『妖刀』 GM:すかいはい

プリプレイ

デバネズミ:にゅっ
GM:にょにょにょ
デバネズミ:おねえさまおねえさま、申し訳ない、今回のシナリオのハンドアウトもういっかい貸していただけますかっ
デバネズミ:自分のキャラのところの修正をするのをすっかり忘れておりました(謝罪
GM:その辺は抜かり無く、共有メモに張ってありますよ
デバネズミ:やったぜ!
わるいシモニタねずみ:ちゅー
鬼助:ぢゅー
GM:おっと、それでは時間ですね
GM:ビーストバインドトリニティはGMも久しぶりなのでドキドキですが、ゆるゆるとやっていきましょう
GM:まずは早速ですが、PCの自己紹介から始めていきましょう
GM:PC1の片桐唯火さんからよろしくお願いします
片桐唯火:はーい
GMPC1:片桐唯火(PL:優水)
片桐唯火:「かたぎりだよお〜。こんばん〜むにゃむにゃ…」
片桐唯火:「Zzz…はっ!寝てない!ねてないよお、じゅうでんしてたの!」
GM:ぼんやりしている!
片桐唯火:眠そうなイレギュラーの異能者です。死霊課に属してます。ふだんはぼんやりですが、捜査時はしゃきっとします。
片桐唯火:サポーターでサポートしたりユニゾンアタックしたりします。あと敵の妨害とか。
GM:万能だ
片桐唯火:うまいことメリハリ付けられたら良いなーと思います。むにゃむにゃ。よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:それではハンドアウトの方も確認しておきましょう

PC①:片桐唯火用ハンドアウト
絆:緒方すず 関係:友情
キミは高校生として日常を送りながら、魔物から市民を守る刑事として警視庁死霊課に属して闘っている。
近頃、池袋では“魔剣”を使った傷害事件が増加している。死霊課課長の長沢遼から任務を受けたキミは池袋の街をパトロールしていた。
そこでキミはクラスメートの緒方すずと出会う。
剣道部に所属するすずはどこか寂しげな様子で今よりもっと強くなりたいのだということや
親からは剣道を反対されていることなどをキミに話し、
ほんの少しだけ仲良くなったキミたちはまた同じ場所で会うことを約束してこの日は別れた。

しかし、それはまだ事件の始まりに過ぎなかったのだった。

GM:そんなわけでシナリオ絆は緒方すず。
GM:キミのクラスメートの女の子です。
片桐唯火:仲良くしたい!
GM:悪い子じゃないので、仲良くしてあげてください。
GM:しっかりと絆を取得しておくのだぜ
GM:ということで次にいきましょう

GM:PC2の九春鬼助さん、よろしくお願いします
GMPC2:九春鬼助(PL:デバネズミ)
鬼助:はあい。まずはシートから http://u111u.info/jpB4
鬼助:おっとシツレイ!
GM:お気になさらず!
鬼助:「名を九春鬼助(くはるきすけ)、銘を鬼泪村正(きなだむらまさ)と申します。玉鋼を鍛え産まれた器物の身の上ではありますが、刀は我が身だけでなく四鬼悪神を断ち斬り、人を守れと振るってくださったかつての主殿の御心によって今の私があるものだと思っております」
鬼助:「未だ世間のことはよくわかりませんが、少しでもこの身で主殿のようにお役に立てれば良いと思っております」
鬼助:ボランティア大好きな魔剣です。殴りサポなので、ガンガン嫌な状態を与えていきたく!
GM:嫌な状態は嫌!
鬼助:サポートなら任せろー(バリバリ)としていきたいですね!
鬼助:よろしくお願いいたします(深々)
GM:よろしくお願いします!
GM:では、ハンドアウトも見ていきましょう

PC②:九春鬼助用ハンドアウト
絆:”妖刀”死龍 関係:好敵手
キミは池袋の街で長く生きる半魔だ。バー“ルーナン”の常連であるキミはこの日も酒場にやって来ていた。
美酒に舌鼓を打っていたキミに、バーテンダーの小笠原雨彦が依頼を持ちかける。
“魔剣”としての邪悪すぎる力のために厳重に封印を施されていた一振りの刀、死龍が池袋の街に解き放たれたのだという。
この妖刀が何者かの手に渡れば惨劇が引き起こされることは間違いない。
”妖刀”死龍を取り戻し、もしもその力によって何かを企てる者があるならばそれを喰い止めることがキミの任務だ。

GM:シナリオ絆は死龍。
鬼助:承ります
GM:キミと同じ刀剣男子です
鬼助:こ、こっちのほうがはやいよ!
GM:歴史の長さ・・・
GM:そんな感じでよろしくお願いします
鬼助:はいー!
GM:それでは次にいきましょう

GM:PC③、茨木常徳さん。お願いします
GMPC③:茨木常徳(PL:さささ)
茨木常徳:「茨木常徳ィ! 鬼が血筋の一人! よろしくな!」
GM:元気系だ!
茨木常徳:「ま、俺ぁ殴るしか能がねえし、適当に使ってやってくれ」
茨木常徳:鬼純血のアタッカーです。白兵でガンガン殴るぜ!
茨木常徳:あと情報収集判定を肉体で行えます。
GM:便利だぜ
茨木常徳:普段はフリーターで引っ越し屋のバイトなどをやっております。
茨木常徳:喧嘩っ早い、声がでかい、図体もでかいと暑苦しい人ですが、よろしくお願いします!
茨木常徳:以上ー
GM:よろしくお願いします!
GM:さあ、ハンドアウトの番だ

PC③:茨木常徳用ハンドアウト
絆:竜胆アカネ 関係:友情
キミは池袋の街で活動する半魔だ。竜胆アカネはキミの友人である。そんな彼女がキミに頼み事があるという。
話を聞けば近頃、“亜門”と名乗る黒ずくめの男が池袋の人々に“魔剣”をばらまいているというのだ。
もしも普通の人間が強い力を持った“魔剣”に触れれば即座に魂が奈落に飲み込まれたとしてもおかしくはない。
他ならぬ彼女の頼みではあるし、それに池袋の危機のようだ。キミは早速調査に乗り出すことにした。

茨木常徳:いただきますー
GM:そんなわけでシナリオ絆は竜胆アカネ。
茨木常徳:友情だぜ!
GM:基本ルールブックのパーソナリティーズのところにも載っていますね
GM:年齢717歳の少女です
茨木常徳:あっこの子か!
GM:ロリババアなのじゃ
茨木常徳:オッケーです。友情します!
GM:よろしくお願いします
GM:それではラストです

GM:PC④の九楔木みとりさん。お願いします
九楔木みとり:はい
GMPC④:九楔木みとり(PL:わるいねずみ)
九楔木みとり:「九楔木みとり。一応バカどものアタマやってまーす。ほとんど引退中だけどね。主にポータルをどうにかしたりしてるよー。ああ、あと飯屋してるから食べに来て?ヨロシク~。」
九楔木みとり:ロード吸血鬼の人です。主能力はカバーリングをすること特化ですね
九楔木みとり:あ、対立してるカラーギャングはレジスタンスでカラーは青です(いらない情報)
九楔木みとり:以上、よろしくお願いいたします
GM:設定を拾える機会があったら拾います
GM:ありがとうございます!
GM:それではハンドアウトを出してみよう

PC④:九楔木みとり用ハンドアウト
絆:ギャングメンバー 関係:家族
キミは池袋でひとつのカラーギャングを率いているリーダーだ。
ある時、キミの家族ともいえるギャングのメンバーが、刀で人を斬り殺し警察に捕まったという知らせが入った。
面会に行くと、本人は黒ずくめの男から日本刀を渡され気が付いた時には人を斬ってしまっていたのだと泣きながらキミに語った。
多少荒っぽい連中だが彼らが殺しなどするはずがない。キミは仲間の濡衣を晴らすため、事件の真相を明らかにすることにした。

GM:というわけでシナリオ絆はギャングメンバー。
GM:オープニングでは元々チームのナンバー2で現リーダーのレックスと下っ端のポコの二人が登場する予定です
九楔木みとり:リアルプレーヤーアタックは駄目だっつったろぉ!?とか言って行くんだろうな…
九楔木みとり:庇護でとっておこう!
GM:オッケーです。

GM:では、PCの自己紹介についてはこれで全員完了ですね。
GM:次にPC間の絆を決定していきましょう。
鬼助:アイアイ
九楔木みとり:はーい
片桐唯火:はいー
GM:片桐さんは九春さんの、九春さんは茨木さんの、茨木さんは九楔木さんの、九楔木さんは片桐さんの絆を取ってください
GM:話し合いながら関係を決めてもいいよ
鬼助:よしでは鬼助から茨木さんへは友情で絆を結びますー
GM:友情!
片桐唯火:では此方から鬼助さんには憧憬で取らせていただきます!
茨木常徳:茨木から九楔木さんへも友情で。
九楔木みとり:みとりから片桐さんへはビジネスで!
GM:了解しました!
GM:それではPC間ロイスの決定はこれで終了。
GM:ここまででキミたちは初期絆とシナリオ絆、PC間絆で合計して4つの絆を取得していることになります
GM:絆を1つ得る度に愛を1点取得しますので、この状態でキミたちは4点の愛を持っています
GM:どこかにメモしておくといいでしょう
九楔木みとり:はーい
GM:愛のデータ的な使用法についてはルールブックの190ページをご参照ください
GM:プリプレイはこれにて終了です。
GM:最後に今回予告を読み上げて、セッションに入っていきたいと思います。

●今回予告
古来より刀には魂が宿ることがあると言われている。
刀に魅入られた人間たちは、ただ執念のままに刀を打ち、刃を振るってきた。
そして執念は稀に不可能を可能にし、願いを現実のものとする。
刃に取り憑いた妄念が、遥かな時を超えて人の絆を切り裂く。
決して飲み込まれるな。その刀が奪うのは命だけではない。

ビーストバインドトリニティ「妖刀」
心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆。

GM:というわけでセッション開始していきたいと思います。
GM:よろしくお願いします!
片桐唯火:よろしくおねがいしまーす!
茨木常徳:よろしくお願いします!
九楔木みとり:よろしくお願いします!
鬼助:よろしくお願いします!
GM:まずはオープニングフェイズからです。

マスターシーン

GM:最初のシーンはマスターシーンになります。
GM:鉄を叩く音が響く。熱気が立ちこめる。
GM:男は、来る日も来る日も、刀を打ち続けた。
GM:槌を振り下ろす。焼けた刀身を水に浸す。蒸気が噴き上がる。
GM:出来あがった刀をじっと見る。頭を振った。此度も思った通りの出来ではない。
GM:男は刀を打ち続ける。
GM:槌の音が響く。
GM:男には妻と子があった。
GM:しかし、妻子の顔を見るよりもずっと鍛冶場にいる時間が長かった。
GM:男はただひたすらに刀を打ち続ける。
GM:槌の音が響く。
GM:「いつまでこんなことを続けるの」「お金にもならない」「子供だっているのに」
GM:妻の罵る声を聞きながら、男は刀を打ち続けた。
GM:思った通りの出来にはならない。
GM:「村の人がどう言ってるか知っているの」「結婚しなければよかった」「才能なんてないんだから」
GM:男は刀を打ち続ける。
GM:「もうやめてしまえばいい」
GM:槌の音が響く。
GM:思った通りの出来には——。
GM:男の足下に、妻が倒れていた。刀傷からはどくどくと血が流れている。
GM:男の手には血に濡れた刀が握られていた。
GM:血に濡れた鉄はぬらぬらと妖しく光る。
GM:男の目にはそれが、途方も無く美しく映った。
GM:「なんだよ。こんなに簡単なことだったのか」
GM:男は刀を打つことをやめた。
GM:シーン終了です。

オープニング:九楔木みとり

GM:次のシーン!
GM:まずは九楔木さんのオープニングからです
九楔木みとり:はーい
GM:シーンに登場する際は1d6を振ってその出目の分だけ人間性を低下させてくださ
GM:い
九楔木みとり:人間性低下
九楔木みとり:ダイス合計:4 (1D6 = [4])
九楔木みとり:残り人間性51
GM:よしよし。
GM:このシーンはまず、キミが自分の経営する店にいるところからスタートします。
GM:店は今日もそれなりの客入りで、それなりに繁盛している。
九楔木みとり:ならば何らかの仕込みなどをしていよう…… 「あ、バイトちゃ~ん、地鶏卵のいいやつ、仕入れ追加しといて」 バイト「店長、卵の原価どんどんあげてくのやめません!?」
GM:バイトちゃんのロールまでやられたw
九楔木みとり:こういうバイトということで!
GM:では、キミが仕込みをしていると。
GM:緑のコートを羽織った男がやってきます。
GM:キミがかつてリーダーを務めていたカラーギャング遠雷天度(エンライテンド)で現在キミの代わりにリーダーをしているレックスです。
GM:あ、こんな名前ですが普通に日本人です。
九楔木みとり:じゃあふらふら近寄って声をかけよう。 「おっ、レックスじゃないか。元気してるぅー?なんか食ってく?」あだ名なんですねきっと
GM:緑のコートを羽織った男、レックスは言う。
レックス:「ご無沙汰してます、九楔木さん」
レックス:「悪いっすけど、そんな暇なさそうです」
レックス:「もう引退したあんたにこんな話をするのが筋じゃねってのは分かってるっす。けど俺たちじゃ手に負えねえんだ」
九楔木みとり:「いーよぉそんな畏まんなくて、もう俺も引退した身だしさぁ~」ヘラヘラと手をふったりしつつも 「…なんかあったのか?」ちょっと真面目な顔に。
レックス:「ポコのヤツが殺しで捕まった」
GM:ポコはチームの中でも一番の下っ端ですが、誰よりもチームのことが大好きでチームのために活動してきた少年です
九楔木みとり:「…ハァ!?」大声で言いかけて、店の中だと気づいてとっさに黙って 「おいレックス、マジなのかそれ?いいや、ちょっと裏に来い」レックスを裏に呼ぼう
レックス:「うっす」
九楔木みとり:ぐいぐい引っ張って客の目のないところへ…
GM:レックスは頷くと、キミの後に続く。
GM:裏手につくとレックスは言う。
レックス:「ポコのやつは街中で日本刀を持ち出して暴れたんだそうです」
九楔木みとり:「詳しく聞かせろよ。で、マジなやつなのかそれ?あのポコが殺しって誰も信じねぇぞ、エイプリルフールの冗談にもならねーだろ」適当に椅子とかすすめて
レックス:「ありねえっすよ。ポコのやつがそんな」
九楔木みとり:「日本刀…?」
レックス:「普通ならそんなもん持ってるはずがねえっすよ」
レックス:「けど、サツは俺らの言い分なんか信じちゃくれねえ」
九楔木みとり:「あの馬鹿ンなもんどこで……」イライラっと歯噛みして、あーもうちょっと落ち着ける飲み物がほしい、ペルソナの奴らから輸血パック買っとくんだったな…とか思いつつ「ポコは今サツなのか?」
レックス:「留置所にぶちこまれてます」
レックス:「どうします、九楔木さん。いっぺん、会いに行ってみますか?」
九楔木みとり:「今から行くわ」 「・・・バイトちゃ~ん!あとやっといて!俺でかけてくるからさぁ!」
バイト:「ええっ!?お店どうするんですか、店長~!」
レックス:「行きましょう」
九楔木みとり:と、傘立てに突っ込んである日傘を引っ掴んでレックスより先に出て行きたいかな!
GM:どうぞどうぞ。
九楔木みとり:(陽光を嫌うのエゴロールだ)
GM:エゴだ!
レックス:「って、場所分かるンすか、九楔木さん」
九楔木みとり:「あ、そっか」止まった後ろにドンッとレックスがぶつかる絵が欲しい 「案内して」
GM:日傘を見て、いつものこの人の癖だな、と思いながらレックスは後に続く。
レックス:「ダメじゃないっすか……」
GM:レックスはキミの背中にぶつかりながら呟いた。
九楔木みとり:「はっはっはっは 頼りにしてるよレックスくぅん!」

GM:場面は変わって留置所。
GM:中に入った途端、ポコは両者を遮るガラスにぶつかりながら泣きじゃくる。
ポコ:「九楔木さああああん!!」
ポコ:「俺、俺……!」
ポコ:「うわあああああん!」
GM:ポコのトレードマークの緑の帽子は今にもズリ落ちそうだ。
九楔木みとり:「おいポコー!リアルポータル破壊は駄目だってあれほど…いやうん冗談、  どうしたんだよ、大丈夫だよ落ち着けよ、落ち着いて話せ、なんとかしてやるから」
ポコ:「俺、人を殺すつもりなんて無くて……」
GM:ポコは泣きながら語り出す。
ポコ:「けど、真っ黒い格好をした男に刀を渡されて、そしたらわけが分からなくなって、気が付いたら人が倒れてて……」
九楔木みとり:やっちゃったのはマジかー…
九楔木みとり:顎を抑えて、「おい、それは…」こっちのニオイがする話だな、と思って
GM:とは言え、もしも魔物絡みの事件だと分かれば有耶無耶にできる可能性は高いと思われます。
ポコ:「お、俺、これからどうなるんですかね、九楔木さん……」
九楔木みとり:「っしわかった、それはお前のせいじゃねぇよ、ナントカしてやるからさ!わるいアタマで無理に考えようとしねえでチーム信じて待ってろ!いつもの事だろ!」
ポコ:「九楔木さん……!」
GM:ポコは涙でグシャグシャになった顔で笑う。
ポコ:「俺、信じて待ってます!お願いします!」
九楔木みとり:「おーしレックス、チームに通達!これからポコの冤罪を晴らすからよ!そのつもりで動けってな!」
レックス:「よっしゃあ!すぐにチーム全員に声かけます!」
九楔木みとり:そんな感じでシーンエンドとか?
GM:では、ここで【SA:チームの危機を救う】を差し上げます
九楔木みとり:いただきます!
GM:SA、スピリチュアルアンカーとはセッション中のそのPCの目標を表したもので、達成することで経験点を得られるだけでなく、クライマックスフェイズ後に人間性を回復させる際にも有利になるぞ
GM:どんどんスピリチュアルアンカーを達成していきましょう
GM:そんなところでオープニングは終了したいと思います
GM:そしてエゴ「陽光を嫌う」を表現したロールがあったので、罪を1点差し上げたいと思います
九楔木みとり:いただきます!
GM:自分のエゴを表現したロールをすると、シーン終了時に罪を1点獲得することができるぞ。
GM:ただし、一つのエゴから獲得できるエゴは1点だけなのでそこは気を付けてください。
GM:では、改めてシーン終了です。

オープニング:茨木常徳

GM:次はPC3,茨木常徳さんのOPです
茨木常徳:うい!
GM:バリバリ人間性を下げてください
茨木常徳:58-1d6
BeastBindTrinity : (58-1D6) → 58-1[1] → 57

GM:いい感じに低いですね
茨木常徳:あんまり下がらなかったぜ
GM:キミは普段は何をしてます?
茨木常徳:普段はバイトしたり、そうでない日は池袋をぶらついたり、かなあ
GM:では、バイト中ということにしましょう。
茨木常徳:バイトは主に引っ越し屋です。
GM:今日はアパートの四階の部屋への荷物の運び込みがあり、大きなタンスなどを持って上ったり下がったりしています。
茨木常徳:「はい、通りまーす!」一人でタンスを持ち運んだりしてます。
バイト:「それ重いから気を付けろよー!」
GM:バイトリーダーが声をかける。
茨木常徳:「ういっす!」言われつつひょいっと持ち上げていったり。
茨木常徳:「大丈夫っす、いけまーす」
バイト:「すげえ力だ。若いのに大した根性だぜ」
GM:バイトリーダーは驚きつつも、賞賛する。
茨木常徳:(へへっ)嬉しいのでにやっと笑うぜ
GM:では、キミがそんな感じで働いていると。
GM:その傍に小柄な少女、竜胆アカネがちょこんと座ります。
竜胆アカネ:「今日も精が出るのぉ」
茨木常徳:「おお、竜胆のばあちゃんじゃねえか。どうした、こんなとこで」
竜胆アカネ:「こんなピチピチのギャルを捕まえてばあちゃんとは何じゃ」
竜胆アカネ:「何、おぬしが汗水垂らして働いている姿を見に……というのは冗談なんじゃが」
茨木常徳:「いや、だって年も口調も……や、悪ぃ悪ぃ」
竜胆アカネ:「おぬしに一つ、頼みがあっての」
茨木常徳:「頼みィ? 俺いま労働中なんだけどよ」
竜胆アカネ:「時給いくらじゃ」
茨木常徳:「1200円」
竜胆アカネ:「ぐっ、肉体労働だけあってなかなか……。ならば、わらわは1300……いや、1400円出そう!」
茨木常徳:「な、なんだって! 割いいなオイ!」
竜胆アカネ:「ふっふっふ、そうじゃろう、そうじゃろう」
GM:アカネは自慢げだ。
茨木常徳:「とりあえず話は聞かせてもらおうか……」そわそわ
竜胆アカネ:「おぬし、近頃、池袋で起きている事件のことは知っているかの」
茨木常徳:「知らね。なんだ? でかいケンカでもあったのか?」
GM:ここは知っていてもいいし、知らなくてもいいです。
竜胆アカネ:「なんでも黒ずくめの男が、妖刀……つまり力を持った魔剣を街で人々に渡して回っているというのじゃ」
茨木常徳:「魔剣」目をぱちくり。
茨木常徳:「ヤバいじゃねえか、そりゃ!」
竜胆アカネ:「うむ。ただの人間がそんな魔剣なんぞに触れたらひとたまりもあるまい」
竜胆アカネ:「魂ごと奈落に飲み込まれるのがオチじゃ」
茨木常徳:「ぞっとしねえー」ペットボトルの水をがぶがぶ飲みます。
竜胆アカネ:「そこでじゃ」
竜胆アカネ:「事件の元凶とも言える黒ずくめの男……名を亜門という。おぬしにはやつを止めてもらいたい」
茨木常徳:「え、俺?」
竜胆アカネ:「だっておぬし引き受けるって言ったじゃろう」
茨木常徳:「それで1400円かよ! ハメられた!」
竜胆アカネ:「金額が安いというのか!?」
茨木常徳:「いいよ、いいよ。引き受けちまったからにゃ仕方ねえよな」
茨木常徳:「時給1400円と……あと、ケンカもついてくるんだろ?」拳をがつんと打ち合わせます。
竜胆アカネ:「む、なかなか潔いのう、おぬし。すまぬ、恩に着る」
竜胆アカネ:「今回の事件だけは何としても止めてやりたいんじゃ」
GM:アカネはふっと真剣な表情になる。
茨木常徳:「……ばあちゃんがそう言うんだ、よほどのことなんだろうさ」
茨木常徳:(……止めて、「やりたい」?)ふと引っかかっておきましょう。
竜胆アカネ:「それでは頼んだぞ、常徳」
竜胆アカネ:「無事に解決できたらわらわがアイスでもご馳走してやろう」
茨木常徳:「まあ、俺は暴れられればそれで満足だからな。細かいなんやかやは期待すんなよ!」
竜胆アカネ:「ふふ、頼もしいのう」
茨木常徳:「おう、頼まれてやるぜ」
竜胆アカネ:「では、行くがよい!わらわのしもべよ!」
茨木常徳:「おー……ってしもべ!? いつの間に!」
GM:では、ここで【SA:亜門を止める】を差し上げます。
茨木常徳:いただきます。
GM:シーンはこれで終了としましょう。
茨木常徳:はーい
GM:エゴのロールなどあれば受け付けるよー。
GM:罪要らないか、罪ー。
茨木常徳:あっ、エゴ:思う存分戦いたいを申請します。
GM:いい感じに好戦的だったので認めましょう
茨木常徳:ありがとうございますー
GM:罪を1点差し上げます。
GM:では、改めてシーン終了です。

オープニング:九春鬼助

GM:次はPC②、九春鬼助さんのOPです。
GM:人間性を1d6振って低下させるとよいでしょう
鬼助:おっと
鬼助:アイアイ
鬼助:58-1d6
BeastBindTrinity : (58-1D6) → 58-2[2] → 56

鬼助:よしよし人間性は56へー
GM:控えめだぜ。
鬼助:いつも酷い具合に下がるから安堵だ
GM:池袋駅北口の歓楽街の一角にある静かなバー、ルーナン。
GM:キミはそのカウンター席でグラスを傾けていた。
鬼助:猫など膝に乗せて撫でながらちびちび飲んでいましょう
GM:一見しただけでは分からないが、キミ以外の客も全員が半魔だ。
GM:キミの膝の上では黒猫が気持ち良さそうに毛づくろいをしているぞ。
GM:初老の寡黙なバーテン小笠原雨彦が次の一杯のカクテルを差し出す。
小笠原雨彦:「マティーニです」
鬼助:軽く礼を述べていただきましょう。「清酒も良いですが、洋酒もまた違う味わいがありますね」とか独りごちりつつ。
GM:では、キミがその一杯を飲み終わったところで雨彦がおもむろに話を切り出す。
小笠原雨彦:「九春様。よろしいでしょうか。依頼の話でございます」
鬼助:「依頼ですか」
鬼助:「この身で役に立つことがあれば、お聴きいたしましょう」
GM:雨彦は拭いていたグラスを置く。
小笠原雨彦:「死龍……という名の妖刀をご存知でしょうか」
鬼助:「…死龍…ですか」少し首を傾げて長いこと生きた中で覚えがあるだろうかと記憶を巡らせて「聞いたことが…あるような気もしますが…はて…」
小笠原雨彦:「元の名は別にありました。しかし、今では多くの人間を血を吸った妖刀と化し、その名を死龍としているようです」
鬼助:「…それはまた」
小笠原雨彦:「その悪しき力が災厄をもたらさぬよう封印が施され厳重に保管されていたのですが……。それが何者かによって強奪され、池袋の街に放たれたそうなのです」
鬼助:「なんてことを…。
小笠原雨彦:「死龍の力は並みの魔剣の比ではございません。このまま放っておけば池袋の街に危機が訪れましょう」
鬼助:「それは…。なんとしても止めなければなりませんね。堕ちているとはいえ同胞の行いは、放置できません」
小笠原雨彦:「ええ。ですので、九春様には……」
ドロテア:「死龍を取り戻してほしいのニャ」
GM:先ほどまで黒猫が毛づくろいしていたはずのキミの膝の上にはいつの間にか猫耳の美少女が座っている。
GM:この店の主である猫耳の少女ドロテアは甘えるようにしてキミの体にもたれかかる。
ドロテア:「頼めるかニャ、鬼助?」
鬼助:「承りましょう」撫でていた手はそっと離します。「この鬼助にお任せください」
ドロテア:「ニャ?」
GM:ドロテアは肩透かしを喰らったような顔になる。
ドロテア:「でも、気を付けるといいニャ」
ドロテア:「この事件、もしかしたらキミは自分の運命と向き合うことになるかもしれないニャ」
ドロテア:「その覚悟はあるかニャ?」
鬼助:「…私の運命、ですか?」
ドロテア:「そう。運命ニャ」
GM:猫のような瞳がキミを見つめる。
鬼助:「運命…。この器物の身でありながらそう言われると些か不思議な気も致しますが…」
鬼助:「…面白いですね。覚悟はいいかと聞かれましたら「応」と答えられるよう、備えておきましょう」
ドロテア:「例え物だろうと、意志を持ったのなら、その時そこには運命が生まれるニャ」
ドロテア:「その返事が変わらないことを期待しているニャ」
ドロテア:「にゃーんて、それっぽいことを言ってみたりなんかしにゃったりして!」
ドロテア:「にゃははははは!」
GM:ドロテアはカラカラと笑う。
鬼助:「おやおや」とこっちもくすくす笑って返しておこう
小笠原雨彦:「それでは九春様。よろしくお願いいたします」
GM:バーテンは礼儀正しく頭を下げる。
鬼助:「お任せください」
ドロテア:「頼んだニャ!」
GM:少女は猫の姿に戻ると、再びキミの膝の上で毛づくろいを始める。
鬼助:微笑んで本体を引き寄せて、もう一度猫を撫でておこう。カウンターにお代を添えておく
鬼助:(露骨に店を出るムーブだ)
GM:バーテンはお辞儀をしてキミを見送る。
GM:猫は一度喉を鳴らした。
鬼助:そっと猫を降ろして店から出るよ
GM:ここで【SA:“妖刀”死龍を取り戻す】を差し上げましょう。
鬼助:拝命します
GM:では、他に何もなければここでシーンを終了したいと思います。
鬼助:特にないですね! あとは探しに行くだけだ!
GM:オーケーです!
GM:エゴの申告などがあればどうぞ
鬼助:やったぜ!
鬼助:人の役に立ちたいを! 全面的に!出してました!
鬼助:(力いっぱいの申告
GM:見事でスムーズな役に立ちたさでした!
GM:罪を1点差し上げます!
鬼助:やったーー!
GM:では、改めてシーンを終了したいと思います。

オープニング:片桐唯火

GM:次のシーン。
GM:PC①の片桐唯火さんのオープニングです
片桐唯火:アイサー
GM:まずはダイスを振って人間性を低下させるとよいでしょう
片桐唯火:58-1d6
BeastBindTrinity : (58-1D6) → 58-3[3] → 55

GM:平均的!
GM:ある夜。警視庁死霊課の刑事であるキミはパトロールをしていました。
GM:近頃、池袋では魔剣を使った殺傷事件が頻発しているということでそれを防ぐための見回りです。
片桐唯火:どうしようかな。事件は起きてるけどまだいつもの眠いモードでいこう。
片桐唯火:ぶかぶかのコート着てパトロールしてます。
GM:ぼんやりモードだ。
GM:では、そこに死霊課課長の長沢遼から連絡が入ります。
片桐唯火:連絡をとるぞ。
長沢遼:「片桐か。今はパトロール中だな?」
片桐唯火:「むにゃ…はい、ゆいかれす〜 ぱとろーる…です、はいー」
長沢遼:「しっかりしろ、片桐。現在、お前がいる地点からすぐ近くで少女が刀のようなものを振り回しているという通報が入った。もしかすると例の妖刀騒ぎかもしれない」
片桐唯火:「ふあっ?!……まままじで?すか?現場!現場じゃないですか!行きます!行きます!」
長沢遼:「ああ、そうだ。すぐに現場に向かってくれ」
片桐唯火:弾かれたように滑らかな言葉遣い。コートをばっと脱ぐ!
片桐唯火:脱ぐのにあわせて何かメイクアーップ的ななんかで都合良く小洒落た素敵な少女に!
長沢遼:「行けるか、片桐」
片桐唯火:「もちろんです。直ぐに現場に急行します」
GM:長沢遼は嬉しげに笑う。
長沢遼:「よし。頼んだぞ」
GM:通話が切れる。
片桐唯火:「…全く。出来るだけ温存しときたいんだけどしょうがないか」
片桐唯火:現場に向かうぞ!
GM:ではキミが現場に向かうと、人混みの中心に竹刀袋を持った少女が立っています。
GM:その足下にはチンピラじみた男が痛がりながら倒れている。
GM:少女の顔にはどこか見覚えがある。そう、キミのクラスメートの緒方すずだ。
片桐唯火:「ちょっと、ごめんねどいてくれるかな。ほら。けーさつ。ね。」人込みをかき分けながら
片桐唯火:「…んん…?あれって…緒方さん?」
緒方すず:「やば。警察……?」
緒方すず:「って、片桐、さん?何してんの?」
GM:すずは困惑した表情でキミを見る。
片桐唯火:「そうそう、片桐!緒方さんこそどうしたのこんな所で!なにがあったの?」
片桐唯火:「…もしかして、刀を振り回してたのって…緒方さん?」
緒方すず:「それじゃ私が暴力振るってたみたいじゃん」
緒方すず:「私は……街を歩いていたら急にこいつが絡んできて路地裏に連れ込もうとしてきたから、身を守っただけ。正当防衛」
片桐唯火:「…んん?じゃあ緒方さんは暴力振るわれた…ってこと?」小首傾げつつ
GM:すずは竹刀袋で足下で苦悶するチンピラ男を指す。
片桐唯火:「あー…。そういうアレか。…そっかー…」
片桐唯火:急速に声に覇気がなくなる
緒方すず:「片桐さん?」
片桐唯火:「んにゃ〜…ならいいんだ〜、とりあえずこいつらはしょっぴいとくからさ〜」
緒方すず:「いいよ。こんな時間に街を歩き回ってた私も悪いんだし」
片桐唯火:「まあ、でもいちおういろいろややこしいなんかとかあるかな〜…」雑!
片桐唯火:「ん〜、緒方さんはこんな時間まで何してたの〜?ふわ…」
緒方すず:「私は……夜遊び。不良学生なんだ、私」
緒方すず:「嘘。本当は部活帰り。剣道部だから」
片桐唯火:「そ〜なんだ〜… …ん〜、ってうそなんだ〜」
GM:すずは剣を青眼に構えるようなジェスチャーをして見せる。
片桐唯火:「こんなおそくまでぶかつ…がんばるねえ…うらやましいねえ…わかい…」
緒方すず:「でも、親は剣道なんて女のすることじゃないって言って、私が部活に行くと怒るから。家に帰りにくくって」
緒方すず:「片桐さんだって同じ歳でしょ」苦笑交じりに言う。
片桐唯火:「んにゅ…?はんたいされてるの…」
片桐唯火:「えへへ〜」
片桐唯火:「でも、よるははやめにかえったほうがいいよ〜 ぶっそうだし〜、よるはねむるためのものだよ〜」
緒方すず:「私は剣道やりたいんだけどね。親はもっと女の子らしいことをしなさいって。何それって思うよね。今時さ」
片桐唯火:「ふにゅ。おんなのこらしいってよくわかんあいねえ。やりたいことは…やりたいよねえ」
片桐唯火:「わたしももっとねたい〜〜」
緒方すず:「怒られるのが嫌だし、部活のある日はいっつもこれくらいの時間までブラついてるよ。……まあ、結局帰ると怒られるんだけどね」
緒方すず:「うん。やりたいことは、やりたいよ」
緒方すず:「寝るのは……やりたいことに入るか分からないけど」苦笑する。
片桐唯火:「だってねればじゅうでんできるもん…」あんまり本気出しすぎると人間性がなんかさがるかなんかするのでセーブ。
緒方すず:「充電……?よく分かんないけど、それが片桐さんにとって大事なことならいいんじゃないかな」
片桐唯火:「でも…そうだね…応援したいな〜、緒方さんのこと」
片桐唯火:「うん。だいじ。緒方さんにも…剣道が…だいじなんだよね〜」
緒方すず:「うん。ありがとう、片桐さん」
GM:と、その時!
GM:「テメエら、人のことを無視してくっちゃべりやがって!」
片桐唯火:「んゅ」
GM:倒れていたチンピラじみた男が起き上がり、不意をついて襲いかかる!手にはナイフが握られている!
緒方すず:「きゃっ!?」
GM:咄嗟のことにすずは反応できない!危険だ!
片桐唯火:「……ストーップ。」すっと自然に割って入り、指で挟むようにしてインタラプト。
片桐唯火:ナイフを。
GM:ナイフがぴたりと止まって動かない。
片桐唯火:「…あのさ。頼むから寝かせといてくれないかな。私のこと。」
GM:「何だ……こりゃあ!」
GM:チンピラ男はナイフを持つ手に力をこめる!
片桐唯火:「説明不要。公務執行妨害…かな。うん。改めてしょっぴかせてもらうよ?」
片桐唯火:手錠を自然な動作で取り出してその腕を拘束する。
GM:「ゲーッ!?」
GM:チンピラ男は行動不能だ!
片桐唯火:「ふー… まだやりたい人はいる?」周りを見渡して残心。
GM:ざわつきながら群衆は散っていく。
緒方すず:「……片桐さん、すごい。何か武道でもやってるの?」
GM:すずは驚いた表情でキミを見る。
片桐唯火:「…やれやれー…っと。んにゃ?んー…そうだねえ、そんなようなものかなあ…」
緒方すず:「まるで……人間じゃないみたいだった」
片桐唯火:「………んうー。けっこう言われちゃうなーそれ…そういうの、いやだからあんまりほんきだしたくないんだあ…」
片桐唯火:「わたしはにんげんらしいのがいちばんだよ〜」ふにゃふにゃ
緒方すず:「そう、なんだ。でも私は片桐さんが羨ましいよ」
片桐唯火:「ふにゃ。そーかな…?」
緒方すず:「私も、片桐さんみたいに強ければな。私、もっと強くなりたい」
片桐唯火:「…にゅ……」ねむねむしながらもちょっと心配そうな視線。
緒方すず:「そうすれば親にだってハッキリ自分の思ってることを言えるし」
片桐唯火:「……んうんう。きもちはよ〜くわかるなあ……」
片桐唯火:「でも…いそがずあわてずだよ〜 つよくなるのは あんまりがんばりすぎちゃうと」
片桐唯火:「……それはそれで、さみしいことになっちゃうよ〜」
緒方すず:「寂しいこと、か」
緒方すず:「うん。よく分からないけど、気を付ける」
緒方すず:「あのさ、片桐さん。この辺ブラブラしてたらまた片桐さんに会えるかな」
片桐唯火:「うんうん。ごめんねえ、せっきょーじみちゃった〜…」
片桐唯火:「ああ…そうだね〜、あえるとおもうよ〜」
緒方すず:「そっか。じゃあ、明日からもまた夜遊びする」
GM:すずは微笑む。
片桐唯火:「うにゃ?」
片桐唯火:「……まあ……そうだね〜、またなんかおはなししようね」
緒方すず:「何で警察やってるのかとか聞きたいし」
片桐唯火:「えへへ」
片桐唯火:何故か照れたように笑う
緒方すず:「何で笑ってるの、片桐さん」
GM:すずは不思議そうに言う。
片桐唯火:「いや〜なんかうれしいなあとおもって」
片桐唯火:「(こういうの、人間、ってかんじ…するなあ)」
片桐唯火:にこにこ
緒方すず:「うん。私も嬉しい。今まではずっと夜の街をブラつくのも1人だったから」
片桐唯火:「これからはひとりじゃないよ〜」
片桐唯火:「やったね〜」
緒方すず:「うん。これからは1人じゃない」
緒方すず:「あ、いけない。さすがにそろそろ帰らないとまずいな」
片桐唯火:「ん。そっか〜…」
緒方すず:「ごめんね、片桐さん。私行かなくちゃ」
緒方すず:「また、明日」
片桐唯火:「わかった〜。きをつけてね〜。」
片桐唯火:「またあした〜…」
GM:すずは慣れないような感じで別れの挨拶をする。
GM:一度離れ、立ち止まって手を振るとすずは去っていく。
GM:【SA:緒方すずを守る】を差し上げます。
片桐唯火:姿を見ながら、仲間とかにちょっと連絡とって危なくないように見ておいてもらえないか頼んでおこう
片桐唯火:いただきます!
GM:では、それとなく警察たちに連絡が入ったことにしておきましょう。
GM:他にセリフや演出などがなければここでシーンを終了したいと思います。
片桐唯火:それで、連絡し終えてから、一人小さく呟きます。
片桐唯火:「…『ゆいかでいいよ』って…いいそびれちゃったなあ…」
片桐唯火:「ともだち……」
片桐唯火:「えへへ」
片桐唯火:と笑って、以上です!
GM:では、シーン終了です。
GM:エゴのロールの申告があればどうぞ。
片桐唯火:エゴ:人間でありたい を申請してみます。
GM:人間でありたさ、とてもよく表現できていたと思います。
片桐唯火:やったー
GM:罪を1点差し上げましょう!
片桐唯火:いただきます!
GM:では、オープニングはこれで終了です。

ミドルフェイズ1

GM:全員のオープニングが終わりましたので、ここからはミドルフェイズに入っていきます
GM:シーンプレイヤーは片桐さん
片桐唯火:はーい
片桐唯火:55-1d6
BeastBindTrinity : (55-1D6) → 55-2[2] → 53

GM:翌日、警視庁死霊課に呼び出された片桐さんがが長沢遼と会話をするシーンになります。
片桐唯火:いえす
GM:警視庁の中ですが、何か不自然じゃない感じで登場できそうな人は登場しても構いません
GM:なお、ここで登場しなくても次のシーンは全員登場の合流シーンになりますので、ご安心ください
GM:では、とりあえず話を進めていましょう
GM:片桐さんは長沢遼のデスクの前に立って話をしています。
GM:長沢遼は鋭い目付きのままキミを見る。
長沢遼:「昨日の騒ぎは結局例の事件とは無関係だったそうだな」
片桐唯火:「はい…剣道部のおんなのこが…おそわれそうになって…でした〜」
長沢遼:「となるといまだに手がかりはなしというわけか」
片桐唯火:「はい…な〜んもないです…でも」
片桐唯火:「できれば早めに…かいけつしたい…ですねえ」
長沢遼:「ああ。そうだな」
片桐唯火:緒方すずのことを思い出しながら
長沢遼:「捜査に繰り出す前に事件の概要についてもう一度確認をしておくか」
長沢遼:「今回池袋で起きているのはどこからか魔剣を手にした普通の人間が殺傷事件を起こすというものだ」
片桐唯火:「はい〜。そうしましょう〜。その方がそうさのこうりつも…あがります…し…」うとうと、びくっ
片桐唯火:「まけん……いやなじけんです……」
長沢遼:「付近では黒ずくめの格好をした男が目撃されたという情報もあるが、確かなことは不明だ」
片桐唯火:「ふにゅあ…わたしももくげきできたらいいのになあ」
長沢遼:「また現場に凶器として使われた魔剣が残されていないというのも共通点の一つだ。証拠隠滅というわけでもなさそうだし、誰が何のためにやっているのかも不明だ」
片桐唯火:「しんしゅつきぼつまけん…」
長沢遼:「事件についてはざっとこんなものだ。今のところ手がかりはなく、捜査は難航中」
長沢遼:「一刻も早い事態の収集を。頼んだぞ、片桐」
片桐唯火:「うゆ。とーそーさかんもまだてがかりはみつけられてません」
片桐唯火:「はい…がんばります…ぐー」
長沢遼:「本当に頑張る気があるんだな、片桐」
片桐唯火:「ありますよう…だから…寝だめ…」
GM:では、その時、長沢のデスクの電話が鳴る。
長沢遼:「私だ。ああ、そうか。分かった。すぐに向かわせよう」
長沢遼:「刀を持った男が街中で暴れているという連絡が入った。今度こそは本物だろう」
片桐唯火:「ふぁ…!今度こそ、今度こそですよね…!?」
長沢遼:「ああ、間違いなさそうだ。すぐに現場に急行してくれ」
片桐唯火:「なら、行きますよう!」コートオフ!メイクアップ!でも直ぐ戻せるよう肩にひっかけておく!
片桐唯火:「すぱっと解決してきます!ではっ」
長沢遼:「切り替えが極端すぎるな。片桐は……」
GM:その後ろ姿を見送る。
GM:他に何かセリフや演出がなければここで一度シーンを切りたいと思います。
片桐唯火:以上で大丈夫です!
GM:では、シーン終了です。

GM:ここでシーンに登場しなかった他のPCは舞台裏の処理を行うことが可能です。
GM:FPを2d6点回復させるか、アイテムの購入を行うことができます。
九楔木みとり:ではアイテムの購入を行いたいです!
GM:どうぞ!
九楔木みとり:再生薬がほしいのですが判定OKでしょうか
GM:購入判定を行って構いませんよ
九楔木みとり:2d6+4 購入判定 12
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

九楔木みとり:むっり!
GM:そんな時に役に立つのが財産点!
九楔木みとり:情報収集で使う気がするので温存しておきます!
GM:すっかり説明を忘れていましたが、PCたちは全員社会の値と同じだけの財産点を持っています
GM:購入判定や情報収集の時に1点消費することによって達成値を1ずつ上げることができるぞ!
九楔木みとり:えーと能力値Bでなくて能力値で判定であったということのようなので実は買えていた模様でありました
九楔木みとり:振り直したほうがいいでしょうか!
GM:そうですね。振り直しましょう。
九楔木みとり:では
九楔木みとり:2d6+8 購入判定 12
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16

GM:成功だ!
九楔木みとり:買えました! 「ルドルフのおっさーんヤク売ってー、気持ちよくなるやつじゃなくて傷治すやつー」 などと買ってきた
GM:他の方は舞台裏の処理は大丈夫でしょうか。
茨木常徳:治癒薬を購入してみようと思います。
GM:オーケーです
茨木常徳:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

茨木常徳:目標値12なので成功!
GM:購入成功だ!
鬼助:じゃあこちらも再生薬を買っておきますー
GM:了解です。
鬼助:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14

鬼助:成功だ!
GM:出目がいいなぁ。
GM:では、これで舞台裏の処理は終了です。

アイキャッチ

GM:前回までのビーストバインドトリニティ!
GM:池袋で頻発する妖刀騒動。
GM:そんな最中、片桐唯火は級友の緒方すずと出会う。
GM:しかし、またもや刀を持った男が暴れているという通報が入り……!?
GM:さあ、戦いだ!
GM:というわけで前回の続きからです。
GM:まずはマスターシーンから。

マスターシーン

GM:池袋の街角。青いジャケットを着たカラーギャングの青年が、黒い帽子に黒いスーツ姿の薄ら笑いを浮かべた男と相対している。
GM:黒尽くめの男は青年に鞘に入ったままの一振りの刀を差し出す。
亜門:「力が欲しくはありませんか。あなたに相応しい刀がございます」
青年:「何だそりゃ」
GM:青年は胡散臭そうに男を見ていたが、何気なく刀に視線を落とすと青年の目は何かに取り憑かれたように虚ろになる。
青年:「……タダでくれんのか」
亜門:「もちろんでございます」
青年:「もらうわ、これ」
亜門:「どうぞ、お持ちください」
GM:男が刀を差し出す。
GM:青年は刀を手に取り、鞘から抜く。
青年:「誰か。誰かいねえのか」
GM:青年は刀をぶら下げたまま、血走った目だ!
青年:「誰か……斬ってもいい奴は……」
青年:「ああああああああああああ!!」
GM:青年は魔剣の力に飲まれ、その姿は怪物じみて変わっていく!
GM:その光景を黒尽くめの男は薄ら笑いを浮かべたまま見つめている。
亜門:「どんどん人を斬って刀に血を吸わせなさい。そうすれば刀は美しさを増し、名刀へと生まれ変わる……!」
GM:その時、男の背後から戦装束じみた格好をしたどこか憂いを帯びた表情の青年が姿を現す。
亜門:「おや、死龍ですか。あなたにも早く相応しい人鞘を見つけてあげますからね」
GM:黒尽くめの男はそう呼びかける。
死龍:「俺は……。そうだ。俺は人を斬り続けなければいけない。でなければ……」
死龍:「でなければ俺はいつまでも偽物のままだ……」
GM:青年は物思いにふけるように呟いた。
GM:だが、そんな光景を見ていた者が!
GM:マスターシーン終了!

ミドルフェイズ2

GM:次のシーン!
GM:シーンプレイヤーは茨木くん!
茨木常徳:はい!
GM:まずはダイスを振って人間性を低下させるとよいでしょう
茨木常徳:57-1d
BeastBindTrinity : (57-1D6) → 57-2[2] → 55

GM:他のPCも好きなタイミングで登場するとよいでしょう
GM:茨木くんは黒尽くめの男が、カラーギャングの青年に魔剣じみた刀を渡す光景を目撃します。
GM:刀を渡されたカラーギャング青年の姿は魔物へと変貌していくようだ
茨木常徳:ぶらぶらしているうちにたまたま通りかかった俺です。
茨木常徳:「……ん? なんだあ? ありゃあ……」
GM:黒尽くめの男とカラーギャング青年が何やら会話をする。黒尽くめ男が刀を渡す。
GM:すると、カラーギャング青年が魔物へと変わっていくのだ!
GM:黒尽くめ男はただ薄ら笑いを浮かべてその光景を見守っている。
茨木常徳:「刀……それから魔物……こりゃあヤバいぞ、ばあちゃんのアレか?」急いで駆け寄ります!
青年:「あああああああああああ!!」
GM:青年は魔物じみて暴走する!完全に刀の力に飲み込まれているようだ!
亜門:「そう、それでいいのです。斬れ。殺せ」
茨木常徳:「おいっ! そこのアンタ! 何やってる!」
亜門:「私、ですか?」
茨木常徳:「そうだよ! なんか妙な刀配って歩いてるってやつがいるのは聞いてたが……」
GM:黒尽くめは男はキミを見ると三日月形に口を歪めて笑う。
茨木常徳:「ただ事じゃねえぞこれは!」
亜門:「妙な刀とは心外ですねえ。私のお渡しした刀は人を斬り、血を吸い、輝きを増す。いずれは最高の名刀となるのですよ!」
茨木常徳:「……! やっぱりアンタか、ばあちゃんの言ってた奴は」
亜門:「私の名は亜門。しがない刀鍛冶でございます」
GM:黒尽くめの男は黒い帽子を取り、恭しく礼をする。
茨木常徳:「当たりだな!」にっと歯をむき出して笑います。
茨木常徳:「アンタを倒せって依頼を受けてる。それに、目の前でこんなの見させられちゃ、依頼がなくても寝覚めが悪いや」
茨木常徳:ざっとファイティングポーズを取ります。
亜門:「おやおや、それはなんとも物騒な話ですねえ。私はただ素晴らしい刀を作ろうと心血を注いでいるだけの男でございますよ」
茨木常徳:「御託はいいよ。ケンカさせろよ、刀鍛冶さんよお!」
亜門:「斬り合いは鍛冶屋の領分ではございません。それに」
亜門:「いつまでも私を相手にしていては危ないですよ。彼、あなたのことをとても斬りたがっているようですから」
茨木常徳:「なんなら、アンタの刀全部まとめてブチ折ってやってもいい……あ?」
青年:「ああがああうあああああああッ!!」
GM:暴走したカラーギャング魔物青年はキミに斬りかかろうとする!
茨木常徳:「ちっ、こっちかよ!」構え直す!
亜門:「それに、ほら、他の刀を渡した者たちも集まってきたようです」
GM:路地裏からゾロゾロと同様の怪物じみた者たちが現れる!
GM:手に刀を持った怪物たちはキミを取り囲む!
九楔木みとり:GM,そこに登場したいですね!
鬼助:あ、私も登場したく!
九楔木みとり:ライトバンに偽装した装甲車が二三人跳ね飛ばしながら突っ込んでくる!嘘、跳ね飛ばさない
GM:順番に出ることにしましょう
怪物:「ウワーッ!」勢い良く跳ね飛ばされ、壁に突き刺さる!
GM:怪物がもうダメだ!
茨木常徳:「な、何!?」
亜門:「おやおや」
九楔木みとり:下っ端「九楔木サァン!刀持ってんの「青」の奴らですよ!」 九楔木みとり「…あーうん結果オーライ?人間っぽいのはできるだけ轢かんといてね!あと青くない子たちもいるからね!」などとよくわかんない会話しつつ
九楔木みとり:バンから緑っぽいカラーギャングがどわどわどわっと登場します!
亜門:「景気の良いことで。ですが、彼らはもうただの人間とは違うのですよ」
茨木常徳:「なんだありゃ、九楔木の兄ちゃんじゃん」ちょっとほっとします。
GM:バンに轢かれ、首がおかしな方向にねじ曲がった青年がむくりと起き上がる。
青年:「へへへ……遠雷天度の奴らかよ。斬ってもいいよなぁ、ありゃあ」
GM:体がビクビクと動き、再生していく。タダ事ではない!
九楔木みとり:下っ端「ヒャッハー!ちょうどいいですぜ!青のアホどもとよくわかんねえ刀両方細切れヒューッ!」 九楔木「アホが、速攻負けモヒカンフラグ立ててんじゃねぇ!!   ……お、茨木クン。悪いけどお邪魔させてもらうよ」
青年:「斬るぞぉ……へへへ……あはははあああああ!」
茨木常徳:「斬っていいやつなんざいるかよ、ボケ!」
茨木常徳:「殴っていいやつならいる!」
GM:青年は刀を振り回す!その動きは非人間じみて速い!
茨木常徳:「あ、ども、九楔木さん。気ィつけた方がいいぜ!」手を振ります。
鬼助:そろそろじゃあ登場しようかな
GM:どうぞ!
GM:あ、登場したら人間性は下げてね!
九楔木みとり:というわけで人間性低下!
九楔木みとり:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 2

鬼助:では刀を振り回している男の真横からチィンと鯉口を切る音と共に手首を切り落としましょう。
青年:「アバーッ!?」手首から鮮血が吹き出す!
鬼助:「往来で抜身の刀を振り回すのは関心致しませんね」と鞘に納めつつ。
死龍:「あれは……。あの刀は……!」
GM:物憂げに俯いていた線の細い青年は鬼助を見ると反応を見せる。
九楔木みとり:「あーうんあんがとねー。なんかねーうちもそこの黒い人に用があるっぽいからさー」と手をひらひらし返しつつ、登場した鬼助くんを一瞬警戒した後で弛緩するのだ…
死龍:「まさか奴と出逢えるとは」
死龍:「……亜門。やることができた」
GM:死龍はそのままシーンから退場します。
片桐唯火:では、そろそろ登場致しましょう。
鬼助:「おや常徳。久しぶりですね。お元気そうで何よりです」
茨木常徳:「おーい、鬼助ェ!」でかいのがぶんぶん手を振るぞ
片桐唯火:53-1d
BeastBindTrinity : (53-1D6) → 53-3[3] → 50

GM:鬼助くんは彼の様子に気が付いていてもいいし、気が付かなくてもいいよ。
鬼助:こっちも振り返しましょう
茨木常徳:「元気だけどよ、ちょっと状況がひでえよな、これ」
亜門:「おやおや。まあ、よいでしょう。最後に私の手元に戻ってくるのでしたらそれで」
鬼助:気配の消えた存在に気づきましたが、目で追う前に大きいのに手を振られてそっちに目が行きましたね!
片桐唯火:「はいはいちょっとどいて。邪魔だから。」そんな声が人?垣の向こうからすると
鬼助:と、人間性の低下をば
鬼助:56-1d6
BeastBindTrinity : (56-1D6) → 56-3[3] → 53

九楔木みとり:「おっ、そっちのお兄さんは知り合いかい茨木クン」
片桐唯火:そこがかき分けられてというかなぎ倒されて少女が現れます。
片桐唯火:と言うかんじで登場だ。
片桐唯火:「刀持った暴れてるのがいるって聞いて来たけど、それどころの騒ぎじゃなさそうね、これ」肩にコートをひっかけた小洒落た格好!
茨木常徳:「おう、ダチだ。……ってまた誰か来た?」
九楔木みとり:バンを箱乗りして丸太を構えたカラーギャングとかいるよ!
亜門:「おや、またも闖入者のようですね。これではおちおち刀作りに励むこともできないではありませんか」
鬼助:此方は収めていますがしっかり刀を下げてますね
GM:黒尽くめの男は肩をすくめる。
片桐唯火:ざっと見回して
片桐唯火:「……あれ、九楔木さんに鬼助お兄さん?」
九楔木みとり:「おっ、美少女刑事さん、いやあ、今日はよく知り合いに会う日だねぇ 」そちらに手をひらひらしつつ半目で亜門氏のほうを睨みつつ「みんな、アレに用があるってことでいいのかな?」
片桐唯火:「…う。美少女とか、そーいうのじゃないよっ。」何故か凄く照れる!
鬼助:「お久しぶりですね。唯火さんもお元気そうでなによりです」
片桐唯火:「お久しぶり!こんなところで会うなんて奇遇ですね!」にっこり!
茨木常徳:「なんだなんだ、また知り合いか? まあいいや、ダチのダチはダチだ!」どこからともなくでかい金棒を取り出します。
亜門:「……まあ、数は多いですが一人残らず刀の材料にしてしまえば、問題はありませんか。やりなさい」
片桐唯火:「あ、そこの貴方は初めましてー。警察の片桐唯火です。で、」
GM:切断されたカラーギャング魔物青年の腕が刀と融合していく!異形だ!
茨木常徳:「おう、よくわかんねえけど、よろしくな!」
片桐唯火:「どうやらこいつが今回のターゲットね」融合し始めた青年を見て
九楔木みとり:「っしアホども!野次馬散らせ!一般の方にご迷惑かけねぇようにな!」 アレナ展開陽風水もとい「ガラの悪い兄ちゃんたちによる排除!」
九楔木みとり:みとりの号令に従いそこら辺にいた緑色のガラの悪い少年たちが近辺の一般人を追い払ってゆく…!!
GM:「うっす!」「任せてください、九楔木さん!」「っしゃおらー!」
九楔木みとり:という演出でアレナ展開
九楔木みとり:少年「ッシャオラー!映画撮影だっオラー!」 「はい散った散った!」
亜門:「ふむ。なるほど。それでは私はあとからゆっくりと出来上がった作品を回収させていただくとしましょう」
GM:亜門はドミニオンアーツ《資産:帰還門》を使用してシーンから退場します。
GM:ドミニオンアーツとはドミネーターとなった魔物のみが使用することのできる強力な力!
GM:まあ、要するにEロイスのようなものですね。
茨木常徳:「あーっ! 逃げやがった! この野郎!」金棒をぶん回す!
片桐唯火:「…今の余裕ぶってる奴ものすごく怪しかった」
片桐唯火:「つまり黒幕の香りがすごくするね」
片桐唯火:「でも今は目の前!…こんな奴、放っとけるわけない!」
九楔木みとり:「ってめえ待ちやがれ!」
青年:「へへへへ、サツか……サツも斬っていいよなぁ。なあ、おい」
片桐唯火:「駄目に決まってるでしょう。お願いだから、手をかけさせないでね…!」
片桐唯火:「て言っても私一人じゃきついから…お兄さん達!手伝ってくれる…?」
茨木常徳:「おう! 元々こいつは俺も追ってた話なんでね!」
茨木常徳:金棒を地面にずん、と置きます。
鬼助:「構いませんよ。揃いも揃って鈍刀を振り回して喜ぶドサンピン共にはキツいお灸を据えてやらねばいけません」
九楔木みとり:「願ったりかなったり♪警察と渡りをつけたいところだったし、 それに可愛い女の子の頼みを聞かなきゃ男じゃないよねぇ−」 うしろでアホ一同のそうだーそうだーの歓声
片桐唯火:「ありがとっ!…じゃあ、頑張ろう!」
青年:「ああああああああ!!斬らせろ!斬らせろよおおおおお!」
GM:カラーギャング魔物青年は刀と融合した腕を振り回す!

GM:ここからは戦闘に入ります!
GM:エネミーは魔剣士ことカラーギャング魔物青年が1体とその他刀雑魚ことレンフィールドが3体。
GM:お互いに別のエンゲージです。
GM:行動値は魔剣士が9でレンフィールドが8。
GM:PCたちは全員が1エンゲージです。
GM:エンゲージは3つとも離れております。
GM:説明はこんなところですかね。
GM:では、早速戦闘に入っていくとしましょう。

GM:1ラウンド目。
GM:まずはセットアッププロセスからです。
茨木常徳:《点鬼簿》を使用します。
GM:セットアッププロセスで使用するアーツなどがある方はここで使用するとよいでしょう
茨木常徳:対象は魔剣士。ダメージが+4されます。
GM:強い!
GM:他の方はどうでしょうか?
鬼助:こっちは使えるのがイニシアチブとマイナーなのでまだまだです
茨木常徳:すみません修正! 魔獣化しないといけなかった!
GM:おお
茨木常徳:《点鬼簿》取り消しで《魔獣化》
茨木常徳:させてくださいな。
GM:了解です。
茨木常徳:再修正。やはり《点鬼簿》を使用。対象は魔剣士です。失礼しました!
GM:了解ですあります。
GM:他のお二人はセットアップで何かすることなどはありますか?
片桐唯火:あ、なしです!
茨木常徳:あ、人間性4低下しました
GM:こんな感じでアーツを使うとそのコスト分の人間性が低下するのだ!
九楔木みとり:セットアップではなしです
GM:エネミーは全員セットアップはなし!
GM:さあ、戦いだ!
GM:イニシアチブプロセス。
GM:何もなければ行動値9の茨木くんの行動からになります。
鬼助:おっと魔獣化しますよー
片桐唯火:魔獣化します!
GM:おお、そう来るとは
GM:もし魔獣化の演出なんかがあればどうぞ
鬼助:ゆらっと空気が揺らめいて気配が刃物みたいになりますね
GM:おお、格好良いぞ
片桐唯火:金色のオーラみたいなの纏う感じです
GM:では、改めて行動値9の茨木くんの番です。
茨木常徳:ムーブで突撃を使用。魔剣士に接敵します。白兵命中判定に+2。人間性1低下。
茨木常徳:マイナーで魔獣化。人間性2低下。
茨木常徳:牙と角が伸び、形相が変わります。
GM:鬼だ!
茨木常徳:メジャーで白兵攻撃。対象は魔剣士です。
GM:命中判定をどうぞ
茨木常徳:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

茨木常徳:ううん、もうちょっとほしかった
GM:何もなければ回避を行います
茨木常徳:こちらからは特になしです。
GM:ないかー何もないかー
片桐唯火:ワンモアチャンスいります?
茨木常徳:いいんですかっあるとうれしい
GM:ダイス振り直しか!
片桐唯火:良いです!では、つかいましょう!
茨木常徳:ははー(拝む)
片桐唯火:人間性2低下、ワンモアチャンス!
茨木常徳:いきます
茨木常徳:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 2[1,1]+10 → 12

茨木常徳:aaaaaaa
片桐唯火:あああああ
鬼助:あるあるwww
GM:ふぁ、ファンブル!
茨木常徳:ひでえv
鬼助:振りなおしで下がるのはあるけどまさかのファンブルww
GM:ファンブルをすると達成値は0扱いだ!
茨木常徳:がーん!
GM:では、回避をするぞ!
GM:2d6+6
BeastBindTrinity : (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17

GM:サクッと避けました。
茨木常徳:ですよね!!!
茨木常徳:構えた金棒を大振りする!「オラァ!」
GM:しかし、カラーギャング魔物青年は身を仰け反らせてその攻撃を避ける!
茨木常徳:「あっ、畜生避けやがった! てめえー!」怒りを買ったぞ!
青年:「バカがァ!死ぬのはてめえだァー!」
GM:カラーギャング魔物青年は逆にキミに飛びかかってくる!
GM:というわけで同じく行動値の魔剣士の行動。
GM:と言っても同じエンゲージにいる茨木くんにしか攻撃ができないので
GM:マイナーで《パワーチャージ》を使用。
GM:メジャーで茨木くんに攻撃です。
GM:命中判定いきます
茨木常徳:こ、こい!
GM:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+4[1,3] → 14

GM:あ、出目がよくない。
茨木常徳:ぬぬぬ こっちは回避値が高くないのだ
九楔木みとり:がんばれーっ
鬼助:がんばれー!
茨木常徳:ここは金棒に頼ってガードします
鬼助:ワンモアも辞さないぞ!
GM:ガードと来たか。
GM:では、普通にダメージを出します。
GM:19+2d6
BeastBindTrinity : (19+2D6) → 19+10[4,6] → 29

九楔木みとり:たけえ
茨木常徳:《鬼神剛体》使用します。人間性2低下
GM:29点のダメージ。ガード値やアーマー値は有効。
鬼助:いてえ
GM:って、何だと!?
茨木常徳:いきますー
茨木常徳:29-1d6+14
BeastBindTrinity : (29-1D6+14) → 29-6[6]+14 → 37

茨木常徳:あれ、式が変だ
茨木常徳:振り直してもいいでしょうか
GM:よいですよ
茨木常徳:1d6+14
BeastBindTrinity : (1D6+14) → 5[5]+14 → 19

茨木常徳:で、29から引いて10ダメージですね
GM:ゲーッ!?固え!
茨木常徳:鬼をなめるなー
GM:カラーギャング魔物青年は刀と融合した腕を振り下ろす!
青年:「死ケヒャーッ!」
茨木常徳:「ふんっ!」金棒と、硬い皮膚でそのまま受け止める!
青年:「き、斬れねえー!?そんなバカなー!」
GM:カラーギャング魔物青年の刀は虚しく弾かれる!
茨木常徳:「頑丈さが取り柄なんだよ! 風邪も引いたことねえぜっ」
青年:「ちくしょうがァ!」
茨木常徳:とはいえ、打たれたダメージは多少響いていますね。
GM:さあ、次のイニシアチブです。
GM:行動値8の鬼助くんと唯火ちゃんの番です。
鬼助:おっ
鬼助:じゃあこっちから先に動きますね~
片桐唯火:どうぞー
鬼助:ムーブで魔剣士に接近します。マイナーで姿隠ししつつ
鬼助:で、メジャーで驚愕の出現、ガードブレイクも入れて攻撃しますぞ!
GM:来い!
鬼助:命中は感情ドスエ!
鬼助:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17

GM:クソ、なかなかいい出目だ。
GM:何もなければ回避するよー
鬼助:ナイデスヨー
GM:唯火ちゃん、ワールドルーラーはどうします?
片桐唯火:使っておきましょうか。
GM:おお。
片桐唯火:人間線を3低下させて《ワールドルーラー》。達成値-3、更にこの対決中だけ重圧
片桐唯火:人間性!
GM:ぐぬぬ……!
片桐唯火:対象は魔剣士!
GM:だが、ダイス目の力で!
GM:2d6+6-3
BeastBindTrinity : (2D6+6-3) → 5[4,1]+6-3 → 8

GM:やっぱり固定値には勝てなかったよ
GM:攻撃は命中です
鬼助:やったぜダメージ往きます!
片桐唯火:では、ダメージロール前に
片桐唯火:《ユニゾンアタック》!
GM:ダメージロール直前のタイミングで使うアーツなどがあればどうぞ
GM:来るか、合体攻撃!
片桐唯火:人間性-3、感情+3d6+サポートフォームの感情B!
片桐唯火:16+3d6 えーい
BeastBindTrinity : (16+3D6) → 16+13[5,6,2] → 29

GM:では、この29点が鬼助くんのダメージロールにプラスだ
鬼助:アイアイ!属性は感情です!
鬼助:42+2d6
BeastBindTrinity : (42+2D6) → 42+7[6,1] → 49

GM:点鬼簿の4点のダメージも乗るので
GM:合計53点。
GM:あ、アーマー値は有効ですよね
GM:アーマー値有効だろうが死ぬはこんなもん!
鬼助:有効ですね! ただガードができないのと、当たったらガード値マイナス10と狼狽が入ります!
GM:バッドステータスをもらってやりたかったところではあるんですが、この攻撃で魔剣士は沈む!
鬼助:「竹光よりも脆いものですね」 と納刀しつつ
GM:唯火ちゃんも演出があればどうぞ
片桐唯火:鬼助さんが攻撃する時に、金色のオーラでその刀を包みます
青年:「バカなーッ!?」
GM:無惨にも斬り裂かれたカラーギャング魔物青年は倒れ伏す!
片桐唯火:「…よし、こっちは終わり。後は…雑魚を!」
GM:次はその雑魚の番です。
GM:レンフィールド1の番から。
GM:まずはムーブアクションで唯火ちゃんとみとりさんのエンゲージに移動。
GM:マイナーで《パワーチャージ》を使用。
GM:メジャーアクションで唯火ちゃんに攻撃!
片桐唯火:きやがったなー
GM:命中判定いきます
GM:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+8[4,4] → 12

GM:達成値は12
片桐唯火:回避します
片桐唯火:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+4[1,3] → 8

片桐唯火:だめかー
GM:当たった!やった!
九楔木みとり:良かったらカバーリングしますよ−
片桐唯火:あっおねがいしたく!
GM:何もなければダメージロールをしますが……?
九楔木みとり:カバーリング入りまーす。でガーディアンフォームと守護の楯使用
GM:来たか!
鬼助:っと人間性46に低下してます(小声
九楔木みとり:えーと人間性2の1低下しつつ、一応みくるみも
GM:では、ダメージを出しましょう。
GM:11+2d6
BeastBindTrinity : (11+2D6) → 11+8[4,4] → 19

GM:19点ダメージ。ガード値、アーマー値ともに有効です。
九楔木みとり:えーと1点頂きます、・・・のはずだ!
GM:では、実ダメージは1点!
GM:何か演出などがあればどうぞ!
九楔木みとり:片桐さんがダメージを受けようとする刹那、青年が消え去りその後に吸血鬼が!そしてコートの裾とかが霧になって攻撃を弾こうと……   したところで突っ込んできたギャングの皆さんのバンが一緒くたに攻撃を弾く! というような絵で
GM:連携防御だ!
鬼助:格好いい!
GM:では、次はレンフィールド2の番。
GM:ムーブアクションで再び唯火ちゃんとみとりさんのエンゲージに移動。
GM:マイナーで《パワーチャージ》を使用。
GM:メジャーアクションで唯火ちゃんに攻撃します。
片桐唯火:あいさー
GM:命中判定いきます
GM:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+5[2,3] → 9

片桐唯火:回避ワンチャン
GM:達成値9だ!
片桐唯火:4+2d6 回避!
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+6[4,2] → 10

片桐唯火:っしゃ
鬼助:一足りた!
茨木常徳:やったー
GM:くそう!
GM:刀を持った異形じみた男はキミに向かってそれを振り下ろす!
片桐唯火:す、と紙一重の所で避けている…否、軌道を逸らした!
片桐唯火:「こう…力の流れ、みたいな奴。わかるかな。それじゃあ当たらないよ」
GM:なんたるジツか!異形じみた男は困惑する!
GM:次はレンフィールド3の番!
GM:ムーブアクションで茨木くんと鬼助くんのエンゲージに移動します。
GM:マイナーで《パワーチャージ》を使用。
GM:メジャーアクションで茨木くんに攻撃!
茨木常徳:わお
GM:あ、待てよ。茨木くんには一度攻撃したな。
GM:ここは鬼助くんに攻撃しましょう。
GM:命中判定いくよー。
GM:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+7[6,1] → 11

鬼助:ファッ
GM:命中の達成値は11です。
GM:鬼助くんはリアクションをどうぞ。
鬼助:か、回避チャレンジだ!
鬼助:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+2[1,1] → 6

GM:ファンブルです。
鬼助:ファーーー
GM:すっごく命中しました。
鬼助:すっごい当たった
九楔木みとり:生きて
GM:あ、振り直しとかします?
鬼助:避ける気もなかった
GM:自前のワンモアチャンスを使えばあるいは
鬼助:ワンモアもう使ってるからないのでは自分には使えない気がするんだけど使えるのかしら
GM:ワンモアチャンスは普通に自分にも使えますよ。
GM:そしてこのラウンド、鬼助くんもワンモアチャンス使ってましたっけ。
鬼助:使ってない!
鬼助:じゃあワンモアします! 自分に自分で
GM:振り直しチャンス!
鬼助:どっちにしろ避けられないだろうけど!
鬼助:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+11[6,5] → 15

鬼助:ヨッシャアアアアアア!!!!!
GM:ゲーッ!?
GM:すっごい避けた。
鬼助:スゴイ避けた!
GM:異形じみた怪物は力任せに刀を振るい、キミに襲いかかろうとする!
鬼助:鞘から抜かずに相手の刀を軽々と払って避けます
GM:熟練者の体さばきだ!
GM:では、これで敵の行動は終了。
鬼助:反撃の時間だ!
GM:最後に行動値5のみとりさんの番です。
九楔木みとり:エリートクラードでレンフィールド2を攻撃しておきましょうか。
GM:おお、来るが良い。
九楔木みとり:エリートクラードなので社会・射程射撃
GM:あっ、そうか。社会だ。
GM:命中判定をどうぞ。
九楔木みとり:7+2d6
BeastBindTrinity : (7+2D6) → 7+6[2,4] → 13

GM:レンフィールド2は回避を試みる。
GM:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7

GM:ダメだ!命中です。
GM:ダメージをお願いします。
九楔木みとり:10+1d6
BeastBindTrinity : (10+1D6) → 10+6[6] → 16

GM:アーマー値分を削って……と。
鬼助:あ
GM:あ、ギリギリ戦闘不能になります!
鬼助:よかった!
九楔木みとり:よかった
九楔木みとり:丸太を持ったカラーギャングたちが果敢にレンフィールドに襲いかかりボコボコにしてゆく…!!
GM:「グワーッ!ヤメテ!グワーッ!……ア、アバーッ!」
GM:刀を構える暇もなく、異形じみた怪物はタコ殴りにされる!
九楔木みとり:囲んで棒で叩く!慈悲はない!
GM:異形じみた怪物は倒れ伏す!
GM:では、これで1ラウンド目は終了です。
GM:2ラウンド目。
GM:セットアップからです。
GM:エネミーはともに何もなしです。
鬼助:とくになし! #普通にない
片桐唯火:なし!
茨木常徳:今回は特になしで
GM:鬼助くんはどうします?
GM:あ、もう宣言していた。
GM:みとりさんはどうします?
九楔木みとり:とくになし!
GM:では、イニシアチブプロセス。
GM:まずは行動値9の茨木くんの行動からです
茨木常徳:ムーブ、マイナーはなし。
茨木常徳:メジャーでレンフィールド3に白兵攻撃します。
GM:来るがいいのだ!
茨木常徳:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

茨木常徳:よっし
GM:うっ、それは避けられなさそう
GM:だが、果敢にも回避に挑戦する!
GM:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

GM:全然駄目!
GM:ダメージをお願いします!
茨木常徳:《魔獣の殺意》使用します。人間性1低下。
茨木常徳:ダメージロールいきます。属性は肉体。
GM:かかってこい!
茨木常徳:3d6+17
BeastBindTrinity : (3D6+17) → 11[4,3,4]+17 → 28

GM:ぐぬぬ、いいダメージだ
GM:余裕で戦闘不能!
茨木常徳:よっしゃー!
九楔木みとり:おおー
鬼助:やったぜ!
茨木常徳:「今度こそは当てねえと……なっ!」大きな金棒を軽々と振り回す!
GM:巨大な鉄の塊が異形じみた怪物の体にクリーンヒットする!
茨木常徳:「よーし」ぐしゃり、と嫌な音がしたのに目を細めます。
GM:吹き飛ばされて地面を数度バウンドし、異形じみた怪物は動かなくなる!
茨木常徳:「ハッハァ! 見ろってんだ!」勝ち誇りガッツポーズだ!
茨木常徳:てなとこで。
GM:残る敵は一体!
GM:行動値8の唯火ちゃんと鬼助くんの番になります。
鬼助:唯火ちゃん殺っちゃっていいんですよ…! さっきは私が手番を先に頂きましたし
九楔木みとり:やっちゃえー
片桐唯火:じゃあやってみます!
片桐唯火:マイナーなど特になし、レンフィールドにライトニングボルトで射撃攻撃!
片桐唯火:射程はシーンだ!
GM:了解です。
GM:命中判定をどうぞ
片桐唯火:2d6+7
BeastBindTrinity : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

GM:高い!
GM:回避を試みる!
GM:2d6+3
BeastBindTrinity : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

GM:避ける気ないな、お前!
GM:攻撃は命中です
片桐唯火:イエス!
鬼助:よっしゃオーバーキル狙いでアタックアシストしますよ!
片桐唯火:ヤッター!
鬼助:+4+1d6をたしてくだされ!
片桐唯火:此方は感情+3+1d6なので、合計11+7+2d6だ!
GM:ああ、死ぬ予感がする
片桐唯火:18+2d6 そう、属性は感情!
BeastBindTrinity : (18+2D6) → 18+9[3,6] → 27

GM:ギャーッ、死んだ!
GM:レンフィールド1は軽く戦闘不能!
片桐唯火:「じゃあ、そろそろ…片付けよう」
怪物:「終わらせるものか!」
片桐唯火:そう言って軽く肩の辺りに手を置いて、『気』を込める!
片桐唯火:「大丈夫、痛くしないからさ」
GM:異形じみた怪物は刀を構えようとするが……!
片桐唯火:伸びる手がそれを許さない。そのまま、持ち上げ、地面に叩き付ける!
片桐唯火:あくまで腕力でなく気合いだ
GM:わけのわからぬまま怪物は地面に叩き付けられる!
GM:数度痙攣したのちに昏倒する。
片桐唯火:「はい。お疲れさまー…」
片桐唯火:弛緩。
GM:エネミーは全員戦闘不能。
GM:戦闘終了です。
九楔木みとり:カラーギャングの子たちに気づかれる前にさっさと魔獣化を解いておこう。丸太で殴りかかられると嫌だからね!
茨木常徳:同じく、鬼から人の姿に戻ります。
茨木常徳:「ふいー」首をごきごき言わせたりしながら。
GM:戦闘後の演出等が一通り済んだらこのシーンは一旦終了したいと思います。
鬼助:刀を納めてふうと嘆息するだけですね
GM:では、ここでこのシーンは終了しましょう。

ミドルフェイズ3

GM:次のシーン。
GM:前のシーンからの続きで、お互いに話をしたり、情報交換をしたりするシーンになります。
GM:シーンプレイヤーはみとりさん。
GM:他のPCも全員登場です。
鬼助:はーい
九楔木みとり:「いやあお疲れ様オツカレサマ」とか言いながら、周囲をぐるっと見渡して…どんな惨状なのかなあ。
GM:おっと、ちゃんと人間性は下げるんだぜ!
九楔木みとり:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 3

九楔木みとり:いけない、忘れがちだぜ
茨木常徳:45-1d6
BeastBindTrinity : (45-1D6) → 45-5[5] → 40

片桐唯火:41-1d6
BeastBindTrinity : (41-1D6) → 41-1[1] → 40

鬼助:おっとさっきのアシスト分も減らしておいて
鬼助:44-1d6
BeastBindTrinity : (44-1D6) → 44-2[2] → 42

GM:周囲では先ほど暴れ回っていた者たちが気を失い、倒れている。
鬼助:順調に減る!
九楔木みとり:みんなエゴ一個増えた、いいなあ
茨木常徳:第一段階だ。
GM:お、そうだ。すっかり説明するのを忘れていました。
片桐唯火:おうっ
GM:人間性が低下していくと半魔であるPCたちにはその影響が現れます。
GM:まず一段回目として40以下になると。
片桐唯火:40!
GM:わずかながら体に部分的な変異が発生し。
GM:そして、持っている絆を一つエゴへと変える必要があります。
片桐唯火:ふむふむ
GM:唯火ちゃんは人間性が今で40以下になったので。
GM:注意深く見なければ分からない程度ではありますが、変異が生じています
GM:そして持っている絆のうち、一つを新しくエゴに変えてください。
片桐唯火:うっすらと手が燐光を放つようになる感じですかね
片桐唯火:絆…どれにしよう
GM:自由に選んでよいですよ。
片桐唯火:曽野孝司の絆をエゴにしましょう。
GM:エゴの内容に関しては全く新しくものを設定してもいいし、何かしら絆と関連していてもいいです
片桐唯火:エゴは…嫌いな人とつき合いたくない というところで
GM:了解です。
GM:そして新しいエゴもそれを表現するロールをすることで罪を1点もらうことができる。
茨木常徳:こちらも40になったので、前島隆への絆をエゴ「力を振るいたい」に変更します。
GM:そういうことなのだ。
GM:かしこまり!
GM:では、シーンの演出に戻りましょう。
GM:周囲では先ほど暴れ回っていた者たちが気を失い、倒れている。
GM:だが、キミたちは妙なことに気が付く。
GM:彼らが先ほどまで持っていたはずの刀がいつの間にかなくなっている。
片桐唯火:「……あれ〜……おかしいなあ、刀…あったはず…なんだけど…むに」
鬼助:おや。と眉根を上げましょう。
九楔木みとり:手首が接合してた奴とかもいつのまにか手首が戻ってるのかな……
片桐唯火:「ね〜む〜い〜」
九楔木みとり:「はて、ねぇ……」
茨木常徳:「なんだあ? 刀どこ行った?」
GM:手首が接合していた奴は出血多量です。
茨木常徳:「ちえっ、あの刀鍛冶って野郎もどっか行っちまうし……」頭をぼりぼり
片桐唯火:「うゆう… とりあえずこのひとたちのみがらを…」
片桐唯火:「…おうえん…」
鬼助:なんとなくそいつの手首をさり気なく押さえて止血みたいなことをしておこう
茨木常徳:「なあ、なんか知らねえか? 九楔木さんに鬼助に、そこのなんか眠そうな姉ちゃん」
片桐唯火:「なあ〜んにも〜〜 こういうじけんがおこってるってことだけ〜〜」
片桐唯火:「しりたいからきたのになあ〜」
鬼助:じゃあこっちは簡単にルーナンで受けた依頼について説明しますねえ
片桐唯火:そう言いながら携帯で応援を呼んでおこう
茨木常徳:「ああ、姉ちゃんはそういや初めましてだよな。俺は茨木常徳ってんだ」と、自分の依頼の件を話します。
九楔木みとり:「あー、コレステロール過多。鉄分も薄いしろくな生活してないな−こいつ」 「く、九楔木さぁんどうしましょう!救急車!」  茨木さんに振り向いて「んー、いやあさっぱり。とりあえず、ゆっくり話せそうなところにでも移動しない?」
片桐唯火:「はじめまして〜かたぎりゆいかれす〜。ふむり… それは…新しい手がかりになりそうなの…」茨木くんの話に頷きつつ
鬼助:とはいえ死龍について知ってる人がいな…アッ常徳がきいてたか
九楔木みとり:茨木くんが聞いてたね!
GM:茨木くんは黒尽くめの男、亜門と一緒にいた物憂げな戦装束青年が死龍と呼ばれていたことを知っている!
片桐唯火:「んん〜……ばらまかれてるよーとーと、しりゅーってのはおなじなのかなあ、べつなのかなあ…?」ねむいのであたまがまわっていない
九楔木みとり:んで、鬼助さんのよこにヤンキー座りでしゃがんで、抑えてる手首にたぱーって再生薬ぶっかけときます 「どうー?お兄さんもー?立ち話も何だしさー」
片桐唯火:そして先程の事は見ていないのだ
鬼助:「そうですねえ。どこかで落ち着いて話をしたほうが良さそうですね。さすがにここは目立ち過ぎますし」
鬼助:だって死屍累々
片桐唯火:「とりあえず、このひとたちのことはうちのひとたちにたのんでおいたから〜」
九楔木みとり:再生薬一本しかないけどとりあえずフレーバーを期待して死にそうなのにかけて回っとくね!
九楔木みとり:というぐあいで消費。
片桐唯火:「わたしは〜、てがかりありそうだから…おはなしきく…」
GM:では、とりあえず四人はみとりの経営する居酒屋にでも移動しましょうか。
GM:別にその辺の喫茶店でもいいし
GM:その辺はお任せします
茨木常徳:みとりさんち行きたいかもー
鬼助:おっさけ!おっさけ
片桐唯火:みとりさんちにおじゃましたい〜
九楔木みとり:ルーナン 喫茶店 怒れるバイトが待ってるお店 の三択だ!
九楔木みとり:ではみなさんを居酒屋にご招待だ…
九楔木みとり:「んじゃ決まりだね、  おーいてめえら、てっしゅーう 俺は店で皆さんとお話するから、その間に先走ったことするんじゃねぇぞ−」
片桐唯火:移動する前に手袋しておこう
GM:「うっす!」「わかりやした!」「ボッコボコにしてやりますよ!」
GM:というわけであなた方はみとりの経営する居酒屋へとやってきました。
九楔木みとり:「オラマサ!てめぇ話し聞いてなかったろ!!」三人目はマサ
九楔木みとり:じゃあ怒れるバイトちゃんにあやまりつつみなさんにメニュー回しながら、なんかこう貸切状態にしたりしつつ話込める状況を整えましょう
バイト:「店長~!もう、どこ行ってたんですかー!お店の準備大変だったんですからね!」
九楔木みとり:「あっバイトちゃ~ん(はーと) 今日貸し切りね♪」
GM:テーブルの上には各人の頼んだ飲み物が並んでいる。
茨木常徳:とりあえず芋焼酎ストレートで。
バイト:「え~!?折角準備したのにたった四人だけで貸し切りですかー!?」
九楔木みとり:「いやー急に決まったことでさ−。この後早上がりしちゃっていいから、ね。おっつかれー。あ、卵だけ用意してって!」たまごたまご
片桐唯火:当然のようにソフトドリンク。かるぴすうぉーたー。
バイト:「お店の売り上げ……っていうか、どうして卵……」バイトの女の子はブツブツ文句を言いながら運んでくる。
鬼助:八海山大吟醸を冷で
九楔木みとり:「昨日から入れた契約農家の地鶏卵、試してもらいたいじゃん?」などと言いつつ自分も飲み物とってきて座ったりするのだ。なんか野菜ジュースなどを
GM:というわけで話し合ったり、飲み合ったりするとよいでしょう。
茨木常徳:じゃあ、自分が見た話を最初から皆に話しましょう。呑みながら。
GM:呑むなw
片桐唯火:「ふむふむ…すぴー」睡眠学習
GM:そんな感じで茨木くんは亜門と名乗る男がカラーギャング青年に刀を渡したことやそれによってカラーギャング青年が魔物に変じて暴れまわったこと。
GM:また、亜門と一緒に死龍という名で呼ばれる刀剣男子じみた青年がいたことなどを説明しました。
茨木常徳:「そういうわけで、あれだ。死龍ってのは鬼助がなんか関係あるんだろ?」とざっくり
九楔木みとり:補足的に 「うちのも一人被害にあっててさぁ、なんとか濡れ衣晴らしたいんだよねー」みたいなことをたまにさし挟んどく
片桐唯火:「ふゆ〜。ばらまかれてるのとべつにいるんだあ、しりゅうさん…」
片桐唯火:べしゃーとテーブル?カウンター?に顔押し付けつつ時々起き上がって飲み物を飲む。
鬼助:そうですねとちびちび呑みながらやっぱり聴いたことがあるようなないようなと思い出そうとしつつ
片桐唯火:「んん〜、するとそのアモンさんがくろまくぽいよねえ〜〜…」
鬼助:此方も死龍を取り戻すことみたいな感じのことをざっくりと説明しましょうかね。なんか封じられたのを取った奴がいるみたいな感じで…
茨木常徳:「だな。俺のターゲットだし」
九楔木みとり:「刑事さんコーヒー淹れる?」とか言いつつ「とりあえずそのアモンだかサモンだかってのの素性でも調べてみるべきかねぇ」
鬼助:もちもちもごもご卵ご飯いただきつつ
九楔木みとり:しばづけとしらすをだしてどちらを取るか観察しつつ
茨木常徳:「おう、そんでとっつかまえてぶちのめせば俺の仕事は終わりだぜ」しらすを乗せて卵ごはんをかっこむ!
片桐唯火:「コーヒーいれたらめがさめちゃう〜…」
茨木常徳:(いや、待てよ? ばあちゃんは止めろって言ってたんだっけか? まあいいや)がつがつ
片桐唯火:「たまごごはん〜〜〜 …だしつゆありますか〜〜」
片桐唯火:「あ、あとかつぶし…」
九楔木みとり:「目が醒めちゃだめなの? あーあるよ、白だしあごだしまぐろだしどれー?新品だけどバイトちゃん帰ったし明日言えばいいねー」
片桐唯火:「あごだし〜…えへへ〜 ねるのがしあわせなの〜」
GM:亜門のこと、死龍という刀のこと、謎は一向に謎のままだ。詳しく調べて見る必要があるだろう。
鬼助:「マグロでお願いします」 
九楔木みとり:「まあ俺としてはポコの冤罪さえなんとか死霊課と司法取引できればいいからさー、なんかワケありでなんかするなら手伝うよ?」 新品の調味料を開けまくって
茨木常徳:「俺は醤油派だな」もぐもぐ
九楔木みとり:中途半端に使う。明日バイトちゃんは怒るだろうが知ったことではないのだ!
片桐唯火:「ふに…よーとーにあやつられてたならそのひともひがいしゃ…なんとかしてみる…」
片桐唯火:「……よーとーばらまかせるのやめなきゃ…あぶない…」
茨木常徳:「つまりは俺ら同じ穴のナントカってやつだ。協力しようぜ、協力」ほっぺにご飯粒をつけてにかっと笑います。
九楔木みとり:「いやーありがとう、さすが美少女刑事さん、話がわかる」「これ以上この界隈にああいうものを広められるとポコだけじゃ済まなさそうだしねぇ」
片桐唯火:「うん…ごきょーりょくかんしゃなの…」
鬼助:「そうですね。皆さんの言うとおり今回の件は繋がっていそうですし」お酒をちびちび。ご飯をもぐもぐ
片桐唯火:「そーなの…ともだちとかに…わたされたら……っておもうと…うーーーー」
片桐唯火:たまごごはんもぐもぐしながらぐすぐすする
茨木常徳:「まー俺は暴れられればほんとなんでもいいん……おい、大丈夫かよ、泣くなよ」
九楔木みとり:「手首が切れた奴は剣が消えたあとも手首が切れてたもんねぇ、普通の人間で、もし半魔や警察機動隊を相手取ったなら……」唯香さんの絆を刺激・・・は、今作関係無かった
片桐唯火:「らいじょぶ……なんとかするもん…ぜったい……」涙を拭きつつ
鬼助:「きっと大丈夫ですよ。私も皆様方も唯火さんに協力は惜しみませんから」でも飲んでる
片桐唯火:「ありがとうきすけおにーさん…ぐじぐじ」
茨木常徳:「そか。よっし、それじゃあアレだ。なんか……調べたり、そういうのだ!」
片桐唯火:「うん…ちょーさ…しなきゃ」
九楔木みとり:「んじゃまー。伝手をあたってみましょうかねぇ」
GM:などと話をしているうちに外はすっかり暗くなっている。調査をするにしても明日からということになるだろう。
GM:それにこの後まだイベントがあったりもするのですぐに情報収集をされてはGMが困るのだ。
九楔木みとり:ぶっちゃけた
片桐唯火:お、おう
茨木常徳:わかったぜ
GM:なので、調査は明日にしてこの場は別れたり一緒に帰ったりすることをオススメします。
GM:オススメします。
片桐唯火:そうしましょう。
茨木常徳:了解です!
鬼助:了解です!
片桐唯火:「でも…きょうはもうねむいから〜…また…あしたね……よろしく…おねがいします…」とか言いながらあしたに回すのだ
九楔木みとり:了解です!でもGM!調査めいた演出だけはしてもいいですか!吸血鬼は夜に生きたい
GM:演出だけならもちろんオーケー!
九楔木みとり:というわけでなんか窓とか開けていろんな伝手を当たりにコウモリとかを飛ばす絵を入れておく!シーンエンドの前に!
九楔木みとり:ファミリア無いので完全なフレーバーさ
GM:では、このシーンはこれで終了します。
GM:絆を取ったりしたい方やエゴロールの申告がある方はどうぞ
鬼助:じゃあみとりちゃんと唯火ちゃんと絆を結びたいとおもったけど申請は一回ずつでしたっけ
片桐唯火:九楔木さんに絆をとっておこう。
茨木常徳:ちと微妙かもしれませんがエゴ「力を振るいたい」で申請します。
GM:いや、絆でしたら1シーンに2つ取っても構わなかったはずです
九楔木みとり:おお、ふたつとれる
九楔木みとり:なら鬼助さんと茨木くんにとっておこう 絆 卵仲間
GM:ふむ。茨木くんは暴れたい主張引っ切り無しだったので、良しとしましょう。罪を1点差し上げます。
茨木常徳:やった!
片桐唯火:絆:九楔木みとり:信頼で、茨木君はもう少し後にしよう
鬼助:やったーじゃあみとりちゃんには長生き同士だし同志で、唯火ちゃんには幼子で #幼子で
茨木常徳:あと唯火さんに絆を庇護で取ります。
片桐唯火:わーい
九楔木みとり:くっ、君たち羨ましいぞ #ビジネス!
GM:ビジネス!
GM:では、絆を新しく結んだ人は愛も1点もらうとよいでしょう。
GM:それでは皆様オーケーでしょうか?
九楔木みとり:九春 鬼助(同志)茨木常徳(同志) 事件解決の同士ってことで。
片桐唯火:OKです!
九楔木みとり:はーい
GM:では、改めてシーンを終了します。
鬼助:はあい

ミドルフェイズ4

GM:次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは鬼助くん、キミだ!
鬼助:!
GM:キミが何者かから襲撃を受けるシーンになります。
九楔木みとり:おお
鬼助:襲撃だー!
鬼助:夜戦か!
GM:基本的に一人のシーンになりますが、他に登場したい人がいれば登場しても構いません
GM:まずはシーンに登場して人間性を低下させるとよいでしょう
鬼助:それでは
鬼助:42-1d6
BeastBindTrinity : (42-1D6) → 42-1[1] → 41

GM:一人で歩く怖すぎる夜道よ。
鬼助:1
GM:いまだ変異は起こらない。
鬼助:大事にとっておかれる変異
GM:そんなわけであなたは三人と別れて帰路に着いています。
鬼助:男ですしそもそもスピリットなので夜道はむしろ心地が良いので普通に歩いてますね
GM:周囲には他に歩いている人はない。
GM:そこで、試しに感情で難易度13の判定をしてみてください。
鬼助:警戒してなくもないですがそこはまあ剣士なのでそれなりに。足音も無く帰路についてますよ
鬼助:えーと9か!
GM:ですね。
鬼助:9+2d6 でいいのかな
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+9[4,5] → 18

GM:余裕で成功。
鬼助:わあい
GM:では、あなたは自分に向けられた強烈な殺気に気が付くことができる。
GM:続けざまに刀を振り下ろしながら宙から飛び降りてくる影!
鬼助:おっと。では殺気の方向に向いて即座に迎撃の構えを取ります!
GM:鋭い刃はキミの命を狙う!
GM:その刀はキミの刀とぶつかり合って、火花を散らす。
死龍:「さすがは本物の鬼泪村正だ」
GM:物憂げな表情をした戦装束の男は、キミを魔の名で呼ぶ!
死龍:「俺などでは相手にもならないか」
鬼助:「名乗りも挨拶もなしに斬りかかってくるとは——無粋なお人ですね」と小首を傾げて見ましょうか
死龍:「その余裕、心底腹が立つな」
死龍:「……死龍。俺が付けた、俺の名だ」
鬼助:「いきなり斬り結ばれたのですから。挑発の1つや2つもしてみたくなるものですよ。私とて【魔剣】なのですから」
鬼助:「死龍」
GM:死龍はわずかに身を屈め、刀でキミの胴を薙ごうとする!
鬼助:向こうから会いに来てくれるとは。とちょっとびっくりしますね。後なんかすごい恨まれてることにも首を傾げてます
死龍:「お前さえいなければ……!」
鬼助:「その程度で殺そうと?」 飛び退くことなく前に出て刀を払います
死龍:「クソ……!」
GM:刀を構えたまま死龍は飛び退く。
鬼助:此方は刀を鞘に納める。
死龍:「なぜ刀を納める!」
死龍:「俺と戦え!」
鬼助:「なんの理由もなく刃を振るうのは三下以下だと言いましょうか。貴方には理由があれど、私には貴方に刃を振るう理由がありません」
死龍:「ハッ、そうだろうな。生まれた時から本物の妖刀として重宝されてきたお前には俺の苦しみなど分かるまい……!」
鬼助:「そのままお返ししましょう。妖刀として在ったもののことの苦しみなど、貴方には分かりますまい」
GM:ギリ、と死龍は歯を噛み締める。
死龍:「ふざけたことを……!」
鬼助:静かに見返しておきます
死龍:「覚悟していろ。この手で必ずお前を壊してやる。鬼泪村正!」
鬼助:答えず。ただ言葉を受け止めておこう。
GM:死龍は憎悪に満ちた瞳でキミを睨みつける。
鬼助:此方はどこまでも静かに見つめます。「ならばお待ちしておきましょう。行きなさい。これ以上ここで騒げば他の者を巻き込むことになります」
鬼助:そのまま背を向けます
死龍:「力を手に入れてやる!お前を……本物の鬼泪村正を破壊し尽くすだけの力を!」
GM:死龍は虚しく叫ぶ。
鬼助:答えずに歩いて行きましょう。目を伏せて声を聴きながらですが
GM:では、このシーンはこれで終了とします。

ミドルフェイズ5

GM:それでは次のシーンです。
GM:シーンプレイヤーは唯火ちゃん。
片桐唯火:はーい
片桐唯火:40-1d6 人間性低下ー
BeastBindTrinity : (40-1D6) → 40-1[1] → 39

GM:時系列的にみとりさんの居酒屋で別れた後のシーンになりますね。
片桐唯火:あいさー
GM:パトロールの一貫か、あなたは池袋の夜の街にやってきます。
片桐唯火:「きょうは〜…つかれた〜……なんかもうねたい〜〜」といいつつもパトロールするぞ
GM:では、そんなあなたは隅の階段に座り込んで淋しげに街を眺めている緒方すずを見つけます。
片桐唯火:「って…おがたさん〜〜 お〜〜い」ぱたぱたと余ったコートの袖で手を振りつつかけつけます
緒方すず:「片桐さん。今日も来てくれたんだ」
GM:すずはキミの姿を見ると嬉しそうにかすかに微笑む。
片桐唯火:「うん〜…きた。きたよお」にへ〜と頬が緩む
片桐唯火:「そうだ、ゆいかでいいよ〜、呼び方…」
緒方すず:「え、そう。じゃあ……唯火」
片桐唯火:「うん。えへへ」
GM:初めは驚いたようだが戸惑うようにその名を口にすると、嬉しそうに笑みを浮かべる。
緒方すず:「なら、私もすずでいいよ」
片桐唯火:「やったあ… すず、すず〜」嬉しそうに繰り返す
片桐唯火:「…きょうは〜…きょうもぶかつだったかな〜」
緒方すず:「そんなに何回も呼ばなくても」そう言いながらも笑顔だ。
片桐唯火:「だって…いいものだよ〜…へへ…」
緒方すず:「今日は……今日は、部活行かなかった」すっと、すずの表情が暗くなる。
片桐唯火:「…………ふえ。」
片桐唯火:「なにか……あった、?」
GM:すずの手には竹刀袋がない。
緒方すず:「昨日ね、親にすごく怒られて。もう部活には行くなって」
片桐唯火:「そんな…………」
片桐唯火:「そんなの……ひどい………」
緒方すず:「剣道の道具とかも捨てられちゃって」
緒方すず:「だから今日は部活、行かなかった」
片桐唯火:「すずがやりたいことを……そんなの……うう」
片桐唯火:「………。」
片桐唯火:徐にすずに抱きつく。
緒方すず:「唯火がショック受けることじゃないよ。……でも、ありがと」
片桐唯火:「ぎゅう〜〜〜〜〜〜」
緒方すず:「……ゆ、唯火?」
片桐唯火:「なんか、…こういうときうまくいえないんだけど〜…」
GM:突然のことにすずは戸惑っている。
片桐唯火:「いえないから… でも、なんか…さみしそうなの、つらそうなの、いやだよう」
緒方すず:「唯火。変な話していい?」
片桐唯火:「ん… うん」
緒方すず:「私ね、初めて人を殺したいって思った」
緒方すず:「私にもっと力があれば殺してやるのにって」
片桐唯火:「っ… ………ん。 ……」
片桐唯火:「わたしも…あるよ、そういうこと …わかる。うん」
緒方すず:「どうすればいいんだろうね、こんな気持ち」
片桐唯火:「きらいなひと…じぶんにひどいことする人とは…いっしょに、いたくないもん」
片桐唯火:「だから…そういうきもちになっちゃうのも、わかるんだ〜…」
片桐唯火:「……あのね、すず」
緒方すず:「うん」
片桐唯火:「ころしたいっておもってもいいとおもうんだ。でも」
片桐唯火:「ほんとうにころしちゃったら…もう、なんていうか…」
片桐唯火:「いろいろたいせつなもの、なくしちゃうから……」
片桐唯火:「にくんでもいいの。いやだなっておもったってころしたいっておもったって…いい」
片桐唯火:「でも…わたしは、すずに」
片桐唯火:「ひとごろしになってほしくないんだあ…」
片桐唯火:ちょっと涙ぐんでいる
緒方すず:「唯火……。私ね」
片桐唯火:「……うん」
片桐唯火:あたま撫でる
GM:「誰かに怒られたり強く何かを言われたりすると、急に怖くなって自分の言いたいことも言えなくなっちゃって。そんな自分が大嫌いで」
片桐唯火:「…ん」
緒方すず:「でも、剣道の道着を着て面を付けている間は、普段と違う強い自分になれるみたいでさ」
片桐唯火:「……わかるよ〜… かっこうってだいじ〜」うんうん
緒方すず:「だから剣道好きだったんだけど、そんなの結局気のせいで、私はずっと弱いままだったんだって思って」
片桐唯火:「………そんなこと、ないとおもうな〜」
片桐唯火:「すずのなかに、ちゃんとつよいすずもいるんだよ」
緒方すず:「そんなの、いないよ」
GM:すずはボロボロと泣きじゃくりながら言う。
片桐唯火:「………」ぽんぽん、と背中を叩く。
片桐唯火:「いまここにいるわたしって、いないと、おもう?」
緒方すず:「……何言ってるの。いるじゃん、唯火」
片桐唯火:「…だよねえ。でも、わたしはさ〜」
片桐唯火:「これ……こういうかっこして、ねむそーにして…そういう”おめん”かぶってるだけなんだよねえ」
緒方すず:「……お面?」
片桐唯火:「そうしたほうがらくだしつかれないのもあるけど… ほんとうはさ…」
片桐唯火:「なんかわるいひとにからまれたとき、ちょっとちがうかんじになったでしょ〜?」
緒方すず:「うん。なんかちょっと格好良い感じ」
片桐唯火:「あーいうかんじなの。ほんとうは。でも、わたしはこういうわたしでいたいから」
片桐唯火:「…でも、こういうわたしも、ちゃんといると…おもうんだ〜」
片桐唯火:「………のぞむじぶんは、ちゃんといるんだよ〜…」
緒方すず:「それ、どうやればいいんだろう。私には全然分からない」
片桐唯火:「んん… すずは、けんどうでおめんかぶって、それでやってるとつよくなれたんでしょ?」
片桐唯火:「……なんか、かたちだとおもうんだ〜。そういうの、まずは」
緒方すず:「形、か」
片桐唯火:「だから…なんだろう…なにか、みつけようよ」
片桐唯火:「ちょっとでもつよくなれるカタチ」
片桐唯火:「すずが、ちゃんとおもいとか伝えられるようになるカタチ」
緒方すず:「うん。私、もうちょっとだけ頑張ってみる」
緒方すず:「まずは親に剣道やりたいって、私は剣道が好きなんだって伝えるところから」
片桐唯火:「…そういえるすずは、ちゃんとつよいよ」
片桐唯火:「だいじょうぶ。おうえん、してるからね〜」
緒方すず:「怖いけど、頑張ってみる」
片桐唯火:なでぽふ。
緒方すず:「ありがとう。ありがとうね、唯火」
片桐唯火:「うん。また、こわくなったり、つらくなったら、はなしきくから…」
緒方すず:「うん。おかげでだいぶ落ち着いた」
片桐唯火:「だから…だいじょうぶだからね……ふに」
片桐唯火:「よかった…」
緒方すず:「唯火と話せてよかった」
片桐唯火:「…うん」
片桐唯火:もう一回ぎゅっとしてはなれる。
GM:すずは立ち上がって言う。
緒方すず:「唯火。私、人殺しにはならないよ」
片桐唯火:「すず……」
緒方すず:「だから、たぶん大丈夫」
緒方すず:「今日は帰ったら親とちゃんと話してみるから」
片桐唯火:「うん。……えらい」
片桐唯火:「えらそうなこと言ったけど…わたしだったら、にげちゃうから」
緒方すず:「そんなことないでしょ。唯火だったら」
片桐唯火:「…えへへ〜…かいかぶりすぎ…わたしはにがてなひときたらかくれちゃうんだよ〜」
緒方すず:「じゃあ、そういうことにしておいてあげる」
片桐唯火:「へへ。…ありがと。…あれ?」ちょっと首を傾げて
緒方すず:「ん、どしたの?」
片桐唯火:「いや、ありがとうはへんだったかなあ…?って…えへへ…」
緒方すず:「あ、そうかも」
GM:すずはコロコロと笑う。
片桐唯火:「あはは… あ、わらってくれた」
片桐唯火:「よかった〜 …わらってるほうが〜…ずっとこう、かわいいよ〜」
緒方すず:「可愛いなんて言われたって……困るよ」顔を背けて頬を赤らめる。
片桐唯火:「ほめてるの〜。えへへ」
緒方すず:「う、嬉しいけどさ……。ゆ、唯火だって、そ、その……」
緒方すず:「あ、あのさ!」
緒方すず:「1個お願いあるんだけど、いいかな?」
片桐唯火:「ん?いいよ〜?」
緒方すず:「……もし私が勇気を出してちゃんと自分の気持ちを言えたら、またさっきみたいにぎゅってしてくれる?」
片桐唯火:「……なあんだ、そんなの、おやすいごようだよ〜」にっこりわらって
緒方すず:「……うん。私、頑張るから」
片桐唯火:「うんうん。…おうえんしてるからね〜」
GM:すずは微笑む。
片桐唯火:微笑み返す。
緒方すず:「それじゃ、またあしたね。唯火」
片桐唯火:「うん。またあしたね〜」ぱたぱた。袖を振る。
GM:すずは手を振り返し、少し離れたところで一度立ち止まってあなたの方を見てから、去っていく。
片桐唯火:「……頑張ってね……」姿が見えなくなった所でちいさく、呟く。
GM:では、ここでシーン終了です。
片桐唯火:はーい
GM:エゴのロールの申告などがあれば受け付けます。
片桐唯火:あっ、エゴ:嫌いな人とつき合いたくない のエゴロール申告します
GM:おお。ナイスでした。それでは罪を1点差し上げます。
片桐唯火:ありがとうございます!

GM:それではこのシーンに登場しなかったPCは舞台裏の処理が可能です
茨木常徳:回復をさせてくださいー
九楔木みとり:買い物をしまあす
GM:回復をする人はFPを2D6点回復させることができるのだ
GM:アイテムの購入もできるぞ
茨木常徳:29+2d6
BeastBindTrinity : (29+2D6) → 29+7[1,6] → 36

茨木常徳:うむ、まあまあ
鬼助:うーむ治癒薬でも買うべきかのう…
九楔木みとり:みとりさんはまた再生薬を
鬼助:んだば治癒薬を買いまする社会だっけな
鬼助:3+2d6
BeastBindTrinity : (3+2D6) → 3+7[3,4] → 10

鬼助:なん…だと…
鬼助:小銭入れを忘れてきたようですしょんぼり
GM:今回は購入失敗ですねw
九楔木みとり:8+2d6 再生薬12
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+9[6,3] → 17

GM:つよい
九楔木みとり:ダイス目を無駄にしている
九楔木みとり:ルドシュピのおいちゃんとこにいっていいやつをぶんどってきました
GM:オーケーです。
GM:それではこのシーンはここまで。

マスターシーン

GM:次のシーンはマスターシーンになります。
GM:PCは搭乗不可。
GM:登場不可。
GM:緒方すずは夜の街を帰路に着いていた。
GM:一度、立ち止まって自分を優しく励ましてくれた少女の温もりを思い出す。
緒方すず:「……ありがとう。唯火」
GM:夜風に、すずの長い黒髪がなびく。
緒方すず:「私の、形。……よし、頑張ろう」
GM:すずは自分に言い聞かせるように呟くと再び歩き出した。
GM:しかし、その時。
GM:目の前の空間が突然歪み出す。
GM:いつの間にかそこには黒い帽子に、黒いスーツ姿の薄笑いを浮かべた男が立っていた。
亜門:「あなたに相応しい刀がございます」
緒方すず:「何、あんた」
亜門:「あなたは力を求めていらっしゃる。憎い相手をその手で殺してしまいたいと考えていらっしゃる」
緒方すず:「そんなことない。私は人殺しにはならない。唯火と約束したんだ」
GM:すずは激しく首を振り、その言葉を拒む。
亜門:「そんなあなたに相応しい刀です」
GM:黒尽くめの男は一振りの刀を差し出す。
GM:その禍々しい刀こそは“妖刀”死龍だ。
緒方すず:「あ……」
GM:亜門はドミニオンアーツ「資産:支配」を使用してすずを自らの支配下に置きます。
GM:すずの目は差し出されたその刀から逸らすことができない。
GM:『殺したい』『力が欲しい』そういったドス黒い感情が心の奥から湧き出してくる。
GM:すずは死龍を手に取る。
緒方すず:「……ごめん、唯火」
GM:その瞳から涙が一筋こぼれ落ちた。
亜門:「さあ、ともに参りましょう」
GM:すずは黒尽くめの男とともに闇の中へと姿を消した。
GM:シーン終了。

ミドルフェイズ6

GM:さあ、気を取り直して次のシーンだ!
GM:シーンプレイヤーはみとりさん。
GM:ここからは情報収集シーンになります。
九楔木みとり:はーい
GM:情報収集をしたい人は登場するとよいでしょう
鬼助:はーい
九楔木みとり:情報項目はどんなかんじかなー
茨木常徳:登場したいですー
片桐唯火:様子見します
鬼助:登場します~襲撃されたしね!
GM:情報収集項目は今のところ以下の3つになります

●緒方すずについて
難易度13以上
   15以上

●死龍について
難易度14以上

●亜門について
難易度9以下 [アクシデント]発生
   10以上
   15以上

九楔木みとり:時間軸的には次の日!って感じかな。 とりあえずみとりさんは亜門についてを行こうと思います
GM:時間的には次の日のですね。
鬼助:こっちは死龍かなぁひとまず14か…
茨木常徳:じゃあ緒方すずについていきましょうか
茨木常徳:あっ人間性
GM:そう、人間性も下げるんじゃよ
茨木常徳:40-1d6
BeastBindTrinity : (40-1D6) → 40-2[2] → 38

九楔木みとり:43-1d6
BeastBindTrinity : (43-1D6) → 43-2[2] → 41

九楔木みとり:おかしいエゴが増えない
鬼助:41-1d6
BeastBindTrinity : (41-1D6) → 41-4[4] → 37

鬼助:ほげえ
GM:お、鬼助くん、変異の第一段階です
鬼助:変異ダー!
GM:絆を1つエゴに変えてください
茨木常徳:そうだクリティカル下がってるんだった
鬼助:そしたら腕とかにトライバルめいた刻印が出来ますね。あとかつての主人の絆をエゴ化して戦いを起こしたくないに。人を巻き込みたくないでござる!
GM:エラいぜ
GM:そう、人間性が40以下になるとC値は11に下がるのでそういう点も覚えておくといいのだ
茨木常徳:俺と正反対だ!
GM:というわけで情報収集とかするとよいでしょう
GM:そしてPCたちはセッション中は【社会】に等しいだけの財産点を持っていますので、この財産点も情報収集や購入判定などで便利にお使いください
九楔木みとり:じょうほうしゅうしゅうるーるー
GM:情報収集は【社会】での判定です
九楔木みとり:財産点は社会振ってからでいいんでしたっけ?
GM:この時、判定後に財産点を1消費するごとに達成値を+1することができるぞ
九楔木みとり:べんりだ!
九楔木みとり:ではわたくしめから
九楔木みとり:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

九楔木みとり:財産を一点使用して15に届かせておきます
GM:おお、素晴らしい。
GM:では、判定は成功です。
九楔木みとり:なんかサンシャインの上の方に登ったり、ナチスのところに行ったりして情報を集めよう
GM:まずは亜門についての情報です。
GM:難易度10以上の情報から

名も無い刀鍛冶がそのエゴによって吸血鬼と化し、ドミネーターとなった存在。
池袋で起きている妖刀事件の首謀者。
刀に血を吸わせることでその刀を美しくすることができると考え、強さを求めている人間を探しては魔剣を与え暴走させている。

GM:次に難易度15以上の情報

自らのドミニオンを有しており、他人に使わせて血を浴びた刀を保管したり、自らもそこに姿を隠したりしているようだ。

GM:これによって新たな情報収集項目が発生します

●亜門のドミニオンについて
難易度10以下 [アクシデント]発生
   15以上
   17以上

九楔木みとり:「ウォーレン、おや、嫌な顔をするなよ。カジュアルな南部式のパーティに余所者が一人混ざったところでそう気にするものではなかろう?」    「…シュピンゲール、俺はだいぶ国民党には貸しがあると思うんだが……財産点一点でなんとかしよう?足元を見やがって」(なんか調べている経緯をダイジェストで)
九楔木みとり:ではそれを携帯……とか知ってるのかな、店に行ったら飯食ってるだろうしいいや、帰ってかくしかして共有しておこう!
片桐唯火:今から登場可能でしょうか!
GM:可能です。
片桐唯火:登場しておきます。
片桐唯火:30-1d6
BeastBindTrinity : (30-1D6) → 30-3[3] → 27

片桐唯火:39のまちがいです
片桐唯火:なので36ですね
GM:ほいほい
GM:さて、他の人は判定どうしますでしょうか
鬼助:じゃあファミリア使って死龍を調べます~
GM:了解です。
鬼助:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15

九楔木みとり:おお
GM:見事成功ですね
鬼助:危なかった意外と回らない
GM:では、死龍について

100年以上も前から多くの人を斬り続け、妖刀として封じられた刀。
亜門によって解放され、九春鬼助に対する憎悪の感情を増幅させられている。
その正体は鬼泪村正の贋作であり、人を斬ってきたのも妖刀になれば贋作扱いされなくなると考えたためである。

邪魔の入らない場所で自らの力を引き出せる人鞘を完全に取り込み、増大した力によって本物の鬼泪村正を破壊しようとしている。

GM:以上です。
GM:さあ、誰かが死んだ気配がしますがお次の方。
片桐唯火:では、すずについてわたしが
GM:おお、頼もしいです
片桐唯火:ファミリアを使って調べます。
片桐唯火:9+2d6
BeastBindTrinity : (9+2D6) → 9+6[1,5] → 15

片桐唯火:ぴったし!人間性-2
GM:おお、さすがです。
GM:では、緒方すずについて。
GM:まずは難易度13以上の情報から。

片桐唯火と同じ高校に通う少女。剣道が好きで剣道部に所属しているが、親からは女の子らしくないからと厳しく反対されている。
剣道が好きだという自分の考えを親に伝えることができずにおり、もっと自分に強さが欲しいと考えている。

GM:次に難易度15以上の情報。

昨夜池袋の街中で黒尽くめの男と話しているのを目撃したという者がおり、それ以来家にも帰っていないようだ。現在の消息は不明である。

GM:以上です。
片桐唯火:調べた後暫く固まってたりします
片桐唯火:その後覚醒モードになったりする感じで次どうぞ!
茨木常徳:では、亜門のドミニオンについて《種族の伝承》使用して調べます。人間性-1。
GM:了解です。
茨木常徳:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 3[2,1]+9 → 12

茨木常徳:うっ
GM:む、あまり出目はよくない
茨木常徳:とりあえず15まで開いておきましょうか……。財産点3使用します。
GM:そういえばサポーターの人がどこかにいたような
鬼助:ご、ごうりゅうしておきましょうか
茨木常徳:あっ
GM:彼らの力を借りれば、判定のダイスを振り直すことが可能なのでは?
九楔木みとり:振り直すと目は多分確実によく…
茨木常徳:お、お願いしても!!!
鬼助:こっちも自分の贋作があったとかいう人の業深さに顔色がちょっと悪いですが
GM:同じシーンには登場しているのでワンモアチャンスを使うのは自由です
鬼助:というわけで常徳さんにワンモアチャンスします
茨木常徳:ありがたや!
茨木常徳:もう一度振らせていただきます
鬼助:人間性は31へ
茨木常徳:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16

茨木常徳:おおお!
茨木常徳:財産点1点使用して17にします!
茨木常徳:ありがとうありがとう
GM:おお、では見事成功です!
GM:まずは難易度15以上の情報から

亜門の有する閉鎖型ドミニオン。
亜門は刀を通して一時的にドミニオンへの入り口を開くことも可能であり、その力を使って配った刀を回収しているようである。

GM:次に難易度17の情報。

池袋にある鍛冶屋にドミニオンへと繋がる入り口が存在するが、鍛冶屋自体は既に廃屋となっており所在地が不明である。
そのためこのドミニオンに向かうためには廃屋のある場所を探る必要がある。

また、緒方すずがこのドミニオンの内部に囚われているが、片桐唯火との絆によってまだ辛うじて死龍の力に飲み込まれずに済んでいる。
しかし、彼女が魔物になるのは既に時間の問題である。

GM:以上です。
茨木常徳:「うおおおおお!」足で稼ぐぜとばかりにあちこちを走り回って情報をなんとか集めた!
茨木常徳:「おいおいおい、唯火! お前のダチがヤバいことになってるぞ!!」と共有!
GM:それでは集まったり情報交換したり、演出したりするとよいでしょう。
片桐唯火:「……そう。すずはそこにいるんだね… 急がないと」
片桐唯火:自分も改めてすずのことを伝えたりしました。
鬼助:複雑だわ…。妖刀の贋作作る奴がいるとか人のすることが解らなくて目を伏せるしかないぞ…
鬼助:とりあえずは死龍については共有しておきます…! 
九楔木みとり:「なるほどねえ…めんどくせえヤツだこと…  どうしましたえーと九春さんでしたっけ、顔色が悪いですけど」
鬼助:「…いえ、大丈夫です。死龍については私に任せて頂けませんか」
片桐唯火:「……解りました。鬼助お兄さん」
茨木常徳:「俺はどっちみち亜門の野郎をぶっちめるだけだけど……。ダチのダチが酷い目に遭ってるんじゃ、なおさらほっとけねえや」
茨木常徳:もうダチ扱いだぜ
九楔木みとり:「そう言うなら…」頬を掻いたりして「ま、あまり思いつめないでくださいねえ」どちらに言ったのかどっちにも言ったのか
鬼助:「唯火さん…」 色々と言いたいこともあるが少し口を閉ざそう。
片桐唯火:「…ありがとう、茨木くん」
片桐唯火:ともだちあつかいがうれしい。
茨木常徳:「なんだよなんだよ、二人とも辛気臭い顔してんなって。俺らでなんとかする、そうだろ?」
片桐唯火:「………確かなことは、そう。亜門とかいうやつをやっつけて、すずを取り戻す!」
鬼助:「そう、ですね。ありがとうございます」
茨木常徳:鬼助さんの肩とかばしばし叩いちゃうよ
片桐唯火:「死龍のことは鬼助お兄さんに任せる!これで行きましょう」
鬼助:ちょっと笑ってお礼を言いましょう
茨木常徳:「おう、その辺の話は正直よくわかんねえし、鬼助に任せた!」
鬼助:「ええ。お任せください。必ずお応えできるように致します」
九楔木みとり:いいこやなーって背景でほんわかしつつ、「んじゃ話がまとまったところで出撃といきますかねー、車回しとくわ」キーちゃりちゃりしつつなんか出て行く感じの絵を
片桐唯火:茨木君に絆を結びたいぞ
GM:おお、どうぞ
九楔木みとり:そいでお外で「オラバカども、もうひと働きのお時間だ!可愛い女の子の助けになれんだから嬉しぃだろ!」「押忍!」とかやってるのが漏れ聞こえる感じで
片桐唯火:絆:茨木常徳:友情 で!
GM:了解です。
茨木常徳:友情ー
九楔木みとり:ユウジョウ!
GM:絆を結んだので、愛も1点獲得してください。
片桐唯火:いただきます!
GM:では、他にやりたい演出や台詞などがなければシーンを切りましょう。
GM:大丈夫そうでしょうか?
茨木常徳:こちらは以上でOKです
鬼助:こちらもOKですー
片桐唯火:以上です!
九楔木みとり:OKです!
GM:では、シーン終了です。
GM:エゴのロールなどがありましたら受け付けますよー。
鬼助:戦いたくないは厳しいなぁ…厳しい #厳しいのでなしです
GM:オーケーですw
GM:では、このまま進めましょう

ミドルフェイズ7

GM:次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは茨木くんです
茨木常徳:ういす
GM:他のPCも自由に登場して構いません
茨木常徳:35-1d10
BeastBindTrinity : (35-1D10) → 35-8[8] → 27

茨木常徳:結構減った!
片桐唯火:自分も登場しよう
GM:待って、10面ダイスを振ってます
片桐唯火:34-1d6
BeastBindTrinity : (34-1D6) → 34-3[3] → 31

茨木常徳:あっすいません!
茨木常徳:35-1d6
BeastBindTrinity : (35-1D6) → 35-3[3] → 32

茨木常徳:ほっ ダブルクロスの癖が……
GM:このシーンでは初めに亜門のドミニオンのある場所を探す判定を行ってもらうことになります
鬼助:おっとワンモア要員として参加しましょう
鬼助:31-1d6
BeastBindTrinity : (31-1D6) → 31-3[3] → 28

GM:判定はPC一人につき一度ずつ行うことができ、全員が失敗するとシーンを変えて再度挑戦してもらうことになります
鬼助:ほげえ
GM:ただしシーンが経過すればするほどすずを助けられる可能性は低くなっていきます
茨木常徳:ひええ
片桐唯火:ぐぬぬ
GM:判定は【技術】か【感情】で難易度15です
片桐唯火:感情!
片桐唯火:やります
GM:感情が得意な人か!
片桐唯火:そうだ
鬼助:唯火ちゃんGO!
片桐唯火:2d6+9 GO!
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

片桐唯火:ワンモアチャンスします!
GM:自ら!
鬼助:自ら?!
片桐唯火:自らだ!
片桐唯火:2d6+9
BeastBindTrinity : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

片桐唯火:全く同じとは
茨木常徳:なんという
GM:微妙に足りない!
片桐唯火:すまないみんな!
九楔木みとり:登場します!
九楔木みとり:1d6
BeastBindTrinity : (1D6) → 1

鬼助:じゃあ私も振りましょう。ファミリアって一回だけでしたっけ
GM:ファミリアは使い捨てですね
GM:あ、待てよ。
片桐唯火:感情か技術が判定じゃなかったでしたっけ
鬼助:あそうだった
鬼助:(痴呆
GM:唯火ちゃんって感情の値、11じゃありません?
片桐唯火:あれ、これ適用していい感じなんですかね
片桐唯火:規格外存在の奴…
九楔木みとり:(人間性が40なったのでそっと人間社会享楽の絆を気に入ったものを傷付けられるのは我慢ならないのエゴに)
片桐唯火:常時だから魔獣化しなくても使えるのかなこれ
GM:規格外存在は常時のアーツなので、初期の人間性がコスト分下がりますが、その代わり常に効果が得られるですよ
鬼助:そうだよ!
九楔木みとり:常時のアーツは常時働きます!
片桐唯火:あ、初期の下げとくの忘れてたので今下げました!
片桐唯火:じゃあ11ということに!
GM:です!
片桐唯火:するとさっきの判定はどういう処理になされますです?
GM:能力値も変わったので、二回目の判定を振り直しますか
片桐唯火:では、ありがたくそうさせていただきます!
片桐唯火:2d6+11
BeastBindTrinity : (2D6+11) → 11[6,5]+11 → 22

片桐唯火:くりてぃかる
GM:く、クリティカル!
九楔木みとり:おお
茨木常徳:おおー
GM:絶対成功だ!
九楔木みとり:愛の勝利…
鬼助:イエーイ!
片桐唯火:達成値+20…
片桐唯火:すずへの思いで勝った
GM:唯火の捜査能力の賜物か、すずへの思いか、キミは池袋の町外れにある一軒の廃屋を見つけ出します!
片桐唯火:「…ここだ。間違いない」
GM:建物は崩れかかっており、辺りには草木も生い茂っているが、鍛冶屋じみた形跡がある。
片桐唯火:「ドミニオンへの入り口…ここにあるはず。…すず。待ってて」
GM:一見するとただの廃屋のようだが、注視するとその奥で別の空間に繋がっていることが分かる。
片桐唯火:「………見つけた」
茨木常徳:「ここが、そうなのか?」きょろきょろとしながら
片桐唯火:「うん。間違いないよ。この奥から行けるドミニオンで…すずは囚われてる」
茨木常徳:「……そっか。助けに行ってやらねえとな、大事なダチなんだろ?」にかっと笑います。
片桐唯火:「うん。…大事な、大事なともだち。絶対、助けるよ」
片桐唯火:「そうだ、鬼助お兄さん達も呼ばないと…」
GM:では、その時。
竜胆アカネ:「行くんじゃな」
茨木常徳:「……ばあちゃん?」
GM:幼い少女の声がキミたちの背後から呼びかける。
竜胆アカネ:「地の文で幼い少女って言っておるじゃろうが」
茨木常徳:「はいはい、アカネちゃんアカネちゃん」
竜胆アカネ:「わーい」
竜胆アカネ:「って、そんなことはどうでもよい」
竜胆アカネ:「……ここまでたどり着いたんじゃな」
茨木常徳:「ん、まあ、こいつのおかげだけどな」唯火ちゃんを指し
片桐唯火:「えっと…この子は…?」
片桐唯火:「あ、はい」頭をかく
竜胆アカネ:「妾のことなど今はよい」
片桐唯火:「…まあ、そうね。何となくただ者じゃなさそうなのは解るし」
茨木常徳:(こいつ、ばあちゃんなのにばあちゃんって呼ぶと怒るんだぜ)とか小声で教えておきましょう
片桐唯火:(なるほどー)
竜胆アカネ:「おぬしたちが今から会いに行こうとしている亜門という男の話をしておきたい」
片桐唯火:「……」ぐっと拳を握りしめ、耳を傾けます
竜胆アカネ:「亜門という男のことを妾はよく知っておる」
竜胆アカネ:「この廃屋は元々奴が住んでおった家じゃった」
竜胆アカネ:「その昔……と言っても100年以上も前じゃが……奴はどこにでもいる真面目な刀鍛冶じゃった。妻や子とも仲が良く、毎日刀を打って暮らしておった」
竜胆アカネ:「しかし……いつの間にか男は変わってしまった。自分の才能に絶望したのか、それとも自分のやりたいことをやり通せぬような世の中に嫌気が差したのか。理由は分からぬ」
竜胆アカネ:「奴は自分の打った刀で妻と子を斬り殺し、そして今のような悪鬼と成り果てた」
片桐唯火:「…!自分の…」
竜胆アカネ:「それが人のエゴの行き着いた先、なのじゃろうな」
GM:竜胆アカネは悲しげに呟く。
茨木常徳:「……ひでえ話だな」
茨木常徳:拳を握ります。
片桐唯火:「………」すずにきいた両親への想いを思い出して、首を振る
竜胆アカネ:「少しばかり自分のことを抱え込みすぎるだけで、真面目で性根の優しい男だったんじゃ。奴もどこかで間違ってしまったのじゃろう」
片桐唯火:「……戻れなく、なっちゃったんだ」
竜胆アカネ:「……うむ」
茨木常徳:「ばあちゃ……あんたは、亜門を止めろって言った。それは、昔のあいつを知ってたからか」
竜胆アカネ:「そうじゃ。妾はこれ以上奴が人を苦しめ続ける姿を見とうなかった」
片桐唯火:「……わかる、気がする」
片桐唯火:「同じこと、繰り返させちゃ、駄目だ」
茨木常徳:「くそっ、なんか腹が立ってきたぞ!」廃屋の壁を蹴ったりなどしながら。
片桐唯火:「止めないと…今度は…あの子が… 戻れなくなっちゃう」
茨木常徳:「どっちにしろ、俺がやることはひとつだ! 奴をぶん殴る!」
竜胆アカネ:「おぬしには友がおるのか」唯火に言う。
片桐唯火:「そう。…です。この奥で、捕まってるの。」
片桐唯火:「とても…真剣に悩んで…それでも、必死に、自分の置かれた状況と戦おうとしてた」
片桐唯火:「あの子には…こんな世界のこととかかわり合いになって欲しくなかった、のに」
竜胆アカネ:「そうか。ならばその友が戻れなくなる前に、おぬしが助けてやるしかあるまい。……妾は最後まで気付いてやることができなんだ」
GM:アカネは後悔を噛み締めるように言う。
片桐唯火:「……はい。」
茨木常徳:「……こんなに心配してくれてるばあちゃんがまだいるってのに、あんなこと続けて。許せるかよ」ぽつりとつぶやきます。
片桐唯火:「必ず、助けます。……哀しいことは…起こさせない」
竜胆アカネ:「うむ」
竜胆アカネ:「常徳の小僧よ。おぬしにも今一度頼みたい」
茨木常徳:「おう」
竜胆アカネ:「妾にはもう出来ぬ。亜門を……止めてくれ」
GM:アカネは頭を下げる。
茨木常徳:「ああ、頼まれなくてもやってやろうと思ってたとこだ!」がしっと拳を手のひらに叩きつけます。
茨木常徳:「……だから、そんな顔すんなよ。な」
GM:アカネは顔を上げ、キミたちを見る。
竜胆アカネ:「……すまぬな。では、行ってくるとよい。妾はここで待っておる」
片桐唯火:「…ありがとうございます。…あ、九楔木さんに連絡いれておこう」
茨木常徳:「おう。……頼まれたぜ」
片桐唯火:そんな感じで場所を伝えておきたい。その方が早く伝わりそうだし!
GM:では、場所の連絡が入り、全員が集まると亜門のドミニオンへと突入することになります。
九楔木みとり:「はーい了解。いやあ、すごく早く見つけたねえ、これならきっと間に合うよ」装甲車でいこうねえ
GM:このシーンはここで終了です。
GM:次がミドルフェイズ最後のシーンになります

ミドルフェイズ8

GM:シーンプレイヤーは唯火ちゃん。
GM:他のPCも全員登場です。
片桐唯火:25-1d6 とー
BeastBindTrinity : (25-1D6) → 25-2[2] → 23

茨木常徳:32-1d6
BeastBindTrinity : (32-1D6) → 32-3[3] → 29

鬼助:28-1d6
BeastBindTrinity : (28-1D6) → 28-6[6] → 22

鬼助:ファッ
九楔木みとり:40-1d6
BeastBindTrinity : (40-1D6) → 40-2[2] → 38

茨木常徳:あっGM、鬼助さんに絆を取ろうとして忘れてたので取ってもいいですか?
GM:ああ、どうぞどうぞ
茨木常徳:友情で取得しますー
鬼助:おっとどうぞー
GM:一緒に愛も1点獲得するんじゃよ
GM:キミたちが廃屋に足を踏み入れた瞬間、それまで見ていた風景が一変する。
GM:草木は立ち消え、辺りには怪しい気配が立ち込める鍛冶場へと変わっている。
GM:しかし、鍛冶場特有の鉄を叩く音や火の気配が伝わってくることはない。
鬼助:放置されてるって感じなのかな
GM:その代わり、壁にはずらりと刀剣が飾られており、その全てが血に塗れてドス黒く光っている。
GM:亜門は刀を打つことを止めた。
GM:これが彼のドミニオンだ。
GM:もう二度と鎚の音がしない鍛冶場。すずが囚われているとしたらその1番奥だろう。
片桐唯火:「……やめちゃったんだ。刀、打って暮らしてたって言ってたのに」
片桐唯火:辺りを見てぽつりと呟く。
茨木常徳:「あーっ、辛気臭え。こういうの駄目だ、俺」頭を掻きます。
鬼助:はりつけられた刀剣から痛ましそうに顔を逸そう。
片桐唯火:「何だか…辛い場所だね」
片桐唯火:「わかんないけど、そんな感じがする」
片桐唯火:「そしてすずが、ひとを斬っちゃったら」
片桐唯火:「……もう……好きだったものも…全部はなれちゃうのかも」
片桐唯火:「…………助けなきゃ」
茨木常徳:「そだな」相槌を打ちつつ、奥に進みましょうか
片桐唯火:頷いて、奥へと歩を進めます
鬼助:少し遅れて行きましょうか。使い古された道具にそっと触れてしまったりして
九楔木みとり:「だいじょーぶだいじょーぶ、早かったんだし、きっと「ふたりとも」間に合うさねえ」とか言ってみたりして
九楔木みとり:しゃぐしゃぐあとについていきましょう。ギャングの皆様はお留守番。エリートクラードにはギャングに紛れてた目の赤い子たちがついてきているよ
鬼助:「…そうですね。…ええ、間に合わせてみせます」 となんか覚悟した顔で頷こう
GM:では、あなた方がドミニオンの奥へと進むと周囲の気配が変わる。
GM:ここから少し演出があります。
GM:そこには禍々しい妖気を放つ刀を手に持ったすずがいた。
GM:すずの手や顔の端は少しずつ醜い怪物へと変じようとしている。
GM:その傍らに立つのは黒衣の男、亜門だ。
片桐唯火:「………すず……!!」思わず叫んでしまう
亜門:「おかしいですねえ。なぜまだ抵抗するのです?あなたの欲しがっていた力は手に入ったはずですよ」
亜門:「自分の思うがままに振る舞えばいいのですよ。刀の力を受け入れなさい」
GM:すずは苦しげに呻く。
片桐唯火:「すず、すず!私だよ、唯火!」
GM:すいません、ちょっとだけ先に演出を挟ませてくださいw
緒方すず:「いや、だ、唯火が、応援してくれるって、私のこと、また明日、唯火と会うって、約束して」
亜門:「そんなもの、ただあなたを苦しめるだけですよ。さっさと捨てておしまいなさい」
亜門:「では、そんなあなたに私からちょっとしたプレゼントですよ」
GM:どさりと、亜門が何かをその場に放る。それは緒方すずの両親だ。2人とも気を失っている。
亜門:「さあ、憎いのでしょう。あなたの望むままになさい!刀の力を振るうのです!」
GM:すずの瞳が揺れ動く。
GM:刀を持った腕が振り上げられる。
緒方すず:「あ……い、いや、だ、殺したくない、ひ、人殺しにはならないって、唯火と」
緒方すず:「いやああああああああ!!」
GM:その腕が振り下ろされようとする!
片桐唯火:「すずっーーーーー!!!」
片桐唯火:その刀の間に割り入り、刀身を受け止める!
緒方すず:「唯……火……?」
片桐唯火:「…来たよ、すず。助けに。……よく、頑張ったね」
GM:その刀はそこで静止するが、同時にあなたの体を激しく傷つける!
片桐唯火:「……ずっと、頑張ってた。ここまで、刀の力に吞まれずに。…けほっ」
片桐唯火:「やっぱり、すずは………つよい、よ」膝をつく。
緒方すず:「やめて……死んじゃうよ……唯火……!」
片桐唯火:「大丈夫…まだ…死なない……貴方を人殺しには、させない…!」
緒方すず:「唯火……」
亜門:「おやおや。まさかこんなところまで邪魔をしに来るとは」
亜門:「ですが、残念です。その少女の心はもう妖刀に飲み込まれようとしている」
亜門:「助ける術などありません!!」
GM:すずの体の異形化が進んでいく!
茨木常徳:「てめえ……!」歯をぎり、と食いしばります。
緒方すず:「ああああああああああ!!」
GM:すずは悲痛な叫びをあげる!
片桐唯火:「そんな事ない…助ける…絶対に…助けるんだ…!」
片桐唯火:「すず…!貴方は……大丈夫。私が、守るから…!」
緒方すず:「ごめん、ね、唯火、私、大丈夫だから。唯火と会えただけで、私」
片桐唯火:「…約束したもの。ちゃんとお話しして、それで、また、」
片桐唯火:「また、貴方をぎゅうって、するんだから…!」
緒方すず:「ゆい、か」
GM:ここからすずへの絆を持っているPCは彼女を妖刀の呪縛から解き放つための判定に挑戦することが可能です。
片桐唯火:私だ!
GM:【感情】で難易度は18。
九楔木みとり:はいGM!
九楔木みとり:質問です!罪を使うことと愛+罪で支援することは可能でしょうか!
GM:この判定に失敗した場合、クライマックスでのエネミーが一体増えることになります。
GM:罪や愛の使用は可能です。
片桐唯火:よし
茨木常徳:やったね
片桐唯火:ここで使わずしてだぜ!
鬼助:やったぜ!
片桐唯火:では、挑戦します。
GM:どうぞ。
片桐唯火:2d6+11>=18
BeastBindTrinity : (2D6+11>=18) → 9[5,4]+11 → 20 → 成功

片桐唯火:やったぜ。
茨木常徳:おお!
鬼助:おおー
GM:余裕で成功だ!
緒方すず:「私も……私だって……唯火と、またお話したい。ぎゅってしてもらいたい……」
片桐唯火:「うん、うん…… それならさ…大丈夫だよ」
緒方すず:「このままお別れなんて……嫌だ……」
片桐唯火:「その通りに、出来る。」刀を持つ手に手を添えて
緒方すず:「……今なんだよ。私が強くなるのは今なんだ」
緒方すず:「お願い、唯火。私に勇気をちょうだい」
緒方すず:「私、唯火ともっと一緒にいたい!」
片桐唯火:「……私もだよ、すず。」ぎゅっと手を両手で覆う
片桐唯火:「一緒に、いよう、これからも」
緒方すず:「ずっと唯火と一緒にいる。だから」
GM:少しずつ、すずの体を覆う侵蝕が治まっていく。
緒方すず:「こんな力なんて要らない」
GM:やがてそれは完全に消え去り、すずの手から刀がこぼれ落ちる。
片桐唯火:「………すず。……………おかえり。」
緒方すず:「……ただいま、唯火」
GM:すずはキミに体を預けて倒れ込む。
片桐唯火:そっと支えて背を撫でます
九楔木みとり:唯火さんの行動を見届けて、みとりの足元から霧っぽいのが湧き上がると青年二人ぐらいになって鈴さんのご両親を安全な範囲に抱えて下がる 「さあて、そいじゃあひとのファミリー(血族)とホーム(帰る場所)壊そうとした報いは受けてもらおうねえ。三人、いいやあ四人分だからちょっとお仕置きは大きいよお」すず、ポコ、死龍、あとアカネちんだねぇーって指折り (エゴロールです!)
亜門:「バカな……!こんなことがありえるはずがない……!」
GM:亜門は激しく狼狽する!
茨木常徳:「おい、外道野郎」金棒を背負い、亜門に声を掛けます。
茨木常徳:「竜胆の奴に頼まれて、てめえを『止めに』来た。一応聞いとくが、謝って改心とかする気はねえんだろうな?」
亜門:「改心だと?私は何一つ間違ったことなどしていない!より素晴らしい刀を作り上げる!それに勝ることなどこの世に存在するものか!」
茨木常徳:「おお、それでいいよ。そしたら俺はそんなてめえをぶん殴る! 俺のダチ達を悲しませた分な。シンプルだ!」はっはと豪快に笑います。
亜門:「ふざけるな!私はこれからも永劫、美しい刀を作り続けるのだ!」
GM:地面に落ちた死龍はいつの間にか青年の姿に変わっている。
GM:死龍は唯火とすずを、そしてすずの両親を見る。続けて、醜く狼狽する亜門を。
死龍:「俺は……」
鬼助:死龍を見てぽつりと「馬鹿な子ですね」と呟きましょう
死龍:「何だと……?」
鬼助:「物言わぬ刀のままであれば、どんな扱いであれ耐えられたでしょう。例え贋作と言われても」
死龍:「……俺のしたことは、誤りだったのかもしれない。だが」
死龍:「それでも、俺の憎しみは紛れも無く本物だ。俺の、この気持ちだけは偽物なんかじゃない」
鬼助:「貴方は【私】の号も銘も名乗らずに、【死龍】と自ら名を付けたのでしょう? その憎しみと共に」
死龍:「……文句があるか。俺が付けた、俺の名だ」
鬼助:「いいえ。良き名ですよ、死龍。貴方だけの貴方の名前だ。その【本物】の力で私と向き合いなさい。私も、貴方と向き合いましょう」
死龍:「やめろ!そんな目で俺を見るな!」
死龍:「俺はもう後戻りなんて出来やしないんだ!」
死龍:「鬼泪村正!俺と戦え!」
GM:死龍は絶叫する。
鬼助:「私は鬼泪村正(きなだむらまさ)。鬼が哭きながら悋気の炎で鍛えた一口。死龍。誤りは正すことも出来ると教えて差し上げましょう」
鬼助:居合の構えをとらずに鞘を投げ捨てて上段に構えて応じます
鬼助:「来なさい」
死龍:「……妖刀、死龍。銘も号も、由緒由来もない。俺の名と、築いた屍だけがそこにある」
GM:「いざ、参る」
GM:死龍は刀を抜き放つ!
片桐唯火:そっと、すずの身体を安全な後方に横たえ、ゆっくりと立ち上がる。
片桐唯火:「……全部、還してあげる。……還るべき所へ。」
片桐唯火:手袋を脱ぎ捨て、構えを取る!
片桐唯火:「哀しいことは、ここで…終わり!」
GM:では、ここでシーン終了!
GM:今回のセッションはここまで!

アイキャッチ

GM:前回までのあらすじ!
GM:傷心の緒方すずは亜門によって連れ去られる!
GM:竜胆アカネのアドバイスを受けつつ、亜門のドミニオンへと進入!
GM:そして片桐唯火は緒方すずを妖刀の呪縛から解き放つことに成功する!
GM:さあ、戦いだ!
GM:というわけで今回はいよいよクライマックスフェイズに入ります
GM:の、前に。
GM:前回はエゴのロールを受け付けずにシーンを終わってしまったので罪が欲しい方は今受け付けたいと思います
九楔木みとり:前回エゴロールしたので罪おねがいします!
GM:そういえば、みとりさんはあった。
GM:罪を1点どうぞ!
九楔木みとり:いただきます!
鬼助:悲しいかなエゴがない #悲しみ
GM:大丈夫!これから増えるさ!
GM:他の方は大丈夫でしょうか?
茨木常徳:大丈夫です!
片桐唯火:大丈夫です〜
GM:了解です
GM:ちなみに罪の獲得はクライマックスフェイズの間は1シーンに一度好きなタイミングで行えますのでエゴのロールをどんどんしてGMに申告してください

クライマックスフェイズ

GM:それではクライマックスフェイズに入っていきます
GM:シーンプレイヤーは唯火ちゃん、他のPCも全員登場です
GM:まずは人間性を低下させるところからどうぞ
片桐唯火:23-1d6
BeastBindTrinity : (23-1D6) → 23-6[6] → 17

片桐唯火:ひえー
茨木常徳:29-1d6
BeastBindTrinity : (29-1D6) → 29-5[5] → 24

鬼助:22-1d6
BeastBindTrinity : (22-1D6) → 22-4[4] → 18

九楔木みとり:38-1d6
BeastBindTrinity : (38-1D6) → 38-4[4] → 34

鬼助:なんという人間性の格差社会
九楔木みとり:ヘラナイ
GM:そして人間性が20以下になると変異の2段階目が発生する!
GM:今までよりも具体的な形で変異が現れ、クリティカル値は10に低下。
GM:そして絆をさらに一つエゴにしてもらいます
片桐唯火:茨木くんの絆をエゴ:友達を失いたくない に変更します
GM:おお
片桐唯火:全身が燐光を放ち、目が金色になります。
鬼助:うーむ…じゃあ影からなんか手とかうにょうにょしてよう(露骨な魔剣的なアピール) 
GM:魔剣っぽさ
鬼助:じゃあ妖刀死龍の絆をエゴ化して「彼を理解して救いたい」にしよう #露骨
GM:なんというエゴ
鬼助:フフフ… 
GM:では、キミたちは亜門と死龍という二人の敵と相対している。
GM:死龍は刀を構え、キミたちを睨む。
GM:一方の亜門は不敵な笑みを浮かべる。
亜門:「あなたがたは私の崇高なる理想を理解できぬ愚か者です」
亜門:「しかし、私は慈悲深い。血の塊となって我が刀を美しくすることでその役に立たせてあげましょう!」
片桐唯火:「……かわいそうな、ひと」
片桐唯火:そう呟き、輝き始めた自分の身体をきゅっと抱く
GM:亜門の姿が崩れ、血の塊のような形の怪物へと変わっていく!
九楔木みとり:「動機が後ろ向き過ぎてなんともはや~」
茨木常徳:「すーこーね。どうだか」
GM:亜門から放たれる強力な力が、キミたちの心を揺さぶる!
GM:ここで堕落判定が発生します。
GM:堕落判定とは
GM:ダブルクロスの衝動判定のようなものです
GM:半魔たるPCたちがみずからのエゴに突き動かされ人間性を失いそうになった時、それを押し留めることができるかどうかを判定するもの!
GM:判定はPCが持つ絆の数+2d6で行います
GM:難易度は10
GM:堕落判定を行うと即座に人間性が2d10低下し、さらに判定に失敗するとバッドステータスの暴走を受けることになります
GM:さあ、どんどん判定してみよう
片桐唯火:4+2d6>=10 とー
BeastBindTrinity : (4+2D6>=10) → 4+5[4,1] → 9 → 失敗

片桐唯火:ぎゃー
茨木常徳:2d6+5=>10
BeastBindTrinity : (2D6+5>=10) → 8[2,6]+5 → 13 → 成功

片桐唯火:17-2d6
BeastBindTrinity : (17-2D6) → 17-6[4,2] → 11

鬼助:4+2d6>=10 南無三
BeastBindTrinity : (4+2D6>=10) → 4+4[1,3] → 8 → 失敗

九楔木みとり:では堕落 5+2d6>=10
茨木常徳:24-2d10
BeastBindTrinity : (24-2D10) → 24-13[6,7] → 11

茨木常徳:ひい
九楔木みとり:美味しい人たちが失敗したな…?
GM:茨木くん、10面を振ってる
茨木常徳:!!
茨木常徳:24-2d6
BeastBindTrinity : (24-2D6) → 24-6[1,5] → 18

茨木常徳:まちがいでした!
GM:判定したら人間性を2d6低下させるのだ
九楔木みとり:人間性低下2d6
九楔木みとり:ところでGM
九楔木みとり:2d10ゆってるw
九楔木みとり:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 8[3,5] → 8

茨木常徳:どちらにせよ第二変異。角と牙が伸びてきます。
GM:本当だ、自分で言ってる……
茨木常徳:そして絆:鬼助をエゴ:友達を大事にしたい に変更!
片桐唯火:えーと、暴走すると即座に魔獣化、と
鬼助:18-2d6
BeastBindTrinity : (18-2D6) → 18-8[6,2] → 10

GM:判定を失敗した人はバッドステータスの暴走を受けます。
片桐唯火:ガードとカバーリング不可!
GM:暴走を受けている間はガードとカバーリングが行えない。
GM:そして暴走を受けた瞬間、即座に魔獣化する!
GM:暴走の回復はマイナーアクションかメジャーアクションを使用すると可能です。
GM:また、バッドステータスの回復には解放状態になるという手もあります。
GM:愛を1点使うことで解放状態になることができ、FPを肉体+10まで回復。
GM:さらにあらゆるバッドステータスから回復し、あらゆるバッドステータスを受けなくなります。
GM:たあし解放状態だとFPはあらゆる方法で回復ができず、解放状態の時にFPが0になると即座に真の死となるので。
GM:最終手段と思った方がよいでしょう。
片桐唯火:最終手段!
GM:最後の必殺技だ!
GM:というわけで変異や暴走の演出がある方はどうぞ。
鬼助:つまり死ぬ気状態だ!
GM:あ、あと解放状態中は判定ダイスを3つ振ってそのうち2つを選んで判定に用いることができるようになります。
GM:以上、説明でした。
片桐唯火:「う…う。やだ、いやだ……私は人間だ、人間だ、私は…」輝く自分の肢体を恐れるように見る
片桐唯火:「やだ、人間だもん、人間だから… だから、助けなきゃ…倒さなきゃ…もう、だって」
片桐唯火:「せっかく、友達が、できたん、だもん」
片桐唯火:震えながら、亜門を睨め付けます。
茨木常徳:「ぐっ……くっそ」額を押さえた手の間から、角が伸び始める。鬼の顔に、なっていく。
亜門:「友達?あなたももうとっくに化け物だというのに。今更そんなものに価値を見出そうとしているだなんて」
鬼助:涼やかだった表情から昏い笑みを浮かべておきます。きゅうと口の端が妖しく持ち上がる感じで
亜門:「実に……。実に愚かしく哀れだ!」
GM:亜門が手を振るうと血風が舞う!
片桐唯火:「ち…が………う…!!」ぎりりっ、と金色の眼で激しく睨む!
GM:キミの後方で気を失ったまま倒れているすずの口元が微かに動く。
緒方すず:「……ゆい、か」
GM:キミたちの眼前に血風が迫る!
亜門:「そんな愚か者は……すぐに刀のエサにしてあげましょう!」

GM:さあ、戦闘だ!
GM:敵は死龍と亜門の二体!
GM:死龍は行動値15、亜門は行動値9で同エンゲージ。キミたちのエンゲージからは離れています
GM:説明はこんなところかな
GM:では、早速戦闘に入っていきましょう
GM:まずは1ラウンド目。
GM:セットアッププロセスからです。
片桐唯火:セットアップはなし。
茨木常徳:《点鬼簿》を使用します。対象は亜門。ダメージが+4されます。人間性4低下。
鬼助:此方もなし
九楔木みとり:なし。亜門さんがなんかしてくるかしら
GM:エネミーはどちらもセットアップはなしです。
GM:では、イニシアチブプロセスです。
GM:最初の行動に入る前に。
GM:亜門が《世界律:神速》を使用してイニシアチブプロセスで行動します。
鬼助:デスヨネー
GM:マイナーアクションで《BS付与:邪毒2》を使用。
GM:命中するとバッドステータスの邪毒だ。
GM:そしてメジャーでオリジナル攻撃武器の鮮血衝を使用して4人に範囲攻撃!
GM:命中判定いくよー
九楔木みとり:ではその命中判定直前に−
GM:なぬ
九楔木みとり:きらめきの壁−(1L→のこり0回)
GM:来たか!
GM:では、改めて命中判定を
GM:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+6[3,3] → 16

GM:《世界律:超越》を使用。
九楔木みとり:で、きらめきの壁はディフェンダーアーツなので、使用と同時に魔獣化(コストなし)します
GM:達成値を+20します。
GM:命中は36.
GM:魔獣化どうぞ!
GM:魔獣化の演出などあればどうぞ
九楔木みとり:では、敵が攻撃を仕掛けてきた瞬間にみとりの体が黒い霧にほどけてみなさんを覆う!
九楔木みとり:すべての攻撃は阻まれるのだ!
GM:では、リアクションを
九楔木みとり:ワザは使わず普通にえー、ガードを…
GM:了解です。
GM:それではダメージロールの直前に。
GM:亜門は《世界律:絶望》を使用。
GM:ダメージ+30、アーマー値ガード値0です。
九楔木みとり:ひい
GM:ダメージ出していいかな?
九楔木みとり:ちょっと考えたけど、どうぞ!
GM:オーケーです。
GM:では。
GM:42+2d6
BeastBindTrinity : (42+2D6) → 42+7[1,6] → 49

GM:49点。バッドステータスの邪毒2が入ります。
九楔木みとり:残りFP29
GM:あれ、生きてる
鬼助:なんということでしょう…
GM:亜門の放った血の刃がみとりさんを襲う!
九楔木みとり:「うわー、不味いねニオファイト、お前の血は……」霧が血の刃に吹き散らされたかに見えたが一瞬後に凝結し、なんか大時代的な格好の吸血鬼が現れる
亜門:「貴様、その姿は……!」
九楔木みとり:「この老人を吹き散らせられすらしないとは、大したドミネーター様じゃないか、この子たちには敵うまいねえ」 煽っておこう
亜門:「おのれ……!」
GM:亜門の行動はこれで終了。
GM:次は行動値15の死龍です。
GM:死龍はムーブでキミたちのエンゲージに入る
GM:《高速戦闘》を使用してマイナーを複数回使用できるようにし
GM:《パワーチャージ》と《ターゲッティング》を使用して攻撃力と命中をあげる
GM:そしてメジャーで《魔剣舞踏》を使用して4人全員に攻撃!
GM:さあ、命中判定です
GM:13+2d6
BeastBindTrinity : (13+2D6) → 13+6[3,3] → 19

GM:達成値は19です
死龍:「行くぞ、鬼泪村正!」
GM:死龍は叫び、刀を振るう!周囲にいる者を無差別に巻き込むほどの尋常ならざる剣さばき!
鬼助:「その刃、しかとこの身に刻んでみせろ」 刀を床に突き立ててガード放棄します
死龍:「……!」
GM:他の方もリアクションをどうぞ
茨木常徳:ガードしようと思います。
GM:了解です。
九楔木みとり:守護の楯を使いつつ唯火さんをカバーリング。「魔剣よ、死合におんなごを巻き込むのは無粋だよ」
片桐唯火:庇われます。
片桐唯火:「あっ、ありがとう、九楔木さん…」
茨木常徳:すみません、ドッジに変更します!
GM:お、どうぞ
九楔木みとり:そして本人はガードします。選択武器はエリートクラード、コウモリの群れで表現されるよ
GM:了解です。
GM:茨木くんはドッジどうぞ
茨木常徳:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

GM:おや、クリティカルでは?
茨木常徳:!
茨木常徳:やったぜ!
九楔木みとり:すごい
鬼助:おおー
GM:達成値+201茨木くんは回避成功!
GM:201ではない。20。
GM:では、ダメージいきます。
GM:24+2d6
BeastBindTrinity : (24+2D6) → 24+7[4,3] → 31

九楔木みとり:コーイ
GM:肉体で31点のダメージ。
九楔木みとり:6引いて、11引いて、黒き城塞で3引いて
九楔木みとり:11の二倍で22点頂きます。
死龍:「斬る……!」死龍の振るう鋭い刃がキミたちを襲う!
茨木常徳:「あっぶね!」大きく避け、回避成功!
九楔木みとり:外套でばさっとやって唯火さんに迫る剣撃を阻んだあとあたった部分が霧になって消え去ったりする
死龍:「俺の刃を受けても倒れない、か。やはり贋作では……」
死龍:「いや、まだだ。俺は……!」
GM:死龍は刀を構え直し、キミたちを睨む!
鬼助:「俺を殺すのにはちくとばかり足りなかったな?」 垂れてきた血を舌で舐めとって小首を傾げて微笑んでみよう
GM:これで死龍の行動は終了。
GM:次は行動値9の茨木くんと亜門ですがPCが優先なので茨木くんから
茨木常徳:亜門に攻撃したいけど、エンゲージ的に移動ができない!
茨木常徳:ムーブはなし。マイナーで魔獣化。人間性2低下。
茨木常徳:角と牙がさらに伸び、鬼の形相へと変わる!
GM:コワイ!
茨木常徳:メジャーは白兵攻撃。対象は死龍。
GM:来い!
茨木常徳:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13

茨木常徳:うーむ
GM:うーむ
鬼助:ワンモアしようか
茨木常徳:お願いしても……?
片桐唯火:ワールドルーラーもあるよ
鬼助:アイアイ
茨木常徳:では振り直します。
茨木常徳:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

GM:うわ、クリティカルだ
茨木常徳:っしゃクリティカル!
片桐唯火:クリティカル!
鬼助:人間性は8になりもうした
GM:達成値は38!
九楔木みとり:おおっ
GM:これは厳しいが、回避を試みtル
茨木常徳:ありがとう鬼助さん
GM:7+2d6
BeastBindTrinity : (7+2D6) → 7+6[5,1] → 13

GM:駄目だった!
GM:ダメージをどうぞ
GM:さて、罪は飛んでくるのかな……
片桐唯火:ユニゾンアタックしますよー
鬼助:アタックアシストのお時間ですよ
GM:一気に来るか
片桐唯火:16+3d6 サポートフォームでボーナスも乗る!人間性は3低下
BeastBindTrinity : (16+3D6) → 16+14[6,3,5] → 30

片桐唯火:30どうぞ!
GM:ゲーッ、強い
鬼助:ダメージに+4+1d6追加で
茨木常徳:いただきます!
茨木常徳:《魔獣の殺意》使用します。人間性1低下。
茨木常徳:4d6+51
BeastBindTrinity : (4D6+51) → 14[4,3,5,2]+51 → 65

茨木常徳:でいいのかな?
GM:すごいダメージだ
鬼助:人間性は6~
GM:その一撃で死龍は一気にかなりのFPを失う!
茨木常徳:「まずはてめえだ、取り巻き野郎!」大振りに金棒を振り切る!
死龍:「この力……!」
片桐唯火:「私も…手伝う…!!」横から手刀!
茨木常徳:「てめえ、鬼助となんかあんだろ? 因縁? いいねえ」
GM:死龍は金棒と手刀の攻撃をもろに受け、地面を転がる!
茨木常徳:「ダチの敵は俺の敵だ。ダチを守るためにも、ぶん殴らせてもらうよ!」
GM:服がボロボロになった中破状態の死龍は刀を支えに立ち上がる!
茨木常徳:(エゴロール「友達を大事にしたい」を申請します)
片桐唯火:「…そう…だよ、私も…すずの為なら!だって!せっかく出来た友達だもん…」
GM:口元から流れる血を拭いながら死龍は言う。
片桐唯火:「あなた達に、傷つけさせるわけにはいかない…!」
片桐唯火:「なくしたく…ない」小さく呟く。
GM:エゴロールは認めます!茨木くんは罪を1点どうぞ!
茨木常徳:「その調子だ唯火ァ! ありがとな!」背中を叩く!
茨木常徳:いただきます!
片桐唯火:エゴロールこちらも申請します!「友達を失いたくない」!
片桐唯火:「……えへ、へ」
GM:問題なく罪を差し上げます!
片桐唯火:いただきます!
死龍:「……贋作には似合いの姿だな」死龍は自嘲気味に呟く。
死龍:「だが、まだ折れるには早い。奴をこの手で壊すまでは……!」
死龍:というわけで茨木くんの行動はこれで終了。
GM:同じく行動値9の亜門の番です。
九楔木みとり:サアコーイ(FP7)
鬼助:「ならその手の刀で俺を折ればいい。死合の有り様に、本科も贋作もない」 とでも言っておこうっと
鬼助:さあ来いよ(FP7
GM:亜門はメジャーアクションで《暴虐の君主》を使用して白兵攻撃
GM:の前に《世界律:崩壊》を使用して射程と対象をシーンに代えます
GM:命中判定にいっていいかな?
九楔木みとり:愛を使用してエゴを阻む者しておきます!
GM:来るか!
GM:では、攻撃は再び単体対象となる!
九楔木みとり:「やり方が小賢しいよ、お前は」エゴを阻むぜー
亜門:「おのれ、私の理想も理解せぬ分際で……!」
GM:改めて対象を選び直しましょう。
GM:では、唯火ちゃんに攻撃。
GM:命中判定いくぜ
GM:10+2d6
BeastBindTrinity : (10+2D6) → 10+3[1,2] → 13

GM:あっ、低い
片桐唯火:回避します。
GM:ちょっとまってね
片桐唯火:ん?
GM:うん、《世界律:超越》はさっき使っちゃってたのでどうしようもなかったです
GM:回避どうぞ
片桐唯火:はーい
片桐唯火:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+9[6,3] → 13

GM:普通に避けた
片桐唯火:やったね
亜門:「友だと?家族だと?くだらない!くだらない!自らの美しい理念こそが最も大切だということがなぜ分からないのです!」
GM:亜門が血風をまとい、鋭い爪で斬りかかる!
片桐唯火:「くだらなく……なんて ない。」
片桐唯火:そう言うと、輝く手で爪を去なし、身を翻して回避。
亜門:「なに……ッ!」
片桐唯火:「それをなくしてしまったら…かなしい、だけだよ」
亜門:「悲しみなどあるものか!悲しみなど……」
GM:亜門の行動は終了。
GM:唯火ちゃんは行動済みなので、次は行動値8の鬼助くんの番です
鬼助:アイアイ。これは接近してるものと見てムーブしなくても良い感じかな?
GM:ですね
GM:死龍はエンゲージしてます
鬼助:ではマイナーで姿隠し、メジャーで驚愕の出現を使用しますー
鬼助:命中は感情で
GM:了解です。
鬼助:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 10[4,6]+10 → 20

GM:こ、これはクリティカルというやつなのでは?
鬼助:・3・
GM:た、達成値は40!
GM:死龍はリアクションで《反撃能力:白兵》を使用!
GM:命中判定を行い、そちらの達成値を上回れば攻撃を無効にしてこちらがダメージを与えるというものだ!
GM:死龍は刀を構えて鬼泪村正を迎え撃つ!
GM:11+2d6
BeastBindTrinity : (11+2D6) → 11+6[4,2] → 17

GM:うん、さすがにどうにもならない。
GM:では、攻撃は命中。
GM:ダメージをどうぞ。
鬼助:13+2d6
BeastBindTrinity : (13+2D6) → 13+9[3,6] → 22

GM:そのダメージは……アーマー値を差し引いてもFP0になる。
鬼助:「では此方の手番だな」と血の臭いに紛れるように姿を消して、死龍の目の前に出現しよう
死龍:「速い……!」
鬼助:「暫く、眠れ。せめて良き夢がお前のまなこを覆い隠すように」 囁きを落として、死龍の刀ごと一閃。
死龍:「があ……ッ!」
GM:死龍は刀ごと斬り裂かれ、その場に倒れる。
死龍:「俺は……」
GM:その手を刀に伸ばそうとするが、果たせず力尽きる。
死龍:「……そう、か。俺は負けたか」
鬼助:そっと死龍の目を手のひらで隠そう。「今は、な。次はお前が勝つかもしれない。良い一撃だった。流石にひやりとしたぞ」
GM:死龍はそのまま意識を失う。その直前、かすかに微笑んだようにも見えた。
GM:鬼助くんの番はこれで終了!
鬼助:「今はゆるりとお休み」 死龍の刀を拾って持たせておくよ
GM:最後に行動値5のみとりさんの番です。
九楔木みとり:じつは使い方をすっかり間違えていた崩壊のマニフェストを亜門に一応使っておこうと思います、攻撃能力皆無だしね!
九楔木みとり:亜門さんの社会を!教えて下さい!
GM:社会は8なので目標値は13ですね
九楔木みとり:戦闘中ですが情報収集判定をします!なんか調べさせてたコウモリとかが戻ってきたんだよ…
九楔木みとり:2d6+8
BeastBindTrinity : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

GM:む、成功ですね。
九楔木みとり:そして人間性が19へ。
九楔木みとり:前島巡査の絆を夜の貴族の奢りのエゴに変換しつつ
GM:狼狽は《世界律:不変》で打ち消して代わりにFPを5点失いましょう
九楔木みとり:対象狼狽シナリオ中対象の受けるダメージ+【社会】になります
GM:ダメージ+は継続して有効です
九楔木みとり:なんか彼が知られたくなかった情報を持ってきたと……
GM:では、みとりさんの行動はこれで終了。
GM:1ラウンド目はこれで終わりです。
GM:クリンナッププロセス。
GM:みとりさんに邪毒のダメージが入ります。
GM:2d6点のダメージを食らってください。
九楔木みとり:はーい、マニフェストの演出したらもらう!」
九楔木みとり:では、戦いの場に一羽の蝙蝠が舞い降りてくるのです。 「ああ、大分かかったね?」崩れ霧に変わりかける指で蝙蝠の持ってきた古い書物を受け取った吸血鬼はそれを、竜の娘の依頼を受けた青年に投げるのだ!
茨木常徳:「あん? なんだこりゃ」受け取る!
九楔木みとり:ばらばらっと開いた古い古い手紙。それには亜門の娘の綴った拙い文字が! 「父上の剣を打つ姿が好きです。きっといつか偉い人に認められるから、そのときは剣に私の名前を銘にして貰って……」きっとアカネちゃんとかに宛てた手紙だな!
茨木常徳:「は、はは!」笑いだします。
茨木常徳:「……馬鹿野郎、てめえ、一人でもなんでもなかったんじゃねえかよ……。てめえの娘は! てめえのことを信じてたってよ!」
茨木常徳:大声で怒鳴る!
九楔木みとり:「ほら、お前の理想は結局—」と、亜門に向かって言って、そこで邪毒もらいまーす!!
九楔木みとり:(というわけで、今後ダメージに8足されます)
九楔木みとり:2d6
BeastBindTrinity : (2D6) → 10[4,6] → 10

九楔木みとり:そう言いながら霧に変わって崩れ落ちるよ!仮初めの死入りました
亜門:「違う!そんなはずがない!私は!私の夢のために……!」亜門は悲痛な叫びをあげる!
GM:では、改めて1ラウンド目はこれで終了。

GM:2ラウンド目に入ります。
九楔木みとり:では罪を使って復活しておきます。
GM:了解です。
GM:それでは2ラウンド目。
GM:まずはセットアップからです。
茨木常徳:今回はなしです
片桐唯火:なし!
鬼助:なしですー
GM:亜門は特になしです。
九楔木みとり:なしです
GM:では、イニシアチブプロセスに移ります。
GM:最初は行動値9の茨木くんの番です。
茨木常徳:はい!
茨木常徳:ムーブは突撃を使用。白兵命中判定に+2。人間性1低下。亜門に接敵します。
茨木常徳:マイナーはなし!
茨木常徳:メジャーは白兵攻撃。対象は亜門。
GM:来い!
茨木常徳:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21

茨木常徳:クリティカル!
GM:ゲーッ!またクリティカル!
GM:達成値が+20されて41に!
GM:亜門は回避を試みる!
GM:5d2d6
BeastBindTrinity : (5D2D6) → 8[2,1,2,2,1] → 8

GM:あ、違う。
GM:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+7[1,6] → 12

GM:うむ、失敗。
GM:ダメージをどうぞ。
片桐唯火:ダメージロール前に《ユニゾンアタック》します。
茨木常徳:ダメージロールの前に《魔獣の殺意》と《筋力増幅材》使用します。人間性3低下。
片桐唯火:人間性3低下。
鬼助:アタックアシストしますー
片桐唯火:16+3d6
BeastBindTrinity : (16+3D6) → 16+13[6,3,4] → 29

片桐唯火:29プラス!どうぞ!
GM:相変わらず高い
鬼助:4+1d6 人間性は-1
BeastBindTrinity : (4+1D6) → 4+5[5] → 9

鬼助:アッなんで振ったし
茨木常徳:ダメージ9プラスでいいですか?
GM:いいのではないでしょうか
茨木常徳:えーとではでは
茨木常徳:罪も1点乗せてしまいます。
茨木常徳:移し替え無効!
GM:そ、そう来るか
茨木常徳:ではいきます
茨木常徳:4d6+67
BeastBindTrinity : (4D6+67) → 14[1,4,5,4]+67 → 81

GM:ダメージが強い
GM:だが、まだこの程度では死なんぞ!
茨木常徳:ちいー まだかー
茨木常徳:「てめえは! てめえには心配してくれる人がいたってのに!」突撃し、金棒を振り回す!
茨木常徳:「一人でぼっちごっこかよ! ああ!? 腹立つぜ!」
片桐唯火:祈るように手を前で組むと、手を伸べ、金の粒子を亜門にまとわりつかせる!
亜門:「それが!それがどうしたというのだ!いったい何の役に立った!」
GM:金棒が当たるとぐしゃりと肉体がひしゃげるがすぐに血が寄り集まって再生していく。
片桐唯火:「……本当にかわいそうなひと。あなたは」
茨木常徳:「立たなかったから怒ってンだよ、俺はよ!! 畜生!」
茨木常徳:金棒をがしゃりと地面につきます。
茨木常徳:「……寂しすぎるじゃねえかよ、そんなの……」
GM:では、次は行動値9の亜門の番です。
GM:《世界律:崩壊》を使用して再び《暴虐の君主》の対象と射程をシーンに変更し、メジャーで攻撃します
GM:対象は4人全員。
GM:何もなければ命中判定いきます
片桐唯火:ワールドルーラー使います。
茨木常徳:万物の打倒者使用します。達成値-20
茨木常徳:あっ
片桐唯火:人間性-3 達成値-3 対決中のみ重圧
茨木常徳:失礼、タイミングは判定の直後だった
GM:では、とりあえず命中判定を。
GM:2d6+10-3
BeastBindTrinity : (2D6+10-3) → 7[1,6]+10-3 → 14

GM:達成値14.
茨木常徳:では、あらためて万物の打倒者使用します。達成値-20
茨木常徳:愛を1点消費。
GM:ぐぬぬ、これで達成値は0だ!
GM:では、リアクションをどうぞ
片桐唯火:回避しましょう。
片桐唯火:4+2d6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+6[3,3] → 10

茨木常徳:ドッジ!
GM:ファンブルするかも!
片桐唯火:よしよし
茨木常徳:2d6+4
BeastBindTrinity : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

茨木常徳:クリティカルw
鬼助:回避だ
GM:うわあああ!
鬼助:4+2D6
BeastBindTrinity : (4+2D6) → 4+12[6,6] → 16

九楔木みとり:ドッジします
九楔木みとり:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+8[3,5] → 13

GM:うむ、全員回避ですね。
GM:亜門は血によって大波を発生させ、キミたちを飲み込もうとする!
茨木常徳:「……っ、うおおおおおお!!」気合一閃! 大波を消し飛ばす!
亜門:「バ、バカな……!どこからそのような力が……!」
茨木常徳:「ははは、なんだよ、決まってんだろ」
茨木常徳:「これが、一人じゃない、ってやつだよ」
鬼助:此方も刀を一閃。大波を真っ二つにします。
亜門:「認めぬ!断じて認めぬぞ、私は!」
GM:唯火ちゃんは行動済みなので、次は行動値8の鬼助くんです。
鬼助:「さて…本物の妖刀の切れ味、その身で味わって頂こうか」
鬼助:言ってもすることは1つなんですけどね。ムーブで近づいて
鬼助:マイナーで姿隠し、メジャーで驚愕の出現 命中は感情判定になります
GM:了解です。
鬼助:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 3[2,1]+10 → 13

片桐唯火:ワンモアしますか!
鬼助:………
鬼助:お願いします…(顔を覆う)
片桐唯火:ではワンモアチャンス!人間性は2低下…0!
鬼助:2d6+10 南無三
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15

GM:ちなみに人間性0以下が変異の第三段階です
鬼助:これ自分のワンモアいけましたっけ
GM:一応可能ですが
片桐唯火:鬼助さんの絆を→エゴ:強くありたい にします
鬼助:これなんかだんだん命中が下がる予感がしてきたんだけど
GM:完全に異形と化し、クリティカル値は9以下になり、絆が一つエゴ化する
片桐唯火:鬼助さんの動きを支援しながら次第にその姿が金色の輝きを増して行く
GM:では、回避します
GM:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+7[4,3] → 12

GM:う、避けれないか
鬼助:人間性は-6になったので此方も絆をエゴ化します
鬼助:片桐唯火ちゃんの絆をエゴ化して「仲間を守りたい」で
GM:了解です。
GM:では、罪を使用する方はどうぞ。
茨木常徳:愛と罪を1点ずつ消費してダメージ+5d6します
鬼助:じゃあ攻撃ダメージ行きますよー。
九楔木みとり:愛と罪を使用してさらに載せてください!
片桐唯火:では私は愛と罪で移し替え無効を!
GM:むむむ、了解です。
GM:では、ダメージをお願いします。
鬼助:25+12d6
BeastBindTrinity : (25+12D6) → 25+30[2,1,1,2,3,3,4,6,1,2,4,1] → 55

GM:なかなかのダメージだが、亜門はまだ健在!
片桐唯火:なん・・・だと
鬼助:露骨に舌打ちしておこう。「仕損じました。申し訳ありません」 たぶん死龍のダメージから立ち直ってないからだ
GM:では、鬼助くんの行動は終了。
GM:次は行動値5のみとりさんです。
鬼助:失血で握力がないことに顰め面して布でも裂いて左手に巻きつけておきます
九楔木みとり:エリクラで攻撃しますー、すごく低いけど一応
GM:了解です。
九楔木みとり:8+2d6 社会
BeastBindTrinity : (8+2D6) → 8+7[3,4] → 15

GM:ドッジ。
九楔木みとり:属性は社会
GM:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+6[1,5] → 11

GM:うむ、残念。ダメージをどうぞ。
九楔木みとり:「若児よ、不毛だとは思わないかね?」エゴロールを申請しつつ
九楔木みとり:18+1d6
BeastBindTrinity : (18+1D6) → 18+5[5] → 23

九楔木みとり:23点どうぞ。
GM:アーマー値で削ってと。
GM:うむ。さあすがに追い詰められてきましたね。
GM:みとりさんの行動はこれで終了。
GM:クリンナッププロセスです。
九楔木みとり:2d6 邪毒分のダメージを貰う
BeastBindTrinity : (2D6) → 5[2,3] → 5

GM:では、3ラウンド目に入ります。
GM:まずはセットアップからです。
片桐唯火:なし!
茨木常徳:なしです
鬼助:なし!
GM:エネミーもなしです。
GM:それではイニシアチブプロセスに移ります。
GM:最初は行動値9の茨木くんの行動になります。
茨木常徳:はーい
茨木常徳:ムーブ、マイナーはなしです。
茨木常徳:メジャーは白兵攻撃。対象は亜門。
GM:了解です。
茨木常徳:2d6+10
BeastBindTrinity : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18

GM:高いぜ。
GM:では、回避を。
GM:5+2d6
BeastBindTrinity : (5+2D6) → 5+6[2,4] → 11

茨木常徳:ほっ
GM:攻撃は命中です。
茨木常徳:《魔獣の殺意》使用します。人間性1低下。
片桐唯火:《ユニゾンアタック》します。人間性3低下。
GM:みとりさんは罪を1点獲得してください。
九楔木みとり:いただきました
片桐唯火:16+3d6
BeastBindTrinity : (16+3D6) → 16+12[3,3,6] → 28

片桐唯火:28点追加どうぞ!
茨木常徳:いただいた!
茨木常徳:ダメージロールいきます。属性は肉体。
鬼助:アタックアシストをしますープラス4+1d6してください
茨木常徳:の前に罪1点使用だ! ダメージ増強!
鬼助:人間性は−8
茨木常徳:他に罪くれる人ー
九楔木みとり:はーい愛+罪入れておきます
鬼助:ついでに愛と罪を支払いますよ+5d6してくださいまし
茨木常徳:あとはいいかな?
茨木常徳:いただきます!
茨木常徳:では振らせていただきます
茨木常徳:19d6+61
BeastBindTrinity : (19D6+61) → 57[4,2,3,5,6,2,5,5,3,3,1,1,3,1,1,1,2,5,4]+61 → 118

GM:や、やばい
茨木常徳:三桁きた!!
鬼助:おおーーー
九楔木みとり:おおー
GM:残りFPは44
GM:アーマー値を差し引いてもその攻撃は耐えられない!
茨木常徳:よっし
茨木常徳:「おおおおりゃああああ!!!」低めの重心で金棒を構え、そのまま振り抜く!
GM:亜門はその一撃を受けて大きく吹き飛ばされる!
GM:血の塊じみた体が砕け散る!
茨木常徳:「一人じゃねえってことは!」肩で大きく息をつく。
茨木常徳:「唯火の!鬼助の!九楔木さんの!それからてめえが捨ててきた、全員の分ってことだ! これは!」
茨木常徳:血に塗れた金棒を肩に担ぎます。「効いたろ、さすがによ」
GM:亜門は辛うじて原型の残った手を伸ばそうとするが、やがて動きを止める。
亜門:「私は……そうか。私はとっくに諦めてしまっていたのか」
片桐唯火:金色に輝く腕を伸ばし、その手を取る。
片桐唯火:「……私は、今でもまだ、諦めてないよ」
片桐唯火:「あなただって。…まだ、……」そこまで言うが、言葉にならない。
片桐唯火:「…ううん。 …さよなら。もう悪い夢は終わり。おやすみなさい」
亜門:「私は……」
GM:亜門の肉体は弾けて消滅する。
GM:これで戦闘は終了です。

GM:戦闘は終了し、クライマックスフェイズ最後の処理になります
GM:人間性の回復です
GM:人間性が0未満のPCは身も心も完全な魔物と化し、半魔ではいられなくなってしまいます
GM:これを奈落堕ちと呼ぶ!
GM:それを防ぐために今持っている絆の数×d6だけ人間性を回復させることができるのです
鬼助:やったぜ-8だぜ!
片桐唯火:ふむふむ
GM:ちなみに愛を1点使うとセッション中にエゴ化した絆を元に戻すことができるのでする人は今のうちにしておきましょう
茨木常徳:そもそも0越してないという
GM:なんと
片桐唯火:では愛を3点使ってエゴ化した絆3つを元に戻しておきましょう
鬼助:えーとエゴ化したのは3つだから愛を三点使って戻そうかな
九楔木みとり:0切ってないけど愛2を使ってエゴ化した絆を戻しておきます
GM:了解です。
茨木常徳:こちらも絆を2つ戻します。愛2点使用。
GM:そしてさらにOPを配布したSAを達成値
GM:達成していると人間性を回復する際にダイスを二倍にすることができるのです
片桐唯火:すごいぜ
鬼助:すごいぜ
鬼助:でも二倍振る必要なさそうな予感
GM:今回は皆さんSAを達成していると思いますので、二倍に変更することも可能です
GM:と、こんな感じでだいたいはダブクロのバックトラックなのですがダブクロよりもさらに失敗する確率は低い感じですね
GM:それじゃあ、早速振ってみよう!
片桐唯火:絆は6だから…6d6か。
片桐唯火:6d6-3
BeastBindTrinity : (6D6-3) → 23[5,2,6,5,2,3]-3 → 20

茨木常徳:1倍で振ります。
片桐唯火:20まで回復。
GM:うむうむ
茨木常徳:6d6+6
BeastBindTrinity : (6D6+6) → 20[6,2,2,2,2,6]+6 → 26

九楔木みとり:6d6+19 一倍で振ります
BeastBindTrinity : (6D6+19) → 18[5,1,1,1,5,5]+19 → 37

鬼助:6d6-8
BeastBindTrinity : (6D6-8) → 17[6,5,3,1,1,1]-8 → 9

鬼助:あぶねえ!?
九楔木みとり:1すごく多いな
GM:結構危ない
鬼助:さり気なく危ないぞこれえ!!!!
鬼助:-9だったら戻れてなかった
GM:気を抜いてたらヤバかったですね。
GM:では、皆さんなんとか無事に奈落堕ちせずに済んだようです。
GM:それではクライマックスフェイズはこれで終了。
GM:最後にエンディングフェイズに移っていきましょう。

エンディング:九楔木みとり

GM:まずは九楔木みとりさんのエンディングからいきましょう
GM:何かエンディングの希望とかはありますかね?
九楔木みとり:そうですね、ポコが首尾よく出所してるのをみんなで迎えに行く的なシーンなどあれば
GM:それではそんな感じでいきましょう
GM:場所はみとりさんの居酒屋でいいですかね
九楔木みとり:はーい
GM:無事に釈放されたポコをみんなで祝う感じだ
九楔木みとり:では、こう、予算度外視した料理が並ぶ店内
GM:事件が解決して数日経ち、無実の罪で捕まっていた人たちも解放された。
GM:ポコもあなたたちのもとに戻ってきた。
ポコ:「すみません、九楔木さん!本当に迷惑かけたっす!」
GM:ポコは泣きながらそう言う。
九楔木みとり:「ばっかやろうチームだろ!」肩とかをバンバン叩きながら
ポコ:「チーム!そうっすよね!」
GM:ポコは泣いている。
九楔木みとり:「メンバーの危機はチームの危機!余計なこと気にしてねぇでほら飲めよ!なあみんな!」と、チームのメンツに声を掛けて満足そうにするのだ
GM:他のメンバーたちは笑顔で頷く。
バイト:「て、店長~」
GM:そこで不安そうな声を出すのはバイトちゃんだ。
バイト:「この飲み会のお金ってどこから出てるんですかね?この人たちお金もってるんです?」
九楔木みとり:「…バイトちゃん♪ 今月の給料、ちょ~っと待ってくれる?」えへ
バイト:「ええ~!今月もまた赤字ですか~!?」
バイト:「こんな豪華な料理なんて出して……」
GM:ハンカチを噛みながらバイトちゃんはおいおいと泣きながら倒れ込む。
九楔木みとり:「はっはっは、大丈夫大丈夫、来月は絶対卵ごはんでブレイクするから!な!」バイトちゃんの怒声をいい具合に聞き流しつつ、ファミリーを守れたことに満足しながらコロナとかを一気飲みして、今回共に戦った半魔たちに思いを馳せる。あいつらもなんかファミリーを守れただろうかと…(無理にいい話風にする)
GM:では、そこに寄ってきたレックスが声をかける。
レックス:「九楔木さん、今回は本当にありがとうございました」
レックス:「でも、なんか俺は引退したあなたにいつまでも出張ってきてもらうのもなんつーか……」
レックス:「これからは俺たちでチームを守っていかなきゃって思うんです。九楔木さんはどうですか?」
九楔木みとり:にやっと笑って、レックスの肩をばしばしっと叩くよ
九楔木みとり:「いっちょまえなこと言うようになったじゃねえかレックスう」
レックス:「何っすか、もう」
GM:レックスは恥ずかしそうに苦笑いする。
九楔木みとり:「まあ引退した老兵引きずり出してちゃ示しがつかないしなぁ。 たのむぜリーダー、頼りにしてるからよ」飲んでた酒をレックスに押し付けるぜ、こう、継承の盃っぽく!
GM:そのグラスを受け取って一息に飲み干すと言う。
レックス:「九楔木さん、俺たちで頑張って限界までやって、それでもダメな時は」
レックス:「そん時は頼みます」
GM:レックスはそのまま酔い潰れて倒れ、眠り始める。
九楔木みとり:「おう、そん時は……っておい、ちょっと、酒によええのは変わってねぇのかよ…」頭ぽりぽりかいて 「そんときはどーにでもあがいてやんよ、なんたってお前らは俺の「児」(ファミリー)だからなあ」と、酔いつぶれたレックスに小声で言って
九楔木みとり:「っしゃー飲むぞてめぇらー!」
GM:「「「おおおおおおおお!!」」」
GM:カラーギャングのファミリーたちの威勢の良い声が店内に響く。
九楔木みとり:と、乱痴気騒ぎがフェードアウトしていって…という感じでいかがでしょうか!
GM:オーケーです。
GM:では、これでみとりさんのエンディングは終了!
九楔木みとり:ありがとうございました!!

エンディング:茨木常徳

GM:次に茨木くんのエンディングです
茨木常徳:はい!
GM:何かエンディングの要望とかはありますかね?
茨木常徳:アカネちゃんとお話できたらそれで!
GM:では、場所は……
GM:なんか食べ物屋さんがいいな
茨木常徳:お、いいですねえ
GM:パフェが食べたいのでどっかの喫茶店とかにしましょう
茨木常徳:はい!
GM:喫茶店「童子切り」
GM:依頼の報告ということで、キミは竜胆アカネにこの喫茶店へと呼び出された
GM:店内には小粋な音楽が流れている。
竜胆アカネ:「さあ、今回は妾のおごりじゃ!」
竜胆アカネ:「なんでも好きなものを頼むがよい!」
茨木常徳:「おーおー、やるじゃん。っても、俺甘いもの苦手なんよな……」メニューを眺めます。
GM:竜胆アカネはキミにメニューを差し出す。
竜胆アカネ:「なあに、ナポリタンやらハンバーグやらを頼めばよかろう」
茨木常徳:「あ、ここメシも結構あるんじゃねえか。うっし。じゃあ、ハンバーグカレーにオムライスにナポリタンに……」
竜胆アカネ:「ちょ、ちょっと待て」
茨木常徳:「あん? なんだよ、俺一仕事終わって腹減ってんだよ」
竜胆アカネ:「おぬし、今何品言った」
茨木常徳:「いちにいさん、三品」指を折ります。
茨木常徳:「あともう二品くらいあると満腹なんだけどな!」
竜胆アカネ:「た、確かに好きなものを頼んでいいと言ったのは妾じゃが……」
竜胆アカネ:「うむ、分かった。ここは涙を飲もうではないか」
茨木常徳:「へへっ、わかってるよ。代わりに俺も何か奢ってやるよ」
竜胆アカネ:「さらばじゃ、諭吉よ」
竜胆アカネ:「むっ、よいのか!?」
竜胆アカネ:「ここのフルーツパフェは絶品なのじゃ」
竜胆アカネ:「メロンがよいかのう、それともバナナ……」
竜胆アカネ:「ラムレーズン!ラムレーズンに決めたぞ!」
茨木常徳:「よいよい。……ばあちゃんにはその、恩っつうか……そういうの、あるしな」
竜胆アカネ:「店員さーん!」
GM:しばらくしてキミたちの前に料理が運ばれてくる。
GM:竜胆アカネは嬉しそうにパフェをパクつく。
茨木常徳:「うーっし! 食べようじゃん!」がつがつとハンバーグカレーから貪る!
GM:しばらく食事が進んだ後、アカネはふとスプーンを動かす手を止める。
GM:真剣な表情になったアカネは言う。
竜胆アカネ:「……亜門のこと、礼を言うぞ。よくやってくれた」
茨木常徳:「……ん。ま、めいっぱい暴れてきたぜ」
GM:アカネは小さく微笑む。
竜胆アカネ:「それは何よりじゃ」
茨木常徳:「な、ばあちゃん。あのな。昔話なんだけどよ」ナポリタンをフォークで巻きながら。
竜胆アカネ:「む、なんじゃ?」
茨木常徳:「俺、田舎からこっち来て、しばらくはまあ好き放題暴れててさ。ダチもいねえで……」
GM:アカネはじっとキミの話を聞いている。
茨木常徳:「あのままだったら、俺もあいつみたいになってたのかもしんねえなって、今回思ってさ」
茨木常徳:「ま、で、そのうちばあちゃんだの他のダチだのに会えて……それで、なんか変わって」
茨木常徳:「あいつは、そうじゃなかった、けど、あー、でも、それって、俺の方がすげえありがたいケースだったんじゃねえかって」
茨木常徳:「ま、そんなこと思って。だから、そのパフェは、ありがとよって印」
茨木常徳:「味わって食えよー」
竜胆アカネ:「おぬしが恵まれているかどうかなどということは、妾の口からどうこう言えることではない。じゃが」
竜胆アカネ:「おぬしはああはなるなよ。どうあっても行き着くのは悲しい結末だけじゃ。妾はそう思う」
竜胆アカネ:「ま、妾のおかげでその心配は無用そうじゃがな!」
茨木常徳:「そうそう、心配いらねえって。余計なこと考えてたら老けるぜ?」
GM:アカネはにっこりと笑うと再びスプーンを手に取る。
GM:そしてその言葉を聞いて一瞬固まる。
竜胆アカネ:「それではお言葉に甘えてパフェを味あわせてもらうとするかのう」
竜胆アカネ:「店員さーん!メロンパフェとバナナパフェ1つずつー!」
茨木常徳:「おう! 存分に食ってくれよ」にこにこ
茨木常徳:「……え?」
竜胆アカネ:「いやー、人の金で食べるパフェは美味いのう!」
茨木常徳:「ちょっ、待っ、もうパフェあるだろここに!」
竜胆アカネ:「パフェは別腹じゃ」
GM:アカネは口の端にクリームを付けたまま笑う。
茨木常徳:「あーっ畜生! 給料日まだ先だってのに!」
茨木常徳:どん、と拳でテーブルを叩き、皿が一瞬だけ跳ねます。
竜胆アカネ:「恨むならおぬしの思慮のなさを恨むんじゃな」
茨木常徳:「なんだよー、俺なんかヘマしたか……?」
竜胆アカネ:「そういうところが思慮が足りないと言うんじゃ」
竜胆アカネ:「ふふふ」
竜胆アカネ:「……ありがとうの、茨木の小僧」
GM:アカネはふっと目を伏せ小声でそう言った。
茨木常徳:「……どういたしまして、だぜ」フォークにぐるぐるに巻いたナポリタンを口に放り込み、こちらも小声で。
GM:では、茨木くんのエンディングはこれで終了!

エンディング:九春鬼助

GM:次は鬼春くんのエンディングです
GM:名前が混ざった
GM:九春鬼助くんのエンディングです
鬼助:鬼助です…
GM:鬼助くん……
鬼助:いいんですよ…ふふ
GM:場所はバー・ルーナン。
GM:キミが依頼の報告にやってくると、老バーテンはグラスを拭きながら挨拶をする。
小笠原雨彦:「いらっしゃいませ」
GM:カウンター席では店主のドロテアが珍しく人間の姿で座っている。
ドロテア:「いらっしゃいニャーン」
鬼助:いつもどおり一礼してから入り口がよく見える席に腰掛けようかと思いましたがおや。
ドロテア:「ま、ま、固いことは言わずこっちに座るニャ」
鬼助:驚嘆して小首を傾げましょう。誘われるまま腰掛けます。
ドロテア:「お仕事ご苦労様ニャ」
ドロテア:「あ、何か飲むかニャ?」
鬼助:「有難う御座います。…あ。では綾菊を頂けますか」
ドロテア:「渋い!」
GM:ドロテアは仕草で老バーテンに指示をする。
小笠原雨彦:「どうぞ。綾菊でございます」
鬼助:「美味しいんですよ、酒は良いですね」 そこだけほやんと笑いますね。お酒大好き
ドロテア:「お酒はいいニャー」
ドロテア:「今回の詳しい話はだいたい聞いているニャ」
ドロテア:「それで、あなたは運命と出会うことになると言った意味は分かったかニャ?」
鬼助:ちょっと沈黙しますね。「ええ。貴女さまの仰る通りでしたね。確かに、私は私の運命と向き合ったようです」
ドロテア:「あなたの意志とは関係なく、生きている限り運命というのは生じるものニャ」
ドロテア:「……なかなか因果なものだニャ」
鬼助:「…彼は私で、私は彼でした。歯車の一つが違えば、きっとそういった形もあったのでしょうね」
ドロテア:「でも、世界はこうある形を選んだ」
ドロテア:「だったら……おっと、もう少しお話したいところだけど、あなたにお客さんみたいニャ」
ドロテア:「また後でニャ」
鬼助:きょとんとしましょう。「お客さんですか?」 
GM:ドロテアは猫の姿に変わり、店の奥へと消える。
GM:カラン、と店のドアが開く。
鬼助:誰か会う約束をしていただろうかと思い起こしながら杯を傾けておきましょう。
GM:そこに立っていたのは戦装束姿の金髪の線の細い男だ。
GM:男はゆっくり歩き、キミの隣に座る。
鬼助:「どうですか、一杯。美味しいですよ」 微笑んでなにか言う前に徳利を持ちあげましょう。
死龍:「……もらおう」
鬼助:「酒もすぎれば毒ですが…。こういった場で飲むのは良い薬です」バーテンにもう一つ猪口を頼んで手渡して注ぎましょう
GM:その盃を受け、死龍は自らの唇へと運ぶ。
死龍:「……確かにうまいな」
GM:死龍は少し驚くように言う。
鬼助:「でしょう? ふふふ。私の方にも頂けますか?」 と肩を揺らして自分の空の猪口を差し出しますよ
GM:死龍は慣れない手つきで酒を注ぐ。
GM:僅かに酒が猪口からこぼれ、キミの手を濡らす。
死龍:「すまない。……こういうのは、得意ではない」
鬼助:少し笑って、慣れた手つきで死龍の猪口にも酒をまた注ぎましょう
死龍:「ここに来るまで何を話したものかとずっと頭を悩ませていたのだが」
死龍:「すっかり毒気を抜かれてしまった。不思議な男だ」
GM:死龍は再び酒を飲み干す。
鬼助:「長く【在る】ということは、そういうことです」 
死龍:「年の功、というわけか」
GM:微かに微笑む。
死龍:「一つ、あんたにどうしても聞いておかなければいけないことがある」
鬼助:「それだけじゃありませんよ。貴方にだって出来る、とても簡単なことがありますよ」
鬼助:また酒を注ぎます。
死龍:「俺の質問に答えてくれたら、聞こう」
鬼助:「ええ。私に答えることが出来るものであれば」
死龍:「……なぜあの場で、俺を殺さなかった」
死龍:「俺はあのまま朽ち果てもいいと思っていた。そういう生き方をしてきたんだ」
死龍:「……お前への恨みだけを糧に」
死龍:「それを、なぜ」
鬼助:「親や兄弟を簡単に殺せるものがいますか? 魔であれば躊躇などないのかもしれませんが」
鬼助:「生憎と私は半魔ですので。それに」
鬼助:「この世界には恨みだけ抱えて死ぬには勿体無いくらいの素晴らしいものがたくさんあるんです。私は貴方にそれを識って貰いたいと思ったのです」
GM:それを聞いて、死龍はしばらく考え込むように目を瞑ったあとに言う。
死龍:「……さっきの話の続きを」
死龍:「俺にできることとは」
鬼助:「こうやって共に酒を飲み交わして、まずはお互いに思ったことを感じたまま話し合うこと」
鬼助:「簡単でしょう?」
死龍:「それだけか?」
鬼助:「それだけですよ」
死龍:「……鬼泪村正に話したいことならば山ほどある」
死龍:「もし……」
GM:そこで死龍は猪口を手に取り、飲み干す。
死龍:「もし俺がおかしなことを口走っても酒のせい、ということにしてくれるか」
鬼助:此方も飲み干して微笑みましょう
鬼助:「勿論。私も貴方もこれから飲み始めるんですからね。まだ宵の口ですよ」
GM:死龍はコクリと頷く。
GM:そしてポツリポツリと途切れがちに自分の心情を吐露し始める。
GM:その日のバー・ルーナンで、二人はそうして酒を酌み交わした。
GM:では、鬼助くんのエンディングは終了!

エンディング:片桐唯火

GM:最後に唯火ちゃんのエンディングになります
GM:緒方すずと会話をするエンディングになるんですが
GM:場所を学校にしようか夜の池袋の街にしようか迷っております
GM:どっちがいいですかね?
片桐唯火:ふーむ
片桐唯火:せっかくなので学校で!
片桐唯火:ともだち!
GM:では、学校の教室にしましょう。
GM:学校の教室であなたは……
GM:寝てそうですね
片桐唯火:寝てますね。
片桐唯火:「くーーーすぴーーーーむにゃむにゃむにゃらか…」こんなかんじ
GM:では、そんなキミの頬に冷えた何かが押し当てられる。
片桐唯火:「ふえ?…ふにゃあ…つめた……」
緒方すず:「よ、唯火」
GM:そこには缶ジュースを手にした緒方すずが立っている。
緒方すず:「また寝てる」
片桐唯火:「ふにゃ…すず……?すずだ〜」にへ、と微笑んで顔を上げる
片桐唯火:ほっぺたには机の痕!
片桐唯火:「えへへ〜だって寝るのは至高だよ〜人生の潤いだよ〜〜」
緒方すず:「まあ、睡眠が大事なのは否定しないけど」
片桐唯火:「へっへっへ、そうでせうそうでせう」
緒方すず:「ちょっと話できる?自販機で買ってきたから一緒に飲もう」
GM:すずはキミに缶ジュースを差し出す。
片桐唯火:「ん〜?話〜?いいよ〜」
片桐唯火:「わ〜い。ありがと〜〜」笑顔で受け取ります
緒方すず:「唯火にね、見せたいものがあるんだ。一緒に来てよ」
片桐唯火:「わかった〜。いく〜」手をへにゃりと挙げて。
GM:周囲の生徒たちは「あの二人、あんなに仲良かったけ?」なんて話をしている。
片桐唯火:立ち上がるときちょっとこけながらとてとてと一緒に行きましょう
片桐唯火:「んふふ〜」なんてにこにこしながら
GM:キミが唯火に連れられて行った先は部室棟の一室だ。
緒方すず:「ちょっと待ってて」
片桐唯火:「は〜い」
GM:と、言って中に入ったすずは真新しい竹刀袋を持って戻ってくる。
緒方すず:「じゃーん」
片桐唯火:「…わ、あ。すず、それって」
片桐唯火:「わ〜〜!やったんだ〜〜」
片桐唯火:ぴょんぴょん
緒方すず:「私ね、両親に話したんだ。剣道が好きで、剣道がやりたいんだって」
片桐唯火:「うん、うん」
片桐唯火:こくこく
緒方すず:「少しは怒ったりもして」
緒方すず:「そうしたら、そこまで言うのならやってもいいって」
片桐唯火:「よかった〜〜やったじゃん…ほんと…よかったああ…」
緒方すず:「これからは剣道できるよ。唯火のおかげ」
片桐唯火:「すずはちゃんと…つよいこだ」ぎゅーーーっ
片桐唯火:「すずのちからだよ〜〜〜〜」
緒方すず:「あっ、ちょっ、唯火……!」
GM:すずは抱きしめられながら頬を赤らめる。
片桐唯火:「ちゃんと話して、それでちゃんと…かちとったんだもん」
片桐唯火:「よかったよ…ほんと、よかった」
緒方すず:「私が少しでも強くなれたのは、唯火が勇気をくれたからだよ」
緒方すず:「それと、格好良い唯火を見てたおかげかな」
片桐唯火:「うう〜〜そんな〜、わたしそんなたいしたことしてない…よう…」だんだん声がちっちゃくなる
片桐唯火:「は、はずかしい…」
緒方すず:「普段の唯火も好きだけど、あの唯火もまた見たいな」
片桐唯火:「むゅ〜…あれはげきレアなんだから〜〜… …運がよかったらまた、みれるかも」
片桐唯火:「(本当は運が悪かったら、かも、だけど)」
緒方すず:「激レアかぁ。じゃ、見逃さないようにしないとね」
片桐唯火:「(でもすずは必ず、守るし、いいよね)」
緒方すず:「あ、それでね、唯火。今度私、試合に出るんだ」
片桐唯火:「えへへ、はずかしいけど…ありがとね」
緒方すず:「それで、よかったら唯火に見に来てもらいたいんだけど……」
片桐唯火:「おおっ。しあい!」
片桐唯火:「いく、いく!」
片桐唯火:「すずのかっこいいとこ、見たい〜!」
緒方すず:「相手の高校、県で1番強いとこなんだ」
緒方すず:「でも、唯火が見に来てくれるならきっと勝つから
緒方すず:「私の格好良いところも唯火に見せてあげる」
片桐唯火:「うん、うん!」
片桐唯火:「あのね、りらっくすしてね、おちついてやればね」
片桐唯火:「こわいものなんてないんだよ」
片桐唯火:「それに、わたしがついてる!」
緒方すず:「うん。怖いものなんてない」
片桐唯火:「だから……ね。おうえん。してるよ。いまも、これからも」
緒方すず:「ありがとう、唯火」
緒方すず:「私、唯火と会えてよかった」
片桐唯火:「えへへ…いいんだ。すずは」
片桐唯火:「わたしの、たいせつな、ともだちだから」
緒方すず:「私も……唯火のこと、すごく」
緒方すず:「すっごく、大切だから」
緒方すず:すずは潤んだ瞳でキミを見る。
緒方すず:「唯火~!」
GM:そして涙をこぼしながらキミに抱きついた。
片桐唯火:「わっ、とっ、と」
片桐唯火:そっと、背中か髪かをなでて
片桐唯火:「…だいすきだよ、すず」
片桐唯火:そう呟いた。
GM:すずは何度も、何度も、頷き返しながら、キミの胸の中で泣き続けた。
GM:やがて手の甲で涙を拭いながら言った。
緒方すず:「私も……私も、唯火のこと大好き」
片桐唯火:「……うん。…うん?……………。わあ」
緒方すず:「ずっと一緒にいる」
片桐唯火:「わ、わああ」なんか真っ赤になる!
片桐唯火:「う、う。うれしい……」
片桐唯火:「ありがとう、すず〜〜!」
緒方すず:「お礼、言うことじゃないよ」
片桐唯火:「だって、だってほんとうに」
片桐唯火:「ほんとうにうれしいよう」
片桐唯火:「……あれ?あ、いや、これあくびだから。あくびで涙でただけだから…!」
緒方すず:「私の方がもっともっといっぱい言わなきゃダメなんだから」
緒方すず:「ふふ、お揃いだ」
片桐唯火:「むむ。…そっか。おそろいか〜…」
片桐唯火:「へへ。なら、いいかな」
片桐唯火:「ともだちってかんじする」
緒方すず:「うん、友達。1番の友達」
GM:すずはそう言ってにっこりと笑う。
片桐唯火:「…だね!」にこっと笑う
片桐唯火:そして、手をぎゅっと握って
片桐唯火:「ありがとう。私の初めての、一番の友達、すず」
片桐唯火:そう、笑いかけます。
GM:すずはその手を握り返し、満面の笑みで、キミに笑いかけた。

経験点配布

GM:エンディングはこれで終了!
GM:ビーストバインドトリニティシナリオ「妖刀」!これで終了となります!
GM:ありがとうございました!
鬼助:やったーーー! オツカレサマドスエ!
茨木常徳:お疲れ様でした!
片桐唯火:ありがとうございました!おつかれさまでした!
九楔木みとり:お疲れ様でした!すごかった!
茨木常徳:楽しかったです!
九楔木みとり:楽しかったです!
GM:それでは最後に経験点の配布をしてセッションを終えたいと思います
片桐唯火:はーい
GM:順番に一項目ずつ見ていきましょう
GM:・セッションに最後まで参加した
GM:皆さん、最後までセッションに参加してくださってありがとうございました!
GM:1点です!
GM:・SAを達成した
鬼助:やったー!
GM:無事に全員達成することができました
GM:こちらも1点になります!
GM:・最終人間性による経験点
GM:1から20だと5点
GM:21から40だと4点
鬼助:9だから5点か…
GM:41から60だと3点になるようです
茨木常徳:26なので4点いただきます。
片桐唯火:20ですね。5点いただきます。
九楔木みとり:37だから4点頂きます、危ない
GM:それでは次!
GM:・ドミニオンアーツの数
GM:こちらは10個だったので10点になります!
茨木常徳:いただきます!
GM:・よいロールプレイをした
GM:・他のプレイヤーを助けるような発言や行動をした
GM:2つまとめて皆さんで自薦や他薦でいきましょう
鬼助:いっぱいしていただきました #助けられた方
片桐唯火:茨木くんは友達思いなところが…そして友達になってくれて嬉しかった!
茨木常徳:えへへ
片桐唯火:鬼助さんはかっこいいお兄さん。大人なロールにきゅんきゅんしてました。
鬼助:殴りサポとして殴れたと思います! #?
茨木常徳:唯火ちゃんはほんわかときりりの両面がとても良かった!
片桐唯火:みとりさんは普段と魔が出てる時のギャップとか素敵だった…そして守っていただいたのも助かりました
茨木常徳:鬼助さんはやっぱり死龍との因縁が色っぽくて良かったです。
茨木常徳:みとりさんは気さくなお兄さん時と吸血鬼時の差が半魔っぽくてすごく良かったですねー。
鬼助:唯火ちゃんは可愛いし、みとりさんはギャップ萌えだったし、常徳くんは元気いっぱいですごい皆それぞれの味が素晴らしかった
九楔木みとり:茨木くんはすごくいい子でよかったし、エンディングでの会話の感じすごく半魔ってかんじでよかったですね…  鬼助さんは因縁の相手とぴりっとしめておられたし なにより唯火さんの友情が尊かった…
GM:オーケー、それでは全員1項目1点ずつもらってください!
片桐唯火:いただきます!
GM:次に
鬼助:いただきます!
九楔木みとり:いただきます!
GM:・セッションの進行を助けた
茨木常徳:いただきますー
GM:皆さん、とても助けてくださってありがとうございました。久しぶりのGMでしたが大いに助かりました
GM:1点です
GM:最後に
GM:・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM:色々無理のあるスケジューリングだったと思いますが、協力してくださってとてもありがたかったです!
GM:1点です!
GM:さて、合計は何点になるかな
片桐唯火:21点かな…?
九楔木みとり:19点頂きます
鬼助:21点ですかね
茨木常徳:20点かな
GM:それでは全員経験点をもらってください
GM:ありがとうございました!
片桐唯火:いただきます!
片桐唯火:ありがとうございました!
九楔木みとり:ありがとうございました!
茨木常徳:ありがとうございますー!
GM:というわけで今回のビーストバインドトリニティ、これにて全日程終了となります!
GM:お疲れ様でした!
茨木常徳:お疲れ様でした! 楽しいセッションをありがとうございます!
鬼助:ありがとうございました!
鬼助:GMに殺されたりしましたがとても楽しかったです!
九楔木みとり:お疲れ様でした!GMに五体倒地するしかない
片桐唯火:お疲れさまでした!かなりわたわたしましたがなんとかなって良かった…!みなさんありがとうございました!
GM:皆さん、とてもよいロールをしてくださってGMとしても非常に満足です
GM:あ、というわけで色々話をしたいところではあるんですが
GM:明日もまたお仕事ですので、申し訳ないですが僕はお先に失礼したいと思います
鬼助:此方こそながながとありがとうございました!
GM:また機会がありましたら是非よろしくお願いします!
片桐唯火:はーい、お疲れさまです!おやすみなさい!ありがとうございました!
鬼助:とても楽しかったです! ゆっくりと憩ってください!
GM:お疲れ様でした!
茨木常徳:はーい!おやすみなさいませ!
片桐唯火:よろしくおねがいしますー!
九楔木みとり:ありがとうございましたー!!おやすみなさいませ