ・クールトォ:その横で同じく手を合わせている。
羽賀田結衣:「ね、エイラ。あたしこれからどうしたらいいかな…」暫し黙祷の後、顔を上げて
エイラ・クールトォ:「キミにはまだ、役目があるって、ボクは思う」
羽賀田結衣:「…役目…?」
エイラ・クールトォ:「自分が何者なのか。それを探す事だよ。」
羽賀田結衣:「………あ」
エイラ・クールトォ:「きっと、その中で、キミの力の事だって分かってくるから…」
エイラ・クールトォ:「彼に罪滅ぼしする方法も、後悔を取り戻す方法も」
羽賀田結衣:「…そう、だね。そう言えば、剣のことばっかで、あたしのこと、全然解ってなかったや」へへ、と笑って
エイラ・クールトォ:「きっと、これから見つける事ができるよ」
羽賀田結衣:「そっか… うん。彼の…悟…のためにも。 …だね」
エイラ・クールトォ:「……うん。」
パルドゥカス:「パミュー……」
エイラ・クールトォ:「ふふ、パルドゥカス、お疲れ様」
羽賀田結衣:「…センセーも、九戸も、ありがとう。…助かったよ」立ち上がって二人に向けて
九戸京四郎:「ガウウ…」
羽賀田結衣:「センセーは剣のこと、色々考えて、教えてくれた。九戸は大切なこと、教えてくれた」
羽賀田結衣:「だから…無駄にしないように、頑張る、ね」
服部石燕:「……どういたしまして。その力、いい方向に使えたらいいな。」
服部石燕:「君自身がいい方向に、みんながいい方向に。」
九戸京四郎:「ガンバ…レ…!」
九戸京四郎:と言って変身を解こう
九戸京四郎:ガシャンガシャン
服部石燕:「ふう…。」ポケットから六枚のコインを出して甲斐の手に握らせる
九戸京四郎:「一人で頑張れなくなっても僕たちがいるからね」
羽賀田結衣:「…うん」
羽賀田結衣:「そうだね。みんなが、いるんだもんね、もう」
羽賀田結衣:「一人じゃないんだ」
エイラ・クールトォ:「…よぉし」
エイラ・クールトォ:「一件落着だね、パルドゥカス!」
パルドゥカス:「ミーッ!」
服部石燕:「結局、君にできたことはこれくらいか。…すまないね、甲斐さん、支部長。」一人呟く
GM:-----
GM:——数日後
GM:某駅にて。
エイラ・クールトォ:「それでは、この剣は」
エイラ・クールトォ:「”ウィアートル”の名のもとに、エイラ・クールトォが責任を持ってお預かりします」
羽賀田結衣:「ん…。よろしく。エイラなら、安心して任せられる」
エイラ・クールトォ:「また何か分かったら、羽賀田さんにも連絡するから。プロフェッサーを通してね。」
羽賀田結衣:「うん。待ってるよ。」
エイラ・クールトォ:「服部先生、本当に色々お世話になりました。」
服部石燕:「こちらこそ助けられたよ。ありがとう、エイラさん。」
エイラ・クールトォ:「今回は教えられっぱなしだったけど…」
エイラ・クールトォ:「もっと立派になってまた日本に来ます!今度は先生にも色んなお返しが出来るように!」
エイラ・クールトォ:「あと…出来ればもう少しちゃんとしたカッコウで……」
服部石燕:「……もう、教えることなんてないと思うけどね。君は十分立派だよ。」
エイラ・クールトォ:「そ、そうですか!?嫌だなぁ先生ったら…えへへ」
パルドゥカス:「ミュ~ン」
パルドゥカス:九戸さんの頭の上でくつろいでいる
エイラ・クールトォ:「あ、九戸さんも、お世話になりました!ありがとうございます!」
服部石燕:「九戸さんも、護衛ありがとう。…龍同士仲がいいのかな?」
九戸京四郎:「僕は龍じゃあないんですけど」
エイラ・クールトォ:「そうなんですよ…なんだかこいつすっかりなついちゃって…」
九戸京四郎:「こっちこそありがとね。おかげで助かったよ」
羽賀田結衣:「ビックリしたよ…なんか、すごいよね。この子も、九戸も。」パルドゥカスを撫でながら
パルドゥカス:「ミァ~~」
パルドゥカス:撫でられてあくびしてます
エイラ・クールトォ:「そんな!ボクなんかまだまだですから!やっぱり一人前のエージェントには、まだまだほど遠いです…」
エイラ・クールトォ:「でも、九戸さんのお陰で色んなヒントが掴めました」
エイラ・クールトォ:「男はやっぱりワイルドに、ですよね!」
九戸京四郎:「いや、あれは違う。ワイルドとかじゃない」
九戸京四郎:「って男?」
エイラ・クールトォ:「はい!」
服部石燕:「………え?」
エイラ・クールトォ:「ボクもいつかあんな風に、ワイルドな遠吠えを響かせる」
エイラ・クールトォ:「男の中の男になりたいです!九戸さん!」
服部石燕:「あー…北欧の古の風習か…そんなのを聞いたことがある。」
九戸京四郎:「ああ、うん、頑張って。がんばるといいよ」
羽賀田結衣:「?どうしたんだ、エイラは男だろ?」
エイラ・クールトォ:「……えっえっ」
九戸京四郎:「君、すごいね。」
服部石燕:「ま、これも一つの文化だ。」
エイラ・クールトォ:「なんですかその眼は!?まさか…気付いてなかったんじゃないですよね!?」
羽賀田結衣:「えっ、みんなわかってるもんかと… なあ?」
服部石燕:「………気づいてなかった。」
エイラ・クールトォ:「がーん!!!!」
エイラ・クールトォ:「しょんな…」
九戸京四郎:「ショック受けるぐらいならもっと男っぽい格好してようよ」
服部石燕:「九戸さん、世の中にはいろんな文化があるものなんだよ。」
九戸京四郎:「それを汲み取って男だとカンパするのは難しいですけどね」
エイラ・クールトォ:「こ、これにはフクザツな家庭の事情が…」
羽賀田結衣:「や、でも、さ、エイラはかっこよくなれるよ」
エイラ・クールトォ:「羽賀田さん……」
羽賀田結衣:「きっとその内かっこいい格好でまた会いに来てくれるんだよね?」
羽賀田結衣:「だから、その時を楽しみにしてるよ」
エイラ・クールトォ:「う、うん!」
エイラ・クールトォ:「きっとみんなビックリしますよ!いや絶対!」
服部石燕:「……まあ、なんだ。見破れないよな?」
羽賀田結衣:「ふふふ」
エイラ・クールトォ:「もう!……また会いに来ますからね!みなさんには!」
羽賀田結衣:「うん。また、ね。」にこにこ
エイラ・クールトォ:「それじゃあ!」
服部石燕:「ああ、また会おう。今度は西洋の伝承について話そう。」
エイラ・クールトォ:「ええ、また!」
羽賀田結衣:「じゃあね、エイラ!また!絶対だよ!」
パルドゥカス:「ミュー」
パルドゥカス:何時の間にかエイラの肩に戻り尻尾を振っている
九戸京四郎:「またね」
エイラ・クールトォ:「みなさんもお元気でー!」
エイラ・クールトォ:手を振りつつ駅の方に走っていきます。
服部石燕:手を振って見送る
羽賀田結衣:手を大きく振る
九戸京四郎:同じく手を振ろう
服部石燕:「……羽賀田さん、私達も行こうか。研究室を案内しよう。」エイラさんが見えなくなったあたりで手を下す
羽賀田結衣:「…うん。よろしく、お願いします。服部せんせい。」ぺこり、と一礼
服部石燕:「教えることが一杯なんだ。妖怪と接する時は細心の注意が必要だからね。」
羽賀田結衣:「いっぱい…あの、でも、楽しみ。…色々、教えて下さいね」
服部石燕:「ああ。よろしく、羽賀田さん。……九戸さん、君も遊びに来るかい?」
九戸京四郎:「折角ですけど。僕ももう次の仕事がありますので」
九戸京四郎:「また時間があるときにお会いしましょうか」
服部石燕:「そうだね。暇があったら寄ってくれよ。」名刺を差し出す
羽賀田結衣:「九戸も、またね」手を小さく振る
服部石燕:「オーヴァードの来客なら顔が出せるって、妖怪たちが心待ちにしてるからね。」
九戸京四郎:名刺を受け取って
九戸京四郎:自分の名刺を渡そう
九戸京四郎:「怖い妖怪は遠慮願いたいんですけど」
九戸京四郎:「羽賀田も、またどこかで」
服部石燕:「大丈夫だよ……たぶん。」
九戸京四郎:少し微笑んで
九戸京四郎:その場を去っていこう、新しいお仕事だ!
羽賀田結衣:「…ありがとう」去って行く背中に呟く
服部石燕:「また、いずれ…」手を振る
服部石燕:「……行こうか、羽賀田さん。」指をぱちんと鳴らす
羽賀田結衣:「はい。」頷いて
服部石燕:街角から人面のタクシーがこちらに走ってくる
羽賀田結衣:「わー…すごいなあ」
朧車タクシー:「毎度…オヤ…新しいお客さんで…」
服部石燕:「新しい助手さ。」
羽賀田結衣:「助手です!」
服部石燕:先に乗車して
服部石燕:「ようこそ、羽賀田さん。私の妖怪研究室へ。」手を差し出す
羽賀田結衣:「…不束ものだけど、よろしくおねがいします」にっこり微笑んで、手を取る
朧車タクシー:「場所は…いつものところで…へいへい…」
朧車タクシー:「では、出発。…座席の髪は引っ張らないでくださいね…」
服部石燕:二人を乗せて、タクシーは街の中に消えて行った…
GM:-----
GM:以上で全行程終了です!お疲れさまでした!
服部石燕:お疲れ様でした!
エイラ・クールトォ:お疲れ様でしたー!