オープニング ミドル 情報収集 トリガーイベント クライマックス エンディング
GM:トレーラー
GM:---------------------
それは、はじめ、誰も気にする事のないものだった。
しかしいつしか人々は同じ夢を見た。
それは知らず、現実をも蝕み始め。
やがて街は黒と茨に包まれる―――
ダブルクロス 3rd Edition 『ハヴ・ア・グッド・ナイト、ハヴ・ア・バッド・ドリーム』
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。
GM:-------------------
GM:それでは、キャラクターのハンドアウトを貼って行きますので、ハンドアウトを貼った順に各自キャラの自己紹介をよろしくおねがいします!
GM:
PC1…白岬 冬夏 http://bit.ly/1oGbjKS (槌矢さん)
シナリオロイス:結梅春海(ゆうめはるみ)
君は謎の病の話を"ミーアキャット"猫川美亜から聞く。そんな折り。研究室の同期が倒れる。
彼女の話を聞くと、それは果たして話に聞いた「奇病」と同じものだった…
GM:と、言うわけで白岬さんどうぞ!
白岬 冬夏:えーと、白岬です。
白岬 冬夏:工学部の大学院生やってるけど毎日眠いです。
白岬 冬夏:寝不足で髪のつやと目の光がデフォで死んでます。
GM:眠い大学院生・・・
白岬 冬夏:研究がね、終わんないんだ…学会近いし…
白岬 冬夏:あまり面倒なことはしたくないです。面倒な話を持ってくる猫川許さない
GM:絶対に許さないぜ
白岬 冬夏:両腕に科学の結晶詰め込んで何とかします。……あの、眠いのでもういいかな……
白岬 冬夏:zzz…
GM:はい…はい… うん。おやすみなさい。
GM:白岬さん、なんと寝てしまいましたが!科学の申し子だ!やったぜ!
GM:では、次ですね
GM:--------------------
GM:
PC2…安良田 建治 http://bit.ly/1kvU5A6 (アキナさん)
シナリオロイス:謎の少女
君が夜、ほんの気まぐれで散歩していると、不思議な少女と出会う。
美しいドレスを着たその少女は、君のことを気に入ったらしく、君にあるものを渡す。
GM:安良田さんどうぞ!
安良田 建治:安良田だよ。死んだ母親の店を継いで、主に菓子屋やってる。他にやりたい事もなかったからまぁ、丁度いいかな
安良田 建治:でも日常が暇過ぎて何か刺激が欲しいなーと思ってた時に…嗅ぎ付けたのかな。何か変な奴に会ったんだ
安良田 建治:エーゼットシステム…とか何か長い名前だったけど、面倒くさいからアーズって読んでるよ。
安良田 建治:今は俺の身体の中にいて…一心同体ってやつかな。たまにコイツが喋ることもあるよ
安良田 建治:『よろしく頼む。』
安良田 建治:まあ、このくらいかな。じゃあ、また会おうね
GM:協生型レネゲイドビーイング…!
GM:宜しくお願いします!お菓子屋さん!
安良田 建治:よろしくね!サンプルキャラクターを参考にしたんだよ
GM:うふふ。ではでは、最後にPC3!
GM:--------------------
PC3…天見玲子 http://bit.ly/1qhcoFU (ささささん)
シナリオロイス:"イガルク"
君のもとにUGNからの依頼が舞い込む。
それは、この町で活動するFHチルドレン、"イガルク"の動向を探るというもの。
君が依頼を受け、町に出るとそこにいたのは"イガルク"その人だった。
天見玲子:(名刺を差し出しながら)どうも、はじめまして。天見玲子です。
天見玲子:探偵事務所なんてやってますわ。事務所って言っても、一人きりでてんてこまいなんですけどね。
天見玲子:レネゲイドに関するお仕事なんかもやってますから、何かお困りの際には遠慮なくどうぞ。お待ちしてるわ。
天見玲子:シンドロームはハヌマーン/ノイマン。RC型っていうのかな。後ろの方から撃つタイプ。
天見玲子:こいつが頼みってわけね(スーツの裏に吊った拳銃をチラリと見せる)。
天見玲子:そういうわけで、今回はひとつよろしく頼みます。お手柔らかにね(手を振る)。
天見玲子:以上!
GM:探偵さん!上品な物腰!
GM:宜しくお願いしますお姉さん…!
GM:では、オープニングへと参りましょう。
GM:◆オープニング◆
GM:先ずは、PC3、天見さんのオープニングからだ。
GM:登場侵蝕をどうぞ。
天見玲子:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+3[3] → 37
天見玲子:まずまず
GM:良い出目!
GM:では、依頼…は 探偵事務所にUGNの人が来る感じがいいですかね?
天見玲子:そうですね、依頼に来ていただけると
GM:OK、ではそう言う感じで参りましょう
GM:-----------------
GM:——天見探偵事務所
天見玲子:(書類に埋もれて事務仕事をしている)
GM:そこに、来客を知らせる音。
GM:ベルとかインターホンとかノックとか
GM:そう言う類いの音だ
天見玲子:インターホンの音にはっと顔を上げ、机の上の書類を横の箱にどさっと突っ込みます
UGN職員:『天見さん、天見玲子さん——いらっしゃいますか——』 インターホン越しに声が聞こえる
天見玲子:とりあえず体裁を整えてから、「はーい、どちらさまでしょう?」インターホンに向けて声を掛けます
UGN職員:『えーー、依頼に来たものです。R事例のことで。よろしいでしょうか』
天見玲子:「あら、了解。いらっしゃいますよ……っと」古くて少し重いドアを開ける。
天見玲子:「いらっしゃいませ。どうぞ中へ」笑顔で招き入れます。
GM:そこから顔を覗かせたのは少し頬のこけた痩身の男性だ。君に向かってぺこりと一礼をすると、そのまま中へと招き入れられる。
天見玲子:で、机に座ってもらって、冷たいお茶を入れてお出ししましょうか。
UGN職員:「ああ……これはどうも、ご丁寧に。…暑いですね」
天見玲子:「ええ、ここしばらくは本当に……。さて、さっそくですが、ご依頼の件について伺いましょうか」
庭羽:「ああ……申し遅れました、私、UGNの庭羽というものです」名刺を出す
天見玲子:「ご丁寧にありがとうございます。UGNの方にはよくお世話になっておりますわ」こちらも名刺を差し出しながら
庭羽:「と、いってもエージェントではありません——謂わば——雑用ですね——」微妙に空白が挟まるような喋り方だ。
天見玲子:「ふむふむ」少し疑問を持ちながらも、そこは流しましょう
庭羽:「いえいえ、こちらこそ。うちの支部にはエージェントが少ないもので——— ほんとうに、天見さんのような方にはお世話になって———おります」
天見玲子:ああ、喋り方の癖なのかしら、と思って心にメモっておきましょうか。
庭羽:「そして、依頼の件——ですが——とある、FHチルドレンの動向を探って———欲しいのです」
天見玲子:「FH。なるほど」目を細めます。
庭羽:「その者のコードネームは———"イガルク"。何やら、この町で活動しているFHセルがあるようで———」
庭羽:「その中で掴めた存在が——その名でした」
天見玲子:「イガルク」
天見玲子:メモを取っていきます。
天見玲子:「そのチルドレンを監視せよ、ということですね?」
庭羽:「そう———ですね———そのチルドレンから、出来るだけ情報を引き出したい———ので——そう、監視———お願いします」
庭羽:小さくぺこっと頭を下げる
天見玲子:「了解しました。ご依頼、お受けします。FHが活発に活動し出すようではこちらもやりづらいわ」
庭羽:「ありがとう——ございます。報酬は———手付金が——この程度に、なります———後は、報告などを受けて、支部長とも相談の上———」金額を提示してまたぺこり。
天見玲子:「UGNさんは……お得意様、ですものね」金額を見て微笑みます。
天見玲子:(ちょうど事務所の改装もしたいところだったし……R事例はやっぱりおいしいわ)
庭羽:その微笑みを見て遠慮がちな笑みを浮かべると、一口、お茶に口を付けて、立ち上がります。
庭羽:「それでは———どうぞ、よろしく———お願い———致します。お茶——ごちそうさまでした」
天見玲子:「いいえ。気を付けてお帰りになってください……ねっと」床に落ちていた書類を慌てて箱に突っ込み直します。
庭羽:入り口に立って、またぺこりとお辞儀をすると、静かにドアを閉めて去って行きます。
天見玲子:その姿を見送ってから、くるりと後ろを向き。「よーし!」手を打ち合わせて
天見玲子:「大口のビジネスだ! やるぞ!」と気合を入れます。
GM:OK。それじゃあ場面は少し後… 依頼を受けてから初めて町に出たところになりますね。
GM:早速捜査でもいいし、買い物してても良いぞ
天見玲子:じゃあ、軽く買い物がてら何か手がかりはないかと見て回ってる感じで(折衷)
GM:折衷!w では、そんな感じで町を歩いてる所で———
天見玲子:ぶらぶら
GM:辺りの空気が変わります。《ワーディング》です。
???:「ご機嫌ヨウ
天見玲子:「——!」立ち止まります
???:———お姉サン」
GM:そこに立っているのは、大柄の男だ。
天見玲子:「……まさか、私に用っていうわけ?」懐の銃に手を伸ばしながら
GM:顔は彫りが深く、厳つい印象を与える。
???:「なァニ……危害は加えないヨ。…ただ」
???:「"聴いて"たんだ ——お姉サンがボクを探すオシゴトヲする、ッテ」
天見玲子:「あらら。やっぱり改装が必要かしら。筒抜けだったなんて」肩を竦めます
???:「フフフ。ボクのセイで改装サセチャウのハ申し訳ナイ、な。…ともかく。お姉サンのお仕事が楽にナルようにネ。」
"イガルク":「…見つけテもらいに来たヨ。…ボクは"イガルク"」
天見玲子:「……やっぱり、か。それでわざわざ出てきてくれたってわけ?」
天見玲子:(監視対象に気を使われる探偵って、なんなのかしらね)などと思いながら。
"イガルク":「そうだネェ… それモ、なんだけど、ボクは『スカウト』に来たンダ」
"イガルク":「…ねェ。お姉サン。キミは、ジャームになる気はなァイ?」
"イガルク":少し首を傾けて、玲子さんの目を見つめます
天見玲子:「ちょっと待ってちょっと待って」
"イガルク":「ンん?」更に傾く
天見玲子:「なんで好き好んでジャームにならないといけないのよ? そんな恐ろしいこと!」
"イガルク":「恐ろシイ?恐ろしイ…そっかァ、そう言う風ニ考えルンだネ」
天見玲子:「自分の頭で自由に考えられなくなる、ただの衝動に引きずられて生きる、それは死ぬより恐ろしいことだわ」
"イガルク":「ボクハ、トぉってモ素敵ニ思ウンだけドね」
天見玲子:「お断りよ。断固ね。用はそれだけ? UGN支部に一緒についてきて、情報提供してなんかくれないでしょ?」
"イガルク":「ウフフ。…そレヲ恐ろしイ、と思う…そっかァ。ソッか……」たのしそうに肩を震わせて笑う。
"イガルク":「…そっかァ。…でも、そノ気がなくても、きっとそうナルよ。今…眠れル茨のお姫サマがこノ町に来ているからネ。」
天見玲子:「何……?」眉を顰めます。
"イガルク":「UGNニ行っちゃっタラ、やりたイコトが出来なくなるカラネ…」
"イガルク":「眠レルいバラのオヒメさま。……いずれみーンナ、ジャームになれるヨ。フフフ。」
"イガルク":「用はネ。まア、挨拶ト… そんなオシラセを持っテ来タ…ってとこロかナ?」
天見玲子:(失敗したな……。発信機でも持ってればよかったんだけど、こんなにすぐ遭遇するなんて思うわけないじゃない!)
"イガルク":「でモ、あなタがジャームになりたくないンナラ…夢 二 オキヲツケテ ね、お姉さん?」
"イガルク":カクカクカク、と首をぐるりと曲げながら
天見玲子:「そう、あなたが危害を加えなかったお返しに、私も何もしないであげる。依頼はあくまで監視だしね」
天見玲子:「夢。よくわからないけど、気を付けておくわ。どうもありがとう、"イガルク"さん」
"イガルク":「ウフフ、ありがとウ。……お姉サンが"来る”のヲ、 楽しみニシテルね。」その言葉とともに、すっと姿を消します。《瞬間退場》。
天見玲子:「誰が行くものですか、そんなところ」
天見玲子:気配が消えたと同時に、銃にかけていた手を離してふう、と息を吐きます。
GM:もうすぐシーンエンドです。何かあればどうぞ。
天見玲子:(初手はやられたけど……こっちだってプロよ。次は必ず出し抜いてやる)
天見玲子:(あなたはもう私の、監視対象なのよ)
天見玲子:と心中で呟いて、以上です。
GM:アイアイ!シナリオロイスの取得もお願いします!
天見玲子:はい! イガルクに○脅威/興味で取得します。
GM:了解です! ロイスの管理は各自でお願いします〜
GM:PC3オープニング…END
GM:--------------------
GM:次はPC2!安良田さんのオープニング!登場侵蝕をどうぞっ
安良田 建治:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45
GM:では、夜、安良田さんが散歩している所から始まります。
GM:物思いをしていても良いし…きっかけとかそういうことについて好きに描写して下さってOKです
安良田 建治:はいです
安良田 建治:家の近くの路地で、自転車を押しながら歩いています
GM:辺りは静まり返っている。
安良田 建治:「はぁ…たまの銭湯は気持ちいいな…。家の風呂はボロいから助かる。コーヒー牛乳も美味しいし」
GM:雲間から月が覗く。まだ満ちてはいない。
安良田 建治:「月がきれいだな。もうすぐ満月か」眺めて居ると頭から別の声がします
安良田 建治:『あのコーヒー牛乳の美味しさは私も認める。甘さについても申し分ない。だが自宅の風呂は改装せんのか』「そりゃ、俺だってやりたいよ。でも駄菓子屋にリフォームできるだけの金があると思う?」
安良田 建治:辺りに誰もいないことを確かめつつ、話をしています
安良田 建治:「別の仕事を始めるにしても、なぁ…」ぼやきながら飴を一個口に入れます
謎の少女:「お兄さん、こんばんは」突然、背後から声が響く。先程は誰もいなかった筈の背後から。
安良田 建治:「うぉっ!?」肩が跳ねて、急いで振り返ります
謎の少女:振り返ったそこには、美しいドレスを着た少女がにこにこと微笑んでいます。
謎の少女:年の程は15歳程。
謎の少女:「どうしたの?すっごいおどろいてる」綺麗な声で、鈴のように笑う。
謎の少女:「あなたのおはなししてるひとより、びっくりするようなことってあるのかしら?」
謎の少女:首こてり。先程までの「会話」を聞いていたらしい。
安良田 建治:「いや、こんな所で声かけられたら誰だって驚くじゃない。誰かな、迷子かな?」
謎の少女:「失礼ね、迷子なんかじゃないわ」口を尖らせて
安良田 建治:少女の話を聞くと少し頬をかいて
謎の少女:「でもそうね、おどろかせてしまったのは、ごめんなさい」気品のあるお辞儀。
安良田 建治:「いやいや、それはもう良いよ。」
安良田 建治:「で、さっきの話——聴いてた?」にこ、と笑って
謎の少女:「ええ。きこえてたわ。……ふしぎなおともだち。ね?」
安良田 建治:「…おともだちが"何か"までは、知ってるのかな?」少女に視線を合わせるべく、しゃがみこむ
謎の少女:「どうかしら?……でも……なんだか、似てるわ。わたしの夢と」
謎の少女:「…あなたは 夢を見るのは すき?」
安良田 建治:「ふぅん…。夢?目標みたいなのはあるよ。それとも、寝てる時の夢、かな」『…………』おともだちは様子をみている
謎の少女:沈黙が聞こえるかのように。すっと目を細める。
謎の少女:「ねむっているときの夢よ、もちろん!とぉっても。すてきなの。夢。わたし、夢ってだいすき。」
謎の少女:手を合わせて無邪気に微笑む
安良田 建治:「そうだねぇ。どんな夢を見ていても、結局覚めたら同じ現実が待っている。起きている時に見る夢だってそうだ」口の中で飴をころころ
謎の少女:「夢はわたしたちといっしょにいて、それでいて…わたしたちは夢の中にいる」
安良田 建治:少女の話に眼を細める
謎の少女:「………ずっと、夢を見つづけていられたら、って思うことは、ある?」
安良田 建治:「んん。」暫くころころしながら考えて
安良田 建治:「君が何を考えているかは分からないけど、俺が欲しいのは安寧じゃなく刺激だ。」
謎の少女:「しげき。……ふーん。………うん。…わかるわ」少し考え込む素振りを見せていたが、やがて頷く
安良田 建治:「だから楽しい夢でも、それはゴールのない迷路になってしまいそうでイヤかな?」
安良田 建治:「あれ、わかるの。」
謎の少女:それを聞くと、にっこりとほほえむ。その口は、微かに(だいじょうぶよ)とでもいうように動く
謎の少女:「もちろんわかるわ。だから———」何かを言いかけて、顔をちょっと伏せる
安良田 建治:『(だいじょうぶ、と言っているように視えるな。あいつ)』「(ああ)」
謎の少女:「———ねえ。おにいさん。……これ、あげる」そう言って、何かを差し出す
安良田 建治:「ん?」差し出したものを覗き込む『(大丈夫か?)』「(さぁ)」
謎の少女:差し出されたのは、糸紡ぎだ。
謎の少女:「…おまもりよ。しげきがほしい、おにいさんに。」
安良田 建治:「糸…?俺に裁縫の趣味はないよ。新しく商売でも初めてみろって?」冗談めかしながら受け取ります
謎の少女:「いいのいいの。…おまもりだから。ね?……きっと、たのしいことが、あるわ」糸紡ぎを渡すと、悪戯っぽく笑う。
謎の少女:「やくそくのおまもり」
GM:雲が、月を覆い隠す。
GM:束の間、辺りを闇が支配する。
安良田 建治:「たのしいことね…。ま、楽しみにしてみるよ。ありがとね」少女の頭を撫でる
GM:再び雲が晴れたとき、少女はもうそこにはいなかった。ただ、その頭を撫でた感触と……糸紡ぎだけが、君のもとに残る。
安良田 建治:闇に覆われた瞬間少女の頭の感触がなくなり、忽然といなくなっている
安良田 建治:糸紡ぎをじっと見つめた後、月明かりを見やる
GM:『同居人』の方がそれを感じ取れるのであれば、わかるでしょう。彼女は『同居人』の同類です。
GM:つまり、レネゲイドビーイング、ということですね。
GM:そろそろシーン終了です。なにかあればどうぞ。
安良田 建治:「———あれって、お前の同類?」『…ああ。恐らくそうだ。同じ気配を感じた』「へぇ?という事はたまに見る宝石くんと同じって事か!」
安良田 建治:「面白そうだ」ガリっと飴を噛みつぶします
安良田 建治:以上!
GM:OK!シナリオロイスの取得をどうぞ!
安良田 建治:謎の少女に●好奇心/不信感
GM:了解です!
GM:PC2オープニング…END
GM:-------------------
GM:最後はPC1、白岬さんのオープニングだ!登場侵蝕ー!
白岬 冬夏:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45
GM:ワオ
GM:では、場所は…研究室かな。
白岬 冬夏:大学の、でいいでのです?
GM:大学のですね!まだ他の院生は来てない感じで
白岬 冬夏:机に突っ伏して寝てます
GM:窓をコンコン、と叩く音がします。
GM:ここはそれなりに高い階だ!
白岬 冬夏:「んー……んん。」
白岬 冬夏:「ん?」音に気づきます
猫川美亜:「おーい。とーかー。おきろー」
白岬 冬夏:「………」
白岬 冬夏:「……悪夢かぁ」寝なおします
猫川美亜:窓の外でこつこつやってましたが、気付かれたのを見るとにかっと笑う
猫川美亜:「あ!こら!せめて開けろ!鳴らし続けるぞ?!」
猫川美亜:ここんこんここんこん!
白岬 冬夏:「やだよーあけるとめんどくさいんだよぜったいーいまいそがしいんだよー」窓際まで椅子でごろごろ移動
猫川美亜:「めっちゃ寝ておきながら……ったく、おもしれー話持って来たのによー」
白岬 冬夏:「……とりあえず他の人に見られない内に中は入れ。今度から入口使え。」窓開けます
白岬 冬夏:・・・わ—でぃんぐ使ってたらわかりますよね?
猫川美亜:「やー、ありがとー!やっぱこういうのは慣れねーからだめだなー!」
猫川美亜:ワーディング使ってたらわかりますね。今は使ってません。
猫川美亜:そしてひょいひょいっと猫のようにもぐりこみます。
白岬 冬夏:冷房効かせてるので窓締めます「よし、出入り口から帰れ」
猫川美亜:キュマイラ筋力はあるが戦闘などはからきしなのだ!
猫川美亜:「もう帰れ宣告?!話も聞かずに?!」
猫川美亜:「や、まじ、聞いとけって。おもしれーから。お前のけんきゅーにも役立つからってー」
猫川美亜:どんな研究か実際はよく解ってないぞ!
白岬 冬夏:「……」話を聞いた方が結果的に追い返すのが早くなるなとノイマン計算
猫川美亜:「あ、聞いてくれる?聞くモード?やったぜ!」ガッツポーズ
白岬 冬夏:「コーヒー一杯飲む間だけだよ…」欠伸しながらビーカーでコーヒーを淹れます
猫川美亜:「おーけーおーけー。…あのな。今、この町でへーんなビョーキが流行ってんらしーのよ」
白岬 冬夏:「はぁ。私の専門、セイタイじゃないけど」
猫川美亜:「セータイ?いや、かいろぷらくてぃっくとかは関係ねーぞ?…あんなぁ。なんか、『夢』を見るんだと。」
猫川美亜:「つーか、なんだ。セーシキにはビョーキとも言われちゃいねーんだが、あんまりにも、多いんだよ。報告が。揃いも揃っておんなじ…悪夢を見る」
白岬 冬夏:「そのセイタイじゃない・・・悪夢、悪夢かぁ・・・」
白岬 冬夏:(君が来て最初悪夢の続きかと思ったとは言わないでおこう)「おんなじって、どんな」
猫川美亜:「かうんせらーとかによると、クライアントはどいつもこいつも、…色のない、夢を見る。『すべての色が閉ざされ、すべての負の感情がそこにはある。』…らしーぜ」
猫川美亜:「漠然としてるし、悪夢なんてそんなもんだろーと思うんだが。あたしは専門じゃねーからなー」
白岬 冬夏:「具体的なような曖昧なような・・・いや、あたしの研究とも関係ないと思うけど」
白岬 冬夏:「夢には色が無いって俗説なら知ってるぞ」コーヒーを小さめのビーカーに移して猫川に出す。冷ましてない。
猫川美亜:「あれ?そーか?ははっ!まーでも、… 商売柄、わかるぜ。十中八九、オーヴァード絡み。町単位での動きだ」
猫川美亜:「お?くれんの?サンキュー……ぅわっちいいい!!」
白岬 冬夏:「……」面倒な流れになってきた、と眉をしかめる
猫川美亜:「んーそーなのかー、あたしは割と色付きの夢も見るけどなー そこら辺はわかんねーや」
白岬 冬夏:「……」冷ました方が早く帰ったかな、と眉をしかめる
猫川美亜:「……とりあえず、…気ィつけときな。こーいうのは、結構、身近なトコまで侵蝕して来てるモンだ。」真顔でフーフーコーヒー冷ましながら
白岬 冬夏:冷凍庫から氷を持ってきていれてやる「……で?私に何を?」
猫川美亜:「……んー?……アタシは情報屋だ。戦うとか、そーいうので解決するのはできねー」冷えたコーヒーをかぷかぷ飲みながら
猫川美亜:「ただ、しかるべき奴に情報を渡すことなら出来るからな。…アンタなら役に立てられるって思った。そんだけ」
猫川美亜:たんっ、と空になったビーカーを机において
白岬 冬夏:「……毎回言うけど、私だってただの院生だよ。」
猫川美亜:「……ただの、…ってこたーねーさ。……あんたには力がある。望もうと望むまいと、ね」
猫川美亜:「それは、それなりに付き合いがあるから、言うことだ」
白岬 冬夏:「……悪夢を見た人はその後どうなる?」
猫川美亜:「……目覚めなくなる」
白岬 冬夏:「……? そんな、カウンセラーにかかったんじゃないのか?」
猫川美亜:「ああ。かかって、それでも悪夢を毎晩見て、…あるとき、来なくなった。」
猫川美亜:「……まだ、そこまで行った奴はほんの一握りだ。そして、それだけで終わるかどうかは……わからない」
猫川美亜:「…じゃ。あたしは行く。コーヒーごちそうさん。」
白岬 冬夏:「…………私向きじゃない気がするけど、覚えとく。こっちでも何かあったら知らせるから」
猫川美亜:「情報をどう使うかは、アンタの自由さ。……まあ、情報がまた欲しくなったらいつでもいいなよ。」知らせる、という言葉に目を細めて
猫川美亜:「じゃーな。気をつけろよ、冬夏」
猫川美亜:ひゅっと猫のように走って行ってしまう。
白岬 冬夏:「じゃーね。首突っ込みすぎてもしらないよ、美亜」
白岬 冬夏:「さて……」いい具合に冷めてきたコーヒーを啜る
白岬 冬夏:「美亜が金の話をしなかったのが……一番効くなぁ」同室者が来る前にビーカーを洗っておく
GM:そうして、暫く後、同室の研究生もやってくる。
結梅春海:「おはよー、冬夏」
白岬 冬夏:「おはよー。コーヒーいる?」
結梅春海:「あはは、あいかわらずだねー。んー、そうだなあ…ちょっと、もらおうかな」そう言って笑う。顔色が心無しか悪い。
白岬 冬夏:「春海は砂糖4個ミルク2個だっけ……寝てないの?」
白岬 冬夏:この顔色は二徹かなぁとか思ってる
結梅春海:「…んー。寝てるんだけどね。……ゆめみが…」
結梅春海:そう言うと、沈黙。かくん、と、
結梅春海:その体が力を失って崩れる。
白岬 冬夏:「ちゃんと机じゃなくて布団で……春海?」
結梅春海:「………」
白岬 冬夏:「春海!?」砂糖を投げ捨てて意識と呼吸の確認を
結梅春海:呼吸はある。時折、微かな声が漏れる。
結梅春海:「ぅ、…う…ぁ」
結梅春海:苦しそうだ。
白岬 冬夏:「春海、春海しっかりして!」
白岬 冬夏:スマホを取り出して119します
結梅春海:「ぁ…あ……う、……とー…か?」声に反応してゆるりと目を開けます
結梅春海:「こー…ひー…… …ねむ……、の、……さまさな……」かく、かくと頭が揺れる
白岬 冬夏:「……! 悪夢……ッ」
GM:119に繋がる。救急車は間もなく来るだろう。
結梅春海:「怖…い、…とーか……いや、…ねむるの……や………」
結梅春海:力なく、腕を伸ばしている
白岬 冬夏:「こーひー、こーひー!」
白岬 冬夏:目にかけます
結梅春海:「ひゃっ……?!」
白岬 冬夏:「寝ないで!寝たら死ぬよ!!」大声で叫びます
結梅春海:「えっ?!遭難…?!」少し意識がはっきりしたようだ
結梅春海:「で、でも、コーヒーって言ったけど!目、目は…」白衣でふきふき
結梅春海:「はぁ、……はー……びっくり、した」
GM:そこで、サイレンの音。救急車が来たらしい。
白岬 冬夏:「コーヒー、ミルクと砂糖入れてるアンタのじゃそんな効かないって」
結梅春海:「……あれ?熱中症の人でも出たのかな?」救急車にピントのずれた感想
白岬 冬夏:「……ね、疲れてるんだよ。ちょっと今日は休もう。」
結梅春海:「うー… どうせ私はブラック飲めませんよーだ…」
白岬 冬夏:「寝なくていいから、休もう」
結梅春海:「……うん。…そうかも、ね。…なんか。あはは。最近夢見悪くってさ」手を頭の後ろにやって笑う
結梅春海:「…うん。そうする」
白岬 冬夏:「……うん。」
GM:救急隊員は事情を説明すれば、ちゃんと休ませてくれるでしょう。
GM:そんな感じで、そろそろシーンエンドになります。何かありましたらどうぞ。
白岬 冬夏:「大丈夫大丈夫、代わりの作業は全部やっておくし、全部任せて安心して休んで」
結梅春海:「はーい。…いつも、ありがとうね。冬夏」
結梅春海:そう言って、にこっと笑いかける。
白岬 冬夏:「……うん。全部、任せて」笑って手を振りかえします
GM:シナリオロイスの取得もどうぞ。
白岬 冬夏:●幸福感/恥辱で
GM:OKです!
GM:PC1オープニング…END
GM:◆ミドルシーン◆
GM:シーンプレイヤーは天見さん!取り敢えず一人のシーンです。
天見玲子:はい!
GM:登場をどうぞ!
天見玲子:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39
天見玲子:あ、オープニング上昇分入れてなった
天見玲子:42になりました
GM:おっと 了解です
GM:では
GM:----------
GM:天見さんが依頼を受け、そして"イガルク"と接触して数日が経ちました。
天見玲子:はい
GM:そうして、"イガルク"の足取りを追う内に、天見さんは町に現れた変化に気付きます。
GM:——見た事のない、『黒い』建物。
GM:まるで闇がそこに現れたかのように漆黒で、その建物は黒い茨で覆われています。
天見玲子:おおー
GM:それを見かけた辺りからのシーンですね。
天見玲子:はい、では見かけて怪訝に思ったところで
天見玲子:(……あんな建物、以前からあった? そんなわけないわよね)
天見玲子:と足を止めます。
天見玲子:建物の周囲には変わったところとかありますか?
GM:ありません。その建物だけが不気味に黒くなっています。
天見玲子:随分思い切った模様替えだこと、とさりげなく建物の入り口付近に近寄って調べようとしてみます
GM:そして、僅かに建物内から《ワーディング》の気配がします。
天見玲子:おや
GM:建物は、入ろうと思えば入れるようです。
天見玲子:入れちゃうんだ!
GM:入れます!特に構造自体に変わった所はなさそうです。
天見玲子:うーん、他に手がかりもなし、虎穴に入らずんばしてみましょうか。注意しながら
GM:うむ、それでは気をつけながら家の中に入ります。
天見玲子:あ、家なんですね
GM:そうですね。見た目から家とわかることとします。
GM:家の中にも茨が茂っています。
天見玲子:ひゃー
GM:寧ろ、外より多い。家の中は真っ黒ですが、真っ暗ではありません。
天見玲子:(何これ……。観葉植物ってわけじゃなさそうだけど)と茨を避けながらそろそろと進みます
GM:判定をする事で、少し詳しい事がわかりそうです。
GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,3,5,7,8,8,9,10]+9[9]+4 → 23
GM:<知覚>での判定。難易度は、6/23。
GM:6以上で1つ、23以上で更に核心に近い事が解るでしょう。
天見玲子:知覚かー!(感覚1)
GM:ちなみに失敗してもペナルティはありません
天見玲子:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9
GM:9!では、次の事が解ります。
天見玲子:あっ一応通った
GM:茨は、何カ所かに密集しています。それは、上階の個室と、1階の広い空間である事が解ります。
GM:そこにある茨は、黒い花を咲かせているようです。
天見玲子:わあ
天見玲子:ううん、両方気になりますが、まずは1階を見てみましょうか……
GM:OK。では、天見さんが1階を調べていると…
GM:不意に、床から影のような黒い存在が沸き上がってきます。
天見玲子:「!?」飛びすさり、その拍子にスーツを茨に引っかけてチッと舌打ち
黒い影:「………ぃ……」人型を取り、ずるずると、天見さんに手を伸ばす
GM:割とはっきりとした人型だ。
GM:演出でこいつはぶっ倒せます
天見玲子:「な、何?」一歩後ずさります
天見玲子:そして、懐から拳銃をスッと取り出し
黒い影:「…ゎい、…さみし……くらい、……ぅぅぅぅ」仰け反り、大きく体を前に曲げると影を射出!
GM:好きな演出で避けよう!
天見玲子:飛んできた影を、ほとんど移動せずに紙一重でひらりと避けていく!
天見玲子:「なんだかよくわからないけど……」拳銃の安全装置を解除。
天見玲子:「困るのよね、調査の邪魔です。さよなら」タン! 額に狙いを定め、弾丸を射出!
黒い影:影は音もなく崩れ去る。
GM:薔薇の花びらがハラ、とその影から舞う。
天見玲子:「よかった、一撃で済んで。つい恰好つけちゃったわ」肩を竦め、花びらを拾い上げます。
GM:《ワーディング》の気配は消えない。
GM:…と、そろそろシーンを切ります。何かあればどうぞ。
GM:因みに、これ以上探索しても収穫はとくにありません。
天見玲子:上階を軽く睨むと、花びらをポケットにそっと入れます。
天見玲子:(スーツの件、私、根に持ちますからね)などと思いながら。
天見玲子:じゃあ、この後上階を軽く探してから帰ったという感じにしましょうか
天見玲子:描写なしで
天見玲子:こちらは以上です
GM:了解です。ロイスの取得のみ可能!
天見玲子:まだ相手がよくわからないからなあ、今回はいいです!
GM:OK。シーン終了!
GM:------------------
GM:次のシーンプレイヤーは安良田さんです。登場をどうぞ。
安良田 建治:はいです
安良田 建治:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:-------------
GM:君は、何となく、ぶらぶらと町を歩いていた。
GM:最近、景色に黒が混じるようになったと思う。
安良田 建治:黒く塗った様な感じです?それともぼやけた?
GM:黒い建物が増えているのです
GM:先程天見さんが見たようなのと同じです。
安良田 建治:「んー…暇だからってテレビ見すぎかな?何か視界がおかしいような…。」
安良田 建治:「…黒い建物が増えてるな。流行りなのかね」『だが、このあたりに工事中の表示など無かったが…』「うむぅ」
GM:…と、その時。
GM:少女から貰った糸紡ぎを持ち歩いている、ことにします。どこにしまってますか?
安良田 建治:ズボンのポケットに
GM:OK。では、ズボンのポケットから振動を感じます。
安良田 建治:「ん…?」振動を感じて糸紡ぎを取り出します
安良田 建治:「…バイブレーション機能付き」『そんな訳はなかろう』
安良田 建治:怪訝そうな顔はします
GM:見ると、糸紡ぎが独りでに、くるくると回転して、糸を伸ばしています。伸びた糸は中空に留まり、どこかを示すように伸びて行きます。
安良田 建治:普通にびっくりして目を丸くします
安良田 建治:糸の先をじぃと見て
GM:…少女の言葉が思い出される。「きっと、たのしいことが、あるわ」
安良田 建治:少女の話を思い出しつつ「…どうしようか。ラピュタが本当にあるなんて流石に思っちゃいないけど」
安良田 建治:『このままにはしておけんだろう。何が待っているにせよ、私は先が気になる』
安良田 建治:警戒半分、好奇心半分でその先に行きます
GM:了解。…ここで、シーン終了となります。
安良田 建治:はーい
GM:何かあればどうぞ!ロイスの取得も可能だ
安良田 建治:取る相手がいないような気もするのでなしで
GM:では
GM:-----------------
GM:次は白岬さんがシーンプレイヤー。他のPCは途中合流になるかもしれないしならないかもしれない!
白岬 冬夏:はいなー!
白岬 冬夏:ダイス合計:10 (1D10 = [10])
GM:----------------
GM:春海が倒れてから数日……
GM:彼女は、大学に来なくなった。
GM:今、君は彼女の自宅へと向かっている途中だ。
白岬 冬夏:あのあと入院、ではないのですね
GM:ありません。身体的には問題もなく、入院するには少し決め手が足りませんでした。
GM:自宅療養、と言った所ですね。
GM:勿論、君も、時間の余裕がないため確認は出来ていないが、
GM:町に黒い建物が現れ始めた事には気付いている。
白岬 冬夏:ふむふむ。
白岬 冬夏:お見舞いに何か持って行ってもいいですか?
GM:勿論それは自由だ!
白岬 冬夏:ではメロンを
白岬 冬夏:「…美亜の話が本当なら…やっぱり心配だな」
GM:君は移動しながら、春海の様子について思い返したり、気にかけたりしても良い。
GM:そんな感じで、結梅家に着くと。
GM:その家は、黒く、茨に覆われていた。
白岬 冬夏:「茨……」
GM:家の中からは、微かに《ワーディング》の気配。
GM:オーヴァード絡みのものである事が解る。
GM:そして、家の前に佇む君は、近づいてくる気配を感じる。
白岬 冬夏:「夢、茨……そうか、『眠れる森の美女』!?」
GM:…ここから安良田さん、天見さんがそれぞれ登場可となります
天見玲子:登場しますー
天見玲子:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+1[1] → 43
安良田 建治:わたしも
安良田 建治:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
天見玲子:スッと現れ、「こんにちは。あなた、この家に入るつもりなら気を付けた方がいいわよ」と白岬さんに声をかけます
白岬 冬夏:「……『わーでぃんぐ』が効かない時点でお互い様です」ちょっと警戒。この人が?とか
天見玲子:「ああ、私はこういうもの」と名刺を見せ、「たまたま同じような家を何軒か見てきてね。ここも気になったものだから」
天見玲子:「これでも探偵よ。怪しいけど、警戒しないでも大丈夫」とウィンク
安良田 建治:やりとりの途中、自転車にのって曲がり角から現れます
白岬 冬夏:「……探偵っておよそ小説でしか見ないので抜群に怪しいです」ああ、美亜みたいなものか。という感じ。肩の力は少し抜く
A-Z:『どうやら、ここがゴールのようだな』
安良田 建治:「結局、黒い家に着くのか。…あ、こんにちは。」
安良田 建治:女性二人がこちらに気付いたらぺこりと頭を下げます
天見玲子:「あら、あれはお友達?」と白岬さんに
白岬 冬夏:「あなたの連れでしょ」と天見さんに
安良田 建治:「…何か話してる」自転車を降りて鍵をかけて女性に近付きます
天見玲子:「どちらでもないようね。こんにちは。あなたもこの家に用事?」と安良田くんに声を掛けます。
安良田 建治:「どうも。…見た所、どちらも面識はありませんね。」
安良田 建治:A-Zは静かにしてます
白岬 冬夏:「……どうも」
安良田 建治:「用事というよりは、呼ばれた感じなんです。何故か、これから糸が伸びて、辿っていたらここに」糸紡ぎを見せます
安良田 建治:「…どうも。」白岬さんにぺこり
白岬 冬夏:「糸……符号がわからない。それより気を付けたほうがいいってどういうことですか、アマミさん?」
安良田 建治:「こんな風に黒い家、増えてますよね。これに関して何か知ってますか?」二人に聞きます
天見玲子:「私は調査の途中で、何軒かこういう家に入ってきたんだけど」と二人に
白岬 冬夏:「友達が多分中に……お二人がどこまで知ってるのか知りませんが、おそらく『覚めない夢』です」
安良田 建治:天見さんに注目します
天見玲子:「中がね、これと同じ、黒い茨だらけで……得体の知れないモノに襲われたわ」
安良田 建治:「『覚めない夢』。」
天見玲子:「ここも同じようになっているかもしれない、っていうこと」
白岬 冬夏:「……襲われようと危なかろうと、一刻を争う、かもしれない。」
安良田 建治:「友達が、そんな状態に?」
A-Z:『………………。』様子を見ています
天見玲子:「『覚めない夢』ねえ。この家の有様と関係あるのかな。ともあれ、私も入れるなら様子を見たいんだけど……いいかな?」白岬さんに
白岬 冬夏:「……説明してる時間が惜しいですが、多分、『すりーぴんぐふぉれすと』です。茨に夢なら、多分」
安良田 建治:「え、入っちゃうんですか」意外そうに
白岬 冬夏:「私は入ります。好奇心でもなんでもいいですけど…その、知りませんよ」ちらっと上目で見て
安良田 建治:「(…女性二人だけにこういう所に入らせる訳にはいかないよ、ね…?)」心の中で
天見玲子:「これも調査の一環だからね。……本題ではないんだけど。でも、何かどこかで繋がってる、そういう予感があるのよ」後半は独り言めいて、自分に言い聞かせるように。
A-Z:『(度胸があるのか下心なのかどっちかにしろ)』心の中で
白岬 冬夏:「そうだ、糸、糸っていま、どうなってますか?」
安良田 建治:「…わかりました。俺も入りましょう。多分だけど、此処に導かれたのは何か意味があるような気がする」
GM:糸は、ただ家の中を示すように止まっている
安良田 建治:「まだ浮いていますね。入れと言わんばかりに張りつめてる」見えやすいように胸元に
白岬 冬夏:「……ここ以外の、最近増えた『黒い家』に伸びていたことは?」
GM:反応を示したのは、これが初めてです。
安良田 建治:「いえ、手に入れてから数日経ちますが、これが初めてですね」
A-Z:『(どうも臭うな)』
白岬 冬夏:「手に入れた……?」
安良田 建治:「この家が、他と何か違うんだろうか。」
GM:…と。また別の気配を…屋根の上から感じます。
GM:天見さんには見覚えのある姿。
安良田 建治:「ああ。最近、妙な女の子に出会いまして。夜も深まった頃でした。「楽しいことがある」って言われて、渡されたんです」
天見玲子:「!」そちらを見上げます
安良田 建治:確認できるようなら屋根の上に注意を払います
"イガルク":「……良いのかナァ。…グズグズ、してて」
天見玲子:「イガルク!」なるほど、予感は当たったようだわ、と思います。
天見玲子:「グズグズしてたらどうだというの」
安良田 建治:「…イガルク?」天見さんの方に視線だけ向け
"イガルク":「…様子、見タけド。ここの子、大分"進んでル"。…まア。」
白岬 冬夏:「妙な女の子……茨の魔女、の符号か…?」考えて、すぐに屋根の上に気づく
白岬 冬夏:「……妙だ…妙な奴だ…」
A-Z:『………………………………』
天見玲子:「進んでる……?」
"イガルク":「…ここに入ってモ……先延ばシ、ぐらいだけどネ。…少し、ヒントがあるト思うヨ?」
白岬 冬夏:「…!」聞いて、すぐに家の扉に手をかけます!
天見玲子:「ヒント、ね。教えてくれてありがとう。どうせなら企みを根こそぎ吐いてもらえれば、仕事が楽で済むんだけど」
"イガルク":「お姉サン、花びらもってルよね。…それだト、わからないケド、ここにあるもノなら…」
"イガルク":「フフフ。ボクは、みンなニシアワセになッテほしいだけだヨ」そう言うと姿を消します
安良田 建治:「……君も"たのしいこと"の立役者なのかな?」棒つき飴を口に入れつつ
安良田 建治:「しあわせ、ねぇ…。」飴を転がしながら
GM:では、家の中に皆が入る所で
GM:シーンを切ります。
GM:ロイスの取得が可能!
安良田 建治:イガルクに
安良田 建治:好奇心/○悔悟
天見玲子:ロイスはもうちょっと後でにします
白岬 冬夏:私も後にしまう
GM:では次に行きます!
GM:----------------
GM:全員登場!
天見玲子:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+2[2] → 45
安良田 建治:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
白岬 冬夏:ダイス合計:6 (1D10 = [6])
GM:—結梅家—
GM:家の中は、天見さんが先日見たように黒い。
GM:そして、安良田さんの持つ糸は、二階を示している。
安良田 建治:「真っ黒だ…」
A-Z:『(一面、塗りつぶしたようだな)』
天見玲子:「ここも同じか……」
GM:茨も…二階へと続いている。
白岬 冬夏:「はぁるぅみぃぃぃぃッ!!」大声で叫んで
GM:白岬さんは知っていて構いません。
GM:二階には、春海の寝室がある。
白岬 冬夏:一目散に二階へ
安良田 建治:「お…。糸が上に上がってる。…二階を示しているようですが、どうします?」二人に聞きます
白岬 冬夏:背中で聞きます
天見玲子:「行きましょう!」と白岬さんを追いかけて
安良田 建治:聞くまでもなかった
GM:春海の寝室に入ると、茨で覆い尽くされていた。
安良田 建治:「あ、早い…あいてっ!!!」茨に引っかかりながらついていきます
GM:ベッドには茨の花が咲き誇る。
A-Z:『(趣味が悪いな…)』
白岬 冬夏:春海の様子はどうでしょ?
GM:春海の姿はない。
GM:<知覚>での判定が可能!
GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,1,1,6,7,7,8,10]+4[4]+4 → 18
GM:目標値は18!
天見玲子:一応やっておきましょうか
天見玲子:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
天見玲子:はいだめー!
白岬 冬夏:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+9[9]+1 → 20
GM:うおお
天見玲子:おお
安良田 建治:おぉ
GM:友情パワー!
GM:安良田さんも振っていいですよ!一応!
白岬 冬夏:あれ、ダイス増やしてなかった…?
GM:ふえてますふえてます
安良田 建治:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7
安良田 建治:ダメジャー
GM:安良田さんは6dx+1振れますよ
安良田 建治:あれ
GM:知覚は感覚で振るのと、ダイスボーナスがあるので(※本当は5dx+1でした。ぼけてます。)
安良田 建治:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,3,3,6,7,10]+10[10]+6[6]+1 → 27
GM:余裕過ぎる!
天見玲子:やったね
安良田 建治:よしゃー
GM:では、白岬さんと安良田さんは気付きます!
白岬 冬夏:流石ですぜ
GM:この黒い家と茨はエネミーエフェクト、《ミッドナイトシネマ》に寄る幻影です。そして、ベッドで咲き誇る茨は人間…つまり、春海さんです。
GM:春海さんは、静かにベッドの上で眠り続けています。
A-Z:『(なるほど、そういうことか…。安良田、ちょっと私に喋らせろ)』
A-Z:「これらの茨は、どうやら幻影のようだな」周囲には声色が変わって聴こえます
白岬 冬夏:「そうだ、これは幻…って誰!」振り向いて右手を向けます
天見玲子:安良田くんの様子が変わったのを見て目を細めます。
A-Z:『…これは失敬。お初にお目にかかる。この者の内部にすまわせて貰っている者だが、先程の者の味方という訳では無いので安心して欲しい。
A-Z:『…それより、そちらのお嬢様も気付いたのではないかな』白岬さんをちらり
白岬 冬夏:「……お嬢様はやめろ」ぎろり、と一瞬睨んでから、
A-Z:『………失敬。』咳払いを一つして
白岬 冬夏:「そうだ、これはただの幻、こんな茨なんてない、」大きく息を吸って、
安良田 建治:「まぁ、僕等の事はひとまず置いておいて、ベッドの上の茨だよ、ね…」
白岬 冬夏:「そこにいるんでしょ———春海!!」
GM:———すると
GM:それに応えるように、ベッドから……以前、天見さんが見たような影が、起き上がり、
GM:次第に、輪郭をハッキリさせて行きます。春海さんは、未だベッドで眠っています。
白岬 冬夏:もうベッドで寝ているのは「視認」できるのですね?
GM:白岬さんは、視認と言うか、知覚できる、という感じですね。
白岬 冬夏:幻が消えて見える訳ではない、ということでしょうか
GM:エフェクトの効果自体は持続しています。
GM:つまり、幻はある、という感じですね。
影:その影は、だんだん色を持ち、そして、女性の姿を取る。
A-Z:『…………』身構えます
天見玲子:懐に手を入れて構えています
影:春海の姿だ。ただし、その目は黒く塗りつぶされている。
安良田 建治:いることは知覚できているものの見えてはいない、と?
A-Z:『これは…。』
白岬 冬夏:「春海・・・、はるみじゃない・・・?」
GM:レネゲイド知覚力で知覚する事は出来ますが、それなりの集中が必要とします。先程のはあくまで、幻と見破る為の判定、とします。
安良田 建治:「この"影"が、はるみさん…?」
安良田 建治:了解しました
マガイの春海:「…と…か……とぅかぁ…… あ」
白岬 冬夏:「・・・はるみの魂・・・じゃないといいですけど」
マガイの春海:「くるしい…… …なんで……いつも……」ゆら、ゆらと体を揺らしている
天見玲子:「先に私が見たのも、こんなような奴だった」
白岬 冬夏:「・・・その時はどんな対処を」
安良田 建治:『…………。』緊張は解かず、成り行きを見ている
マガイの春海:「いつも……私は……ひかげもので………」
天見玲子:「撃ったわ。襲ってきたから」こともなげに
安良田 建治:「(なんだあれ……)」
マガイの春海:「うらやましい…あんたが………うらやましい……にくい……にくいいいいぃぃいいいい!」
GM:ミドル戦闘だ!
GM:
マガイの春海
|
5m
|
白岬、安良田、天見
GM:こう言うエンゲージになります
GM:では、セットアップ
マガイの春海:なし
白岬 冬夏:なしで
安良田 建治:クイックダッシュを使ってマガイの春海に接近
A-Z:『観察させてもらおうか。人のような形のものよ』
GM:OK。
GM:
マガイの春海、安良田
|
5m
|
白岬、天見
GM:侵蝕率上昇も忘れずに!
安良田 建治:アイアイ!4だね!
GM:ではイニシアチブ。
GM:白岬さんと安良田さん、お好きな方から行動できます。
安良田 建治:どうしましょう
白岬 冬夏:飛び出して行ったことだし、そのままお先に?
安良田 建治:ですね。シーン的に
白岬 冬夏:「・・・多分あれは、春海の『悪夢』です」
A-Z:『悪夢。』
白岬 冬夏:「魂じゃないなら何をやっても平気です!」
A-Z:『そういうものなのか…?』
安良田 建治:「そういうものなんじゃないの…?」
天見玲子:「そうだと嬉しいわね、一度撃っちゃったし」
白岬 冬夏:「撃った後、どうなったかは」
マガイの春海:「知らない…しらないしらないしらない……あんたはなんだって……わたしより……上で…」髪をかきむしっている
A-Z:『ほぅ…。嫉妬心か。そこまで如実に出ているとは面白い』
天見玲子:「崩れて、それで……」ポケットから花びらを取り出します。
天見玲子:「これだけ残った」
白岬 冬夏:「・・・」チラリ、と横目で見て、少し顔をしかめます
GM:安良田さんの手番!
安良田 建治:まずはマイナーで、オリジン:サイバーとインフィニティウェポンや!
GM:OK、アーマークリエイトは使わない感じで?
GM:まあミドルなので温存しても
安良田 建治:アーマーはひとまずなしで
GM:了解です
A-Z:『久方ぶりか。この感覚』口に入れていた棒つき飴を変形させていきます
安良田 建治:棒が柄になり、それを掴んで曲芸のように口から剣が出てきます
GM:おお
安良田 建治:「結局戦うんだねぇ。君の持つ因果かな」
安良田 建治:侵食率あげて…
安良田 建治:メジャー
GM:GOGO
安良田 建治:人異一体、コンセモルフェウス+カスタマイズ+レネゲイドスマイト!
安良田 建治:5d+侵食ボーナスだから…6dx?
GM:6dxですね
安良田 建治:6dx9+2
DoubleCross : (6R10+2[9]) → 6[1,1,1,2,4,6]+2 → 8
GM:ふむ…
安良田 建治:思ったよりは
マガイの春海:リアクション!《カウンター》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《ガードクラッシュ》+《零距離射撃》!
マガイの春海:16dx-1
DoubleCross : (16R10-1[10]) → 8[1,2,2,2,2,3,3,4,4,6,6,7,7,8,8,8]-1 → 7
マガイの春海:ば…ばかな
A-Z:『世界に満ちる同胞よ。我が声に共鳴せよ』
GM:では攻撃命中!
安良田 建治:!?
安良田 建治:侵食率増やして、と
A-Z:光のような何かが剣に集まり、剣の隙間から刃が新しく出て回転。長くなります
マガイの春海:ダメージをどうぞ
安良田 建治:1d10+9
DoubleCross : (1D10+9) → 10[10]+9 → 19
マガイの春海:中々のダメージ
A-Z:『さぁ人の子の紛い物よ。どんな声を出してくれる?』
安良田 建治:袈裟切りにぶったぎります
マガイの春海:「あっ……!うあ、っがああああああああ!!!!」
マガイの春海:斬撃を避けようとするが間に合わぬ!
A-Z:『……なるほど。』
安良田 建治:「なるほどじゃないよ。怖いよ」
マガイの春海:耳に痛い悲鳴を上げて頭を抱えて首を振っている。
GM:白岬さんの手番!
A-Z:『紛い物でも、手応えはある、か。撃つ事ができたと言うのだから本当だろうな』
白岬 冬夏:「・・・違うじゃん春海、春海がそっち行ったら、誰が私を」
白岬 冬夏:マイナーでメロンを床に置きます
GM:メロン了解です
白岬 冬夏:「こっちにつなぎとめてくれんの・・・」
白岬 冬夏:メジャー、≪コンセントレイト・ノイマン≫+≪マルチウェポン≫+≪コントロースソート≫
マガイの春海:きませい
白岬 冬夏:ええと、8d-1c値8この攻撃への相手回避-4d。参る
白岬 冬夏:8dx8-1
DoubleCross : (8R10-1[8]) → 10[1,1,2,2,3,7,8,8]+7[6,7]-1 → 16
マガイの春海:自動命中だ!
GM:回避ダイス-4で回避振れないのだ…
マガイの春海:というわけでダメージどうぞ
白岬 冬夏:2D10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 10[6,4]+16 → 26
白岬 冬夏:で、いいのかな・・?
GM:OK!
マガイの春海:そのダメージ…
マガイの春海:ギリギリ残る!
白岬 冬夏:むぅ
白岬 冬夏:「っ、の、どんだけ寝起き悪いんだよ!」
マガイの春海:「とーかは…とーかはいいよ……とーかはわたしより……ぃ…いぃいいいぃぃい」
白岬 冬夏:「友達は上とか下じゃなくて!横だろうが!この馬鹿春海!」
マガイの春海:「うあああああああああ!」耳を塞いで首を振る!
A-Z:『…………ほほぅ。』友達論理に興味深げに眼を細める
白岬 冬夏:「メロン先喰っちまうぞ!さっさとやな夢終わらせろ!」銃を撃って、様子を見ます
マガイの春海:「いたっ、うあああああ、いたい、さむい、こわい、あああああああああああ」銃撃を受けて、蹲る
GM:そして天見さん!の、ターン!
天見玲子:はい!
天見玲子:マイナーはなし、メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《コントロールソート》+《吠え猛る爪》+《急所狙い》+《コンバットシステム》使用します。
GM:ひえーっ
天見玲子:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[1,1,7,8,8,9,9,10]+6[2,3,5,5,6] → 16
マガイの春海:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,2,4,8] → 8
マガイの春海:命中!
天見玲子:やった!
天見玲子:2d10+4
DoubleCross : (2D10+4) → 11[4,7]+4 → 15
天見玲子:装甲値無視です!
マガイの春海:倒れる!
天見玲子:浸蝕値9上昇
天見玲子:「一応、人の形をしたものを撃つのはわりと気が滅入るんだけど……」カチッと拳銃を構える音。
天見玲子:「襲われた相手にやり返さないのは、もっと腹が立つのよね」発砲!
マガイの春海:「……!」その銃撃を受けると
マガイの春海:螺旋を描くように消失。一輪の茨の花が、落ちる。
GM:戦闘終了です。
A-Z:造った剣がぱらぱらと落ちて消えます
天見玲子:「一丁上がり、っと」硝煙の立ち上る銃口をふっと吹いて
白岬 冬夏:じゃこん、とうでに銃が二丁収納されます
安良田 建治:矢継ぎ早にガムを口に入れます
GM:影は倒したが…
GM:辺りに変化はない。ただ、白岬さんは感じるだろう。
GM:ほんの少し、春海の寝息が和らいだ気配を。
白岬 冬夏:「・・・・・・」枕元にまで行きます
GM:咲き誇る茨の花。しかし、確かにそこに春海の存在がある。
A-Z:『…ふむ。』興味深げに
白岬 冬夏:「アマミさん、確か、この花持ってましたよね?」
天見玲子:「ええ、この花びらと同じ花かな?」
天見玲子:ポケットから花びらを取り出します
A-Z:『私の記憶には無い花だな。何と言うんだ?』
GM:見た目は同じですが、詳しい事は持ち帰って詳しく調査する必要がありそうです。
天見玲子:「奴が言ってたヒントとやらは、ここにあるのかな。やれやれ」
安良田 建治:分からないと言われること前提ではありました
白岬 冬夏:「・・・摘んでいくかどうか、迷う」
安良田 建治:摘んだら春海に影響があったりは…?
GM:花は茨ですよ!
GM:幻影の茨(春海の部分)を摘んだ場合、髪の毛ちぎった事になるんじゃないかな
白岬 冬夏:そこ、ですね、それがいいのか悪いのか…
安良田 建治:ふむ…
天見玲子:落ちた花の方は大丈夫ですよね?
天見玲子:拾っても
白岬 冬夏:抜け毛か・・・
GM:落ちた花は勿論大丈夫です!
天見玲子:じゃあ、落ちた花を拾って大事に持っていきましょう
白岬 冬夏:春海ごと持って行けませんか?
GM:春海さんごと…運べるのであれば可能です
GM:…が。
GM:先程のようなことがまた起こらないとは言い切れません。
白岬 冬夏:ううむ。
GM:もし持ち出すのであれば、しかるべき機関…UGNの医療班などの協力が必要でしょう。
白岬 冬夏:でもなおさらそれなら。
GM:天見さんがUGNに連絡するとかはどうでしょう
GM:白岬さんが運び出そうとするのを見てという感じで
白岬 冬夏:「彼女をここから連れて行きましょう。ゆーじーえぬにパイプとか、ないです?」
天見玲子:「わかった、ちょっと待って。連絡してみる」と携帯を取り出しましょう
白岬 冬夏:「調べる意味でも、またさっきのがあっても対処できる意味でも・・・そういえば糸は、」
A-Z:『…UGN。その名前が出て来るか』名前に憶えはある様子です
GM:糸は、今は静かに。動きを止めています。
安良田 建治:「あ、糸ね。忘れてた」取り出します
天見玲子:「お世話になっております、天見と申します……ええ、ええ」とかなんとか電話で協力をお願いしますよ
GM:UGNは快く了承します。現在の状況、UGN側でも調査しつつも手が回っていなかったようです。
GM:また、この現象に関わった事で、追加の報酬を出す、という事もUGN側から提示されました。
GM:勿論調査にUGNの設備を使う事もOKのようです。
安良田 建治:「今は停止してるみたいだね。でもまた反応したらこういう所に案内されるのかな…。」
白岬 冬夏:「でも今までは反応しなかった。ここが他と違う・・・何かが?」
安良田 建治:もし一端解散するなら連絡先の交換を申し入れたいきもち
白岬 冬夏:「アマミさん、前に入った家とここで何か違う所はないですか?」
安良田 建治:「何か。…あるとするなら」
A-Z:『先程のはるみ、という方は貴女の知り合いのようですね。その因果でしょうか』
天見玲子:「違うところ……花びらとさっきの花の違いくらいかしら」報酬の話で心なしか嬉しげな様子です
白岬 冬夏:「・・・その糸は私のじゃないし、もっと何か・・・ある気が・・・」
A-Z:『(アマミという者、少し雰囲気が変わったな)』
安良田 建治:「…それもそうだね。これを渡してきた女の子にまた会えれば良いんだけど…。」
白岬 冬夏:「花弁と花・・・屋根の上の奴が言ったとおり、それだけ『進んでた』ってことかな・・・それだけ糸を引く力があったとか・・・?」
白岬 冬夏:「あ、電話、どうでした?」
A-Z:『屋根のうえに居た奴とも無関係ではなさそうだな』
天見玲子:「協力、取り付けられたわ。春海さんを運んでくれるそうよ」
安良田 建治:「それならまぁ、良かったのかな」頭をかく
白岬 冬夏:「そうですか、すみません助かります」頭を下げる。
GM:——間もなく。
GM:UGNの医療班の車が到着します。
GM:医療班は訝しむ事なく、見かけ上は茨のままの春海を、担架に乗せて運んで行きます。
白岬 冬夏:あ、運ばれる前に
GM:はいはい
A-Z:『(さすがUGN、だな)』
白岬 冬夏:寝息が安らかになったのが聞こえたのですよね
安良田 建治:「(UGN、って…?)」
GM:そうですね、感じた、と言う方ですが、にたような感じで。
A-Z:『(それはまた、後だ)』
白岬 冬夏:うーん、気配かぁ
白岬 冬夏:寝息を感じる場所その他で、大体茨のどの辺が頭、足だかわかります?
GM:ああ、知覚を集中させれば、頭の位置はわかるものとしましょう
GM:足も!
白岬 冬夏:ではキスをします
GM:!
結梅春海:ふっ、と柔らかい気配。笑ったのかもしれない。
白岬 冬夏:「・・・・・・む」
A-Z:『ほっほーぅ。』何故か満足げ
天見玲子:「あらあら」
白岬 冬夏:「茨に眠り・・・・・・でも王子さまじゃないとだめか」
GM:からからから… 安良田の持つ糸紡ぎが、笑うように、回る。
安良田 建治:「そういえば童話のお姫さまは王子様のキスで目覚めるんだっけ、ねぇ」
白岬 冬夏:「…な、何見てんだよ。見せもんじゃねえぞ」
安良田 建治:「なんだい。おまえ」糸紡ぎの天辺を押さえて独楽のように回るのを見てる
GM:からからから。
安良田 建治:「大人しくしてないと」
A-Z:『折り畳んじゃうぞ。』
天見玲子:「気を付けた方がいいわよ、あなたも」安良田くんに
天見玲子:「お姫様は、糸紡ぎに刺されて眠りにつくんだから」
安良田 建治:「…そうだろうね。成り行きとはいえ、関わったからには無関係じゃいられないんだろう。…糸紡ぎを処分してどうなる訳でもなさそうだし」
安良田 建治:「あぁ、そうだったそうだった。忘れてた」
A-Z:『本当に折り畳むか』
安良田 建治:「いや、やめとこう。それこそ何が起こるか分からないよ」
UGN隊員:「…む。その糸紡ぎ」
UGN隊員:「…それ、EXレネゲイドではないでしょうか」安良田さんの糸紡ぎを見て
天見玲子:「なんですって」
安良田 建治:「いーえっくす、レネゲイド?僕の中にいるレネゲイドなんとやらと同じ様なやつ?」
UGN隊員:「ああ、EXレネゲイドというのは、人間以外にレネゲイドが感染したものです。自律行動も可能ですが、レネゲイドビーイング程高い知性を備えているわけではありません」
安良田 建治:「あぁ、そうなんだ。知り合いに宝石に取り憑いた奴がいたけど、それならあれもビーイングだね」
UGN隊員:「レネゲイドチェッカーが反応しています。ジャームではないようですが… …事件と、関係あるのでしょうか」
UGN隊員:「こちらで安全に保管する事も出来ますが、どうします?」
安良田 建治:「…関係ない訳はないだろうね。でもそのチェッカー、僕に反応している可能性も有る
これも暫くそっちで調べてくれたら助かるんだけどね」
白岬 冬夏:「や、このままこの件調べるならそれがまた、導いてくれるかもしれない」
白岬 冬夏:「『妙な少女』も屋根の奴同様、無関係じゃないだろうし」腕でごしごし、口をこすって
UGN隊員:「いいえ、貴方には貴方で、別の反応がでています」
安良田 建治:「別の反応…」
UGN隊員:「ああ、深く考えないで下さい」
UGN隊員:「貴方への反応と糸紡ぎの反応は区別できている、ということですから」
安良田 建治:「あぁ。そういう事か。話をややこしくしてすまないね」
UGN隊員:「…まあ、見た所今は特に危険はなさそうですから、持っていたいのであれば構いませんよ。」
UGN隊員:「調査を詳しくしたいときはいつでも協力できます」
安良田 建治:冬夏の言葉を聞いて糸紡ぎを見る
安良田 建治:「まぁ、また何かあるかもしれないから持っておいてみるよ。連絡先だけ教えてくれるかな。」聞いた事に…していいです?
UGN隊員:「ええ。わかりました」そういって連絡先と支部の場所を教えてくれます
安良田 建治:スマートじゃないフォーンに登録します
UGN隊員:「…車に余裕はありますが、皆さんはこれからどうされます?」
天見玲子:「一旦、落ち着いて情報を交換しない?」
白岬 冬夏:あ、そういえば春海は一人暮らしです?
GM:一人暮らしですね
白岬 冬夏:「そうですね、さっきの屋根の奴の事も知りたいですし…」
白岬 冬夏:私もUGNと連絡先をいいです?
安良田 建治:「僕もわけが分からないまま戦ったからね…。相方が」
GM:連絡先は全員に教えたものとします
GM:次のシーンから情報収集になりますが
GM:天見さんの事務所なりUGN支部なり、好きな場所を拠点にすると良いのではないでしょうか
天見玲子:ですね。うち来てもいいよ!
白岬 冬夏:いくいくー
安良田 建治:わーい女の子のおうちだー
天見玲子:ご案内ー
白岬 冬夏:メロン切りましょメロン
安良田 建治:お菓子もっていくー
天見玲子:「じゃあ、ちょうどいいわ。うちの事務所にいらっしゃいな。いろいろと聞かせてもらうわよ」
GM:では、シーンを切りましょう!
GM:何かあったらどうぞ
天見玲子:私は以上で
安良田 建治:「僕が今回の件で語れる情報って二人よりは少ないみたいだから、聞かせてもらうね」
白岬 冬夏:春海のご両親に連絡しておこうかと思ったけど多分しなくても良さげだし、いいですかね・・・
GM:余計な心配をかけないという判断も有りだ…
白岬 冬夏:大丈夫です、春海で「完全演技」するので
白岬 冬夏:まぁ、しません!
安良田 建治:恐ろしい子
GM:やばいw
GM:では、シーン終了!ロイスと…購入が可能だ!
天見玲子:白岬さんにロイスを○同情-嫉妬で取ります
白岬 冬夏:あ、PC間もとれるのですね
安良田 建治:白岬さんに○好意/不安で
GM:もちろんですです PC間ロイスと言って設定されてる場合も多いですが自分は自由に取らせる事が多いです
白岬 冬夏:わぁい好意だ
天見玲子:あと購入判定、ショットガンを購入します。
白岬 冬夏:!?
天見玲子:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,6,7]+1 → 8
天見玲子:失敗!
GM:安良田さん、ダイスボーナス既に2もあるんですよね…
GM:いけてる防具とか購入すると良いんじゃないかな?!
GM:(軽卒に提案するGM)
安良田 建治:いけてる防具!
白岬 冬夏:感情、任意でとってもいいです?
天見玲子:こういう時は高浸蝕率がうらやましい
GM:感情任意全然OKですよ!どんどんやろう!
安良田 建治:財産pが5だから購入可能なのは強化服?
GM:財産ptは追加で使う奴なので
白岬 冬夏:ではアマミさんに●感謝/不信感で
GM:購入は<調達>での判定ですよ
天見玲子:感謝されたー
安良田 建治:うぃっす
安良田 建治:調達…ない
天見玲子:社会だけで判定になりますね
白岬 冬夏:アラタさんは…今後に取ります。というか名前すら名乗りあってない…
安良田 建治:社会3+ボーナス2で、5dx?
天見玲子:この幕間で名乗ったことにしましょう!
GM:そうそう
安良田 建治:じゃあせっかくなので、レザージャケットを
GM:UGNボディーアーマーがオススメだよ!
GM:ルルブ2、P.189だ!
天見玲子:もっといいの狙えますよ!
安良田 建治:アッハイ
白岬 冬夏:あ、わたしもなんか買おっと
GM:戦闘用きぐるみって手もある
安良田 建治:菓子屋が着ぐるみ
安良田 建治:ボディアーマーにする!
GM:購入難易度は12!どうぞ!
安良田 建治:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[5,8,8,9,9] → 9
GM:財産点使います?
GM:3消費で買えるぞ
安良田 建治:これに財産ポイント5から3を足せば購入可能?
安良田 建治:買います(金にものを)
GM:はーい
白岬 冬夏:一個だけしか挑戦できません?
安良田 建治:キャラシート更新
GM:1シーン1個ですね
GM:財産と装甲はイニシアティブ表にもあるので便利に使うと良い
白岬 冬夏:ぜーろー
白岬 冬夏:じゃあ、私も同じのを
白岬 冬夏:や、やっぱり
白岬 冬夏:すごい服を
GM:交渉…?!
白岬 冬夏:うーん、情報収集ならまずこっちかな・・・と
GM:いや、情報収集に交渉技能はあまり使わないですね!
GM:情報:〜 がメインです
白岬 冬夏:む、そうですか・・・
白岬 冬夏:じゃあまあ、普通にボディアーマーを
白岬 冬夏:ちょっと厳しそうだけど
GM:ダイスボーナス+1!試してトライ!
白岬 冬夏:参る
白岬 冬夏:2d+1
DoubleCross : (2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9
白岬 冬夏:むにゅう。
GM:六面になってます!
白岬 冬夏:あ、すみません!
GM:よくある!
白岬 冬夏:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 8[2,6]+1 → 9
GM:…よくあります。
白岬 冬夏:むにゅう
GM:では、以上!
GM:----------------
GM:では、ここから情報収集シーンになります。
GM:シーンプレイヤーは天見さん。他、登場自由です
白岬 冬夏:でます!
安良田 建治:でます
天見玲子:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+4[4] → 58
天見玲子:上がらねえー
白岬 冬夏:68+1D10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+10[10] → 78
安良田 建治:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:では、天見探偵事務所にしましょう。
安良田 建治:了解です
GM:先に情報収集項目開示した方がロールしやすいかな
GM:というわけで、先に項目出してしまいましょう
GM:################
現場に残された茨の花について 難易度:6 <知識:レネゲイド><情報;UGN>
奇病について 難易度:9 <知識:レネゲイド><情報:UGN>
「茨姫」について 難易度:6 <情報:学問><知識:童話>
"イガルク"の動向 難易度:8 <情報:UGN><情報:裏社会>
GM:################
天見玲子:GM、ジェネシフトさせてください
GM:どうぞ!
天見玲子:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+5[5] → 63
GM:良い出目!
天見玲子:ボーナスやっときた
安良田 建治:おぉ
GM:判定とロールは好きなタイミングでどうぞ!
天見玲子:「"イガルク"の動向」について<情報:裏社会>で調べたいです。
GM:こちら了解です
天見玲子:3dx10+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[8,10,10]+4[2,4]+3 → 17
天見玲子:やった
GM:では開示
GM:
表立って大きな動きはないが、奇病が広まりやすいように影で手を回しているようだ。
また、彼の所属しているセルは"プラミュール"セル、と呼ばれている。
プラミュールとはgermの別の意味、幼芽からとった名。
ジャームとは即ち解放されたオーヴァードであるとする考え方のもと、今回の騒動を利用しようとしている。
GM:リアクションや演出などロールしたい場合はどうぞ!勿論、全部振った後でも良いぞ
天見玲子:では、頼んでおいた同業者からの電話に出て情報を得た感じで
GM:OK!
天見玲子:「……甘ったれた考え方もあったものだこと」と電話を切ります。
白岬 冬夏:「奇病について」<知識:レネゲイド>で
GM:どうぞ!
白岬 冬夏:8dx10+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 7[5,6,6,6,6,7,7,7]+1 → 8
白岬 冬夏:なん・・・だと・・・
GM:財産は…ない…ですね!
GM:残念!…調べてみましたが収穫はありませんでした。
白岬 冬夏:「この花……」
白岬 冬夏:「……」
白岬 冬夏:「……………zzz」
安良田 建治:「茨姫について」対応する技能はなしで
GM:あ、いえ、
GM:使用する技能は宣言して下さい
GM:それによって、判定に使う能力値が変わるので。
安良田 建治:ああ
GM:この場合、<情報:学問>か<知識:童話>ですね
安良田 建治:<情報:学問>で
GM:はーい
GM:どうぞ!
安良田 建治:5dx10
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,6,7,8] → 8
安良田 建治:よし
GM:OK!
GM:---------------------
グリム童話のひとつ。ある国の王女は生まれた時、祝宴に一人だけ呼ばれなかった魔法使いに「錘が刺さって死ぬ」という呪いをかけられてしまう。
その呪いは別の魔法使いにより「錘が刺さり百年間眠りにつく」というものに書き換えられ、果たして彼女は15の頃に、錘で手を刺し眠りに落ちることとなる。
その眠りは城の時を止め、やがて城を茨が覆った。
なお、王は王女を呪いから遠ざける為に国中の紡ぎ車を燃やさせていた。
GM:---------------------
安良田 建治:A-Zが周りに潜んでいるレネゲイドに聞き込みをしたということに
安良田 建治:「彼によると、こういった話を聞いたみたいだね。」
安良田 建治:二人に教えるでしょう
GM:会話とか情報共有とかするといいぞ
GM:やりたい事が終わったらシーンを切ります
天見玲子:こちらは、イガルクの奴こんなことしてたらしいのよ、とか苦々しげに語る感じで
白岬 冬夏:「……久しぶりに力使って疲れた…眠い……」
天見玲子:「あらら、大丈夫? ソファで仮眠でもする?」
安良田 建治:「ふむ…。ジャームって、"力"を使いすぎて理性を無くした者の事…だったっけ」
安良田 建治:「眠くなるんだ…」
白岬 冬夏:「…い、いや、流石に…」
天見玲子:「そうね。私はそれを解放とは呼びたくないわ。どうも気に入らない」
A-Z:『無理はしない方が良いと思うがな…。』
白岬 冬夏:「うー、」ペちぺち、頬を叩いて
安良田 建治:「解放、ね…。」考える仕草
白岬 冬夏:「あー、あれですね、『騒いで好きにやっているやつが一番楽しんでて幸せ』っていう考えの。大学でもみます」
安良田 建治:「…やっぱりコレ、預けた方が良かったかなぁ」糸紡ぎを見ながら
A-Z:『人の迷惑かえりみず、という奴かな』
白岬 冬夏:「うぇーい、みたいなの。見てて疲れる」
白岬 冬夏:「アラタさんは…茨姫、ですか。やっぱり、似てますよね…?」
安良田 建治:「若気の至りですまさないで他を巻き込むタイプか。面倒だね」
安良田 建治:「うーん…。あの女の子が茨姫、かな…?あの子が筋書き通りになるように仕組んでいるのか…。」
安良田 建治:「"彼"が言うには、あの子も人間じゃないみたいなんだよね。僕の中にいるものと同じ、レネゲイドらしい」
天見玲子:「または、それをお膳立てされているのか」
安良田 建治:「お膳立て。確かにそう思えてなんだか癪だねえ」
白岬 冬夏:「それって、糸をくれたっていう女の子? うんん…」
白岬 冬夏:「でもどっちかっていうと、眠らされるのが…春海とかが茨姫で、眠らせたりするのは…魔女、かなって」
安良田 建治:「確かに、そうだね…あの子が茨姫なら、眠らされる側だ」
白岬 冬夏:とりあえず、美亜の情報を二人に話します。
A-Z:『そうか。それなら…心配だろうな』美亜の情報をきいて
天見玲子:「お友達のためにも、さっさと解決しないとね、この事件」
白岬 冬夏:「……最近増えている黒い家は全部、覚めない夢の被害者かもしれない」
安良田 建治:「…きっとそのうちまたあの女の子にも会うんだろうな。この件に関わってる限りは」
安良田 建治:「ああ、春海さんの例からすると多分そうだろうね…」
白岬 冬夏:「あー…ん、春海が…あの子がいないと、研究室の仕事がどっと私にくるんで、早く起きてもらわないと私の睡眠時間が。」
白岬 冬夏:「そうですね、私の睡眠時間が心配です」
A-Z:『……まあ、睡眠時間は脳の活動に強く影響を及ぼすからな』
安良田 建治:「でも脳には糖分も必要だよ。良かったらどうぞー」お茶菓子として甘いものを渡してみる
白岬 冬夏:「なので私はあくまで! 私の睡眠時間のために! 事件を終わらせたいです」
A-Z:『(素直じゃないのだな)』
白岬 冬夏:「…栗しぐれがあれば」
天見玲子:「そうそう、お茶も出してなかったわ、私ったら」裏に引っこんで、冷たいお茶を人数分淹れてきます。
安良田 建治:「栗しぐれ?あるよー。手持ちはこれだけだけど、店に来てくれたらいっぱい」
安良田 建治:「どうもどうも」茶をすする
天見玲子:「頭をほぐして、解決への糸口をどうにか見つけましょ。ね」
A-Z:『さて、これからどうするか…』
白岬 冬夏:「ども。アラタさんは、おかしやさんかなんかですか?」
安良田 建治:「うん、お菓子屋さんだよ。この近くの裏通りに店があるよ」
安良田 建治:茶を飲み終わるとガムを口に入れます
GM:では、この辺りでシーンを切りましょうか。
GM:何かあればどうぞ!
白岬 冬夏:「裏通り…あったかなぁ…あ、おいし」もぐもぐ、お茶も飲んで終わりに
天見玲子:あ、私は以上で大丈夫です
GM:ロイス、購入が可能だ!
安良田 建治:天見さんに○感服/敵愾心で
安良田 建治:購入はなしで
天見玲子:こちらは安良田くんに○好奇心/不信感でロイス取ります
天見玲子:購入判定、ショットガンで。
天見玲子:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,10,10]+6[1,6]+1 → 17
天見玲子:やったー!
安良田 建治:やったー
GM:すごい!
白岬 冬夏:わお
白岬 冬夏:アラタさんに●好奇心/猜疑心で
GM:購入以上ですか−大丈夫ですかー防具とかいりませんかー
白岬 冬夏:んー、ではレザージャケットで
白岬 冬夏:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 → 4
白岬 冬夏:レザージャケットすら買えない(しろめ)
安良田 建治:代わりに判定しましょうか…
白岬 冬夏:アラタさんの買いたいもので…私接近しないし
安良田 建治:ふむ。
安良田 建治:特にないかな…
GM:ブルーゲイルとかブラックアビスなんて消費アイテムもあるぞ
GM:次のシーンに備えてセーフハウス狙うのも有りですね
安良田 建治:ひええ侵食値あがる
安良田 建治:セーフハウスいってみようかな
GM:トライ!
安良田 建治:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,6,7,8,10]+2[2] → 12
GM:惜しい
安良田 建治:おしい
安良田 建治:では、購入失敗で
GM:では、以上で
GM:------------------
GM:情報収集の続きです。シーンプレイヤーは再び天見さん。他登場自由。
天見玲子:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+7[7] → 70
白岬 冬夏:出ます!
安良田 建治:寝ている事にして、登場無し
白岬 冬夏:ダイス合計:6 (1D10 = [6])
GM:
###############
現場に残された茨の花について 難易度:6 <知識:レネゲイド><情報;UGN>
奇病について 難易度:9 <知識:レネゲイド><情報:UGN>
##############
白岬 冬夏:奇病について、<知識:レネゲイド>で汚名返上
GM:どうぞ!
白岬 冬夏:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,3,5,6,7,8,9,10,10]+7[6,7]+1 → 18
GM:OK!
GM:------------------
ソラリスのエフェクト、《治らずの病》によるもの。
病が進行すると、彼らは目覚めなくなり、やがて茨へと姿を変える。
そして、そこからは人の悪夢から生まれたジャームが生じるようになる。
彼らにはオーヴァードとして覚醒する可能性もあるが、その際にジャーム化する危険性は、通常より高いようだ。
奇病の主 難易度:11 <情報:UGN> がOPENしました
-----------------------------
天見玲子:奇病の主を<情報:UGN>で判定します。技能持ってないけど
GM:ふぁいとだ!GO!
天見玲子:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,6,10]+4[4] → 14
天見玲子:きたあ!
GM:おめでとうございます!
GM:では…
GM:!イベント発生!
GM:ピンポーン…
GM:事務所のベルが鳴ります。
白岬 冬夏:「頭が働く…甘い物のお蔭かな。ん?」ベルに気づいて顔をあげる
天見玲子:「……はい、どちらさまでしょう?」インターホンに声をかけます。
少女の声:「…こんにちは。少し、依頼があるのだけれど」
少女の声:「いいでしょうか?」
天見玲子:「少々お待ちください」ひとまず出ることにして、ドアを開けましょうか。
GM:ドアを開くと、そこに人の姿はない。
白岬 冬夏:「…お客さんですか。わーでぃんぐ、します?」
天見玲子:「申し訳ありません、ただ今来客中でして、少々お待ちいただいても構わないかしら……っと?」
少女:十歳ぐらいの少女が、いつの間にか事務所内の椅子に腰掛けている。
天見玲子:「……あなたは」確かに、ワーディングの必要があったかもしれない、と思います。
少女:「失礼しました。みなさんが、ここの所の異変を調べていらっしゃると聞いたもので」
白岬 冬夏:「……」舌打ち。
天見玲子:「よくご存じね。あなたも関係者ということ?」
都築京香:「そのことで、お力になれるかと思い、参上しました。…ああ、申し遅れました。私、都築京香と申します。」
都築京香:「そうですね。ある意味では関係者、と言えるでしょう。」微笑んで
天見玲子:「!」名前を聞いて動揺します。
天見玲子:「ゼノスの……あなたが。お若いとは聞いてたけど」
白岬 冬夏:「……」心当たりがないので中腰で警戒
都築京香:「……良かった、ご存知のようですね。それなら、話も早く済みます」
都築京香:「今この町を覆う、黒と茨。これはすべて、"茨姫"を名乗るレネゲイドビーイングによって引き起こされているものです」
都築京香:「…元々は『茨姫』の物語から生まれ、"ドーンオブドリーム"の名を持つ…」
都築京香:「人を眠りから暁へと誘うものだったのですが」
天見玲子:「レネゲイドビーイング……なるほどね」
白岬 冬夏:「伝承から生まれるレネゲイドビーイング…噂にしか聞いたことが無かったけど」
都築京香:「…いまや、彼女はジャームとなり、すべてを自らと同じ夢で覆おうとしています。」
都築京香:「その夢は…皆さん既にご存知かと思いますが、ジャームを生み出し…また、オーヴァードをもジャームに堕とす力を有しています」
都築京香:目をつ、と細めて、二人を見る
天見玲子:「……なぜ、あなたはそんな情報を提供してくれるの?」
都築京香:「……元々、かの存在は、暁から生まれた『光』の存在でした。」
都築京香:「しかし、レネゲイドの侵蝕が進むに連れ。その性質は『光』から『闇』へと変化して行った。」
都築京香:「…レネゲイドによる性質の変化。そして、人の潜在意識そのものに関わって行く力は、『進化』の鍵の1つとなりました。」
都築京香:「しかしいまや、彼女は、その進化すらも阻害しかねない存在になっています」
都築京香:「故に。彼女を排除する為の"プラン"を開始しました」
天見玲子:「そう、つまり利害の一致というわけね」
都築京香:にっこり笑うと頷きます。
白岬 冬夏:「私の見解じゃあの奇病、ソラリスの力でしょ。オーヴァードにも効く類なのかあれ」警戒継続中
都築京香:「病、という形ではオーヴァードには発現しません。…もっと直接的に、彼女の力は作用するのです。」
白岬 冬夏:「直接…ジャームに近づける作用が?」
都築京香:「…衝動を刺激する。…シンプルですが、その恐ろしさはオーヴァードであるあなた方ならばよくご存知の筈です」
天見玲子:「ええ、よくわかるわ」身震いしながら
白岬 冬夏:「…ふぅん」目を細める
天見玲子:「正直なところ、あなたのプランとやら、どこまで信用していいものかわからない……でも、情報提供はありがたいわね」
都築京香:「…貴方達は、彼女に接触する手段を持っている。伝承はいまや、彼女の衝動により歪められています」
都築京香:「私達は、常に"プラン"に基づいて行動しています。…その為ならば、如何様にも。こちらの世界に詳しいなら、お解りいただけると思います」
都築京香:「…では。わたしはこれで。健闘をお祈りしております」 《瞬間退場》。姿を消します。
GM:……茨姫への接触を試みる事が可能になりました。
GM:情報項目は残っていますが、無視して進める事も可能です。
天見玲子:「……やれやれ、せわしない依頼者ね。まだ受けるともいってないのに、ねえ?」冬夏さんを振り向いて
白岬 冬夏:「…いけ好かない」ブスッとした顔
天見玲子:「そうね。私も。こちらが受けざるを得ないことを知ってて、ああいうやり方するのね。まったく」腰に手を当て
白岬 冬夏:「今の、どう思う? 信用できる?」ソファーに座ったまま、アマミをちらりと見て
天見玲子:「貴重な情報源なことは確か。やり口からして、きっと嘘はついてないわ」お茶のカップを片付けながら
白岬 冬夏:「……やなの。…アラタさん、起こしてくる」ソファから立ち上がります
天見玲子:「なんとなくわかるのよね、商売柄。人を利用しようっていう時、できるだけ嘘は少ない方がやりやすいでしょう?」
白岬 冬夏:「どうかな。私は人に嘘つくとき、なんとも思わないし」
天見玲子:「あら、じゃあ手ごわい相手になりそう。私が介入するようなトラブルなんか起こしちゃだめよ?」背中を軽く叩いて
GM:もうすぐシーンを切ります、何かあればどうぞ
天見玲子:「あなたたちみたいな若いオーヴァードには、こちら側にとどまっていてほしいのよ」
天見玲子:と少し真面目な口調で言って、以上です。
白岬 冬夏:「…」背中を叩かれて、なおむすっとした顔になる
白岬 冬夏:「トラブル起こす気なんてないよ。いつもトラブルの方がこっちにくるんだ」アラタさんの部屋に向かって、以上で
GM:では、ロイスの取得、購入が可能です
白岬 冬夏:つづきさんに利用価値/●不快感で
GM:了解ですー 購入は何かありますか?
白岬 冬夏:レザージャケット!買います!
白岬 冬夏:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[6,8,10]+7[7]+1 → 18
GM:ぱちぱち
天見玲子:UGNボディアーマー買いますー
天見玲子:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,3,7,8]+1 → 9
天見玲子:だめだー
GM:では次のシーンに行きますが、
GM:情報収集を続けるかどうかを選択していただきたい!
天見玲子:私はまだ浸蝕率余裕あるので、続けてもいいかなー
GM:ではもう1シーン行きましょうか
白岬 冬夏:あと花だけか…では私はお休みで
GM:OK、では
GM:------------------
GM:情報収集!シーンプレイヤーは天見さん、他自由!
天見玲子:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+6[6] → 76
GM:残りは
現場に残された茨の花について 難易度:6 <知識:レネゲイド><情報;UGN>
これだけですね
天見玲子:はい、では<知識:レネゲイド>で調べます。
天見玲子:7dx10
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,3,6,6,9,10]+5[5] → 15
GM:余裕!
天見玲子:わーい
GM:では開示!
GM:----------------
現場に残された茨の花は、ジャームの体の一部だった。
三人が交戦した春海の姿をしたモノもジャームであり、二つは同一のものと思われる。
尚…天見玲子が以前遭遇した影のようなものは実態を持つに至らないものだった。
エフェクトによる幻覚と考えて良さそうだ。花びらも同様の存在である。
--------------
GM:以上!
GM:☆全ての情報が開示されました☆
天見玲子:調査を依頼していたUGN職員から連絡が来た感じでー
GM:いえーす
天見玲子:「なるほど、どうにかピースが集まってきたみたいね」とひとりごち、二人を奥に呼びにいきます。
天見玲子:そんな感じで!
GM:ではそんな感じで…
GM:ロイスと購入!
天見玲子:購入、UGNボディアーマー!
GM:いっけえええ
天見玲子:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[2,3,4,5]+1 → 6
天見玲子:あーーー
GM:ああーーー
GM:では以上!次はマスターシーンになります。
GM:----------------
GM:◆マスターシーン◆
"茨姫":「わたしはゆめをみている くるくるまわる糸車。からからまわる糸車。おわらない どこまでも」
"茨姫":「わたしはねむっている いとつむぎがわたしを刺した。 とても とてもいたいのに とても 甘く て」
"茨姫":「おとうさまがすべてをもやした わたしはあの日はじめて糸を紡ぐものをみた。いと。糸。意図。」
"茨姫":「意図は紡がれ織り上げられてわたしを描く。意図は燃やされ——」
"茨姫":
"茨姫":
"茨姫":「わたしは くろい ゆめをみる」
"茨姫":
GM:-----------------
GM:◆トリガーイベント◆
GM:全員登場だ!
白岬 冬夏:しゃおらー!
安良田 建治:おらぁあ
天見玲子:らーー
安良田 建治:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
天見玲子:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+1[1] → 77
白岬 冬夏:ダイス合計:7 (1D10 = [7])
天見玲子:ほんっと上がらない!?
GM:では、調査の結果!
GM:"茨姫"に会う鍵はずばり!
白岬 冬夏:ずばり!
安良田 建治:ズヴァリ!
GM:糸紡ぎ!
GM:それをどうにかせよ!
安良田 建治:どうにか!
白岬 冬夏:よし!どうにかするぞ!
天見玲子:どうにかー
GM:なんかこう、好きに情報の結果を受けて、やりたい事をやってみて下さい
安良田 建治:判明した情報をもとに、A-Zがレネビの力で働きかけて探知を試みるとか…?
天見玲子:誰か指刺しちゃえ
安良田 建治:なるほど
GM:そこら辺はロールで相談すると良いでしょう
白岬 冬夏:あ、「ドクタードリトル」で意思の疎通を試みるか
GM:それは出来ませんね…!
白岬 冬夏:ダメか…
A-Z:『ふむ…。あの少女がジャームだった、とはな…。そうは見えなかったが』
GM:自我を持つには至っていないので、働きかけても沈黙が返るでしょう
白岬 冬夏:「でもそのイガルクってのが便乗してるワケもわかったし」
天見玲子:「ええ、とんでもないことを考えていたものだわ、あいつら」
安良田 建治:「理性を失って欲望のみに走る奴等、か。A-Zに聞いていた通りだね」
白岬 冬夏:「で、ツヅキが言ってた『接触する手段』ってのはやっぱり、これだよな」糸紡ぎを見る
安良田 建治:糸紡ぎは机に置いている事にしましょう
天見玲子:「伝承は衝動により歪められている。伝承ねえ……糸紡ぎで指を刺したら眠りにつくって話だったけど」
安良田 建治:「手がかり、というとこれ位か」
安良田 建治:「伝承通りにいかないなら、刺した所で眠るとも限らないんだよね」
天見玲子:「こうかしら?」試しにちょっと軽く指を刺してみましょうか
安良田 建治:「危ないですよ」止めたけど、遅かったかもしれない
GM:糸紡ぎは沈黙を保っています。
白岬 冬夏:「……え」半目で見てる
天見玲子:「ふむ、やっぱり単純にはいかないか」
安良田 建治:「…ちょっと貸してもらえますか。レネゲイトビーイングから渡されたものなら、A-Zから呼びかけると何かあるかも」
白岬 冬夏:「……えぇー…」軽く指をさしたアマミをマジか、という目で見ています
安良田 建治:「大胆ですね…。」冬夏を見ながら
天見玲子:「だって、ちょっとやってみたくなるじゃない?」手を拭きながら
白岬 冬夏:「やってみたくって…」ちょっと引いてます
A-Z:『好奇心とは恐ろしいものだな。…なぁ。』
安良田 建治:「何で僕に念押しするんだ」
白岬 冬夏:「…まぁ、伝承になぞらえるならあとはそう…」
白岬 冬夏:「……燃やしますか」
安良田 建治:「今ここで!?」
天見玲子:「それはそれで大胆ね」
安良田 建治:「王が燃やしたんでしたっけ、ね」
白岬 冬夏:「思いつくのは、燃やす、回す、あとは最初にアラタさんが見たように、黒い家のある辺りを回ってみるか…」
安良田 建治:「最後のは、時間がかかりそうだなぁ…」
白岬 冬夏:「…じゃあ回すか。駄目なら燃やす」
天見玲子:「まずは回してみる?」
安良田 建治:「回してみようか」
GM:では、普通に使うように回してみますが…
GM:今回も特に変化はありません。
白岬 冬夏:「……台所借りるよ」
天見玲子:「逆回しとか?」
安良田 建治:「燃えかすになっちゃわないかなぁ…」
白岬 冬夏:コンロの位置を確認します
天見玲子:さっきと逆に回してみます
天見玲子:「仕方ない、燃やすしかないのか。火事には気を付けてね」と冬夏さんに声を掛けます
白岬 冬夏:「えい。えい」菜箸でつまんで、コンロの火であぶります
GM:すると…
GM:ぼう、と糸紡ぎは黒い炎となり、黒い炎は黒い光の球体となって、飛び始めます。
安良田 建治:「うわっ」
GM:光球は安良田さんの周りをくるくる回った後、入り口の辺りに行きます。
安良田 建治:「な、なんなの…。とりあえず、追っかけようか」
天見玲子:「行きましょう」立ち上がります
白岬 冬夏:「……ほ、ほーら燃やしたら…」意外そうな顔
安良田 建治:「燃やすとは考え付かなかったなあ」
白岬 冬夏:菜箸を流しに放り投げて、光を追います
安良田 建治:一緒に追っかけます
天見玲子:同じく
GM:では、シーンを切ります。
天見玲子:(ドアには鍵を閉めておきます)
GM:今回は購入はなしだ。
安良田 建治:(自転車は天見さんの所に置いておきます)
天見玲子:はーい
GM:次はクライマックスになります!
安良田 建治:くらいまっくす!
天見玲子:わー!
白岬 冬夏:どきどき
GM:◆クライマックス◆
GM:先ずは全員登場ダイスをお願いします。
天見玲子:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+6[6] → 83
安良田 建治:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
白岬 冬夏:ダイス合計:9 (1D10 = [9])
GM:-----
GM:——飛び出した黒い炎。
GM:それを追って、君たちが向かった場所、それは
GM:黒く、茨に包まれたデパートの屋上だった。
GM:
GM:—デパートの屋上—
GM:今や日はすっかり暮れ、晴れ渡った夜の空には満月が浮かんでいる。
GM:そして、その屋上に佇む一人の少女。
"茨姫":「やっぱり来てくれた」
"茨姫":安良田さんの姿を見ると、そう言って微笑みます。
安良田 建治:肩をすくめます
安良田 建治:「よく言うね。」
"茨姫":「——王子様がおひめさまに口づけをすると、お姫様は長い眠りから覚めました」
"茨姫":「そして二人は結婚しました」
"茨姫":「もし二人が死んでいなければ、まだ生きています」
白岬 冬夏:「……ちゅーなら私したぞ」ぼそ
"茨姫":どこか歌うようにそう言うと、改めて真直ぐ安良田さんを見据え
"茨姫":「でも、王子様がどこにもいないの」
A-Z:『‥‥‥‥』
"茨姫":「私の夢の中に王子様がいない」
"茨姫":「きっとね 全部 私と同じ夢で包めば」
"茨姫":「王子様も見つけられると思うの」
A-Z:ひっそりと、ポケットから飴を出して袖の中へ
"茨姫":「——私の夢に包まれた人に口づけをしても」
"茨姫":「あの人たちは私と同じ眠りについているんだもの」
"茨姫":「私が夢の主なのよ」
"茨姫":「私が醒めない限り、目覚めない」
安良田 建治:「…王子様を、探したいのかい?」
"茨姫":「……そう。…あなた 私の王子様になってくれる?」安良田さんに
A-Z:(思ってもいない申し出だな。どうする)
安良田 建治:「……………。」
安良田 建治:「…そっちの水は甘いのかい?夢の中は楽しいかい。」
"茨姫":「楽しいわ。とてもとても。」
"茨姫":「とてもくるしくて とてもいたくて とてもあまい」
"茨姫":「まっくろなゆめ」
安良田 建治:「そうか。………僕は現実に飽きている」
安良田 建治:ゆっくりと少女の方へ歩き出します
白岬 冬夏:「ちょっと…」
"茨姫":にこにこと笑っています
天見玲子:「……」眉を顰めます
"茨姫":手を広げて、受け入れるように
安良田 建治:「A-Zが来てからは、楽しくなるかと思ったけど。うるさい同居人が増えただけだ」
"茨姫":「うん。……ここなら ずうっと…しずかで さみしくて とても ここちいいわ」
安良田 建治:「だからまぁ、このわけのわからない世界をひっくり返すのも、面白いかもね」
"茨姫":「…そうでしょう?……ぜんぶ、くろいゆめでおおっちゃおう?」顔を綻ばせて
安良田 建治:「ああ、楽しそう———」
安良田 建治:至近距離まで近付いて、腕を後ろに回し———
"茨姫":「さあ———」
"茨姫":「王子様」
A-Z&安良田:《———なんて、微塵も思わない》
"茨姫":「……っ」
安良田 建治:イージーエフェクト《万能器具》発動
安良田 建治:袖に仕込んでいた飴を刃物に変形して、少女の首を狙います
GM:では、その刃は
GM:少女の首を…切る!
GM:それと同時に、少女の姿は掻き消えるようにして見えなくなる。
"茨姫":「………あーあ。」少し離れた場所から声
A-Z:『やっ……。いや、手応えが無かったな』
安良田 建治:「……やれやれだね」
"茨姫":「……どうしてなのかしら。あなたも私の王子様になってくれない。あなたならきっと、って思ったのに」
GM:イージーエフェクト《天使の絵の具》。先程の少女の姿は幻影だ。
天見玲子:(……冷や汗をかいたわ、まったく)伸ばしかけた手を戻しながら
安良田 建治:「光栄だね。でも、世の中はA-Zみたいなわけのわからないものがうろちょろしてるくらいが良いんだよ」
A-Z:『(幻影だったか。見破れずにすまないな)』
安良田 建治:「(いや。見抜くのは難しかったと思うよ)」
"イガルク":「——仕方のナイことだヨ、お姫サマ」屋上に落ちる大きな影!
"イガルク":いつの間にか屋上の入り口の上、高くなっている所に立っている
安良田 建治:影が伸びた方を見やります
白岬 冬夏:右手を茨姫、左手をイガルクに向けて警戒
天見玲子:「あなたも来たのね。まったく、今回の依頼は自信を失くすことばっかりだわ」肩をすくめます
"イガルク":「彼ラは、ボク達のよウに、真に解放さレルことヲのぞんでハイナイ」
安良田 建治:警戒しつつ、軽率にガムを口に運ぶ
"イガルク":「フフフ。申し訳ナイ、お姉サン。でモ、ボクもボクの望みノために」
"イガルク":「お姫サマを助ケヨうと思っテいるヨ」
安良田 建治:「…君は彼女の王子様じゃないんだねぇ」
"茨姫":「……かれは、家来になりたいって、わたしのところにきたの」
安良田 建治:「家来、か」
白岬 冬夏:「騎士様ってとこ、かな?」
"茨姫":「わたしには、もう、ねむっているみんながいるから」
天見玲子:「謙虚ですこと」
"茨姫":「いい、っていったんだけど …でも、ね。無碍にするわけにもいかないでしょう」
"イガルク":「フフッフフフ。ナイトなんテ、ボクにハ似合わなイよ」
安良田 建治:首を傾げて二人を見やる
"イガルク":「それデ…どうするンだイお姫サマ?」
"イガルク":「彼ラは、貴方の大切な夢を壊シたイみたいだケレド?」
"茨姫":「………そうなの?」首を傾げて三人を見ます
A-Z:『夢はいつか終わるものだ。寝ている時起きている時関係なく』
A-Z:『どんな形であれ、な』
白岬 冬夏:「私の睡眠時間が少なくなる、遠因になるなら」
安良田 建治:(それは大事だな)冬夏さんに共感の視線
天見玲子:「あなたの夢がジャームを生むなら、放っておけないじゃない?」
"茨姫":「じゃーむ…」
天見玲子:「私にはあなたたちの言う"解放"はどうも性に合わなくて」
"茨姫":「この、わたしのけらいのこと?」そう言うと、彼女の前に二つの影が沸き起こり、人の姿を取る!
影:「……こわす、こわすこわすこわすこわすうるさいうるさいうるさい」
影:「……いたい、いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい」
白岬 冬夏:「うるさいのはどっちだ!」
天見玲子:「そう、それよ……本当に面倒なんだから」
安良田 建治:「ああはなりたくないもんだね」ガムを膨らませながら
白岬 冬夏:「こちとらお前らのせいで実験の数が増えて二徹じゃ!!」
天見玲子:「二徹かー。若いなあ。いいなあ」
安良田 建治:「二徹なんかしたこと…あったなぁ」
"イガルク":「……ダ、ソウだヨ。……お姫サマ」
"茨姫":「…しかたないのね。」
"茨姫":「それなら」
"茨姫":声色が変わる。
"茨姫":「貴方達も、私と同じ夢に沈めてあげる」
"茨姫":その足から広がる黒い茨!!
"茨姫":強力な《ワーディング》!!衝動判定だ!
GM:難易度は9!
天見玲子:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,3,3,7,8,9,9,10]+4[4]+1 → 15
天見玲子:オッケー
白岬 冬夏:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,4,6,6,7,7,7,10,10]+5[1,5] → 15
白岬 冬夏:ばっちし
安良田 建治:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,10,10]+9[3,9]+1 → 20
GM:なんと言う意志力
天見玲子:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+19[9,10] → 102
安良田 建治:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[8,3] → 11
白岬 冬夏:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+8[1,7] → 108
GM:皆100オーバー!
A-Z:『やはり、こうなってしまうか』
GM:戦闘開始だ!!
GM:
"茨姫"
マガイのカラダ、マガイのオト
| 10m
PC
| 10m(便宜上。実際は高台にいる)
"イガルク"
GM:えんげーじはこうなっております
白岬 冬夏:カラダにオトか…
GM:"イガルク"は実際に10mも高い所にいるわけじゃないぞ!移動の大変さとかを考えてこうなりました
GM:ではセッタップ!
安良田 建治:10m離れた高台というコトネ
GM:ノンノン、離れてなくて、直ぐ後ろの高台だけど
GM:のぼるの大変だから便宜上10m
GM:ってことだ
白岬 冬夏:なるほろ
安良田 建治:なるほど
GM:"茨姫"、マガイのカラダ、マガイのオトは同エンゲージです
"茨姫":なし
"イガルク":なし
マガイのオト:なし
白岬 冬夏:なし
マガイのカラダ:なし
天見玲子:なし
安良田 建治:クイックダッシュを使いたいです
GM:使いますで大丈夫!
安良田 建治:使いますです
GM:移動場所は
安良田 建治:イガルクの方いけます?
GM:行けます、先程の表記の通り10m扱いです
安良田 建治:10mの高さをのぼる…
GM:だから10mの高さじゃないって言ってるじゃないですかw
安良田 建治:普通に上れた事にしようw
GM:普通の高さだって!!
安良田 建治:すません
白岬 冬夏:平面を10M移動する程度の労力、ってかんじです?
GM:そうです
GM:では、安良田さんは"イガルク"に接敵でよろしいですかね
安良田 建治:よろしいです
GM:かっこ良くシュタッと上ったりすると良いぞ
GM:
"茨姫"
マガイのカラダ、マガイのオト
| 10m
白岬、天見
| 10m(便宜上)
"イガルク"、安良田
白岬 冬夏:くるっと宙で回転しちゃいましょう
安良田 建治:では普通にジャンプで
安良田 建治:「やぁ、大きなお友達」
"イガルク":「ヤァ、お兄サン。」
"イガルク":「…フフ、遊ンデくれルノかナ?」
安良田 建治:「僕たち仲良く…なれそうもないね」
"イガルク":「そレハ…どうだろウ。……まア、イイヤァ」
安良田 建治:「遊ぼ、っか」にへらと困ったような笑い
GM:では、安良田さんor白岬さんの手番です
安良田 建治:「何故か好かれてるねぇ。」
白岬 冬夏:いけ—アラタさん!!
白岬 冬夏:押し倒せ—!
安良田 建治:いっきまーす
GM:どーぞ!
安良田 建治:100%だからクリスタライズが使えるね
GM:イエース
安良田 建治:先ずはマイナー、《オリジン:サイバー》と《インフィニティウェポン》
GM:把握!
安良田 建治:ガムを膨らませると、膨らんだ箇所が螺旋状に突き出してそのまま大きな槍を形成します
GM:クール
"イガルク":「…スゴイなァ。お兄サン、手品師カイ?」首傾げ
安良田 建治:「似た様なものだよね。だいたいの人は手品師だよ。嘘をついて生きてる」
安良田 建治:メジャー
安良田 建治:《コンセ:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《レネゲイドスマイト》+《クリスタライズ》
安良田 建治:9dx7+22
DoubleCross : (9R10+22[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,5,6,10]+6[6]+22 → 38
GM:あっあっ、
GM:攻撃力は達成値には足さないのだ
安良田 建治:アッ
GM:だから、22引いて
安良田 建治:当たった後か!
GM:そうそう
GM:16だ!
安良田 建治:16だ!
GM:はもったw
"イガルク":ドッジ!
"イガルク":5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,2,4,8,8] → 8
マガイのカラダ:《崩れずの群れ》+《命のカーテン》!
マガイのカラダ:"イガルク"をカバーリング!
マガイのカラダ:更に《歪みの体》を使ってガードだ。ダメージどうぞ!
安良田 建治:はーい
マガイのカラダ:…と、できなかった!
マガイのカラダ:今のはなしでお願いします
安良田 建治:2d10+22
DoubleCross : (2D10+22) → 15[9,6]+22 → 37
"イガルク":そのダメージは耐えられない!戦闘不能!
"茨姫":ここでエフェクト使用!
"茨姫":《奇跡の雫》をイガルクに使用。
"茨姫":戦闘不能回復!
GM:演出諸々どうぞ!
安良田 建治:侵食増やして、と
A-Z:『悪いが、醒めない夢より明日の朝日が拝みたい』
安良田 建治:カスタマイズで槍が螺旋を描き、ドリルのような形状に。クリスタライズで水晶のような輝きを持つ素材に変わり、鋭さを増す
"イガルク":「ボクにとってハ醒めなイ夢モ朝日ト同ジ」
"イガルク":「希望ノ光サ」
安良田 建治:「なるほどそれは素敵な考えだ。でも好みはどうも、分かれてしまうんだよね。」
安良田 建治:「違う夢を見てる君と僕。明日は果たして———どちらだろう」
A-Z&安良田:《さぁ、判決の時だ》
安良田 建治:上ってきた時と同じようにジャンプして、捻りながら槍を突き立てます
"イガルク":「……か、ッハ……ク、フフ……ッ」胴を貫かれ、吐血して倒れる!
"茨姫":「……あら。もう、おしまい?」
"茨姫":「だめじゃない……私の夢を守ってくれるんでしょう?」茨がざわざわと伸び、イガルクの中に入り込む
安良田 建治:イガルクの方を素早く振り返り、茨が伸びてきたら姫の方に視線を
"イガルク":「…フ、フフフ 勿論…お姫サマ」
"イガルク":立ち上がる。
GM:では次は白岬さんの手番!
A-Z:『矢張り、一筋縄ではいかんという訳か』
安良田 建治:「みたいだね。」
安良田 建治:顔についた血を拭います
白岬 冬夏:「…さてと」
白岬 冬夏:「挟まれるのは御免だよ」ちゃきっと両手から銃が出てきて
白岬 冬夏:マイナーなし、メジャー[コンセントレイト+マルチウェポン+コントロールソート+雷の残滓]
GM:対象は!
白岬 冬夏:イガルク!
白岬 冬夏:「アラタ、しゃがんで!」
GM:では、
"茨姫":判定前にエフェクト!
白岬 冬夏:げ
"茨姫":《フラッシュゲイズ》!判定ダイス-8!
安良田 建治:「!」頭を押さえて素早くうずくまる
白岬 冬夏:やっぱりそうきたか
"茨姫":「……夢は、壊させないわ」茨の蔦が、白岬さんの視界を塞ぐように立ち上る!
GM:判定どうぞ!
白岬 冬夏:「ッと……」目を細めて
白岬 冬夏:2dx7
DoubleCross : (2R10[7]) → 3[1,3] → 3
白岬 冬夏:わぁお
白岬 冬夏:ア、-1がつくんだ
白岬 冬夏:2ですね
GM:おお…フラッシュゲイズ強い
"イガルク":5dx 当然ドッジだ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,3,5,10]+7[7] → 17
"イガルク":回避!
白岬 冬夏:ふっふっふ
白岬 冬夏:回避は—4ダイスですぜ……!!
"イガルク":あ、そうか!
白岬 冬夏:底辺決めようぜ!!
"イガルク":1dx くっ,やってやる!!
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+4[4] → 14
白岬 冬夏:わぁい
"イガルク":勝った…っ
GM:演出どうぞ!
白岬 冬夏:では、ドゥン!という轟音と共にアラタの両真横に一発ずつ着弾します
白岬 冬夏:あ、浸食挙げてと
安良田 建治:「……」ちらと見る
"イガルク":「………お姫サマ。あリがトウ。」恭しく一礼
"茨姫":「…夢が壊れたら困るだけ。…貴方は私を助けてくれるし」
白岬 冬夏:「……しっ、しょうがないだろ!!寝不足には強すぎるよあのピカッ!」ぶんぶん
A-Z:(ツンデレというやつか?)
GM:では"茨姫"の手番!
"茨姫":マイナー無し、《狂戦士》+《戦乙女の導き》+《オーバードーズ》+《タブレット》 対象はイガルク!
"茨姫":次にイガルクが行うメジャーアクションが…
"茨姫":ダイス+21 C値-1 攻撃力+5 …だ!
"茨姫":「さあ、……貴方の"夢"を解放しなさい!」
"茨姫":そう言って、茨の花をイガルクに投擲!それが彼の胸に刺さり、そこから力を与える!
安良田 建治:しゃがみから体勢を立て直そうとしたら花が頭を掠める
"イガルク":胸に手を当て、もう一度無言で礼をする
GM:天見さんの手番!
安良田 建治:飛んで行った(イガルクの)方を見る
A-Z:(熱烈なアプローチだな)
安良田 建治:(そうかなぁ…)
天見玲子:マイナーで茨姫、カラダ、オトのエンゲージに移動します。接敵!
GM:了解!
天見玲子:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《コントロールソート》+《吠え猛る爪》+《急所狙い》+《コンバットシステム》を使用。
対象はマガイのカラダ。
マガイのカラダ:どうぞ!
天見玲子:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,6,7,7,9,10]+10[1,2,4,9]+10[8]+6[6] → 36
天見玲子:よっし
マガイのカラダ:《歪みの体》ガード!
天見玲子:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 15[3,4,3,5]+8 → 23
天見玲子:装甲値無視です
マガイのカラダ:ガードで10軽減!まだ立ってる!
天見玲子:くそー!
天見玲子:浸蝕率9上昇ー
天見玲子:あっ
天見玲子:すいません、同エンゲージなので攻撃力さらに+2でした!
GM:りょうかいです!
天見玲子:このために接敵したのにw
GM:中々のダメージだぞ
天見玲子:カツカツと靴音を響かせてマガイのカラダの前に走り込むと、背中に背負ったショットガンを抜き、喉元に突きつける。
マガイのカラダ:「…たいいたいいた……あ…?」
天見玲子:「どうもあなたが邪魔者みたいだから……先に排除させてもらう」
天見玲子:「この弾はもっと痛いわよ」銃声!
マガイのカラダ:「あぐっうううあああああ!!!いたい!いたい!いたい!!」撃たれた所が歪み、傷口を塞ごうとしている
マガイのカラダ:「いたい、…は、はは、いたい…」
"茨姫":「うふふ!…その子は痛みの夢を見ているの」
天見玲子:「やれやれ、せっかく特別にこいつを持ってきたのに……仕留めるまではいかないか」
"茨姫":「何回も何回も、痛みを味わって、それでも死ぬ事なく痛い、そんな夢よ」
"茨姫":「私も、その夢を見ている」
"茨姫":恍惚と呟きます
天見玲子:「痛みの夢、か。ぞっとしない。やっぱり私、あなたたちの夢は遠慮願いたいわ」軽く手を振って。
"茨姫":「……大丈夫」
安良田 建治:「無茶苦茶だな…」姫の方を見ます
"イガルク":「あナタにモ、すぐニわかるヨ。お姉サン。」
GM:というわけでイガルクの手番だ!
"イガルク":マイナー無し。 メジャーで《雨粒の矢》+《棘の縛め》。対象はPC全員だ
"イガルク":DoubleCross : (29R10+4[9]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,7,8,10,10]+5[2,5]+4 → 29
"イガルク":間違えてメモ窓で振ってしまった…リアクションどうぞ!
天見玲子:ドッジを試みます
白岬 冬夏:ドッヂ!
安良田 建治:ドッジ
天見玲子:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,6,7,9]+1 → 10
白岬 冬夏:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,4,5,7,8] → 8
白岬 冬夏:うん、むりむり
安良田 建治:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,2,3,6,8,9] → 9
"イガルク":3d10+20 装甲諸々有効,ダメージで硬直
DoubleCross : (3D10+20) → 22[7,6,9]+20 → 42
白岬 冬夏:ぐへあ
天見玲子:死亡したので、茨姫へのロイスを好奇心/○脅威で取り、即タイタス化してリザレクトします
安良田 建治:イガルクへのロイスをタイタス化してリザレクト
白岬 冬夏:じゃあ私も茨姫に懐旧/〇敵対心でロイスとって、そくたいたす化
GM:諸々了解!
GM:HP管理お忘れなきよう
白岬 冬夏:15!
天見玲子:12ですね
GM:冬夏さんは12では!
GM:肉体+10でダイスボーナスは含まないぞ
白岬 冬夏:あ、含まないのですね…
白岬 冬夏:では、12で
安良田 建治:13か
"イガルク":「… 今宵ハいい夜ダ… いい月ガ出てイル」
"イガルク":「お姫サマ。…少し力ヲ借りルよ。」しゅるしゅると、茨の因子を取り込んでゆく
"茨姫":「………」
"イガルク":「茨ト月ノ光。全く、素敵じゃアなイか」
"イガルク":両手を月に向かって掲げて
"イガルク":「それデハ、みなさマ、オヤスミなさい」
白岬 冬夏:「っ、やばっ・・・!」
"イガルク":その言葉とともに、月の光を纏った茨が皆の足元から芽吹く!
安良田 建治:「!!」ぞくっと背筋が凍る感覚
天見玲子:「危な……」
"イガルク":「きット、最高ニ素敵な夢ガ見ラれるヨ」
A-Z&安良田:『ぐっ…あ!』下から伸びた茨に貫かれます
白岬 冬夏:「っ・・・!」茨に眼鏡を割られます
安良田 建治:吐血して、茨が消えるなり引っ込むなりしたら倒れ込みます
天見玲子:「あああっ!」茨にズタズタに裂かれます
安良田 建治:血溜まりが広がります…が、傷が塞がれて行きます
天見玲子:そして倒れかけたところを起き上がり
安良田 建治:暫くしたら手をついてのっそり起き上がります
天見玲子:「ほんっとうにあなたたち、私のスーツに何か恨みでもあるわけ……?」大きく裂けた服を見下ろして嘆息しながら
白岬 冬夏:ずたずたに引き裂かれて宙にはじけ飛んで絶命、落ちる直前にくるっと回転して着地。
"イガルク":「…………スーツ?」首を90度ぐらい傾げる
白岬 冬夏:「めがねーっ!?」
A-Z:『…やってくれる。』口から血がぼたぼた
天見玲子:「もう二着目よ、破かれたの。いい加減にしてほしいわよね」
安良田 建治:拭って、棒つきチョコを銜えます
"イガルク":「アア。ソッカァ。……じゃア、お姉サンがジャームになったラ、弁償するヨ」
天見玲子:「結構よ。社会人はね、自分の服くらい自分で用意するんです。帰ったらデパートに行くわ」
安良田 建治:「鉄分のとれるチョコレート。今度開発してみようかな。生きて帰れたらね」
"イガルク":「……アレ?手品師サンかト思ったケド。お菓子屋サン?」
"イガルク":「夢ノ世界のヒトみたい、ダ」
安良田 建治:「手品もできるお菓子屋さんと思ってくれたまえ。」
白岬 冬夏:「あ、大学生は貧乏だから眼鏡……」ぼそぼそ
"イガルク":「フフフ。……気ニイッタヨ」ぱちぱち
"イガルク":眼鏡についてはノーコメントである
"イガルク":ガンスルー!
安良田 建治:「こんな力を持つ人達が何人もいるって思うと、それこそ夢みたいだろう」
安良田 建治:「さっきのお姫さんといい君といい、何だか気が合いやすいみたいだね。何でかね。」
GM:ではでは、オトの手番
マガイのオト:マイナーなし。メジャー、《コンセントレイト:ハヌマーン》+《吠え猛る爪》で天見さんに攻撃。
天見玲子:ヒー
"イガルク":「さァテ… ネ」そう言いながら茨姫の方を見ます。
マガイのオト:そこでまさに動き出そうとする人の形をしたもの。
安良田 建治:つられて茨姫の方を見ます
マガイのオト:6dx7+2
DoubleCross : (6R10+2[7]) → 10[1,1,4,6,7,8]+4[3,4]+2 → 16
"イガルク":《妖精の手》!
天見玲子:ギャー
"イガルク":二番目の3を10に!
マガイのオト:1dx7+22
DoubleCross : (1R10+22[7]) → 10[7]+1[1]+22 → 33
マガイのオト:リアクションどうぞ!
天見玲子:ドッジで……
天見玲子:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,5,5,9]+1 → 10
天見玲子:むり!
マガイのオト:4d10+1 装甲無視
DoubleCross : (4D10+1) → 14[2,2,5,5]+1 → 15
天見玲子:再び戦闘不能。イガルクのロイスをタイタス化して使用、復活します。
天見玲子:HPはまた12で
マガイのオト:「…おと…うるさい、うるさいうるさいうるさいうるさいおおおああああああああああーーーーー!!!!!!」
マガイのオト:耳をつんざくような絶叫!!
天見玲子:「そっちがうるさいわよ!!!」
マガイのオト:それがそのまま衝撃波となって天見さんに向かう!
"茨姫":「……そうなのよ。その子、うるさいの」
天見玲子:「ぐはっ!」吹き飛ばされ、地面に叩きつけられる!
安良田 建治:耳をふさぐ
"茨姫":「うるさい音に悩まされてるから、自分でそれを超える音をぶつけてかき消そうとするのね」
天見玲子:「いた……たたたた……」それでもなお起き上がる。
天見玲子:「それはお気の毒だけど……くっ、こっちはたまったもんじゃないわよ……」
"イガルク":「……おット。少シ、月の光ガ効き過ギたかナ?」
"イガルク":手を"オト"に伸ばして笑っている
GM:で、マガイのカラダの手番ですが
GM:待機からの行動放棄。
白岬 冬夏:あら
天見玲子:おや
安良田 建治:ふむ
GM:そのままクリンナップです
GM:えーと、特にないですね
GM:では次のラウンド
GM:セットアップですが…使える人はいないはずだな
GM:そのまま、安良田さんor白岬さんの手番です。
天見玲子:特になしです
GM:皆さん硬直をお忘れなく
安良田 建治:硬直
白岬 冬夏:移動ができないっていうあれですな
GM:ですです
GM:まあここから殆ど動かない気もしますが
安良田 建治:るるぶで確認
白岬 冬夏:ですねぇ・・・あ、アラタさんどぞー!
安良田 建治:ワシか
安良田 建治:マイナーなし、メジャー
安良田 建治:《コンセ:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《レネゲイドスマイト》+《クリスタライズ》
GM:安良田さんダイス+4になってる
GM:侵蝕率130!
安良田 建治:ボーナス!
GM:あっどうしよ
"茨姫":ここで使います!
"茨姫":《フラッシュゲイズ》!ダイス-8
安良田 建治:はいよ
安良田 建治:2dx7
DoubleCross : (2R10[7]) → 10[1,10]+10[7]+4[4] → 24
GM:ま、回りよる
"イガルク":5dx ドッジワンチャン
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,7,8,9] → 9
"イガルク":無理!
"イガルク":ダメージどうぞ!
安良田 建治:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 19[6,10,3]+22 → 41
"イガルク":余裕で沈む!!
安良田 建治:侵食増やして…
安良田 建治:チョコの棒をプッと吹き出して空中で変形、手元の槍と合体させます
A-Z:『今度こそ、容赦はしない』
安良田 建治:「醒めない夢へお連れしよう」
安良田 建治:槍の先端をイガルクへと向けると、レネゲイドの光が先端へ螺旋状に集まります
"イガルク":「……フフッ」
安良田 建治:「ふふふ。」つられて笑う
安良田 建治:「もっと早く出会ってたら友達になったかな。ぼくたち」
"イガルク":「…サァ……お兄サン ……どウゾ ご遠慮ナク?」
安良田 建治:槍の刃の部分が巨大化、蒼い輝きを帯びます
"イガルク":「ボクは、お兄サンヲ友達だト思ってルケドねぇ」
"イガルク":そういう彼の目にしかし諦念はない。
安良田 建治:「さようなら。僕が選ばなかった道の最果てにいる者。」
安良田 建治:「ありがとう。」
安良田 建治:にこりと笑って
"イガルク":「フフフフフフ…」
安良田 建治:「黒い夢は此処で終わりだ。続きの夢は、どんな所だろうね」
A-Z&安良田:《—————おぉぉぉぉぉぉおおおおッ!!》イガルクに向けて突進!
安良田 建治:そのまま真後ろまで突っ切る!
安良田 建治:「夢の中も、それはそれで魅力だ。でも」
"イガルク":槍に体を裂かれて吹っ飛び、倒れる!
"イガルク":「フフ、フフフ」血を流しながら笑い…
安良田 建治:「僕等は明日へ向かいたい」イガルクを振り返る
"イガルク":「『マタ』、ね お兄サン」
"イガルク":《蘇生復活》&《瞬間退場》
"イガルク":その体は逆再生のように戻り…
"イガルク":月の光に包まれ
"イガルク":そのまま、姿を消した。
安良田 建治:「『また』か…。会う事があれば、また喧嘩するのだろうね。」消えて行ったイガルクを見ながら
天見玲子:「やれやれ、こっちの依頼は中途半端で終わりそうね」
GM:てなわけで、白岬さんの手番!
白岬 冬夏:「よし、あっちは何とかなった…」横目でちょっと高い所組を見て
白岬 冬夏:「それじゃあ、家来に置いてかれた姫さんを!」
白岬 冬夏:マイナーで硬直解除、メジャーで茨姫に
白岬 冬夏:コンセントレイト+マルチウェポン+コントロールソート
"茨姫":カムオン!
GM:あ、雷の残滓はなしでOKです?
白岬 冬夏:んー・・・なしで
GM:了解です
白岬 冬夏:10dx7-1
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,6,8]+10[7]+10[7]+4[4]-1 → 33
白岬 冬夏:うむ。
"茨姫":1dx ドッジ
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3
マガイのカラダ:《崩れずの群れ》カバー!
マガイのカラダ:《歪みの体》でガードだ!
マガイのカラダ:あ、あと
マガイのカラダ:《自動触手》も使用します
白岬 冬夏:それはやばいなぁ・・・
白岬 冬夏:もうダメージいいです?
GM:あ、いいですよ!
白岬 冬夏:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 28[10,6,3,9]+16 → 44
GM:うひゃー
マガイのカラダ:あ、無理だこれ
マガイのカラダ:装甲値足しても耐えられぬ!沈む!その前に《自動触手》で9のダメージを与える!
白岬 冬夏:9か、9ならたえる!
白岬 冬夏:両腕を少女に合わせて目を閉じて深呼吸。
白岬 冬夏:目を開いて、「…てやぁッ!!」ガォン!で弾丸が二発飛んで行く
"茨姫":「——命じます。守りなさい。"体"よ」
マガイのカラダ:その少女の言葉に応えるように、少女の前に立ちふさがる!
マガイのカラダ:「いたいいたいいたいいた……」弾丸がめり込み…
マガイのカラダ:その体が黒い物質となって四散!その一部が白岬さんのほうに飛ぶ!
マガイのカラダ:それが付着した部分から強い痛みを感じます。
白岬 冬夏:「ッ、この、邪魔しやがっ…」
"茨姫":「……ありがとう。帰りなさい、貴方の夢へ」
白岬 冬夏:「い、った…ぁ……?」腿に鈍い痛みを感じて、膝をつく
GM:そんな感じで茨姫の手番。
"茨姫":マイナー無し、メジャーで《熱狂》+《狂戦士》+《戦乙女の導き》をオトに使用
"茨姫":ダイス+15 C値-1(下限6) 攻撃力+14
"茨姫":熱狂はシーン中攻撃力+9だ
"茨姫":「……私の夢が。……でも…まだ…」
"茨姫":そう言うと、そっと"音"の影を抱きしめる
"茨姫":「ごめんなさい。私達の夢…もう少し、なのに。…まもって。お願い」
GM:天見さんの手番!
天見玲子:はーい。マイナーで硬直を解除します
天見玲子:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《コントロールソート》+《吠え猛る爪》+《急所狙い》+《コンバットシステム》を使用。
対象は茨姫。
"茨姫":おいでなさいです!
天見玲子:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[2,3,3,5,5,6,6,6,9,10,10,10]+10[5,8,9,10]+10[1,4,10]+10[9]+10[9]+10[7]+3[3] → 63
GM:?!?!?!
"茨姫":5dx どっじー
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,3,4,6,7] → 7
"茨姫":できるわけあるかあああ!
天見玲子:や、やったー
"茨姫":ダメージ!どうぞ!
天見玲子:7d10+8
DoubleCross : (7D10+8) → 51[10,8,9,8,6,6,4]+8 → 59
GM:ええええええ?!?!?!
GM:や、やばい
"茨姫":耐えられようわけもない!死亡!
天見玲子:自分でもびっくりですよ……
"茨姫":復活はなし!
天見玲子:「お姫様、そろそろお休みの時間は終わりにしましょ」ショットガンを構え、狙いを定める。
"茨姫":「………」銃口を見て、目を細めて微笑むと、ゆっくり目を閉じる
天見玲子:「もういい加減、目を覚まさないとね」引き金に指を掛け、そのまま連射!
天見玲子:散弾が茨姫を襲う!
"茨姫":「…!、…!!」吐息のみが漏れる。散弾にその身を晒す。
"茨姫":その傷口から炎が上る。
"茨姫":「………おやすみなさい。……良い夢を、ありがとう」
安良田 建治:膝をつきながら、下の光景を見てます。息は若干荒く
白岬 冬夏:そう言えば私も膝ついてます。
マガイのオト:びくり、と体を震わせると、そのまま燃え上がり、消えて行く。
天見玲子:「……最後まで、お礼なんて言っちゃうのね。どうもやりにくかったわ、あなた。まあ……」
"茨姫":やがて少女は、暁のごとき光を放ち、消え去った。
天見玲子:「さよなら」
GM:……戦闘終了です。
安良田 建治:光を見送ります
白岬 冬夏:「あー、しんど」っていって屋上に寝転がります
天見玲子:どさっと腰を下ろし、「あー、もう、散々な夜だわ! 疲れた!」
GM:黒い茨は晴れ…東の空には、光が差し始めていた。
安良田 建治:「あー…もう1ミリも動けない。A-Z、お願い」
A-Z:『馬鹿言え。肉体自体が疲労しているから私にも無理だ』
安良田 建治:槍だったものがほろほろと、砂糖菓子のように儚く消えて行きます
白岬 冬夏:かちゃかちゃいいながら両腕に銃が収納される。
天見玲子:ショットガンを抱くようにしながら、朝焼けをじっと見つめています
GM:というわけで、バックトラックの時間だ!
GM:皆さん残りロイスは!
天見玲子:5!
安良田 建治:6!
白岬 冬夏:ええと、7?
白岬 冬夏:(しまった茨姫に取っておくんだった忘れてた)
GM:タイタス昇華してるから6の筈!
白岬 冬夏:昇華したイガルクのなしで、7です
GM:7が最大なので
白岬 冬夏:あーなるほど、では6ですね・・・
GM:うーん、やはり共有メモに書いておくのは必要だな…
GM:こちらで把握しきれず申し訳ない
GM:ロイス枠がないという指摘が出来ていなかった
安良田 建治:こっちでもメモの提案とかすれば良かったね…。
GM:というわけで、バックトラックをお願いします。二倍で振りたい方はその旨申告の上残りロイス×2を振りましょう。
白岬 冬夏:いえ、ルールに書いてありました、すみません
白岬 冬夏:ふりたしなくても帰れる…キガスル!
安良田 建治:二倍で振ります
天見玲子:うーん、念のため2倍でやってみようかな
安良田 建治:(チキン)
白岬 冬夏:え、なんかあせるぞ
天見玲子:120-10d10
DoubleCross : (120-10D10) → 120-42[1,1,8,9,4,1,7,1,5,5] → 78
安良田 建治:12d10
DoubleCross : (12D10) → 75[1,7,2,8,10,7,8,4,3,8,8,9] → 75
白岬 冬夏:いや、私はこのままいく!!
白岬 冬夏:(ここにフラグを立てよう)
天見玲子:帰還ー
安良田 建治:ふぃー…
白岬 冬夏:124-6D10
DoubleCross : (124-6D10) → 124-27[4,6,5,6,3,3] → 97
白岬 冬夏:っぶなぁ!!?
GM:おおおおお
天見玲子:セーフセーフ
安良田 建治:せぇぇぇふ!!
GM:というわけで侵蝕率経験点は白岬さん5点、安良田さん3点、天見さん3点ですね
天見玲子:いただきます
GM:経験点の配布までここでやろうと思うんですが大丈夫でしょうか
白岬 冬夏:有難き幸せ
安良田 建治:ありがたく
安良田 建治:はいです
天見玲子:オッケーです!
白岬 冬夏:是非に!
GM:セッションに最後まで参加した、良いロールプレイをした、他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った、セッションの進行を助けた、場所の手配スケジュール…それぞれ1点ずつで合計5点。
これは、皆様に差し上げたいと思います!
安良田 建治:わーい!!
天見玲子:ありがたやー
白岬 冬夏:やたー!
GM:シナリオの目的を達成したは5点。
GM:これに各自侵蝕率経験点を足して、
安良田 建治:合計13点
GM:
つちやさん…15点
アキナさん…13点
ささささん…13点
GM:それぞれどうぞ!
白岬 冬夏:やたー!
安良田 建治:ありがたく!
GM:GM経験点は14点だ!
天見玲子:いただきます!
GM:ではクライマックス終了!
GM:-----
GM:■エンディング■
GM:エンディング1…PC1&PC2
GM:——事件が終わって暫く後。ここは安良田健治の店だ。
安良田 建治:狭い店内にはいかにも駄菓子屋の様相で、様々な菓子が敷き詰められるように置かれている
GM:その菓子屋に、一人の客が訪れる。
安良田 建治:その店主は"事件"以前と変わらず、店内であくびをかいていた
白岬 冬夏:「こんにちはー」がらがらっと
安良田 建治:「ふぁあああ……あ?」戸がガラガラと開く音に気付きます
白岬 冬夏:「……来ちゃった」
安良田 建治:「ああ、いらっしゃい冬夏ちゃん!」右手を上げて挨拶
白岬 冬夏:「へぇ、こんな感じなんだ駄菓子屋って……初めてみた」店内を見回します。
安良田 建治:「あっと、駄菓子屋始めてなの。まぁ、古き良き…。だんだんこういうのも廃れて行ってるからなぁ」
安良田 建治:「まぁ、こういうのとか良いんじゃないかな。試食と言う訳じゃないけど、サービスだよ」ラムネ菓子を冬夏へ
白岬 冬夏:「ふぅん……あ、それ似合ってるよ」チョコまんの棚をいじりながらラムネ菓子を受け取る
安良田 建治:「あぁ、これのこと?」作務衣の裾をつまむ
白岬 冬夏:「ん」
安良田 建治:「あん時は店番じゃなかったから着てなかったけど、楽で良いよな、これ。」
白岬 冬夏:「白衣も馴れると楽だよ。……あー聞いてるかもしんないけど」
白岬 冬夏:「結梅春海が回復したって」
安良田 建治:「お互いものぐさか…?…ん?」
安良田 建治:「あぁ、春海さんって、こないだの…。良かったね!回復して!」
白岬 冬夏:「こっちこそ、ありがと。あの時アラタが助けてくれてすごく助かった……アマミさんも」きなこ棒のケースをガコガコ振ってみる
安良田 建治:「僕こそ二人がいなかったらとっくにやられていただろうね…。あ、その菓子は癖が強いから気をつけて」
白岬 冬夏:「む……そうか」きなこ棒を置いて
白岬 冬夏:「聞いてみたかったんだ。アマミさんは……依頼があったし、私は春海のことがあったけど……アラタは…どうして危ないってわかってて、あの事件を追ったの?」
安良田 建治:「ううん……」腕を組んで、考える
白岬 冬夏:「アラタ…じゃなきゃ、『そっちのあなた』?」
安良田 建治:「追った、というよりはいつの間にか巻き込まれた、に近いけど…。でも結局首を突っ込む判断をしたのは、ぼくだ」
A-Z:『私も同調はしたな』
A-Z:『どうもお嬢さん、久方ぶり。私の事はアズと呼んでくれ』
安良田 建治:「その理由は…天見さんには良い顔をされないかもしれないけど"好奇心"が大きかった」
白岬 冬夏:「わ、と。」パチクリした後「お嬢さんはやめてね。冬夏でいいから」
白岬 冬夏:「……好奇心」
A-Z:『ふむ。では冬夏さん』
安良田 建治:「僕は親からこの駄菓子屋を継いだんだ。特に進路で希望も無かったしなし崩し的にこうなったんだけど、いざそういう状況になってみれば退屈で。いつか気付いたんだ。この店の中の退屈に閉じ込められたって。」
安良田 建治:「そんな退屈な人生に、突然変な同居人…。A-Zがやってきた」
安良田 建治:「そいつは言った。"人間を知りたい"って。そして今まで出会った人間の話をしてくれた」
安良田 建治:「それからは僕の見る景色は平坦じゃなくて、鮮やかに視え始めた。A-Zにとって珍しいものがあれば説明してみたり。一緒に何だろうと考えてみたり、ね」
安良田 建治:「そんな折に、あの"茨姫"がやってきた。僕は知らないものへの恐怖もあったけど、まだ僕の知らない世界があるんだってわくわくしたな。」
安良田 建治:「まぁ、その世界はとても残酷な色で塗られていたけどね…」表情を曇らせる
白岬 冬夏:「……私は『これ』がそんなに好きじゃないんだけど」
安良田 建治:「だからこれは良いものじゃない、と分かったから、真っ黒に塗りつぶされる前に鮮やかな日常を取り戻したい。そんな感じかな」
安良田 建治:「『これ』?」
白岬 冬夏:美亜の言葉、黒い春海の言葉を思い出しながら
白岬 冬夏:「……『これのせいで、』出来てしまうことが増えて負担に感じたり……ズルしてるみたいな、つまらなく感じたりはしなかった?」
白岬 冬夏:チカラがある人が戦わなくてはという美亜、いつもあんたがと言ったのは、黒い部分だとしても…春海の言葉だ
安良田 建治:「これって、この不思議な力のこと?」手に持った飴から造花を作り出す
白岬 冬夏:「……ん」ぴりぴり、と前髪から電気が弾ける
安良田 建治:「多分……これを手に入れたのは無自覚だ。君も僕も、欲しい!と意図して手にした訳じゃない」
安良田 建治:「逆に言うと欲しくても手に入らない事も有りうる…ウィルスみたいなものかな。上手く言えないな」
安良田 建治:「………『これ』を無かったことにできたら、って思う?」造花を自分の顔の近くに持って行って笑う
白岬 冬夏:「……わかんない。面倒押し付けられるし、その……」
安良田 建治:「力があるせいで、か。なるほど」口元に手をあてて
白岬 冬夏:「……もう、知らなかったことにはできないけど」
安良田 建治:(静かに聞いている)
白岬 冬夏:「私なんか気づいた時には『こう』だったけど…でも、わくわくか……」
白岬 冬夏:ちょっと笑って「そういう考え方もあるんだね」
安良田 建治:「…もし本当に『これ』が嫌なら、消す方法を考えるのも一つの路だ。…既に何処かにはあるのかもしれないけど」
安良田 建治:「でも、できないんだとしたら…。持っちゃったものは持っちゃったなりに、できることをするしか、ないんだろうねぇ」
白岬 冬夏:「ううん。私もアンタも『知っちゃった』もん。ま、そのおかげで今回みたいに出来たこともあるし…」
白岬 冬夏:「……駄菓子屋もこれたし」
安良田 建治:「僕の場合はそれが"どうせなら楽しんでみる"だったけど、君はもう少し違う様だ」
安良田 建治:「そうだね。新たな出逢いから新たな発見が生まれる。お互いにね」造花を冬夏の眼の前に。くるっと手を回して手品のように本数を増やす
安良田 建治:「こんな風に考えることもできる。力を必要とされているという事は、その力を肯定されているという事だ」
白岬 冬夏:「肯定…」
安良田 建治:「才能の一つとも言えるという事さ。」
白岬 冬夏:「肯定、肯定か……うん、しっくりきたかもしれない」
安良田 建治:「ううん…。つまり何が言いたいかというと…もっと自信持っても良いんじゃないかな」
安良田 建治:「なら、良かったのかな」
白岬 冬夏:「ん、善処する。……っと」
白岬 冬夏:1d100
DoubleCross : (1D100) → 42
白岬 冬夏:「これ、42本下さい」カルメ焼のケースを差し出して
安良田 建治:「多いね!?」
白岬 冬夏:「こういうのを大人買いっていうんでしょ?」ふふ、と笑って
安良田 建治:「女の子ならもっとこう…可愛いのはどうだい」色とりどりの飴が差さったケースを差し出す
安良田 建治:「大人買いならもっと相応しいものがあると思うよ…。んまい棒とかチロロチョコとかさ」
白岬 冬夏:「やだ、これ。”あの子”、砂糖が好きだから」
安良田 建治:「そうなのか…。砂糖と言やあ金平糖とかもあるけど、まぁいいか。待っててね」袋につめます
白岬 冬夏:ワクワクした顔で待機
安良田 建治:「でーきた!はい!できる範囲で早目に食べてね」テープで口をとめて渡します
白岬 冬夏:「ありが、と」袋の中をじぃーっと見てから
白岬 冬夏:「ん、なんか話まで聞いてもらっちゃってありがと……また来る」
安良田 建治:「いやいや、僕の方こそだよ。ちょっと喋りすぎちゃった」
安良田 建治:「また是非どうぞ!次は何か珍しそうなもの仕入れておくよ」
白岬 冬夏:「楽しみにしてるね。アズもまたな、じゃ」
A-Z:『ああ。達者でな』
安良田 建治:「まったねー」手を振る
白岬 冬夏:振り返らないでひらひら手を振りながら出て行きます
GM:冬夏が去り、再び、閑静さが戻る。
安良田 建治:「さぁ、A-Z。またこの日常だ。これからどんな事が起こると思う?」
安良田 建治:ごろんと畳に寝転がり
A-Z:『知らん。だが、お前と過ごす平坦な日常は悪く無い』
安良田 建治:「そんなら良かった。…そろそろ夕方だ。店を閉めて、ちょいと寝ようか。おやすみ…。」
安良田 建治:寝付いて、シーンの〆とします
GM:ひとときの眠り。それは、何者にも干渉されない、「夢」。
GM:エンディング1…END
GM:-----
GM:エンディング2…PC3
GM:——天見探偵事務所
GM:"茨姫"の事件が終息し、そして今、再び事務所に客が来ていた。
天見玲子:「どうぞ」冷たいお茶を出し、客の向かいに腰かけます。
庭羽:「えー、どうも———この度は大変——お疲れさまでした」
天見玲子:「本当にね。監視のつもりが、随分深入りしてしまったものです」肩を竦めます。
GM:あの後、貴方は暫くイガルクの足取りを追ったが、この町にはもういない、という事がわかっただけだった。
庭羽:「いえいえ——まさか、あのようなジャームが———活動していたとは————」
天見玲子:「ジャームは滅ぼしたとはいえ、依頼の方は中途半端な結果になってしまって、心苦しいわ」
庭羽:「FHの動向に気を———、取られ——事態を深刻化させてしまい———ました」
庭羽:「こちらこそ申し訳———ありません」
天見玲子:「つまり、お互い様ということね」ふっと微笑みます。
庭羽:「そうですね———」ぎこちなく笑います。
庭羽:冷たいお茶を一口飲み
庭羽:「FHセルの痕跡は———しかし———もはやありませんでした」
天見玲子:「……心苦しいというより」自分もお茶を飲みかけて止め、
天見玲子:「悔しいのかもしれない」
庭羽:「—————……」
庭羽:じっと天見さんを見つめる
天見玲子:「つかぬ事を聞きますけど、あなたはジャームに憧れたことはありますか?」
庭羽:「いいえ———とんでも、ございません」ふるふると首を振って
庭羽:「ジャームになったものの結末———この仕事をしていれば————沢山、耳にします」
庭羽:「それは多くがやりきれない——ものでした」
天見玲子:「それはそうよね、私もです。人としての理性を失くすなんて、考えても恐ろしいと思うわ」
庭羽:小さく頷きます。
天見玲子:「少なくとも私は、自分の中のレネゲイドを律して生きていたいと思います。でも、あいつはどうやらそうではなかった」
庭羽:「————ふむ…」
天見玲子:「そして、私はあいつを……イガルクを最後のところで取り逃がしてしまった」
天見玲子:「そんなのは間違っているって、しっかりと突きつけられなかったのよね。それが悔しくて」
天見玲子:お茶のコップをことん、と机に置きます。
庭羽:「———天見さん」少し、いつもよりはっきりした声で
天見玲子:「はい?」
庭羽:「私は…UGNに勤めて、長いです。こう見えても——— 実践向きではないためもっぱら事務作業ばかりしていますが————」
天見玲子:「縁の下の力持ちね」
庭羽:ふっと笑います
庭羽:「それでもね—— 思うんです。UGNの掲げる正義。それはどこまでが——許されるものであるのか」
庭羽:「もちろん——日常は———人々とオーヴァードの生活は、守られなければなりません」
庭羽:「しかし——『正しい事』は、なんであるのか…それは——わかりません」
庭羽:「UGNの大義の為に——束縛されている子供たちも、います」
天見玲子:「……」
庭羽:「それでも、私はこの仕事をつづけています。守りたいものが———ありますから」
天見玲子:「……そうね」
庭羽:「つまり———ええとですね。———その悔しさも、間違っていると言えなかった事も。それは、貴方の中の———意志だと思うんです」
天見玲子:「意志、ですか」
庭羽:「そうです」
庭羽:「それらに間違いはないと、そう思うんですよ」
天見玲子:「……」軽く目を閉じ、しばし考え
天見玲子:「そう言ってもらえると、少し気が楽になりますね」
庭羽:「そうですか——それは———良かった」ふっと笑って
天見玲子:ふふ、とこちらも笑い
天見玲子:「でもね、私いつかまた……仕事じゃなくて、個人的にでも、あいつをとっ捕まえてやりたいと思ってるんですよ」
天見玲子:「これも私の意志で、それから、そうね。夢」
庭羽:「ほう—————」目を細めます
庭羽:「夢———なるほど、いいですね———」
庭羽:「では、私も———夢を見てみましょうか」
天見玲子:「絶対に叶えてやるんだわ」と腕を組んでみせます。
庭羽:「ふふふ———頼もしい方がいて———助かります」
庭羽:席をゆっくり立って
天見玲子:「ええ、今後とも、天見探偵事務所をご贔屓によろしくね」
庭羽:「ええ———勿論です」
庭羽:「今後とも————ご協力、お願いします」
庭羽:そう言うと、深々とお辞儀をして退場。
天見玲子:その背中を見送り、「さてと」事務所を見渡します。
天見玲子:「今回の事件で、すっかり書類仕事が遅れちゃったわ。さっさと片付けなきゃね」
天見玲子:デスクに向かい、また次の依頼までしばしの日常を……という感じで〆ます
GM:決意と「夢」を胸に抱き。また、貴方の、日常が始まる。
GM:エンディング2…END
GM:-----
GM:エンディング3…PC2
GM:
GM:数ヶ月後、この町とは別のどこかで
GM:
GM:君は、旅に出ていた。
A-Z:『どうして急に自転車の旅なんだ』
安良田 建治:「気分転換?いつも同じ景色ばかりじゃお前も飽きるだろ」
A-Z:『まあ。確かにそうだが』
GM:では、そんな感じでA-Zと話しながら進んでいると
GM:空気が変わります。
GM:《ワーディング》だ。
安良田 建治:「!!」キィっと自転車を止めて降りる
"イガルク":「ヤアヤア、お兄サンお久シぶり」
"イガルク":電柱の上に立っている
安良田 建治:「誰かと思えば、まさかこんな所で会うとはね…」警戒気味に、ポケットに手を
"イガルク":「懐かしイ気配がアッタかラ、ついつイ飛んで来ちゃっタよ」首を傾けながら
"イガルク":「アア、大丈夫、戦ウつもリはなイヨ」
安良田 建治:「へえ、憶えてくれていて光栄だね。…で、何だい。あの時の復讐でもしに来たの?」
安良田 建治:「…え、あ、そう」拍子抜けしつつ、警戒は解かず
"イガルク":「まサか。復讐だナンて、なンデ、ボクがそんナことすル必要が?」
"イガルク":「確かニ、お姫サマの力は借りラレなクなッタけド…」
安良田 建治:「無いのかい。そんな風な感情は」
"イガルク":「ボクはボクのユメを諦めテはいなイカらネ」
安良田 建治:「……"ユメ"。」
"イガルク":「だッテ、そもソも、誰ノ?」首カクカクカク
安良田 建治:「ふゥむ。……自分の?」
"イガルク":「自分ノ復讐…お兄サンは面白イこトを言うネ」
安良田 建治:「悔しいとか、そういったものは無いのかな。」
"イガルク":「無いヨ」即答
安良田 建治:「無いか。」頷く
安良田 建治:「それは君が"ジャーム"だからかい?」
"イガルク":「……フフ。お兄サンにハ、ボクがジャームに見エる?」そこはかとなく嬉しそうに
安良田 建治:「見た目だけ見るとちょっと挙動のおかしな人だよねぇ。君っていくつなの?」
"イガルク":「15歳だヨ。…お兄サン、ジャームって言ウのは何なのか、知ってル?」
安良田 建治:「じゅ、15歳…!?」訝しそうに
「あの後UGNというのに聞いたところでは、"力"を使いすぎた者の成れの果て…だっけか」
"イガルク":「フフフ。まア、驚かれルのニは慣れてルよ。この国だト珍しイそウダしネ」
"イガルク":「間違ってハいナイ。…レネゲイド…それニ支配さレ、人トしテの心ヲ失っタもの、なんていうようにモ聞くネ」
安良田 建治:「そうか。君はこの国の人じゃないのか…。確かジャームになると多くが化け物になるけど、理性を保ってる奴もいるんだったっけ。君のように」
安良田 建治:「レネゲイド。」反芻
"イガルク":「…お兄サン、それハよくある間違いだヨ」
"イガルク":「ジャームは、理性を持たない」手を広げて
安良田 建治:「間違い?」
"イガルク":「理性って言ウのハね、お兄サン。"枷"なンダよ」
安良田 建治:「……………。」
"イガルク":「何カ、望みヲ、…衝動を満たそウとすル時。オーヴァードは踏み止まルこトができル」
"イガルク":「イや、踏み止まってしまウ」
A-Z:『………………………………。』
"イガルク":「そレは理性がアるかラだ」
安良田 建治:「その箍が外れたのが、ジャームという存在、というわけか」
"イガルク":「そウ」
"イガルク":「残念ナこトに、ボクはジャームじゃなイ。沢山沢山、力を使っテも。まだ、なレないンだ」
安良田 建治:「さっきの言葉通りなら、君も踏みとどまるのかい。」
"イガルク":「そウだね。UGNノみなサンに比べタラ、そレは踏み止まっテいるよウにハ見えなイかもしれない」
"イガルク":「でモ、ボクは、未だ縛らレたママなノさ」
A-Z:『理性という鎖か。ジャームになりたい理由はなんだ?』
"イガルク":「そノ枷かラ自由になル為だヨ?勿論」不思議そうな顔で
安良田 建治:「ふむ。」顎に手を当てる
"イガルク":「———アア、つイつい話しすギてしまッタね」
"イガルク":「ボクも、行くとこロがあったンだった」ばさ、とローブをはためかせて電柱から飛び降りる
安良田 建治:「もう行くのかい。君がジャームになったらまた会おう。その景色がどんなものなのか、見てみたいよ」
"イガルク":「ああ……そうだね」もう、姿は見えない
"イガルク":「その日が早く来るといいな」
安良田 建治:「そして、また、血沸き肉踊る死合いをしよう」
GM:《ワーディング》が切れ、空気が戻る。
安良田 建治:「僕の心臓はあーまいよ」冗談めかして
GM:もう、少年の姿はない。
安良田 建治:秋の空気がひゅうと駆け抜ける
安良田 建治:「なぁ、AZ。お前が渡ってきた人間は必ず最後にジャームになったって言ってたな」
A-Z:『ああ。力を行使しすぎれば、身を滅ぼす事になる』
安良田 建治:「俺も例外じゃないとしても、お前に会えたのは良かったと思うよ」
A-Z:『良いのか。どうなっても』
安良田 建治:「その時が来そうになったらパッと終わらせたいけど…そう上手くはいかないかなぁ」
A-Z:『先の可能性を考えすぎると、馬鹿になるぞ』
安良田 建治:「君がそれを言うかなぁ。ま、明日のご飯のことを考える方がずっと有意義だ」
安良田 建治:「さ、行こうか。また次の景色へ」自転車を漕ぎ出す
GM:自転車をこげば、景色が流れる。
GM:置き去りにした景色には、月の光が少し、残っていた。
安良田 建治:自転車のギアと同じように、時もまた輪転する
GM:エンディング3…END
GM:-----
GM:エンディング4…PC1
GM:
GM:時は戻って、事件の暫く後。白岬冬夏の研究室。
GM:
白岬 冬夏:机に突っ伏して寝てます
結梅春海:「とーかー」
結梅春海:「とーーーかーーーー」ゆさゆさ
白岬 冬夏:「……」
白岬 冬夏:「……んあ」
結梅春海:「おきた?おきたー?」顔覗き込んで
結梅春海:「ねえ、コーヒー入れたよ。カルメ焼きたべよ」
白岬 冬夏:「……起きたくなかった」眼鏡を手探りして、かけて顔を見返す
白岬 冬夏:「ブラックで」んーと伸び
結梅春海:「なに言ってるのー!起きられるって幸せな事だよー!」
結梅春海:「もちろん。はい」とブラックのコーヒーを差し出す
白岬 冬夏:「……そーだねー。アンタのせいで忙しかった私は寝られる幸せの方を享受したいけど」
白岬 冬夏:「ん」コーヒーをすする。苦い
結梅春海:「もー。でも、ありがとね。」
結梅春海:「私が昏睡状態だった間、ついててくれたんでしょ?」そう伝わってるらしい
白岬 冬夏:「……研究の時間が開いた時に少しだけだよ。ホントに少しだけ」
結梅春海:「ん…でもね、なんか、あんまり覚えてはいないんだけど」
結梅春海:「感じたよ、とーかがいたの」
白岬 冬夏:「お、私の夢でもみたの? それはいい夢を見たね!」にっ
結梅春海:「へへー」ふにゃーっと笑う
結梅春海:「……殆ど怖い夢だったんだけどね、とーかがかっこよくさっそうと!助けに来てくれるの」
白岬 冬夏:「おお、流石私」遠からずなのも含めて、部屋でのことを思い出す
結梅春海:「なんか、いざって時は頼りになるんだよね、とーか」うれしそう
白岬 冬夏:「いつだって頼りになるよ私は。頼ってくれていいし……その、」コホン、と咳払いして
白岬 冬夏:「わ、私も、春海のこと、頼りにしてるから」
結梅春海:「……」目をぱちくり
結梅春海:「……えへへへへ」
白岬 冬夏:「……」コーヒーをすする。苦い
白岬 冬夏:「……むぅ」
結梅春海:「ありがととーかー!!」首筋に抱きつくぞ
白岬 冬夏:「わぁぁ!ちょ、椅子から落ちる、あ、コーヒー!零れ、こらぁ!」
結梅春海:「ごめんね、へへ、でも嬉しくって」
結梅春海:「これからもね、よろしくね」にっこりと笑う。
白岬 冬夏:「……ん」直視できなくて、ぷいとして
白岬 冬夏:でも、少し嬉しそうで
白岬 冬夏:「それじゃあひとまず、アンタが休んでた分、溜まった研究レポートを……」ニヤリ
結梅春海:「あー…ううー…わかってるよう…」
結梅春海:「うん、でも、頑張るよ。…だいじょうぶ、やれるやれる」
白岬 冬夏:「……なんて、病み上がりわかってんだから無理言わないって。いっしょにやろ?」
結梅春海:「…あ。」ちょっと照れたようにうつむいて、
結梅春海:「うん!!」ぱあっと、煌めくような笑顔を向ける
白岬 冬夏:「ん」にこ、と笑い返す
GM:そうして、日常がまた、始まる。
GM:エンディング4…END
GM:-----
GM:長い夢は、終わった。
GM:この先に続く道を、「夢」を抱き
GM:また、君たちは 進んで行くのだろう。
GM:
GM:『ハヴ・ア・グッド・ナイト、ハヴ・ア・バッド・ドリーム』…END
GM:-----
GM:以上で全行程終了となります!おつかれさまでした!
GM:皆さんありがとうございましたーっ
白岬 冬夏:おっかれさまでしたー!
天見玲子:おつかれさまでしたー!
安良田 建治:ありがとうございましたあああ
安良田 建治:おつかれさまでした!!
天見玲子:こちらこそありがとうございました!
白岬 冬夏:ありがとうございました!初ダブクロ面白かったです!
GM:いやー、流石のPC1でした
安良田 建治:色々とすみませんっした
GM:ダブルクロスの世界にまた一人引きずり込んだぞ!
天見玲子:みんなよかったですよー!
白岬 冬夏:最近上級も買ったぜ!
天見玲子:おいでませダブルクロス
天見玲子:わあいDロイス
安良田 建治:とりあえずGMさんをぎゅー!
GM:安良田さんの世界観、天見さんのお姉さん力、白岬さんのかわいさ!
GM:どれも良かったぜ!
GM:むぎゅあー
安良田 建治:Dロイス!
天見玲子:GMおつかれです! たのしかったー
安良田 建治:せかいかん!
GM:上級あるとDロイスが使える!そしてEAでは追加エフェクト山盛り&見やすい!沼に飛び込むなら今!
白岬 冬夏:(ステ)マだ!
安良田 建治:ドボォォォン
安良田 建治:ぶくぶくぶく
天見玲子:揃えるならそこ二冊ですよねー
GM:この二冊あるだけで大分違いますね
安良田 建治:ふむ…
GM:それさえあれば、取り敢えずどのセッションも対応できる感じ
天見玲子:Dロイスからキャラ作ったりするのたのしいですよ
安良田 建治:おらワクワクしてきたぞ
白岬 冬夏:Dロイスキャラ作成だー!
GM:と、ワクワクを胸に抱きながら!
GM:お開きとしたいと思います!お疲れさまでした!
天見玲子:はーい!
安良田 建治:お疲れさまでした!
白岬 冬夏:ありがとうございました!いえあ!
天見玲子:みなさんありがとうございましたー